はてなキーワード: 売春防止法とは
そんなわざわざ実験してデータとって検証してなんてやってる間にもクレームがバンバンきて視聴者が離れてスポンサーがとれなくなって経営が傾いていくくらいなら、
クレーム件数に応じて先手を打って自主規制していくのは経営者としては合理的な判断と思うがな。営利団体で金を稼ぐのが目的なんだから。
で、そんな理不尽な状況がいいと思ってるの?
モザイクって実際にはセックスしてないって建前だからじゃなかったっけ?
セックスするために女性を派遣するのが売春防止法に引っかかるって立て付けだったような。すまんあやふや。あんまり覚えてない。
これはまぁわかる。
表現の自由と他の法の競合だな。
長くなるので人身売買やら性病の蔓延やら貧困層の搾取の問題を分けて考えると、成人女性が自らの自由意志で己の性を売り、それを男性が買うという行為は、本質的には他の商売となんら変わりありません。
サロンでリンパマッサージのサービスを売り買いするのと同じ事です。
しかし悪ではありませんが同時に、国によっては法律違反になります。
これは何故かと言うと、多くの人が売春を「キモい」って思っているからです。
自分の春を売ることに拒否感がない女性もいますが、彼女らはマイノリティーです。
マジョリティー側の人間が「キモい」と思ったので、売春は法律で禁止されました。
このように悪ではないがマイノリティーの価値観が理解されず、共同体の感情によって禁止される行為を「被害者なき犯罪」と呼びます。
被害者がいないのに非実在青少年の性的描写がヨーロッパやアメリカで規制される理由も、一言で言えば「キモい」からです。
ちょっと前までのキリスト教国家やイスラム教国家では、「教義に反するキモい奴」という感情を共同体が持っていたので同性愛は違法だったわけです。
今ではその様な感情は薄れ、多くのキリスト教国家では同性愛者は罪に問われ牢獄に入れられることはなくなりました。
「いや、売春は同性愛とは違い人身売買を防ぐために禁止したんだ」
「売春が合法だったら、借金返済できなかった際に「お前の体で払え」と言うのも合法化されてしまう」
という声もあるかもしれませんが、それであるならば人身売買の取り締まりを強化すれば良いだけで、売春自体は禁止されないはずです。
職業選択の自由は憲法で保証されてますし、 お金がないなら自己破産も行えます。さらに「お前の体で払え」というのは恐喝になるので録音すれば 恐喝者はブタ箱行きです。
売春自体を違法としたのは政治家が多くの女性票を取り込むためです。
マイノリティー側の売春婦は大多数の女性に理解されず、売春婦差別肯定とも考えられる売春防止法が成立しました。
実際、当時の売春女性の団体は売春防止法の成立を阻止する為、反対デモを行ないました。
とは言え、実は日本でも不特定多数の人に対する売春は違法ですが、愛人契約して一人の男性に対して春を売ることは合法なので、日本で売春は完全には違法ではありません。
「悪ではない行為を禁止する法律が存在しても良いのか?」とあなたは考えるかもしれませんが、
私は法律は人間が人間を裁くために共同体の様々な意見を取り入れて作られるものだと思っているので、共同体の為「悪ではない行為を禁止する法律が存在しても良い」と考えています。
なので私はバスケ選手の売春問題の件は、多くの人が不快に思う、そして違法かもしれないグレーゾーンの行為をしたという事になるので、選手は間違ったことをしたと思っています。
あなたがリベラリスト(自由主義者)なら個人の自由を謳い、売買春は悪くないと主張するのも良いかと思います。
共同体の感情を変化させるには膨大な労力と時間がかかるでしょうが、皆の意見が変われば法律を変えることは不可能ではありません。
私はリベラリストでないので個人の自由は一番に重要視はしませんが、売春には人身売買やら性病の蔓延やら貧困層の搾取の問題があり、なおかつ完全には撲滅できない「被害者なき犯罪」なので、合法化してしっかり管理し、売春を行う女性の人権が守られるようになってほしいと思います。
「米山知事はどのようにセックスしていたら世間に許されたか」の補足です。
夫婦生活、結婚を前提とした真剣なお付き合い、内縁の夫婦といった名目で一般に広く堂々と行われている形式のセックスです。
「結婚は合法的な売春である」という言葉がありますが、男が金品を与えるかわりに女がセックスを提供するということは世界中で当たり前のように行われています。
あるカップルの関係が、真剣な交際、セフレ、パパ活、援助交際、売春といった言葉のどれにあたるのか判断するのはそれほど簡単なことではありません。
相手が複数人になると真剣なお付き合いというより遊びの意味合いが強くなり、世間の目は厳しくなります。愛人を囲っているなどと言われるとかなり印象が悪いです。妊娠や中絶といったキーワードが絡むと更に厳しいです。
一般女性とのプライベートなセックスという名目になり直接に金品の授受を伴わないので多分セーフでしょう。
50歳の独身男性が余暇に風俗店を利用しているというのは人聞きは良くないですが、それだけではニュース性は低いです。
売春防止法違反という指摘がありますがナンセンスです。なぜなら、パチンコが「賭博」でないのと同じように、日本の風俗店では「売春」は行われていないからです。
特殊な性癖が暴露された場合は、世間から好奇の目を向けられてしまうので風あたりは強くなるかもしれません。
