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2014-02-13

なぜキリンが殺されて私が殺されなかったのか

デンマークコペンハーゲン動物園で生後18ヶ月のオスのキリンが頭を撃ち抜かれて死んだ。キリンマリウスという名前だった。

キリンが増えすぎたための措置だという。動物愛護団体などは27000を超える署名を集めて中止を要求していた。

一方私は残りの寿命や、資源や、税金や、どんどん駄目にしていく人間関係や、周りの人たちの良心を食いつぶし、壊しながら生きている。

なぜ愛らしく純真キリンマリウスが殺され、私が殺されなかったのか。

もし許されるのならば、自分で頭を撃ち抜いて死にたい

http://anond.hatelabo.jp/20140213194552

だって学生っていう甘い甘い所しか生きてないから、クッソ楽な人生だったから、死んでも生きてもいいや~って当たり前やん。

ドラクエだけやってるなら別に人生苦労ないわ。

  

奴隷のように辛い辛いみたいにして生きて、それでも、「生きたい」ってなら本物の死生観だけど、

ただ親の庇護かで生きてて、死生観とか聞いてて馬鹿馬鹿しいわ。

リボテの人生送ってきたんだなとしか思えないわ。

そりゃ動物園サルが生きたいとか死にたいとか思うわけないわな。

2014-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20140123002307

追記じゃなくて「総評」として別記事にした方がよかったのでは。

前回の参議院選挙では山本太郎が66万票集めていた。田母神の61万票とぶつけて対消滅させたら日本平和になるような気がする。

都知事選動物園はいますが、むしろ東京都自体がそうではないかと思わせる心温まる得票数ですね

25歳、高卒引きこもりの俺が今からでもなれる職業が少なすぎる!!


これは明らかに不公平!!

日本社会は即刻、年齢差別を辞めるべきだと思う!

教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!

実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!

以下年齢制限別に見ていくと↓  (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)

25歳(俺の年齢)

警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理

医師 ― 25くらいまでには医学部入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理

獣医 ― 25くらいまでには獣医学部入学しておかないと現実的に無理

薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部入学しておかないと現実的に無理

看護師 ― 25くらいまでには看護学校入学しておかないと介護系以外の求人激減

保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減

美容師 ― 25くらいまでには美容学校で学んでおかないと求人激減

弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ

作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理

22歳(大学卒業

有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職出世絶望

公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了

声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望

20歳(成人)

お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能

俳優女優役者 ― 遅くとも成人までには劇団舞台なんかに立っていないとテレビレギュラーなど夢のまた夢

芸能人タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件

ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須

傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理

パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店電子レンジ職人まり

ホストホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方

大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無

18歳(大学入学

官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理

検事裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理

国連職員 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件

テレビ業界テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件

アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件

編集者 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件

パイロット ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件

ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件

宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値理系学部への進学が必須条件

小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件

中学校高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件

司書 ― ほぼ現役での大学への進学(司書課程)が必須条件

動物園飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件

水族館飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件

映画監督 ― ほぼ現役での映像学科への進学が必須条件

建築家 ― ほぼ現役での建築学科への進学が必須条件

アイドル ― 18を過ぎれば賞味期限が近づく一方

アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理

イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理

ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理

歌手ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定

15歳(高校入学

競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的競馬学校への合格は無理

バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢

ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値身長にはどう抗っても無理

漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的時間切れ

12歳(中学校入学

プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理

プロ野球選手 ―  12歳までには野球を始めなければまず無理

プロスポーツ選手 ―  12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理

画家 ― 12歳までに絵に慣れ親しんでなければまず無理

06歳(小学校入学

ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能

指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能

プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能

サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能

将棋棋士囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能

0歳(家柄血筋)

伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ

茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ

政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ

外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ

農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ

漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ

冒険家探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ

二世タレント ― なれるのはタレント二世だけ!

そもそも有名人職業を除いて、棋士楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!

ピアニスト騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分未来職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!

文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビ物語の中の世界だったわけだが!!!

国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳時間の変わりにキャリアプラン時間小学校教育に組み込むべき!!

一刻も早く!!

俺はもうおしまい!!!

ジャジャン!!

2014-02-06

んまくだぁぁなるd

俺が小さい頃、マクドナルドは憧れだった。

街の象徴

ドナルドちょっと怖かったけど、誕生会で祝われたかった。

初めて自分マックシェイクを頼んだあの日は今でも覚えてる。

 

そんな俺が大人になり、子供を持つようになった頃

マクドナルド動物園になっていた。

 

さて息子にマクドナルドを教えるべきか・・・

2014-01-17

最近の妻

今日お金をくれと言ったところ、なんで今頃いうのか?(数日前から言ってますが)

昼はどうしてたんだ?と問われ、残ったお金ですごしていた。昨日は妻も知っている友人に昼に会わないか

と誘われたので、その時は昼食代を借りたと言うと、

なんで知ってる人から金を借りるんだ。自分(妻)をおとしいれたいのか?

