風呂光さんという女性の刑事がいるんだけどこれがドラマでは伊藤沙莉が演じて大幅出番増量して恋愛要素追加して原作には存在しない「ヒロイン」に昇格。
俳優ゴリ押し自体は上からの指令だろうから脚本家に責任はないけど改変部分がことごとく「恋するドジだけどがんばる新米女性刑事」みたいなステレオタイプ。
細部は忘れたけど終盤の捜査で失敗して反省してミスを取り返そうと無謀な単独行動してピンチになって男性に助けられるみたいな展開は視聴者をバカにしてるのかと思った。
脚本も稚拙だと思うけどそれ以上に日本のドラマってこういうものなんだなあってガッカリしちゃった。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:54
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そういうキャラのほうが視聴率取れるのかねぇ??? というか視聴率を予想しやすくなるのか???