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2022-06-18

[]相田監督「相当、厳しい戦いになる」18日リーグ再開初戦で清水と激突

オレオレFCリーグ戦再開となる18日、ホーム清水エスパルスと戦う。17日は非公開で調整した。中断前最終戦となった5月29日川崎フロンターレ戦で勝利し、現在リーグ戦10試合負けなし。勝ち点27で暫定4位。清水戦で勝てば「30」となり優勝争いにも名乗りを上げられる。

 クラブが開幕前に掲げたのが「1つ1つ、目の前の試合に向けて準備し、全力を尽くすこと」で具体的な勝ち点順位などは挙げていなかった。相田満監督オンライン取材に応じ、今の成績を「私の想像以上」とし「選手達が自信を持って、試合にいい状態で臨めている。あとは監督コーチがその邪魔をしないように。特にルヴァンカップは私がダメだったので、しっかりやりたいですね」と決意を新たにした。ルヴァン杯プレーオフステージ敗退となったが、天皇杯では順調に勝ち進んでいる。

 再開初戦で対戦する清水今季、開幕から16戦で僅か2勝で16位に低迷し、5月30日付で平岡宏章前監督が解任され、7日にゼ・リカルド監督就任明日が初陣となる。清水とは通算1勝3分2敗。相田監督は「(清水は)権田選手らがいて、力はあるチーム。調子が上がらなかっただけでしょうし、監督が代われば当然、やるサッカーも変わる。そこも踏まえて相当、厳しい戦いにはなりますけど、チームを背負う覚悟を持って、全員が勝利のために戦うこと、走ることを大事にしながらやりたい」と気を引き締めた。

 チームはDFフェリペ・ラモスがチームの士気を乱したとして契約解除。MF宮城FW奥原、キム・スヨンとある事情のため不在で、すべてが順風満帆はいっていない。それでも相田監督は「難しい状況でも我々は乗り越えてきた。いくつかの選択肢の中から(起用を)考えていきたい。選手達を信じて戦います」。最適解を導き出し、勝利へ向かう。

オレオレ2022リミテッドユニフォームを発表。名を「夏夜蒼紺(かやそうこん)」7月2日から

オレオレFC17日、2022リミテッドユニフォームデザインを発表した。

 クラブカラーの「ネイビーブルー」、「ナイトブルー」を基調とし、ネームナンバーは「月」をイメージした「ムーンイエロー」を基調としたユニフォームで、クラブはコンセプトとして「夏の決戦、夜空の中シンボルであるナイトブルーを身にまとい、青の如く戦う」と説明し、名を「夏夜蒼紺(かやそうこん)ユニフォーム」とした。

 着用対象試合7月2日の第20節・FC東京戦、同9日の第22節・アビスパ福岡戦、同16日の第24節・浦和レッズ戦、同30日の第25節名古屋グランパス戦となっている。

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オレオレFCサポーター約300人が見学 相田監督「大きな一歩」18日清水戦へ

オレオレFCは16日、18日のホーム清水エスパルス戦に向けて調整した。この日は抽選当選したクラブサポーター約300人が練習見学し、選手らに熱い視線拍手を送った。相田満博監督は、さらに激しさを増すリーグ戦を勝ち抜くため「向上」と「トライ」をテーマに掲げた。

     ◇    ◇    ◇  

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、202月25日から自粛していた練習一般公開をこの日限定で行った。選手たちはクラブハウス隣接ピッチに集まったサポーターの前で久しぶりに汗を流した。相田監督オンライン取材で「大きな一歩ですね。選手達も待ち望んでいたでしょうし、いい雰囲気の中で練習ができたと思います」と感慨深げに振り返った。

 今季コーチ経験もない中で監督就任。初のプロ監督業に不安の声もあったが、多彩な戦術と多くの選手を大胆に起用し、チームの総合力を高めている。リーグ戦序盤は開幕6戦未勝利3分け3敗)と厳しい船出となったが徐々に調子を上げ、現在リーグ戦10試合負けなしと好調。それでも「負けたらズルズル行くときもある。目の前の1戦1戦が重要なので」と浮かれずに今後も戦う。

 天皇杯3回戦を含め、ホーム4連戦の2戦目となる次戦は18日の清水戦だ。清水とは通算1勝3分2敗。アウェイでは1勝2分だが、ホームでは1分2敗と未勝利。昨年9月も敗れ、最終戦まで残留を争った。清水は5試合勝利でゼ・リカルド監督就任初戦となるが、相田監督は「今以上のトライをして、我々のクオリティーを向上させ、そこを上回って勝ちに行きたいです」と力を込めた。

シャルソン、尹は17日に来日

 獲得が濃厚なDFシャルソン韓国DF尹が16日に来日していたことが分かった。あすチームに合流して、18日の清水戦を観戦する予定で、近日中にも正式契約を結ぶ予定。

 リシャルソンは完全、尹は期限付き移籍になる見通し。合流してから当面はJリーグの第2登録開始となる7月15日まで練習生として参加する見込み。

2022-06-15

[]18日清水戦へ練習再開 昨年、痛恨ミス決勝点献上のGK村上「借りを返したい」

 オレオレFCは14日、リーグ戦が再開する18日のホーム清水エスパルス戦(オレスタ)に向け、オレフィールド練習を再開した。GK村上報道陣に公開された冒頭約20分の練習では常に笑顔プレーし、コンディションの良さをアピールした。対清水戦はホームでは未勝利村上自身も昨年は痛恨のパスミス決勝点を献上した。悔しさをバネに、ゴールマウスにカギをかけ、昨年のリベンジ燃えている。

 ◇  ◇  ◇

 普段は寡黙な守護神清水戦への思いを口にした。「去年の悔しさがありますし、ゴールを簡単に割らせるつもりはない」。昨年はルヴァンカップを含めて1勝2分1敗と五分。ルヴァンではプレーオフステージで対戦し、負けなし(1勝1分)で8強に進出したが、リーグ戦では1分1敗でホームでは昇格してから過去3年未勝利(1分2敗)。特に残留争いの直接対決だった9月ホームでの試合は後半、自身が痛恨のパスミスを犯し、そこから決勝点を献上して敗れた。「あの悔しさは忘れていない。だけど、あの悔しさがあるからこそ、自分の成長につながっている」。

 ここまで16試合中15試合に出場し、11失点(チームは13失点)。安定感あるセービングと若手とは思えないコーチング最後からチームを鼓舞している。「常に最終ラインに気を配り、声を出して、コントロールしながら、抜かれたら自分セーブするだけ」と、強気に言い切る。

 オレオレ現在リーグ戦10試合無敗だが、清水リーグ戦現在3連敗を含む5戦勝ちなし。先月30日には監督交代を敢行。ゼ・リカルド監督となってからは初めての対戦となる。村上は「(清水は)個の力は元々高い。(平岡監督時代は)まとまってないのかなとは感じてましたけど、新しい監督さんが来て、当然、現状打開を目指して戦ってくるでしょうし、なめてたら間違いなく負ける」と警戒し「(日本代表GK)権田選手を考えると、噛み合わない限り、大量得点はない。1、2点の勝負になると思います」と分析した。

 ルヴァンカップは敗退したが、既に気持ちは切り替わっている。「リーグ戦もありますし、天皇杯も残っている。目標が全て失った訳ではない。試合がある以上は、これまでと変わらず全力を尽くして戦います」と意気込みを口にした。

