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はてなキーワード: ピンチとは

2024-02-06

anond:20240204002043

ワイも普段から家事育児積極的に関わってるから、こう思ってもらえてたらいいなぁ。もちろんピンチときに融通の効く仕事にも就いているし、実際早上がりしたことも何回もあった。

けどなんだか妻の方が楽しすぎてないかなぁと最近思い始めて来た。

日中仕事密度に比べたら育児は空く時間もあるけど、こっちは家に帰ったら家事育児自分時間はないわけで。

休日の過ごし方も、将来の住まいお金管理も、全部自分。あっちは何も考えていない。

二人の時間ができてもセッさせてくれないし。

これで離婚しても子供親権とれないんだよね。理不尽

2024-02-04

anond:20240204202328

瀬戸内ってあまり雨が降らないもんねー。

特に今年ヤバくない?自分愛媛なんだけどほとんどのダムピンチ

2024-01-30

まずは婚活コンテンツ見ろ!!!!!!

婚活してる人!!!婚活コンテンツ見ろ!!!

ちょっと調べれば色々出てくるだろ!!!

すぐできなくてもいいけど努力しよう!!!

  

婚活恋活全然違うのにわかってない女性が多すぎる!!!

婚活は明確に男性の売り手市場!!!! ※人口比で男性が多い地域除く

どんな婚活コンテンツでも「女性受け身をやめろ」と言われているのに、8割以上の女性受け身!!!

努力をしよう!!! 

 

努力しないまま素敵な男性出会えるのは、婚活してない人も含めた女性全体のトップ層だけだ!!!

トップ層以外に寄ってくる素敵な男性殆どヤリモクだぞ!!!

ヤリモク以外ならすぐ離れていくからな、気をつけろ!!!

 

いわゆる女性が言う「普通男性」みたいな人とか、女性から見て魅力的だと思う男性恋活で遊べるんだぞ!!!

遊びながら見極めればいいんだから真面目な婚活の場ではSSR!!!

初対面でしっかり会話できて清潔感があるぐらいの男性でもR!!!

そういう相手婚活受け身!???ただでさえ男性の売り手市場なのに?????

 

しかも、男の「付き合う」と「結婚を前提に付き合う」はハードルの高さが全然違う!!!

今まで付き合っていたランク男性結婚できる男性ランクは違う!!!

というか女性は「真面目なお付き合い」と思ってて、男性は「遊び相手」と思ってることも全然あるぞ!!!

 

別に高望みでもなんでもいい!!!

けど、努力はしよう!!!

 

もちろん、男性もだ!!!

初対面でべらべら自分けが喋るんじゃない!!!

まずは清潔"感"を身に着けろ!!話題はたくさん準備していけ!!!

 

いかピンチはチャンスとよく言うが、逆にチャンスはピンチなんだぞ。

チャンスが巡ってきたときに、それを掴める自分じゃないといけない。

別にやりたくなきゃ辞めればいい。いい人がいないと嘆くのもいい。

ただ、マッチしたとき、会えたとき、男女ともに「親密になる」という第一目標に向かって頑張れ。

相手任せにするな。

 

結婚相手を探しているんだぞ?前提として何十年も連れ添う相手だ。

相手探しのときに「受け身の人がいいです」「清潔感のない人がいいです」なんて言う人はゼロに近いだろ。

逆に「受け身じゃない人がいい」とかは殆ど男性が言うけど。

 

まあでも、婚活コンテンツ見て努力してる人なんてほんと一握りなんだよな。

相手との相性やタイミングもあるし難しい。

頑張ってもチャンスがいつ巡ってくるかわからないし。

疲れるよな。婚活結構しんどい

諦めてペット飼うのもいいと思う。

 

