はてなキーワード: it系とは
おめえ、なに言ってんだよ、今ごろ。
今時Macなんて個人じゃ普通だし、IT系の連中でもWeb系のソフト屋はだいたいMacが基本だし、大学とかの研究者もMacが普通だろ。東大は大学自体がMacを標準にしてるし、早稲田の理工も学生はMacを買わされてるぞ。
もうどうしようもなくて。
IT系の会社を何社か転々として、おかげさまでなんとか大手の企業にまで潜り込むことができた。
もういいかげんこのあたりで骨うずめるぞー、とのんびりを自分に言い聞かせつつがんばってたら、新卒の女性社員からパワハラだセクハラだという讒言が上司に上がってきた。もちろん事実ゼロなのだけどその部分の説明はどうでもいいからとりあえずパス。
上司はおろおろしてとりなしてくれたのだが、こういうのは一言でも表に出たらぜったい自分には勝ち目がないし、今後職場がギスギスするのにも耐えられない。即「辞めます」と言って退社した。慰留は断った。
けっこうデカいサービスを中心になって立ち上げたので、今でも広告を見ると胸が痛む。いなくなったあとは戦略的に迷走していて市場で苦戦中だ。
まあでも、そんなのは彼らがどうにかできることだ。ほんとうに困っているなら自分をあのとき辞めさせなかったろうし。
自分はそのあとひまつぶしに一人会社を登記から自前でやって立ち上げたりしたけど・・・どうしても怖くなる。
どこへいってもなにをやっても、けっきょくはあの新卒女性社員のように見た目がよかったりウケがよかったりする人間が鶴の一声かけさえすれば、自分などあっという間に消されてしまう。
とてもくやしくなる。
への反応を見ていると、文系の就活は不毛だってコメントが目立つ。
だけど、実際に社会で働く上で必要な能力って折衝や誠実さ、計画性の高さや実行力だったりして、
それらをアピールするには自発的にコネを作って気に入られるってのが一番手っ取り早い気がする。
自分も理系だけど、学んでいた専攻の知識以外の上述の「人間力」的な面が一番必要だと思うし、
知識はあっても絶望的にコミュ力(大学でのウエーイの類とは違うよ)が無くて仕事ができない人なんて少なくない。
専攻について言えば、量子力学が専攻でも化学系の品質管理で働いていたり、
機械工学出身でも金融だったりで、専攻知識の深さよりも、新しい分野でも学習する意欲だったり、
研究系でない限りは、大学院時代にゆるい研究室に所属してきて高専生より知識がない連中でも、就職してから頑張れば間に合うことの方が多い。
多分はてなはIT系が多いから、プログラムなどで自身のポートフォリオが組みやすく、
ある程度客観的な能力を証明しやすいが故にそういう意見が多いのだろうけど、
そうではない人たちの能力の証明をどうするべきだというのだろうか?
個人的には今の就職活動なんてのはヤル気さえ見せていれば内定がもらえるくらい簡単だと思っている。
的中率80%程度でいいから適職を知りたい。
システムが80%を外したので俺の青い鳥は逃げてしまった、という事なら今の人生にも納得できそうだ。
俺が今の人生に納得できてないのは、自分のデタラメな直感に頼って適当に生きてきすぎた結果、今ここで俺が人生を公開してるからだ。
折角だから暇なら少し話を聞いてくれ、「暇じゃないから聞かない」ってコメントをして帰ってくれてもオッケー。お帰りはあちらにある「B!」のボタンからどうぞ。
さてと、まずは自己紹介だ。
俺は昭和が終わる少し前に生まれた。少し前ってのが曖昧な言い方になってしまうが、これは文学的であろうとしているのではなくて実年齢を完全にはバラしたくないだけだ。
性格は最近流行りの「クラスで浮き続けて生きてきて、会社に入っても浮きっぱなしの、発達障害の可能性が高そうな奴」だ。
今の夢は何か知らんけど突然お金持ちになってニートになること。
今までに作り上げたゲームの数は入門レベルのSTGが2つぐらい。
書き上げた小説は0。
