はてなキーワード: ソーシャルとは
リアルなアラサー女性の実状として描いた以上、「洗濯バサミで髪などまとめない」とツッコミが入るのはやむなしと思うが、自分が一番驚いたのは絵の作者が漫画家だってこと 漫画家がリアルを意識した絵を描くとき、普通は一通り調べてから描くものではないの? 今のオタク漫画家ってそこまで杜撰なの
https://twitter.com/Tsurigane_mushi/status/1573097523014926337
つりがねむし💙💛
@Tsurigane_mushi
反レイシズム・反歴史修正主義・反ヴィーガン叩き/反性差別・反ホモソーシャル・反家父長制/男女同権主義者/ソーシャルリベラル/オタクコミュニティの自浄のために問題点は遠慮なく批判します/全ての差別を許しません/INTJ🌈💙💛 #StandWithUkraine
NetflixのドキュメンタリーThe Social Dilemmaは、ソーシャルメディアの問題を厳しく描写したことで、世界中で話題になった。
依存症からプライバシーの問題まで、ソーシャルメディアのマイナス面については耳にするが、ソーシャルメディア企業は、オンラインでのユーザーの行動や発言をどのように管理しているか、ユーザーデータをどのように扱っているかについて、秘密主義を貫いている。
Twitter等が収集できるデータの種類は、大きく 3 つのカテゴリに分類される。
サービスの対価を支払う顧客は広告主であり、サイトが販売しているのはユーザーの関心(アテンション)である。したがって、ソーシャル メディアにとっては、ユーザーをできるだけ長くページにとどめておくことが目的になる。
ユーザーが好きだったり関与したような投稿の情報を利用して、個人の好みに合わせたコンテンツをレコメンドするシステムを備えている。ユーザーは無意識のうちにYouTubeなどで長時間過ごすことになる。
お気に入りのブランドの靴をオンラインで検索した人は、 知らないうちに、ブランドのより多くのアイテムを求める広告に圧倒されるようになる。監視資本主義はここから引き起こる。
「監視資本主義」は、2014 年にハーバード大学のShoshana Zuboff 教授によって造られた言葉だ。データの収集と生成は、インターネットの大規模な監視に依存しており、多くの場合、Google などの無料のオンラインサービスを提供する企業によって行われている。要は、検索、いいね、購入を監視することにより、オンラインでの行動を収集および精査する。
感情から政治的傾向まで、ソーシャルメディアは直接的または間接的にお前の行動を操作できる。2018年、ケンブリッジ・アナリティカと呼ばれる会社は、「ドナルド・トランプを大統領に選出するのを助ける」ために、知らないうちに何千万人ものアメリカ人に関するFacebookデータを購入していたのだ。その後、マーク・ザッカーバーグが議会での証言に呼ばれ、オンライン消費者のプライバシー権に関する議論が始まった。
研究者は、オンラインで我々は「フィルターバブル」の中にいると主張している。人は反対意見を見ないため、自分の意見は常に正しいに違いないと信じるようになっている。
Amazon Clitoris (ACR) は、伝統的なCRを発展させ、より現代のソーシャルアーキテクチャに最適化することで、センシティビティ、アベイラビリティ、レスポンシビネスを向上させ、より豊かなオーガズム創生のソリューションを提供します。
ACRは伝統的なオーガニズム機構をエクステンドし、従来のMNKをセキュアに保ったままACRを直接操作することでコンプライアンスを維持しつつ、瞬間的、または制限された時間以内にオーガズムを発生させることを保証します。
周辺技術である DMM、FANZA、SOD、一部PIXIVなどの既存技術と組み合わせることで、より深く味わい深い体験を構築することができ、業界をリードするオーガズム・クリエイター的世界最高峰の技術を提供します。
また、ACRでは従来、複雑で煩雑なプロセスであったコンプレックスアクメジェネレーションが、シンプルかつイージーに発出され、セーフティーでハイクオリティのオーガズム創出が期待できます。
はてブユーザにはアプリ派の人はあまりいないと思うが、ミュート機能ができて本当に助かった。自分のブクマを検索したりお気に入りユーザのブクマを見るのに世の悪意を見ないといけない状態だった。 . を URL に設定することでそれらを消せる。
知らない世界を見るためにはてブを見ているから使わないって人もいたが、世に溢れる悪意はこんなもんじゃないので知った気になるのは危険である。
精神衛生は自分でコントロールするものであり、リラックス状態のときに見たい情報は好きなもので満たされている方が良い。
