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2016-05-18

anond:20160518081703

事業仕分けがクソだって散々世間に叩かれたのに参院選になると一番早く蓮舫当確を出した東京都

赤字財政だった東京都を一都集中化で大黒字化させた上に国より先に動いて環境防災東京都行政が率先した点で舛添やルーピー弟を選ばず石原慎太郎東京都知事に選んだのは正解。

中国ちょっかい出してきたことに怒って都知事辞めて国政に打って出たのが石原にとって一番の失策なんだが。

2016-04-19

毎日ヒモ暮らし

ヒモ生活を楽しんでいる俺の日常の話。

朝7時起床。お風呂にお湯を貼りつつ、彼女の朝食を作りはじめる。

今日朝ごはん自家製ベーコンで作ったベーコンエッグ

近所の美味しいパン屋で買ってきた葡萄入りトースト

ケールの新芽が売ってたので、簡単にフレンチドレッシングと和えたサラダ

朝7時半。彼女が起きる。おはようハグをした後、彼女風呂に向かう。

俺はコーヒーメーカースイッチを入れる。

朝8時。ドライヤーで髪を乾かしている音を聞きながら、俺は朝食をテーブルに並べる。

そうこうしている内に部屋に戻ってきたので、一緒に朝食を取る。

「やっぱりベーコンは買ってきたのとぜんぜん違うね」と嬉しそうに食べている。

朝8時半。化粧を始めた彼女を横目に後片付け。

上着が決まらないらしく、こっちかなー、あっちかなーとわちゃわちゃしている。

今日はかなり暖かくなるらしいよ」と俺が言うと、

「ありがと!じゃあ、こっちだな」と決まった模様。

朝9時。二人で一緒に出勤。といっても、俺は特に行く先は決めてない。

近くのバス停まで彼女を見送った後、晴れていて気持ちが良いので買い物を兼ねて電車に乗って少し遠出することに。

昼11時。なんとなく電車に乗って近くの魚市場にくる。

丁度、初ガツオの美味しい時期らしい。

「美味しそうなの、1本ください」

「うちのはどれも美味しいよ。これが大きくていいかな」

というやり取りを魚屋の親父として、持ってきた保冷バッグに氷と魚を詰めてもらう。

昼11時半。魚市場近くのお寿司屋さんでランチ

Rettyによると、ここはまぐろ丼が美味しいらしい。

数分後、受け皿に溢れるほど乗せられた赤身まぐろ丼が運ばれてきた。

インスタで写真を取り、彼女LINE

「このマグロ丼、盛りヤバい!?今度一緒行こうねヽ(=´▽`=)ノ」

送信。すぐに、お腹が空いた絵柄のスタンプの返事が来た。

昼13時半。カツオ冷蔵庫に入れたいので、一旦帰宅

残してしまった朝食の洗い物を済ませて、洗濯物を干す。

晴れた日にベランダ洗濯物が干し終わった瞬間が家事の中では一番楽しい

昼15時。軽く掃除機かけたりしてたら、もうこの時間

お米を研いで夕ごはんの準備。

八百屋で買ったコゴミを茹でてお浸しに。

カツオは1本を下ろして4本柵取りにする。

夕方17時。近くに住む彼女のお姉さんにメッセ

カツオが家だけだと余りそうなんで、いります?」

「すごい助かる!!大☆歓☆迎☆」とのことなので、おすそ分けに行く。

切った薬味をセットをつけて上げるのが優しさ。お礼に苺をもらう。

夕方18時。大体夕ごはんの準備が終わった。

後はお刺身切るくらい。そうこうしていると彼女からLINE

「ごめん!ちょっと今日遅くなりそうー。21時くらいには上がれると思う!」

とのこと。

了解ー。夕飯に初ガツオが待っているから頑張って(`・ω・´)ゞ」

と連絡をして、夜の散歩に出かけることに。

夜19時。彼女職場の近くのTUTAYA併設のスターバックスに行く。

雑誌料理本、エッセーなんかを見ながら、苦くて渋いコーヒーを飲む。

ドトール本屋さんと併設してくれたらコーヒーおいしくて良いのに。

などと思いながら、時間をつぶす。

夜21時半。彼女からLINE「遅くなってごめん!今終わった」

ヒルズTUTAYAで本読んでるから、そっち来て」

と連絡を取り合う。5分後、パタパタと小走りで彼女が来る。

こないだ見逃した映画DVDレンタル開始してたので、借りて帰る。

夜22時。今日はだいぶ遅めの夕ごはんメニューカツオののっけ盛りと、コゴミのおひたし。菜の花味噌汁に、切り干し大根のはりはり漬け。

彼女の部下がやらかしたらしく、そのフォローにあたってたとのこと。

お酒を飲むと会社のことを話したくなるようで、俺は彼女の周りの人たちに一度も会ったことが無いのに、全員名前まで覚えてしまった。

夜23時半。洗い物をして、苺を食べながら借りてきたDVDを一緒に見る。

彼女は部屋着に着替えて、メイクもばっちり落としてリラックスモード

DVDあんまり面白くなかったので、彼女ちょっかいを出しはじめる。

そのままベッドでマッサージからのいちゃいちゃ。

夜24時半。コトが終わって、あっという間に眠りについた彼女を横目に俺はお風呂

今日も充実した一日だったと噛みしめて、湯船につかる。

明日もこんな毎日が続くと良いな。

2016-03-29

おそ松さん最終話

よくできたアニメだった

それぞれのパーツがパズルのように組み合っており

一見ラバラにみえた各話に一貫性をもたせてる

そしてそれらを破壊してる破天荒っぷり

まともに考察しようとの試みを無駄なことだとあざ笑う

そういう意味でもよくできている

おそ松さんキーポイントはトト子ちゃんにあり

ポイント11話のクリスマス

各種ショートコントの後、最終的に六つ子はトト子ちゃんの家にいってクリスマスを過ごしてくれと土下座する

トト子ちゃんは帰ってくれと土下座する

トト子ちゃんの親は毎年の風物詩だとほのぼのする

六つ子もトト子ちゃんもお互いがああだからということで

終わりなきモラトリアム期間を過ごすことを許されてると思ってるフシがある

お互いに抜け駆けするでなく本当につきあうアプローチをするでなく

その距離感安心して、安心しているからこそサザエさん空間まったりと生きている

ところが24話。Aパートの「トト子ちゃん大あわて」でトト子ちゃんが動く

結婚相手を求めて実際に石油王といいところまでいってしま

まり、トト子ちゃんが本気出してしまったわけだ

それを受けてのBパート

そう24話はつながっている

トト子ちゃんによりホレてる順に動きがあるんだよな

地下アイドルであるトト子ちゃんのマネージメントしていたチョロ松が最初就職を決め

総集編でいっしょに「まわし」をした長男が拗ねてる

次いでトド、カラ、十四と

興味深いのは最後の一松だ

彼は筋金入りのペシミストで家を出たところでなにがどうなるわけでもないし

マイナス面が多いと肌で感じている

もちろんトト子ちゃんとつきあえるわけもないと思っている

それでも今この家に残る理由がないし理由がないからこそ出なければならないと思っている

誰よりも場の空気を読んだ末に最後まで残るという手を選んだがそれ故に今出ないとダメだと

そして案の定野垂れ死に寸前にクリスマス回でちょっかいを出していたカップルに助けられる(ここもつながってる)