私の知らない後輩とかから借りればいいじゃない昼を食べないで誘いを断ればいいとまくしたてるのです。

(多分誰から借りても文句を言うと思いますが)

昼ご飯を食べていないと言っても、嘘だと言い、食べたと言ったとしたら、どこから

金がでてきたのか?と文句を言い。

つまるところ、何を言っても文句をいう状態にしか思えません。

最近休日子供を遊びに連れていくときにも、(妻は来ません)

アミューズメント施設に連れて行くと、お金がかかるところに連れて行くな、と文句を言い。

お金がかからないところに連れて行くと、そんなところにしか連れて行ってもらえないなんて子供がかわいそう。

どこか別なところに連れていけないの?と文句を言い。

動物園に連れて行くと、行ったことがあるところに連れて行ってどうするの?と文句を言い。

遠出をすると、ガソリン代がかかると文句を言い。

何かプランを出したとしても、そんな金はないと却下されるのは目に見えています

まり、正解はないわけです。事前に何をやっても文句言うのだろうな?と思っているとその通りに

なります選択肢が逆なら正解か?というわけでなく、どちらでもダメ。文句を言いたいがために

文句を言ってるようにしか見えません。

子供自体はどこに連れて行っても楽しんでるのですが・・・

死ね死ね、早く死ねとも言ってきますし。わたしの親のことにも文句ばかり。着信拒否もしている様子も

見えます

あきらかに、モラハラとか経済DVとか(実際のDVもあり)なのですが、悪いのは100%私で、

自分に悪いところはないと思っているようです。妻には離婚歴がありますが、前の旦那や、

前の実家についても、同じように文句を並べていた

ことを聞いたことが多々あります。どうやら、全部真実ではなく、一度嫌いになるとい、相手のすることを

すべて悪意にとらえる性格のようです。「嫌がらせか?嫌がらせでやっているのか?」とよく会話に

出てきますし。

ここまで書いてみて、そんな相手と離婚しない理由はないなと客観的に思います

子供さえいなければ、耐えている人なんかいないでしょう。

2014-01-01

旧友と会って


久々に実家帰省して、約5年ぶりぐらいの地元での年越しだ。

今日は二人の級友と再会して、昼食をとり、のんびりとお茶をした。

二人とも大きくは変わっておらず、両親に会って覚える安心感とはまた違った

心地よさがあった。

学生時代に、「学業も大変だから、月に一度楽しいことを行おう」という思いつきからまり

卒業まで約1年のあいだ、わたしたちは行動をともにすることが多くなっていた。

決して長くはない期間だけど、自分人生における数少ない素晴らしい青春の1ページだ。

夏休みにわざわざ学校に来てテスト勉強したり、動物園行ったり、花火したり、誕生日パーティをしたり・・・

ほとんどはありきたりなものだ。

わたしは細かい部分に関して、かなり忘れているところがあったけど、

今思うと些細だけどとても大事で、他の二人と違って忘れてしまっている自分が少し悲しかったし、申し訳なかった。

まり変わっていないと表現したけど、2人はなんだか少しだけアクティブだった。

ただ、今年からまた、学生ときに行っていた活動を再開させることが決まった。

住んでいる場所はバラバラだから、毎月なんて無理でも、帰省の際にちょっとアウトドアぽいことをすることが決まった。

あと、タイムカプセルの回収・開封も今年行う。

そして、少しだけアグレッシブにもなっていた。

結婚したい相手が見つかったら、その二人の審査マストらしい。

二人が友達になれそうな人と結婚すべきとか主張している。

わたしはそんなの無理だろうとか思っていたけど、

恋愛に関してはこの前大きな失敗をしたので、少しは言うことを聞いた方が良いのかも。

やっぱり自分友達恋人が仲良くしてるって確かに素敵で素晴らしい。

自分を含め3人それぞれ秘密主義というか、オープン性格じゃないから、

大人になって、話せる範囲が増えてきたのも嬉しいし、楽しい

なんだかしばらく連絡しなくても、話せば安心できる人たち。

親友と呼んでいいのかわからないし、互いに恥ずかしがって親友なんて言葉使わないけど、

親友みたいなものだと思っている。

大事します。今年もよろしくお願いします。

2013-12-19

都知事選

また動物園になるのかねえ。やだねえ。

もう共産党に入れるわ。

2013-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20131216081433

これホント嫌い。

ペット関連の仕事してるレベル動物好きな俺が見たくない理由がこれ。

動物奇想天外とか志村動物園(はまだマシなほうだけど)は耐えられない。

日本ペット番組は「ほら可愛いだろ?ほらブヒブヒ言ってろよ」感がする。

ただでさえ日本ペットマナー最悪なんだから正しいマナーでも教えればいいものをそんなのばっかりでうんざりする。

しかディスカバリーチャンネルは大好き。

猫の問題行動のしつけとかほんと勉強になるわ。

解決策をトレーナーが言ってるのに従わない飼い主に強烈な嫌味や叱責をする場面とか感動する。

そういうのを見るとほんと日本ペットを「可愛がる」だけで「愛して」はいないなと感じる。

2013-12-02

ポップンミュージック SunnyParkがつまらない

ポップンミュージック楽しいが、ポップンミュージック SunnyParkが本当につまらない。

ポップン13からプレイし始めてきてどんなにクソなイベントがあっても「クソゲーwwwww」と笑いながらお金をつぎ込んできたがこの作品だけは本当に笑えないぐらいクソゲーだ。

