中国で商売するのはリスクがあるといって、中国本土から撤退が進んだとする。
かといって、中国以外の国からIPはドンドン輸入してくるはずだ。
小さなところだと、YouTubeやニコニコで人気の出た動画をbilibiliなどに転載といったところから、
漫画を翻訳してサイト運営して広告費を受け取ったり、印刷して販売。
ツイッターで人気の絵師の絵が出たらグッズを作って中国向けに販売なんてのは普通だ。
日本に住んでいても中国語ができれば、日本で流行っているものを中国本土に知らせて小遣い稼ぎもできる。
日本で商売せず、中国国内向けのみに限定しても消費者が多いのだから稼げる。
日本人は理解しにくいだろうが、IPまで行かなくても、日本っぽさを演出するだけで、中国語圏でも英語圏でもウケるところにはウケるのだ。