はてなキーワード: NetFlixとは
瞬を女性キャラ化した作り手のもう男だけで戦う時代じゃないという言葉に対して海外ファンがセーラームーンの画像をあげたって話を見てこの前の男の子プリキュアを思い出した
去年男の子のプリキュアという話題に"子供の価値観に影響するのに子供向け作品は多様性のなさが続いてきた""やっとプリキュアから変わる兆し""女児向けだけじゃなく男児向けもそうなっていけば"的な戦隊やライダーと比較しての内容が散見されてそれは普段偏見や思い込みやステレオタイプでものを判断することの恐さや知ることの大切さでジェンダーを語る勢界隈のみなさまのツイートでもありそこに人間の一種の業を見たようで軽くだけどもそこそこの衝撃を受けた
男の子がプリキュアになれるようになったそのことに対して挙げられていたのが戦隊のレッドがリーダーサポート役にされるピンク弱い女性を守る男性としてのライダーといった特撮ヒーロー像でまた加えて女は魔法で戦う魔法は女が使うもの的な偏った女性像を今に残す(としている)魔法少女作品への苦言のようなものでありさながらおっいつの時代の話してんだ?というような様相でそれらからそのみなさまが少なくともスーパーヒーロータイムにテレビの前にいないであろうことは想像に難くなくそしてその自覚もあられるはずでだけどもそんな自分の持つ子供作品像が像として客観的に語れるほどの経験に即したものではないという前提でもって"今に至るまでの子供作品"をよく知らないはずの世界のことを主観による感想や意見としてでなくその世界の"事実"として嘆き"偏見の影響や知るということへのきっかけの重要さ"で説くその姿の皮肉さに人間どうにもならねえことはどうにもならねえんだなあというある意味人間への絶望のようなものを垣間見たようなそんな気になったし単純に興味深くも思った
興味深かったのはそういえばと自分の一番古い戦隊の記憶でさえ既に"女性はピンク"じゃなかったことに思い至ったからでもあり確認したら最初にピンクじゃない女性戦士が生まれたのは紅一点がシリーズではなく作品毎の個性となったのと同じ1985年女性戦士にピンクがいない戦隊が1988年レッドじゃないはじめてのリーダー鶴姫が1994年シンケンジャーが2009年でそして"女の子っぽさ""かわいらしさ"は弱さではないと示した桃園ミキちゃんは1982年だった
ちなみにタックルちゃんは1975年女性ライダーが生まれた龍騎は2002年で15年以上前で当時映画館行ったけどそんな前でしたかね・・・というきもちに包まれた
彼女たちの存在はか弱い女性をヒーローが守るそれは"男性が強く""女性は弱い"なんて役割だけに駆られたものじゃなく"個"として大きな力を与えられたものの責任や矜持からであると証明し体言し続けるものでありというかむしろ大きな力に対して正しくあろうと考え悩み倒れ打ちのめされたとえその力が手から離れたとしても確かに力強く立ち上がりより強くあろうとするそんな全てのヒーローが尊いと思うんですよ私は(早口)
ただ好きなだけの自分の思い出とくわしくもない浅い記憶を照らしてもその程度は思い当たるところを考えると呆けたように口開けて見ていたブルースワットもシュシュトリアンも多様性という面では多くの歩みの中のひとつとして少しずつでも前に進んでいるその象徴でもあったのかなあだとか魔法少女たちにしても思い返せば今では女の子の定型として語られるそれらもその時代時代にして桃園ミキちゃんのように女の子という概念を強さとしてまたお転婆なんて気にしないわというような奔放な女の子像を投影して肯定的に強くキラキラと描くことで象徴としての姿を獲得して今に至るわけで家庭環境なんかの描き方や当然価値観も時勢において変化していて今回のプリキュアも劇的な快挙というより歩みを重ねての自然な結果だったのかもなあとかそんなことを考えていたのを聖闘士星矢の話で思い出したのだった
また性別においての役割に対する自分の意識の薄さは子供の頃から作品によってどちらの性別が戦う姿も守られる姿も目にしていてそれが影響しているからかもしれないなんてことも思ってもいてそれは恐らく多様性が語られる上でここ最近で名前あがりがちなブラックパンサーやクレイジーリッチやオーシャンズ8が一方の肌の色や性別のバランスだけから見るとむしろひと昔前の"白人""男性のそれと変わらないというようなそれとも関係していてそれは矛盾じゃなくそれこそが多様性におけるまさにカウンターパンチであり同時に今では偏っているとされる過去の作品群をもそのまま個性として肯定し内包し得る可能性を持ってもいて作品内をただ多様化することを是とするだけでは過去のまた例に挙げた作品でさえふるい落としかねないことからそこに加える形で全体の中で既存の価値観ありきで同じ方法論をとることで多様性の雄となった認知と許容のパイを増やすそのやり方はいくらもたくましく見えるように思えるしそこでの聖闘士星矢に対するセーラームーンでセーラームーンとあげだまで同じチャンネルで続いて流れる戦隊でライダーでなぎさとほのかでふたりはプリキュアでニチアサなんじゃないのかと思ったのだった
