「アタッキングサード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アタッキングサードとは

2023-03-30

[]ロイブル困った…中1日で明日柏戦は主力使えない。チームは公式戦3試合連続スコアレスドロー シュート3本、枠内僅か1は今季ワースト

明治安田生命J1オレオレFC0-0大分>◇第6節◇29日◇ロイスタ

 オレオレFCホーム大分トリニータと0-0のスコアレスドローに終わった。

 リーグ戦初の無失点。しか今季ワーストシュート僅か3本で無得点。噛み合わない現状に野河田彰信監督は「無失点はな。そこは評価出来るけど、シュートまで行かへんな」と浮かない顔で振り返った。

 もどかしいシーンが続いた。ボールを保持しても、固い守備を誇る相手アタッキングサードまで持ち込めず。選手交代をしても打開出来ないまま時間が過ぎた。GK松尾の好セーブなどでリーグ戦完封は果たしたが、放ったシュートは僅か3本で、枠内は1は全て今季ワーストMF鈴木潤は「自分達の実力、工夫が足りない。見ている人達にとっても、つまらない試合だったし、悔しいです」と厳しい表情で振り返った。

 チームは1勝3分2敗。若いチームは噛み合わない試合が続くが、次節のアウェイ柏レイソル戦は明日代表に参加していたDF村山MF森下鈴木亮は復帰出来るが、この試合に出た主力、交代選手を含めた15人は使えず。27日に2種登録したユース選手を含めた”二軍“で戦う事になる。

 それでも、野河田監督は「理由をいろいろ考えると出てくるけどな。(明日は)出れるメンバーで何とかせなアカン。頑張ります」と前を向いた。一部ブーイングがあったサポーターも「下を向くな、前を向け、俺達が着いてる」と歌って鼓舞した。過密日程と言う厳しい状況だが、チーム一丸で打開する。

2023-03-27

[]野河田監督「点が取れんと勝てへん湘南スコアレスドロー ルヴァンは2試合得点、1ヶ月前のリベンジならず

YBCルヴァン杯湘南0-0オレオレFC>◇1次リーグ第2節◇26日◇レモンガススタジアム

オレオレFCは2試合連続スコアレスドローで、湘南ベルマーレと引き分けた。2月24日リーグ戦は2ー2の引き分けリベンジを誓った一戦だったが、19日のリーグ広島戦に続く無得点カップ戦も2試合連続スコアレスドロー。野河田彰信監督試合後「点が取れんと勝てへんわな」とボヤいた。

写真スコアレスドローに終わり、整列するオレオレFCイレブン

 試合アタッキングサードでの流れるようなワンタッチパスでのつなぎからフィニッシュに持ち込む場面もあったが、相手GKの好セーブに阻まれるなど、チャンスを決め切れず。指揮官は「得点を目指してるんやけど、取れへん。点が取れんと勝てへんわな」と苦笑い主将MF鈴木潤試合後「決めきれないと勝てない」と、監督と同じ言葉を言った。

 アクシデントもあった。スタメン入りしたGK野村がウォーミングアップ中に腰を痛め、ベンチ入りしていたGK望月体調不良で欠場。急遽、松尾守護神を努めた。2月24日の同戦でミスを犯し、前半で途中交代する屈辱を味わった場所で、無失点に抑えた。「(アクシデントに)急遽でしたが、あの悔しさは忘れていなかったので、自分の力は出せた」としつつ「勝てればもっと良かった」と満足はなかった。

 29日からリーグ戦が再開し、ホーム大分トリニータと戦う。守護神2人は欠場が濃厚。主力のDF村山MF森下鈴木亮が代表合宿中で、MF田中が右足首靭帯損傷で離脱するなど、チームの台所事情は厳しいが、野河田監督は「このメンバーで何とかせえへんといけないからな。チーム全体で戦わんと。総力戦で頑張ります」と顔を上げた。

2022-09-11

[]声出し応援解禁も、G大阪スコアレスドローで15試合勝利…。残り7試合山本最後まで戦っていく」

明治安田生命J1オレオレFC0ー0G大阪>◇10日◇第31節◇オレス

 オレオレFC10日、ホームガンバ大阪スコアレスドロー。連敗は2で止まり、暫定14位に浮上したが、リーグ戦15試合勝利となった。声出し応援解禁のこの試合は、相手の猛攻に遭いながらもGK村上の好セーブ身体を張った守備で、15試合ぶりに”完封”した。一方、攻撃陣はチャンスは作ったが、決定力を欠き、2試合ぶりの無得点に終わった。次節は14日、アウェイ川崎フロンターレ戦。残り7試合、J1残留へ厳しい戦いが続く。