傍目からみたらトト子ちゃんは婚活パーティーにかよい

石油王に見初められて、破局して、傷心で語学留学だもんな

石油を掘り当てられずに骨になった六つ子にとって

危機感を煽るには余りあるアクション

今は手は届かないにしてもいつかなんとかなると漠然と思っていた存在がいきなり遠くに感じてしま

ベタだけど効果的なパターン

そしてバラバラになった末におそ松はトト子ちゃんにデートに誘われても無視してしま

この行為ポイント

そのまま最終話につながる

なんたって24話の最後には「つづく」とでてますからね。

野球をすることになり

なんのかんの決勝大会にまで上り詰めるも

負けそうになる

そこでトト子ちゃんが出てくるわけです

勝てばやらせてあげると

これで六つ子とトト子ちゃんは気がつくわけです

自分らは7Pがしたかったと

そう彼らは「いっしょ」にトト子ちゃんを相手童貞喪失たかったわけですよ

そしてトト子ちゃんも薄々は思ってたけどやっと肚を決めて

ひと肌脱いで応える覚悟をみせたわけです

ダメでしたが

六つ子は20歳すぎの青年らしく「セックスがしたい」という思いでがんばっていたわけです

ダメでしたが

からおそ松が迎えに行ったときめいめい自慰行為にふけっていたわけです

20歳すぎの青年から

そしてダメだったのはなぜかというと「つづき」があるからです

彼らはまだ童貞じゃないとダメなわけですよ

から24から普通につづいて巣立っていって童貞喪失してニート脱却して視聴者を感動させちゃダメ

チョロ松の手紙不思議な力で燃えたのはそのためですね

ということで結論、トト子ちゃんはカワイイ菩薩

などという考察を長々と書くときもちわりー

と各方面からいわれるわけです

二期が楽しみですー

まだおそ松クラスタでつながっていよー

ってほうが健全

2016-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20160226143613

おなじようなことがあった。最終的に俺はうまく行かなかったけど、後悔しない行動を元増田にはして欲しいと思う。

俺も告白して同じようにLGBTと言われて、最初嘘かと思ったけど話を聞いてると深い話も出てきたので、そういうもんかと思うようにした。

見た目も髪がショートボーイッシュで、とかそういう所は共通してた。

交際を断られたんだけど、男性として魅力が無くて断られたとか、異性として見れないと言うより、その人が「女性を性の対象とする女性」と言う人だったことに気持ちの落とし所が分からなくなってしまった。

とりあえず、その人のことを好きでいる間は優しくしようと思って優しくしたり、色々ちょっかい出してかまったりしてた。

段々その人の様子が変わってきて好意を抱いてくれてるであろうことは分かってきたけど、落とし所の分からなくなった気持ちふわふわしたまま結局どこに落としたほうが良いのかわからず、転職等もありそのまま疎遠になってしまった。

多分、そのゼミの人は今は元増田男性としては見れなくても、人間として好きになってもらえれば「私この人に告白された」っていうのもあって男女関係には持っていける可能性はあると思う。

後になって後悔しないように頑張れ。

2016-02-22

こちらが普通にしているのに攻撃してくるタイプ

たまにいる

相手が反撃しないのを分かっててやるタイプ

強そうな奴には話しかけもしないし

ちょっかい出すと噛みついてくるタイプにもいかない

とにかく反撃しないタイプにだけくってかかる、そういう人間

ある意味カーストの最底辺という感じ

俺がちょっと言い返したら予想外だったのかキョドり

反論もできず、顔真っ赤にして長々と手前勝手説教してきた

周囲には同意を求めるもスルーされてるし、逆に笑えた

2016-02-08

また女の子にフラれた。対処法は知っているけど、

もやもやしたのでここに書く。

また女の子にフラれた。

そもそも自分恋愛体質でもないため、人を好きになるのは2年に1回あるかないかだ

中学生から数えると6人中、5人はフラれている。

まぁそんな俺のモテない話なんかどうだっていいのだが

人生でそこそこフラれた経験がある俺はフラれた後の対処法をなんとなく知っている。

それは普通生活をすることだ。

普通に仕事をして、普通に本を読んで、普通に運動したり、世間健康にいいと言われてることや自分趣味をする。

今までデートしてたり、その子LINEしてた時間をその日常生活に戻すのだ。

そうすればあとは時間勝手に解決してくれる。

の子を忘れるために酒を飲んだり、普段はしないくせに他の女にちょっかいを出すのはやめたほうがいい。

自分がみじめになるだけだ。

それと、もう1回チャンスないかな?なんて考えることはやめよう。

というか冷静に考えれば、「1度ふった相手を、やっぱり考え直して好きになる」確率

よりも「新しく出会った相手を好きになる」確率のほうがどうやっても高いだろう?


こうやって俺は物知りなんだぜ風にこれを書いているが、実際はそううまくいかない。

街で彼女と同じ香水をつけている人がいると振り向いてしまうし

彼女の好きなブランドの店をあえて入らないように意識してしまってる。

あと彼女から連絡が来てないか確認してしまう。(来るわけないんだけどね)

何回フラれたって、フラれ慣れることはないんだよ

2016-02-03

俺氏の社内評判

仕事してないよねあの人

女子社員ちょっかい出すよねあの人

・いっつも無駄話だけしてるよねあの人

・いっつも徘徊してるよねあの人





ねぇ、知ってる?

