今日は二人の級友と再会して、昼食をとり、のんびりとお茶をした。
二人とも大きくは変わっておらず、両親に会って覚える安心感とはまた違った
心地よさがあった。
学生時代に、「学業も大変だから、月に一度楽しいことを行おう」という思いつきから始まり、
卒業まで約1年のあいだ、わたしたちは行動をともにすることが多くなっていた。
決して長くはない期間だけど、自分の人生における数少ない素晴らしい青春の1ページだ。
夏休みにわざわざ学校に来てテスト勉強したり、動物園行ったり、花火したり、誕生日パーティをしたり・・・
わたしは細かい部分に関して、かなり忘れているところがあったけど、
今思うと些細だけどとても大事で、他の二人と違って忘れてしまっている自分が少し悲しかったし、申し訳なかった。
あまり変わっていないと表現したけど、2人はなんだか少しだけアクティブだった。
ただ、今年からまた、学生のときに行っていた活動を再開させることが決まった。
住んでいる場所はバラバラだから、毎月なんて無理でも、帰省の際にちょっとアウトドアぽいことをすることが決まった。
あと、タイムカプセルの回収・開封も今年行う。
そして、少しだけアグレッシブにもなっていた。
結婚したい相手が見つかったら、その二人の審査がマストらしい。
わたしはそんなの無理だろうとか思っていたけど、
恋愛に関してはこの前大きな失敗をしたので、少しは言うことを聞いた方が良いのかも。
やっぱり自分の友達と恋人が仲良くしてるって確かに素敵で素晴らしい。
自分を含め3人それぞれ秘密主義というか、オープンな性格じゃないから、
大人になって、話せる範囲が増えてきたのも嬉しいし、楽しい。
なんだかしばらく連絡しなくても、話せば安心できる人たち。
そんな友達が居るのは羨ましい。 俺の今年の目標は友達を作れるようなアグレッシブさを身につけることだな。
女同士の人間関係の嫌なところがこれでもかと凝縮されてる文章だと思った。
自分は男で、友達2人は女性なんですが、それでも足を引っ張られるものでしょうか?