あ、途中で「無いな」と思っても練習として頑張ってあげてね。

相手がかわいそう。

2024-01-29

名子、俺に相談してくれたらお前の手を握って一晩中話を聞いたよ

砂時計しか読んだことないけど

セクシー田中の前は砂時計代表作だったよな

俺の故郷島根舞台から読んだんだ

少女漫画だったら「Wピンチ」も島根重要土地として登場するから読んだな

砂時計タイトルは、主人公母親砂時計を買ってもらったからだ

その母親離婚して地元島根主人公を連れ帰り、主人公田舎は嫌じゃと思ってたが順応していく

でも離婚などに傷ついていた母親主人公を置いて自殺してしまい、主人公砂時計遺影に投げつけて破壊してしまい、そこで心の時間が止まるんだ

自殺遺族がずっと自殺者に縛られる苦しみを丹念に描いていたお前が自殺するなんてな

2024-01-26

セクシー田中さん』の脚本の人『ミステリと言う勿れ』もひどかった

風呂光さんという女性刑事がいるんだけどこれがドラマでは伊藤沙莉が演じて大幅出番増量して恋愛要素追加して原作には存在しない「ヒロイン」に昇格。

俳優ゴリ押し自体は上からの指令だろうから脚本家責任はないけど改変部分がことごとく「恋するドジだけどがんばる新米女性刑事」みたいなステレオタイプ

細部は忘れたけど終盤の捜査で失敗して反省してミスを取り返そうと無謀な単独行動してピンチになって男性に助けられるみたいな展開は視聴者バカにしてるのかと思った。

脚本稚拙だと思うけどそれ以上に日本ドラマってこういうものなんだなあってガッカリしちゃった。

満月の夜月見蕎麦増田朱眞のば素美詰煮る世の津減摩(回文

おはようございます

道が凍結していた危ないったらなんの!

雪は降ってないこそ雪国マイタケな朝で、

屋外のバケツには表面に氷が張っているのよね。

そこでスケートできんじゃね?ってぐらいまではいかないものの、

でもこれ道も凍ってるから

しかも雪降ってたりしてないから白くなっていないところが、

本当に通常の道なのか凍結した道なのか見た目では判断できないぐらいな道端で

私危うく転びそうになったわ!

さすがに運動靴とかそう言うのには履き替えたけれど、

とはいえとはいえ

滑るもの滑るの。

でも身体って自然バランスを崩さないように無意識作動するもので、

私が一瞬でも道でじゅりん!って滑りそうになった昨日書いたばかりのことを、

体勢が崩れるかと思いきや、

とっさに脚を倒れない方向に踏ん張るじゃない。

あれって誰が考えてとっさに判断してこのぐらいの脚の踏み込み方でいいんじゃね?って考えてるの?

無意識よ!

誰も何も思っていないのに勝手身体が動いてしまことない?

不思議だわー

その制御系。

全て寒いのがいけないのよ。

転ばなかった先の杖だったから良かったものの。

転んだら怪我したら痛いじゃない!って思いながら啜る月見そばって美味しいわよね温かくて!

満月にちょうど月見蕎麦を食べるってなんかスピリチュアルな感じがするけど、

だいたいは蕎麦って2種類あるじゃない。

月見そば月見そば以外かのあのローランドさん方式

この時期の月見そば玉子は生玉子

駅そばのここは夏場は温玉に変わるけど、

冬は生玉子

レジェンドの女ピン芸人研ナオコさんがいうギャグで「生玉子!」って絶叫するネタ元ネタが分からないまま日々暮らして過ごしているようなもので、

その生玉子は冷たい生玉子を掛け蕎麦に投入するものから

崩しちゃうとお汁の温度が下がっちゃってせっかくの熱々の月見そばがその月見そばたる所以温度キープできなくなって温くなっちゃうのよね。

でも私蕎麦玉子を絡めて食べる蕎麦カルボナーラと心で呼ばず今初めて言ってみたけど、

その食べ方だと温いのか玉子のとろっとした美味しい感じとでどちらを楽しむのか

迷うところよね。

こないだなんか余りに寒くって玉子存在を忘れている頃に食べ終わってしまって、

夏目漱石さんが満月の夜に訳した本でアイラブユーってある一節のように、

私は月見そばの器の底に沈んで佇んでいる生玉子

ちょうどまだ生玉子の芯は冷たいままゴクンと最後飲み干したの。

そのぐらい昨日は満月

満月の夜になると全力で少年だった!いや違うの

全力でオオカミ男の女版でうぉー!って月見そばの生玉子を見て発狂しそうなほど身体の芯まで寒くって

オオカミどころの騒ぎではなかったわ!

