貧乏だが意識高い系ITエンジニアが英語をやらなければならない理由

■貧乏だが意識高い系 IT エンジニアが英語をやらなければならない理由

貧乏で、でも、やる気だけはあるIT エンジニアが、わらしべ長者して高収入にのし上がるコスパの良い方法って英語力重要だなーと昨今オモタ。

理由1: 義務教育（特に高校卒業レベル）の教科書・辞書・大学受験用教材＋ちょっとした根性(googleで単語を検索しまくる根性。Android/iPhoneがあれば余裕だよね？）ぐらいで、たいていの技術系ドキュメントを辞書なしで読めるようになれる。実は高校卒業レベルで英単語5,000語も覚えてるはずだし、普通の英文法だって学習済なので、学習にあたり余計なお金が要らない。
理由2: 実は、１冊何千円もするようなIT系の名著の原書（英語）やら入稿前の原稿（英語）とかが、googleると普通に全編読めることが多い（基本法令は尊守ね！自己責任で考えてね！）で、英語で読むことに覚悟を決めれば、普通に全部で数十万円程度の技術書が実質タダだったりする。日本語訳にこだわるとだとこうはいかない。これだって、Andorid/iphoneがあればOK!
理由3: 技術書を英語ばかりで読むようになると、そのうち日本語の思考が面倒になって思考も英語でするようになる。するとIT系分野についてのみ、自動的に喋りもライティングもスラスラできるようになる。
理由4: 最後に転職の面接、自分の売り込みなどで、技術書は全部英語で読んでますね！というだけで、ハッタリとしても、もの凄いアドバンテージになることが多い。実は以上からもっとも安あがりな学習方法なんだけどね！