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はてなキーワード: 印刷とは

2021-09-12

勤め先の薬剤師ゴミ

怒りがおさまらいから書く。

薬剤師ミス事務員の私のせいにされかけてる。

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自己紹介

私→調剤薬局事務員

ミスった薬剤師店舗責任者

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薬局事務員仕事は、主に病院が発行した処方箋パソコンに適切に入力すること。

パソコン入力することで、金額計算したり薬を入れる袋などを印刷できる。

事務員無資格薬学的な知識は無い。だから入力する上で不明点があれば国家資格を持っている薬剤師にその都度確認する。

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追記 9/13

昨日まで私のせいで薬剤師ミスに繋がった事にされてたけど、今日はうまく事が進んでその誤解を解く事ができた。

ひとまず安心したけどやっぱり不信感は残る。

しばらくは嫌な気持ちで働く事になりそうで憂鬱

愚痴を聞いてくれた人ありがとう

ひらめいた マスクに顔を印刷すれば顔認証クリアできるんじゃね?

これでパスワード入力からオサラバ

2021-09-09

新しい一万円札大事機能が抜けていて駄目だと思う

あの万券、レイアウトずれとかそういうの以前に大事機能落としてるじゃんか。

万券で一番大事なのは「収蔵しておくとボロボロになっていく」事だろ。ボロっちくなった万券は通貨としての価値が目減りする。1年経つと9000円の価値しかない。

または数字部分が一桁ずつ消えていくというのでもよい。プリンCDみたいな印刷10年置いておくと1000円券になる。目減りするから直ぐに使ってしまうに限る。

銀行から借りると積み立てておくより安全だ。手元の金は持っておくより投資的な使い方して未来ピン札給付されるようにすれば目減りせず合理的

流動性の罠には堅牢性の罠だ。内部留保なんて全部溶けてしまえ。金持っていたくない投資家がジャンジャン預けてくれるから資金には困らねぇ。

2021-09-08

中国技術書は侮れない

太平洋戦争では、米軍は集めた素人に対してもわかりやすマニュアル作成して育成をした。

マニュアル通りに動く人間ばかりだとしても、柔軟にマニュアルを改変できる少数の人員体制があれば強い。


中国技術書を見て、ふとそのようなことを思い出した。

下記の中国書籍サイトを眺めての感想だ。

https://list.jd.com/list.html?cat=1713,9351


自分半導体技術者なので、半導体関係書籍の話になってしまうが、

Cadence社のVirtuosoの使い方が手取り足取り書かれていて驚く。

(Virtuosoは和書も無ければ、洋書もない。)


他にも、半導体プロセスについての書籍が600ページカラー刷りという、日本だとありえないもの出版されている。


書籍レビューが、内容ではなく、ちゃん印刷されているかといった本の品質面についてのコメントばかりなのは気になる所だが、

業務寄りの書籍も多く、理論実践の数冊読めば業務回していけるなと感じた。


研究費や給料待遇の話ばかり話題になるが、こういった所でも差が出ていると思うがどうだろうか。

anond:20210908012106

そもそも完売確約されてるような大手以外に対しては「再販してください」って言葉自体

「お前に対して新刊買わない程度の興味しかない俺が今更になって欲しくなったから俺一人の為に全てのリスクと労力を負って云十万かけて再販してください」って意味から

それをやんわり断るためには「赤字」って言葉は誰も傷付けないか採用されやすいと思う。

実際印刷費+会場費+交通費+諸々回収できたとして数か月かかった作業時間分が回収されるわけもなく

そういう意味で「次の参加費くらいは回収する」程度の売り上げなら全てのサークル赤字と言える。

2021-09-07

ジャパネットの職域接種

一回目が6月の終わり頃の話なので結構前の話になるが、ジャパネットの職域接種でモデルナのワクチンを打ってもらった

別にジャパネット社員という訳ではないのだが、地域枠みたいなものがあってそこに入れたのだ

ちなみにジャパネットの職域接種はすでに終了している

発表直後に手続きをした事もあり、すんなり予約を取る事ができた

直後に政府が職域接種向けワクチン供給量を絞る方針を出した為、予約の取り消しなどもあったが幸い俺はその対象にはならなかった

タイミング的には紙一重だったと思う

で、そのジャパネットの職域接種なのだが事前にスマホ登録し、その際に問診票に書き込む内容(持病の有無など)も入力しておくという方式を取っていた

そして前日に送られてきたQRコードを、会場に用意されたPCに読み取らせてその場で問診票を印刷するというものだった

その為、接種予約にはスマホ必須だったが、いちいち自分で問診票を書かなくて良いのは楽だった

当日の体温などはその場で書き込む必要があったが、体温は入り口で手を消毒する際に一緒に測れるので問題なかった

会場には長机を使って仕切る事で問診や接種を受ける場所への順路を作っていて、待ってる間に問診票に当日の体温などを書いておくという流れだった

1回目はジャパネット担当社員バイト人達が慣れていない様子ではあったのだが、それでも20分ほどで接種を終える事ができた

2回目の際には段取りがかなり良くなっていたので、接種を終えるまでに10分もかからなかった

俺が接種したのがスタジアム建設予定地に建てられたプレハブの会場だったのだが、スペース的に接種後の待機をそこで行うのは難しかった

その為、ジャパネットは外にエアコン効かせた貸し切りバスを並べて、そこを待機場所に使っていた

スタッフの人に「○号車で待機してください」と教えて貰い、接種した際に15分か30分待機したらあとは帰るだけだった

父の自治体による接種(一応付添として付いていったのだ)に比べると、待ち時間が短かった様に思う

また自分でいちいち問診票を手書きしなくても良いのはやはり楽だった(俺の字は汚いし)

