はてなキーワード: カルチャーショックとは
スウェーデンの若い女性漫画家がそれについて、日本に来て物凄い衝撃を受けたって漫画描いてた
多分自分らが、インド人が牛の〇〇〇の隣で平気で飯食ってたり、カースト差別してたり、韓国人が犬食ってるのと同じ位の衝撃なんだと思う
うわ、土人!みたいな
まあその国ごとに背景も文化も違うけどさ
昔は子供産めない農家の馬詰の嫁は自殺するくらい義実家にいびられたっていうじゃん
多分、まともな外人さんから見たらそれと同じくらい下劣極まる慣習なのかもしれないね
って事を女さん達は自覚して生きていってね
【追記】
「rci ええっ、私は年収だけでなく性格でも見た目でも職業でも年齢でも他人をめちゃくちゃジャッジしてますが?! 付き合う相手なんてものすごく選ぶよ。増田はしないの?
2024/05/24 リンク yellowyellowyellow」
いや自分も友達や彼女を顔と年齢と性格でジャッジしてるし、それは生物として普通だと思うよ。
ただ、あなたみたいにそれに対して悪びれもしないで公言したり茶化したりするのはかっこ悪いしみっともない事だって弁えてはいるよってだけの話でございますなあ。
【追記2】
「tokitori まるでスウェーデンでは年収で男がジャッジされないみたいな言い方だな 2024/05/24」
「acid_A スウェーデンでも年収で判断する人はいるよ。北欧に幻想を抱きすぎ。 2024/05/24」
著作権の関係で漫画をそのままアップする事は出来ないから作者の台詞を抜粋するけど
・婚活会場にて
「昭和時代か?」
「30分後もまだショック」
「男性の価値は収入で決まるってこと!?男性はそれでいいの?」
「日本は70年遅れてるってこと?」
ですってさ
完全論破しちゃってもうすわけないんだけどさ、ここまでカルチャーショック受けてるってことは、スウェーデンでは「年収で男がジャッジされてない」ってことじゃない?
まあ作者は女性が悪いというより男性も含めた日本の構造がおかしいって言ってる雰囲気だけどね
俺が言いたいのはさ、主に女性によるウルトラ男性差別は日本にも普通にあるのに、それについて自覚が0だったりだってだって男が~って開き直ったりって言うのは良くないんじゃないすかって
面倒な人はラストまで飛んでね
ホームステイでネパールの子を受け入れてくれと打診がきたがベジタリアンで食事の点で受け入れる自信がなく諦めたことはある。この場合は増田のコミュニティに限った話で一般化するのは危険
流行りのビーガンのようですね。乗せられやすい性格のようです。
民主党支持者かな
自分も放送室であれ?と思い始めてその後かなり年上だと思ってた松ちゃんが自分と同じ世代の女性とできちゃった婚した時明確にダサっと思ったの覚えてる。浜田の「もう五反田で遊べない〜」のコメントもキモかった
もうこんだけモテたら向こうから近づいてくる異性なんて街灯に寄ってくる蛾みたいな存在だよな。この女性の人生がめんどくさそうすぎて若干気の毒になった…
男は蛾みたいな存在、チンコバイター特有の差別意識が見えますね。
自分も芸能界に片足突っ込んでた友人から聞いたがとある芸人が話していた吉本の『飲み会システム』と合致しているらしい。組織的だね
子は産んでよかったと思うしかわいいけど出産育児はマジで軽い気持ちで手出すもんじゃない…増田は子ども云々の前に自分をいたわってあげて
お子さんが居るようです。
子供が洗脳されている、いい加減な手術が行われているというのは適合手術だけでなく性自認にあったケアを丸ごと法的に禁止したいアメリカの保守派やキリスト教右派が作り出したデマ。それが日本に持ちこまれただけ
性自認が曖昧な時期にそう言う情報を与えるとおかしくなると思いますよ。トランス女性の知り合いとか居ますか?