寒さのあまり本当にウォー!って叫んじゃうけど。

わ、忘れていた山脈のことをうたいつつ私は温かい月見そばを平らげてしまってからまた心の冷たい生玉子を一気に飲み干してしま山脈に向かってヤッホー!って叫んだのよ。

それこそオオカミ男のノリよ!

オオカミ男が満月じゃ無いときでもオオカミ男のパワーを発揮するとき

スーパーマン電話ボックスで駆け込んで変身して助けに行くシーンのあれのオオカミ男版で

目の前のピンチに遭遇したら、

近所の近くのお蕎麦屋さんに駆け込んで月見そばを食べようとして変身して助けに行く設定のオオカミ男って全力で少年よね!

間違って全部食べちゃった回は笑っちゃったけど。

おやっさん!生玉子入ってねーよ!って

さすがのオオカミ男も発狂して吠えちゃうわよね、

まだ変身していないって言うのに!

でも彼のピンチに遭遇しても慌てずに月見そばを食べて落ち着かせて最後の生玉子を変身してからゴクンと飲み込んで手の甲で口を拭いそろそろ行くか!って格好でピンチ解決するの!

もう本当に心に余裕のある私のヒーローわ!

だって悠長に月見そばなんて食べているうちは本当のピンチなのかピンチじゃないのかよく分からないわよね。

でも彼の中の美学があって

きっとこだわりの蕎麦のお蕎麦があるのかも知れないし、

真のピンチの時は月見そば満月見立てた生玉子を見て変身したより、

リアル満月でそれを見て変身した方がフルパワー出せちゃったりとか!

的にやられそうになって月見そばの生玉子見て変身して助けに行ったのに力が及ばなくて、

仰向けに倒れた拍子にリアル満月が彼の目に入って

真のパワーを発揮するオオカミ男になってピンチを毎回解決して今売っていう定番フォーマットにすれば、

毎回満月にってならないとその真価は発揮できないわよね。

でも月見そば満月見立てた生玉子リアル満月のとで2段階で変身して強くなってピンチ解決するってカッコよくない?素敵だわ!

たぶん松戸市すぐやる課よりすぐやると思うの!

それぐらい私の心の中のヒーローよね。

そう思うわ。

月見そばで変身するオオカミ男ってロマンがあるわ!

うふふ。


今日朝ご飯

チキンサンドしました。

タマゴとチキンが挟まってボリュームのあるミーにピッタリのボリューミーな感じがちょうどいいわ!

食べ応え充分よ!

お腹が空いている朝は快調のしるしよ。

たぶん。

だって美味しくサンドイッチが食べられるじゃない。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーね!

こっちも絶好超よ!

温かく飲める朝のホッツでご機嫌さんよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-01-19

数百万円の株がある

売却益がどれくらいになるか注文確認画面を見たら100万円以上の税金を取られるんだが

大損失じゃん

もう利確できねえ

売ったら株価暴落するまで同じ口数で買い戻せないな

実際の手取りは額面から割り引いて考えなければならない

現金ピンチでも株を売却すればまだ安心と思ってたら実は数ヶ月分寿命が短いってことになる

2024-01-17

ワンピースサンジって女好きじゃん

でもオカマでもトランスでも見境なく発情してるからすごいと思うんだよね

オカマってニューカマーのやべーやつらのことじゃなくてナミに化けたボンちゃんのことね。中身がオカマ(男)だって分かってても女判定でメロリンできるの凄くない?

ボンちゃんは体だけ化けられるから精神ではなく女体に興奮してたんだとしても、そうすると今度はワノ国のトランス勢が変

ヤマトおでんを自認してるので性別云々じゃないんだけど男湯入ってるし本人も男扱いされたがってるので男ということで)はあの横乳のとおり体は未改造だから男湯で一緒になったサンジは大興奮してるんだよね

一方菊は「心は女です♡」とか言ってるので恐らくこっちも体は未改造なんだけど、こっちもサンジは初対面からロリンしてるんだよね。顔面が女だから?体も改造済みだったら誠にごめん。でも侍だからしてなさそう(偏見

そしてサンジ最大のピンチといえば魚人島、たくさんの人魚たちに囲まれ出血ギリギリまで鼻血大噴射してた

人魚って言うまでもなく下半身は魚だから男と女区別するものって人間目線では胸があるかないかだと思うんすよね。女の人魚は30越えるとヒレが裂けて歩けるようになるらしいけどその辺は(どっちみちサンジストライクゾーンじゃなさそうなので)さておき