小学校の先生がパチンコで100万円使っても特に問題になりませんが、違法カジノで10万円使ったのが発覚したらちょっとした騒動になるでしょう。
同じように、出会い系サイトやリフレ店を使い、正規の風俗店を介さない形で性的なサービスを受けると世間の目は厳しくなります。不倫に対しても世間の目は同じくらい厳しいですが私には理由がよくわかりません。
米山知事は交際が真剣であると主張したり相手にはめられたと言い張ったりして粘れば辞職せずに済んだかもしれませんが、真剣な交際のつもりだったと言うだけ言って辞任してしまいました。
この人は自分のちんちんの画像を女性に送ろうとして誤操作で自分のツイッターアカウントから全世界に公開してしまい問題になりました。
議員辞職の後、再起をはかってニューヨーク市長選挙に立候補しますが、問題発覚後もちんちんの画像を別の女性に送り続けていたことが選挙期間中に明らかになり政治人生が終了しました。
依存症は一人で治すのは困難なので、家族やカウンセラーや援助団体の助けを借りてきちんと治療しましょう。あとSNSでの誤操作には気を付けましょう。
権力を背景に部下に当たる人物とセックスしたり、性接待を受けたりするのは原則的にアウトでしょう。
18歳未満が相手でも、16歳以上の女児で結婚または婚約関係にあれば合法であるという指摘はその通りですが、米山知事なので考慮する必要はないかと思いました。
米山知事が“買春”報道で辞職した。しかしあれは本当に“買春”だったのか。決まった相手とお金を払って(もらって)肉体関係を結ぶという意味ではあれは“愛人”ではなかったのか。そしてそういう関係の女でも、知事当選におめでとうとメールが来れば愛人が本命になってもおかしくない。お金を払わなければ女性に振り向いてもらえない男ならそう思ってもおかしくない。たとえお金を払っていても、彼女がそれをもらってくれて逢瀬を重ねてくれるなら、それはいくらかでも自分のことを気にしてくれている、少なくとも拒まれてないと思ってもしようがないではないか。お金を払わなければ女性に振り向いてもらえない男とはそういうものだ。そういう関係の中で、針の穴に糸を通すような希望を持って、彼女がいつか自分のことを愛してくれるのではないかと思うことは、やむをえないというよりそうならざるをえない。人並みの青春を過ごし同世代の女性と愛を紡ぎ体を交わしてきたような恋愛健常者にはわかるまい。私は彼がどのような想いで彼女に三万円渡していたかと想像すると胸が詰まる。ほんのわずかな時間。体だけの関係。それでも彼女が喜んでくれるなら金も払う。彼女の笑顔が見れるなら、彼女のぬくもりが感じられるなら、それが全てなのだ。心無い人は言う。今まで人生生きてきて金を払うことでしか女性と関係を築けないのは人として大事な何かが欠けているからだ、と。おそらくその指摘は正しい。だからどうだというのだ。人生を成り直すことなどできない。青春時代をやり直すことなどできはしない。お金を払わなければ女性に振り向いてもらえない男になってしまったら、それはそのまま生きていかなければならないのだ。そういう人間に、いわば不具者に、一生女のぬくもりもキスの味も自分だけに向けられる笑顔も知らずに生きてそして死ねというのか。自分の金で好きな女に金を渡して何が悪い。たとえそれが商売女であってもだ。まして今回はしろうとである。出会い系サイトで知り合ったと言うが、彼にとってはまさしく“出会い”だったのであろう。相手ははじめから金を要求しいわばワリキリだ。そりゃ払うさ。それでぬくもりが手に入れられるなら払うさ。相手では成人女性である。何が悪い。売春防止法?だから売買春じゃないって言ってるだろ。恋愛不具者にとってはお金を払うことが唯一の手段なのだ。恋愛健常者はそれを奪うのか。責めるのか。ひどいじゃないか。お前らは幸せなんだろう。なんで不具者にやさしくしてやれんのだ。女と交わる方法を知らない男にとって、女に(肉体的にも精神的にも)受け入れてもらうことがどれほどの救いになるかわからんのか。わからんのだろうな。きっと恋愛健常者どもは自分の幸せを当たり前と思い、そして他人も当たり前に手に入れてると思い、それができないものを劣ったものとして嘲笑し一時の享楽にしてそしてすぐ忘れてしまうのだろうな。彼は人生を棒に振ったのだぞ。スーパーエリートの彼があのような行為でしか女性を関係を持てなかったのだとしたら、自業自得などととても言えない。しかし市井の人々には理解してもらえぬのだろうな。私はそれが悲しい。
芸能界の”奴隷契約”の是非と置屋事業対策に進む公正取引委員会 - ネタりか
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170820-29325855-dailynewsq
論点ずらしがひどい。
先般大変な騒ぎとなっていたAV女優の出演強要問題でして、これはAV女優が納得ずくで楽しく出演していたという証言が多数現場から上がったとしても保護の対象となるということが明確にされつつあります。
確かに、「あんなに現場で楽しくやっていたのに、強要とかおかしい!」って反発買っていた人がいたのは知っている。でも、AV強要問題の肝は「事前に聞いていた話と違う」「徐々に話がずらされていく」「契約時に録画をして、女性への圧迫を強くする」「事前にNGと伝えていることを現場で強要された」といった制作、マネージメント側の問題で、女優の個人的事情とかじゃない。上記例なんて、全体から見れば少数なんじゃないの?