ライブも美術館も小規模だけどあるし、なんといっても人が少ないのが魅力だよね地方は。東京はマジの都心はどこ行っても待つし下手したら並ぶし人あたりして疲れる、と東京生まれ育ちが言ってみる
東京出身のようです。
逆に東京生まれで今地方暮らしだが、車が快適すぎて困ってる。環境に良くないのはわかるが自分だけの空間がドアツードアで続くの最高すぎる。車移動で不健康になったとかもないしただただ便利すぎる…
アメリカに住んでると言うことなのですがアメリカの地方でしょうか
vanillayeti
これは一言言わせてもらうと絶対にない。単に女性が産む機械だった昔がおかしすぎただけで女性が教育も受け仕事もできる今どんな貧困に陥っても女に人権がなかった時の水準にまで戻るとは思えない
息子が通うアメリカの保育園でむしろ友達に見せたいオモチャを持って行くshow & tell というアクティビティが毎週のようにあってカルチャーショックだった
“お前がおかしいおかしいって言われ続けて” これをガスライティングと言う。精神的DV。あと犯罪で言うなら未成年に手出した夫も刑法破ってるやん
メタ認知力はかなり低そうです
vanillayeti
黒人は別に白人や日本人と比べて犯罪率が格段に高いことはないが男性は女性に比べたら犯罪率(特に性犯罪)が格段に高いので、警戒ではあっても差別ではないんだよ。わかるかな?
アフリカ系の割合は14%ぐらいです。欧州系の割合は75%です。手に入るデータが若者限定なんですが犯罪実行者の欧州系の割合は70%、アフリカ系の場合は26%普通に黒人の方が犯罪率がかなり高いです。小学生でもできる分析なのに間違っているのであまり知能は高くなさそうです。IQ換算だと90-95のレンジだと思われます。
vanillayeti
“アメリカで培った理不尽耐性のおかげで耐えた。アメリカの経験は役立つ。” ?アメリカで研究してるけど日本の方が理不尽な体験はずっと多かったけどなあ。まあアメリカで無理なら日本の環境に甘んじるしかないよ
アメリカで研究?!ちょっと驚きました。良くこの知能で研究職になれますね。理系で特化型の知能だとあり得るかもしれませんがそちら方面のブコメは0なので理系ではなさそうです。おそらくフェミニズムか日本語教育関係かと思われます。
vanillayeti
難しいけど女(産む方)が決めるの一択かと。うちも迷うけどもし産んでも5歳くらい年の差つけることは決めてる。それでダメだったらダメってことで
お子さんは一人のようです。
vanillayeti
アメリカで労組入ってるけどLGBTQ、人種的マイノリティ、移民にも当たり前だがめちゃくちゃフレンドリーな組織だよ。ブコメの左翼活動が何を指しているのかわからんが…
やたらとLGBTを推しますね。民主党支持者なのも関係してるのでしょう。
vanillayeti
胃腸のお医者さんが勧めてたシリウムハスク(オオバコ)がいちばん効く。あとキウイも効く。ちなみにそのお医者さんによると便は形状(理想は一本糞)が一番重要で毎日出なくてもそれは便秘じゃないらしい
一本ぐそという単語は普通の女性は使用を避けます。かなり外れ値な性格のようです。
vanillayeti
“ここまで身体を傷つけて、痛みを負いながら、通院に時間を割きながら” ほんとそう。自分は避妊薬飲み続けることさえも女性側だけの負担なことが理不尽に感じて辞めた。女性の負担はデフォルトで透明化されている
筋トレ(リフティング)始めたら体が引き締まって体重とか気にしなくなった。体重制限が仕事のボクサーとかじゃない限りそれでもういいんじゃね?
これはデブが良く使う言い訳ですね。おそらく引き締まってません。アメリカ行くと不摂生でデブるのは良くあります。
自分も今学期怪しい論文三つ見つけたけど全てAI 検知できるいろんなサイトにかけて確かめたりそれも確実ではなかったりかなり労力と時間を割かれて腹立った。日本語だと検知も更に難しくて大変だろうな
やはり研究者のようですね。恐ろしい。
ブコメも写真投稿してた元ツイもカジュアルに外国人差別してて怖。アメリカ(ニューヨーク含む)に人生の半分以上住んでるけどトコジラミなんて遭遇したことねえわw
40際ぐらいなので20年ぐらい居るようですね。
vanillayeti
公式ツイッターは最悪だがバービーの映画自体は娯楽作品かと思いきや家父長制への批判がはからずもオッペンハイマーのアンチテーゼになってて良かった
はぁ?原爆肯定とか終わってますね。人命より虐殺より思想が重要なんですね。
話そらし?