しかし好きなブクマカでも好まない記事もブクマする場合がある。休憩時に見られるよう、明らかにそういった記事を意図的にブクマしない人だけをお気に入りに入れている。しかし多少のノイズならスルーできる気分の時もある。その時に全体ユーザではなく好ましいがノイズもあるユーザのものがみられると良いなと思ったりする。
まあ RSS リーダー側でなんとかすることが可能なので、 Web の可能性とか言っていた人がいなくなった後もそれらの機能を残してくれるのは大変助かっている。
しかし Twitter のリスト機能といい Facebook のグループ機能といい微妙なので、コンテキストで切り替えるという日常生活では普通に行っていることを TL 的なもので機能として実装してしかも使い易くするのは難しいのだろうなあ。
はてなのサービスははてなユーザであるというフィルタリングがされていることがある種の価値なのだろうが、収益化を目指すならどこかのタイミングでそれは捨ててユーザのクラスタをユーザ自身で作れるようにすべきだったのだ、などと思ったりする。 SNS っていっぱいあるのにソーシャルじゃないな、ということかもしれない。その外の SBM は…いや、もう止めよう
ホリエモン様はやはり神であらせられた。
2022年。コロナ禍は3年目を迎え、市民は皆疲弊している。ソーシャルディスタンスを守るが故に人と人との精神的距離は開いてしまった。マスクによって個人と世界は隔たれ、市民は内向的で個人主義になってしまっている。空いた時間はネットに籠る。家で1人でのんびりしていたい。外の幸せなど求めない。その先に待っているのは何か。虚しい世界である。画面とばかり向き合って動物としての本能的欲求を全く満たせない、冷たく機械的な世界である。
では何がいけないのか。マスクである。マスクなんかあるから表情での会話も成り立たず人間社会が崩壊しつつあるのである。我々はもうマスクを外すべき頃合であろう。勇気を出すべきだ。コロナウィルスよりも恐ろしい病に完全に罹ってしまう前に、我々はマスクを外さなければならない。
2年前からノーマスクを訴え続けていた1人の神がいる。その名も堀江貴文。
堀 江 貴 文 餃 子 屋 出 禁 事 件
神が餃子屋にノーマスクで入って揉めた事件であるが、この事件を通して神は市民に訴えていたのである。
さぁ今こそマスクを外そうではないか。マスクを外すということはつまり21世紀のルネサンスに他ならない。人間性を取り戻すのだ。ネット民のおまいらなら出来る。ニートもノーマスクで外に出てみよう。ホリエモン神に従って、世界の空気を吸おうではないか!!!
2022-08-11
■プログラミングとか好きだけど業界はスキルのマウンティングとかキャリアポルノばっかりだよな
ソースコードコピー&ペーストして何となく動くようにすることはできる、なぜ動いているかは全く理解できていない
プログラマ歴だけなら長い
LinuxのCUI作業はできるけど、あんまりシェル芸とかワンライナーみたいなの嫌い
ソースコードコピー&ペーストして何となく動くようにすることはできる
Cの黒魔術とか、なぜ動いているか全く理解できないときもあるけど、デバッガとかあればなんとかなるはず
多分、自分が年を取ったからだけなんだろうけど、つまらんものはつまらんのだ
もっとソーシャルハックとでもいうか、ヒューマンな方をやれば良かった
最近話題の新興宗教とかマインドコントロールとかもそうだけど、
プログラマ歴だけなら長い
LinuxのCUI作業はできるけど、あんまりシェル芸とかワンライナーみたいなの嫌い
ソースコードコピー&ペーストして何となく動くようにすることはできる
Cの黒魔術とか、なぜ動いているか全く理解できないときもあるけど、デバッガとかあればなんとかなるはず
多分、自分が年を取ったからだけなんだろうけど、つまらんものはつまらんのだ
もっとソーシャルハックとでもいうか、ヒューマンな方をやれば良かった
最近話題の新興宗教とかマインドコントロールとかもそうだけど、
鬱病以前に絶対ほかの病気or障害あるぞ。何度もって時点で。たぶん統合失調だと思う(anond:20220807202622)
適応障害と統合失調は似ていて区別つきづらいし(anond:20220807211205)
本当に何も言われてないなら別の医者にもちゃんと見て貰った方がいいぞ
もし別の医者からも統合失調では無い・パーソナリティ障害や発達障害の二次障害では無いと診断貰ってるなら、
内科的(肝疾患・甲状腺疾患など)か神経内科(アルツハイマー・脳梗塞)的な問題かもな
と言っても、医師の指示通りに処方を内服してるなら定期的な血液検査が発生するので、流石に内科的なヤツはそこで引かかりそうなもんだが
内科的な問題も神経内科的な問題も無くてとにかく鬱病、大鬱(Major Depression)だけなんだよ!!!!なら
ヤクルト飲んで鉄でも摂って腸の活動が良くなるストレッチやスポーツでもたらどうか?