結婚の決まった女優が、今後はおそらく仕事が入らないと事務所が見切ると一晩数千万の高級コールガールとして人身売買の具になったりする世界です。人としての幸せというレベルの話ですらありません。ぶっちゃけ、昭和の頃から現在に至るまで、また日本に限らず韓流ブームからハリウッドにおいてすら、日常的に発生している世界である以上、何が正解か、どうあるべきかはとても一口には言えないよなあという風に思うわけであります。
日本に売春防止法があるのを知らないのか? 「とても一口には言えない」じゃなくて、全部NGが基本だろうが。人身売買肯定するな!!
前のTokyo MXと能年玲奈の話だって、やたらとテレビ側の肩を持っていたし、やっぱり女でももらっているのかね。気持ち悪い。
某CTOとA子さんのなれそめは、「よく女の相談に乗ったり、優しく対応していたら身体の関係を求めてきて」というのとは違うんじゃないかな。A子さんは風俗嬢として某CTOと知り合った(彼女のブログに書いてある)。某CTOは、月々のお手当を払って、彼女を自分専属にしたわけだ。
某CTOが自分のブログでそのことをはっきり書いていないのは、弁護士(あの文章は弁護士がきれいに整えていることは一目瞭然だ)の指示だろう。つまり、風俗嬢(デリヘルだかホテトルだか)と性行為(本番)に及んでいたとなれば、厳密には売春防止法違反になりうる。当人たちに罰則はないにせよ、もし裁判となれば話はややこしくなる。
増田の話は最初のブロックしか読んでないので、増田にはそれがわかっててあえてそう書いてるのならごめんよ。クズ野郎の言い訳と相手へのうらみつらみなど、読む気にもならないのでね。
もう10数年前のことになるが、新橋のとあるゲイバーで、ママから成宮寛貴とのツーショット写真を見せられたことがある。
新橋にゲイバー?と思う人もいるかもしれないが、あそこは案外ゲイバーが点在している地域だ。
新宿二丁目とは異なるのは、普通の飲食店街の中にゲイバーが店を構えていることで、バーやクラブがいくつも入っている雑居ビルに、突然「会員制」の札が下がっている店があると、そこがゲイバーだったりする。
一度だけ、酔っ払ったサラリーマンの二人組みが間違えて入ってきて、その瞬間、女性が一人もいない店内の、通常とは異なる雰囲気に何かを察したのか、慌てるように出て行くのに出くわしたことがあるが、お互いなんとなく気まずい思いをするので気をつけてほしいと思う。
すっかり足が遠のいてしまったので最近の事情はよく知らないが、当時の新橋の店はおおむね、あまり派手さはなく、どちらかというとスーツを着たリーマンのゲイが静かに飲んでいることが多かった。
ゲイの世界にも、いわゆる二丁目的な騒ぎかたは苦手で、昼間は普通にスーツ着て会社員をしている人も多いのである。
客の大半は終電までには帰るような感じで、土日は休みの店も多く、新橋の店子(みせこ=ゲイバーで働いている子)は「ゲイバー界の公務員」などと言われていたものだ。
その店は、そんな新橋の中でも若くてイケメンのママと店子がいてちょっとこじゃれた雰囲気のカラオケもない落ち着いた店で、自分はたびたび通っているうちにママと親しくなった。
そして、自分以外に客のいなかったある日、ママが「ちょっと面白いもの見せてあげる」といって、その写真を見せてくれたのである。
成宮寛貴が一時期、新宿二丁目で活動していたことは、後に本人がインタビューに答えるかたちで公に認めることになるのだが、当時、一般にはまだ「噂」ということにされていたように思う。
だが、同時期に2丁目で働いていた人にとっては有名な話で、とびきりの美少年でしかも10代だった彼が、いかにも社会的地位がありそうな男性と闊歩している姿を見た人は多いらしい。
「新宿2丁目で遊んでいたかたせ梨乃に見出され、やがて17歳で宮本亜門に見出されて舞台デビュー」というのは公に流布されている彼のサクセスストーリーだが、宮本亜門との関係にあれやこれやと噂を口にする人も多くいた、
さすがにママはなぜその写真を撮ったのか、二人はどういう関係だったのかは詳細に教えてはくれなかったが、成宮寛貴は「お金のためにやむなく2丁目にいたノンケ」ではなく、ゲイか、少なくともバイセクシャルであることは太鼓判を押していた。
そして、当時の二丁目で、ひときわ輝いていたらしい。
ごくごく普通のスナップ写真でも、明らかに「キラキラした美少年」であることは充分に伝わってきたのを覚えている。
ママ自身、いわゆる「売り専」の出身のそこそこのイケメンで若くして店を任されているので、いろいろなことを噂されている身ではあったのだが。
一時期、自分は個人的に「成宮寛貴はカミングアウトしたらいいのに」と思っていた。
いつの間にか、日本のテレビにはLGBTのタレントが普通に出演するようになり、いろんな偏見もだいぶ薄れてきたとは思うが、やはりテレビに出てくるのはバラエティー的に使い勝手のよい「オネエ」や「女装」の人たちがメインで、彼のように「フツーに女性がかっこいいと思うようなイケメン、だけどゲイ」という立ち居地の人はほとんどいない。
実際、ゲイの人といっても皆がテレビ的に分かりやすい派手なキャラクターを持っていたりするわけではない。
ファッションセンスも含めて、見かけはごくごく普通の人たちもたくさんいる。