曲数が増えた。今回はなんと新曲が100曲超えている。

イベントが増えた。今までの比じゃない数のイベントが開催されている。

なのにつまらない。

曲数が増えたとは言っても現行新曲約130曲中その半分が移植、連動曲。

移植されてくる曲も他の機種で何回も移植されているような目新しさのない最近の曲がほとんど。

そして個性を履き違えたような押してて楽しくもない譜面ばかり。

極めつけはサウンドボルテックから移植曲とひなビタ楽曲。どちらの楽曲キー音がついていない。

演奏ではなくバックで流れている綺麗整頓された音楽にただただ無音のボタンを叩くだけ。

バカにしてるのか。

イベントも増えた、しかし開催されるのは連動イベント連動イベント連動イベント連動イベント連動イベントばかり。

本筋のイベント(わくわく動物園)なんて8月頭の更新最後に未だ終わりもしなけりゃ更新すらされていない。beatmaniaIIDX tricoro黄色イベントも終わってから半年以上新曲及びイベントがないとか騒がれたけど、こっちはまだイベントがきっちり終わっただけマシだった。

連動イベントフライングキャッチ、みんなで宇宙戦争、どちらも貢ぎイベントで全く楽しくなかった。

さっさと終わらせて通常のポップンを楽しみたくても無駄時間が掛かるのが本当に苦痛だった。もう二度と宇宙戦争BGMは聞きたくない。

これで出てくるのがつまんない譜面ばかりなのが本当にクソだった。

システムも改良されたが、大体が改悪だった。

Lv43段階からLv50段階に変わったものの、結局43にいたトイサイダームラの4曲を隔離しただけでほとんど改定意味なし。

逆に何の曲が今どこにあるのか未だに把握できていない。やってりゃ慣れるだろうとも思ったけど1000曲以上あるのに慣れろってのが無理がある。

エクストラは前前作から前作で大分進出しにくくなったとプレイヤーから不満が出ててっきり改善されるだろうと思ってた。

稼働してみたら前作以上にエクストラに行けなくなっていて笑うしかなかった。しかエクストラ進出の目安は数値からゲージ式に変わってわかりにくくなってしまった(一応数値でも見れるがパッと見るのは不可能)

ジャンル名の扱いがぞんざいになった。個人的なポップンミュージックの特徴の一つだと思っている独特なジャンル名がスタッフの手で無くなろうとしている。

ポップン公式Twitterアカウントでは全て曲名表記、KAC2013の課題曲も曲名表記、GATEプレイデータも見るところも曲名表記が優先されている。

ジャンル名という文化が無くなるのも悲しいがそれ以上に曲名表記だと何の曲の話をしているのかがわからない。ジャンル名でしか覚えてない曲なんて500曲は有ると思う。

やめてくれ。

ポップンが好きだからどんなに糞な事が起きてもとりあえずお金は入れて楽曲譜面ちょっと期待して解禁していたけど、流石にそろそろサニーパークにはついてはいけなくなってきた。

VENUSの解禁イベントが始まっても「とりあえず出してから考えるか…」と思わなくなってしまった。だってH譜面やらないとEX譜面プレイできないし。

とりあえず今は早くサニーパークが閉園するのを祈るばかり。

2013-11-22

アマチュア漫画を読んで思ったこと

http://morningmanga.com/chibasho/63/index.html

第63回ちばてつや賞の作品のひとつが話題になっていたから、ついでに入賞した全部の作品を読んでみた。

私は普段それなりに漫画は読むけれど、特にこだわりはなく、自分好みのイケメンいるからとかそういうくだらない理由で選ぶから、どんなにくだらない作品でも読める。

ストーリーよりも視覚的に楽しけりゃオッケー的な。ウェブ漫画を読むにあたってもそう。自分好みのカッコイイ人がいれば読み進める。

ストーリーがどんなにクソつまらなくても、イケメンがなんかしてるってところがオイシイから

でも、今回のちばてつや賞受賞作品たちは違う。べつに私好みのイケメンは一人もいない。独特で個性的な絵もあったりと、ふだんの趣向からは大きくずれてる作品ばかりだ。

まず表紙買いはしないだろうなというところ。

視覚的にオッケーと思った「コンプレックスエイジ」という、30代ゴスロリ女の話を読んだのをきっかけに、他の作品すべてを読むことになった。

それは絵よりも内容がよくて、心に来るものがあったから。他の作品もそうなのだろうと思って読んだら、本当にそうだった。

私のお気に入りは「動物園オムライス」に、「ダチョウ王国」。「3.1415…」も痴呆おばあちゃんのくだりが好きだ。

どうやら人情味のあるストーリーが好きみたい。

こういうのって、書店ではなかなか探しあてることができない。

特に私みたいな人は「キャラフィルター」が邪魔をするし、書店ポスターの「感動!」「泣ける!」「おすすめ!」「話題!」なんていうありきたりな評価の言葉も好きじゃない。

書店で働く人たちはみんな。感動とか薄っぺらい言葉よりもストーリーだけ簡潔に書いてくれてればいいよ…。

もう一つの理由として、プロ作家はなんとんく流行意識して絵柄やストーリーを考えたり、または編集する人たちが変えていくのかなぁと思う。とりあえず需要供給は少なくとも意識される。

その点ではアマチュアの人たちの作品って、描きたいものドストレートに描いているっていうか、なんだかやりたいことやってます!!っていうのが伝わってきていいなぁと感じた。

たとえどんなに絵が簡潔化されていたり、個性的すぎる絵柄だったり、デッサンが狂っていたりしても、本当に心をつかむ漫画ってストーリーがいいものなんだよねぇ。

外見に囚われないで本質を描いたものを知る機会が、もっと増えたらいいなぁ。

てわけでなにかおすすめ漫画教えてほしいよ。

2013-11-07

ダメな大人の話を聞いて育ったダメな大人が楽しく生きていること

"ダメな大人"の授業がもっと増えても良いと思う

http://anond.hatelabo.jp/20131106204933

これを読んで思い出したことがある。

高校の時、進学ガイダンスか何かの一環で、先生の個人的な話を聞くみたいな時間があった。

好きな先生を選んで話を聞くことが出来たのだけれど、わたしは学校一二を争う変人っぽい技術先生のところに行った。

わたしの行っていた学校は三人に一人くらいが東大に行くような進学校で、同校出身者の教師もやたらいたのだけれど、この先生進学校出身なのに芸大に行って、フラフラした挙句に母校の技術教師で糊口をしのいでいる人だった。