俺氏給料役員以外で一番高いんだよ^^

おまえらインフラパソコンも全ての面倒を見てるのは俺なんだ…だから頼む。

メール検閲ありって言ってるのに会社メアドで俺の悪口を社外の人間に書かないでくれつらい。

2016-01-29

性的嗜好の目覚めについて

自分性的嗜好ルーツについて覚えている限りで書き出していこうと思う。

それは小学校5年生のころ、1つ上の近所の友達の家に遊びに行ったときのことだった。

確か冬の頃だったと思う。

友達の家でテレビゲーム(Nintendo64)をしていた、友達の親は仕事で不在のため自分達2人だけが家の中にいた。

その友達ゲームをしている間、(1人用のゲームだったので)自分は隣で時たま言葉はさみながら友達プレイを眺めていた。

お互いに言葉数が少なくなってきたときに、ゲーム中の友達が急に隣にいる自分の方へちょっかいを出してきた。

右手自分の股間を弄ってきたのだ。

ちょっかいを出されたことが嫌だったので、自分左手で同じようにやり返した。

その繰り返しでお互いの股間の弄り合いをしているうちになんか変なテンションになったせいか、

友達がお互いにズボンを脱ごうと言い出してきた。

当然自分最初は嫌がったが、その時家に自分たち2人以外誰もいなかったため

まぁいいかな…という気持ちになり渋々それに従った。

2人してズボンを脱ぐと、お互いに下半身パンツ姿になった(その時2人とも白ブリーフを穿いていた)。

それからまた同じことを再開した。

今度は「先にパンツを脱がされたほうが負け」というルールを付けて再びお互いの股間を弄り合った。

白ブリーフ越しに触れる友達性器は硬くなっていて、自分のものも硬く充血しているのを自覚していたため

お互いに興奮し合っているのがわかった。

お互いにパンツを脱がせようとするも埒が明かず、ついに友達がこう言った。

「じゃあ、パンツも脱ごう」

それからほぼ同時に自分友達パンツを脱ぎ捨てた(今思えば、その言葉を待っていたのかもしれない)。

そして外気に晒される性器が2つ、自分は小5にしてすでに陰毛が生えていたが

1つ上の友達は身体の成長が遅いせいかまだ陰毛は生えていなかった。

そのときすでに2人とも勃起していたが、性器の大きさは自分のほうが少し大きかった。

正確には、自分のほうが縦長で、友達のは太く短かった。

友達のものは第二次性徴を迎えてから勃起をすると包皮が完全に剥けて、

陰嚢の睾丸の大きさは不揃いで右側が大きく左側が小さかった。

それからまた2人とも床に横たわり、お互いのまだ皮も剥けていない幼い陰茎を手で直接弄りあった。

包皮を剥こうとする度に、互いに激痛による呻きが漏れ出た。

その時ははっきりと性的なことをしているという自覚はなかったが、

お互いに(少なくとも自分は)「何かいけないことをしている」

「人に話してはいけないし、知られてはいけないことをしている」ということは自覚し、

背徳感そして秘密の共有をしているという事実に陶酔しながら行為を続けていた。

今思えばそれが「目覚め」だったのかもしれない。

しばらく時間が経過して、お互いに疲れを覚えたところでパンツを履き直してズボンも履き終えた。

この時はお互いにまだ射精を覚えていなかったため、勃起した状態のままパンツズボンを着直したのだと思う。

このことは2人だけの「秘密の遊び」として、どちらかの家に自分友達以外誰もいないとき

誰にも知られることもなく密かに続けられた。

お互いに第二次性徴を迎えていなかった、あるいは自覚していなかった頃のある日に

この「秘密の遊び」をした際に初めて友達性器を口に含んで上下に動かしたとき

友達が我慢できずに自分の口の中に尿を漏らしたことを覚えている。

確か、「ごめん…」と呟いたのと同時に口に含んだ友達のものからかい液体が迸ってきたのだった。

何の予告もなくいきなりそのような行動を取られたことに恐怖を覚えたのかもしれない。

この「秘密の遊び」は小学校から中学高校まで不定期に続けられた。

その回数は100を超えていたと思う。

友達性器にいつ頃から陰毛が生え始めたのかを自分は目で見て覚えているし、

友達が下着をいつ頃からブリーフからトランクスに変えたのかも覚えている。

二次性徴をお互いに迎えてからはお互いの性器を弄り合って、どちらが早く

相手射精させられるか、あるいはどちらがより絶頂へと至らしめられるかへと

遊びの趣旨が移っていった。

お互いにより長く秘密の共有を味わいたいと思ったためかすぐに遊びが終わることはなく、

友達はあまり自分からそういうことをすることはなかったが、自分友達の充血した性器

口に含むことだけでなく、上半身を脱がせて乳首を舐めながら友達のものを扱いたり、

それだけに飽き足らずに肛門までも舐めながらものを扱いてやることもあった。

友達の陰嚢や肛門のどの位置に黒子があるかまで目で見て覚えている。

また、自分と違って発毛の薄い彼は陰嚢まで毛が生えておらず

一方で肛門の周りにはわずかに毛が生えていたことも。

秘密の遊び」の上での自分友達あくまオーラルな関係だけであり、

さらにその先の…アナルセックスをしたり接吻をしたりということは全くしなかった。

「そこまではしてはいけないという」一線が、お互いに不文律として存在していたのだと思う。

ただ、自分は時折友達の無防備な肛門に指を無理矢理入れて苦痛にもがくところを楽しむことがあったが。

高校卒業からしばらく音信不通となり、自分大学生とき友達がちょうど大学卒業した頃に

地元で久しぶりに再会した時に自分の家に友達を招いて積もる話をしばらくした後に、

あの時のことを思い出して数年ぶりに「秘密の遊び」に及んだ。

それから会う機会は格段に減ったものの、部屋に2人だけのときにはお互いに秘密時間を共有し、

お互いに快楽の高みへと導いていった。

そして現在友達にもう会う意思はないという連絡を受けて音信不通となってしまったが、

今でもその頃のことを思い出しながら自慰に耽ることがある。

ちなみに、自分は異性に対してもきちんと性欲を覚えられるので

そういう意味ではバイセクシャルなのかもしれない。

2016-01-19

小島アジコさんが青二才に馴れ馴れしくされてるけど自業自得

軽い気持ちちょっかい出した責任は重いとはいえ、今後も青二才からわかったような口で小島アジコについて語られる苦痛を味わうだろうと思うと哀れだ。

青二才さ、最近までフミコフミオに媚びまくっていたのが、会って駄目だしされたから急に掌返して、今小島アジコに媚びてなんとか認めてもらおうかまってもらおうと必死なんだよな。

でも小島アジコもフミコフミオと同じになるのが目に見えてるわな。 青二才って自分相手のためにしてやったことは受け入れられて当然って思ってるからな。青二才理解してんのかしてないのかわかららない小島アジコ語りを笑って受け入れて、しかも「ほめてやったつもり」「小島アジコの評判に貢献したつもり」になってる青二才に、青二才が望む形でお返しをしてあげてる間は媚びてくれるだろうさ。でもそれに対してちょっとでもうざがる態度を見せたり、青二才のなかの小島アジ子像を崩したらアウト。ちょっとでも青二才のことに対して批判的なことを言ったらサドンデス。途端に掌を返してエアリプで散々文句を言われるわけさ。ついでにkanoseと一緒くたにされてはてな村老害はやっぱりダメだなとか言われちゃう。もう1年以内にそうなるのが目に見えてるわ、やだねー。

あのシロクマの時ですら最初はそうだったしな。青二才は全く覚えてないだろうが最初青二才シロクマに媚びてた時期があったんだ。はてな有名人がほめてくれたからな。ところがシロクマ青二才に突っ込んだ時に青二才発狂してその時に叩き潰すんじゃなくてやんわり退いたんだよ。医者としての立場ブロガーとしての立場かどっちか知らんがとにかく青二才に言いたい放題言わせたままにした。