「待機スペースが足りないならバスを使えばいいじゃない」というのも良いアイディアだったと思う

使う機械も問診票を印刷するプリンターノートPC乗っけてバーコードリーダー(webカメラだったかもしれん)付けただけなので、真似するのは容易だと思った

このシステムに関してはジャパネットが考えたのではなく、別の会社が作ったシステムジャパネットが導入したんだろうと思う

ググったらそれっぽい会社も引っかかったし(違ってたらジャパネットさん、ごめんなさい)

スマホ必須なので高齢者には難しいところもあるとは思うが、3回目以降の接種も必要になるのであれば自治体の接種会場でも同じ様な仕組みを導入して欲しいと思っている

おそらく登録した情報管理がネックになるんだろうけどね

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート2

鑑定や価値測定の問題は非常に幅広いものである人間にとっては、好意の返礼、物々交換貨幣、信用、雇用市場での購入など、あらゆる交換システムに関わってくる。また、強要課税、貢ぎ物、司法上の刑罰の設定などにおいても重要である動物互恵利他主義においても重要である。例えば、サル背中を掻くために果物を交換することを考えてみよう。相互に毛づくろいをすることで、個人では見えないし届かないダニノミを取り除くことができる。しかし、どれだけの毛づくろいとどれだけの果物を交換すれば、お互いに「公平」だと思える、つまり離反しないお返しになるのであろうか?20分間のバックスクラッチングの価値は、果物1個分であろうか、それとも2個分であろうか?また、どのくらいの大きさの果物であろうか?

血と血を交換するという単純なケースでさえ、見かけよりも複雑なのだコウモリは、受け取った血の価値をどのように見積もっているのだろうか。重さ、大きさ、味、空腹を満たす能力、その他の変数価値見積もるのだろうか?それと同じように、「あなたが私の背中を掻いてくれたら、私があなた背中を掻く」という単純な猿の交換でも、測定は複雑になる。

大多数の潜在的な交換において、動物にとって測定問題は難題である。顔を覚えてそれを好意に結びつけるという簡単問題以上に、そもそも好意価値推定値について双方が十分な精度で合意できるかどうかが、動物相互利他主義の主な障壁となっているのではないだろうか。

現存する旧石器時代初期の人類の石器は、我々のような大きさの脳には複雑すぎる面がある。誰が誰のためにどのような品質の道具を作ったのか、したがって誰が誰に何を借りているのかなど、彼らに関わる好意を記録しておくことは、一族境界線の外ではあまりにも困難であっただろう。それに加えて、おそらく残っていない多種多様有機物や、身だしなみなどの刹那的サービスなどがあるであろう。これらの物品のほんの一部でも譲渡され、サービスが行われた後には、我々の脳は膨れ上がっていて、誰が誰に何を借りているのかを把握することはできなかった。今日、我々はこれらのことをよく書き留めているが、旧石器人には文字がなかった。考古学的な記録が示すように、氏族部族間での協力が実際に行われていたとすれば、問題さら悪化する。狩猟採集民の部族は通常、非常に敵対的相互に不信感を抱いていたかである

貝がお金になる、毛皮がお金になる、金がお金になるなど、お金法定通貨法に基づいて政府が発行した硬貨紙幣だけでなく、さまざまなものであるとすれば、そもそもお金とは何なのであろうか。また、飢餓危機に瀕していた人類は、狩猟採集もっと時間を割くことができたはずなのに、なぜネックレスを作って楽しんでいたのであろうか。19世紀経済学者カールメンガーは、十分な量の商品交換から自然に、そして必然的貨幣進化することを初めて説明した。現代経済用語で言えば、メンガーの話と似ている。

物々交換には利害関係の一致が必要であるアリスピーカン栽培してリンゴを欲しがり、ボブはリンゴ栽培してピーカンを欲しがる。たまたま果樹園が近くにあり、たまたまアリスはボブを信頼していて、ピーカンの収穫時期とリンゴの収穫時期の間に待つことができたとする。これらの条件がすべて満たされていれば、物々交換はうまくいく。しかし、アリスオレンジ栽培していた場合、ボブがピーカンだけでなくオレンジも欲しかったとしても、運が悪かったとしか言いようがない - オレンジリンゴは同じ気候では両方ともうまく育たない。また、アリスとボブがお互いを信頼しておらず、仲介してくれる第三者を見つけられなかったり、契約を履行できなかったりした場合も、運が悪いと言わざるを得ない。

さらに複雑な事態も起こりえる。アリスとボブは、将来的にピーカンリンゴを売るという約束を完全に明確にすることはできない。なぜなら、他の可能性として、アリスは最高のピーカンを独り占めし(ボブは最高のリンゴを独り占めし)、他の人には残りかすを与えることができるからである。2つの異なる種類の商品の質と量を比較することは、一方の商品状態記憶しかない場合には、より困難になる。さらに、どちらも凶作などの出来事予測することはできない。これらの複雑さは、アリスとボブが、分離した互恵利他主義が本当に互恵的であったかどうかを判断する問題を大きくしている。このような複雑な問題は、最初取引互恵的な取引の間の時間的な間隔や不確実性が大きいほど大きくなる。

関連する問題として、エンジニアが言うように、物々交換は「スケールしない」ということがある。物々交換は、少量であればうまく機能するが、大量になるとコストがどんどん高くなり、労力に見合わないほどのコストになってしまう。取引される商品サービスがn個ある場合物々交換市場ではn^2個の価格必要になる。5つの商品であれば25個の価格必要となり、悪くはないが、500の商品であれば25万個の価格必要となり、一人の人間管理するには現実的ではない。貨幣を使えば、500の製品に500の価格というように、n個の価格しかない。この目的のためのお金は、交換媒体としても、単に価値基準としても機能する。(後者問題は、暗黙の保険契約」とともに、競争市場存在しなかったこから価格が近しい交渉ではなく、長い間進化してきた慣習によって設定されることが多かった理由でもある)。)

物々交換必要なのは、言い換えれば、供給スキル、好み、時間、そして低い取引コストの偶然の一致である。そのコストは、取引される商品の数の増加よりもはるかに速く増加する。物々交換は、確かに全く取引をしないよりははるか効果的であり、広く実践されてきた。しかし、お金を使った貿易に比べれば、その効果はかなり限定的である