先生は「俺の話なんて役に立たないよ、お前らアホか」みたいな感じで、一時間ずっと、学校をサボって動物園で遊んでいた話をした。

話が終わらないうちにチャイムが鳴って、「ほら、こんな話で終わったじゃねえか、お前らほんと人を選べ」みたいな感じだった。

実際、その話は直接には役に立たなかったけれど、今でもよく覚えている。

その後わたしは、大学こそ結構なところに入ったものの、卒業しても就職せずフラフラして、食うや食わず暮らしをしながら好き放題やっていた。

こんな暮らしをしていたら死ぬんじゃないか、と思ったこともあるけれど、まだ生きてる。

生まれてから一度も就職活動はしたことがない。

なんだかんだで、今はテキトーな商売をしているけど人並み程度の収入も得られるようになった。

吹けば飛ぶような商売なので明日にはホームレスかもしれないけれど、生きてて毎日楽しい

ピンチになった時は、あの技術先生フラフラした感じを思い出して「まだ行ける」と思う。

人間死ぬまで死なないか大丈夫だと思う。

2013-11-02

人生初で好きな女性ができたか増田 続き

http://anond.hatelabo.jp/20130825162009

元増田です。

前回はいろんな人のいろんな意見トラバはてブコメントで貰ってとても参考になりました。

すぐに続きを書ければよかったのですが、やはりある程度、結果が出てからまとめようと思い、だいぶ時間が経ってしまいました。

結論から言うとフラれました。

もっと言うと告白すらできませんでした。

今週、動物園(向こうが動物好きだと聞いていたので)に誘ったメールを送ったのですが、その返信が

彼氏ができたので、二人でどこかに行くというのはできない。」

というような内容でした

メールを見た当初は意外と悲しみは湧いてこず、どちらかと言えば諦観に近い感情を持ちました。

もちろん場所会社であったのもあると思います

あるいは生来感情が表に出てこないタイプであるからかも知れません。

いずれにせよ、その日は仕事を通常通りこなし、いつもと変わらず過ごすことができました。


しかし、やはり心のどこかに悲しみが燻っていたのか、昨日は同期と飲んだあと、部屋に帰っても飲み続け、

気づけば朝になっていました。そこから眠ったのですが、10時には盛大な二日酔いと共に目覚め、

連休初日グロッキー状態でほぼ終了。先ほどようやく体調が戻ってきて、この増田を書くに至っています


今でも彼女の顔がふと浮かんだり、断られたメールの一節が思い出されて、ひどく憂鬱な気分になります

そして、あの時はこんな言葉を返すべきだったのだろうか、とかいろいろなifを考えてしまます

まぁ、きっと時間が解決してくれるだろうと楽観視していますが。

あるいは何か別のこと(仕事関係弁理士資格に興味があるのでその勉強など)に打ち込んでみるのもいいかなと思います

悲しいかな、使える時間はたくさんあります



しかし、今回初めて人を好きなるということを体験して世界が広がったというか、得られたものも多くありました。

例えば、恋愛小説とか映画を見て感情移入ができるようになったこと。

今までは自分とは全く関係のない世界の話として捉えていましたが(そもそもこのジャンルにあまり興味がなかった)、

今回をきっかけに本や映画で出てくる色恋沙汰を実感として味わうことができる様になりました。

また、ファッション流行に興味が出たことも大きいです。

今までは洋服といえば、ユニクロライトオンで買うことが多かったです。

ですが、さすがにもうちょっとおしゃれに気を使おうと思い、近所のアウトレットに足を運んで、BEAMSSHIPSやらに入ってみました。

一着一万円のシャツなんてものがこの世に存在するんだと初めて知りました。

あとは、食事のおいしいお店やきれいな景色の見えるレストランなんかも調べるようになりました。

人生が広がったという意味では今回の失恋無駄ではなかった言えるかもしれません。


それでは最後に、最近読んだ本のあとがきから

「人を恋するというのも、なかなか大変なものなんだと改めて痛感しないわけにはいかない。」

村上春樹氏はまた今年も取れませんでしたが、それで彼の作品の価値が変わるわけではないですから

アドバイス叱咤激励下さった皆様、本当にありがとうございました

2013-10-31

暇だと言ってる人に何を提案するべきか考えた

旅行


遊び




スポーツ


映画

ゲーム

アニメ

マンガ

その他

食事

2013-09-16

こまった性格

1.

 ここ2年くらい前から自分の中から良心」というものが消えてしまった気がする。こんなに赤の他人憎悪を向けたり、犯罪スレスレの事をできる人間だったとは、ほんの数年前の自分の姿から想像できない。

2.

 今思えば、幼少期から問題行動が多かった。

 幼稚園の頃は同級の子供にいじめられたりすることが多かった。その一方で、クラスのある女の子に関心を寄せていて、よく抱き着いたり、性的ないたずらをしていた。

 幼稚園にはかわいらしいうさぎがおり、先生からは「○○君(自分名前)はうさぎさんの面倒をよく見てくれるねえ」なんて、褒められたりしていたが、先生に見られないように、ケージの隙間から毛を引っ張ったり、つねったりしていた。先生は気づいていなかったのかな?