ミンク族の女とも喜んでガルチューしまくって幸せそうにしてたので人間じゃなくても人型っぽければ許容範囲という点もある

菊の件を除けば「おっぱいのついてる動物」を女と判定しメロリンしてるのかなと思った

そうなると現実世界の男共と違って最終的な性交目的としてないというか(少年漫画主人公の仲間が性交目的で女に夢中だったらイヤすぎるが)、マジでただただ「おっぱいが好き」なんだなあと

この辺パンツだけにやたらこだわりのあるブルックとの対比(?)なんですかね

それだけなんですけど

2024-01-16

anond:20240116003349

言いたいことはすごくわかる。

純粋リソースの充て方という意味では募金も一つの使い道でしかないわけで、募金に使われなかったとしたら生まれていたであろう利益をつぶしているという見方もできる。

今回の地震が無く募金が無かったら夕飯がほんの少し豪華になって、募金で使っていたお金八百屋さんか肉屋さんの懐に入っていたのかもしれない。逆に募金したことで彼らの売り上げは落ち、状況次第では買えたはずのものが買えなかったりサービスを受けられなかったりということが起こっているかもしれない。

彼らの懐に入っていたら彼らの生活がまたほんの少し良くなって、という感じでお金を使うことが回りまわって誰かの生活を助けているという社会構造からみると「被災地ピンチ!とにかく募金!」という行為が本当に正しいかどうかはよく考える必要があると思う。

募金で~円集まりました!ありがとうございました!ってやっている裏で損をしている業界があるのかもしれない。

預金から出しているだけだとしても、回りまわって自分が使うであろうリソース蒸発させているだけのように思う。

 

実のところ自分は共同募〇会に近しい業務をしている団体職員だが現行の募金システムには疑問を感じている。

困っている方の支援被災された方の話を聞いたりしたが、募金社会システム上困っている人を助ける行為は無くてはならないもので、そしてその助ける行為の中で一番合理的で喜ばれるのはかさばらず臨機応変に使い分けられるお金渡しというのは間違いない。純粋善意募金してくださる方には頭が下がるし、募金をすることで善行を積んだ気分を買うのが好きな方も困窮者は助かるのでやらない善よりやる偽善という言葉の通りぜひ続けて募金いただきたい。

しか募金というシステムが始まった昔とは違い今はデジタル化が進み、リソースの交換や変換のされ方が自由になっていると感じている。

救世軍のころから続く街頭募金や戸口募金みたいな善意社会同調に基づく徴収をして様々な団体を通して当事者へ渡す形より、直接的に困窮者へ届ける形がもっと広がるといいと思う。

2024-01-15

スゴイいいこと思い付いたんだけど

いいアイデア刑事ドラマにしたら面白いと思うんだけど。

AI自動運転の賢い車ってあるじゃん

あれをもっと賢くして自我があって刑事相棒って設定でいろんな事件解決していく物語

刑事ピンチを色々助けてくれるの。

こんだけ毎日自動運転の車がニュースで出てきていて

このドラマで車が活躍したらイメージアップにもなるんじゃない?

型としてはなんか面白そうじゃない?この設定。

絶対ドラマとかやったら面白いと思う!

2024-01-14

佐々木ピーちゃん予算時間が足りてないのかも・・・

一応ネタバレ注意で。

アニメが第2話にして止め絵が気になるレベルになってしまった。

二人静が登場して初の本格戦闘シーンなのに動きもよろしくない。

ピンチで緊迫しているシーンなのに主人公陣営の行動が間延びしてるし、

動力使いが何か革ジャン紫髪M字ハゲのとんでもないゴブリン顔になってるし。あの人、確か金髪オールバックのイケメンじゃなかったっけ? そこ変える意味ある? 佐々木位置特定した経緯も省かれてるし。

ブリーフィングの時の対象者リスト最初から二人静入ってるから、「思ってたより敵が強い」になる理由もわからなくなってるし。

原作から微改変されている部分(雷撃魔法がほぼ誰にも当たってない。二人静にも掠った程度)のせいで、その後の交渉説得力が無くなっているし。

原作がやたらとテンポ良く次から次とイベントが起きるからカットシーンが多くなるのは仕方ないにせよ、

そこで描写変える意味はあったんだろうか? 重傷からの超再生まで描写すると時間足りなくなるからほぼ無傷にしたとか?