原始的貨幣は、大規模な貿易ネットワークよりもずっと前から存在していた。貨幣には、もっと早くから重要用途があった。貨幣は、信用の必要性を大幅に減少させることで、小規模な物々交換ネットワークの働きを大きく改善した。好みが同時に一致することは、長い時間の間に一致することよりもはるかに稀だった。お金があれば、アリスは今月のブルーベリーの熟度に合わせてボブのために採集し、ボブは半年後のマンモスの群れの移動に合わせてアリスのために狩りをすることができ、誰が誰に借金をしているかを把握したり、相手記憶や誠実さを信用したりする必要はない。母親の子育てへのより大きな投資を、偽造できない貴重品の贈与で担保することができる。貨幣は、分業の問題囚人のジレンマから単純な交換に変えてくれる。

多くの狩猟採集民が使用していた原始的貨幣は、現代貨幣とは全く異なる姿をしており、現代文化の中では異なる役割果たしており、おそらく後述する小さな交易ネットワークやその他の地域的な制度限定された機能を持っていた。私はこのような貨幣を、本来貨幣ではなく、収集品と呼ぶことにする。人類学の文献では、このようなものを「お金」と呼んでいるが、これは政府印刷した紙幣硬貨よりも広い範囲定義されているが、このエッセイで使う「collectible」よりも狭い範囲定義されている。また、曖昧な「valuable」という言葉もあるが、これはこのエッセイ意味でのcollectiblesではないものを指すこともある。原始貨幣名称として他の可能性がある中で、コレクティブルという言葉を選んだ理由は明らかであろう。コレクティブルは非常に特定属性を持っていた。それらは単に象徴的なものではなかった。コレクティブルとして評価される具体的な物や属性は、文化によって異なる可能性があるが、恣意的ものではない。収集品の第一の、そして究極の進化機能は、富を貯蔵し、移転するための媒体であった。ワンパムのようなある種の収集品は、経済的社会的条件が貿易を促進するところでは、現代人が知っているような貨幣として非常に機能である。私は、コイン時代以前の富の移動手段議論する際に、「原始的貨幣」や「原始的貨幣」という言葉を、「収集品」と同じように使うことがある。

富の移転による利益

人々、一族、あるいは部族自発的貿易を行うのは、双方が何かを得ることができると信じているかである価値についての彼らの信念は、例えばその商品サービスについての経験を積むなどして、取引後に変わることがある。交易の時点での彼らの信念は、価値についてはある程度不正であるものの、利益存在については通常正しいものである特に初期の部族貿易では、高額商品に限られていたため、各当事者自分の信念を正しく理解しようとする強い動機があった。そのため、貿易ほとんどの場合、双方に利益をもたらした。貿易は、何かを作るという物理的な行為と同様に、価値を生み出した。

個人一族部族はそれぞれ好みが異なり、これらの好みを満たす能力も異なり、これらの能力や好み、そしてそれらの結果として得られる物について持っている信念も異なるため、貿易から得られる利益は常にある。このような取引を行うためのコスト取引コスト)が、取引価値あるものにするのに十分低いかどうかは別問題である。我々の文明では、人類歴史上の大半の時代よりもはるかに多くの取引可能であるしかし、後述するように、いくつかの種類の取引は、おそらくホモ・サピエンスサピエンス誕生した頃まで、一部の文化にとっては取引コスト以上の価値があった。

取引コストが低いことで利益を得ることができるのは、任意スポット取引だけではない。これが、貨幣起源進化理解する鍵となる。また、家宝担保にすることで、取引の遅延による信用リスク回避することもできた。勝った部族が負けた部族から貢ぎ物を取ることは、勝った部族にとって大きな利益となった。勝利者の貢ぎ物を集める能力は、貿易と同じ種類の取引コスト技術恩恵を受けていたのである。慣習や法律に反する行為に対する損害賠償請求する原告や、結婚斡旋する親族集団も同様である。また、親族は、タイムリー平和的な相続による富の贈与の恩恵を受けていた。現代文化では貿易世界から切り離されている人間の主要なライフイベントも、取引コストを下げる技術によって、貿易に劣らず、時にはそれ以上の恩恵を受けていた。これらの技術のうち、原始的貨幣収集品)よりも効果的で重要ものはなく、また初期のものでもなかった。

H.サピエンスサピエンスがH.サピエンス・ネアンデルターレンシス駆逐すると、人口爆発が起こった。紀元前4万年から3万5千年の間にヨーロッパ占領した証拠からサピエンスサピエンスはネアンデルターレンシスに比べて環境収容力を10倍にしたこと、つまり人口密度10倍になったことがわかる。それだけではなく、彼らは世界初の芸術創造する余裕があった。例えば、素晴らしい洞窟壁画多種多様精巧な置物、そしてもちろん貝殻、歯、卵殻を使った素晴らしいペンダントネックレスなどである

これらは単なる装飾品ではない。収集品や、その時代進歩したと思われる言語によって可能になった、新しい効果的な富の移動は、新しい文化制度を生み出し、環境収容力の増加に主導的な役割を果たしたと考えられる。

新参者であるH.サピエンスサピエンスは、ネアンデルタール人と同じ大きさの脳、弱い骨、小さい筋肉を持っていた。狩りの道具はより洗練されていたが、紀元前35,000年の時点では基本的に同じ道具であり、2倍の効果10倍の効果もなかったであろう。最大の違いは、収集品によってより効果的に、あるいは可能になった富の移動だったかもしれない。H.サピエンスサピエンスは、貝殻を集めて宝石にしたり、見せびらかしたり、交換したりすることに喜びを感じていた。ネアンデルターレンシスはそうではなかった。これと同じことが、何万年も前にセレンゲティで起きていたのである

ここでは、コレクションアイテムが、自発的無償相続自発的相互取引結婚、法的判断や貢ぎ物などの非自発的移転など、それぞれの種類の富の移転において、どのように取引コストを下げたか説明する。