問題なのは作品の中で一定の立場の人間が偏って役割につくことではなく作品を越えたところでの役割においての共通する偏りで必要なのは一方の価値観を描くことの優劣や是非を問うことではなくどちらもが個性として選択、許容されるということを示すことでだからこそ今回のプリキュアで男の子が、イレギュラー的であっても戦隊レッドが仮面ライダーが女性でも"なれる"と示されたことはそれぞれのシリーズ史において前述したような主人公がその性別であることからの役割だけではなく作品やシリーズとしての"個性"として存在しているというのを改めて示すものでもありそれはきっと大きなことなのかもなあというようなことをぼんやりと雑煮を食べながら考えたので記念に文字にしたのであった
おいしかった
○朝食:カップヌードル
○昼食:おもち、お吸い物
○夕食:ほうれん草、ブロッコリー、里芋、ハム、牛乳をシチューの素で煮込んだもの(シチューでは?)
○間食:からあげクン(常々思ってるけど、ナゲットクンじゃね?)
○調子
はややー。
お正月休み最終日なので、むっきゅりしようと思い、Netflixで13の理由というドラマを見ていました。
ただ、これがお正月休み最終日に見るような甘っちょろい作品じゃなく、ガチなやつだったので見るのを途中でやめました。
明日からお仕事再開ですし、何やら年末に不穏な空気も流れていたし、何よりきたる二月末には地獄が待っているので、気合い入れてがんばるぞいや!
●iOS
○グラブル
リミテッドロゼッタを使いたかったので、石マルチのバアルにソロで挑戦してみました。
サブメン全員総動員したものの、勝てました! いえーい!
とはいえ、別にこのボスが落とすアイテムが欲しいわけでもないので、周回する気は起きないなあ。
○明日やりたい楽しいこと(すっかり忘れてたけど、お仕事も始まるので再開です)
アニメ関係者「アニメ業界が潰れないためのアイディアをください」→一般視聴者からアイディア殺到、業界の問題が浮き彫りに
https://togetter.com/li/1305094
ブラック・ミラーの一編ということで、ただの選択肢ものにはならないとは思ってたけど。
いやーな選択肢を選ばせておいて、わざわざそのカットを挿入したりとか、ホントいい趣味してる(褒め言葉)
でもいきなりこれやっちゃうと、後に続く物が作りにくいんじゃないのかと心配になるが。
それともNetflixとしては、映像作品のインタラクティブ性なんてこういう使い方しかないよねということなんだろうか?
うちらこういうこともできますけど、そっちにはいきませんという。
インタラクティブ性やゲーム性が欲しければ、別にゲームにすればいいのだし。リアルタイム(風演出も含めて)でやっても地上波でやったあんなのになるわけだし。まぁ、そうなのかもしれない。
・本編から数年後の二課メインメンバーはバラバラになってる時間軸
・熊耳さんとカヌカは影も形もない
・遅すぎたというより早すぎるんじゃないっすかね
・まあけどテレビシリーズでも、伊藤和典が本書いてた遊馬がイングラム三号機でファントムと戦う話の時とか、そんな感じだったから全体的にそういう風潮はあるんかなあ
・横手版の小説と、ゆうきまさみの漫画版とかでは後藤隊長にそういう風潮は見受けられないと思うし、なにより作劇の都合ってのもありえるからこの路線で責めるのはやめとくか
・まあけど二人でラブホテルに泊まるのが嫌か嫌じゃないかといえば僕は、いい52、いや48ぐらいの価値観だし、まあこの辺から責めるのもやめとくか
・けどさあ、それじゃあ太田が殺人したかもと怯える話だの、特撮パロディ回だのも、パトレイバーである必要なんてなかったのかなあ
・そうはいうけど、明らかにパトレイバーという枠組みを蕎麦を食べる行為は逸脱すると言っているんだよ
・ふーんまあそれならそれでいいけど、なら逆にパトレイバーでやらないとならない話ってじゃあなに?
・そりゃ…… 春の嵐とか
・ごめん、じゃあ、雨の日のゴマ
・雨の日のゴマはいるだろ! 十選するなら余裕で入るわ!!!! もういい! コーナーの途中でコーナーします! 旧OVAとTV版と新OVAのベストエピソード十選! のコーナー!