3.

 小学校・・・まり記憶がないが、からかわれることが多かったように思う。

 一番つらかったのは、担任の教師からいじめられていたことだった。彼は何かにつけて自分からかいクラス全員の前で晒し者にするのだった。「死ね」「アホ」「ボケ」なんて罵声を浴びせられるのは日常茶飯事。物を投げられたり、殴られたりしたことも何度かあった。一方で自分も、教師に対しては頻繁に嘘をついていた(バレたのは一度だけだった)からお互い様かもしれない。

 けれど、後輩のことはたまにいじめたりしてたな。

 また、このころから、犬を飼い始めた。両親が誕生日のお祝いに、もらってきてくれたのだ。最初のころは、可愛かったが、しつけが悪かったのかあまりいうことを聞く犬ではなかった。散歩も面倒で、親から散歩するように言われても、家の周りを回ってきただけなんてことがよくあった。

 そのうち、その犬を虐待するようになった。近所に人気の少ない空き地のような場所があり、そこに犬を連れて行って、木の棒でたたいたり、足でけったり、鎖で叩いたりしていた。毎日のようにそれを繰り返していたものから、犬は自分散歩をするのを嫌がるようになり、空き地が近づくと、必死で踏ん張って抵抗するのだった。

 犬は、去年行方不明になってしまった。15歳くらいだったから、死んだに違いない。

4.

 中学生になってからは、猫も飼い始めたが、その猫も虐待した。当時の自分は、エアーガンにはまっていて、何丁も収集していた(もっとも、その資金は祖母の財布から抜き取った金)。

中でもM4A1電動ガンお気に入りだった。

 一度その電動ガンで、至近距離から猫を撃ちまくったことがある。猫は襖とタンスの間に逃げていき、なお撃ち続けたところ猫は失禁してしまった。大爆笑したことを今でもよく覚えている。

 もっとも、失禁に関しては、自分も猫の事を言えたものではない。中学3年ころまで、おねしょをしていたのだから

 その後・・・中学の途中から不登校になり、一切学校に行かなくなり、家に閉じこもりがちになった。原因は、特にコレといったものはなかったのだが、今から思えば、人と関わるのが怖かったように思う。他人の評価を気にしたり、人から嫌われることを極度に恐れていた。蔭では、ペットいじめたり、親に嘘をついたりしているのに、不思議ものである

 学校に行かず、何をしていたかというと、パソコンを使ってプログラミングをしていた。と言っても、人様の役に立つソフトを作る気はさらさらなく、パソコンを乗っ取るウイルストロイの木馬とか、RATなんてよばれる)を作っていた。

 当時はヤフーチャットが大盛況で、女子中学生のフリをして、変態ロリコンおやじ共にエロ画像と称してウイルスを送信しパソコンを乗っ取って遊んでいた。当時はそれほど普及していなかったWebカメラを覗いてやると、良き父親といった感じの人から醜男まで様々な連中が現れるのだった。

5.

 高校問題児ばかりを受け入れている学校に進学した。一口で「問題児」と言っても、様々な奴がいた。不良、引きこもり、どう見ても不登校には見えない、「普通」のヤツ・・・

 入学して驚いたのは「普通」のヤツが一番多かったことだった。引きこもりしかいない陰鬱空間か、あるいは、不良ばかりの動物園想像していたのだが、思いのほか平和のものだった。

 自分は「ふつう」と引きこもり中間だったが、入学直後から何故か一躍人気者となったのだった。コミュニケーション能力もどんどん発達し、後輩からの信頼も厚く、相談を受けることも多々あった(家では、弟を虐待し、肋骨骨折、右腕骨折の重傷を負わせて病院送りにしていたのに。)

 しかしその一方で、一向に自分を信頼しようとせず、冷たい目線を送って来る連中が何人か、教師、生徒の中に居た。今思えば、彼らは自分本質直感で見抜いていたのだろう。裏で何をやっているか、外面だけ良く、中身は反社会的で冷酷なヤツであることを見抜いていたに違いない。

 幸い、自分が好きになった女の子(仮にA子とする)は、そういう「直感」を備えていなかった。A子は色白で、ロリフェイスというルックスで、学校中の人気者だった。自分はA子とお近づきになるべく、A子が所属している部活に入部することにした。

 3か月後、A子とは晴れて恋人同士の関係となった。生徒数が少ない学校だったので、噂はたちまち広がり、非常に気分がよかったことを覚えている。

6.

 その後、何とか大学にも現役で合格し、A子との交際も続いていた。

 大学生活は、比較的成績もよく、サークルでもリーダを務める等、表面上は順調だった。

 ただ、私生活では、サークルで教え込まれた酒の魅力にどっぷりとつかってしまい、半分アル中のような日々を送っていた。学校から帰ると、真っ先に冷蔵庫の「ストロングゼロ」を開けて、ベロベロに酔っぱらいながら、オンラインゲームに勤しんでいた。

 一人暮らしだったこともあり、親にもばれず、友人にもばれず・・・であった。

 A子もよく、自分マンションに遊びに来た。ただ、1年生の終わりごろからだっただろうか、自分はA子を虐待するようになった。精神虐待、身体的虐待、半ば無理やりセックスをしたこともあった。大学3年生のころ、さすがに我慢の限界に達したのか、A子から別れを告げられてしまった。