これらの種類の価値移転はすべて、人類先史時代の多くの文化で行われており、おそらくホモ・サピエンスサピエンス誕生したときから行われていたと考えられる。このような人生の一大イベントである富の移転によって、一方または両方の当事者が得られる利益は非常に大きく、高い取引コストにもかかわらず発生した。現代貨幣比較して、原始的貨幣の速度は非常に低く、平均的な個人の一生の間にほんの数回しか譲渡されないかもしれない。しかし、今日では家宝と呼ばれるような耐久性のある収集品は、何世代にもわたって持ち続けることができ、譲渡のたびに相当な価値を付加することができたし、しばしば譲渡可能になることもあった。そのため、部族は、宝石収集品の原料を製造したり、探索したりするという、一見すると軽薄な作業に多くの時間を費やしていた。

富の移転重要な要素となっている制度では、次のような質問をする:

1. 事象移転された財の供給移転された財の需要の間には、時間的にどのような偶然の一致が必要だったか?偶然の一致があり得ないことは、富の移転にとってどれほどあり得ないことか、あるいはどれほど高い障壁になるか?

2. 富の移転は、その制度だけで収集品の閉ループ形成するのか、それとも循環サイクルを完成させるために他の富の移転制度必要なのか。貨幣流通の実際のフローグラフ真剣に考えることは、貨幣の出現を理解する上で非常に重要である多種多様取引の間で一般的流通することは、人類先史時代ほとんどの期間、存在しなかったし、これから存在しないであろう。完結したループが繰り返されなければ、収集品は循環せず、価値がなくなってしまう。作る価値のある収集品は、そのコスト償却するのに十分な取引価値を付加しなければならない。

まず、今日の我々にとって最も身近で経済的重要取引を見てみよう。

2021-09-04

君が「おえかきちょう」を買うべきである理由

結論: おえかきちょうを買うと人生上向きます

おえかきちょう、または、らくがきちょうとは、幼稚園児や小学生、または絵描きの人がよく使うあのB5サイズ程度の無地の紙のことだ。

だいたい文房具屋で100枚で110円(税込)で買える。Amazonなら80枚110円ほどだ。

結論から言うと、あれは買うべきである。なぜ買うべきの根拠説明していきたいと思う。

(※ すべて自分独断偏見によるものです)

TL;DR (おえかきちょうの特徴)

媒体 vs 電子媒体

書くための機能としての紙

そもそも媒体の良さとは、ペンでサクッとなんでも描けるところにある。よくわからないオリジナル記号や、複雑怪奇ダイアグラムをすぐさま描くことができる。

もちろん、ペンタブやiPadでも同じように描くことはできるが、ペンタブやiPadに無い利点がある。まず、物理ペンは圧倒的に描けるスピードが速い。

文字に関してはタイピングの方が速い人も多いだろうが、別に真円である必要のないただの丸や四角形を書くときは、紙の方が速いものだ。「A→B→C」という図を描いたあと、そのBに別方向からDを追加して…のような図をササッと描きたいときは、紙が圧倒的な速度を誇る。ものの5秒で終わってしまう。起動時間などもない。ペンと紙があればいい。

また、紙はマルチディスプレイ化しやすい。iPadは1台が高価なので、3台も持って同時に使うことは難しいはずだ。充電も3倍しないといけない。一方で、紙は3枚並べるだけでいい。この紙とその紙とあの紙を机の上に並べるだけでディスプレイと化す。費用はなんと3円だ。

ちょっとしたToDoリストや、何かのプロトタイプ用の図面になるのである

もちろん、正式図面作成には紙は不向きだ。紙媒体の苦手な点は上書き保存状態の頻繁な変化なので、こうしたデータを保存したい場合は紙媒体でない方がいい。また、人とデータを共有したい場合は紙媒体は不向きである。これらの話は、「電子媒体ではなく紙媒体を使え」と言っているわけではなく、あくまプロトタイプ使用メモ使用の段階では、紙媒体は相当な利便性を持つということだ。紙は遅延しない。

モノとして使える紙

紙は破れる。

紙は破れるのである

のしおりにすることができる。「SOS」と書いて窓に貼り付けることもできる。

「入るな!」と書いて自分の部屋のドアに貼り付けることもできる。紙をぐしゃぐしゃに丸めて投げて「これが放物運動だよ」と説明することもできるし、紙を何回折りたたんだら月まで届くかという説明にも使える。

紙飛行機など簡単な紙工作もできる。虫を叩くときにも使える。

だいぶ薄くなったおえかきちょうはうちわにもなる。

まさに万能素材。

電子媒体はこうはいかない。iPadハエを叩いたりはしない。精密製品であり高価なことが目的外利用を妨げている。

なぜ、おえかきちょうなのか(ルーズリーフでもなく、印刷用紙でもなく、ノートでもなく、レポート用紙でもなく、スケッチブックでもなく、ブギーボードでもなく、メモ帳でも、画用紙でもなく、おえかきちょうなのか)

破りやす

おえかきちょうは使い捨て目的で作られている。

そのため、即使い、即破り、ガンガン書いていくスタイルにはかなり適している。

破りやすいことで、何枚でも並べることができる。マルチディスプレイができる。

この点で、ルーズリーフ印刷用紙の機能性を持つ。

無地だからこその自由度

賛否両論あると思うが、罫線は書く速度を500msほど遅延させるように思える。また、図を見たときに、罫線がノイズになってしまい、理解の妨げになる。

無地だからこそ速く描けて、無地だからこそ自由に描ける。

汎用性がとても高い。何にでも使えるので、ありとあらゆる「書く」というものに使うことができる。

科目別に何か紙を分けるなどということをする必要はない。仕分けクリアファイルですればよく、最高速でペンと紙を用意して、とにかく思ったことを書くということができる。

メモ帳でも同じことができるが、メモ帳は何かをたくさん書くには余白が狭すぎることが多い。

この点で、スケッチブックや画用紙や印刷用紙の機能性を持つ。

持ち運びしやす

買った瞬間に持ち運ぶことができ、使いたいときにすぐに開くことができる。

ルーズリーフ印刷用紙は、取り出す手間やケースに入れたり出したりする手間が大きい。おえかきちょうはそのまま出してそのまましまえばいい。

この点で、キャンパスノートリングノートレポート用紙の機能性を持つ。

安い

100枚で100円という破格の安さのため、どれだけ使ってもそれほど大きな影響をもたらさない。

1日10枚使っても、1年で3650円である。1日に10枚使うとは相当な量だがそんなもんであるキャンパスノートはだいたい1枚あたりの単価が3円ぐらいであるが、おえかきちょうはとにかく安い。