特技は無いけど職場でたまにタイピングの速さを褒められる。パソコンの先生ごっこを頼まれることはあるけど、基本的に役に立てないので3回目ぐらいで頼まれなくなる。
雑に見積もって日本人の100人に1人ぐらいはここまで自分とほぼ一致してるんじゃないかな。
将来の職業を決めようとしたことが人生で何度かあった。皆そうだし自分もそうだ。
13歳のハローワーク、大学の学部選び、就活本番、就活に失敗したあと再出発する時に模索した道。
子供の頃の夢はゲームプログラマーとさっき書いたたけど、子供の頃は割りと本気でそれを考えていた。パソコンを実際に買ってもらうまでは。
まず中学生の頃、パソコン部に入ってゲームを作ろうとした。でも実際はほとんどダベって終わった。その頃に部室にあった本の内容をそのまま手打ちして作った文字通りの入門用STGが人生で1つ目のゲーム。
次に高校生の頃、パソコン部にまた入って今度はちゃんとゲームを作ろうとした。駄目だった。自分もやる気なかったし周りもやる気が無かった。それでも何かを作ろうと空回りしながら一本作り上げたけど、ほとんどがネットから持ってきたコピペコードのスパゲッティキメラで、ゲーム内容も実につまらなかった。そして自分は、ゲームプログラマーになることを諦めた。
だって、自分と同じぐらいの年齢で面白いゲームを作っている人が沢山いることを、ネットを通して嫌でも知り得たのだから。彼らの中には小学生の段階でゲーム作りをしていた人もいる。初めて1年で凄いゲームを作る人もいる。自分は合計で4年ぐらいパソコン部にいて、作れたゲームはショボいし、プログラムに使った時間の合計なんて下手すら100時間あるかどうかのレベル。熱意という点においては微塵も才能がなかった。そして、生まれ持った熱意が低いなりにプログラムに没頭できるような数学的方面への才能も無かった。とにかくプログラムはよく分からなくて、苦痛だった。ただゲームプログラマーになってみたかったという夢の名残、ある種の意地が少しだけあって、それに他人を巻き込んでクソゲを作っただけ。それを目の当たりにして夢を諦めた。キラキラ業界だけあって、好きでないならやってけないほど辛いだろうなって気がしたしね。
ゲーム方面は諦めたけど大学はIT系に進んだ。IT系という括りの頭の悪さから分かるように、今でも自分はITをよく分かってない。その程度の大学に進んで、その程度のことを学んだ。大学のせいというよりも自分のやる気が足りなかったんだけど。
IT系に進んだ理由は、「コミュ障でもできそうだから」「今ITはブラックと話題だから、逆に自分が就活する頃には反転してホワイトになっているのでは」「職場でプログラム覚えてそれからゲームプログラムに再挑戦すれば一石二鳥じゃん」とか。全く理由がないよりはマシに見えて、実際は一見何も考えて無さそうに見える奴より何も考えてない。意識だけ高い系。
そして自分は大学を出て、就活の時になってもIT系はブラックだという噂が絶えなくて、噂を聞いてる内に怖くなって、公務員になろうと思った。
何で公務員になろうと思ったんだろう。
多分、IT系≒不安定 というイメージの逆を全速力で駆け抜けたかったんだと思う。
そう。自分には正しい情報収集能力がなくて、ネット回線の向こうから仕入れることが出来るのは噂話だけだったんだ。
そして、公務員試験に落ちた。
点数を調べたら笑っちゃうぐらい低かった。
面接で失敗しているうちに何だか消えてしまいたくなって、このまま就活を続けたら頭がおかしくなって大学も出られなくなるって気がしたので、とりあえずは大学を出ることだけを頑張ることにした。
そうそう、卒論をやっている時に人生で3回目のプログラムをする機会がやってきてたんだ。
卒業に必要な単位という餌をぶら下げられてのプログラム。プログラムを書いて報酬がもらえるシチュエーション。IT系に向いてるかどうかを試す良い機会だ。そして、何度もめげかけて、お情けで卒業して、自分はやっぱりIT系は駄目なんだなという確信を得て、大学を去った。