 A子と別れてから自分資格試験(最難関と呼ばれる国家試験)の勉強を始めた。

 1年と少し、家にこもりきりで、友人と会ったのは片手で数えられる程・・・きわめて孤独時間を過ごした(おかげで無事、合格できた)。

 自分の冷酷さ、良心のなさ、反社会性に気が付いたのはそのころだったように思う。

 これまで自分が敵意ないし悪意、を向けていたのは、ペット、弟、恋人ネット上の他人だった。しかし、このころからは、「目の前のあかの他人」にも悪意、敵意をむき出しにするようになった。

 街の中でわざとぶつかり、怒鳴り散らす、横断歩道信号無視し、自分を引きかけたドライバーに怒鳴り散らす、マンションの隣人への嫌がらせ等々。

 「あかの他人」にこんなことが出来てしま自分がショックだった。

7.

 思うに、高校時代に人並みのコミュニケーション能力を体得し、人とかかわることの不安、が無くなったことで、自分の反社会性がむき出しになってしまい、「良心」は埋没してしまったのかもしれない。

 もしかすると、元々「良心」なんてものはなく、「良心」と思っていたのは、実は「他人と関わることの不安」だったのか・・・

 「良心」が無いことは、今となっては開き直りの境地という心境にあり、あかの他人や、飼っていたペット、A子、弟に対する仕打ちについては、何ら罪悪感を感じない。

  両親が自分のことを「良心」のある心優しい人間だと思い込んでいる事についてだけは、罪悪感はある。

 幼少期の経験でこんな人間になってしまったのか、先天的ものなのかはわからないが、何か対策を打たないとマズイ、とは思う。

8.

 今までの罪を告白したら、すっきりするかと思いきや、自分の異常性にあらためて気づかされただけだったw

 

2013-09-03

昨日の愚痴の続きの続き

通りすがりの方々、貴重な時間割いてくれてありがとね。酔っ払って勢いで書いた愚痴だけど、暇つぶし程度にはなってくれたら嬉しいよ。

・彼の頭が良すぎて萎えて別れた

http://anond.hatelabo.jp/20130901015011

・昨日の愚痴の続き

http://anond.hatelabo.jp/20130901220935

幸せが怖い(不幸体質) or 彼氏に舐められている(エロ意味じゃない) の二択かなぁ?

彼氏に舐められてました(エロい意味で)。主におっぱいを。というのは冗談にしても、「舐められていたとあたしが勝手に思い込んでしまった」のかも。彼氏はそんな態度は見せてなかったけど、「あたしのレベルに合わせて話してくれている」とあたしが思ってしまった。

これが別れた理由かなーって思ってたけど、こう思うこと自体、やっぱりコメントでもあるように、あたしの無駄プライドのせいかね?彼氏とあたしの間の溝を勝手に引いちゃって、それを飛び越す勇気がなかったのかね?なんせ彼氏のようなタイプ人間に接した経験がないから「飛び越えてそっちのセカイに行くと怖そう」と思ってしまうのよ。自分の知らない世界が怖いって思うのは普通じゃないの?

学歴に差があり過ぎる人の言うことを「世界が違う」で済ませるんじゃなく、「おもしろいね! じゃあさ、(学歴の差からして)こういうのは知らないよねきっと」とやると超楽しいのに。我が家のことだけど。

この思考に到達するにはもうちょっと勇気必要だな……これが出来るコメント主が羨ましい…

あー、あと、元のエントリでは話の筋から彼氏とあたしのスペックの対比の話ばかり書いたけど、普通に恋人っぽいこともしてたのよ?一緒に動物園行ったこともあった。プロ野球試合を見に行ったこともあった。彼氏中学まで野球部だったらしく、ルール知らないあたしに解説しながら教えてくれてた。アニメDVD借りてきて土日に一気に見て感想言い合ったりしてた。彼氏も「宇宙戦艦ヤマト(旧作)で森雪の女性ポジションが新作ではー」とか「天元突破グレンラガンで、最初に見ていたときニア不要派だったけど改めて見るとニアって可愛いよね」だとかオタクっぽいことも話してた。あと彼氏が好きな「いちご100パーセント」を借りて読んで「私から見て一番つらいと思うけど一番精神的に成長するのがさつきちゃん」って言ったら「オレもさつきが一番好きだ。とりあえず東条好きな奴は童貞」とか。ちなみに彼氏も毎週ジャンプ読んでた。美少女フィギュアは無かったけど萌え漫画(ToLOVEるとか)も好きな人だった。

でも、元のエントリで書いたように、それ以外の教養も高い彼氏から「あたしのレベルまで降りて話しているんじゃないか」ってあたしが勝手に思ってしまったし、彼も自覚しているかどうかはわかんないけど、そんな心を内に秘めてそうだったの。決して表には出していないけどね。彼氏のことを「純粋な無自覚な大きな力を持った正義」ってコメントがあったけど、この感覚がそれに近いと思う。それを勝手に感じたあたしが勝手に押し潰された。

コメントでも復縁しろーってあるし、彼氏理不尽な別れ方だから納得できないみたいで何で?って言ってくる。でもこれはやっぱりあたしの精神構造の問題なので、あたしの心が成長するまで(=あたしに溝を飛び越える勇気が出てくるまで)は復縁できないよ。色んな人のコメントや反応見てたらあたしの状況を自覚できたので良かった。コメントくれた方々、ありがとね。あ、あと最後に一つ訂正。フェラされるの好きじゃないって言われたのはセックスときじゃなくて一緒に風呂入っているときだった。体洗いっこしているときに咥えてあげたときに言われて驚いた。まあ風呂から出た後はベッドに行ってセックスしたんだけどさ。