安く頭の中を高速で整理できるなんてこんなに良いことはない。

どこでも買える

キャンパスノートとほぼ同じレベルで、おえかきちょうは人気が高い。100均文房具屋なら、誰かが買い占めていない限りほぼ売っているものだ。ネットももちろん買える。

「アッ、しまった。紙がない」と思ったときに、すぐにスーパーなどに駆け込んでおえかきちょうを入手することは、おえかきちょう大好き人間なら誰もがやったことがあるだろう。

レア度が高い文房具ではこうはいかない。たとえば無印良品しか売っていないような文房具は、今日今すぐ手に入れようと思ったとき無印良品まで行かないと手に入らない。そしてそこで売り切れていたら、別の無印良品まで行かなければいけない。

おえかきちょうは、コモディティであり、インフラなのだ

シュール

おえかきちょうは、表紙がとても可愛らしい。

仕事用でも学習用でもなく、おえかきのために作られたものからだ。

そのため、表紙を見るたびに「自分のしていることは究極おえかきと同じことなのだ」と少年少女気持ちをもたらしてくれる。

常にボーイズビーアンビシャスを思い出させてくれるおえかきちょうに、買うたびワクワクさせてもらえるのだ。

家族みんなでおえかきに使える

おえかきちょうは、何も自分だけで使う必要はなく、家族で使うことができる。自分がおえかきちょうをストックしているだけで、家族全員がその利益享受できるのだ。

自分だけでなく、家族全体におえかきちょうの効果をもたらすことができるという点はかなりの強みだ(まぁこれは別にほかの紙媒体でも同じだけど)

そもそも「絵を描く」ためのプラットフォームが家になければ、誰も絵を描くことはできない。iPadがあっても、家族全員に同じタイミングiPadを配ることは難しい。

「そういえばおえかきするための紙がなんかたくさん家にあるな〜」という、紙に何か書くことへのハードルの低さが、家族への知識向上をもたらしてくれる。

おえかきちょうを買おう

おえかきちょうを買おう。そして紙を破りガンガン最高速で物を書くという作業を実感しよう。

おえかきちょうは1セット110円で買える。

2021-09-02

PDF公開はいらない

https://www.digital.go.jp/posts/kMccIpBR

この記事ブコメがまぁまぁひどい。

論点

デジタル庁ともあろうもの役員人事の情報PDFだけで公開するのはどうしたものか」

という点なんだけど、やたらPDF擁護派が目立つ。

そもそもデジタル化(デジタライゼーション)とは

これまで紙文書として管理していたものWordExcelPDFにして管理することで

無駄プリンターでの印刷や紙媒体の保存などから脱却する、というのはデジタル化ではなくて単にペーパーレス

デジタル化というのはそれらの文書管理されていた情報構造化されたデータ統一

検索可能にしたり統計処理可能にしたりすることで業務効率化や解析による知見の発見を目指すもの

単に人事情報をPDF化したり、それをHTML化したりしてもまったくデジタル化ではない

大手企業とか政府とかならPDFHTMLになる前にシステムに投入してるんでしょ?」

と思う人が多いかもしれないが、実体としては大手企業政府ほどそういうシステム導入がされておらず

実質的に共有フォルダに置かれたPDFファイル管理されていたりする

これには定期的な人事異動が関連していて、システムを導入するとシステム操作の習熟という引き継ぎが発生してしまうために業務効率が悪い

それよりも一般常識化しつつある共有フォルダに設置されたPDFPPTを閲覧してもらったり編集して貰う方が誰でもできるし効率的、という現実があるためだったりする

この辺がPDF擁護派が本来主張しなければいけない部分

デジタル化の肝

こういった状況の大手企業政府に対してデジタル化を推進してもらうために取るべき方策は下記の通り

この3つを全て進めていかないとデジタル化はただのペーパーレス化になる

よくあるのは2つ目だけが行われ、慣例的に文書管理されているPDFファイルを共有フォルダではなくシステム投入するだけのデジタル化だ

結局データ解析できないからそのPDFOCRしようとかいう謎のムーブメントを見せたりするが

PDFに書かれている内容が構造化されていないので当然ながらデータ化できず、解析もできない

よくある領収書とか請求書とかは解析ができたりするがそういうのはそもそも電子的にやりとりされていてやる必要が無く

社員による立て替え払いの時だけ発生していたのがデジタル化されてお茶を濁される

PDFを公開することの何がダメ

「内部でPDF管理しているんだから公開するときはそのファイルリンクすればいいよね」

という安易な考え方に基づいてるのがPDFファイルWeb公開

まり1つ目の業務単位での見直しができていないし、2つ目のデータ構造化も行われていないだろうということが予想できる

また3つ目の利用者メリットのことを考えてみても、この役員人事の情報PDFで貰わないと困る一般人など存在しない

どうしても印刷したい人とか、どうしても自分管理している共有フォルダに置きたい人、なんかはいるのかもしれないが

それにしてもHTML表示されているものを保存するなり印刷すればよい

それよりもスマホで見ているのにA4縦の形式で表示される方がよっぽど不利益が大きい

デジタル化することで構造的なデータにさえなれば、表示する媒体に合わせてレイアウトを変えることは難しくない(大変ではあるが)