 【写真スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン

 ホームでは今季初めて声出し応援可能となった試合勝利を期待していたサポーターの声援に応えられず、悔しすぎるスコアレスドロー。うなだれイレブン背中には、ブーイングと激励の声、拍手が入り混じって浴びせられた。相田満監督は「申し訳ない試合。(声援に)応えられなかったのが悔しいです。なかなかアタッキングサードまで入れず、終盤はチャンスもあったが、決めきれないのが現状」とガックリ肩を落とした。

 4ー4ー2のミラーゲームで臨んだ試合G大阪ハイプレスに苦しみながらも「声を掛け合うところは出来ていた」(GK村上)と、前半は大きなピンチは作らせなかった。後半も決定機は作らせず、終盤は危ないピンチはあったが、GK村上セービングDF栗林松岡MF相馬守備陣も身体を張って失点を防ぎ、15試合ぶりのクリーンシートを達成。リーグワーストの51失点。これまで“村上頼み”と言われてきただけに、松岡は「ずっとゼロに出来ず、不甲斐なさを感じていた。(村上に)助けられた部分もあったけど、無失点に抑えた事はプラスに捉えたい」と話した。

 それだけに攻撃陣は悔しさを口にした。徐FW吉田佐藤の推進力を生かしたカウンターなどで攻めに出て、次第にボールを持つ時間も増やして押し返していったが、G大阪守備陣形を乱す攻撃を繰り出せず。終盤は決定機もあったが、決められず。2試合ぶりの無得点に終わった。FW吉田は「守備が踏ん張ってくれましたし、終盤のチャンスで僕達が決めれば勝てた試合。悔しいです」と言葉を絞り出した。

 15試合勝利神戸引き分けたため、今節での自動降格圏転落は免れたが、残留争い直接対決3連戦(湘南磐田G大阪)は1分2敗に終わり、勝ち点は1しか積めず同33で暫定14位に浮上したが、予断は許さない状況だ。それでもMF山本は「3連敗したら厳しかった。現実を受け入れながらも、勝ち点1をプラスに捉えて、最後まで戦っていくことを考えたいです」と前を向いた。

 次節はアウェイ現在2位の川崎戦。残りは7試合。この勝ち点1をポジティブものにするため、難敵から16試合ぶりの白星を掴み取る。

2022-07-14

[]MF山本Jリーグ界を驚かせる」16日、首位横浜撃破シーズンダブルだ!!

オレオレFC明日16日、アウェイで行われる現在首位横浜Fマリノス戦(日産)に向けて、15日はオレフィールドで調整した。チームはリーグ戦6試合勝利と苦しむ中、MF山本は「雰囲気は悪くないですし、勝つために戦う」と同戦への意気込みを口にする。前回ホームで対戦した第7節(4月6日)では山本自身の1G1Aの活躍で2-0と勝利。それだけに「自分たち土俵で圧倒して、Jリーグ界を驚かせたい」と宣言した。

 山本今季、ここまで6得点5アシストマーク。6日のセレッソ大阪戦(△3ー3)では一時勝ち越しとなるゴールを決めた。トップ下で先発した前節10日のホーム福岡戦(●0ー1)は巧みなフリーランでアタッキングサードに迫り、パサーとしても、チャンスを演出したが、無得点敗戦。チームは6試合勝利と苦しむが「感覚は取り戻してきている。雰囲気も悪くないですし、あとは勝利につながるプレーを続けたい」と前向きだ。

 横浜FM現在、Eー1選手権日本代表に選ばれたMF水沼宏太FW宮市亮レオ・セアラやマルコスジュニオール攻撃陣にタレントを擁し、僅か4敗で首位に立つ。一方で同代表オレオレFCからは一人も選ばれなかった。それでも山本は「チャンスが無くなったわけではないですし、残り試合もどんどんアピールして、森保監督を振り向かせるプレーができれば」と、本番まで更なるアピールを誓った。

 横浜には前回ホーム勝利した。開幕から6試合勝利と苦しんだ中で、7試合目での初白星だった。勝てば、横浜相手クラブ史上初のシーズンダブルとなる。山本は「スピーディーかつ破壊力のあるチーム」と警戒しながらも「勝つチャンスはあるので、そのために戦う」として「シーズンダブルを達成出来るチャンス。自分たち土俵で圧倒して、Jリーグ界を驚かせたい」と意気込みを口にした。

新加入のリシャルソンユン・セフォンもベンチ入りへ

相田満監督オンライン取材に応じ、明日から出場可能となる新加入のDFシャルソンユン・セフォンのベンチ入りを示唆した。先月15日に加入した2人はここまで、練習試合などで調整し、準備は万端。2人は途中出場となる予定だ。