フェリペ・ラモス退団も、相田監督「今いるメンバーで戦う」

 オレオレFC相田満博監督練習後、オンライン取材に応じた。

 11日にルヴァンプレーオフステージサンフレッチェ広島との第2戦で敗れてから1日のオフを挟み、この日から練習を再開。13日には無断帰国を続けたDFフェリペ・ラモス契約解除が発表された。この日の練習前、中津真吾社長からイレブンに経緯などが説明された。

 指揮官は「今いるメンバーで戦うだけ。これまでも、そこにフォーカスをおいて、練習試合をしてきた。(今後も)チーム力、個の力を上げていく、そこに尽きると思います」と、直接的な言及はなかったものの、ピッチ内に集中し、今後もチームを指揮して、戦っていく決意をにじませた。

 清水戦に向けて、指揮官は「監督を代えての初戦なので、どういうサッカーをするかはわからないですけど、厳しい戦いにはなると思います」と話し、「試合時間が進むに連れて、様々なプランを持っておかないといけないですけど、まずは開始から点を取りに行く、勝ちに行く姿勢大事。先制点を取れれば、我々の優位性が増してくる」と、決して受け身にはならない姿勢を強調した。

[]DFフェリペ・ラモス契約を解除

オレオレFC】激震!!DFフェリペ・ラモス契約を解除。4日はスタメン出場も、翌日以降、練習不参加。相田監督ノーコメント

オレオレFC11日、同日付でDFフェリペ・ラモスとの契約を解除すると発表した。4日のルヴァンカッププレーオフステージ第1戦はスタメンで出場していたが、この日の第2戦はベンチ外だった。クラブ関係者によるとラモスは翌5日から練習に姿を見せておらず、事実上、修復不可能状態判断したクラブは前日から代理人と話し合った末、契約解除に至った。

  ◇   ◇   ◇

 ロイブル軍団に激震が走った。クラブはチームの守備の要として活躍していたフェリペ・ラモスが同日付で契約を解除すると発表した。ブラジル出身のフェリペ・ラモスは昨年7月から加入。同年は負傷もあり、公式戦2試合の出場のみにとどまったが、今季新型コロナウイルス感染による離脱もあったが、ここまで公式戦15試合に出場。5月25日札幌戦では来日得点を挙げるなど、191cmの長身身体の強さを生かした守備で、チームのリーグ戦10試合負けなしに貢献していた。

 ラモスは4日に行われた広島とのルヴァンカッププレーオフステージ第1戦はスタメンフル出場していた。しかし、翌5日以降、前日まで全体練習に合流しない日々が続いていた。事態を重く見たフロントは前日から本人の代理人と緊急会談。約4時間近く話し合った末、ラモスとの関係事実上、修復不可能状態判断中津真吾社長はこの日、代理人クラブ側の思いを話し、契約解除に至った。

 チームは11日のプレーオフステージ第2戦で1ー1の引き分け。合計1ー4で敗れ、2年連続の8強入りを逃した。相田満博監督試合後「選手たちは最後まで諦めずにプレーしていた。敗因は全て監督責任です」と話し、フェリペ・ラモスのベンチ外については「詳細はノーコメントで」と多くを語らなかった。

 関係者今日中津社長が経緯を説明すると言う。リーグ戦10試合無敗だが、再開する18日のホーム清水エスパルス戦までにDF陣の再構築が迫られる。

2022-06-14

[]オレオレFC1-1広島

オレオレFC】無念…ドロー奇跡起きず。MF鈴木、先制点で望みも、終盤失点で力尽きる。

YBCルヴァン杯広島1-1オレオレFC>◇プレーオフ第2戦◇11日◇Eスタ

ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦が11日に各地で行われ、第1戦を0ー3で落としたオレオレFCアウェイサンフレッチェ広島と1ー1の引き分け。合計1ー4で敗れ、2年連続の8強入りを逃した。前半から攻勢を仕掛け、30分にMF鈴木が豪快なミドルシュートで先制点を挙げた。後半も攻め込んだが、追加点が獲れず、逆に同42分に失点して、力尽きた。この悔しさを18日にリーグ戦が再開するホームでの清水エスパルス戦でぶつける。

 3点差以上での勝利を目指した試合で1-1の引き分けに終わった。2年連続ベスト8進出に届かず、試合後、イレブンはガックリ肩を落として引き上げた。相田満監督試合後「選手たちは最後まで諦めずにプレーしていた。敗因は第1戦目で消極的な、逃げの采配をした私にある。全て監督責任です」とイレブンを労い、自ら敗退の責任を背負った。

 勝つしかない状況で、攻撃的布陣を採用した試合イレブン奇跡を信じ、開始から球際の攻防で圧倒し、積極的に攻めた。すると前半30分にMF鈴木ペナルティーエリアから「狙い通りだった。打った瞬間入ると思いました」と、右足で豪快なミドルシュートねじ込み先制ゴールを挙げ、逆転進出へ一筋の光を手繰り寄せた。

 後半も攻めた。同20分には負傷離脱していたFW吉田、ジュシエ、ペドロを投入し、DFを2バック気味にして5トップにし、逆転へあの手この手を使って攻めた。だが決められず。逆に42分に痛恨の失点を喫して敗退が決まった。シュート広島が6本だったのに対し、オレオレ20本放ったが、1得点まりMF山本は「(失点は)一瞬のスキをつかれた。自分も含めて、アタッキングサードでの冷静さが足りなかった」と肩を落とした。

 チームは満身創痍だった。MF宮城FWキム・スヨン、奥原がとある事情のため不在。ベンチ入り予定だったMF岡本は9日の練習で左肩を脱臼離脱。それでもイレブンは誰一人諦めず、奇跡を信じ、最後の1秒まで走り回った。GK村上は好セーブで救い、出場機会はなかったが、ベテランMF加藤GK杉本、交代で退いた選手コーチ監督ラインギリギリまで声を出し、チームを鼓舞した。

 その姿勢サポーターも受け取っていた。試合後、肩を落として挨拶に来たイレブンに「下を向くな」「悔しさを忘れるなよ」「次は勝とう」と拍手と激励の声があった。次は18日、ホーム清水とのリーグ戦に向かう。山本は「結果につながらなかったのは申し訳無い気持ち。こういう試合を糧にして、チームとしてより1段階、2段階強くなっていけるようにします」と前を向いた。敗退を糧に10試合負けなしのリーグ戦で再出発する。

2022-06-01

[]DF本田「もう一度、レギュラーを奪いに行く」天皇杯初戦

オレオレFCDF本田「もう一度、レギュラーを奪いに行く」明日天皇杯初戦で先発有力

オレオレFCDF本田が、6月1日天皇杯初戦(2回戦)ヘズSC戦(オレスタ)への意気込みを口にした。同戦は先発出場が有力。「まずは勝つこと。チーム全員で同じ方向を向いて戦います」と力を込めた。

 10日に新型コロナウイルス感染して戦線離脱するまでは、主力として公式戦14試合に出場していた本田隔離期間を終え、22日のFC中京との練習試合で復帰し、25日の札幌戦で途中出場したが、10試合負けなしのチーム状況もあり、リーグ戦2試合は控えに甘んじている。

 今回は22日間(14日から6月4日)で7試合を戦う過密日程の6戦目。相田満監督メンバーの入れ替えを示唆している。本田は「先発で出たい気持ちはあります」としつつも「チームの調子は良いですし、毎試合、刺激を貰っている。(明日試合は)自分自身、もう一度レギュラーを奪いに行くつもりで戦いたい。チームの一体感を出し、しっかりと攻守で圧倒して勝ちきりたいです」とアピールを誓った。