また、もしかしたら別の省庁や地方自治体とかがPDF保存している、というのは2つ目の統一的なシステム化ができていないことを意味する

まぁそもそもそれが本当に必要かという話にはなるだろう

PDFであれば改変ができないので公文書には最適」

などという意見もあったりするが、そもそもPDFであれば改変できないというわけではないし

今時なら画面キャプチャしてOCRをかければほぼ同じものが出来てしまうのでほぼ無意味である

それよりもTLS化されているURLで改変されていないことを保証することの方が何倍も役に立つ

結局のところPDFでこの手の情報を公開することには何のメリットもないが、ペーパーレス化のレベルで止まってしまうとPDFメリットばかりを主張しがちになってしま

今回のPDF公開は何がダメ

結論から言うと別にダメではない

発足したばかりの組織上記の3つをいきなり解決できるわけがない

これから少しずつデジタル化していくのだろう

ただ、一番大変なのは業務見直しである

この慣例的に行われているPDFファイル公開をやめる・やめさせるのは大変に骨が折れる

単純に「やめなさい」と下達的に言うだけなら簡単だが

そうなると結局はPDF管理HTML編集の2倍の工数がかかって実務者の反発しか生まない

更にはPDFHTMLの二重管理になってしまって不整合が発生する、なんていうのも想像できる

業務見直しシステムを入れ、利用者作業者メリットを与える、という3つを同時に進めないと上手くいかない

大きな組織でこれをやるのは非常に骨が折れるだろうが頑張って欲しい

PDF公開が無くなったときにはこれほどの大きな調整が行われたのだ、と素直に喜びたい

2021-09-01

企業から企業宛のDM手書きした文章コピー送ってくる会社結構あるけど

あんなの逆効果だろ

あれ送る会社って手書き真心感じられるとでも思ってんの?

手書きならガチ手書きして送れよ

結局印刷するなら汚い手書き文字よりパソコンの字のほうが見やすいわ

2021-08-31

中国はこのまま海外IPパクっていくのか

中国商売するのはリスクがあるといって、中国本土から撤退が進んだとする。

かといって、中国以外の国からIPドンドン輸入してくるはずだ。

さなところだと、YouTubeニコニコで人気の出た動画をbilibiliなどに転載といったところから

漫画翻訳してサイト運営して広告費を受け取ったり、印刷して販売

ツイッターで人気の絵師の絵が出たらグッズを作って中国向けに販売なんてのは普通だ。


日本に住んでいても中国語ができれば、日本流行っているもの中国本土に知らせて小遣い稼ぎもできる。

日本商売せず、中国国内向けのみに限定しても消費者が多いのだから稼げる。


日本人は理解しにくいだろうが、IPまで行かなくても、日本っぽさを演出するだけで、中国語圏でも英語圏でもウケるところにはウケるのだ。

ワクチン集団摂取の予約が取れた

住んでる市の集団接種が始まって当日の予約枠は瞬殺

それから毎日確認して半月経ったけどいつ見ても予約枠なしのグレーアウトしたボタンが表示されるだけだった

それが今日の昼に確認してみたら緑のボタンしかも下に小さい赤文字で残り1枠って書いてある!

モデルナだったから誰かがキャンセルしたのを奇跡的に取れたんだろうか

1回目の日にちは明日だったから問診票を印刷して手書きしたけど字が汚すぎる

とにかく予約できて本当に良かった

最低いくら同人誌即売会に参加できるか

家計見直し中なので、一番際限なく使ってしま同人サークル参加をどこまで切り詰められるか検討する。

主な出費

新刊印刷

サークル参加

・旅費

・無配ペーパー等の印刷

・敷き布やイーゼル等の設営備品

新刊印刷

まず大前提として早割MAXまで使う。

やりたい装丁印刷所の特性自分はオンデマだが極力テカるのを避けたい)などがあるから、安い印刷所に固執しなくてもいい。逆に言えばこだわりがなければ値段重視で。

部数と単価の関係も難しい。単に出費を抑えるなら10部~20部刷ればいいが、頒布価格が跳ね上がる。(頒布価格印刷費のカンパから原価を割る必要はないと思う、個人的には)

かと言って部数を増やしても一時の出費が増える。会場で売れない今これが大問題だ。

印刷費はクレジットカード払いだが書店委託の売上が入るのは2ヵ月後、1ヵ月は赤字になるので他の大型出費が重なると借金する羽目になる。

会場だったら即日現金で手に入るわけだから印刷費の支払いが来る前に口座に入れておける。

これを考えると通販しないのが最善だろう。通販は部数も読めないし、月を跨ぐと入金がさらに1ヵ月遅れる。

同人誌感想はまず来ないものだが会場なら買いに来た人の表情が見れる。通販はそれがないので精神的なハイにもなれない。

会場分だけ刷れば印刷費は抑えられるだろう。

単価が厳しくなりそうな部数のときはページ数を増やすことだ。厚ければちょっと高くても気にならない。

サークル参加

もうこれはどうしようもない。固定費だ。

しいていえば1SPに収めることか。誰かと合同で割り勘というのもアリかも。

旅費

遠方を想定する。

切り詰めようとすれば安い夜行バスでいいが、もうそうも言っていられない歳になった。

それに帰りを夜行バスにするとどうしても夜まで暇だ。アフターなどの会食を断る口実としても新幹線指定席がいい。

往路で3列の高い夜行バス、復路で新幹線指定席だな。

無配ペーパー等の印刷

これを当日朝にコンビニでやってしまうのが無駄遣いだ。家にプリンターがあるのだから宅配に入れるか自力搬入するのがよい。

ノベルティなんかも見込みの余剰金範囲内でやっているが、これだと常に火の車になってしまう。しかし毎度前回の余剰金からノベルティ作ると年末確定申告で詰む可能性もあり。(冬コミ出てる人はこの辺すごいよなぁ)毎年再録作ろうかな。