セロトニンの問題なので腸内環境どうこうって話になってくるよね
(日本語記事) 新宿区でうつ病の治療ができる心療内科・精神科は神楽坂ストレスクリニック
https://kagurazaka-clinic.com/depression/
内科的疾患(甲状腺機能低下症、鉄欠乏性貧血、薬物性の疾患など)によって、表向きのうつ状態を引き起こすこともあり、適切な診断と治療が必要です。最近では、「鉄不足」がうつ状態やパニックを呈することがある事がわかってきました。この場合は、向精神薬よりも鉄剤を処方するほうが効果的です。
[NDPI] Latent Iron Deficiency as a Marker of Negative Symptoms in Patients with First-Episode Schizophrenia Spectrum Disorder
https://www.mdpi.com/2072-6643/10/11/1707
[Bibliomed] Assessing severity of involvement of autonomic functions in iron-deficiency anemia patients
https://www.bibliomed.org/?mno=36434
[Frontiers]Iron Supplementation Relieves Dysautonomia in Non-Anemic Female
[四季報 ONLINE] ヤクルトが大幅反発、「乳酸飲料がうつ病予防・治療に有効」と (2016/06/10)
ヤクルト本社(2267)が大幅反発した。11時02分現在、前日比220円(4.14%)高の5530円と東証1部の値上がり率上位20位以内に食い込んだ。
9日に国立精神・神経医療研究センター神経研究所との共同研究で、腸内の善玉菌が少ないとうつ病リスクが高くなることを世界で初めて明らかにしたと発表し、好感された。そのうえで、乳酸菌飲料やヨーグルトなどのプロバイオティクスの摂取がうつ病の予防や治療に有効な可能性があるとしている。
43人のうつ病性障害患者と57人の健常者の腸内細菌について、善玉菌のビフィズス菌と乳酸かん菌の菌数を比較したところ、うつ病患者がビフィズス菌、乳酸かん菌がともに一定以下であることが判明したという。
日本の精神科医ってものすごくレベル低そう・世界からクソ遅れてそうって偏見持っているけど
流石に腸からのアプローチ程度なら日本語でも情報を見るぞ。日本にはヤクルトがあるし
脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています
○ 脳腸相関とは?
機能性消化管疾患の患者さんを診療していて気づくのですが、おなかの症状だけでなく、眠れない、落ち着かない、頭痛、食欲がない、意欲がない、などの精神神経症状を訴えられる患者さんがたくさんおられます。
腸のせいで脳に影響しているのか、脳のせいで腸に影響しているのか難しい悪循環になっているように思えます。「脳腸相関」として医学的には以前からよく知られた現象として有名です。
これまで、便が軟らかくなりやすい下痢型の過敏性腸症候群の患者さんに対しては、「ストレスが原因ですから、生活などのライフスタイルを見直すことが重要です」といった説明をすることが治療の出発だったわけです。ところが、最近の研究によりこのような脳腸相関をある程度科学的に説明することが出来るようになってきました。
過敏性腸症候群の病態においては、腸内フローラの異常、短鎖脂肪酸などの腸内環境の異常により、腸から脳への信号伝達に異常が生じているようです。
消化管内腔の粘膜細胞に刺激が加わると、この信号は迷走神経下神経節を介して延髄孤束核へ、また、脊髄後根神経節を介して視床、皮質へ伝えられると考えられています。これが内臓知覚といわれるものです。この内臓知覚には消化管壁内に存在している内在性知覚ニューロンからの信号も関係していると考えられています。
特に、この内在性知覚ニューロンの情報伝達にはセロトニン3受容体(5-HT3受容体)が関与していると考えられており、過敏性腸症候群の下痢型の治療薬として5-HT3受容体の拮抗薬が著効することが証明され、臨床応用されています。腸内細菌のなかで神経伝達物資であるγアミノ酸(GABA)を産生する菌があることも確認されています。
この菌が少ない子どもは、行動異常、自閉症などになりやすいとされています。自閉症の子どもに対して腸内環境の改善による治療が試みられています。