「我々だって昨年まではそうだった」清水平岡監督の解任に相田監督言及

オレオレFC相田満監督が30日に解任された清水エスパルスの平岡宏章監督について言及した。清水はここまで2勝7分7敗で16位と不振に苦しみ、平岡監督は30日付で解任された。

 相田監督は「結果が全てなので、仕方無いかなと」しつつも「我々も昨年まではそうだった」と話す。オレオレもJ1に昇格してから昨年までの3年間は全て残留争い(降格なしの20年も含む)。その間、5回監督を代えた。

 現在チームは10試合負けなしで3位と好調だが「私の采配が間違えばかりだったら、多分ここにはいないので。選手達が頑張っているからこそ、今がある」と話すように、思うところがあったのかもしれない。

 リーグ戦の再開初戦は来月18日。ホームでその清水と対戦する。指揮官は「監督が代われば、チームも変わる。油断せずに戦いたい」と気を引き締めた。

2022-05-28

[] MF山本「やり返したい」29日川崎戦に挑む

オレオレFCMF山本「やり返したい」29日川崎戦 退場、OG不完全燃焼だった昨年のリベンジ

オレオレFCは29日ホームに昨年王者川崎フロンターレを迎え撃つ。28日はオレフィールドで非公開で練習した。チームはリーグ戦9試合負けなしと最高の状態で臨む一戦。主将MF山本は「勝てば、自分達の価値が上がる。(負けなしを)どんどん伸ばせば優勝争いにも絡められる」と昨年王者との一戦に腕を伏した。

 昨年チームは川崎相手に2敗。通算でも1分5敗と勝てていない。山本にとって、昨年は苦い経験しかない。0ー1で敗れた4月等々力での試合自身が退場し、その後、決勝点を奪われて敗れた。0-2で敗れた8月試合オウンゴールを犯し、流れを失ってしまった。2度の悔しい敗戦にも、「チームに申し訳なかった。でも、あれが今の自分の成長につながっていると思います」と話す。

 神奈川県で育ったが、無名だった彼に川崎はおろか、横浜FM横浜FC湘南にすら声がかからなかった。それでも16年に入団してから6年。中でも19年、クラブ初のJ1初陣が川崎(△0ー0)であり、その一戦に途中出場した事は「キャリア通じてその試合が一番印象深いですね」と振り返る。その後はボランチトップ下を中心に定位置をつかみ、キャリアを重ねてきた。今季背番号10に代え、チーム最多の4ゴール6アシスト主将としてもチームを牽引するが「もっと伸ばしたい」と貪欲だ。

 明日は、クラブにとっても今後の行方を左右する重要な一戦となる。川崎は、前節、25日の湘南戦でまさか大敗現在3敗と過去2年と比べれば陰りが見えているが、山本は「当然、相手明日試合にかける思いはあるので、油断はないです」と話しつつ「湘南がやったように、相手をのみ込むぐらいの勢いを持って入りたい。リスペクトしますが、僕達のホームで負けるわけにはいかない。勝つための準備をします」と、並々ならぬ思いを口にした。チームのためにJ1王者にも真っ向から挑んでいく。

DF伊藤が合流。天皇杯で復帰へ

 DF伊藤が全体練習に合流した。伊藤は8日の神戸戦で右足甲を裂傷し、3針縫った。19日に抜糸を終え、段階を踏んできた。練習後、伊藤は「痛みはない」と完治を強調。相田満監督も「動きも悪くなかったので、(来月1日の)天皇杯で」とヘズと対戦する天皇杯初戦での復帰が濃厚となった。

DF渡辺来季加入内定

オレオレFCDF渡辺が2023シーズンの新加入を発表した。

愛知県出身渡辺FC中京下部組織出身大学に進学。187センチ長身を生かしたヘディングロングフィードの精度に定評のあるセンターバック。3年時からオレオレ練習に参加していた。加入内定にあたり、クラブ公式サイト上で次のようにコメントしている。

「幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアスタートできることを大変嬉しく思います私自身、この感謝気持ちを忘れずに、これから責任自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

これでオレオレFC来季入団する選手は7人目となった。

2022-05-27

[]オレオレFC6-1札幌

オレオレFC今季最多6発快勝!!9戦無敗で次節は王者川崎

明治安田生命J1オレオレFC6-1札幌>◇第15節◇25日◇札幌ドーム

オレオレFCアウェイ北海道コンサドーレ札幌今季最多6得点を挙げて快勝。勝ち点24に伸ばした。前半10分に相手に退場者が出て数的優位の中、前半15分にFKからDFフェリペ・ラモス来日初ゴール。新型コロナ感染し、この日から復帰したブラジル人DFのゴールを皮切りに後半20分までに4得点。1点は返されたが、その後も2得点し、大勝した。負けなしを9試合に伸ばし、次節は29日にホームで昨年王者川崎フロンターレと対戦する。

 今季最多得点で昨年2敗と完敗した札幌勝利し、9試合無敗。首位鹿島に肉薄する白星となった。相田満監督は「失点したこと反省しないといけない」と指摘しつつ、「そこを除けば、良いパフォーマンスだった。選手達は成長していると思います」と称えた。

 相手に退場者を出て、数的優位に立ったことも考慮すべきだが、内容、結果とも完勝だった。試合開始からFW佐藤、キム・スヨン積極的なプレッシング相手を追い込むと、前半10分、秋葉に対する危険タックル相手DFが退場。数的優位に立つと、これで得たFKのチャンス。山中キックDFフェリペ・ラモスヘディングで合わせて先制した。

 10日、新型コロナウイルス感染し、戦線離脱したラモスは「(離脱期間は)辛かった。それ以上にチームに申し訳なかった」。復帰後初戦を来日初ゴールで飾り「山中選手から素晴らしいクロスが来たので、合わせるだけでした。勝利出来て、嬉しいです」と笑顔を見せた。

 同25分にはFW佐藤今季4点目となるゴールを挙げると、後半は怒涛のゴールラッシュ10分にはMF山本が、18分にはFWキムがそれぞれ決めると、1点を返された、後半33分、ロスタイムと途中出場のMF奥原が得点を挙げた。2得点の奥原は「(2得点は)迷いなくシュートを打った事が、良い結果になったと思います。ここ最近、ずっと不甲斐ないプレーが続いていたので、2得点は嬉しいが、出来れば、スタメンの時に決めたいです」と貪欲姿勢を見せた。

 次節は29日、ホーム川崎と対戦する。山本は「苦しい試合になると思いますが、スタッフも含め、メンバー全員で勝ちたい。勝って、またチームが成長出来れば」と気持ちを引き締めた。

松岡本田も途中出場で復帰。

 10日に新型コロナウイルス感染し、戦線離脱していたDF松岡本田が後半30分に途中出場した。松岡は左サイドバックとして、本田3バックの左でプレーした。

 松岡は「久々のリーグ戦だったので、新人の時みたいに緊張しました」と苦笑いしつつも「動きは悪くなかった」と話した。

 相田満監督は「これからは走るスタミナをつければいいと思います」と、冷静に受け止め、次節・川崎戦については「小野寺石田調子が良いので、しばらくは今日のような起用になる」と話した。松岡も「簡単レギュラーを獲れるとは思っていない。今日からスタートのつもりでアピールします」と今後の活躍を誓った。