その後はダラダラと公務員試験浪人をして、たまたま相性のいい面接官にあたって公務員になった。
何だか全てが曖昧で何となくで前例主義の積み重ねの成れの果てだった。
エクセル方眼紙の体裁だけはシッカリしている事が求められるのに、中身に関しては大分大雑把な世界だ。
書類の形式がちゃんとしていることを優先するあまりに、他の多くが漠然とされすぎていた。
そのくせ、書類の形式が整っているというのはどういう事なのかということに対してすら、明確な定義は前例主義の中に埋もれていた。マニュアルなし。根拠文書は曖昧なスパゲッティの中で腐りかけ。根拠の根拠は多分だけどフィーリング。
仕事をしているとたまに【伊集院光によるお祓いの説明(ハチを箱に入れたから危険だと吹聴して噂に尾ひれがついてから回収するときに駆除料をせびるあの話だ)】を思い出す。
右から左に何かを運んでいるだけの仕事、それも、それを運ぶことに意味があるのかどうかすら曖昧な仕事なんじゃないだろうか、時折そんな不安がよぎる。
そういう時に、民間企業であったのならば「お金が入るならそれでいいんだよ」と言い張れるんじゃないだろうか。
たとえ仕事に意味を感じなくても、その仕事で身についた技能が他の会社で応用できるのなら、そのために頑張ろうと思えるんじゃないだろうか。
何の役にも立たないだろう。
謎のルールに従っている集団の中に混じって、そのルールを一緒に真似するごっこ遊びに意味はあるのか。
マナー教室と称して、自分たちがバラまいたアンチマナー地雷の回避方法を教えている集団と大差はあるのだろうか。
ならば、どういう仕事が向いているのか。
それが全くわからない。
表題はそういうことだ。
そしてその適職当てをしたシステムに責任転嫁をして生きていきたい。
自分が、噂や印象に振り回されて意味の分からない道を迷走した果に人生まるごとを迷路に投げ込んでしまったなんて事実を目の端に入れて生きていくのにはもう疲れた。背中を向けてしまえば、むしろ見えなくなった事で不安が増すのだ。目の端に入れておくのが一番楽なのだ。でもそれは比較的楽なだけで全く楽とは言い難いのだ。
寝る時間なのでこの辺で切り上げる。
3年前の大学4年生の4月、まだ内定がなかった。同じゼミの就職希望組は全員内定があったこともあり、相当焦っていた。大学内で会社説明会が行われる時は積極的に参加した。5月に最初に内定が出た。自分は内定が出たことにより安堵してそれ以降の就職活動はやめてその会社に行くことにした。
2年前に入社式があり、当時は社内でプログラミングし、何かシステムを作るんだなと漠然と思っていた。だが現実は違った。入社式のあった週の金曜日に大阪に行くことになった。大阪に行き面談し、客先での了承が降りればその会社が勤務先になるのだと言われた。当時は相当混乱した。IT企業に正社員で内定=社内で作業と思っていたのだ。実際に金曜日に大阪のある会社に行き面談を行った。面談で言われたことはCは出来るかということや長時間働くことは出来るかのような内容だった。自分はCに関しては大学の授業でやった程度なら出来ると答えた気がする。それ以外のことは確か元気が無さそうに否定的なことを言った気がする。正直もうほとんど覚えていない。結果その会社に行くことはなかった。
次に別の会社に面談することが決まった。2社目の面談が決まるまでは社内でCの勉強をしていた。面談ではpythonは出来るかと言われた。当時の自分はpythonをやったことはなかったが一生懸命がんばりますと言ったら受かった。2週間後からはその会社に派遣契約で行くことが決まった。そしてここは8ヶ月で終了となった。この8ヶ月間はほぼ客先に行き、自社に行くことはなかった。