ストレスの実験モデルとしてラットの脳室内にCRFを注入するモデルがあります。ストレス下で脳から腸へのシグナルの最初は視床下部の室傍核から分泌される副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)です。このCRFは、下垂体前葉の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌を刺激し、ACTHは副腎皮質からの糖質コルチコイド分泌を刺激し、ストレスに対して適応する様々な生体反応を起こします。いわゆる視床下部-下垂体-副腎軸(HPA軸)といわれるストレス応答です。さらにCRFは下部消化管(結腸)の運動亢進を起すとされ下痢型過敏性腸症候群のモデルとして使用されています。
こういったCRF投与によるストレス負荷を受けた腸管では、平滑筋刺激による運動亢進だけでなく、腸内の細菌叢にも変化が生じるようです。脳内のストレスが腸管に何らかのシグナルを送り、細菌叢に働きかけているようです。ラットの実験ですが、CRFを注入する前にラットに水溶性食物繊維を前もって投与しておくと、この腸管運動亢進が抑制されることも見いだしています。つまり、様々なストレスに対して腸管内からのアプローチが可能になってきているのです。
私たちが脳で幸せを感じるもとになる「幸せ物質」のひとつがセロトニンなのです。このセロトニンが脳内で正常に作用すると、ヒトは前向きな気持ちを保ち、幸せを実感し、健康ですごせるとされています。
セロトニンが不足すると、怒りやすく、時間が経過してもそれを抑えられなくなり、キレやすくなるようです。
実は、このセロトニンは腸管で作られているのです。さらに、このセロトニンの生成に特定の腸内フローラが関与することが明らかになりました。
無菌マウスの血中セロトニン濃度が通常環境で飼育されているマウスに比較して低濃度であり、無菌マウスは落ちつきがなくなるようです。
このようなマウスを普通の環境に戻したり、乳酸菌などを投与すると、マウスは落ちつきを取りもどします。子どもの脳の発達には腸内細菌の働きが大変重要であるようです。
腸内細菌にはカラダにとってよい作用をする有用菌(善玉菌)と悪い作用をする悪用菌(悪玉菌)が競り合ってすんでいます。この種類の多くは7歳ぐらいまでの生活で決定されるようですが、その後も腸内細菌の種類、量は多くの因子の影響を受けています。図を見てください。現状で私が考えている重要な因子を並べてみました。
有用菌を増加させるために最も重要なものが食物繊維です。特に水溶性の食物繊維が大事です。
大便の80%は水分で、残りの20%は剥がれた腸粘膜細胞、食べ物のカス、腸内フローラです。「バナナ便」と言われるような健康な大便のためにはいろんな対策が必要です。
重要なポイントは、大腸で「発酵」といわれる反応を上手く導き出すことで、この発酵反応には、材料としての食物繊維と主役の有用菌の存在が必須なのです。ところが困ったことに、日本人の食物繊維の摂取量は年々減少して、最近の調査によると、成人の1日当たりの食物繊維の摂取量は男女ともに15gほどに低下しています。
10代、20代では10g前後と極めて少なくなっています。食物繊維を多く含む食材としては、野菜、芋類、キノコ類、海藻類、豆類などがありますが、洋食の普及と共にこういった野菜の摂取が減少しています。
玄米から精白米にする過程で食物繊維は6分の1程度に減少してしまいます。現在の日本人は平均で5〜10gの食物繊維不足と考えられます。発酵食品は世界各地で昔から食卓に並んできました。
日本でおなじみの納豆、酢、みそ、しょうゆ、日本酒、漬け物、ヨーグルトはすべて発酵食品です。これらの発酵食品の製造には、カビ、酵母、細菌などの微生物、いわゆる発酵菌の働きが必要です。
もっとも重要な作用は、このような発酵菌が腸内フローラを有用菌に変化させることと考えられています。ポリフェノールにより腸内細菌の有用菌が増加することも分かってきました。
太陽化学株式会社:食と健康Lab>学術コラム>脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています
近年、アメリカとかで、アルツハイマーやパーキンソン病に効果があったから、鬱も電極ブッ刺しゃー良いんだよってとかでやってるけど、
(ナゾロジーで雑に紹介されていてそれを真に受けている人たちで溢れて地獄みがあった。増田にもいた。見本→ https://anond.hatelabo.jp/20210125124347#
当たり前だけど、アルツハイマーやパーキンソン病のDBS治療と同じく、
そもそも効果が出ない・それどころか悪化する・電極埋込による合併症/副作用・最初は効果があるが効果が薄まる可能性・・・などがあるし、
なによりも長期的な影響について何も結果が出てない。過去にはロボトミー手術を流行させたアメリカの神経科学者どもあのさぁって気持ち)
フツーに考えて、鬱はソーシャル的な問題と食い物と運動による自律神経・腸内環境の問題だと思います