成宮寛貴みたいな人がカミングアウトしたうえで芸能界に一定の位置を占めていたら、また世の中のLGBTに対するスタンスも変わるんじゃないかなあ?と、期待していたのである。
(余談ながら最近、さらっとカズレーザーという芸人さんが、まったくオネエをウリにしているわけでもなくさらっとバイセクシャルをカミングアウトしていて、なんだか隔世の感があった)
まあ、そんなのは他人の手前勝手な思いなのであって、当人は「触れられたくない部分」を隠し通すためと称して、引退してしまったのだけれど。
いや、実際のところ何がどうして引退することになったのか、報道以上のことは何もわからないが、もし仮に、一部で言われているような「本当は薬物報道の問題が直接の原因なのだけれど、そこには触れずにセクシャリティの問題を持ち出した」のであれば、正直、あまり気分のいいものではない。
例の写真週刊誌の一報が出た当初は、成宮寛貴を擁護するような意見がマスコミにもネットにも予想以上に多かったように思う。
それは、彼がやはり人気者だったこととか、報道の経緯が「友人が週刊誌に金で情報で売った」からとか、FRIDAYがやたらと世間から嫌われているとか、そろそろみんな週刊誌の報道合戦(合戦というか、戦っているのは文春だけという説もあるが)に嫌気が差してきたとか、いろいろな要因があろうが、彼が「近年の芸能界では珍しいほどの苦労人である」というのも、その大きな理由の一つだったのではないかと思う。
母子家庭に育ち、14歳で母も失い、弟のために高校進学をあきらめ、さまざまな仕事を経験しながらオーディションで主役をつかんだのをきっかけに成功し、弟を大学にも進学させた、というのがワイドショーなどで喧伝されている彼の「美談」である。
しかし、別に彼の苦労を否定するつもりは毛頭ないけれど、これって考えてみれば「美談」で片付けていい話なのだろうか?
両親をなくした兄弟は兄が高校進学をあきらめて働かなければ、弟を大学に行かせることができない、というのは、大層な福祉の貧困の話ではないのか。
ワイドショーは無論、そんな切り込み方はしないが。
まして彼は新宿2丁目のバーで働いていた、らしい。
体を売っていた、という噂も絶えない。
男性が男性に体を売っても日本の売春防止法では罪にならないが、たとえ「体を売る」という行為がなくても18歳に満たない子が酒食を伴う接待を業にしていたのである。
法律に詳しくないが、これって明らかに児童福祉法違反ではないのだろうが?
これは別に性別もセクシャリティとも関係のない話であって、いくら家族の学費を稼ぐためと入っても仮に16~7の女の子がキャバクラで働いていたらやはり問題だろう。
まして売春行為に走っていたとしたら、「美談」で片付けてよいわけがない。
薬物は論外だけど、それを別にしても、彼の人生にはなんだかあまりにも複雑なものが絡み付いていて、いわゆる「芸能界」のど真ん中で活躍するには、その闇はちょっと深すぎたのかもしれない。
2015年11月
性的搾取を許さない、女性の人権確立を目指す法制定に関する請願
・女性に対する強姦や性暴力を描くビデオゲームやマンガの販売を禁止すること。
394 田城 郁 民主
395 神本 美恵子 民主
428 紙 智子 共産
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/187/futaku/fu18700650321.htm
2014年9月
性的搾取を許さない女性の人権確立を目指す法制定を求めることに関する請願
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1870318.htm
2010年10月
性的搾取を許さない女性の人権確立を目指す法制定を求めることに関する請願
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1760409.htm
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/176/yousi/yo1760145.htm
女性に対する強かんや性暴力を描くビデオゲームやマンガの販売を禁止すること。
ついては、女性の性を人権ととらえ、女性福祉の拡充強化を目指して、売春防止法の改正ではなく、女性の人権を確立するための新たな法体系を立てられたい。
このようなことを書くと、各所から、反発の声、非難の声が集中すると思うのだけれども、仏陀として、
一般に、保育園問題でお困りの方は、自分が働けない、とか、収入が無くなる、と言って困っておられるのだと
思うけれども、子供を産んだからには、責任もって、親として、子供の世話をするのが、筋だと思う。
自分の便利な生活、快適な人生設計ばかり考えて、子供が、母親の愛情を恒常的に受け続けなければ、
精神的に豊かには、暮らせない、ということを忘れている。
私の母は、教師をしていて、小さな頃は、乳母の世話になっていたが、何となく母親の愛情を感じられず、
今は、母も定年退職し、仲良くなったが、私は、どこか女性を信じていないところがあって、
結婚とか、恋愛に踏み込めない。それなりに、好きな人はいたが、一方的な愛情や、うまく行くのは、
風俗の女性とか、旦那のいる20歳年上の女性とか、そのような恋愛ばかりで、普通の恋愛ができない。