相田監督は「戦える準備はできていると思いますプレーもだいぶ試合ができる状態になってきているので、ピッチに入って、違いを見せてくれれば」と期待した。

○…首位横浜FMはここまで僅か4敗。うち広島、柏にはいずれも3得点以上して勝利している。残るは今節のオレオレ福岡(9月開催)のみ。オレオレ横浜に対し過去2勝5敗と苦手にしている。

2022-06-14

[]オレオレFC1-1広島

オレオレFC】無念…ドロー奇跡起きず。MF鈴木、先制点で望みも、終盤失点で力尽きる。

YBCルヴァン杯広島1-1オレオレFC>◇プレーオフ第2戦◇11日◇Eスタ

ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦が11日に各地で行われ、第1戦を0ー3で落としたオレオレFCアウェイサンフレッチェ広島と1ー1の引き分け。合計1ー4で敗れ、2年連続の8強入りを逃した。前半から攻勢を仕掛け、30分にMF鈴木が豪快なミドルシュートで先制点を挙げた。後半も攻め込んだが、追加点が獲れず、逆に同42分に失点して、力尽きた。この悔しさを18日にリーグ戦が再開するホームでの清水エスパルス戦でぶつける。

 3点差以上での勝利を目指した試合で1-1の引き分けに終わった。2年連続ベスト8進出に届かず、試合後、イレブンはガックリ肩を落として引き上げた。相田満監督試合後「選手たちは最後まで諦めずにプレーしていた。敗因は第1戦目で消極的な、逃げの采配をした私にある。全て監督責任です」とイレブンを労い、自ら敗退の責任を背負った。

 勝つしかない状況で、攻撃的布陣を採用した試合イレブン奇跡を信じ、開始から球際の攻防で圧倒し、積極的に攻めた。すると前半30分にMF鈴木ペナルティーエリアから「狙い通りだった。打った瞬間入ると思いました」と、右足で豪快なミドルシュートねじ込み先制ゴールを挙げ、逆転進出へ一筋の光を手繰り寄せた。

 後半も攻めた。同20分には負傷離脱していたFW吉田、ジュシエ、ペドロを投入し、DFを2バック気味にして5トップにし、逆転へあの手この手を使って攻めた。だが決められず。逆に42分に痛恨の失点を喫して敗退が決まった。シュート広島が6本だったのに対し、オレオレ20本放ったが、1得点まりMF山本は「(失点は)一瞬のスキをつかれた。自分も含めて、アタッキングサードでの冷静さが足りなかった」と肩を落とした。

 チームは満身創痍だった。MF宮城FWキム・スヨン、奥原がとある事情のため不在。ベンチ入り予定だったMF岡本は9日の練習で左肩を脱臼離脱。それでもイレブンは誰一人諦めず、奇跡を信じ、最後の1秒まで走り回った。GK村上は好セーブで救い、出場機会はなかったが、ベテランMF加藤GK杉本、交代で退いた選手コーチ監督ラインギリギリまで声を出し、チームを鼓舞した。

 その姿勢サポーターも受け取っていた。試合後、肩を落として挨拶に来たイレブンに「下を向くな」「悔しさを忘れるなよ」「次は勝とう」と拍手と激励の声があった。次は18日、ホーム清水とのリーグ戦に向かう。山本は「結果につながらなかったのは申し訳無い気持ち。こういう試合を糧にして、チームとしてより1段階、2段階強くなっていけるようにします」と前を向いた。敗退を糧に10試合負けなしのリーグ戦で再出発する。

2021-11-17

森保監督への批判まとめ

目下W杯最終予選中のサッカー日本代表ですが、とうとう森保監督を支持する人がどこにも見当たらなくなりました

昨日のオマーン戦も、勝ちはしましたが、Twitterでは#森保解任がトレンド入りするなど、サッカーファンから評価は目も当てられない状況になっています選手起用と采配が、殆どファンにとって納得できないものからです

ポゼッションこそすれど、チャンスを全く作れなかった前半について「そんなに悪かったですか?」と振り返るなど、森保監督がきちんと内容を分析できていないのは明白なのですが、これは目指しているサッカー像が古くて、そもそも戦術解像度が低いからでしょう。問題を把握できないのは、問題対処できないよりもまずい事態です

ビルドアップのコンセプトがない。アタッキングサードバリエーションがない。フォーメーションありきで、ポジション選手を当てはめるだけの古いサッカー観。謎のメモ。繰り返される精神論。森保監督仕事は、ピッチの中は選手に任せて、外から鼓舞するだけの簡単お仕事に見えます

W杯切符を掴み取るために毎試合トーナメントのつもりで戦い抜く」と森保監督は言いますが、日本代表目標はいからW杯出場になったのでしょうか?僕の記憶では目標W杯ベスト8だった気がするのですが、もしかして森保監督だけは、まだドーハで戦っているのでしょうか?