無配やおまけ類はどうしても当日までにあれしたい!これも!となりがちなので、初めに予算立てるのがいいな。そういえば予算立てたことなかった。

敷き布やイーゼル等の設営備品

一度荷物を減らすために布まで会場で捨てて帰ったことがあったので、そのあとまた準備しなければならず大変だった…。

今のところ必要ものは揃っているか問題ない。年末に金が余ってたら「新刊」とか「500円」とかのアクリルスタンド作ってもいいな。

Canon同人誌支援サイトに値札やPOPテンプレートがあって便利。大体直前にバタバタやってるけどいつも使うやつは暇だから作っとくか。

https://cweb.canon.jp/pixus/special/room/doujin/sample01.html

計算

具体的に金額を出して意識に刷り込んでおく。

印刷費:会場20+身内10=30部、B5、50P

 印刷所A:12200円(@407円)

 印刷所B:15840円(@528円)※早割最大

サークル参加費:6500円

旅費:往路夜行バス 10000円 復路新幹線 15000円

ペーパー:インク代+紙代 5000円

遠征費含めて5万かー。

2021-08-30

プリンター

「部単位印刷」にチェック入れたのに、なんでページ毎に出てくるんだよ~

手順書作る時にいちいち

エクセル手順書だから体裁整えるところから始めなければいけない

改版時も旧版印刷して修正点を赤字ペン書きしてからファイル更新しなければいけない

全部markdownで書いてgit管理しておけば差分なんてよっぽど分かりやすく閲覧できるのに

はあ

2021-08-29

anond:20210829064357

小説を「未読」の人間小説の「読み」などなく、閉じるも開くもない。

桜庭が「誤読」の訂正を「お願い」するのは理解するが、「私小説から」は関係がない。私小説だろうがそうではない小説だろうがフィクションであり、モデルとなった人物危害が加わるなどの問題桜庭責任を負うべき問題で、鴻巣にその責任を負わせてはならないし、まして小説の内容しか報道」されていないのだから、「報道被害」などもない。

・「作品に書いてあること」は印刷されたものだけであり、引用以外はすべて解釈。それが理解できようができまいが、あらゆるものを読む権利がある。

2021-08-28

医者を増やすんじゃなくてワクチン注射を打てる人の範囲を増やせばいいだけでは🤔

コンビニバイト注射打たせりゃいいやん

コンビニきたらプチー💉ってね

公共料金徴収宅配便の荷受け、印刷になんでもやるんだから注射も出来るっしょ

虎とか猫の口元を印刷したマスクがあったらなぁ

戸田だ!おまえは戸田になるのだ!

2021-08-27

anond:20200604204327

松尾研の要約AIすごいな

これでお気持ち長文も怖くないぜ

同人誌を書いた女が同人誌印刷することでサークル参加デビューを果たした。同人誌を描いてくれた方に感想を送る責務を果たしていないことが原因。同人誌を書いた女は、同人誌を読んだ感想を書いた人からは来なかったという。

2021-08-26

郵便カスタマバーコード情報まとめた

最近調べる機会があったのでまとめておく。

書いてる人は郵便局ともMicrosoftとも無関係なので情報が間違っててもなんの責任も負わないことをご了承ください。

あと勢いで書いてるので口が悪かったらすみません

 

カスタマバーコード用途

差出人から見た用途は大きく2種類。

①受取人払いのためのバーコード

切手不要の返信用封筒かに使うやつ。

受取人払いを利用したい場合必須

宛先(返信用封筒なら返信先)の郵便番号情報のみ含まれている。

整理番号をバーコードに入れる場合もあるらしいがわからん

 

②区内特別のためのバーコード

これが印刷してあると区内特別の送料が更に安くなる。(詳細は公式サイトを見てくれ)

宛先の郵便番号・番地・アパート等の部屋番号の情報が含まれている。これを機械で読み込んで仕分けるらしい。

 

 

カスタマバーコード構成仕様

3本の縦線(スタートストップは2本)で1つの数字等を表す。

参考:https://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/p11.html

スタート郵便番号・番地・アパート等の部屋番号・(CC4繰り返し)・チェックディジットストッ

全体の桁数が決まっているので、余ればC4繰り返しで埋める。足りなければ途中でおしまい

印刷する際の大きさや角度が決まっているので注意すること。

参考:https://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/p13.html

 

バーコードの作り方
①受取人払いのためのバーコード

まず受取人払いの申請必要だけど割愛する。最寄りの郵便局に聞いてください。

申請受理されると、専用の郵便番号付与される。これをバーコード化する。申請受理された通知の紙にバーコード印刷されてるけどデータで作りたいよね。

まず、公式サイトで作ることができる。

参考:https://www.post.japanpost.jp/send/fee/how_to_pay/uke_cyaku/barcode/

ただしここでできる画像は1つの画像になってない。1桁ずつバラバラ。これを画像編集ソフトでつなげるとかすればまあ作れる。

もう一つの手段は、ネット上で誰かが公開しているバーコードメーカーみたいなのを使う。各自ググってくれ。

そんでバーコードが完成したら、見本を作って郵便局へ提出する。その辺も郵便局によって違うと思うので聞いてください。

 

②区内特別のためのバーコード

公式サイトでは作れない。

上記①に書いてあるような非公式バーコードメーカー的なものでも作れるし、Word差し込み印刷機能でも作れる(印刷データWordで作る前提だが)。大量に作るならWordが断然便利。やり方はググればすぐ出てくる。

以下に注意

・○番×号みたいな住所の場合、○と×の間にハイフンが必要となる。参照元データが「○番×号」なら「○‐×」のバーコード作成されるが、「○」と「×」のセルを参照する形だと間にハイフンは入れてくれない。

参照元データ字名(※市町村名と番地の間のナントカ一丁目みたいな部分)の先頭に「大字」が入っていると郵便番号部分のデータおかしくなる。私の場合、「123-4567」が「123-4500」みたいになった。