もっとも、これは、母親が働いている人はすべてそうなるわけではないと思うが、私の弟は、普通に、大学に行き、
家庭を持って、子供も2人、会社でも、重要な立場で頑張っているのだが、やはり、弟も、結婚した後は、
奥さんを、専業主婦にしている。母の年金のお陰で、私は生活が成り立つのだが、一人では自活できない。
半面、治療では、奇跡的な治癒効果を出し、仏陀としての悟りも得て、霊的には十分良かったのだが、
この世的には、私は、53歳の今でも、生活のできない、駄目な人間、社会の落伍者なのである。
だから、専業主婦の価値をもっと認めるべきである。日本の経済が低迷しているからと言って、一億総活躍社会の名のもとに、
女性の社会進出を取り上げるのは、危険性がある、と思う。もっと、みなつつましく、生活を最低限ぎりぎりとして、
その中で、感謝、思いやり、慈しみの毎日を送り、日々、愛情と喜びに満ちた生活をするのが、本来ではないか、と思う。
待機児童問題を解決するには、様々な複雑な要素があるので、難しいが、日本経済の活性化と、景気浮揚策、少子化対策は、
今すぐにできる。それは、わいせつ物頒布等に関する法律、売春防止法、淫行条例、児童ポルノ・買春防止法を撤廃し、
ストリップを奨励し、セックスを奨励するのである。そうすれば、宇宙創造主、並びに絶対者(創造主を産んだ存在)からの
生命エネルギーが円滑に流れることになり、どんどん光が強くなって、すべての社会活動が活発になる。
病気もかからなくなるので、医療費も大幅に下がる。今の医療は、保険診療に偏りすぎている。代替医療を奨励し、
ヨーガやその他の自然療法で、自分で治す努力をする。今は、医療に頼り過ぎである。また、現代医療も、肉体の延命だけを
良しとするような風潮を改めなければならない。人間は、肉体と精神だけの存在ではない。霊的な存在である。この視点を
忘れているところに、現代社会の病根はある。と、洞察する。育児問題も、霊的な観点から考え、肉体の維持だけを良しとしない。
前に、心臓移植のことを書いたけれども、死も、立派な幸せであることを、もっと社会全体で考えるべきである。この霊的な視点を持つと、
先程、「地震について」で、私が阪神大震災を起こしたように書いたけれども、私が引いたのは、その引き金にすぎない。
地震は、以前、私が、千葉県の市川大野に住んでいて、西船橋のTACTでアルバイトしていた時にも、市原の地震が起きているので、私と地震の発生には関係があるのだが、
私が、阪神大震災を起こした、というよりは、阪神地方に溜まっていた、利己的な思い、
人を恨む心、憎む心の想念の蓄積が、地震の原因といえるだろう。
したがって、阪神大震災で被害を受けた人々が、私を憎み、非難するのは、おかど違いである。
ようするに、そのような心が、地震の原因であり、そういう心がなくなれば、大きな地震は来ないのである。
東北大震災も、かわいそうではあるが、人々の意識が、慈しみと思いやりの心になりきっていれば、あのような被害は起きなかったし、
地震や津波は、必ず被害にあうというものではない。そのような不都合な状況は、すべて回避できるのである。
しかし、どのようにすればよいか分からない日本政府は、少子化の問題にせよ、地震、津波の問題にせよ、お門違いの政策ばかりやっている。
人間は、心と肉体だけの存在ではない。宇宙創造主の生命を宿した、霊的な存在なのである。
たとえば、売春禁止法。これは、慈しみの欠如が著しい。少子化を止めるためには、まず、売春防止法を廃止し、
わいせつ物に関する法律を、すべて解禁とするべきである。それで、少子化がなぜ止められるか、というのは、
深い仏陀としての洞察の結果なので、ここでは、詳しくは述べないが、日本の守護神である天照大神が怒っているのである。
それは、古事記の天の岩戸開きの故事が関係している。ようするに、天照大神がお隠れになった時、女陰(女性の性器)を露出させて、
女性の神様が踊って、それを契機に、天照大神が顔を出した、ということである。日本経済を復興させるには、この故事にちなみ、
ストリップを奨励し、合法的な売春施設(売春は、聞こえが悪いので、恋人代行サービス業と呼べば良い)を作り、風俗営業法で扱い、
自由にセックスをさせる環境をつくればよいのである。そうすれば、日本全体に、良い波動が渦巻き、自然に経済が再生し、
少子化も解消できる。この方法に異を唱える人がいるのは承知しているが、これは、宇宙創造主、天照大神の声を聞いた、
仏陀の智慧の視点なのである。今の男性は、アニメやアイドルに夢中になり、現実の女性や結婚に意識が向かない傾向にある。
これは、日本全体に、性欲はわいせつであり、罪深いこと、という明治以降の欧米の風潮が悪い影響をしている。
自由に、性器を露出させた雑誌を、コンビニに並べることにより、子供たちは、隠し、嘘を見せるのではなく、ありのままの女性の姿をみつめ、
自分に嘘をつかず、女性を大事にすることを学ぶ。今の性器教育中心の偏った性教育ではなく、女性への尊敬と、宇宙創造主に対する畏敬と感謝の念を持って、
セックスと言う問題を扱うようにすれば、自然に、現実の女性と家庭を持ち、子供を産み、きちんと育てようとする機運、風潮ができるのである。