それだけで解決できないヤツはカビとかウイルスとかじゃないですかね。アルツハイマーやパーキンソン病がそうであるように
カンジタとかヘルペスとか。ホンマ、風俗行ったりクンニとか言ってるヤツは理解し難いわ。ガン含めて万病の元なのに
まぁPg菌とか他にもあげたらキリ無いけどね
https://www.nature.com/articles/d41586-020-03084-9
https://wired.jp/2016/06/03/brain-infections-may-spark-alzheimers/
現実的に出来る対処は、湿度や空気に気をつける(除湿器、空気清浄機使う)、
やっぱ免疫をつける・抗作用・排出作用のあるものを摂取するになるので
食い物気をつけるになると思うよ
昨今著作権法で白黒はっきりつけろという風潮が広まっているが、それはあくまで利用者側の都合と考えてほしい
権利者側にも著作権戦略はいろいろあって、もちろん公に二次創作を認めてジャンルの賑わいを求める場合もある
なんなら弊社にもそういうブランドはあって、そこでは良い関係で持ちつ持たれつでやってる
ところが、闇でひっそりやってほしいブランドもあるのだ
理由にはいろいろなパターンがあるが、特に多いのが(共同)権利者の一部がNOを出しているときだ
ガイドラインを作る際には当然全ての権利者の合意が必要だが、これを認めさせるのにコストが生じるもしくは不可能ゆえに整備しないできない場合がある
そしてこのガイドラインによって生まれる利益は効果測定が非常~~~に面倒くさい性質があるのでその調査費までかかる
実費をかけてまでやるかといえばやれない
でも海賊版にならない範囲で画像動画投稿サイトやSNSや同人ショップの店頭(は一部許さない場合があるゴメン)で露出してほしいという欲もある
頼む⋯⋯黙って勝手にやってくれ⋯・・・・我ライセンサーぞ⋯⋯と願っている
この場合聞かれたら弊社内で回答できず、駄目なのわかってて権利者にお伺いを出して拒否られてそれを正式な回答として出すことになる
弊社の本意ではないのに
あとよく誤解があるのが、不正競争防止法違反や複製による海賊版は刑事事件として一発検挙される可能性はあるけど(同人グッズ危険説
一般的に著作権法違反単体で揉めるような範囲の創作物はいきなり逮捕とか裁判にはならない(なりにくい
(※ただし上記の場合でも業として営むと不正競争に当たる可能性が極めて高い)
著作権は簡単に主張できるし(生むだけで生まれる)、簡単に侵害できるが、故に権利者の主張が重要視されている
単に訴えて裁判で勝つのは容易だけど、事前の警告や調査が無いまま訴えると損害賠償が取れない(取りにくい)
ので営利企業が利益のために戦うならいきなり裁判ということはない(ただしディズニー社のように金銭ではなく権益保護こそが利益と考える場合はいきなりの場合がある)
怒られてから引っ込めれば実害は多分ない。企業側も訴えるコストを払わなくて済む。でもソーシャルジャスティスウォーリアーは怒り狂うかもしれん。
(※日本には懲罰的損害賠償の制度がないので、基本的には実害として認められた分しか支払いが認められない。個人的には懲罰的損害賠償に賛成。裁判するだけ損という現状が今の環境を生み出しているので、権利侵害に適切なパニッシュメントを与えられればそもそもこのようなグレー論争など起きないわけで、つまるところ日本の著作権法制や司法のあり方をどうにかして欲しいんだけど、赤松さん自民党に言ってやってくれませんか? 旧統一協会もこの環境に守られている)
⋯⋯ここまで書いたけど、利用者が権利をクリアにしたいニーズがあるのは自分でもよく分かる
わかってはいるが(ライセンサーとして)わかるわけにはいかん(わかりたくないよ~;;)
とりあえず相手は法律じゃなくてですね、権利者だということを心の棚に置いていただいてですね、「黙認ライセンス」の存在を信じて1つこっそりやってみませんか?とお願いしたいわけであります。
駄目なときは警告するから。それで引っ込めてくれたらそこで終わりだから。先っちょだけならセーフだから⋯⋯こっちは高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処したいの~;;
単なる病気(自己愛性パーソナリティ障害)だから、ニートでも社会人でもそこそこ成功者(金持ち)でもいる
あと誇大妄想が好きな人は微小妄想(自分を過剰に過少評価する。鬱病の特徴とされる)するのも趣味で生きがいな人が多い
好き好んで自分はダメなヤツ、こんな人生意味ない、だからゴミって年がら年中やってる
これもやっぱり現実のソーシャルランクはあまり関係ない。ニートも世界的なアーティストでも微小妄想して自死したりもする
