2024-01-26

セクシー田中さん』の脚本の人『ミステリと言う勿れ』もひどかった

風呂光さんという女性刑事がいるんだけどこれがドラマでは伊藤沙莉が演じて大幅出番増量して恋愛要素追加して原作には存在しない「ヒロイン」に昇格。

俳優ゴリ押し自体は上からの指令だろうから脚本家責任はないけど改変部分がことごとく「恋するドジだけどがんばる新米女性刑事」みたいなステレオタイプ

細部は忘れたけど終盤の捜査で失敗して反省してミスを取り返そうと無謀な単独行動してピンチになって男性に助けられるみたいな展開は視聴者バカにしてるのかと思った。

脚本稚拙だと思うけどそれ以上に日本ドラマってこういうものなんだなあってガッカリしちゃった。

  • そういうキャラのほうが視聴率取れるのかねぇ??? というか視聴率を予想しやすくなるのか???

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