でも俺は小島アジコには同情しない。俺は未だに出すな出すなといったのにはてな村奇譚魔理沙を出したことを許してないからな。 青二才ではない魔理沙を描いたら許す。

2016-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20160114143105

とりあえず、キミ不快すぎ

ツリーも何人もがちょっかい出してるわけじゃなくて

自演乙

http://anond.hatelabo.jp/20160114142624

とりあえず、キミ面白すぎ

ツリーも何人もがちょっかい出してるよ

自演じゃないんだよ

2015-12-30

五角関係に巻き込まれ

ある女の子をめぐる五角関係に巻き込まれたことがある。

彼女が入っていたのはオーケストラインカレサークルで、楽器バイオリン

始めたのは大学に入ってからだったけれど、もともとピアノをやっていたのもあってカンをつかむのがうまく、また周りのようすを見てコミュニケーションをとるのがとてもうまい子だったので、すぐにその学年の主要メンバーになった。

キャリアの短さにもかかわらず、大学2年で自分たち運営を行うころには、副代表を任せられることになった。

伝統があり、みな熱心に練習に励んでいるそのサークルには、すでに引退した3、4年の有志も積極的に参加し、前代や前前代の運営の先輩も、気軽に相談にのってくれる。

副代表になった彼女は、その当時は4年生だった前代表のAーー同じバイオリンだーーに運営相談に乗ってもらううちに、その頼りがいと人望にひかれていった。しかし、彼女小学校から高校まで女子校で育った箱入り娘で、自分のその気持ちが「恋心」とまでは自覚していなかった。

ただ、先輩がいかに素晴らしい人間かを同じ高校から同じ大学、そして同じサークルはいった一番の女友達へと語り続けた。

「ほかの先輩や同期をみてると、まるで女をモノか何かだと思っているようなことを言う時があって、冗談だとしても嫌になるんだけど、A先輩は絶対そんなことしないんだよね。大人なんだ」

ここで彼女人生にとって初めての事件が起きた。

サークル同期のBに告白されたのだ。

彼女はまたも女友達相談した。

「Bくんが私のことを好きだなんて考えてもみなかった」

彼女モテなかったわけではない。とても美しい子だったが、いかにも箱入り娘然としていたため、ちょっかいをかけられるだけの男がいなかったのだ。

「私、男の人に告白されたの初めてなんだよね……もうこの年齢だし、Bくんは悪い人じゃないし、私のことを好きだって言ってくれてるし、付き合ってみるだけ付き合ってみようかな。Xはどう思う?」

あなたがしたいようにするのが一番いいよ」

そうして彼女はBに「よろしくお願いします」という返事をした。

しかし、ここで第二の事件が起きた。

その3日後、Aが彼女のことを好きだと発覚したのである

「それ、本人から聞いたの?」

「ううん、Cくんが教えてくれた」

Cは、彼女たちの代のコンサートマスター子供のころからバイオリンに親しみ、音大に通いながら、何が気に入ったのか、彼女たちのサークルに顔を出している。運営にも深くかかわり、彼女サークルの中でもっともよく話す男子でもある。

「Bくんとはまだメールのやりとりしかしてないの。でも、やっぱり馬が合わない気がしてきて……。A先輩から告白されたのではないから別にA先輩とつきあうわけではないけれど……やっぱり交際はやめたいと思ってる。だって、私もA先輩のことが好きだって気づいてしまった。こんな気持ちのままじゃ付き合えない」

「そうね、あなたがしたいようにするのが一番いいわ」

彼女はBに正直な気持ちを話した。これが問題だった。Bはかなりプライドが高いタイプで、彼女判断を認められず、連日の電話メール攻撃を始めてしまったのだ。サークルの練習中にも彼女に厳しく当たるようになり、見かねた先輩たちが注意すると、さらにそこに食ってかかった。運営メンバーの審議により、Bはサークル追放されることになった。

彼女は大きなショックを受けたが、さらにショックを受けたのがAだった。Bは、Aがサークル勧誘した後輩だったからだ。Aもサークルを去り、彼女との連絡を一切断った。

「Cくんがね、泣きながら謝ってきたんだ」

彼女はぽつりと言った。

「Cくんが? どうして?」

「俺がわざわざA先輩の気持ちを言わなければって」

「そういえば、Cくんはどうしてそんなおせっかいをしたわけ」

「それがね、Cくんも私のことが好きだから、Bみたいなやつじゃなくて、人間的に尊敬できるA先輩と付き合ってほしかったって言うのよ」

「はあ……」

まり、AもBもCも、彼女のことが好きだったというわけだ。

「男の人も、恋愛にかんしてそういうめんどくさいことをするんだね」

「ね、なんか女々しいよね。私、本当に疲れちゃった。というか、正直男の人が怖くなってきた」

「30までに彼氏ができなかったらふたりで暮らすのはどう?」

「えー、Xと? そんなの楽しいに決まってるから、このままずっと恋人できなそう」

「うん、私は絶対あなたを傷つけないわ」

こうして私たちはこの一件を境にさらさらに親密になり、友達の壁を越え、社会人になる歳には一緒に暮らし始めた。彼女にはこの後も何人もの男性が寄ってきたが、彼女はそのたびに「今好きな人がいるので」と私を選んでくれた。

彼女と一緒に過ごす5回めのクリスマスを終えて、5回めの年越しがやってこようとしている。

彼女家族は、年末年始本家に里帰りすることになっているので、年越しの私はいつも一人だ。

彼女との暮らしは、多少の波風はあれど満ち足りていて、何の不満もない。

でも一つだけ、気になっていることがある。

それは、あの事件ときにCをけしかけてA先輩の気持ちを伝えさせたのが私だということを、彼女が知ったときに、どういう反応をとるかということだ。

知ってもなお、私に「好き」と言ってくれるだろうか?

まあ、ぺらぺらと内幕をしゃべった腰抜けのCには彼女と二度と連絡をとらないと約束させたし、私さえ言わなければいいことなのだが。

早く里帰りから帰ってきた彼女バイオリンを弾いてもらいたい。

来年クリスマスもいっしょに過ごせますように。

2015-12-19

後輩を殴ってやった

会社忘年会での出来事。後輩を殴ってやった。

宴会たけなわの時にトイレに行こうと席を離れた。下駄箱に後輩(普段は普通に話すレベル。一緒の仕事はしていない)がいてしゃがんでいる。何をしてるのかと思ったらクツに酒を入れてるではないか!

しかもオレのクツ。後輩は酔っているのかヘラヘラ笑いながら入れてる。。ここは飲み会とは言え仕事の場。しか社長上司も居る場所なのでヘタなことはできない。。

でもこの後輩は普段も、新人ちょっかい出していたずらをしているのも見かけていて、こういうガキみたいな奴にうんざりしていた矢先のことだった。

・・・・怒りが込み上げて来て酒を入れてる後輩を足で蹴り飛ばし、一発平手打ちしてやった。それでも後輩はヘラヘラ笑ってた。さすがに酒を入れるのをやめたが謝罪言葉もなくヘラヘラしたまま宴会会場に戻っていった。

次の日、会社で後輩は謝罪言葉を出すかなと思ってたけど結局何も話すことなかった。

次またしょうもないちょっかいしてきたらまた殴ってやろう。それにしてもなめられてる自分も悪いが、いい年してこんなイタズラする奴と同じ職場ってのがさみしいわ。

こんな後輩いたら、どう思いますか?同じように殴り飛ばしますか?