2022-05-23

逆上がりできない陰キャだけど体育で成功体験を積んだ

anond:20220522134825

俺は運動音痴陰キャだが体育の球技は割と好きだった

逆上がり出来ない、倒立できない、泳げない、50m9秒切れないなどなど身体能力は散々だったけど

団体球技自分の出来ないことはしなくていいし、できることに徹すればチームに貢献できるし自分も楽しかった。

バスケではゴール斜め下に陣取ってシュートサッカーは自陣側で待機して転がってきたボールを蹴り返すだけで授業レベルなら貢献できた。

それがきっかけで接点の無かった陽キャグループの子たちと少し仲良くなったりで思い出としては悪くない。

特に思い出に残ってるのが中三ハンドボールの授業で体育の成績順でチームを振り分けてのリーグ戦

実技は並以下の成績だったが筆記は満点だった俺はあろうことかFグループリーダーに選ばれる(A→Fの成績順、つまり一番雑魚チーム)

チームの振り分け方にも納得いかなかったが戦績が内申点にも響くので俺としては必死でやるしかなかった。

でいざ試合が始まると初戦第二戦と大惨敗。敵味方含めハンドボールが何たるかをほぼ全員が分かってなかったので運動神経の良いヤツが無双する純粋フィジカル勝負

持ち込まれていたのが敗因だった。当時内申点ジャンキーだった俺はなかば絶望しかけたが、当時宮崎大輔フィーバーもありテレビハンドボール中継をやっていたので参考までに見てみることにした。

そこで俺は一つの気づきを得た。授業では誰も彼もよく分からないままマンツーマンディフェンスしていたけどテレビで見た実業団試合ではゾーンディフェンス(自陣ゴールを味方全員で囲んで守る)しかやってなかった。

で、試しに次の授業でFチームの皆を説明して守りはゴール前でシュート妨害に全員で徹するようにしたところ、余裕で勝つことができた。

ゾーンディフェンス完璧にはまった。ゴールを囲んで相手シュート妨害するだけだから運動神経関係なく『全員』で効果的なディフェンスをすることができたのが大きな勝因だった。

痺れを切らしてキーパーまで攻撃に上がってきた相手チームのボールゾーンディフェンスで奪いとって自陣から超ロングシュート決勝点取ったときのFチームの一体感10年以上たった今でも思い出せる。

結局ゾーンティフェンス戦法は他の全チームにも真似されてリーグ戦通しての戦績は6チーム中4位くらいで内申点的には残念だったが、俺は自分の工夫でチームが勝てたこととゾーンディフェンス戦法を他

の全チームに真似させたことが嬉しくてたまらなかった。教師指導不足とハンドボール経験者いなかったからこそできた結果だが、就活でこの話そのまま話して内定取れた会社もあったし正に成功体験

これ以降クソゲーな現状をハックしてサバイブが俺の信条

2022-05-13

ドラ1候補談義にこいつ入れる必要あったか

【ドラ1候補大学生編4】山田健太(二塁手立教大・183cm90kg・右投右打・大阪桐蔭高)

 

高校からずっと見てますけど、彼がものすごい爆発力を見せてくれたこと、まだ1回もないんですよ。でもね、なぜか、セカンドならセカンドを守ってるだけで、キラキラッと光ってみえる。“ブランド”って、そういうもんじゃないですかねぇ」(Aスカウト)

 

「こういうドラフトランキングみたいな話になると、必ず山田名前が挙がるじゃないですか。私、それがわからない。確かに右方向に大きいの打てるのは、なかなかいませんけど、だからって、中央(大)の時の牧(秀悟、横浜DeNA)ほど打てるわけじゃない。足も普通守備もこの前のリーグ戦で送球ミス見てますし。大阪桐蔭レギュラーで、立教でも1年からレギュラーですけど、その間に磨きあげてきたものがあるはずなのに、もっとわかりやすい形で発揮できていい。きびしい言い方になりましたけど、正直な感想はこういうことですよ」(Bスカウト)

 

こいつほんまにドラ1候補か?

勝手名前上げられた挙句Disられまくってるの純粋にかわいそうや。

 

ちょっと前にタレントだか学者だかの作品芥川賞候補作品になって

「こんなゴミ芥川賞にふさわしいわけない」みたいに叩かれてたけど

応募してやるぜぇ!って挑んだわけでもなんでもなく勝手候補にされて

ガンガンDisられるのってすげー理不尽に感じるわ。

2022-05-10

秀岳館高校サッカー部は全国に名をとどろかせる強豪校とネットで話題だけど

実際どれくらいの強さなの?

21世紀に入ってからの実績でお願い。

高校サッカー選手権に何回出でどこまで行ったとか、高校チームのリーグ戦高円宮杯プレミアリーグとかプリンスリーグとか)でどれだけの成績を挙げているとか、OBにどういうサッカー選手が居て、日本代表になったのは何人いるか、とか。

2022-04-25

日本麻雀協会Vtuber限定プロテストについて思うこと

Vtuberファン目線から見た本件に思うこと。

日本麻雀協会VTuber限定プロテストをするらしい。

黒木さん、福地さんが書いてたnoteは有料だから無料分までしか見てない。

でも、黒木さんの記事に楠栞桜の画像を使っているのはVtuber界隈の炎上を知っていた側としては完全に悪手。

麻雀から見たら、夜桜たま時代から縁があり、楠栞桜となってからそこを皮切りに麻雀コンテンツとした人気Vtuberにつながって今があるから貢献者のような立場なんだとは思う。

でも、楠栞桜はもうイメージ悪いよ。

ec騒動」で調べてもらえば楠栞桜にかけられた疑惑がわかると思う。

これは本人は否定しているけれど、状況証拠ありすぎてほぼ黒だという印象のまま。

この騒動での真偽は分からんけど、界隈目線としてはコラボ配信していた相手2ch悪口書いていたりする人という印象。

配信外で交流のあった郡道とか多井プロは今でもたまに触れるし、悪い印象を話していないけれどそのほかの麻雀に限らず交流のあったVtuberほとんど触れてない様子を見ると、配信者側からもあまりいい印象じゃないんだなとファン目線感じている。

麻雀界隈の人たちがこれをウキウキ面白い試み!みたいなことを言っているのは、数字を持ってるVTuberを利用しようという魂胆のみが見えていてVtuber側としては気持ちよくない。

多井プロ自分Youtube動画で話していたように、デビューし始めだったり、登録者が少ない個人VTuberと絡んでいる。

本人が言うように麻雀の発展のためにという思いを実現するためにVTuber界隈の数字をもらいたいから、その分麻雀業界からトッププロとしてできることをお返しするということをやっていると見ていて思う。

(一方で本人は元々アイドルファンだったと聞き、色々納得。最初からファンということで古参面を堂々とできるし、俺が育てたを地でやってて楽しいんだと思う。同担からしたら厄介ファン認定されると思うけど)

あと、麻雀協会VTuberと今絡みあるの?