次の会社に面接するのは2ヶ月後だった。Androidの開発のプロジェクトに参加するということで、大学の授業でJavaの勉強をしていたのでそこに決まった。だがここで主に行ったことはCentOSの環境構築とドキュメント作成だった。Javaはほとんど使わずに5ヶ月で終了となった。この会社はおそらくSES契約だった。SES契約についてはあとで説明する。ここにいた5ヶ月間もほぼ客先に行き、自社に行くことはなかった。
3社目はC#を使う会社だった。小規模な社内で使うツールを1から開発するというプロジェクトで技術者的に成長できるだろうと思っていた。このプロジェクトも客先での作業だった。ここで作業していて最初は忙しかったが、段々他の人の作業を待つことになり時間が出来た。時間が出来た結果、帰属意識を考えるようになった。自分はいったいどこの社員なんだろうと。自社の正社員なのだろうけど、実際に行く会社も違うし、指示を受けるのも他社の人で自社との関わりは数カ月に一度様子を見に来るのだけだった。
ここのプロジェクトに参加したときにプロジェクトの説明が書かれた紙を渡された。その紙のあるところにSES契約と書かれていた。自分なりにSES契約について調べた結果、派遣契約をせずに派遣として他社の社員を使うものなのだろうと判断した。正確にはみなさんの自身の手で調べてほしいと思う。そしてこのIT業界では殆どのプロジェクトでこのSES契約が使われていることを知った。
3社目も5ヶ月で終わった。
4社目はJavaを使い、大規模システムの一部機能の開発を行うことだった。2社目と違い、本当にJavaのしかもかなり難しい知識が必要となり、かなり勉強になった。だが、ここもSES契約で客先での作業だった。この頃になると自分は自分の働き方に嫌気がさしていた。正社員で入社したのに実質派遣という。同じフロアの別の人を見れば正社員で、しかも客先常駐せずに働けているのに何が違うのだろうと。結果は自分の入った会社が間違えていたのだと知った。そのため今月で辞めた。
ここで一つ謝らなければならないことがある。タイトルにはIT企業をやめた話とあるが、正確にはSES企業をやめた話である。IT企業をやめた話にしたほうが沢山の人が見てくれると思うからこのタイトルにした。
この業界にいたからわかるのだが、SES契約をメインの事業として収益を上げるのと、自社システムを開発して製品として売るのではまったくビジネスモデルが違う。SES契約のメインの事業は単なる派遣である。だがITに詳しくない人(別業種)からすれば全てIT企業として統一されてしまうのである。
自分はプログラミングが好きだから約3年間働くことが出来た。だが、同じ業界で自分と同じ状況で働けなくなった人を何人も見てきた。今SES契約メインの会社で働いている人は本当に今の働き方(派遣のような働き方)でいいのか考えてほしいと思う。
今大学生でこれからIT系に行く人は自分と同じ目に合わないでほしいと思う。実質派遣なので勤務地はコロコロ変わる。3社目からは通勤時間が片道2時間を越え、まともに睡眠時間を確保することができなかった。通勤時間が長かったのもつらかったが、それ以上に暇なのがつらかった。客先での作業を例えばその月の10日に終えたとして次の案件が来月に始まるとしたらその間ずっと放置である。さらにその上に日報や週報の提出を求められれば何も書けないのである。それ以上につらかったのが、PCが用意されていなかった時である。その会社のプロパーの作業用PCの申請が遅れた結果、プロジェクト開始と同時にPCが用意されておらず、PCが無いけど定時まで客先にいてくださいと言われた時はほんとうにつらかった。PCがなければ何をしているかというと虚空を見つめるだけである。それがだいたい三週間続いた。