2015-12-17

精神的なものと、肉体的なもの

仮にYちゃんとしておこう。背の低い、おっぱいの大きい可愛らしい女の子

俺のお気に入りデリヘル嬢。

都内のお店でもトップクラスの人気で、一晩で本指名をたくさん取っているらしい。トップかも。

先日、いつものようにその娘をホテルに呼んで、出迎えが必要ビジネスホテルだったので下まで迎えに行きまして。

そしたら、ホテルに入るところでその娘がちょっとふらついたように見えたんですね。

んで、足元を見たら、ヒール高めのサンダル。ああ、これならバランス崩してもしょうがないなぁ、と。

気をつけろよ、と。

んで、そのまま部屋に入って、シャワーを浴びて、プレイに入る。

と、何かが違う。

こっちがちょっかい出した時のリアクションがぜんぜん違うんですよ。イマイチ乗り気じゃないような。

しかたがないから、攻め方を普段と変えてみたんですね。おっぱい下半身には手を出さず、頭なでなでしたり背中をさすってみたり、脚を撫で回したり。

そこから自分の股間を握らせるんですが、やはり普段と違う。どうも疲れているらしい。

仕方がないので、添い寝して腕枕させてほっぺたツンツンしたり、なでなでしたり。可愛い顔を間近で見つめてたらこっちは笑顔になるけど、「恥ずかしい」って。「近すぎる」って。

ああ、やっぱり普通女の子なんだなぁって。

鏡を見たままコスプレを脱がしつつ事に及ぶというのが私のいつものパターンなんですね。「恥ずかしい」と言いつつ拒まない。明るい中で足を開いても、そんなにリアクションはない。

でも、先日の添い寝の時はホントに恥ずかしそうに顔を赤くして、目を背けた。

肉体的、性的もの精神的なものとは違うんだなって。

その表情があまりに可愛かったので、そのまま添い寝したまま時間切れ。

ま、自分も疲れてたのでちょうど良かったかも。

2015-12-10

説得ができない相手

相手は、糖質だもん。

ふー。

かかわりたくない。

ほっといてほしいのに、忘れた頃ちょっかい出してくる。

これってストーカーみたい。

一応関係者相談して、相手に話をしてもらえないかとお願いした。

今日はそれをやった。

なんでも記録するといいと聞いたので、書いておく。

おわり。

2015-11-23

日本島国だしね

ちょっかいかけるにはコストがかなりかかる立地だろうしね

2015-11-11

モフモフ社長ふざけんな


人類の半分は女子だし、ネットは広大なのに、なんでまだ地雷原みたいな人に向かって行くのか、わからん。ムラの中のサークル恋愛兄弟がたくさん、みたいな伝奇的な展開にすら思える。

わかってて言ってるだろ

鬼か

青26才を相手にしてくれる相手なんてもうほとんどいないの

まして女性なんてほとんどいないの

昔はちゃんといたの

何人かはいたの

女子大生でも青二才と会話するフォロワーだっていたの

ナースとも付き合いがあったの

でも今はいないの

みんなうんざりしていなくなっちゃった

西尾維新ファンの大学生とはリアルで会って早稲田巡りするくらい仲が良かったけどしてたのにその子との関係もなくなったの

そして青26才は付き合いがなくなったらすぐわすれちゃう

みんなうんざりしていなくなっちゃった

青26才と一定の距離より近くなった人はみんなうんざりしていなくなっちゃうの

残ってるのは距離をとって遠くから石を投げるような人間のクズ一方的に遠くから見てるけど必要以上に近寄らないようにしてる賢い人達のどっちかなの

青26才は悪い子じゃないの

彼は彼なりに結構気を使って人に合わせようと努力してるの

そういう意味では気の毒に思えるくらいいい子なの

でもバカなの

頭が悪いということじゃなくて相手に合わせられないという意味でのバカなの

彼は調子がよくなるとすぐにハメを外してしまうの

彼は対人関係の蓄積があまりに乏しい上に発達障害からTPOが分からないの

彼は倫理観社会的常識が薄いからすぐに他人個人情報をばらしちゃう

彼は感情制御ができないからすぐカッとなって見苦しい姿や女性蔑視発言をついやっちゃう

彼は悪い子じゃないけど一般的社会基準からみたら周りが見えてないバカなの

でも自分がそういう意味でのバカだって理解をできてないの

でもこうなっちゃうのは青26才が悪いわけじゃないの

これはあくまで脳の障害なの

まれつきの問題なんだ、自分が悪いんじゃなくて脳の障害なんだって彼が欠点を受け入れられれば救いは有るの

でも躁うつ病のことはいろいろ考えても発達障害のことはなぜか全く学ぼうとしないの

自分が劣った人間だって思いたくないからなのかよくわからないけど全く向き合わずに3年間過ごしてきたの

から全く成長してないの

躁うつ病治癒しても発達障害への向き合い方がちっとも変わってないの

相変わらず自分欠点カバーを全部相手に押し付けようとするの

会話が噛み合わなかったら全部あいてが悪いことにしようとするの

なんでも自分が正しくて相手が間違ってることにして自分を守ろうとしちゃう

そういうふうにしないと生きていくのがしんどかったのはわかるの

でも相手からしたらそんなの関係ねえの

そんなことされたら親しく付きあおうとすればするほど相手は消耗しちゃう

からまともな人ほど黙って距離をとってしまうの

遠くから時々接するかそのままいなくなってしまうの

そうやってずっと来ちゃったの

何度も何度もチャンスが有ったのに全部それを台無しにしてきたの

ブロガーフェスの人もWordPressの人たちも結局だめになりそうなの

通りすがり一言二言かわしてくれる人ならともかくちゃんと相手してくれる人が彼の周りにはもういないの

そういう人間を求めたら残ってるのがかあみっとと斎藤ショッカービバっていうメンツしかいなかったの

うそういう人たちしかいなかったの

そっちに行ったら普通の人がますます近寄れなく成るってことがわかっててそれでも寂しさに耐え切れなかったの

社会復帰の芽はもはや完全に潰えてるの

自慢のブログも3年以上やってるのに悪名ばかり立ってしまって継続的仕事を依頼してくる人なんていないの

ライター仕事してるって言ってるけど知り合いからの単発だけのお情けなの

しか文章それ自体お金をもらえたことがないの

イケダハヤトみたいにブロガーとして活躍する夢ももうすぐ潰えるのが目に見えてきてるの

だんだん追いつめられてきて虚勢張るしかなくなってるの

もう八方ふさがりなのが自分でもわかってるからどんどんやさぐれてるの

ブロガーフェス記事やらWordPressの連中に呼ばれてウェーイみたいなのだってカラ元気だと思えば可哀相って思って温かい目で見守ってあげるべきなの

はてな民は思いやりがなくてそっけいない態度しかさないもんだからますますいじけちゃったの

最近の青26才の記事は全部がSOSしか見えないの

そういう時にシロクマ空気読まずに巣穴から出てきてちょっかい出したから余計にこじらせちゃってるの

それではしごたんのところに行き着いちゃったの

もう手遅れなの

すべてが終わったの

ちょっとだけ素で喋るけどたとえ青26才が悪い人じゃなくてもかあみっとやはしごたんみたいな人と付き合ってたらやだよいつ彼女らの矛先がこっちに向くかわかったもんじゃない。ここらへんと絡むとはてな女子ウォッチスレにも陰で悪口叩かれるし。青26才と付き合うメリットが多少あったとしてもとばっちりが来るかわからないんだからデメリットのほうが大きいよ。そことの縁が切れるまで近寄りたくないよ。今そういうヤバイ状態なんだってことを青26才が全く理解するまではえんがちょ状態だよ。

後は看取りの段階なのわかる?