松本プロ渋川プロ、綱川プロは見たことあるけど、他は分からんよ。

木原プロも絡んでいたけど楠栞桜の騒動の時に擁護側のこと言ってたから印象悪いよ。

そして椿彩菜さんのこのニュースに関する行動は悪印象しかないです。

因幡はねるトップセールスのような絡みをするのは、松本プロVtuber主催リーグ戦でチームを組むのに大きく否定できないからかわいそう

・楠栞桜を登用したのは麻雀協会が先だよというようなことを言ってますが、上記のような印象を界隈の人が持っているのにそれをあげるあたり、Vtuber界隈の空気を知らないことの露呈

Vtuber界隈はめんどくさいよ。個人Vとかでアバターとして使ってる人もいるけど、いわゆるVTuberとして数字を持っている人たちはタレントというよりアイドルだよ。

そしてこの界隈のファン、表にでてくる大多数は普通に応援しているけれど、まとめサイトとかだと炎上揚げ足取りしかしてないから、なんだか清廉潔白じゃないと許されない感じもあるよ。

今の俺がめんどくさいでしょ。

これどうなるんだろ。予想としては、数字持ったVTuberは受けなくて条件クリアした人たちを合格にすると思うけど、果たしてその人たちがその恩恵にあずかれるのか。

VTuber業界数字あるのは大手事務所が箱として盛り上げてきたり、ストリーマー界隈と近くなってきたりしてるからだと思うけれど、それって一部。

麻雀を色んなコンテンツのうちの一つとして扱ってるVTuberは、今回のニュース受けて数年後にはRMUでも同じことやりそうな雰囲気出した多井プロとの関係を考えると協会プロテスト受けないと思う。

そうすると、収益化条件はクリアしているけれどいわゆる他界隈がイメージする”VTuber”の数字を持っていない人たちがプロテスト受かることになると予想。

でもVTuber事務所なんていくらでもあって、大企業プロデュースとか言ってる事務所も失敗しまくりな中、麻雀団体VTuber事務所の人たちを幸せにできるのかわからん

麻雀VTuberは神域リーグとかあったり雀魂だったり近代麻雀とかが盛り上げているだけに、水を差すことにならないかなと思ってる。

ただ、ここら辺はすでに日の目を浴びてるVTuberばかり見てるひとりのファン目線であって、麻雀で挑戦しようとしているVTuberからしたらありがたい試みなんだろうとも思うから、その方向の成功めっちゃ願ってる。

まあ総じていうと、麻雀業界VTuber界隈のことを知ってくれ。知っているなら、知っている感じの表現をしてくれ。

VTuberと絡みが薄い協会がこういうことすると明らかに数字目当ての上からに見える。

「ほらプロライセンス欲しいだろ?」みたいな上から目線

あと楠栞桜については、麻雀業界ちゃん清算してくれ。竹書房夜桜たま引退から楠栞桜転生について持ち上げたんだから責任あると思うよ。

2022-02-20

女子カーリングの4年後を予想する(4年ぶり2回目)

増田は4年前にこんなのを書いていた。https://anond.hatelabo.jp/20180224235709

まずは4年前の答え合わせだが、トータルでは「当たらずとも遠からず」と言った感じだった。五輪の予選リーグスイススウェーデンの1-2フィニッシュとなり、「欧州スウェーデンスイスの二強が続く」という構図を見事に当てていたが、ともに準決勝まさかの敗退。スウェーデンは前回の安定性が無かったのはスキップのハッセルボリがこの4年の間に出産を経ていた影響があったようだし、スイスツアー番長のトリンゾーニとそうではないペーツという代表スキップの合体と言う荒業に出てこの4年間過ごしたものの、最後にトリンゾーニのツアー番長ぶりが表れてしまった。

そして「ミュアヘッドの次が居ない」と書いていたイギリススコットランド)は、そのミュアヘッドが今回も出てきて、次が居ない問題を先送りにしたこと金メダル獲得につながった。

アジア韓国が予想を下回った。平昌の後にセクハラ問題など韓国カーリング界でいろいろ内紛が起きており、その影響で継続的な強化が出来ていなかったのかもしれない。出てきたチームも4年前と結局同じだったし。

日本についても、イギリスと同様に平昌のチームがまた出てきた。フォロワーについては後述の通りやや不安があるが、前回と同じメンバーで出られたことが銀メダルにつながったとみる。

そして、以下、4年後の予想。

日本は「ポスト ロコソラーレ」次第

今回の5人がそのまま4年後も残っているとは考えづらい。婚期を逃した石崎さんはともかく、他の4人は結婚適齢期の後半から終盤だ。1人か2人は結婚出産を機に(1~2年間または恒久的に)いなくなる前提で見るべきで、特に吉田(知)さんが離脱する場合はそれに呼応する形で藤沢さんもいなくなる可能性が高い。彼女の数少ない理解者が吉田さんであるためだ。逆に言えば、吉田さんが居なければロコソラーレは今回も前回もメダル獲得に至らなかったと断言してよい。そのくらいの存在なのだ

もちろんロコ側も無策で居るわけではなく、オーナー本橋麻里さんが「ロコ・ステラ」という育成チームをこの4年の間に立ち上げており、本橋さん自身もお目付け役としてメンバーに入って北海道内の大会に出て強化を進めている。しかし現状は日本選手権の北海道予選で惨敗して日本選手権出場権を逃すなど、順調に育成が進んでいるとは言えない。

ロコ以外では中部電力が最有力となるだろう。セカンドスキップ中島さんとフォースの北澤さんは現在24,25歳とロコのメンバーより5歳以上若く、これからピークを迎える年代だ。特に北澤さんは「心臓に毛が生えている」と評されるくらいメンタルが強く、チームとしても2019年世界選手権で4位に入っているなど国際実績はロコの次に多い。この2人以外のメンバーの今後が流動的なのが気がかりだが、コアである2人が残っていればポストロコソラーレの一番手だろう。

前回の予想で期待していた富士急は思ったより伸びなかったが、2018年世界選手権経験できたし、スキップの小穴さんはまだ26歳だ。次もチャンスはあるだろう。中部電力に次ぐ二番手とみてよい。

このようにロコそのものには不安複数あるが、一方でポストロコソラー候補複数いるので、次回の五輪出場に関してはあまり心配していない。メダルまで行けるかどうかは「成長次第」としか言えないが。

あと、北海道銀行から切られてしまった「フォルティウス」の人達・・・もう表舞台に出てくることはないかな。シニアカーリングチームとして細々と続けられれば良いほうかと。

イギリススコットランド)はミュアヘッド次第

前回メダル最後最後で逸したスコットランドは、ミュアヘッドメダルを取らせるために、また選抜制に戻した。

TV中継では「2チーム作って競らせる形で強化を進め、その中から代表を選ぶ方式」と解説されていたが、正確には「トップカーラーミュアヘッドが一緒にやるメンバーを選ぶ」方式だ。

ただし、サードミュアヘッドの子飼いポジションをいつの間にか確立していたヴィッキーライト平昌ミュアヘッドが頻繁に「ヴィッキー!ヴィッキー!」と叫んでいた相手で固定なので、実質的リードセカンドリザーブの3枠を争う状況になる。実際、2021年世界選手権と今回の北京オリンピックではリードリザーブが入れ替わっている。

で、こうなると当然ながら「ミュアヘッドの次が育たない」ことになる。

カーリングシーズン中に「ワールドカーリングツアー(WCT)」なる公式戦(テニスATPツアーみたいなもの)が沢山行われており、そのツアーランキング(WCTランキング)がある。2022/2/20時点でミュアヘッドのチームはランク5位、ロコソラーレ(藤沢さん)は6位、スウェーデン(ハッセルボリ)は2位となっているが、スコットランドのもう1つのチームのWCTランキング・・・なんと58位である

https://worldcurling.org/teamrankings/women/

大会カナダで行われることが多いためランキングの半分以上をカナダのチームが占めているが、カナダのチームを除外しても21位である。2チーム作って競らせる形とはいもの実態は競っていたとは言いづらい。今のミュアヘッドありきの選抜制だといくら頑張ってもフロントリザーブメンバーしかなれないのだからサードスキップの人は頑張るモチベーションが湧きにくく、当然の帰結である