プロパーといえばIT業界ではプロパーはまったくプログラミングが出来ないと言われているが、自分の印象では半々が出来て、半々が出来ないという感じだった。おそらくこれはIT業界の多重下請け構造のどこらへんに客先常駐するかで変わると思う。この業界にいて未だに分からないのはプロパーはSES契約で来ている人に直接指揮命令している人って偽装請負ってわかっているのかそれとも偽装請負と知らずに指揮命令しているかってことです(本人達に聞く勇気はさすがに無かった)。自分がもしプロパーで偽装請負って知っててSES契約で来てる人に直接命令したら多分罪悪感で潰れてしまいそうと思った。
技術ブログとかはてなあたりで意識の高いこと書いてるエンジニアとかが、主観で見た世界観を啓もう活動してたりするせいなのと、リアルでそれに遭遇することが多いから
これは来ないと遭遇しないじゃん
ひょんなことから20代でPMに回れて、色々やってて思ったけど。
なんだかんだで最近はIT系すっげー働きやすくて、地方で中小や都内でも大企業で新卒から30くらいまでいるくらいなら、派遣の方が稼げるし定時帰りだし仕事選び放題、天職も工夫すればし放題みたいな話あるんだが
それでも20代が一切IT系に殆どこない理由ってさ、技術ブログとかはてなあたりで意識の高いこと書いてるエンジニアとかが、主観で見た世界観を啓もう活動してたりするせいなのと、リアルでそれに遭遇することが多いから、っていうのがあるんだよね、それで、実際仕事すればいかにこういう意識高い系のIT技術者が本気で迷惑か、わかる人にはわかると思うんだけど、これからIT系目指す人たちは頭の片隅に入れておいてほしい、リアルのIT業界≠ネットで語られるIT業界ってくらい、全然違うから、後者は「意識高い系が見た世界」と捉えておいた方がいい。
IT系で食ってる人らって、結局食い扶持稼げたりすればいいっていう普通のタイプと、下流なんて幾ら極めたところで上流になりゃリセット、だからテキトーにやって残りのリソースを上流工程よりのスキル取得に注いで、一気に転向しようぜっていう、怜悧冷徹なタイプが結局上にいったり、多くの仕事を支えてるんだよね、そりゃ当然、だって俺たちサラリーマンなんだもん。厚生年金入ってるんだからね。
で、ネットでイキって技術がどうたら、プログラミングスキルがあれば、100人の凡夫より1人の天才PGがいればいいとか、シリコンバレーでどうたら、みたいなタイプって、周りにいたら滅茶苦茶人辞めさせまくったり、進捗の足引っ張りまくったり、挙句の果てには本来の職域を超えて仕事の範囲を無限に増やすから、結局そいつの生産性に対して、人を入れ替えまくるデメリットのコストが上回ったときに、速攻で排除されるから、マトモなところでは中々見なくなって、下積みの業界の下の方に最終的に淀み集まってくる。
こういう奴等に新卒とかで大体遭遇して潰されまくるから、噂が広まって誰も来なくなる原因と、こういう人間的に問題があるから、マネジメント畑とかにいけない人間とかが35歳くらいか、問題起こせば40や50でもつまみ出されるから、そういう憎悪で「35歳定年説のせいで日本のITはああああ!!!!」って発狂している側面もあるんだよ。
マトモな人間性と常識があれば、最終的にみんな下の面倒見るようになったり、結婚して子供の面倒見るようになったりするからね、そしてそういう人たちは、マトモな人間性と常識があるから、人の上にたったり、人を纏められる立場で働けてるの、これはIT系でも一緒だし、仕事してたら人使う立場にならないとダメだわって思うようになってくるから、それはなんら間違いじゃないから。
幾ら技術あっても、チームの和を乱したり、越権行為を繰り返したり、ましてや上に喧嘩売るような奴は、PM側から見たら、いらないんだわ、ハッキリ言って。
そいつ辞めさせて、普通のエンジニア5人に入れた方が、コストも生産性もうまく管理しやすいってのが、管理側からの本音だよ。
普通に考えたらわかるけど、1万倍の生産性の差があるとか、そんなのアメリカサイバー軍とかグーグルとかIBMからオファーくるレベルの人間の話であって
日本人でそんなんいないから、いても10人力くらいだし、そういう人たちすぐ管理側か独立に回るからね