それにしては、原作ではほぼ存在しているだけのチャラ隊員のセリフが増えてたり、チャラ隊員やモブ隊員が右往左往するだけのどうでも良いシーンが増えてるんだが。要らんだろ・・・

声優は大体イメージ通りで頑張っているだけに、止め絵と展開省略(と妙な改変)で損してるのが勿体無いなあ。

まあ原作を思い返しても、なかなか「良い区切り」というものがなく次から次と(しかも並行して)出来事が進行する作品から、1クールでどこまで進めてどこを削るのかわからんけど、

このままだと魔法少女やお隣さんはなぜ出てきたのかわからんレベルの扱いになってしまいそうな予感が。ただでさえ活躍始めるの遅いのに。

少々先行きが不安になってきた。

2024-01-12

anond:20240112192801

人が死ぬかもしれないピンチを脱したら

そら称賛されるだろう

いた人たちがよく訓練されていたから出来た

からJALCAなら他の人たちでも出来たでしょう

このまま松本マジで消えるって相当な異常事態だぞ

松本が好きとか嫌いとか関係無く

本人が事実無根と主張して文春側も明確な証拠を何一つ提示していない状況なのに

スポンサー撤退番組降板させるって無茶苦茶な話じゃない?

文春側も分かっててやってるだろうからそれなりの証拠があるのかと思ったら証言だけでしょ

ハラスメントって言うのかわからんけど相当ヤバイ話だと思うんだけど

これが仮にデビューしたばかりのアイドルだとしても同じだと思うか?

「このアイドル枕営業で勝ち取った」

「相当エグいやり方で脅してる」

とか適当に書いてやれば本人がいくら否定してもテレビに出られなくなるんでしょ

だって現に松本ですら出られなくなったんだから

これってつまり芸能界が相当ヤバイ状況に置かれてると思うんだけどな

ジャニーみたいに文春が芸能界支配し始めてるってことでしょ

週刊文春記者合コン開いてセクハラパーティーするかもしれないよね

「俺たちが記事を書いたらお前らテレビ出れないからな」

ってマジで言えるし、もしかして既に言ってるんじゃないの

爆笑問題太田裏口入学も結局はガセで裁判でも決着してるけど

あれのせいで太田テレビから消えてたら大問題じゃない?松本も同じでしょ

テレビ業界というか芸能業界ピンチだと思うのに全然動きがないよね

この手の週刊誌に対して団結して批判したり法整備しようとしないのかな

2024-01-11

自民党ピンチになると北朝鮮ミサイルを撃つ!というのは見せかけで

北朝鮮ミサイル撃つ情報米軍などから伝わって来るので

誰かがメディア自民ピンチ演出するよう号令をかけ

まるでわざと北朝鮮ミサイルを撃たせたように見せている

2024-01-08

日本経済ピンチ 需要ヤバい

需給ギャップが、7-9月期は3兆円不足ということだ

日本はながらく需要不足なんだ、

ずっとデフレだっただろ、休日返上で頑張って働いて生産したところで無駄

需要がないんだ

そこで、おれに任せてくれないか

需要を上げてみせるから

需給ギャップを大きく傾ける

大丈夫だ、なにも供給はしない

Youtubeにも上げやしない

任せてくれ

仲間もいらない

俺一人で十分だ

やってみせる

必ずな

2024-01-07

anond:20240107185551

姉妹喧嘩はしてるんだ。でも3歳上っていう”圧倒的強者から喧嘩しかしてないから、そういう意味でも主人公ピンチになるバトルシーンがダメなのかもしれない、、、

2024-01-03

陸路が死んでるのに海路海保破壊されて大ピンチ

弱者男性けが使えるチンチンヘリコプター被災者を助けにいこう

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.2/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221400

一つ目だ。文化教育的なイベントでのことを話したい。

その年の秋だった。F君を見直す機会があった(良くも悪くも)。イベントの動員があったのだ。社会教育課という部署がやってる子ども向けの企画で、市内にいる英語圏出身小学生と一緒に多言語学習をしよう! というものだった。