今の官僚は、隠すのが好きである。これが、日本の政治を取り巻いている。高齢者も、自由にセックスを楽しめる様になれば、生きがいも持てるし、
抑圧する感情や情動を、ごまかして、いい加減に済ますようにし、その結果、認知症になったり、変な恋愛観を持って、女性にストーカーするなどの
行為が減る。身体障碍者の性欲の解消にも、役立つ。日本国憲法は、国民に、最低限度の文化的な生活を保証しているし、幸福追求に関する個人の権利を
認めている。そうであるならば、職業選択の自由を認め、恋人代行サービス業を公に認めて、国家を上げて、セックスを奨励する機運にすると良い。
1998年2月14日、日本青年会議所の幹部ら33人が、北海道旭川市駅前のホテル地下の居酒屋でハレンチな猥褻行為を目的とした会合を行なった。旭川JCメンバーと日本JC会議スタッフが「今日はバレンタインデーなので、旭川では女体盛りを用意しました」と、コンパニオンとして呼んだ16歳の少女を全裸にし刺身を盛り付けたパーティーを企画していた。その場にいた日本JC議長と副議長4人を含むメンバーらは、「一瞬「おおっ!」と驚きの声を上げ、次いで蜜にたかる蟻のように女体盛りに群がった」。「初め女の子はサングラスをかけていたが、乗ってくるとそれをはずし、脚も開いた。なかには刺身を股や乳首にくっつけてから食べる」JCメンバーもいた。事件は6月になって少女が補導され、パーティーの顛末を話したことで発覚した。10月に議長らは旭川中央警察署で事情聴取を受け、逮捕者を4人出した。少女を手配した1996年衆院選に北海道6区から出馬している不動産会社役員の東京JC会員(27)は売春防止法違反と北海道青少年保護育成条例違反で逮捕され、東京JCを除名処分となった。当時、松山建設代表取締役社長で(社)日本青年会議所副会頭だった松山政司参議院議員(当時39歳、翌1999年度日本JC会頭就任)もその場に参加していたとして問題になった。1998年11月3日と17日発売の写真週刊誌『FLASH』に「「女体盛り」逮捕犯」「あ!日本青年会議所(JC)議長のハシが乳首を!!刺身「女体盛り」ハレンチ写真」などの表紙見出しで、現場写真が2号連続で掲載された。
風俗店とかキャバクラに遊びに行っていると「風俗店摘発」とか「売春防止法違反」というニュースには敏感になる。
以前から、こういう風俗とか水商売関連のニュースを自動で集めたいなー と思っていた。
しかしながら、具体的な手法が判らず、ちまちまと グーグルのニュース検索でそれっぽいキーワードをしこしこ入力していた日。
それでも自分で少しずつ手法を探してみて、プログラムを組んで… それっぽいサイトが完成したので、備忘録的に記録しておく。
ここで関連キーワード「風俗」とか「デリヘル」を入力して、検索すると関連ニュースがヒットする。
参考サイト
http://so-zou.jp/web-app/tech/web-api/google/search/news/
2) RSSの内容を解析する。
RSS形式で取得したデータを、RSSパーサーを使って解析する。今回は「MagpieRSS」を使用した。
参考サイト
http://singoro.net/note/magpierss/
ライブドアブログでも試してみたが、こちらもうまく自動投稿ができた。
※内容が内容だけにアダルトOKのライブドアブログを選定した。アメブロでは試してないが、アメブロの自動投稿は難しいらしい。
今回はCRONは使わずにまたまた Google先生の力を借りる事にした。
Google Apps Scriptのトリガー機能を使って、CRONと同じような事を実現させた。
一番大変だったところが 3)の部分。
内容はさらりと書いているが、実際はちょっと工夫をしている(はず)
まず、記事のURLを取得→ このURLが過去に投稿されているURLかチェック。
投稿していないURLなら、記事元へアクセス。本文の内容を取得する。
参考にしたのがこちらのクラス
http://neoinspire.net/archives/60
本人が言ってる通り、精度は7割程度の感じはする。
さらに、テキストだけだと味気ないので、googlenewsの検索結果で画像が
また、同じ内容のニュースでも配信元が違うと重複して記事が投稿されてしまうが、
これは前述の通り、本文の取得クラスの精度が7割程度なので、重複させる事により
精度がUPするのではないか?と考えて特に何もしていない。
配信元が違うと同じニュースでも微妙にニュアンスが違う場合もあるので、それはそれで比較する際に
役立つかな?と思っている。
ワードプレスのプラグインで購読機能を付けているので、何かニュースが投稿される度に
自分のメールアドレスに通知されるので、たまに役立つ時がある。
しかし、前述の通り、同じ内容で違う配信先の記事が連投されるので、あーまたこれか。。。 と思う事の方が多い。
まとめとしては、今回使ったものは以下の通り
・MagpieRSS
・XML-RPC(XML-RPCを使ってWordPress に投稿する)
MagpieRSSのインストールとか大変だったはずだけどもう忘れてしまった。
とか日記に記していて、
だから奥さん(45歳、淫乱)を満足させられないって悩んでるんだけど、
アラ還でこのペースって、そんなに衰えているんだろうか?