ここ最近の2人に関する報道ってトランス差別を感じるんだよな…(シス)女性への差別は絶対にあるけどそれを盾にしてトランス差別せんでほしいんよな。シス女性の敵はシス男性であってトランス女性ではない
アメリカでは健康に気を使う層はケンタとか行きません。おそらくデブ
黒人やトランスジェンダーは白人やシスジェンダーと比べると犯罪率は高くないので差別になる。男は女よりも格段に犯罪率は高いが、権力をもっているのでジャニー喜多川のように差別の対象になる前に免責されがち
さっき言ったように黒人は普通に高いです。あとトランスも低いとは思えないトランスの手癖の悪さは話題に上がるぐらいなので。トランスに関してはデータはないですが、データでもあるのですか?
vanillayeti
黒人の犯罪率は白人やその他の人種とそれほど変わらんが、男性の犯罪率は女性と比べて格段に高いのでそこを雑に比べられて差別主義者とか言われてもねー
嫌、普通に高いです。研究者ならググれば出るようなことなのに妄想にこだわってなぜ調べないのですか?
他リプでは男と女はわけろと言ってましたよね?その考えだとゲイも当然分けるべきでは?
vanillayeti
vanillayeti
上から目線とのブコメがあるが、女性の方が年収や社会的地位が高いってだけで卑屈になったり劣等感拗らせる男性は確かにいる。昔はハリウッド女優がオスカー取ると必ず離婚すると言われたよね
下方婚がいやなのは女の方です。データにも出てます。おまえが悪いといって殴り付けるDV男の女バージョンですね。
人間の社会生活に関わること全てが明確に数値化できると思ってる人いるよな。これって所謂「理系」の人の一種の思い上がりでは?とすら思う。物事はそんなに単純ではないんだが
これは珍しくまともな意見。理系の人と言ってることからやはり文系でフェミ関係か日本語関係の研究者だと思われます。
男性の方が確かに職務質問を受ける回数は多いが大半の犯罪も男性が犯すので統計に則っているとは言える。しかし外国人の犯罪は日本国籍を持つ者の犯罪率より格段に低い(当たり前だが)
どこの世界で生きてるんだろう。外国人は犯罪率普通に高いです。ちょっとググれば分かるのになぜ調べないのかなぞです。
vanillayeti
vanillayeti 2022/09/25
結婚した理由は家族からのプレッシャーとかいろいろあるだろうしあえて突っ込まないけど子作りだけは頑として拒んだほうが良い…子供への教育上云々の前に経済的自立がしづらくなって結果的に離婚もしづらくなる
女装癖のある旦那をもつ妻へのアドバイス、lgbtは大好きなのに女装には厳しい
今は皆が働かさせられてる状況はどうなのか?
叔母がキャリアウーマンで仕事では旧姓名乗ってたけどカッコいいと思ってた。まあそれも親戚だから知るきっかけがあっただけで学校の友達の親とかだったら知ることもなかっただろう
キャリアウーマンの叔母が居るようです。
vanillayeti 2022/07/29
二年経っているので男の子は五歳
vanillayeti 2022/07/19
宗教(カルト)がダメなんじゃない、宗教が政治と結びつきすぎてるからダメなんやで。問題の本質が何もわかってない。獅子座の人は自民党に入れるのが吉!とかやってんならともかく。
vanillayeti 2022/07/19
思想としては嫁を殴りながら自己正当化する男の女バージョンという感じです。40才ぐらいの太ったおばさんで20年アメリカに居ます。五歳の男の子がおり。子供はワクチン接種済みです。
旦那の話題がでないことからシンママか離婚済みです、ただし彼氏はいます。書き込みを分析する限りだとそこそこデブで性格がヤバイことから長期に男と関係を作るのは難しく恐らくシンママと思われます。
研究者と言うことだがかなりIQが低いので日本語教育かフェミニズム系の仕事をしていると思われます。
存在事態が子供の虐待になるタイプです。本人はこのまま問題なくすごし早めに死ぬでしょう。危険な思想は息子さんに引き継がれ彼が彼女が行った男性差別の報いを受けます。