2013-08-21

つかの間の休息とそれが破壊されるシチュエーションに興奮する

やるせなさにゾクゾクする。

エヴァ破綾波の食事会みたいな。

ガンパレ動物園に行く話みたいな。

他にもいくらでもありそうだけど。

戦争ものとあるあるすぎるくらいのシチュエーションだね。

つつがなく終わればつかのまの安息、休息になるはずなのに、トラブルとかアクシデントで途中で妨げられたり、それが終わった後には悲惨な展開が待ってることが明白だったりとか。

特攻隊の出撃直前の酒みたいなもんか? それとも寝取られに興奮するのに近いのか?

とにかくありがちだけど好きな展開。

2013-08-12

低学歴高学歴うるさい

はてな小町みたいになってきちゃったの?

他者にレッテルを貼り、見下して楽しんだり、動物園動物を檻の外から見るように低学歴をバカにする。

みんな同じ人間から低学歴/高学歴に至った経緯とかも違うし、地域とか職業とか、はっきりした相関のある統計データとかを出してしっかり考察したりしてない。

そんなアホばっかりなら、低学歴だろうと高学歴だろうと自分が嫌ってる低学歴DQNとたいして変わらないよ。

どうして、人を指さして笑ってる人は、自分視覚外に同じく自分を指さして笑っている存在に気が付かないんだろう。

ミイラ取りがミイラなっちゃおしめえよ

2013-08-07

アニメ][デジモンバンダイデジモンのことを何にも解ってないんですよ

そう思うでしょう?

アニメ版デジモンが デジモン正史という風潮が 僕はもう悔しくって悔しくって・・・

はっきり言います アニメデジモンデジモンではないです。

デジモンを出しに使った冒険ものなんですよ。 だってデジモンのよさを引き出してないもの

デジモンのことを僕は愛してました。 デジモンの中にある 穿った目線が好きだった。

もともと いろんなアレのパチモンとして世に生まれて、 その宿命を 真っ向からまっとうしている。そういうところに痺れた

ポケモンバトルとか綺麗に言っても 要は闘犬でしょ?

たまごっちとか、動物園にしても  結局正体はマッドサイエンスでしょう

結局は人間様の都合に合わせて すき放題やってるに過ぎないのに パッケージだけは綺麗に取り繕って、正体はこうでしょ!

そういう摘発の側面・ユーモアが デジモンにはあった。  忌み子ですよ。彼は。 なんだか そういうところが愛おしかった。

アニメデジモンはさ、 駄目だよ。潔白すぎるもの

ひと夏の冒険とか デジモンとの友情だとか、 僕には一切かかわりの無いことですね と。子どものころから思っていた。

まるでデジモンワールドが 妖精の国であるかのようなヌルさ。 パートナーデジモンにいたっては保護者

ワクチン種 ウイルス種 とかいう要素も ただのいい奴悪い奴という描き方しかされてない。

そうではないのに ワクチンウイルスデータがいて、 それらが戦いながら 秩序を保っている。 そういう目線が欲しかった。

もっとさ 闇の部分に切り込んでくれよ と思った。 悪をただ悪いものじゃなくて

まだ やぶてんの Vテイマー01の方が デジモンらしさがある。

そういう見方をしていたから 細田監督がいたことには救われた。

細田監督は 根っこがマッドな方ですからね。(もっと前面に押し出せばいいのに ジブリ的なものになろうとせずに もっと根暗もの作ってください)

デジモンアドベンチャーはでもなんだかんだいって好きなんですね。 ホエーモン死ぬところで泣いた 

脚本の 吉田玲子さんは 天才ですよ。 wikiみたら解る。 話をほんとうに綺麗にまとめる。その上で夢がある。

アニメ界の縁の下の力持ちですよ。 僕は絶賛しているのです。

でもデジモンは、 その女性作家らしい優しさの部分が、 なんだか うらぶれた気分にさせたのでした。 当時の僕を。

2013-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20130721210529

少なくとも私は適当に思いついたことを増田で書き散らすことに何か問題があるとは思いません。もちろん違法行為は別ですけれども。

名前を隠して楽しく日記」ですから動物園になるだけでもいいのでは。高い情報価値を求めて増田を見る人なんてそうそういないでしょう。

 