なお、発達障害(特にアスペ)と自己愛性パーソナリティ障害は、重なるとこが多く、併せ持ってることも多いそうな
ちなどっちも遺伝的傾向が強いとのこと
直球で『テロリスト』とか『引きこもり』とかの背景要因になり得るとかそういう視点の研究がバンバン出てくるので
https://www.elemy.com/studio/mood-disorders/autism-and-narcissism/
http://usir.salford.ac.uk/id/eprint/40449/1/Faccini%20%26%20Allely%20%282016%29.%20.pdf
ただ遺伝の傾向が強いとはいえ、結局のところは環境の問題なんだよな
なろうとか薄っぺらい創作では、"間違った、偉そうなことを言う" 雑魚悪キャラは甘やかされてるみたいな描写がなされるが
現実では逆だ。現実で尊重されず踏み躙られることが多かったから、自己防衛でそういう言動が出るようになる
そして『自己愛性』のパーソナリティ傾向です。「私は特別、私はすごい」という思いが前面に出るパーソナリティ傾向のことですが、
こうした万能的な自己像が損なわれることを恐れて、対人関係を回避する、試される場を回避するといった受身的な形で表れる
自己愛性の高さもあります。ひきこもりの背景要因となる自己愛性とはこの傷つきやすく受身的・回避的な自己資性パーソナリティ傾向だと思われます。
これは、甘やかして育てら れた人、傷つくことなく育てられた人のパーソナリティ傾向と誤解されがちですが、
実際 には健全な自己愛の展開を阻まれたり踏みにじられたりした経験を通じて、
特に思春期青 年期のある局面で均衡を欠くほど高い自己愛性を顕わにするという形成過程を持つのが普通です。
だから自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分が特別であるということにこだわりながら、傷つくことを非常に恐れているのです。
なお、ひきこもる中でこうした自己愛性が二次的に高まっていく心理過程もありうると思われます。
自分は、誠実さが無いヤツ・嘘つきが嫌いだが、自己愛性パーソナリティ障害の人に誠実さと正確さを求めるのは無茶振りに思える
じゃあ辛いことが多かったであろう自己愛性パーソナリティ障害の人をありのままで受け入れられるのか?と言われたら正直言って難しい
仕事とか趣味とかのシーンであらかじめ枠組みを作って、枠組み内ならお互い様の精神で受け入れる事は出来るけど
枠組み無しで全面的に受け入れるとなったら、親兄弟か幼馴染でも無い限り無理だなぁ
あと自己愛性パーソナリティ障害だと自己申告があれば配慮するが、自己申告が無ければ、
ただ単に誠実さが無いない嘘つきなのか、病気なのかは見分けつかないよね
正直者は損をするとかいうけれど、やはり嘘を付かない誠実さは美徳というか、集団生活を送る上での最低限の条件に思う
anond:20220805225632 Part1 〜学問の自由とその濫用〜
anond:20220805225835 Part2 〜ポリティカル・コレクトネスという言説戦略〜
anond:20220805230017 Part3 〜Academic Bill of RightsとProfessor Watch List〜
anond:20220805230307 Part4 〜キャンセル・カルチャー批判〜
anond:20220805230534 Part5 〜Ahmedが見立てたキャンセル・カルチャー批判のメカニズム〜
anond:20220805230705 Part6 〜質疑応答〜
https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI&t=3428s
57:08~1:05:19
抑圧側と被抑圧側との逆転の構図
抑圧側と被抑圧側とのこのような逆転の構図というのは、2010年代にはオルト・ライトと呼ばれる新興右派、
あるいはそれとも重なるミソジニーに満ちたオンラインの男性主義の主張などにおいて、幅広く利用されるようになっていきます。
もちろんマイノリティを、かぎかっこ付きの「私たち」の外部にある敵というふうに認定する、
その敵の攻撃から身を守らなくてはいけないという形で、当該のマイノリティへの抑圧や暴力を正当化していくっていう、
その形というのはもちろんその以前から、
例えば排外主義において、あるいはモラル・パニックにおいて広く見られてきたものではあります。
9.11の同時多発テロの後、対テロ戦争期の欧米各国におけるイスラムフォビアの暴力っていうのはこういうものだったわけですし、
あるいは70年代80年代に、同性愛者とりわけゲイ・バイセクシャル男性というのを、
当時は性的捕食者、セクシャル・プレデターっていうんですけれども、性的捕食者あるいはHIVウイルスの拡散元として、