発表されたのが1956年で、「売春防止法」の国会審議で、石原御大のデビュー作「太陽の季節」とならんで
「最近の世の中はこんなに風俗が乱れとる」の例として引き合いに出されたっていうから、
相当話題になってたんだと思うけれど、
1956年当時の56歳って、そこそこ「ジジイ」の設定だよね。
波平が「10日に1回ではフネを満足させられん、どうしよう」って悩んでたら、かなり嫌だ。
当時の人たちは、その辺、とくにひっかかることなく、受け止めていたんだろうか?
正直、自分がそのくらいの年になった時には、週一のペースを守れないような気がするのだが、
昨今の56歳は、どうなんだろうか?
元記事「DV周りがえらいことになっているのを知ってましたか」 http://anond.hatelabo.jp/20140124153514 に、たくさんの反応ありがとう。
見出し『〜知ってましたか』のとおり、あまり知られてない情報から何かを汲み取っていただけるひとが一人でもいたら良いと思って書いたものなので、ホッテントリにまでしていただけただけでありがたいです。
・『配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書』を取れば、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる、という知識の普及。
・この『証明』が簡単に出されること(本当の被害者にはとても大切なことです)を逆手に取り、父子引き剥がしのツールとして悪用する輩が実在するという情報の提供。
・悪用する輩に利用された冤罪被害者に、他のほとんどの行政手続きに準備されている「異議申立て」などの救済方法がまったく準備されていないという情報の提供。
・悪用する輩はそれに加えて児童扶養手当や生活保護の不正受給も実行しているという情報の提供。
DV被害者が救済される手続きは今のまま出来る限り残した上で、DV冤罪・父子引き剥がし被害者の発生を抑制し発生後の救済がなされる制度や、諸手当の不正受給を減らす方法についてもっと検討されるべきではないか
ということでした。
さて、と。
http://anond.hatelabo.jp/20140124153514
>生活保護も同様に、養育費を受け取っている銀行口座を福祉事務所の目から隠すだけだ。
ダウト。養育費を受け取っている口座って受給者の口座だろ?どんな怠慢な福祉事務所だって申請する時に受給者の口座は全部調査する。
うん、ダウトだと「普通は」思いますよね。でも、「普通」じゃない情報だから書いています。
受給者の口座は全部調査する「ことになっている」が、現実には全部の調査がなされておらず、自己申告に任されている。そこにつけ込んで悪事を企図する輩がいるのです。
「何事にも不正を企図する奴っているよね」くらいじゃ納得してもらえないだろうから、別の資料を提示しましょう。
下記のリンクは、内閣府主催の「ゼロから考える少子化対策PT」会合で、シングルマザー支援団体が提出した資料です。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/k_6/pdf/s6.pdf
シングルマザーの生活実態を一番熟知している人が、「養育費の自己申告はほとんどされていない」と言っています。
第三者の口座に養育費を振り込ませる手口はときどきある(事情で出所は明示できない。すまん)ので、養育費を支払う側は注意が必要ですね。
最後の行の指摘については、冒頭で書いたとおりです。「バッシング」というとすれば、「冤罪への無策」と「不正」をバッシングしているだけです。
もちろんその一方で、既に発生している・今後も発生し続けるであろう冤罪被害者を救う方法も必要ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140124170613
元増田だけど、男のDV被害者とかがいないとは思わないし、男女関係なく守られるべきだと思ってるよ。
現時点では圧倒的に女性が多いのは確か。
(ひょっとして苗字がもとますださんで実名を名乗っておられるだけだったとしたら、ごめんなさい。)
でも良いサンプルを出してくださいました。
「現時点で圧倒的に女性が多い」のは「確か」などでありません。
2010年度の横浜市「配偶者からの暴力に関する調査及び被害実態調査」によると、DVの被害経験(「何度もあった」「1、2度あった」の合計)は女性が全体の43%、男性は42%と、ほぼ同率でした。
http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/danjo/chousa/20dvchousa/dvchousa.pdf
「何度もあった」だけを比較すると女性16.9%・男性11.0%と女性のほうが多いのですが、それでも「圧倒的」とは到底いえません。
別の調査結果(内閣府「男女間における暴力に関する調査」(平成 23年度調査))では、「何度もあった」「1、2度あった」の合計は女性が全体の32.9%、男性は18.3%でした。
http://www.gender.go.jp/e-vaw/data/dv_dataH2507.pdf
これも「圧倒的」というかどうか微妙です。
むしろ問題は、
その程度の差しか現実には無いにもかかわらず、「圧倒的に女性の被害のほうが多い」と思い込んでいる人が多数いること
と、
にあります。
平成24年度の「配偶者暴力相談支援センターにおける配偶者からの暴力が関係する相談件数等の結果について」(内閣府)はこちらです。