マンション等の部屋番号も自動抽出してくれるため、マンション等の名前数字アルファベットが入っているとそこも拾うかもしれない。私は該当がなかったからわからない。

この辺に気を付けつつ特殊な住所は1件ずつチェックするしかないのかな。

Excel上でも作れるらしいけど詳細は知らん。ググってくれ。

 

 

以上がおおむね私が調べた内容。正しさについて全く保証できないので最終的には自分で調べてくれよな。

もし間違いを見つけてくれて教えてくれたら適宜修正します。

正月三ヶ日が嫌い

正月ってなんか、昼からだらだらするよう強制されてる感じがする。昼から酒飲んでないといけないような気分。

から、あの3日間はせっかくの休暇なのに、まともに何もできた覚えがない。年末掃除年賀状印刷で頑張った達成感とは大違い。いや、趣味的なこともできない。餅食ってテレビの前から動けないみたいな。

から、年の初めから虚しさがこみ上げて泣きたくなる。正月なんて全くめでたくない。

2021-08-25

コロナが促進する「イベント研修から「伴走型研修」への大変革!?

あなた会社研修はいまだに「現場ポットンバイバイモデル」ですか?:コロナが促進する「イベント研修から「伴走型研修」への大変革!?

1.研修ワークショップオンライン化が進んだ

まず、研修ワークショップが「オンライン化」されることによって、ひとつ場所に、全員を集めるコストがなくなりました。これまで研修事務局を悩ませてきた、アゴ・アシ・マクラ事務手続きも、印刷手続きもなくなりました。

従来の研修は、言葉を選ばずにいえば、いわゆる「集中詰め込み・現場ポットンバイバイモデル」に陥ることもあった。

コストの面から研修イベント的に、詰め込みで、長時間・一時期に行われる。その後は、「学習者、現場にポットン・バイバイされる(研修の終了後に、現場でそれが実践されるかどうかは、学習者任せ)」というかたちになる。研修転移を「期待される」が、それは「確認フォローアップされないこと」が多い。結局、人事は「研修転移を祈る(pray)」というかたちになる。

進んでないですね。研修会社はいまだに教室に人を集めますし、受講票も手渡しで、受講者間にアクリル板もない、窓も開かない斜めに向かい合った島型テーブルに、9時17時座らせますオンラインでも、eラーニング化はせず、必ず日中フルタイムおっさん、おばさんの話を聞き続けなければなりません。

2.研修転移研修評価が重視されるようになった

研修ワークショップオンライン化されると、先に述べたように、研修研修あいだの間隔(インターバル)ができます。ということは、そこには「研修で学んだことを実践すること(研修転移)」の「あそび」が生まれ、当然、それが目指されます

研修で学んだことが、どれだけ現場実践されたかどうか、すなわち研修転移は「測定」され、それが次の会の研修に行かされたり(形成評価)、今までもよりも解像度をあげて変化を追うことができるようになります(総括的評価)。

すなわち、研修オンライン化は、研修転移研修評価を促進するのです。

進んでないですね。研修会社研修の成果を何も測定していません。「9時17時、プチ出張気分で楽しかったですか」「今日初めて学ぶことについて、素人どうしで『ディスカッション』という名の雑談をたくさんできて楽しかったですか」的な「満足度しか聞いていません。そもそもリピーターが極めて少ないので、「次の会」も「変化を追うこと」もありません。

3.研修実施する側・参加する側のスキルセットに変化が生じた

ざっくり申し上げると、これまでは、研修講師は「教える人」「ファシリテーションする人」、研修事務局は「事務手続き・庶務を行う人」であったかもしれません。しかオンライン研修の普及は、彼らの仕事にも変化を迫っています

研修講師場合は、単に「教える」だけではなく、デジタルに強いことが求められます。また、ここが最も厳しい変化だと思いますが、「現場でのパフォーマンス・ノリ」よりも「言葉論理で伝える力」が重視されるようになります

これまでの研修であれば、対面で、パフォーマンスを用いて、「人となり」で伝えられたことが、オンラインではそうはいきません。狭い画角で、相手にわかるかたちで、言葉を使って、伝えなくてはならない、ということになります

研修事務局は、これまでのスキルに加え、デジタルに強いこと、デジタル機器の設定、オンラインでのファシリテーションなどが加わってきます

また、研修ビデオで記録されることも多いので、そうした素材の管理運営なども仕事に入ってくることになります

変化してませんね。研修講師オンラインでの情報伝達に習熟せず、いまだに「語り」と「画面に手書き」です。教材を小分けしたビデオコンテンツにすることも想定せず、無意味伏線を張ったり、後で「実は...」とか語るための「台本から脱却できません。ディスプレイサイズ解像度も画面の配置も理解せず、A4縦の教材をスクロールさせ続けますマイクカメラZoom理解しようとせず、400円で買えるような残念音質のマイクで9時17時語り続けます

研修会社のような、「成長」「学び」とか語るような人たちが、1年半経って変化した世界から、まったく学ぼうとも成長しようともしないのは、紺屋の白袴を通り越して、詐欺行為だと思います

世の中は健康と金

創作活動を始めようと思った矢先に癌が発覚、現在抗がん剤治療中。

治療に金はかかるは体力取られるはで創作も楽ではないし、本にするのも金がかかる。

せめて形にしたものを読んでもらいたいなと思ってネットプリントしてみようと思ったけどはじめてだから一度コンビニに行ってきれい印刷されるか確認したいと思ったのにまた体調悪くなってしまって出かけられず。(最寄りのコンビニまでちょっと距離がある)

どんどん、やりたいことが金と健康のなさに奪われていき、元気で金のある人たちが本出しま〜す!創作楽し〜!ギフティー投げ銭的なものありがとうございま〜す!ってしてるのを見て悲しくなる日々。

しんどいな。

健康になれなんて思わないけど健康のありがたみをもうちょっと感じろと思ってしまう荒んだ心ですまない…。

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