・ロングショット、Lの悲劇、特車二課壊滅す、地下迷宮物件、火の七日間、太田惑いの午後、黒い三連星、VS、二人の軽井沢、雪のロンド
・ふーーーーーん、まあ…… まあ…… わからんでもないかな、すらすら言いましたけども
・好きだし。お前のも教えろよ
・お前本当にそれが一番目でいいんだな?
・順不同! スキスキ野明先輩
・逆張りしてる
・してない! 量産機計画
・これは俺も好き。零式とかピースメーカーよりもAVS98のが見た目は好き
・石和AVS98対グリフォンはパトレイバーベストバウトだな。職業選択の自由
・君が野明萌えなだけじゃない?
・いやまあたしかにたまに見返したくなる話ランキングでは上位っぽいけど
・あっこれは俺も普通にあげるか悩んだ
・視聴率90%
・それは闇に呼ぶ声では?
・いや、なんかゆうきまさみ版が原作のアニメ回ってあげづらくない?
・まあいいや、あといくつ?
・あといくつとか、自分から十選やろうと言い出して言いますかね? あと三つ。
・あと一つは?
・あんたの勝ち
・んー? なんの話だっけ
・最後カヌカと野明が飲む回
・あんたの勝ち!!!!!!! おまえの勝ち! 俺の負け! 火の七日間好きだもん! 特車二課壊滅すなんてテープが擦り切れるほどみたもん! テレビアニメ史上もっとも優れた1話を選ぶならこちら特車二課だもん!
・なんだいえたじゃん…… 好きっていえたじゃん
・好きだもん…… 好きだから…… 好きだから嫌いなんだもん……
・というわけで次のコーナーです
・オープニングは血と骨のパロディだが、豚でなく犬が屠殺される
・反省してないな
・それはそれこれはこれだし
・でも真面目にどんなのみたい?
・『新九郎、奔る!』(しんくろう、はしる)は、ゆうきまさみによる歴史漫画。後に北条早雲となる伊勢新九郎を主人公として、その生涯を描く[1][2]。
・ゆうきまさみのファンであって、ヘッドギアのファンではないみたいな話?
・いやでもさ、ぶっちゃけ、あのメンバーって俺ゆうきまさみ以外は、他の作品は好きじゃないんだよな
・きみいっときことあるごとに、ラーゼフォンのブルーフレンドあそこを一人で人形劇再現ごっこしてませんでした?
・してたけど、劇場版が好きなだけでテレビ版は別にで、劇場版は京田知己作品って感じしない?
・うーん、詳しくないからわかんないけど、確かにするかも。えーじゃあ、.hackいろいろ持ってたじゃん
・浜崎達也好きなんだよね、絶対少年も浜崎達也の面と望月智充の面で好きなだけで、伊藤和典の作品だから好きって感じじゃないし
・だから君、マミの漫画版にあんな後半の展開まで読まない的なブコメ書いてたのか
・あのさあ、書き起こしとかしてないしログも残ってない話だから、記憶で喋るんだけど
・聞きましょう
・伊福部崇さんと小野坂昌也さんがラジオで、うる星のどの劇場版が好き? って話になって伊福部さんはビューティフルドリーマーで、小野坂さんはオンリー・ユーが好きって言っていたんですよ
・まあ人には好みがありますからね、伊福部さんは「大友のディティールも押井の哲学も知らないくせにほら文句ばかりたれる」なんて歌ってらしたし、好きなんじゃないですか押井の哲学
・ただね、その、どっちかっていうと、ビューティフルドリーマーと言わない方が勇気いりません?
・どういうこと?
・いや、その、言葉選ばずいうと、正直覚えてます? 内容。ビューティフルドリーマー以外の。っていうかなんなら、オンリーユーが何作目か覚えてます?
・一作目だけど
・あっそうか、これも押井だからツッコミ側の人格はそれを把握するのか
・わかる人はわかるけど、その、小野坂昌也さんは、特に具体的にここがどうとか、あそこがどうっていう強い思いがあったわけじゃなかったみたいなんです。もちろんラジオなので尺の都合もあるんでしょうが
・そんなもんでしょ、人の好きとか嫌いって気持ちが常にそれなりの文量を伴うとは限らないじゃん
・そうなんですけど、そういうふわっとした好きとか嫌いのときに、ビューティフルドリーマーよりもオンリーユーが好きっていえます?