選手選考スタメンについても、お気に入りベテラン選手固執しているという批判があります。もしかたらこれは、ステークホルダーにいい顔をしたい田嶋会長ゴリ押し、またはそんな田嶋会長への忖度があるかもしれません。森保監督気遣いの人らしいので、十分にあり得るでしょう。あとは、森保監督は頑固で負けず嫌い性格だそうなので、外から批判されればされるほど意固地になっているという説もありますTwitterネット記事に目を通しているかは分かりませんが、これもあり得る話です。戦術解像度を高め、旬の選手をうまく活かせるチーミング選手起用をお願いしたいものです

試合中の修正力の無さ、というのも批判されているポイントです。先制した試合では負けなしだが、先制されると勝てないというデータがあるそうで、これが試合の状況に応じた臨機応変な采配がないことの証左だといわれています因果関係を示すには一足飛びの論理ですが、森保監督臨機応変な采配ができないことは試合を見ていれば明らかです

サッカーの最新トレンドを作っている欧州リーグ活躍している選手も多い中で、いまだドーハに魂がありそうなザ・ドメスティックメモライター、森保監督。田嶋会長がおしすすめるジャパンズウェイの未来は、果たして明るいのでしょうか

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616131358

アタッキングサードが何かわからない

>昨日もfacebook見てびっくりしたわ。高校時代、俺が部室向かってる時に、前でウイイレの話で盛り上がってた帰宅部の奴が偉そうに「俺には長谷部の交代は理解できない」とか「香川ワールドクラスとは言えないからなぁ」とか書き込んじゃってるわけですよ。

自分の周りにはこんなやついないなぁ

http://anond.hatelabo.jp/20140616131358

サッカー技術と「試合を見る目」はまったく別のもの

・楽しみ方は多様であっていいし、試合分析してあーだこーだ議論する楽しみ方はあってもいい。

上記は充分に理解している。

まともにボール蹴ったことないような奴がえらそーに「アタッキングサードの動きが…」とか語ってんじゃねぇよ。

そういう“にわか評論家”がワールドカップの時にこれでもか!と出てくる現状が元プレイヤー的には許せません。


結局上記を理解してるんですかね、してないんですかね

「まともにボール蹴ったことないような奴がえらそうに語る内容は底が浅くて的外れだわ」とかなら、内容も一貫してるんですけどね

もうちょっと練ってやりなおし

まともにトラップもできない“にわか”は黙ってろよ

・俺自身も高校時代ベスト8が限界だった選手にすぎないから、この理論を突き詰めていくと、トップレベル選手しかサッカーを語れなくなってしまう。

サッカー技術と「試合を見る目」はまったく別のもの

・楽しみ方は多様であっていいし、試合分析してあーだこーだ議論する楽しみ方はあってもいい。

上記は充分に理解している。だが、しかし言わせてもらいたい。

まともにボール蹴ったことないような奴がえらそーに「アタッキングサードの動きが…」とか語ってんじゃねぇよ。

日本代表には有効なサイドチェンジがない」。そうかもしれないけど、お前はサイドチェンジボールとか来たら、絶対一発でトラップできないよね?ミスってライン割っちゃうようね?ボール出す側だったら、逆サイドなんか目にも入らないよね?

そもそも偉そうに語ってる連中のほとんどは、そいつらが一番体力的に充実していた時期であっても90分間走りきれないだろ。そういう連中が、日本代表の、「日本で一番サッカーが巧いであろう選手たち」をバカにしているわけだ。「海外とクラベレバー」「世界デハー」とか言ってるわけだ。お前が知ってる“世界”ってなんだよw?

昨日もfacebook見てびっくりしたわ。高校時代、俺が部室向かってる時に、前でウイイレの話で盛り上がってた帰宅部の奴が偉そうに「俺には長谷部の交代は理解できない」とか「香川ワールドクラスとは言えないからなぁ」とか書き込んじゃってるわけですよ。それに「詳しいですね」とかいって「いいね!」がついちゃってるわけですよ。俺にはお前が理解できないわ。お前の思い上がりはワールドクラスだわ。カカロットお前がナンバー1だ。

マスコミは一応、元代選手とかの評論家を使うからいいけど、ネットメディアは本当にひどい。「観戦試合数なら誰にも負けません(キリッ」みたいな奴が「ザックの采配はありえない」とか言ってるわけよ。お前はゲロ吐くまでシャトルランしたことがあんのかと。

そういう“にわか評論家”がワールドカップの時にこれでもか!と出てくる現状が元プレイヤー的には許せません。皆さんの意見も聞かせてください。

 
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