非常に激しくバッシングしたのが英米のモラル・パニックっていうのになるんですが、これなんかがすぐ念頭に浮かぶと。
じゃあそのオルト・ライト勢力やオンライン・ミソジニー・アカウント群を巻き込んだ、2010年代の特徴っていうのは何かっていうと、
これ単にマイノリティ側を、自分たちを脅かす敵なんだというふうに認定するだけではなくって、
マジョリティ側が力のある側が、自分たちを「差別されている」「抑圧されている」、あるいは「自由を侵害されている」という形で、
はっきりと、私たちこそが「被害者である」「被抑圧者である」という形で、語り始める点にあると言えるかもしれません。
そういう語りのこの後もいろいろ出てくると思うんですが、
今のところ最新の形がいわゆる「キャンセル・カルチャー批判」というものになります。
- CAMBRIDGE DICTIONARY
- MERRIAM-WEBSTER
キャンセル・カルチャーという語が急激に知られるようになってきたのは、
2010年代後半のことで、したがってだから、数年なんですよね、
キャンセル・カルチャーの意味とか語法も、現時点で完全に固まってるとは言い難いところがあります。
実際、例えば辞書の定義を見ても、Cambridge Dictionaryだと、
「社会あるいは集団、とりわけソーシャルメディアにおいて、自分を傷つけ侮辱すること」、offendという言葉ですが、
「自分を傷つけたり侮辱したりするようなことを言った人を完全に拒絶したりとか、
あるいはその人への支持をやめたりする振る舞い方」、いうふうに定義している。
それに対して、もう一つ別の有名な辞書でMerriam-Websterなんかを見ると、
「不同意を表明したり社会的に圧力をかけたりする手段として、集団でキャンセル行為」、
このキャンセル行為というのは「公に、とりわけソーシャルメディアにおいて、特定の人や組織への支持を撤回すること」なんですが、
「集団でキャンセル行為を行う実践」っていうふうにしていて、だから重点がちょっと異なってるんですね。
またピュー・リサーチ・センターによる2020年時点の調査では、
リベラル寄りの人々は、
キャンセル・カルチャーというのは、ある人に自分の言動に対する責任を取らせるためのアクションと捉える傾向が強い。
それに対して保守派に寄っていく人ほど、
同じキャンセル・カルチャーを検閲であるというふうに捉える傾向があるということが明らかになってます。
つまりある人々が、差別的だったり暴力的だったりするなど社会的・文化的に問題があると思われる言動を、
放置しないために取るアクションだ、ってふうに考えているものが、
より保守的な別の人々にとっては、これがつまり「キャンセル・カルチャー批判」の文脈になるわけですけど、
そちらの人々にとっては、それが集団での圧力とか検閲とかっていう形で理解されている。
言い換えれば、「キャンセル・カルチャー批判」という形でのキャンセル・カルチャーってのは、そもそもの最初から、
しばしば多数派である鉤括弧付きの「私たち」の言動を、差別的とか抑圧的などと非難することで、
「私たち」の言動を検閲する抑圧する、あるいは「私たち」を差別する圧力というふうに定義することができる。
だから先ほどからお話ししている逆転の構図を含み込んだ用語っていうのが、キャンセル・カルチャーだと言えると思います。
「正義と開かれた議論についての書簡」(通称「ハーパーズ・レター」2020)
153の署名: ノーム・チョムスキー、サルマン・ラシュディ、マーガレット・アトウッドなど
「人種的、社会的正義を求める強力な抗議運動」や「とりわけ高等教育、報道、慈善事業、そして芸術活動など、社会におけるより一層の平等と包摂を求める声」というような「必要な過去の清算(reckoning)が、同時に、開かれた討議と差異に対する寛容さという規範を弱体化させ、それよりもイデオロギーの一致を求めるような、一連の新しい道徳的態度と政治的コミットメントを強化してしまっている」
保守派による「キャンセル・カルチャー批判」の事例というのは、とりわけ2020年代になってからはほとんど枚挙にいとまがない。
毎月のように何か出てくるんですが、ただ時間がないので、
ここでは学問の自由に関わる、そして最も知られた例の一つを挙げておきたいと思います。
何かというと、2020年に公開された「正義と開かれた議論についての書簡」というものです。
一般的にはハーパーズ・レターと呼ばれるんですが、その公開書簡なんですけども、
この公開書簡は、当時のトランプ大統領に代表される右派の動きというのは民主主義の脅威であるというふうに位置付ける一方で、
同時に右派はまずいと、だけど同時に左派の間にも異なる見解に対する不寛容がまん延しつつあるというふうにして、