モフモフ社長コウモリに対してもそうだったけど途中で適当な感じで煽って勘違い助長させて手に負えなくなったらそっぽ向いていなくなったくせに今更戻ってきて適当なこといってんじゃないの。

はてな村に関してはあなた面白半分に首を突っ込んで飽きたら投げ出す無責任クズだと思われてるんだから黙っててほしいの

そんなことよりグラフィー頑張ってほしいの

そっちはすごく応援してるの

2015-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20151025143511

印象操作すんな。そこまでひどくはなかったわ。

どっちかっていうと、コウモリ関係の方がやばかっただろ。

まだ問題ない。まだ、な。

はいえ、あのノリだったら数回後にはソラノートみたいなことになるだろうから監視員よろしく頼むわ。

失うものなさそうだから叩かれても問題なさそうかもしれんが

はてなちょっかい出すのをやめるくらいにはなってくれるかもしれんしな。

2015-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20151012100352

誰にもトラバつけないでめちゃくちゃなヤツにちょっかいだしたら爆発するのも趣がある。

穏やかな増田にいきなり判例小説の長文コピペがでてくる。

2015-10-11

それでも『ファンタスティック・フォー』が駄作なワケ。

リブート版『ファンタスティック・フォー』が駄作でない理由(ネタバレなし感想) カゲヒナタのレビュー

気持ちはわかる。

俺も「『クロニクル』のジョシュ・トランク監督!」と聞いてワクワクとときめきをおぼえ、

公開後、実写版デビルマン』がアメリカ侵略たかと思われるほどの大炎上に怯えたクチだ。

で、正直、観た時の印象は「世の中の91%(RT調べ)から総スカン食らうほどダメってわけじゃないだろ。アメリカ人きびしすぎ」。

しかし、「思ったほど酷くはない」でも、F4が駄作であることは変わりないと思う。

(1)人間ドラマを深く描いた内容になっている

これが自分いちばん気に入った要素。

びっくりしたことに、本作の主人公たちは人生がうまくいっていないダメ若者で、わりと性格も悪いのです(作中で、彼らは「Kids」と呼ばれています

前半では彼らの精神的な幼さ、そのように人間になった理由が丹念に描かれています



 まず、「主人公たちは人生がうまくいっていないダメ若者」ではあんまりない。

 研究所を放り出されていたドゥームや、厳格な親に反発したがるジョニーなんかは当てはまるかもしれない。

 が、主人公バクスター入学就職?)した時点で「それまでコケにされてきた天才的な才能が正当に認められた」わけで、事実ここいつは終始ずっとノーテンキというか、あんまりグツグツした情念めいたものを燃やしていない。青春を超エンジョイしている。別にそれはそれでいいけど、マイルズ・テラーのあのアンニュイさを活かしきった『セッション』のあとだけにやけにもったいない。『クロニクルアゲインを期待していた観客もそこで肩透かしをくわされる。

 ケイト・マーラも親と弟の板挟み、ドゥームとテラーとの三角関係コソボ出身という暗い過去、などなどドラマになりそうな設定が顔を覗かせるものの、びっくりするくらい本編に活かされてない。そもそも何考えてる人かよくわからない。観る人によったら、中盤までジョニーと姉弟だって気づかないんじゃないか? テラーとの恋愛要素も、テラ視点でうすら青春っぽく描かれるだけで、特に深くもならない。

 中盤前半まるまる出番のないベンくんに至っては書きこみもクソもない。最序盤でこそゴミ山の底辺家庭で育ったという劣悪な家族・養育環境が思わせぶりに描かれるものの、その後一切言及はない。なんでテラーと仲良くしてんのかもわかんない。信頼関係がどうやって育まれてきたかもわかんないのでザ・シングになってからの「大親友に裏切られた辛さ」みたいなものが薄く感じる。傍目には、ひさしぶりにあった古いクラスメイトに怪しい宗教勧誘されてのこのこひっかかった、頭のよわいかわいそうな人にしかみえない。

 

 ドゥームもドゥームでバックボーンがよくわからない。出てきたときからフードかぶってちょっと気難しいギークを気取っている童貞野郎しか見えない。ドゥームという希代の悪役へ至らせるトラウマイベントに欠けている。研究所を叩きだされた経緯もむしゃくしゃしてとりあえずロックなことをしてみた、程度のマインドっぽい。尾崎豊か。

 とりあえずケイト・マーラが好きで、マーラテラーの仲を快く思っていないみたいな描写はあるものの、二人の仲は決定的なところまで行ってない。しかも、「俺の女にちょっかい出すんじゃねえ」的な釘をテラーにさそうとしたら、逆にテラから「あの機械もうできたよ」と言われて「えっマジで」とばかりに盛り上がる。女にそこまで執着なさそう。

 じゃあテラーに対する嫉妬心なのかといえば、そこも開発チームとして一致団結する過程でうやむやになってしまう。

 総合するに、なんでこいつが地球を滅ぼしたがっているのか、なぜ異次元永住したがっているのかがわからない。異次元エネルギーの影響で頭おかしくなった、で済むかもしれないが、それは「人間ドラマ中心のF4」としてどうなんだ。

 ついでにいえば、クリストファー・ミンツ=プラッセちょっとだけ細くしたような絶妙なムカツキおフェイスがどこかヘタレっぽくて、情けない。

 唯一、バックボーンコンフリクト描写病院での父親との衝突シーンや能力使用に関する言い争い)に成功したヒューマントーチだが、せっかくそうやって高めた緊張を爆発させるシーンがない。問題を劇的に乗り越えるシーンがない。

 「壁」だった父親が唐突に殺されて、「兄弟仲良く……」と言い残して死ぬだけだ。え? これまでの親子喧嘩はそれでオールオッケーなの? もったいない

 要するに全体的に人物への書き込みが不足している。死ね死ねパワーを充填し損なっている。リア充デビューを果たした主人公脳内一人相撲を繰り返してるだけの童貞悪役(まあテラーも童貞だろうけど)、何を考えているかからないヒロイン、中折れしたブラック・コックのような黒人枠、影が薄いだけのかわいそうな親友。これが今回のF4の面々である。到底、ハーレム少女漫画活躍できそうなバイタリティーはない。

 こうじゃなかった。『クロニクル』はこうじゃなかった。ちゃんと主要キャラ三人それぞれの書きこみができていて、そのうえでの関係性がちゃんと……まあいい。これはF4だ。

(2)かなり怖いホラー演出がある

ジョシュ監督自身が「デヴィッド・クローネンバーグ的に人間の肉体が変化していく場面を描きたいんだ」と言っていたとおり、作中では「これホラーだろ!」と思いたくなるシーンがあります



 あー。うん。これはできてた。なんでクローネンバーグやりたかったのかわからんけど、できてた。超こわかった。能力ゲットシーンだけじゃなくて頭パーンも爽快感込みで。

はい、この時点で明るく楽しいヒーローものを期待する人は素直に回れ右なのがわかりますね。



 いや……でもさ。俺たちはホラー映画観に来たわけじゃなくねえ? 百歩譲ってさ、暗いヒーロー映画自体否定しないよ? みんな『ダークナイト』大好きでしょ? おれだって実は『マン・オブ・スティール』そこまで嫌いじゃないよ? グロシーンばっちこーいだよ?