・あーなるほどね、言いたいことわかってきた。「ハンバーグというジャンルには、さわやかという絶対的名店が存在するのに、そこまでハンバーグが好きじゃないのに、好きなハンバーグを上げる際にあえてさわやかを外してびっくりドンキーといえるのか?」ってことね
・その通り! そうなんだよ! びっくりドンキーがすごい好きで、かつハンバーグというジャンルを愛しているからこそ、名店を「あえて外して」、一般的なチェーン店を褒めるのなら、わかるんですよ
・おまえこれ、この例えよっぴーさんのびっくりドンキーの記事読んだから思いついただろ
・ちょっと! そもそも、ハンバーグにたとえ出したの、ツッコミ人格の方だから、君だよ!
・えーじゃあもう俺がボケ人格になるけど、びっくりドンキーを例に出したのは、伊福部崇さんが大晦日にびっくりドンキーいく習慣があるからってのもあるかもですね
・やめて! 話がブレるでしょ! とにかくそのね、好きとか嫌いって気持ちはもっとこう、気軽になんとなくで言ってもいいと思うんですよ、対象相手を過剰にくささなければ
・「すごいね〜」
・「すてきね〜」
・「大したものですね」
・「じょうずね〜」
・「さすがね〜」
・「やっぱり …天才ですね」
・ってことだな
・うむ
・いまこれ、どっちがどっちの俺だ?
・まあそれはそれとして、ガチで僕が考えた新作パトレイバーは、日本以外の国が舞台なのがいいかな
・ほうほうその心は?
・結局さ、パトレイバーの中に漠然とある「埋め立て地から眺める東京」というシチュエーションそのものが、押井守的な何かに過ぎないのかなあって
・うん? ちょっとよくわからない。ゆうきまさみや伊藤和典にはそれがないってこと?
・そういうわけじゃなくて、彼らもそれが「パトレイバーらしさ」を担っているとは考えていると思う。だから、押井守以外もパトレイバーを描くときに、それらを描くと思うのだけど
ただそれがなぜパトレイバーらしいかというと、そこには押井守が旧OVAと劇1で魅力的に描いたからにすぎないというか。
パトレイバーというものを描くために必要な絶対条件ではないのかもしれないというか。
・もうちょいわかりやすくいってよ
・ゆうきまさみ版のパトレイバーで「埋め立て地から眺める東京」というシチュエーションを描くのは、ゆうきまさみというカメラが東京に行ってそれを撮っているわけじゃなくて、
ゆうきまさみというカメラが押井守というレンズを介して、押井守の中にある過去の思い出の東京を撮っているんじゃないか? みたいな話
・わかりにくいよ。それは分かち難いもので、わざわざ分けて考える必要ある? それじゃあ、パトレイバーの巨大ロボットという幻想は、ゆうきまさみがそれを描こうと決めたからだけど。
それを、伊藤和典や横手美智子はゆうきまさみというレンズを介してしか眺められないの?
・そんなことはないと思う
・そうかもしれない。けど、こうなんていうか、この被写体にこだわる必要がないというか
・違うんだって。まさにその押井守というレンズを外して撮ったパトレイバーが、まさに、じゃじゃ馬グルーミンUPであり、平成ガメラであり、ラーゼフォンであり、超機動伝説ダイナギガなんじゃねえの?
・なんかそう並べられると、ヘッドギアのメンバーに高田明美がいなさそうだけど、まあそれもそうなのか
・いやそれにしても、ダイナギガのオープニングアニメすごいよな
・「やっぱ人間少し歩かなきゃ」のところ、未だに月に一回は思い出す
・これ有名なアニメーターさんがすごい参加してるとかなの?
