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はてなキーワード: 宮本亜門とは

2023-01-02

anond:20230101141712

FF3の闇の世界ボスで「アモン」が出てきたら、「宮本亜門は知っている(ダバダー」ってコメントをするようにしている

2021-06-21

オリンピックヘイト

宮本亜門記事読んだら、ますますオリンピックってクソだな…という感想しか出ない。

誘致のために裏で飛び交った現金、数億とかで済まない単位なんだろ?どうせ税金なんだろ。

一般人が一生かけても稼げない額を国の懐からポンと出して、碌でもない連中の接待に使って誘致成功したオリンピック、なんとしてでも開催したい奴らが必死だもんなぁ。開催しなきゃ本物の泥棒なっちまうからなぁ。

こんな不道徳イベントテレビで流して、子どもたちに見せるなんて教育的に良くないよ。

2021-06-20

[]宮本亜門にはかつて佐々木バルバトスというライバル存在していたってマ?

得意の演技で不意打ちを仕掛けて佐々木再起不能にしたらしい

2021-05-08

anond:20210508093851

宮本亜門だって子供じゃないし、数々の大きなイベントに関わってきたんだからイベントにおいて、「復興五輪」に限らずきれいなお題目実態乖離なんて気づいていて当然でしょうに。なんで、それまで気づかず、ごく最近気づいて反省したみたいな体なのか。今はあなたたちの味方ですみたいなムーブって絵に描いたようなケツまくりだし、逃げでしょ。手を引くのは勝手だけど、寝返ったから味方って意味が解らん。

ピーチ前川ビーチ前川とかもそうだけど。なんで、寝返ったヤツの保身ムーブを都合が良いからって広告塔に使おうとするのか。本当に節操がないというか何と言うか。

宮本亜門なんて『更生した元暴走族総長』と同じムーブなのに

更生した暴走族総長には手厳しいのに、自分の主張に都合が良ければ「勇気のある決断!」とか言うのな。

2021-03-28

炎上覚悟せなオリンピック中止がいいとも言えない状況

この1年ちょっとで良いも悪いも色々と思うところはあるけど、それでもただ「中止」の話をするのに「炎上覚悟」とは、今世の中はそんな感じなんですかって苦い顔になっちゃうね。

ときに、宮本亜門氏のオリンピック中止という意見に対して

「よく言った!賛成だ!」

は個々の同調意見なので○

「なんてこと言うんだ!反対だ!」

これも真っ向から「こう思うので反対」という個の意見なので○

自分だって舞台仕事してるくせに」

これは事実ありきの批判であって言われのない誹謗中傷ではないので○かなと思う

後進国って差別用語だろ!共産党め!」

これは完全な言葉狩りすぎて論点違いすぎるだろ×では?と思った

自分オリンピック中止のがいいと思う派なので「オリンピック世界のものだ」という主張をいいこと言うなぁ程度で聞いてたんだけど、言葉狩りツイートが1番上にきてたからびっくりしたよ。見た感じ賛成反対より言葉狩りのが多いのが気になった。なんだかなあ。