6歳で転園して大阪市のある地域(別に西成とかじゃない)の幼稚園に通い始めた頃、サッカーの授業で男の先生に前はどこ住んでたんって聞かれた
子供だったから全然意味が分からなかったけど家でお父さんにその話したらかなりウケてた
ええとこと悪いとこの違いが分かったのは小6で天王寺付近に戻ってきてからのことだった
公立の小学校だったけど、なんか皆塾に行ってて塾のテストの話とかしてた
クラス全員が近所の公立中学校に行くもんだと思ってたからひどく驚いた カルチャーショックだった
そもそも近所に塾なんてなかった 個人経営のよく分からん塾が2つあるだけ 浜学園や日能研なんてなかったと思う
髪の毛染めてる子も多かったし、授業もまともにできてなかった 毎日誰かがいじめられてて、ターゲットにされない自分はラッキーだと思ってた
こういう環境が普通だと思ってたから、天王寺にもう一度引っ越してきたときは毎日が新鮮だった
授業中はうるさいけど一応みんな話は聞いてるし、髪の毛染めてる子なんて一人もいなかった
公園で遊ぶときも5時か6時ぐらいになったら塾があるとか言って皆解散してた
あ、これがええとこなんだと気付いた
自分はそのまま公立の中学に上がったけど、やっぱり真面目な子が多かった
あとやっぱ皆塾に行ってた
小中学生の頃の自分はそこまで不満もなく生きていた記憶がある。
蓋を開ければ毒親、祖父からの性的虐待などそれなりに不幸だったのだけれど、当時はなんとなく嫌と思いつつ今ほどの絶望感は確実になかった。
通ってた中学自体の閉塞感やら、筋肉神話モリモリ、勉学への無関心さを実感して危機感を覚えた。
名前書けば入れるような高校にクラスの大半が進学するような環境で過ごした自分からしたら、カルチャーショックがすごい。
高校にいったらみんな大学のことを考えていて、親から勉強しなさい!って言われて育てられたような子ばかりだった。
専門に行くにしてもやりたいことがあり、それを親と話し合えるような子たち。
このままじゃまずい!と思い、「大学なんて行っても無駄、地元の市役所職員を目指すのがいい」という親をおしきり、勿論塾なんて行かせてもらえなかった中でなんとか地方駅弁へ進学した。
更にそこでカルチャーショック。
高校時代に留学してたような子がちらほらいたり、親が同じ大学卒だったり。
うちの親は大卒どころか中卒。
もうこの時点で親は全く頼れなかった。
会話のベースになる知識(教養)量が自分と圧倒的に違った。みんながやりたいことを話していても半分はわからなかった。
COOP留学?じゃいか?とびたて?なにそれ?状態の自分を置き去りに、同級生たちは続々とやりたいことに励んでいた。
自分はバイトを頑張れるほどの熱意もなく、奨学金と免除制度を使って生きるので精一杯で、あっという間に落ちこぼれた。酒とくだらない恋愛に酔って時間を無駄にした。
就職先には趣味のゲームで日本〇位、とあるジャンルで有名ブログ運営、海外で教員をやっていた方、独立を目指す方など、仕事以外にもめちゃくちゃ面白い人ばかりだった。
お金を稼いで日々生きる以外のなにかをしてる人で溢れていた。
優しいパートナー、尊敬できる職場の仲間、趣味の時間を得たのに、どんどん虚無感が増していく。
こんな自分は生きてる価値あるのか、みんなもっと頑張って何かを成し遂げているのに、自分は、とずっと追い立てられている感覚がある
金ない、教養もない、祖父に性的虐待を受けている、それを自分のせいにしてくる親がいる状況より絶対今の方が幸せなはずだ
現に地元に帰れば、同級生のなかで自分が1番エリートな自信がある
でも満ち足りなさはステージを進めば進むほどましていく
このままの自分じゃ足りない、まだ何もできてないって
結局、似たような人たちで固まって、それしか知らずに地元最高!してる人たちの方が圧倒的に幸せなんだろう
海外旅行なんて行ったことない、センター試験なにそれ?(今は共テか)高卒すぐにデキ婚して親と同居!手取り15万でローンで車買いました!子供の教育費?なにそれ?