イベント自体は年にたくさんあって、比較的若手の職員が動員されることが多い。そのイベントに、福祉から自分とF君が出ることになった。

人権学習センター文化ホールみたいな建物で、イベント日曜日にあった。集合場所に行くとF君がいた。いつもの様子だった、ぶっきらぼうに突っ立ってる。でも、社会教育課の人から声をかけられると、にこやかに対応していた。設備業者なんかと窓口でやり取りする時も、F君はスマイル0円対応していた。職員に接するのとは大違いだ。

で、だ。それから時間もしないうちに、市内の英語圏出身小学生約十人と、一般児童も約十人と、職員約六人が集まった。ALTの人も何人かいたか。600㎡はあるホールを貸し切って、まずは英語圏児童向けの遊び(日本でいうと『だるまさんが転んだ』レベルのやつ)をやろうということになったのだが……一般的な地方公務員は、英語を一切話すことができない。実際、この職員の中で英語が話せる者はいなかった。ALTを除いては。

それが災いしてか、英語圏ゲームルールは配布冊子で辛うじて理解できたのだが、日本小学生の子どもに伝えることができなかった。これでは、英語圏小学生一般児童をつなげられるはずもなく。ALT日本語がいまいちで。

ピンチだった。俺は英語が喋れない。昔、渋谷若い外国人男性に話しかけられた際、しどろもどろになって「Are you money?」と反応するのが精一杯だった。「Sorry I'm money……and you?」みたいなことも言った。

社会教育課の職員も、「うわ、どうしよう。想定外」みたいになってた時、F君が後ろの入口からひょこっと出てきた。後ろにはALTの人が付いてる。するとだ、ヤツは小学生(英)に向かってさ、流暢な英語で話し始めたのだ。洋画俳優が演じてるみたいな、ナチュラルチーズナチュラルボーンなやつだった。

あれには驚いた。英語を話せる地方公務員を見たことはなかった。普通は喋れない。まあ、F君の英語の腕前はわからないけどさ。

それから彼は、これからやろうとしている英語圏の遊びの内容について、ALTスタッフ参加者をつなげていって――最初ゲーム成功した。盛り上がったのだ。

それから、次のゲームや、また次のゲームも、最初こそF君やALTを介していたが、次第に参加した子ども同士のジェスチャー対話ができるようになった。イベント自体は二時間程度だったと思うが、無事に終わった。

イベントが終わった後は、社会教育課のスタッフがF君に寄っていた。F君は、キャラクター性格人間味がない感じだったが、見た目の雰囲気は悪くない。いろんな職員からチヤホヤされていた。

それを見て、当時の俺はこう思っていた。「いや、おかしいだろ」って。F君に対して怒りが込み上げていた。というのも、F君が英語でのコミュニケーションを始めたのは、イベント開始からおよそ二十分後だった。

『どうしてすぐにヘルプに入らなかった? お前、英語できるんやろ』

と、当時の俺は考えた。つまり、彼は労力を使いたくなくて、あえてギリギリまで粘った。イベントダメになる危険性が生じてから参戦したことになる。

この時ばかりは本人に伝えたよ。「なんで最初から英語使わなかった?」て。そしたら、「社会教育課が英語を話せる人を用意すべき。自分が手伝うのは間違ってる」だって。いい加減キレてしまって、F君と口論になったけど、社会教育課の人達に宥められてやめた。

いや、性格悪すぎだろ。漫画アニメだったら絵になる可能性はあるが、現実世界だと害悪ひとつだ。土壇場で本気を出して物事解決する人よりも、普段から本気でがんばってる人の方がゼッタイ偉いだろ。でも、俺達が助けられたのも事実だ。判断が難しい。若かりし頃の俺は悩んでいた。



二つ目は、ポスター作りのことだ。

上と同じく、F君の配属1年目のことだ。民間福祉団体がバザー(フリマ)を企画した時に、福祉職員ポスターやチラシを作ることになった。自力でやってもらうのが筋だが、その時は状況が特殊だった。