ネットで見れば笑い話で済むが、実際に仕事するとなったら溜まったもんじゃないからね、ああいうのは。
そんな超面倒くさいのと新卒で入って遭遇する確率は、ほぼ90%くらいで、マトモな人間は上流工程で忙しくて面倒を見切れないって構造になってるのが、00年代から今に至るIT業界なんだが
どうすればいいかも提言しておくと、そういう意識の高いエンジニアってのは、本当は自分が才能がないのをわかっててマウンティングを取りたがってセルフプロデュースとか珍妙なことしまくってるだけなので、とにかくおべっか使って太鼓持ちに徹しなさい。
聞いてたらわかるが、彼等には大したスキルなんてないから、本当に技術が凄い奴とかって、学術系とか、海外に出ていって帰ってこないからね。
そういう変な連中の中には、俺は元〇〇だ、アメリカで仕事をしたこともある、とかなんとか過去を語るが、それは通用しないから叩きだされて流れ流れてそこにいるだけなので、聞き流すようにしておいた方がいいよ。
結局のところね、普通に周りと協力して仕事ができて、普通に結婚して、普通に子供育てて、普通に人の面倒みられる普通の人になりましょう、それがIT業界で出世するコツです。
新卒2年目の非情報・理数系出身のSEでVBAという非常に使い勝手の悪い言語とDBを使って業務アプリケーションを開発しています。
配属チームには技術に詳しくない上司しかいないので技術的に頼れる人はGoogle先生しかいません。
現在地方から東京に向けて転職活動中で、その中で言われたことで気になったのですが、
そもそも社内で社外の勉強会に参加しているという人は手で数えるほどしか知りませんが、
なんか・・・社内でもその言語をバリバリ使いこなしてるって感じの人ばっかりで居心地があまりよくありませんでした。
東京は初心者が集まる勉強会みたいなのもあるらしくていいですね。
まぁ、そうなんだよね。私は今41で男女二人の子供がいる。楽しいね。
20代半ばにJavaとかLinuxの資格を取ってバイトみたいな仕事から、IT系企業に潜り込ませていただいて、会社の成長とか転職で少しづつ年収が上がってきた。
20代半ばの時も「みんな自分の能力向上とかあんま意識無いみたいだけど大丈夫かな」みたいな気はしていた。たださ、そういった余裕が無い人も多い気がするんだよね。
毎日、体力ぎりぎりまで働いて、資格とっても役に立つとは限らない、そういうのに投資するか、っていうとなー。
私はうまくいった方かな、と思うけどうまく行かなかった人を責める気にはぜんぜんなれない。
若いときの失業率が改善するのは本当に良いことだと思う。若いときには「その後の人生に何が活きてくるかわからない」じゃないかな、そういう時期には(転職しても良いけど)大きな組織の中に入って教育受けるのもいいと思うんだよね。昔は採用自体があまり無かったな。
今日、有料のIT系の勉強会に参加したんだけど、講義についていくのに精一杯。
その場では質問を思い浮かべることもできなかったんだけど、今になって聞きたいことがでてきた。
講師の人が「わからないところがあったら後でメールでもください」って言ってたんですが、これって本当にメールで質問してもいいですか?
参加費を払ったのは講義についてであって、アフターフォローまで頼むのはなんか気が弾けるなあっていうコミュ症を発揮してるんですが。。
少し簡略に書く。
そこでは求人紹介、履歴書のアドバイス、面接の練習などをしてくれる。
就職の不安などの相談も乗ってくれるし、やっぱりプロだなとそこは思った。
ただ1つだけ腑に落ちないことがある。
それは履歴書の書き方だ。
自分はIT系を志望していた。文系だがプログラミングや統計学を学んでいたのでビッグデータやAIに興味があったから。
もちろんそのことを書いた。将来これらを使って仕事をできるようになりたいと。
「何書いてるの?こんなこと書いたら相手の気に障るよ?ここは削って」
えっ、気に障るの?