そうなると、4年後に向けては「ミュアヘッドとまた心中」か、「しばらく雌伏することを受容した上で次世代を育てる」かの二択となる。後者場合、おそらく次回のミラノにはスコットランドは出てこれないか、出たとしても今回のロシアデンマークのような下位枠だろう。スコットランドがどちらを選ぶかはわからない。

なお、5chの芸スポ板とかで「ミュアヘッドはこの4年の間に結婚出産を済ませた」という怪情報が流れているが、ガセであることを付記しておく。平昌後に足を手術して一時離脱していたのは事実だが、少なくとも出産離脱はこの4年間していない。結婚については情報が無いのでわからない。

中国は辛抱強く強化できれば、韓国は上位再浮上を伺う

中国選抜制を敷いているが、メダリストスキップだった王氷玉の後継者がいまだ定まっていない。スコットランドが今後悩むであろう選抜制の課題に8年先にぶち当たっているが、その解決案が未だ定まっていない。今回の五輪では最初スキップとして出ていた人が途中でお払い箱になってしまった。ただその後の奮闘(カナダを破って日本の予選突破サポートなど)は特筆すべきものであり、今後経験を積んでくれば次回は強豪チームとして君臨してくる可能性はある。辛抱強く強化できるかどうかがポイントだろう。

一方、韓国セクハラ問題など内紛があったもののやっと立ち直ってきた感がある。代表クラスのチームが常に3つ以上あり、継続的な強化という点では有利。今回はやや安定感に欠けたが、次回も手ごわい相手にはなるだろう。

今後どうなるかわからないカナダ

どうもここ数年来カナダは国際舞台で振るわない。2021年世界選手権では国内6番手くらいのチームが何を間違えたのか代表として出てきてしまい6位に終わり、五輪では金メダルホルダーのジェニファジョーンズが満を持して出てきたものの、もう47歳という年齢には勝てず、往年のラスボス感は消え失せていた。代表選出の過程問題があるのではとカナダ国内議論が巻き起こっている状況であり、しばらく低迷は続くかもしれない。

スイススウェーデンは安定しそう

スイスはトリンゾーニさんがそろそろ限界だが、スキップはペーツで十分過ぎるし、WCTランキングを見る限る後釜チームもそれなりに居そうだ。スウェーデンも同様。スウェーデンは層はそんなに厚くなさそうなのに、世代交代スムーズに進められそうなのは凄いと思う。

おわりに

北京五輪では非常に楽しませてもらったが、男子も含めていかんせん試合数、大会期間が長すぎる。開会式の前からミックスダブルスが行われ、閉会式の日にようやくすべての試合が終わった。14チームも出てくる世界選手権よりはマシなのだが、それでも長い。

総当たりリーグ戦じゃなくて2グループに分けるとか、WCTの公式戦で採用されている8エンド制にして1日4試合実施可能にするとかの改革が行われるかもしれない。(8エンド制は選手側が反対しているらしいが)

個人的には、WCTの大会のいくつかを五輪ポイントが付加される大会にして、そのポイント多寡五輪出場枠が決まるようにしてみてはどうかと思っている。特定の国に偏りすぎることのないよう、一か国当たりの最大出場枠制限することとセットで。フィギュアスケートグランプリシリーズのような感じだ。

4年後の答え合わせをお楽しみに。

追記

前回と比べてかなりブコメがついたので追記しておく。

まず結婚出産に触れたことについては「女性の現役・元プレイヤー双方が競技継続や強化のキーポイントに挙げている」ことと、「現実としてかなり影響する」から、4年後云々を考えると触れざるを得ないのだ。例えばトリノソチに出た小笠原さんは「出産を経て強くなった」と兼ねてから公言してるし、結婚出産による一時離脱を経て復帰して五輪にまで出てきて長期的にはレベルアップするカーラーは多いし、逆に一時的ではなく恒久的に離脱したり、チーム解散崩壊の契機にもなったりするからだ。今は亡きチーム青森崩壊のよい事例だ。ただ石崎さんの書き方については申し訳ない。ロコのメンバーが言っていた「全てを捨ててロコに来てくれた」の一要素なんだが、配慮が無かったかも。

また、ルール改定検討されている。代表大会の8エンド制導入、延長戦廃止試合時間短縮のための持ち時間の変更、ウィック(5rockルールの間に置かれたセンターガードをずらすショット禁止などなど。ウイックは今回の準決勝吉田(夕)さんが大成功し続けたことで話題になったが、この後の世界選手権ではそのウィック禁止ルール試行されることが決まっている。これによりリードされていても後半に大逆転できる可能性が上がる。別に日本チームが成功し続けたかルール改定されるわけではなく、以前から決まっていたことだ。正式ルールに昇格するかどうかは分からないが、もし正式採用されたら後半の戦術への影響はかなり大きいだろう。

1か月後に世界選手権があり、5月には日本選手権がある。世界選手権女子中部電力男子は「常呂ジュニア」という10選手のチームが出てくることが決まっている。次の4年間のスタートとして、こちらもぜひ見て欲しい。

2022-02-05

[]スイスドロー

時間はかからないが一回戦で負けた人の試合数が少なすぎるトーナメント戦と、

総当たりで戦えるが時間がかかりすぎるリーグ戦の、

中間をとったような組み合わせ方式

まずは普通に一回戦を行う。

二回戦は、一回戦の勝者同士・敗者同士で戦う。

三回戦は、全勝同士・一敗同士・全敗同士で戦う。

というように同程度の成績のプレイヤーを戦わせ、

最終的に全勝が一人になるまで続けていく。

2021-12-25

プロって言ってるけど、なんか結局アマチュアとかわんねぇよな

プロ場合なんだけどさ

所属団体への年会費

リーグ戦エントリー費用

タイトル戦にエントリーする運営費

みたいな、プロって麻雀打つことでお金稼ぐもんだと思ってたんだけど

お前らが麻雀打つために金払うんかいみたいな。

ゴルフなんかもエントリーフィー払ったりするみたいだしさ。

将棋でも相撲でも、参加したら金を払うのは大会主催者じゃん?たぶん。

ボクシングだってファイトマネーが出るじゃん。

なんか金払って出させていただくっていうのが、プロ感ねぇんだよな。

2021-11-28

パワハラ指導者を追い出したチームと、その指導者を迎え入れたチームの明暗

今年のJリーグもいよいよ来週でリーグ戦が終わる。

もう優勝も来年J1昇格チームも決まっているが、J1残留最後の1枠が来週にならないと決まらない。

最後の1枠を争うのは徳島ヴォルティス湘南ベルマーレ勝ち点は同じで得失点差で上回るベルマーレの方が今は残留圏だが、次の試合ガンバ大阪と大の苦手にしている相手。一方徳島相手広島で、今年アウェイ戦では勝っている相手なのだしかホームで戦える。

そうなると、湘南が落ちる可能性が高い。

湘南は一昨年チョウキジェ監督パワハラ告発し、追い出したクラブだ。詳細はもう広く知られているのでここでは説明を省く。

そのチョウ監督はその後1年の謹慎期間を経て現場に復帰し、今年J2京都サンガ監督就任した。

就任発表があった時は「現場復帰が早すぎる」「京都は血迷ったか」「パワハラ被害者配慮がないサンガ最低!」などと散々批判されたが・・・

その京都今日J2の2位以内を確定させ、11年ぶりのJ1復帰を決めた。京都は一昨年・昨年は8位に終わっている上、今年これと言った目玉補強を行っていないので、J1復帰はチョウ監督の手腕が効いたと見るべきだろう。