・おれアニメーターってよく知らないんだよなあ
・なんのはなしだっけ
・そうそう、アニメって面白いんだよ、ひもてはうすしか今期見てないけど
・「たいへんよくできました」
僕はあいのり世代だ。今田耕司や久本雅美、加藤雅彦が出ていた頃、毎週リアルタイムで見ていたものだ。
あれがNetflixで再開するらしいので見てみたが、やはりおもしろい。
男女が思いを通じあわせていく過程にキュンとさせられるのもよいが、僕はどちらかと言えば、望みのない告白をして散っていく敗者に自分の過去を重ね合わせて涙にむせぶ、という暗い愉しみを見出している。
*
はっきり言って、彼は「非モテ枠」だ。
体はやや鍛えているけれど華があるという感じではなく、容姿はもっさりという言葉がピッタリだ。早稲田大学卒という高学歴でソニーに就職したが、自分らしく働けないという理由で退社。そのきっかけというのが、宴会でパンツ一丁で出し物をして怒られた、というもの。
あいのりでも、彼はいじられ役を買って出る。絶対に他人を攻撃せず、自分をネタに笑いをとる。
時間に遅れてきた好きな女性に自分が注意する流れになっても、文句を言わず黙ってやり通す。自らが損を被っても他人に尽くすタイプだ。
*
そして、告白。彼は、いかにも非モテが好きそうなおとなしめの女性、ゆうちゃんに恋をした。
勇ちゃんとゆうちゃんは、こちらから見ていてもリラクシングな、感じのいい二人であった。
しかし、彼女には他に気になっている男性メンバーがいたのだ。それを知った勇ちゃんは悲しい自分の想いを秘めつつ、恋の相談にさえ乗った。
彼はこのままでは男として見てもらえないと奮起し、告白へと向かうのだった。
結果は、No。とても大切な友人だけど一緒には帰ることができない、という答え。
*
僕は、性格から告白への流れまで、まさに自分もこういうタイプだな、と頷きながら見ていた。
特に、傍から見ていて成功しないのは分かりきっているのに、自分も勇ちゃんのような告白を繰り返してきたことにやりきれなさを感じた。
勇ちゃんがいなくなった後、想いを寄せる男性と共に過ごすゆうちゃんの笑顔が辛い。
それが、勇ちゃんに向ける笑顔とは全くの別物だからだ。僕が、人生で何度も見てきた、残酷な笑顔だ。
僕も高学歴中の上程度の収入、会話も楽しい方だと思うが、今までついぞ女性に相手にされたことはなかった。
どこかで、女性に選ばれる男とそうでない男に明確な線引があるのでは、とさえ思えてくる。
*
*
近頃ネット界隈では、告白は確認、と言われている。それによれば、仲良くなり、何回かデートをして、気持ちが通じ合っているという確信のもと、通常の告白は行われる。
つまり告白するまでに結果は決まっており、そして非モテの告白はこの過程をすっ飛ばしている、という言説だ。
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もっとキツい表現としては、最近話題になった以下のようなものがある。
【ぬいぐるみペニスショック】女性は恋愛感情なしに仲の良かった男性から突然告白をされると、まるでぬいぐるみから唐突にペニスが生えてきたような気持ちになる
https://togetter.com/li/1290520
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それでは、勇ちゃんはどうすればOKをもらえたんだろうか。ぬいぐるみにならないためには?正直言って、最初から望みはなかったんだと思う。
進化心理学の研究者とナンパ師の共著"What women want"によれば、女性は第一印象である程度、交際する相手として優れた男性の性質を無意識的に見破ってしまうのだという。
初対面でぬいぐるみか、人間の男かは決まってしまうのだ。男から見ても、なんか男性ホルモンがしっかり出てそうなモテるブサイクと、そうでないブサイクの違いは分かる。
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そう、だから、一発逆転や奇跡を狙った告白なんてやるべきじゃなかったんだ。自分を男として意識してくれる女性が現れるまで、ひたすら待つか、あいのりなんか止めて多くの出会いを求めるべきだったんだ。
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冷静に考えればそうだ。でもしかし、仕方ないじゃんとも思う。非モテだからこそ、ちょっとでも優しくしてくれる、可能性があると思わせてくれる女性にのめり込むんだ。そして、ぞんざいであってもモテるような男より、優しく、他人をバカにしないように生きているからこそ、それでも自分を大切なものとして選んでくれる人がいないことが悲しく、涙が出てくる。
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こんなふうに、あいのりを見ている時間は、僕にとって非生産的な感傷に浸る時間なのである。そして、クリスマスイブの今、こんな日記を書いている。どうにもならないことをつらつらと書いてしまったが、結局、初対面で「コイツは圏外」と思われないような外見に整えつつ、色々な女性と合うしかないんだろう。腐らずやっていこう。
*
次回では、恋愛経験のないゆうちゃんがこれまた過程をすっ飛ばして告白に走るが、僕は勇ちゃんの告白よりは成功率が高いと踏んでいる。男性はほとんどの女性に性的興味を持つが、女性は多くの男性に対し性的興味を抱くことはないという。ゆうちゃんの告白相手が「あいのりだから納得いくまで相手を探す」という意思でなければ、直感的に選ばれる可能性はあるだろう。
*
どうでもいいけどNetflix月額高くね?
Netflix限定公開とかあるとはいえ、dアニメ500円程度、プライムビデオなんかAmazonの別のサービスもついた上で年額3000円程度ぞ?