思った。こういう風になりたいって書いたらいけないのかな。
IT系であるにも関わらず、ウチの支社に限って、開発系の人間が一人もいない。
正確に言うなら、来たと思ったら程なく転属・異動してしまうのだ。
それもどういうわけか、ハラスメントにでも遭ったかのような態度で。
とはいえ、何か問題のあるマネージメントをしているとは思えない。
まあマネージメントと言っても、開発出身の管理職が皆無ということもあり、工数見積の確認くらいで、あとは担当者の自主性に任せている。
もちろん「この部分の工数、なんでそんなにかかるんだよ」とシビアに確認の上、妥当と判断した工数とスケジュールであっても、不幸にして後で問題が発覚して深夜残業や休出になることはある。
だから、それでも頑張ってやり切る能力が担当者には求められるわけだが、そうは言っても、構築や保守・運用だって顧客都合で深夜作業や休日作業があるわけで、取り立てて開発系だけがしんどいわけではない。
強いて厳しいところがあるとすれば、ウチの支社はメンバーシップとマルチタスクを社会人として再重要な資質と考えているので、そういうのに難がある、いわゆる発達障害っぽい奴には割と短期間で引導を渡す(要するにお辞めいただいている)とかかな。
でも、それは人として当然の厳しさだと思うので。
営業職とエンジニア両方そこそこやってという変な経歴の持ち主だけど上記の通りのことしたら、お定まりの下流で下積みしてから上流へ…みたいなことを言われてて、草生えそうになったのを我慢しながら聞いてて、ふと思ったけど
IT系のキャリアって35歳過ぎたら営業かマネジメント行くしかないから問題だし、そのための準備とか一切させてもらえないで転向だから大問題なんだろうな
幾ら優秀なエンジニアでもいきなり営業かマネジメントやって上手くできるはずがない、営業や総合職ですら最初から少しずつできそうなところからやって、ようやく27~8で物になるってくらいのものなのにさ
なのに、院卒でも大卒でも、最初の3~4年間はインフラならサーバー監視から数年経験を積んで…とかプログラマーならテストから数年経験を積んで…とか
そんなことしか言われないし、ネットのIT転職でも、そんな大間違いの話しか流れていないのが不思議でしょうがない。
だったら最初から1年か半年で切りあげて、技術系の法人営業にでも転向しないと(俺の場合は順番が逆だったけ)、どう考えても35歳定年説より先を生き残ることなんて不可能なのにさ
1月~4月生まれの奴ならさ、大学卒業してこの道で3年サバ監やテストケースやエクセル方眼紙職人した日には、27歳だぞ?27歳、27歳でやったことはサーバー監視とテストだけってweb系でもどこも拾ってくれなくなるし、かといってweb系から入っても滅茶苦茶変な技術になるしビジネスマナーすらつかないから、いざ転職の時に全く潰しが効かないなんてこともよくある。
どう考えても、35歳過ぎてこの業界で生き残ってるとか稼いでる奴等は口をそろえて「営業力>>>>>>>>>>>>>>技術力」というくらい、そっち方面のノウハウがいるのに、それを積まさせないようなキャリアが常識になってるのが、ホント不思議でしょうがないわ、IT系って
一番不思議なのは、ネットですら転職サイトやIT転職系のHP見てたら、このこと一切書いてないんだよな、お決まりのように社内SEかPMかweb系か…みたいなことしか言わないという
すごい疑問なんだけど、現状のIT系のキャリアで、実際や本当のこと話したら、政府のIPAから刺客が放たれて暗殺される危険性があるから言えないとか、そんなことでもあんの?
そら数値で見ても、払ってる税金に対してインフラや社会保障がぜい弱もいいところで、国連から直々に非難決議の声明を食らうほどの、産業革命期のイギリスや、奴隷制があったアメリカやヨーロッパ並みの労働人権後進国
IT系なんてうつ病が職業病と呼ばれ、ここをみりゃわかるが、自殺志願者しか行かないレベルの滅茶苦茶な慣行が文化かしてまかり通り
一度レールに外れれば、東大卒だろうがDr持ちだろうが、人非人の扱いを受けて実質奴婢と変わらない扱いに転落、エリートですらそんな感じだから、汚職はなくとも致命的になるまで隠蔽しまくり
明日は我が身だろうに、ネットでも表社会でもそういうどんな理由があって落ちたかも聞かずに、自己責任だの負け犬は死ねだのと、水に堕ちた犬は棒で叩け精神の国民性
努力至上主義の癖に、生きるために泥の中を這いずり回り不死鳥の如く復活した苦労人みたいなのは、過去のアラ探して晒しものにしてつるし上げて潰そうとして
そんな奴等のいう勝ち組の定義が、金持ちとして生まれるか金持ちの婿養子や、玉の輿、太鼓持ちになるか、(地方)公務員になること
これさ、射撃の国体選手やオリンピック選手ですら困窮したり自殺が多発したりさ
あまりにも猟師弾圧しすぎて、都会にすらイノシシやクマが出没して被害が出るレベルで銃規制とか弾圧とかそういう知識のリテラシーが異様に低くしてるだけで
これが増田のいう「海外のような普通の国」なら今頃、アイルランド紛争時代の北アイルランドや、70年代のイタリアとかレバノンみたいになってるよね
いや税金に関してはしょうがないよ、もう普通に働いてただけで国民の9割が赤字になって経済が崩壊するレベルで税負担かけなきゃ維持不可能ってくらい、俺だって大学出て馬鹿じゃないんだから統計や政府の資料見りゃわかるよ
そういう理由じゃないにしてもさぁ、経済とか政治とか以前に、陰湿な国民性がこういう李氏朝鮮みたいな社会と末期を呼んだんじゃないのか?