2020-05-08

anond:20200508004856

いろいろ調べたけど、音楽界もスポーツ界も芸能人オペラの人も皆こういうときにできることをできるだけやっていて、社会に貢献しようとしていたよ

野田山田平田を擁する演劇界宮本亜門を除く)だけが、金クレクレ虫みたいだったよ

2020-05-06

anond:20200504172725

 宮本亜門 「医療従事者などを元気づけるために「上を向いて〜SING FOR HOPEプロジェクト」として「上を向いて歩こう」を歌いつなぐ無償動画」を発表

演劇業界で初めてまともなのがいたな。

コロナが終わったあとに、いろんな歌や作品お金をかけてあげようと思うけど、野田秀樹山田由梨平田オリザ鈴木おさむが関わった作品は極力避けようと誓っている。

それが、舞台でもドラマでも映画でもアニメでもラジオ番組でも、こいつらに金を払うくらいなら、他の心ある人の為に金を使いたいと、俺は思うよ。

2019-01-19

なんでみんな水谷豊根津甚八の見分けがつくのか

本当にわからない。

根津甚八が死んだおかげで、ようやく生きてる方が水谷豊だってわかるようになった。

萩原流行船越英一郎も見分けがつかなかったけど、萩原流行が死んで見分けがつくようになった。

古尾谷雅人寺脇康文も、古尾谷雅人が死んで見分けがつくようになった。

泉谷しげる斎藤晴彦坂田明も見分けがつかなかったけど、斎藤晴彦が死んで泉谷しげる坂田明の見分けもつくようになった。

クリス松村宮本亜門も見分けがつかなかったけど、なぜか最近見分けがつくようになってきた。

2016-12-14

成宮寛貴引退で思い出したことな

もう10数年前のことになるが、新橋とあるゲイバーで、ママから成宮寛貴とのツーショット写真を見せられたことがある。

新橋ゲイバー?と思う人もいるかもしれないが、あそこは案外ゲイバーが点在している地域だ。

新宿二丁目とは異なるのは、普通飲食店街の中にゲイバーが店を構えていることで、バーやクラブがいくつも入っている雑居ビルに、突然「会員制」の札が下がっている店があると、そこがゲイバーだったりする。

一度だけ、酔っ払ったサラリーマンの二人組みが間違えて入ってきて、その瞬間、女性が一人もいない店内の、通常とは異なる雰囲気に何かを察したのか、慌てるように出て行くのに出くわしたことがあるが、お互いなんとなく気まずい思いをするので気をつけてほしいと思う。

すっかり足が遠のいてしまったので最近事情はよく知らないが、当時の新橋の店はおおむね、あまり派手さはなく、どちらかというとスーツを着たリーマンゲイが静かに飲んでいることが多かった。

ゲイ世界にも、いわゆる二丁目的な騒ぎかたは苦手で、昼間は普通にスーツ着て会社員をしている人も多いのである

客の大半は終電までには帰るような感じで、土日は休みの店も多く、新橋店子(みせこ=ゲイバーで働いている子)は「ゲイバー界の公務員」などと言われていたものだ。

その店は、そんな新橋の中でも若くてイケメンママと店子がいてちょっとこじゃれた雰囲気カラオケもない落ち着いた店で、自分はたびたび通っているうちにママと親しくなった。

そして、自分以外に客のいなかったある日、ママが「ちょっと面白いもの見せてあげる」といって、その写真を見せてくれたのである



成宮寛貴が一時期、新宿二丁目活動していたことは、後に本人がインタビューに答えるかたちで公に認めることになるのだが、当時、一般にはまだ「噂」ということにされていたように思う。

だが、同時期に2丁目で働いていた人にとっては有名な話で、とびきりの美少年しか10代だった彼が、いかにも社会的地位がありそうな男性と闊歩している姿を見た人は多いらしい。

新宿2丁目で遊んでいたかたせ梨乃に見出され、やがて17歳で宮本亜門に見出されて舞台デビュー」というのは公に流布されている彼のサクセスストーリーだが、宮本亜門との関係にあれやこれやと噂を口にする人も多くいた、

さすがにママはなぜその写真を撮ったのか、二人はどういう関係だったのかは詳細に教えてはくれなかったが、成宮寛貴は「お金のためにやむなく2丁目にいたノンケ」ではなく、ゲイか、少なくともバイセクシャルであることは太鼓判を押していた。