そんな詳しくないけど
原作方面、ゲーム方面、グッズ方面、制作方面、その他よくわからん会社が出資して赤字垂れ流して回ってるっていう認識(俺が)
(全体でどう回収してるかっていうか、各出資者がそれぞれ回収してるんだよねこれ)
もちろん資金回収方法が確立されてる会社は強い(子供向けグッズとか、ゲームとか、何かの宣伝とか)
最近は1クール分をまとめた映画で回収するっていう手法も目立ってきた、パチンコは縮小だろうか
で、そもそもやっぱ視聴者規模が小さいよなあ?というひとりごと
大学の同期では上から数えた方が早いくらいに仲のいい男友達だった。後悔は絶たない、涙も止まらない、とはいえ親友でも家族でも恋人でも無い。レンタカーを3台借りて皆で行った葬儀の帰り、さっきまでグシャグシャに泣いていた友人達がサービスエリアで談笑しながら唐揚げを食べているのを見て、生きていくとはこういうことかとなんとなく思った。大切な人がひとり死んでも、冗談で笑って、ご飯を食べて、眠くなったら寝るんだ。
半年平気で過ごしたあとで、心療内科にかかることになった。キッカケはバカバカしいことにNetflixで徹夜して見たデビルマンcrybabyがトラウマ級に怖かったからだったが、症状が進むにつれてデビルマンのことは忘れた。毎日恐怖に体中を支配されて、コントロールできない「怖い」に気が狂いそうだった。戦争、災害、AI、宇宙人、恐怖心の対象は「必ずしも可能性を否定できない思いつく限りの地獄すべて」という感じだった。
耐えかねて初めて訪れたのは大学の健康管理施設だった。精神科の先生に話を聞いてもらい、どうやら根本の原因は友人の死にあるらしいとわかった。心療内科を紹介され、大学の方で週に一回のカウンセリングを組んでもらった。10月の頭のことだ。
治療は順調に進んだ。半年にわたる不眠も治ったし、恐怖心が生まれても落ち着いて対応できるようになった。問題は次々に出てきたが、その都度先生と話し合い、解決策を見つけてきた。ついに話し合うべき新しい悩みはなくなり、年末を境にカウンセリングは1ヶ月に一度になる。
本題はここからだ。確かに問題はほとんど無くなった。しかしそれは先生にお話できる問題の話だ。3月から、私はセックスができなくなった。というのも、一切の性的快感を感じることがなくなった。相手は同棲している彼一人なので、最初は相手が下手だからだとか自身の経験が少ないからかとか適当な理由をつけて納得していた。しかしだんだんと問題は体ではなく心ではないかと考え始めた。ここからは感覚的な話になるのだが、感じそうだな〜という段階になると頭の中に過去の映像が浮かぶ。他愛もないことばかりだ。家族だったり、友人だったり、特段嬉しくも悲しくもないような記憶の一部。それが浮かぶと一気にどうしょうもないような気持ちになる。途方にくれるような、絶望するような、悲しくて仕方ない気持ちになって、もう感じるどころではないのだ。なんだこれは。
カウンセリングで先生とやってきたように、状況、行動、心情を書き出して考えたりもしてみたのだが、自分一人ではどうも客観視できない。だからといって「セックスができなくて〜」などと赤裸々に相談できるほど私とカウンセラーの先生は仲良しではない。そうでなくても、平静を装ってこの相談をしている自分を想像すると気持ち悪くてどうしてもできない。とはいえ今の状況が続くのはどうも辛い。彼がいつまで本番のできない女と付き合い続けるつもりかもわからない。申し訳ない。考えあぐねてとりあえずなんとなくここに投稿してみることにした。あわよくば何か解決の糸口が見つかるかもしれない。
紹介したい映画があって、ちょっとアフィれたりしないかなと思って検索してみたわけだが。
http://www.zero-affiliate.net/entry/netflix-affiliate-asp
100行以上だらだらと文章が書いてあるけど
・実はNetflix(ネットフリックス)ではアフィリエイト広告が用意されてない
以上。本当にこれだけしかない
例の要約サービス使ったらどうなるかだれか試して
今ってここまでひどいのか。今のアフィリエイトサイトってここまでひどいのか。
これじゃ仮にnetflixのアフィできたとしても無駄だなと思ったから諦めた。
googleさんよぉー。
Netflixのアフィできるところどこ?って聞いただけなんだけどよぉー。
めちゃくちゃ笑っちゃったんだけど、よくよく考えると悲しい台詞だ。