 でも、だから、なに? ホラー描写ができてるから、なに? それがF4の本筋とどう絡んでくるの? 「自分たちが変わっていくことへの恐怖」? いや、おまえらそれかなーり早い段階で適応してたよね? いきなり「一年後……」とかつってたよね? そこ書かないの? 変わっていくプロセスを見せたかったんでしょ? なんで変わってしまった自分適応する/できない/やっぱするプロセス書かないの? なんでスーツきりゃ全部オッケーなの?

(3)能力を持ってしまった「悲哀」が描かれている

これはジョシュ監督デビュー作にして、高い評価を得た『クロニクル』と同様です。

クロニクル』は「能力を持ってしまったがゆえの悲劇」が描かれており、本作では「能力を持ったという運命を受け入れなければならないという試練」が前面に押し出されています



運命を受け入れる」か。良いセリフだな。でも、それ、ドゥームさんの前でもおなじこと言えんの?

え? 言っちゃうの? マジで? 「こうなったのもたぶん運命なんだ」って? 本人の目の前で???

しかに、みんな能力を持ってしまったことにどうやって向き合えばいいのか、その葛藤はありました。

けど、『X-MEN』なんかと違ってその葛藤が全部あいつらの内部で完結してるし、しか特に真摯に向き合うことなく、ラストバトルのテラーさんによる安い演説一発(本当にここはとってつけた感がすごい。それまでのテラーのキャラとも合ってない)で解消されてしまうので、本当にこいつら悩んでたのかよ、と白けてしまう。

(4)世の中の「日陰者」な技術者に対して尊いメッセージが込められいる。

主人公成長物語とこのメッセージは密接に絡み合っており、そこは確かな感動がありました。



 ??? 

 この映画見てると「ああー技術者って大人になってもガキくせえバカばっかで、酒に酔った勢いでうっかり世界滅ぼしかけたりもするんだなー、害悪だなー」って気分にしかなんないよ? 脚本から科学者技術者に対する悪意しか伝わってこないよ? テラーが劇中具体的に技術世界に貢献した例って、レジ故障を直したくらいじゃない?

 テクノクラート讃歌なら『ベイマックス』のほうがよほどポジティブメッセージ性を与えてるぞ? 科学っていいなあ! 研究室っていいなあ! になれるぞ??



F4ダメだった真の理由

 細々書いてきたけど、こんなものは全部些末なダメさにすぎない。「時間配分に失敗している」せいでもない。ましては「暗いから」でもない。

 本作が駄作である最大の理由、それはラストバトルにおける勝利のロジックのなさだ。

 ラスボスであるドゥームさんは異次元世界では神に等しい力を持つ。地形を変形させるなんてお手の物。まさに最強クラスの敵だ。

 しかリブート前のドゥームさんを知る我々にとって彼は「F4の宿敵」として広い認知を得ている。

 こんなもやしみたいなシリーズ一作目でうかうかと殺されるような敵ではないはずだ。

 倒されるにしても、それなりの理由けがあってしかるべきだ。

 それがである

 ドゥームさんはビックリパンチ一発でやられる。しょぼい。イモータン・ジョー様もびっくりのあっさりさでぶっとばされる。イモータンさまはそれでもみんなの心のV8をいつまでももやしつづけるであろうが、この偽クリストファー・ミンツ=プラッセ最期はせいぜい鮫入りの水槽に落ちたどっかのヴィラン混同される程度でしかなかろう。

 

 もうちょっと説明すれば、このビックリパンチはいわば友情の団結ビックリパンチ、少年漫画的な元気玉であるはずなのだが、バラバラだったチームが団結するまでの流れがおざなりというか、雑さ極まっているのであんまり元気そうに見えない。

 しかも、既にドゥームさんに対して一ダウンを奪った直後の攻撃である。そう、ドゥームさんは圧倒的なパワーと地の利を得ているにもかかわらず、ラストバトルに於いてあんまり圧倒しないのだ。とりあえず序盤は筋肉バカ二人を撃破し押せ押せムードにはなるものの、ケイト・マーラときバリアに手こずる始末。もうちょっとがんばれ。

 このバトルさえ、ラストバトルさえよければせめて駄作よばわりはまぬがれえたかもしれない。

 序盤のダルさやルックに反したノーテンキさも、中盤の物語運びである程度までは取り返せていた。

 あとはクライマックスで盛り上げるだけで40点程度は獲得できていたはずなのだが……。

 それでも、ギリギリ次回作が楽しみな程度のクオリティではある。増田トランク監督を応援していますマーラルーニーではなくケイト派です。

 あ、そうそう。本作で唯一良かった点をあげるとしたらケイト・マーラの着ているスーツビッチビチぷりですね。エロいことこのうえない。監督ラバースーツAVとかにフェティッシュを感じてるんだと思う。そういうのが好きな人は60点いくとおもう。

 以上。

2015-09-30

「弟って最近だんだんブサイクになってきたよな」

末の弟(小学校高学年)に、思ってもいなかったことを言った。

夕食後、きょうだい全員と母でリビングに残って適当に過ごしていたときに、本当に適当に言った。

別に本心では全然顔が変わったとは思っていなかったが、単なるいやみというかちょっかいというか、

背のなかなか伸びない弟に対して「アレ!背伸びた?!フゥーカッコウィー」とでも言うときと同じ心境だった。

いつも一人でふざけてはしゃいでこちらが笑うまでボケをやめないようなそんな弟に、

いつも「おもしろくないぞ」とか「本気でしつこいんじゃ」とか軽口を叩くのと同じ感じで、唐突にした発言だった。

当然「は?そんなことなから~俺かっこいいから~」などとにやにや言い返してくることを想定していた。

ところが、この私の発言から始まるひとつ話題は、予想外の展開を見せた。

妹が「それあたしも思ってた~!」と乗ってきたのだ。

「えっ…?」

私は大変驚いた。

弟は言い返すタイミングを奪われた上にブサイク説を熱く支持され、〈どう反応すればひと笑い起こるのかわからない〉という顔をしていたが、私はその幾倍か狼狽していた。

本当にまったく口から出任せで言ったのに、心から同意されてしまった。

妹は「マジでずっと前から思ってた!気付くとはよくやるな!」と言わんばかりに同意してきた。

こちらとしては、ブサイクネタじゃなくとも、「最近足が臭いよね~」でも「バレンタインは貰えるのかな~」でもなんでもよかったのである

それくらい雑に言ったつもりだったのに、こんなに同意されるとは、私も真相心理ではやはり弟をだんだんブサイクになってきていると思っていたのだろうか?