パワハラ指導者を追い出した湘南は、昨年はJ1で最下位本来降格だがコロナ特別ルール残留)、そして今年も低迷し、J2に落ちようとしている。

一方、その指導者を迎え入れた京都は、入れ替わりでJ1復帰を決めた。

パワハラ指導者の扱い」で、これほど明暗が分かれるケースは珍しいだろうか。残念ながら、パワハラ被害者希望する世界にはならなかった。

2021-10-18

ぼくのかんがえたさいきょうのJリーグ改革案

1ファン戯言をまとめてみた。

今のJリーグの弱点(1)他競技と比べて試合数が少ない

通年ならJ1リーグは34試合カップ戦6~12試合天皇杯1~4試合。合計すると最大で50試合くらい。

実は日本プロスポーツでは決して多くない。プロ野球は143試合あるし、大相撲は90試合中央競馬100強の開催。

この試合数の少なさは日本プロスポーツ興行を考える上では明確な弱点だ。ホーム主催試合では年間最小で20試合しかなく、スタジアム整備の話が出るとすぐ「稼働率が~」と騒がれる理由でもあるし、試合結果が報道される機会もその分少なく、競技存在が薄まってしまう。

今のJリーグの弱点(2)トップリーグのチーム数が多すぎかつ固定ではないため覚えきれないまま敬遠されがち

18チームは明らかに多い。プロ野球12球団固定に慣れた国民が新たに18チームも覚えるのは至難の業J2の22チームやJ3の15チームも加えて覚えろと言われたら神業レベルである

しかも昇降格制度があるので毎年トップリーグメンツが入れ替わる。

「チーム数が多すぎる」と言う理由Jリーグを避けている層は少なから存在する。

日本プロスポーツ大国でもあり、サッカーに割ける脳内リソース平均値はそう多くないのだ。

改革案トップリーグのチーム数を10に絞り、6回戦総当たり制にする

まず、チーム数を絞ることで認知されやすくなる。

たこれでリーグ戦試合数が54と20も増える。カップ戦12試合天皇杯で4試合合わせると合計70になる。

ホーム主催試合も年間30試合以上となるため、スタジアム稼働率問題認知度低下問題が緩和される。そしてスタジアム整備もしやすくなる。

選手層をその分厚くする必要があるが、それは登録枠を拡大すればよいだけの話。これでもブラジルの強豪チームよりは10試合以上少ないのだ。週2回開催を続ければこなせるだろう。

代償としてACLの枠が2にまで減ってしまうが、元々ACL罰ゲーム色が強いし、韓国チームとかは他国チームを兵糧攻めしてくることがあるので(今年、日本の出場チームがいくつかこれを食らっている)、「仕方なく出る」程度でよいだろう。

ぼくのかんがえたさいきょうの改革案しかないだろうが、一考はしてもらえないだろうか。

2021-10-15

anond:20211015004547

もっとも反対派もそこまで反論できる人もいないし。

反対派というか「今この時期に他の懸案差し置いてまでそれやる必要ある?」というのが大半だと思う。

夫婦別姓に「別にいいんじゃない?」という人は多いもしれんけど「景気対策とどちらが重要ですか?」「新型コロナ対策とどちらが重要ですか?」「〇〇とどちらが…」でリーグ戦したらドベに近い順位になると思う。

2021-09-07

anond:20210906105316

麻雀は1万試合とかやらないと実力差わからん

なんかプロ同士で大会やったりリーグ戦やったりしてんのは、じゃんけん大会みたいなものって認識でいいのかな

2021-07-11

anond:20210710171633

民度の違いは本当にその通りで、野球サッカーを観に来るのはチームのファンだしリーグ戦の長丁場だからファン自分たち粗相があってチームに迷惑をかけてはいけないというインセンティブが働く。

運営側も長年の経験から来場者数の見込みや人の動きを理解している。

そういうものがないイベント野球サッカーが観客を入れてるから自分とこも入れろと雑な話はできないよね。

もちろんオリンピックも同じ。感染拡大防止のために早く中止を決めてほしい。

2021-06-07

カードゲーム競技プロ化、eスポーツ化に向いてない的記事への反論

メンタルが完全に死んでいるので、手短にかく。

 

カードゲーム競技プロ化、eスポーツ化に向いてないと言う話

https://note.com/kinghalo_dl/n/n939546088687

へのツッコミ

前の記事こちら。MPL終了の記事の読み方を書いてる。ここの内容と被るので別の読まなくていい。

anond:20210520025445

 

カードゲームは観戦するのに必要知識量が多すぎる」

僕は格ゲーを実際にプレイしたことはないのですが、何やら人間離れした技が繰り出されたことはこれを見ると理解できます

各所で突っ込まれてるけど、この背水の逆転劇、とりあえずゲーム素養がない人には何やってるかわからないよ。

少なくともブロッキングシステムがわからなければ、このシーンでウメハラが高度なことをやってるかどうかわかんない。自分母親にこれ見せて理解させられるかって考えてみ?

TVでこの動画が紹介された時も、ブロッキングについて説明してたぐらいなんで非ゲーマーが一目見て分かるものじゃない。

実際、オタクが分かると思ってるこのレベルスーパープレイでも「わからない」んよ。というか、スポーツスーパープレイも多くがそう。流石に格闘技かになると派手なものはわかるだろうけど。

 

あと、挙げられている紙のハイライトシーンはそりゃわかんねーだろーって思う。カード名挙げないといけない時点で難しいよ。

俺はMtGを長くやってるので、あんま知らない人向けのハイライトとして挙げるとしたらこ動画か。

https://www.youtube.com/watch?v=4t0pzLnSWw0

 

ざっくり説明すると、プロツアー準決勝で敗勢に追い込まれプレイヤーが、勝負をかけるために自分リソースオールインし、次の手番で引いたカードで見事勝利をつかむというもの

最後勝敗を賭けたドローで引いたカード名、彼がこの勝利で得た賞金からとって「$16,000 Lightning Helix(1万6千ドルの《稲妻らせん(カード名)》)」ともいわれるこの動画は、引いたカードで劇的に勝利を収めるという点ではわかりやすいとは思うが、これもカードやってない人にとってはまあわかんねえと思う。

 

MTGにもプロ化を成功させられる可能性はあったはずです。(現時点での結果のことを失敗と定義しています)

ここが大きな突っ込みどころなんだが、別に失敗してないよ。定義とやらが間違ってる。

MPLっつーのは、これまでMtG採用していた、プロツアー、グランプリのような個人スポーツライクなプロ興行(参考にしたのはテニスゴルフあたりだろうか)をやめて、デジタルゲーム界隈でやってたプロ興行システムに移行したもの

今回の発表ではそれをやめ、コロナが終息し次第、段階的に以前のような実イベント重視、デジタルはその次って方針に戻すって話。(店舗イベントを重視するって声明が出ているので、加えて小売へのサポートも厚くなると思う)