旦那に勧められ、最近ガンダム00と初代ガンダムを並行して観た。両方ともアニメとしてすごく面白かったし、自分がガンダムに対して抱いていた偏見(パイロットの少年たちは戦争兵器であるモビルスーツに憧れて乗っているものだと思っていた、ガンダムのテーマ性を全く理解していなかった)が解消された。どちらかと言うと初代ガンダムの方が話も絵柄も好みだった。今は引き続きZガンダムを視聴している。
・あのOPからは想像できないくらい、全編にわたって重い話だった。もっとマジンガーzみたいな感じかと思っていた
・ガンダムの表情が豊か(ロボットの描き方が今ほど安定していない)。たまに鼻の下が伸びまくったガンダムを見ると可愛いなと思う
・シャアは「仮面とグラサンを使い分けるクールなイケメン」というイメージだったが、視聴後は「悲しい過去を持つ、心がぐちゃぐちゃのイケメン」になった
・アムロが想像以上にいい奴だったし、正統派主人公だった。特にカツレツキッカがホワイトベースを離れるかもしれない時の「小さい子が殺し合いを見るの、よくないよ」みたいな台詞が忘れられない
・一番好きなキャラはカイさん。きっと子どもの頃観たら嫌いだったんだろうなと思う(でもタイプの男はブライトさん)
・ミライさんに対して「皆はセイラさんやマチルダさんに夢中だろうけど、オレはお前の魅力を“理解“ってるぜ…」的な感情を抱いていたので、元恋人やスレッガー中尉、ブライトさんへのアレコレを見てショックを受けた。勝手に恋して勝手に失恋した。今はセイラさんが好きです
・ジオン側だとランバラルさんが誰よりもカッコよかった。今Wikipedia見てたら35歳と知り腰を抜かした
・ニュータイプであることにアムロは驕っているものだと思っていた。全然そんなことなかった
・最初の方で頻繁にあった、シートベルトがぐわんぐわんするシーンが大好きだったのに後半なくなったのが悲しかった。でも00でその演出が使われていたのを観て「やっぱり皆好きなんじゃん!!!」と嬉しくなった
シャアって「スマートでかっこよくて白い歯を輝かせながらいつも余裕の表情で笑う爽やかなイケメン」ってイメージ(偏見)だったから、二話にして「アルテイシアにしては強すぎる」って台詞をかなりマジのトーンで言っていたので、はちゃめちゃに笑ってしまった。
でも話が進むにつれシャアの生い立ちやセイラさんの過去が少しずつ明らかになっていくと、その台詞が全然笑えなくなった。シャアの中でのセイラさんが、全く成長していないことに気がついたからだ。
全編見終わってから振り返ると、この台詞はシャアがいつまでも過去に囚われていることを端的に表現した言葉なんだなと思う。シャアの中のアルテイシアは、きっと今でも「キャスバル兄さん」と無邪気に笑いかけるような、優しくて美しい妹なんだろう。幸せだった時代を共に過ごした存在(過去の象徴)なのだから、彼女の成長にシャアの心が追いつけないのも仕方ない。
これだけなら「悲しい過去を背負ったイケメン」にイメージがアップデートされていたと思う。でも後半、彼の目的が「ザビ家に復讐すること」から「ニュータイプの世界を作る」的なものに変わっていったと分かった回で、私のシャアに対する印象が変わった。そこにララァという、昔の作品に描かれがちな「男性にとっての理想的な女性」がシャアの大事な人として登場したことによって、さらに混乱する。
単なる復讐だけなら、私の感性でも理解できる範囲の人間だった。でもかつて父が目指した理想を体現しようとしたり、ありのままの自分を受け入れてくれる少女(※大人の女性でないところがポイント)に心を許してるっぽいシャアを見て、「シャアってもしかして、めちゃくちゃねじ曲がってるんじゃないか?戦争が彼をこんな風にさせたのか?」と、なんとも言えない気持ちになった。
ララァの女性像についてや、精神的に未熟な年頃の少女を寵愛するシャアの批判がしたいわけじゃない。そういう描かれ方は、意図的なものだと思っている。
ただ戦争に巻き込まれたことによって、生き方や人の愛し方が変わってしまったシャアやララァのことを思うと、本当に悲しい。シャアとララァの互いを想う気持ちと、ランバ・ラルさんとハモンさんの想い合う気持ちって絶対違うじゃん。前者は歪みを感じるけど、後者はそれほど感じないっていうか…ハモンさんが自立した大人の女性っぽく描かれてたのが大きいと思うんだけど…何が言いたいのかだんだん分からなくなってきた。
とにかく、ガンダムはめちゃくちゃ面白かったです(雑なまとめ)。43話とは思えないボリュームだった。