そして、当時の二丁目で、ひときわ輝いていたらしい。

ごくごく普通スナップ写真でも、明らかに「キラキラした美少年であることは充分に伝わってきたのを覚えている。

ママ自身、いわゆる「売り専」の出身のそこそこのイケメンで若くして店を任されているので、いろいろなことを噂されている身ではあったのだが。


一時期、自分個人的に「成宮寛貴カミングアウトしたらいいのに」と思っていた。

つの間にか、日本テレビにはLGBTのタレント普通に出演するようになり、いろんな偏見もだいぶ薄れてきたとは思うが、やはりテレビに出てくるのはバラエティー的に使い勝手のよい「オネエ」や「女装」の人たちがメインで、彼のように「フツーに女性がかっこいいと思うようなイケメン、だけどゲイ」という立ち居地の人はほとんどいない。

実際、ゲイの人といっても皆がテレビ的に分かりやすい派手なキャラクターを持っていたりするわけではない。

ファッションセンスも含めて、見かけはごくごく普通の人たちもたくさんいる。

成宮寛貴みたいな人がカミングアウトしたうえで芸能界一定位置を占めていたら、また世の中のLGBTに対するスタンスも変わるんじゃないかなあ?と、期待していたのである

(余談ながら最近さらっとカズレーザーという芸人さんが、まったくオネエをウリにしているわけでもなくさらっとバイセクシャルカミングアウトしていて、なんだか隔世の感があった)

まあ、そんなのは他人の手前勝手な思いなのであって、当人は「触れられたくない部分」を隠し通すためと称して、引退してしまったのだけれど。

いや、実際のところ何がどうして引退することになったのか、報道以上のことは何もわからないが、もし仮に、一部で言われているような「本当は薬物報道問題が直接の原因なのだけれど、そこには触れずにセクシャリティ問題を持ち出した」のであれば、正直、あまり気分のいいものではない。



例の写真週刊誌の一報が出た当初は、成宮寛貴擁護するような意見マスコミにもネットにも予想以上に多かったように思う。

それは、彼がやはり人気者だったこととか、報道の経緯が「友人が週刊誌に金で情報で売った」からとか、FRIDAYがやたらと世間から嫌われているとか、そろそろみんな週刊誌報道合戦合戦というか、戦っているのは文春だけという説もあるが)に嫌気が差してきたとか、いろいろな要因があろうが、彼が「近年の芸能界では珍しいほどの苦労人である」というのも、その大きな理由の一つだったのではないかと思う。


母子家庭に育ち、14歳で母も失い、弟のために高校進学をあきらめ、さまざまな仕事経験しながらオーディションで主役をつかんだのをきっかけに成功し、弟を大学にも進学させた、というのがワイドショーなどで喧伝されている彼の「美談である


しかし、別に彼の苦労を否定するつもりは毛頭ないけれど、これって考えてみれば「美談」で片付けていい話なのだろうか?

両親をなくした兄弟は兄が高校進学をあきらめて働かなければ、弟を大学に行かせることができない、というのは、大層な福祉貧困の話ではないのか。

ワイドショーは無論、そんな切り込み方はしないが。

まして彼は新宿2丁目のバーで働いていた、らしい。

体を売っていた、という噂も絶えない。

男性男性に体を売っても日本売春防止法では罪にならないが、たとえ「体を売る」という行為がなくても18歳に満たない子が酒食を伴う接待を業にしていたのである

法律に詳しくないが、これって明らかに児童福祉法違反ではないのだろうが?

これは別に性別セクシャリティとも関係のない話であって、いくら家族学費を稼ぐためと入っても仮に16~7の女の子キャバクラで働いていたらやはり問題だろう。

まして売春行為に走っていたとしたら、「美談」で片付けてよいわけがない。

明治大正の話ではないのだ。

平成日本出来事なのである


薬物は論外だけど、それを別にしても、彼の人生にはなんだかあまりにも複雑なものが絡み付いていて、いわゆる「芸能界」のど真ん中で活躍するには、その闇はちょっと深すぎたのかもしれない。

そう考えると、彼が逃げるように引退していったのも必然のような気がしてくる。

薬物事犯刑事被告人になる日がくるのかどうかは、よくわからないけれど。

 
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