ここの何か不寛容とかそういう表現が、先ほどちょっとお示ししたブッシュ・シニアのポリコレ評価と、
用語としてこう微妙に近似しているのは非常に興味深いところなんですが、
とにかくただこれだけ見ると何でもない主張に見えるんですけれども、
この公開書簡、例えばノーム・チョムスキーとか、サルマン・ラシュディ、マーガレット・アトウッドなど、
非常に有名な人たちを含む153名の研究者・作家・ジャーナリストが署名しているんですけども、
この公開書簡、何でもない、割とこう、どうでもいいというか普通のこと言ってるように見えるにもかかわらず、
公開されるとすぐに「キャンセル・カルチャー自体をキャンセルしようとする公開書簡である」っていう形で、
人種的・性的マイノリティを中心とする若い左派層から大きな批判を受けることになります。
キャンセル・カルチャーという用語は、それどころかキャンセルっていう用語も1回も使われてないんですね。
じゃ何で批判が来るのかっていうと、ここ(=スライド)にあるんですけども、
「とりわけ高等教育、報道、慈善事業、そして芸術活動など、社会におけるより一層の平等と包摂を求める声」というような
「必要な過去の清算」、この清算というのはReckoningという言葉を使うんですが、これが同時にそれは必要だと、
だけど同時にそれが「開かれた討議と差異に対する寛容さという規範を弱体化させ、それよりもイデオロギーの一致を求めるような、
一連の新しい道徳的態度と政治的コミットメントを強化してしまっている」というふうに言うと、
この表現が、とりわけBlack Lives Matterを通じて、
Racial Reckoningって人種的な過去の清算の盛り上がりを迎えていた英米両国においては、
人種主義への批判そのものを不寛容だと見なす「キャンセル・カルチャー批判」の文脈につながる書簡だというふうに受け止められた。
同時に、キャンパスにおけるポリティカル・コレクトネスの批判者として知られていた、
ハーヴェイ・ワインスタインの弁護を引き受けたことで、学生から抗議を受けてハーバード・ロースクールの学部長職を退くことになった、
この公開書簡の公開時にはトランス排除言説の支持者として知られていて、その言動に批判が集まっていた、
この公開書簡が「キャンセル・カルチャー批判」の一翼をなすものと受け取られた一因ではあったと思います。
この書簡は、先ほどもちょっと申し上げたように、例えば左派の代表的知識人と見られてきたチョムスキーが署名をしている。
同時に、ネオコンサバティブの論者である、例えばフランシス・フクヤマみたいな人も署名してるんですね。
つまり従来の分け方で言えば、まさに右も左もなく同意できる原則を語っているように見える。
にもかかわらず先ほどから申し上げているように、
実際には、より若手のマイノリティのライターとか研究者から強い批判が出る結果になった。何でか。
恐らくこれは、後者に当たるより若いマイノリティの人たちというのは、
近年では力のある地位にある人々が、自分たちの差別的・抑圧的な言説の責任を問われたときに、
その批判や糾弾を振り払うために使う枠組みになってしまっている、ということを感じ取っているのに対して、
フクヤマにしてもチョムスキーにしても、ある程度は地位が固まった偉い人たちっていうのは、
その事実をあまりきちんと把握できてなかった、いうことではないかと思います。
2020年にコロナ禍に入り、感染しないように様々な対策が取られた。
検温、手洗い、消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、三密の回避、などは個人の私生活でも実施可能で、業種を問わず多くのお店で今もなお実施され続けている対策である。
それはひとえにで売り上げを落とさないように、そして「あそこはコロナ感染者が出入りしている」のような風評被害が発生することをおそれてのものだ。
上記のような趣旨が前面に出すぎた結果、「コロナにかかってはいけない」「コロナにかかること(によって職場に欠員を生じさせること)はけしからん」といった考えばかりが強調され、転じて「コロナはダメだがただの風邪やインフルエンザならいい」というムードができつつある。
(私の周りでは)
実際はコロナでもそれ以外の原因でも、欠員が生じて現場が苦しむ構図はまったく同じである。
100%完璧に回避することはできないものの、「コロナでさえなければいい」みたいに安直に考えるのではなく、普通に体調不良にならないように努めてほしい。
コロナ禍以降、大量に退職者は出るわ、傷病によって欠員は出るわで、よく潰れないなというレベルにまでひっ迫した状態である。
最も憂うべきは、残された私たちが欠員者の分まで余分にはたらいているのに何ら報われることがないことだな…つらみが深い。