昔のアニメって、思わずそのキャラのバックボーンを考えちゃうような演出や台詞が多いような気がする。それが物語に奥行きを持たせて、いつまでも人の心に残る作品になるんだろうと思った。エンタメとしての完成度も高いけど、感性に訴える面もある感じ。
マジで何が言いたいのか分からなっちゃったから終わります。Zガンダム、Netflixのあらすじ見たらカイさん登場するらしくてワクワクする。ていうかZになったら急に絵が上手くなっててびっくりした。あと全然書いてないけど、00もめっちゃ面白かった。絵が苦手で当時見なかったことを後悔した。大好きなコーラサワーさんが大好きなカティさんと結ばれてハッピーだった。変わっていくことがテーマだったろうあの作品の中で唯一(たぶん)初志貫徹した彼が、私にはなぜだか一番眩しい存在に思えた。おわり
俺は聖闘士星矢についてよく知らない
鎧着てバコーンって殴り合い、原作が最初はジャンプ連載で、アニメ版キャラデザはアニメーター荒木伸吾の功績として今も名高い
くらいしか知らない
ポリコレだの文化盗用だの、思考停止で押し付けてくる連中にはNOと言いたい。
でも今回の瞬の女体化騒動について数々のコメントに違和感を感じる。
お前らポリコレ騒動を口実に瞬の女体化というネタを潰しにかかっていないか?、と言いたい
理詰めで考えればありえないだの、安直だの
もっともらしい理屈で好き嫌いを語る欺瞞的な空気には辟易している
バカ言え
アイツらは過去に仕留め損ねた瞬の女体化カプ族を根絶やしにする為にカプ戦争を再開しただけに違いない
俺は騙されないぞ!!
それはそれとして、俺が怒りと吐き気を感じたのはこれだ
「瞬は元々女っぽいから女に変えるのはジェンダーロールを強化する、よってポリコレとしても正しくない」
まてや
オタクよ
それでいいのか
それはポリコレで瞬の女体化というネタに圧力をかけてる事に他ならない
もっともあり得ない言いざまだ
それは紛れもなくポリコレを盾に表現を潰そうとする同町圧力行為に相違ない禁じ手なはずだ
だがそれに気付かずぬけぬけと語る様子は
非常に吐き気を催す
いいか、胸に手を当てろ
その手を口に持ってこい、そして指をのどちんこにグイグイ入れろ
そして吐け!!
俺の苦しみを味わえ!!!!
…ここまで書くと擁護と思われるかもしれないが
実際の作品に興味は無いし、クオリティはみんなのキグナス…じゃなかった危惧した通りになると思っている
同人と違って公式作品にはそこまで鷹揚になれないと思う、でも作品を嫌ってもネタを憎んじゃいけないはず
物語には色々な楽しさがあるはずだし、さらに設定を勝手にいじるといけない楽しみは無限大だ
宝の山はどこにでもある
レイチェル・ワイズのことをワイツと表現するのを珍しい、と思ってスペリング検索ついでにWIKIPEDIA見たが ”父の母語ハンガリー語ではヴェイス、母の母語ドイツ語ではヴァイスと発音される。レイチェル自身は、自分の姓の発音は「ヴァイス」であると表明している[1]。” 「否定と肯定」出ていた人だ。両親ともユダヤ系なのか。納得。
”ファースト・マン” は 女性キャラ(専業主婦)が弱いらしい (男女平等社会の実現を図る視点)
”ちなみに Netflix でも来月に配信される。” 予告編さらっていると ”Only in theaters” というアピールの作品もあって、時代の変革期だ。
”ジョエル・エドガートン監督” ザ・ギフトでも監督だったのか。個性的な顔の俳優という認識だった。
”LGBTものは俳優にとってオスカー像への近道だ” エディ・レッドメインの出世作もそうだった。(ノミネート)
”『A GHOST STORY』” といい、ケイシーアフレックが#Metoo系スキャンダルで干されていないのはなぜなんだぜ
今までテレビ持ってなくて、あるのはPC用の24型ノングレア液晶で。
この間ついうっかりYoutube Premiumに入ったのよ。
そうしたらなんか大画面で見たくなってきて、ちょっと調べたらandroidTVってけっこう良さそうだなとか思っちゃって
どうせならamazonPrimeもNetflixも大画面で見たいし、DMMだってみたいし、Switchだって大画面でやりたいし
持ってないけどPS4だってやってみたいと言えばやってみたいし。
でもなんだかんだでテレビ台とかレコーダーとか、PS4とか、全部買い込むと30万ぐらいにはなるんだよなぁ。
でも欲しくなっちゃったんだよなぁ。
でもそもそも置くスペースを作るところから頑張らなきゃいけないし、部屋の掃除するのに3か月くらいかかりそうだなぁ。
みなさん、大型テレビっていいですか?
買うなら50インチぐらいを考えてるけど。