その福祉団体は立ち上げ当初だったし、市の新規事業にも関係しているし、よき関係を保っておきたかった……のだろう。上の人にとっては。

さあ、誰がそれを作るかとなって、自分がいた総務グループ(※仮称福祉事業の統括をしてる)の比較的若手の職員チャレンジすることになったのだが、どうもうまくいかない。福祉課長のところにポスター案を持って行くのだが、反応がひどかった。要約するとこんなところだ。

「読みにくい。読む気がしない」

公務員くさいんだよ。もっとシュッとした見た目!!」

文字がいっぱいだ。絵、描けよ。絵」

その福祉課長は、デザイン会社はおろか企画部署経験すらなかった。ただ、言わんとしていることはわかる。公務員が作るチラシやポスターは、正直ダサい文字上のわかりやすさを優先しているためだ。

それにしても、パワハラ全開の上司だった(※当時は2010年代半ば)。最初にこの人を見た時は、「こんな職員がいまだにいるのか?!」と驚いた。わかるだろうか。いかにも小役人というキャラクターだ。尊大で偉そうで、ふてぶてしい。(話し声が)ものすごくうるさくて、(距離感が)ありえないほど近い。

容姿はあまり書くつもりはないが、ぼってりとした見た目だった。ハムスターみたいだ。ついでに、最初の方に出てきたキレる先輩もそうだった。その人はもっと真ん丸とした体形だった。

その2人とも、俺が市役所を辞めるあたりでこの世界から消えていった。因果応報というやつだ。繰り返すが、自分がやったことは何らかの形で跳ね返ってくるのだ……。

そんなこんなで、何週間経ってもポスター作りは進まなかった。その彼は、何度も課長のところに行って、ダメ出しを食らう度にほかのグループメンバー相談して、頼りになるリーダーにも相談して……いろいろやったが、結局ダメだった。最後は、課長からダメ出しを食らってる最中ギブアップ宣言した。

「すいません。もうこれ以上できないです」

「なっさけないな。お前!! ……おいF。考えてたんやが、お前広告代理店出身やったな。作れや」

すると、F君が席から立ち上がった。課長の方を向いてたかな。歩いて近くには行ってなかった。

「作るとは、何をですか?」

「今からチラシを作れ。うまいやつをな。」

「作ったことがありません。無理かと」

「あ? どういうことやお前」

スーパーで、どんな具材を買えばいいか想像がつきません」

スーパーで買う物が何かあるんか?」

エビイクラとさやえんどうはわかるのですが……。錦糸卵を作るのは逆立ちしても無理でしょう。酢飯もそうです」

「そっちかーーーーい!!」

というリアル感のある流れで、F君がポスター作製を命じられた。イベントまで残り二週間で、さすがにギリギリだった。F君は、その日は時間外勤務をしたようで……次の日の正午頃、A3サイズポスターを持って俺達のところにやってきた。

「そちらの総務グループのご意見を聞かせてください。完成度は7割です。デザイン変更の余地はあります

かしこまった様子だったよ。彼は、ふてぶてしかったり礼儀しかったり、どっちつかずなところがあった。両極端というか。

ポスターは、なんかこう、すごく……シュッ!! としていた。オフィスソフト(パワポ?)で作ってるんだが、今時な感じの彩色で、白抜き文字で、読みやすくて、でも公務員っぽい感じで……よくわからないがすごかった。デザイン素人だけど、読みやすいかそうでないかはわかる。

それを見た福祉課長は、やはり「公務員っぽい……」と気になっているようだった。ここで、F君が言うのだった。細かい台詞まではメモってない。

公務員っぽいのがむしろいい

プロデザインだと萎える人もいる

・慣れない職員が頑張って作った感がいい

・それは人に伝わる

・力のあるデザイン素人が見てもわかる。巧拙問題ではない

こんな感じだった。課長時間がないとわかってるから、一応という感じで了承していた。ポスターを小さく圧縮した感じのA4ミニチラシは、さっき失敗した彼が担当することになった。F君の提案だった。

ここでもF君に怒りを感じた。なんで、もっと早く手を挙げなかったんだろう。失敗した彼が苦しんでるの、見てただろ? そうしてれば、もっと早くポスターを作れたのに。お前、広告代理店出身なんだろ? チラシ作ったことないって言ってたけど、どう見ても嘘だよな。絶対、作ったことあるよ。と、当時は考えていた。