普通に生きてたらダブルバインドどころの騒ぎじゃねーじゃん、なんだよ嫌なら海外に出ていけとかいってホントに出ていったエリートや天才を裏切り者の売国奴呼ばわりって、頭おかしいんじゃねえの?
真面目に生きてうまくいかない奴等叩く癖に、最初から開き直って悪事全開の半グレとかはビビってたたかねえよな、むしろ野放しにしてる警察に罵詈雑言投げてるしさ
頭のおかしいネトウヨが「朝鮮人と化した」なんていう表現最近よく使ってるけど、まさにそんな感じだわなとニュアンスは伝わるよ
貧乏で、でも、やる気だけはあるITエンジニアが、わらしべ長者して高収入にのし上がるコスパの良い方法って英語力重要だなーと昨今オモタ。
たぶん、オチもない。
人と話すのが上手じゃないのに、性欲だけは人一倍。
「こないだは○○ちゃんが好きだったくせに、もう××ちゃんに告白している」
と、評判は最悪中の最悪だった。
女子の噂はすぐに広まるのだ。
この子なら付き合ってくれるかも?
結局勇気がなくて手術はできず、
右見ても、左見ても綺麗な人ばかり。
会社の部活動も非常に盛んで、自分はボードゲーム部に入部した。
楽しい飲み会。女性にゴミカスのように見られていた過去の自分は
ここにはいなかった。
「優しい良い人な同僚として、性欲を徹底的に隠す」
ということを決めた。
もう二度と女性から蔑まれるような目で見られるのが嫌だったから。
飲み会も多く、俺は自然とそのメンバーの中に溶け込んでいった。
笑うと溢れる八重歯が、とても可愛かった。
俺は一瞬で恋に落ちた。
いや、正確に言うと会社の他の人も好きになったのだけど、
彼女は違った。もうどうにもならないぐらい、
身体が熱くなるのがわかった。
先輩として振る舞い続けた。
なんども夢に彼女が出てくるほど、俺は虜になっていた。
死ぬ気で食いしばり、他の人と変わらないように接した。
チームを組むときは、その子と組みたがるような素振りを出さない。
目で追いかけすぎない。
あっという間に時間が過ぎ、遠くの人たちは終電で帰って行った。
家が近く、お酒も好きな俺、A子、A子の友達、部長の4人が残った。
2次会をこのメンバーでしようということになった。
お酒が入れば色恋の話がはじまる。
俺に番が回ってきた。お酒を相当飲んでいたが、
それでもA子の事が好きだということは言わず、
とだけ伝えた。
A子は
「へー。そうなんですね。意外ー。優しいからモテそうなのに。」
と言って「私も半年前に別れてから居ないんですよね」と言った。
俺は、元彼との別れ話など全く聞きたくなかったが、
表情に出ないように、必死で相槌を打ったりしていた。
深夜1時を回っていたと思う。
それに気づいた部長は「毛布もってくるわ」と部屋を後にした。
その刹那。
「増田さん好きー」
とA子が抱きしめてきた。
俺は何が起こったのか全く理解できなかった。
酔っ払って、抱きしめ癖のあるのかなと思った。
しんどいくらい股間が硬くなって、
(今思い出しても夢なんじゃないかと思ってる)
「え?まじで?」
と俺が間の抜けた返事をすると、
皆と同じように接してきたつもりだったが、
A子には筒抜けだったようだ。
「私も好きだよ」
とにっこり笑って、キスをした。
俺はファーストキスだった。
後々聞いてみると、俺のA子への態度は他の人へのそれと全く違ってたそうだ。
かっこいい上司、素敵な先輩、物分りが良く理解の早い後輩など、
好意を持ってもらえる役を演じると良いと思う。