そんなんばかりだけど、彼らは人生に満足してそうで虚無感、満ち足りなさなんて微塵も感じない
例えば世間の平均の箱が100だとして、その人が10しか持っていなくても、周りも10しかもってなきゃその人の中で10が普通になる
100あることを知らなきゃ十分満たされる
自分は身分不相応なところに来てしまったんだな、自分にそのポテンシャルはないのに、運良く100とか500とかな人たちに囲まれてしまったと強く思う
でも100を知ってしまった以上地元にも戻れないし、100の周りにも追いつけない
心から満足することなんて一生できないんじゃないかと思うと、もう終わりにしたくなる
姪っ子と買い物に行った時のことを思い出す
いろいろ新鮮だった
オシャレさんで買い物行きたいけどママは用があるからと代わりに引率
自分の若い頃、少なくとも小学生の頃なんかは、そこまでこだわりがなかった
それでも親が買い物に連れていってくれるのはうれしかったな
けど、その程度で
姪っ子はいろんなキッズブランドを知ってて、あれが見たいこれが見たいなんて 想像もつかなかった
いや、その年齢の子向けのオシャレブランドがちゃんと存在することに何より驚いたと思う
小学校高学年
ティーン向けよりは子供で、カラフルでちょっとガキくさいと感じるところもあるんだけど、まあなんというかこだわりがあるのだ
そしていいお値段
普通にティーンからそれ以上向けで売ってる値段と変わらない感じ
ティーンは定義では13歳から、つまりは中学生以上からなんだけど
その一段階前の小学校女児向けのオシャカワブランドがあるということにカルチャーショックだったし
郊外の大きなモールにそんなお店がたくさん入ってるのもはじめて知ったし
そのモール内に、普通の、スーパーの衣料品売り場も入ってて、それらのブランドと比べたら安く、自分にとっては大差なく見えて
これでいいんじゃない?とスーパーの自社ブランドのパーカーを姪っ子に薦めたら、えーやだそんなダサいの!みたく言われたのもなかなかにショックだった
そんな思い出
もう5年も前なんだな
失業中の知り合いがこの間「暇だと幸せって何かとか余計なこと考えちゃうんだよなぁ」と言っていた
だから働いて考えないようにしてたほうが健康的で幸せだとのこと
俺の人生は生まれるのが辛い(難産)から始まり、尿の我慢が辛い、起床が辛い、集団生活が辛い、授業中じっとするのが辛い、聴覚偏重の世の中が辛い、フルタイム労働が辛い
といったように辛いことの連続だった、現在進行形だから連続だったingって感じだ
だから幸せに生きるにはどうすればいいか考えるというのはクセであり、生きがいであり、珍しく辛くないことであり、人生であった
そんな自分にとって「幸せについて考えるのが余計」というのはだいぶ驚きだったんだけど、思い返すとたしかにそれが一般的なのかなと思うようになってきた
残業なしでもフルタイム労働はキツイと思うのだけど一般的にはホワイトらしい、それは思考できないくらいに疲れてる状態こそが幸せなのがマジョリティだからだろう
会社のシステムが不便でも何も言わない社員、辛いことの打開策を考えるということが癖になってないからだろう(すぐ不満が思いつくのすごいねって皮肉られたことがある)
なんにせよ日本では幸せについて考えることが一般的じゃないみたいだ
どおりで幸せ関連の話をしたときに反応が微妙だったんだなぁ、幸せテーマは封印しないとなぁと
また辛いことが増えてしまった
ガキだった頃、友人から「あいつおまえのこと嫌いらしい」と言われたことがある。
結構かなりショックだったのだけど、話を聞いていくとどうも腑に落ちるところがあったので、ショック以上に発見と反省点が上回った。
どうも当の同級生としては、「気遣いがだるい」的なところがあったらしい。
私にとってこれは驚くべきカルチャーショックだった。古い規範がところどころで残るコミュニティでは、「気遣い」=「正義」だったからだ。気を遣ってなんぼ、相手の思惑を汲み取って行動する、当然会話は相手を思いやる言葉に尽きる。こういう状態が平常だと思っていたし、それ以外のコミュニケーションを知らなかったのだ。この経験により「気を遣いすぎるとよくない」という実例を知った。ガキなりにありがた迷惑を理解したのである。