でも、「福祉課」という単位仕事を考えてほしかった。そりゃ、あっちは設備管理財産管理をするグループで、仕事が違うのかもしれないが。

ちなみにF君は、広告代理店では営業仕事をしていたそうだ。あのキャラで、よくそんなことができたな……と思ったが、彼は思いつきで突拍子もないことを言ったり、何食わぬ顔で嘘をつくところがあるのを知っていた。よく言えば、取り繕うのが上手い。だったら、営業仕事臨機応変に務めていたのかもしれぬ。

それで、福祉バザーなんだが、うちの近所の保育園であったので行ってみた。屋外の運動スペースを利用してやっていた。まあ、なんというか蚤の市だった。これが電子世界になるとメルカリになるんだな、という感じの。さすがに盗品や横流し品や偽ブランド品は並んでなかった笑

いいバザーだった。人がいっぱい来ていて、にぎやかだった。事故トラブルは一切なかったし、参加者みんな幸せそうにしていた。まぎれもない良企画だった。

会場には福祉課長も来ていた。最初の開会挨拶だけすると、ちょっとだけ周って帰った。スリッパと、あと何かを買っていた。総務グループからは数人と、グループリーダーが来てたかな。F君はいなかった。

例のポスターが門扉のところに沢山掲示してあった。F君がバザーの会場まで観て作ってたかはわからないが、青と白の青空みたいな写真を基底としたデザインでバザー感を表現していた。

ワードアートとか一切使ってなかった。標準的フォントの組み合わせだ。オフィスソフトでここまでいいのが作れるんだな。

もしかして、この日が晴れになるとか、そこまで予想してたんだろうか。さすがにしてないとは思うが、でも、バザーだったら青空が見えるはずだ。センスを感じた。

そんなことを色々考えながら、俺はワカメエビ天の入ったうどんを食べてた。当時の日記には、そのバザーの様子と「支出 うどん400円」という文字が残っていた。うどん、美味かったな。あの頃は何にでも感動できていた20代後半だった。

記事は、最初は五千字程度のはずだった。だがしかしキーボードを叩いてるうちに記憶が蘇ってくる。今、この瞬間も市役所時代が懐かしい。目頭が熱くなってる。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221402

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

2023-12-29

anond:20231229170251

自分パーカー普通にハンガーにかけて、フード部分だけ隣のピンチハンガーピンチでつまんで風が通るようにしてる

これでだいたい乾くけど、それでも乾きはかなり遅い

2023-12-27

今大ピンチなのは清和会でなくワシら国民

自民がある程度減って

維新国民が増えたら

改憲まっしぐら

戦前になる。

「老人の断末魔がうるさい!」周辺住宅からクレームで終末園ピンチ

急増する待機高齢者対応するため、全国各地でつぎつぎと設置が続く終末園だが、周辺住民から騒音クレームにより設置を断念するケースが出ている。「老人たちの咳払いがうるさい」「耳が遠いのかしらないが、大声での会話がここまで聞こえてくる」「断末魔が耳について寝られない」といった苦情だ。咳払いや大声での会話をするのは老人にとってはあたりまえなのだが、周辺住民にとっては納得できないようだ。実際、終末園が近くにできると地価が下がる場合もある。終末園関係者(63才)は「せめて老人の通う昼間だけでもがまんしてもらえないだろうか」と語るが、夜勤のため昼間に就寝するひともいるため、一概にはいえないようだ。同関係者は「何度も苦情をいってくるひとは老人が多い。クレームをつけたこ自体を忘れて何度もいってきていることもあるのだろう。いずれにせよ自分もそのうち終末園に入ることになるのだから、あまりうるさくいわないでほしい。というかこの国はもう老人ばかりだ。どこにいっても老人しかいない。どうなってるんだ」と絶叫した。公共福祉騒音問題、両立はなかなか難しい。老人福祉が専門の猪名伊代教授東都大学)は「クレームつけるひともそのうち耳が遠くなって騒音が聞こえなくなるのでほうっておけばよい」とコメントした。

2023-12-26

下痢生理2日目が同時に来てて大ピンチ

しかも今から用事があって出掛けなきゃいけない

事故らないように気をつけて速攻で帰宅する

ついでにトイレットペーパーを買ってくる

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