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/violence_research/pdf/2012soudan.pdf
相談総数 89,490件中、女性 88,425件、男性 1,065件。
さきほど見ていただいた横浜市や内閣府の実態調査にある男女比との違いを考えると、いま必要な施策は男性被害者数の矮小認識の是正と男性からの相談窓口の強化ではないでしょうか。
相談したあとについても
・男性からの相談のときだけはなぜか証拠を要求するなどしてなかなか『証明書』を出してもらえないという話
・男性がさんざん配偶者から暴力を振るわれ堪りかねて相談してみたら配偶者が先に「相談」に来ていて『証明書』獲得済みだったため相談自体受け付けてもらえなかった話
などさまざまな要改善点がありますが、長くなるので今回は触れません。
http://anond.hatelabo.jp/20140124153514
全然カンタンな話じゃないし、親権を剥奪されるほどどうしようもない旦那が多いからそうなんでしょ。
悔しかったら冤罪を証明するしかないね。女性は今迄の不遇の歴史から這い上がってきた。男も頑張ってそうしたらいいんじゃない。
ただでさえ父親の責任は軽く見られてんだから、こうなるのも当然な流れだと思うけどね。
責任も軽く、産む辛さも知らず、親権もほしいだの、美味しいところだけほしいなんて虫が良すぎんだろ。どこまで甘えたら気が済むんだよ。
こういう方法を取る人はそうしないと生きられないような人が殆どじゃないかな。
第一ごくごく一部の例を拡大して全体みたいに言うのって、頭悪いよ。
いろんな方が既に返答しておられるから元増田からはもういいかな。
ふたつだけ言っておくと
・『悔しかったら冤罪を証明するしかないね』というのは、頭がいい悪い以前の言葉だと思いますよ。
・「ごくごく一部の例を拡大して全体みたいに言うのって、頭悪いよ」元増田記事はもともとごく一部の例を語っています。元増田の記事の中に、すべてが冤罪であるかのように書いている部分があればご指摘ください。
https://twitter.com/tarupachi/status/426859806704402432
この件に限ったことではないが、「この制度で助かっている人が多いのだから、冤罪を簡単に作れることは仕方が無い。」 というコメントが意外と多くて目を疑う。自衛してもどうしようもないリスクが冤罪
こちらは、たるはち @tarupachi さんのツイート。まったくそのとおり元増田も感じました。怖ろしいことです。
https://twitter.com/suna_kago/status/426722487900979200
それは悲惨かつ緊急性のある事例が多かったからだろうな、と思う。本当の被害者には絶対に必要な措置もある。とはいえ、なんらかの改善が必要なのも事実かな……。
籠原スナヲ @suna_kago さんのツイート。まったく同感です。
https://twitter.com/tailwisdom/status/426709520132239360
DV被害者というのは一般に立場が弱いため、それを保護する法律がDV被害者に有利につくられているというのは原則して納得できる。その原則は維持したまま、悪用を防ぐシステムがあると良いなぁ。
tailwisdom @tailwisdom さん。同感です。
https://twitter.com/mongrelP/status/426697809752895488
よく考えたらDVは逆の可能性もあるのに「婦人相談所」…\そもそも女性も弁護士に相談に行けないから「婦人相談所」があるわけで男性で該当する物が無いのはどういうことなんじゃろ /
mongrelP@もんぐれ提督 @mongrelP さん。ありがとうございます。元増田の説明不足でした。
実は「婦人相談所」も、男性からのDV相談を受け付けています。(ならば名称を変えればいいのにね。)
また、前出の「配偶者暴力相談支援センター」も男性からの相談を受け付けています。
『配偶者暴力相談支援センターの機能を果たす施設一覧』(内閣府)
http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf
前述のとおり男女にほとんどDV被害数の差はないのですから、当然といえば当然です。
ただ、個別に見ていくと、受付時間が男女で違っていたり(「女性からは毎日8時間電話対応+来所受付予約不要・男性からの相談は週2回各2時間+来所受付は要事前予約」など)します。
また、元増田は何箇所か電話してみて、「男性からの相談」受付時間に電話が繋がらなかったり、男性カウンセラーがいなかったり、男性からのは相談として受け付けない・件数にもカウントしない(Why?)といった反応を確認しました。大幅な改善が必要と思われます。
※「婦人相談所」についてご指摘があったので追記。現在も法律上の正式名称は「婦人相談所」です(根拠法は売春防止法)。婦人の語が差別的という指摘で多くの相談所は名称を「女性相談所」などに変更しています( http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/advice03list.html )が、男性からの相談しやすさの意味では何も変わっていません。「名称を変えればいいのにね」はその点を指摘しています。