遺伝子レベルで気付いていた事実を、軽口のパターン選択の際に無意識のうちに引っぱり出だしてきてしまったのか?

しかし、そんな詮ないことを考えているうちにも、私と妹の口は弟のどこがどうブサイクになってきているかを骨格レベル解説することを始めている。

夢にも思っていなかったことでも、同意されたからには私がそう思う根拠を示さねばならない。

私は無意識のうちに、「男児は大きくなっていくごとに顔周りのあごやエラの骨が大きくなっていくからね。ほら、赤西さんも小さい頃はすごくかわいかったのに、今ではあんなにしっかりしたあごでしょ」などとよくわからないことを口走っていた。

いけない!このままこの会話が終わってしまったら、本当に私はただ弟の容姿酷評しただけのひどい人間になってしまう。

なんとかこの場の空気を「真剣に弟のブサイク化を議論する場」から「ただの雑談の場」に戻したい。

「いや!でもやっぱりブサイクになってきているとしたらそれは変顔のせいだよ!

あんまり変顔ばっかりしてるから、元々の顔にも支障をきたしつつあるのに違いないんだ!

今日から変顔は控えよう!」

(ここで途切れた5年前の日記。)

2015-09-27

まさか少女漫画好き〜〜?w」とかやってるCM

女の子飲み会?でスマートフォン漫画レンタルサイト?で漫画読んでたら

隣の男にちょっかい出されて

これだから現実の男は…

みたいな内容なんだけど

いやいやいや

まず飲み会で一人で黙って漫画読んでる方が人間としてどうなんだ

そりゃ主人公?の女の子にとっては付き合いで仕方なく行った楽しくない飲み会なのかもしれない

だって酒は好きだけどコミュ障だし飲み会は大嫌いだから行きたくない飲み会がすげえつまらんってのはわかる

でも流石に態度悪すぎるでしょう?

みんなで「この漫画おもしろいよー」とかやってんじゃなくて

周りの会話ガン無視して一人でスマートフォン漫画読んでるんだよ?

しろそんな態度悪い女の子にも輪に入れてあげようと(したのかどうかはわからないけど)ちょっかいだしてくれる男の優しさを少しは認めてあげてもいいんじゃない

いやたしかちょっかいの出し方はすげえ腹立つし

主人公?の女の子可愛くなかったら絶対干されてただろうけどさ

(逆に言えば容姿を抜きにして人間として考えればそれほど非常識な行動ってことだけど)



まあそういうことでこのCM見るとなんかもやっとするのだ

2015-09-21

小学校の時の思い出

小学校の時は、外で男子ドッヂボールとか、鬼ごっことか全然しなかった。僕の運動神経が悪く、疲れるから、すぐに捕まってしまうから。少しは参加したと思うが、僕がタッチされ、鬼になった瞬間に、他の全員がゲームから外れることを宣告され、ぶちギレた記憶がある。

僕は三つ子で、姉と弟がいる。ふたりは家に帰ったら毎日遊んでいたが、僕はそんな友達も多くなかったし小4と小6の一時を除いては殆ど学校から帰ったあとにランドセル放り投げて、すぐに遊びに行くなんてことはなかった。

ポケモンとか、遊戯王カードとか、その時は流行ってたらしいけど全然興味が持てなかった。

携帯ゲーム機や据え付けゲーム機は1台しか買ってもらえず、殆ど弟が使っていたのが原因だろう。

弟は何にしても僕より優れていたし、今でもそうである運動も、勉強も、プラレールの配線も、ゲームの腕も何もかも。

姉や弟にちょっかいを出され、激昂し手を出した僕が親に怒られるということが度々あった。祖母は「負けるが勝ち」と、僕が悪いことを前提にたしなめ、さらに親が姉や弟を叱った記憶はなく、腹が立った。

また、同じ習い事もやらされた。姉や弟は習い事に行く前に行きたくないと騒ぎ、やっと護送された先では借りてきた猫のように大人しくしているのが腹が立った。

僕の小学校時代友達の話

「おそらく」小4のときに仲のよかったFくんとは、Fくんの家で競馬テレビゲームをしたり、メンコをしたり、親に持たされたお菓子を一緒に食べたのを覚えているが、記憶曖昧になっている。

小6のとき遊んだNくんは、鉄道の話をよくした。大学入学前の教習所の同乗研修で同じ車だったが、もしかして忘れているかもしれないと声をかけられなかった。中学生になる前に転校してしまい、わざわざ親子で家まで来て、菓子折りをいただいたのを覚えている。

その二人が住んでいた古い団地も取り壊されてしまった。

そのときアニメも、ポケモンとか遊戯王カードとかやってたらしいけど、全然見てなかった

小1くらいまでは鉄道が好きだったが、鉄道趣味なんて恥ずかしいよね、という結論に小2~3ころに至った。やはりこの頃から僕は他人の目を気にしていたらしい。

小6くらいから前述の友達の影響もあり再開した。親に鉄道模型を買ってもらったりもしたが、やはり配線をするのは弟だった。

休み時間も外で遊ばない分、女子と多くの時間を過ごしていたと思う。特に3年生の時は、Oさんと一緒に担任先生の追っかけをしたりした。

夏休み自由研究を一緒にした記憶がある。その歳では男女が付き合うとか、そういう概念はなく、たぶん浮いていたと思うが男女から奇異の目で見られることはなかった。

翌年はクラスも違くなり、その先生も転校してしまったため、何となく気まずくなってしまった。

運動をしない分、あやとりとか、一輪車とか、そういう女子が好むこともできた。あと、変に男女平等意識があって、一般的には小学校2~5年くらいは男女別々の行動をとるという意識が強いが、僕は努めて分け隔てなく接するようにしていた。

小学校とき女子と仲良くしても、モテるけがないし、スクールカーストもずっと下位だったし。

そういうときに同期の男子とかとゲームしまくったり、年齢にあったことをしなかったから未だに無内定なんだろうな

2015-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20150918033700

の子の為を思うならもう少し様子を見てあげれば?

 

てか、自分の欲望のために仲良くなりたいだけなのに、「相手のために~」っていう言い方している時点で俺はあんまりきじゃないな。

もし増田ちょっかい出して相手がより不安気持ちになったら、彼女は引っ越さなきゃいけなくなるかもしれないし、最悪留学を辞めないといけなくなるかもしれない。

増田はフられて凹むだけで済むけど、相手はもっとリスクがある。

 

うまくいくかもしれないけどね。

 

ホントにその子の好きで大事にしてあげたいなら、時間をかけて少しずつ仲良くなることをオススメする。

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