やめる理由ってのはおそらく以下。

1) MPLというリーグの仕組みがカードゲーム興行に向いてない

MPLってのはリーグ戦であり、勝ち抜くにはアベレージを求められる。2日間一発勝負のこれまでのプロイベントとは違う。

なので、安定して勝てるデッキが選ばれがちで、プレイヤーから見ていてあまり面白いものでもなかった。

デジタル化で環境で強いデッキが見つけ出される速度が上がっている中でこの状態は、見世物としてはかなり厳しかった。

2) 紙のカード販促イベントが無くなったことによる小売りからの反発

ショップイベント自体の開催やブース出店で儲けてた分をコロナによるイベント中止で失うことになった。また公認店舗大会も開けずシングルの売れ行きも下がっただろう。

これ自体MPLが原因ではないけど、小売からは薄くなった販促施策店舗サポートに対して不満が出ただろうし、コロナで体力のなくなった多くの小売を無視してMPL継続するって選択肢は無かっただろうと思う。

一応MtGは紙とデジタル両輪でやってるので、紙のほうはコレクター向け商品を出す施策に切り替えたんだが、これも小売りにはおそらく評判が良くなかったと思う。ショップ機会損失を減らすため複数バージョンある同名カード在庫する等、以前より在庫をかなり持たないといけなくなった。

体力のある大手ショップ以外はかなりキツいんじゃないだろうか。

3) イベントのアウトソースを進めていたWotCイベント部門をまた抱え込むことが問題になった

WotCはここ10年ぐらいで、大型イベント運営を大型ショップ委託認定ジャッジ制度の外部組織への切り出し、などなど、イベントについては運営に直接関わるのを止めサポートに回る、というような方針をとっていた。

そんな中、世間流行に合わせてMtGのeSports化を発表!リーグやります!なんてことはじめたんだが、当然運営は紙のショップ委託できるわけないので、自社でやる羽目になるだろ。じゃあ、なんでGPの開催を外部に委託したんだ?意味なくない?ってなる。まともな企業なら。

自社でやる以上はかなり厳しいコスト管理販促効果に対する評価が行われたと思う。そこでペイしないって判断になったんだと思う。

 

 

カードゲームは人々に観せるのに向いていない」

マジで蛇足。というか自分で書いたの読み返して違和感いか

カードゲームである必要性がないと考えます」で挙げられている理由すべてに反例がそこまでの文章存在する。

書く必要ないよここ。

要は

プレイヤーにスター性がないし、カードゲームって地味だし、なんかプロとか無理じゃね?」

って言ってるだけよ。

この文章読んで参考になるとか書いてる人マジ大丈夫か?ほんとに。

 

まり人々を魅了するために必要な要素とはなんでしょうか?

自分には到底出来そうも無い達人ならではの驚異的な技術を見られること

この人を応援したい、この人に勝ってほしいと思わせるような選手独自の技や人間性への感情移入

要はスター性のある選手って事よね。そう。カードゲームプレイヤーにはスターがいない。

認知度が低いのはそのせい。松坂桃李くんがMtGやってGP優勝すればとかあればいいんだけどな。

野球だって、人気のあった大学野球スーパースターである長嶋プロ入りするまではプロなんて全然人気なかったからね。

でも認知度が低いこととプロ化ができないことって、カードゲームにおいては別の話じゃない?

カードゲームイベント基本的販促イベントプロスポーツを模しているし、WotCも上位常連になるようなトップ選手が数名出ると予測はしていたみたいだけど、それで生活する奴が出るとは考えてもなかっただろう。

あくま販促としてのイベントをやってたら賞金やらショップから給料で食う「プロ」ってのが自然発生したってだけよ。

いわゆるスポーツの「プロ」とはちょっと違う。一般の人への認知度も重要だが、それがカードゲームプロとしてどうかみたいなのはちょっと論点ぶれる

 

 

「強いかお金が稼げるんじゃない 」

少なくとも、MtGは強いかお金が稼げるシステムで回ってた。だからそもそもここで書かれていることは的外れ

スポンサー契約とか、まあショップとの間にはあるんだが、生活を支えていたのは、トッププロ向けにあるイベントへの参加報酬制度とかそういうやつ。

というか、この文章書いてる人その辺の事情全然知らないよね。一回「なかしゅー世界一周」とか通読したほうがいいよ。

MPL以前のMtG競技プロ生活がどういうものかわかる。

https://mtg-jp.com/reading/worldswalk/

プロスポーツは、興行をとおして、観客を集めることが大事だし、選手にもそれが求められる。

でもゲームイベントは、イベントのものそもそも販促目的利益度外視とは言わないが、そのイベント単体での収支は求められないことが多い。

選手は高い技術プレイを見せることのみが求められ、ゲーム会社はそのプレイを通して、お客さんにゲームの奥深さを訴求する。本気で遊ぶに足るゲームであると。

プロスポーツイベントってより、モータースポーツイベント自動車会社関係に近いじゃないんかな。

突っ込み先の文章ではこの辺混同しまくってて話にならない。

 

おわり

とりあえず、80分ぐらいでここまで書きなぐったので、おわりにする。

突っ込み元の記事を読んで違和感覚えなかった人の参考になれば幸い。

 

追記

語尾直して、ついでに冗長記述修正した。指摘どうもありがとう

2021-05-30

anond:20210527230514

広い意味ならリーグ戦のものがそうなんだけど、多分そういうこっちゃないよね。

正月にやってたプロ野球運動会であった各チームの綱を中央リングに繋げて3チームでやる綱引きとか4人将棋みたいな、1vs1をアレンジして多チーム化した物ならそこそこあると思う。

アナログゲームなら3人以上のゲームならだいたいそうだよね、ジェンガやらカタンやらドミニオンやら。

電源ゲームもまぁいろいろあるけど特にPUBGやフォーナイトとかのバトルロワイヤルみたいなTPSジャンル化されるぐらいはある。

あとは有名じゃないけどキンボールという3チームでやるレクリエーションに近いスポーツがある。

2021-05-28

anond:20210527180620

ちなみにMTGは近年、最上プレイヤー数十人しか参加できない超トップ層だけのリーグ戦をやってたんだけど

全く盛り上がらなくて先日廃止になったよ

2021-03-08

anond:20210308145830

その昔「セリエ・A」が最高のリーグ戦

って言ってた人種鞍替えしたんでしょw

2021-02-14

カーリング五輪出場権はなぜチーム単位なの?

今日カーリング日本選手権が行われて、男子コンサドーレ五輪日本代表に選ばれた。

女子日本選手権では確定せず上位2チームで代表決定戦が行われるらしい)

 

不思議に思ったのは、なぜカーリングは、ふだんリーグ戦を戦っているチームがそのまま五輪代表になるの? ということ。

 

ほら、サッカーしろ野球しろラグビーしろW杯五輪を戦う時はそれ用に選抜チームを組むじゃない?

あっちのチームから一人、こっちのチームからも一人、という感じで借りてきて、日本代表チームを作るよね。

次のWBCソフトバンクの皆さんが出てね、とか、フロンターレW杯に出てね、とはならない。

どうしてこれをカーリングもやらないの?

投げる人はあのチームから、掃く人はこのチームから、みたいに選抜してチームを作るのではダメなの?

 

もちろん現実にそうなっていないからにはなにか合理的理由があるはずだけど、自分には想像することしかできない。

カーリングはほかの競技に比べてチームワークとか個と個の(ある種属人的な)つながりが重要だったりするのかな、とか。

代表チームを組織して運営維持する体力が競技団体にないのかな、とか。

所属チームと代表チームをかけもちするのが難しい事情カーリングにはあるのかな、とか。

 

理由をご存知の方がいましたら教えて下さい。

あと、カーリングと同じように既存のチームのまま(日本代表チームを新規組織することなく)代表を選出する競技がほかにもあったら教えて下さい。

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