ただ、客観的事実はいえない自分の考え、思いつき、想像妄想の類を根拠にして他者を批判し、「頭悪い」と罵る行為が読者の目にどう映るかは……。

http://anond.hatelabo.jp/20130721205929

からいからなんでもやってみよう、とか言ってたら動物園になるだけだろうが

2013-07-16

俺たちが歩む道

※追記あり

今日Facebookたまたま中学の頃の同級生のページを見つけた。

当時のことを思い出しながら懐かしさ半分、好奇心半分で同級生のページを見ていった。

俺の中学校大阪南部にある。

関西の人なら分かるかもしれないが柄の悪さで有名だ。

女の担任をグーで殴って辞職に追い込んだり、一晩で校舎中の窓ガラスを叩き割ったりするような学校だった。

一言でいえば動物園人間ルールは園内では通用しない。

そんな中で俺は三年を過ごした。

中学の頃は非常に内向的自分に閉じこもりがちだった。周りもヤンキーばかりで馴染めない。普通クラスの端っこにオタクグループがあるらしいが、うちの中学にはなかった。

机に突っ伏して休み時間をやり過ごしては毎日逃げるように学校を去っていた。

当然スクールカーストは最下層。身体的なイジメには合わなかったが、心に刺さる言葉を投げかけられることは多々あった。

正直にいうと当時の記憶ほとんど残ってない。卒業してから無意識的に記憶を抑圧したのだろう。

他人と関わる時間が減った分、成績だけが伸びて行った。当時の俺にはそれしか無かった。薄っぺらい中学生活だった。

そんな暗黒時代を送った俺でもあいつらの様子は気になるもんだ。

彼らは典型的DQNになっていた。

子供や嫁との出来事、プチ犯罪自慢、近くのラーメン屋焼肉屋での写真。すべて地元の小さいコミュニティの中での事だった。

当たり前だが、海外に行きましただとかインターンしてますなんていうのはゼロ

そのまま進学し、現在大学生の俺とは住んでる世界が違った。

彼らは中学の時の姿のまま大人になっていた。

彼らはこのままダチ最高、地元最高と言いながら死んでいくのだろう。

可哀想やな。単純にそう思った。

二十そこそこで家庭を持ち家族を文字通り体一つで育てている部分は純粋尊敬している。

だが土方やサービス業低賃金で働き、一生小さい世界で満足して暮らしていくなんて俺には考えられない。

知的仕事をしたいし、たくさん給料も欲しい。いった事のない場所出会ったことのない人、まだ見ぬものにわくわくしたい。

だが一方で羨ましかった。

彼らの人生は単純な楽しさに溢れていた。

体を使って働き、仕事帰りには友人との飲み、愚痴りあっては家に帰り家族の相手をする。

から変わらない単純で素晴らしい生き方だ。

ほんの数年前まで同じ教室で同じ景色を眺めていたのに。俺たちは違う人生を歩んで行くんだ。

そんなことを思った。いろんなことが頭をよぎった。この複雑な思いをどこかに吐き出したかった。

高学歴が多いとか言われるはてな民のみなさんも同じ思いを感じてきてのだろうか。



※追記

予想外の数のブクマがあって正直戸惑っている。だが、こんな糞みたいな駄文コメントしてくれたことには感謝している。

いくつかは俺の言いたいことと違った読みをしているものもあったが、面白い視点を教えてくれるものもあった。

少し本文を補足する。

俺の見下し感が気になる人もいたようだ。多少刺々しい表現だったかもしれないが、実際DQNたちと俺は相互に見下しあう関係にある。否定しない。少なくともそういう関係にあった。

また可哀想という感情も相互に存在する、と思っている。

そもそも可哀想という表現100%俺の言いたいことと一致しているわけでないが、俺の日本語の語彙力ではこれが最善の表現

後は、「知的」はブルーカラーと対比されるホワイトカラーを指すために用いただけ。デサイナーとかエンジニアリングといった高度な一握りの分野を指すわけではない。

そして一番補足したかったのが、上記の内容が話のメインでは決してない、ということ。

見下しと羨望、尊敬軽蔑といった矛盾した感情を抱きましたってことが言いたかった。

そういうアンビバレンス抱えたことありますか、どう処理しまたか、ってことを聞いてみたかった。

文章の未熟さからインパート至るまでの前菜に噛み付かれて、コアの部分にコメントをもらう機会をふいにしたのは悔やまれる。

文字に落とした瞬間それは、筆者とは異なる基準、価値観から読まれるのだというのは身に染みて感じた。


最後に。

奴らが今から俺のような生き方をするのはほぼ不可能だし、逆もまた然り。

彼らを馬鹿にはしてるが、彼らの幸せ馬鹿にしていない。

俺は俺のやり方で幸せを見つけなければいけない。

もう戻れない、俺が選んだこの道を歩むしかないんだ、そう腹を括った。

2013-07-14

悶々モンキーゴリラ問答

猿とゴリラの違い分かるか。

猿とゴリラの違い分かるか。

分からんさようなら。猿とゴリラの違い。

ぶつぶつ言うてる間に、世間は猿からゴリラへ。

猿とゴリラの違い分かるか。分からん

ゴリラに聞こう。「すいません、ゴリラさん、あ、ゴリさんって呼んでいいですか」

「いいですよ」彼はゴリさんだ。

ゴリさん、猿とゴリラの違い、あ、猿とゴリさんの違いでいいのかな」

「猿と私の違いですか、なんでしょうね、私はゴリラなので、猿ではないので、分かりませんね」

猿とゴリラの違いは、ゴリラゴリさんに聞いても分からなかった。残念なことだ。

じゃあ、誰に聞けばいいのだろうか、というか、私は猿なのか、ゴリラなのか、分からない。

腹立つ。悶々と腹立つ。ゴリラだったら、この苛立ちを自分の胸元へぶつけるだろう、ウホウホて。やってみよう。

ドンドンドン、痛い。悲しい。腹立つし、痛いし、何より悲しい。骨が折れたかもしれない。悔しい。もう少し筋肉が欲しい。

ということは、私は今は猿なのかもしれない、猿じゃないかもしれない。どっちだ。

どちらにしても、私は明日も何もしない。何もしたくない。猿でもゴリラでも、動物園でも、遊園地でも、映画館でも、飛行場でも、ない。

嬉しいのか、悲しいのか、猿とゴリラの違いは分からないけれども、明日もしたいことをするだけだ、猿とゴリラゴリさん元気かな。

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