2024-03-08

[] ワイくんは反面教師になるのか問題

結論から書くと、能力場合、他の人々にとって新たな学びや価値提供するものには、どんな能力でもなり得ない

 

例えば、ポンコツのワイくんが出来ることは人類の9割くらいが出来る。既に出来ていることから得られる新たな知見はないだろう

じゃあ反面教師としてワイくんが役立つのかと言えば、これもまた役には立たない。なぜなら、ポンコツのワイくんが出来ることは9割くらいの人類は苦なく出来るから

既に出来ること、一度も失敗していないことから改善は学べない

 

だったら、ポンコツ一般的能力ではなく、天才や難しいチャレンジをしている人なら参考になるかと言えば、やっぱりそれも新たな学びや価値提供するものにはなり得ない

なぜなら、その能力環境ほとんどの人類が持っていないからだ

 

稀有能力でも一般的能力でもポンコツ能力でも、能力のものから得られる学びは等しく何もない

 

 

ただ、"態度" や "作品(学術書も含む)" だったらどうでしょうね?そこには無限♾️の気づきや学びや改善があるだろう

ほんま、"態度" や "アウトプット"って大事だなぁって改めて思いました

 

 

アウトプットについてはまぁいつかの機会にするとして、態度についての反面教師的な共有を書いとこうと思います

 

  1. 修理の知識が無かったり、スケジュールタイト場合は、諦める必要があるかもしれませんが、家電も人も叩いても叩いても解決しないことだけは確かです
    (比喩表現で本当に物理攻撃はしていないよ)
  2. 殺すか殺されるかの世界で生きていくつもりがないのなら、破壊衝動に身を委ねるのはやめておきましょう
    圧があると言うのは、イミフな誇張表現ではなく、こういう何しでかすかわからない基地外オーラ他人様が感じ取った発言っぽいです
  3. 余計なこと言う自覚がある場合、黙っているだけでだいぶいいです(沈黙は金)
  4. 『守るべきものを守る力がない』という現実に直面するのは、たいてい非常に残酷で厳しい状況
    緊急性を感じていない、または苦手意識がある事柄にどう取り組むかが、重大な課題となる
    重ための困難があるChallenged(チャレンジド)も、自立するために、家族全員で力を合わせて好きではないこと・苦手意識があることにめっちゃ頑張って取り組んでたりすることがある
    結局のところ、緊急性を感じていない、または苦手意識がある事柄に対する取り組みは、能力ではなく、"態度" 、こうありたい自分問題
  5. こうありたい自分(自分が目指す態度を決めて貫くこと)と、人生コントロールし、常に正解を求めることは異なります
    人間は神の視点から最適な道を選ぶことはできませんし、起こる事を選ぶこともできません
    から、常に正解を求めたり、すべてをコントロールしようとするのではなく、自分が目指す態度を習慣として身につけることに集中しましょう

 

 

・・・うーん、書いてみて思ったけど、古代からいろんな人間が言ってきていることをただ雑に書き殴っただけだね

ワイくんも子どもの頃にこれらの言葉をそれらしい文章で見たと思うが、頭でなく実感で理解出来るようになったのは今だ

人間は先人が散々○○だぞ!って言ってもけっきょく同じ轍を踏むんだね・・・

 

勉強技術と同様に、車輪を再発明せずに済む方法はないものしらね

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