「気遣いがだるい」の真意とは何だったのだろうか、と未だに思うことがある。それは「気遣いがだるい」と思う側の気持ちを改めて理解するようになったことでもある。近しい人間にそういう「気遣い」=「正義」だと思っているような人がいるのだが、それをどう直してもらえばいいのか分からない。だから改めて「気遣いがだるい」を細分化してみる。
※これは一般的な「美徳としての気遣い」とかではなく、もっと個人的な「プライベート気遣い」として考える。
・余計な気を回すこと自体が、自虐の道具にされているように見える
注:ここでは自虐が自愛行為として行われているにも関わらず、自己肯定感の低さを悲哀がましく訴えるということ
・気遣いという上っ面だけの行為ではなく、こちらはぶつかり稽古を求めている
・こちらが求めていることをして「あげて」いますよ、という的外れなあざとさ
特性を挙げれば挙げるほど、「プライベート気遣い」の正体が分からなくなってきた。むしろこれは気遣いに対するだるさではなく、メタ気遣いのだるさでは?みたいな話になっている気がする。
気付きとしては、「気遣いをやめてくれ」という想いは「相手と対等に信頼しあいたい」という感情から出てきているらしい。特にぶつかり稽古とか、もし社訓にされたら最悪すぎるわけだから。気遣いをするということは自分を守るという面があって、わりと高使用頻度の基礎人間スキルでもある。自分とて、ある程度の気を遣い、他人の顔色を窺って生きることをやめようとは思わない。
じゃあもう、他人などに期待するのはきっぱりとやめるべきなのだろうか。あの人は自分に対して「プライベート気遣い」を多用するが、それはただの基礎人間スキルであって、仕方がないことだと割り切ればいいのだろうか。この「一般的な美徳としての気遣い」ではない「プライベート気遣い」の気持ち悪さ(関係性をだめにする要因)は、どう整頓すべきなのだろう。
結局解決策が分からなかった。鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすというが、鳴くことを正しいと思っている人間に、どうやってそれを伝えてあげらればいいのか分からない。分かる人は教えてほしい。
海外の匿名じゃないSNSで、匿名質問したんだが、ある海外ユーザーと軽くレスバに発展したんだわ。
そいつ実名顔出しのアカウントで職業っぽいのまでプロフにのってたんだが、俺が「こいつよくこんな実名で乱暴なレスバできるな」なんて思ってたら、そいつから「お前が匿名なのも頷けるわw」みたいな煽られ方をした。
これが俺はとても新鮮に感じた。
つまり「顔を出さないやつは、コソコソ何かよくないことをしている卑怯者だ」という価値観が前提にあるっぽいのよね。
「匿名」ってそんな最序盤に煽られることなんだって、カルチャーショックをうけたよ。
俺ら日本人にとって、ネットでの「匿名」は基本で、当たり前のことだ。
有名人に罵詈雑言を投げでもしない限り、皆匿名だから匿名であることを煽ったりしないやん。
匿名であることはリスク回避にちょうどいいし、自分を解放できる手段でもある。
昨日のクソレスや、このクソ日記は、明日にも匿名の波に消える。
それとともにリセットできて、また気軽に書き込めるわけやん。
誹謗中傷とかはアウトだししないけど、それ以外にも匿名だからこそできることはたくさんあるし、俺は匿名のほうが後腐れのないスマートな利用法だと思ってる。
でも海外だと真逆なんだなぁ、という片鱗を今回のことで感じた。
前々から、海外はなんでネットで、あんな実名とか顔出すのかって不思議に思ってたんだが、ベースとして「匿名は卑怯者」という考えがあり、それを避ける優先順位が高めにあるならいろいろ合点がいく。
少なくともその「アクセントも緩急もなく平板にしゃべる人」の文章での表現が誤解されてないなら、話す場合であってもその文章で行う表現をそのまま使うだけなので、平板で緩急なくても伝わるだろうから、「わかりづらいからイントネーションちゃんとしろよ」みたいに圧力かけられる機会はないのでは?
あと、面倒くさがってるのはただの事実なのでそれをいまさら言われてもって感じ。
話し言葉での意味上のイントネーションの使い分けは学ぼうとしなくても母語話者なら勝手に身につきその意味を言おうとしたとき苦もなく無意識にそう言ってしまうもの。
同じ感覚で通用すると思ったら、書き言葉の場合イントネーションの情報が消失してるから伝わらないんだということは、こういう他人からの何言ってるかわからないいう指摘により初めてカルチャーショックとして経験する問題だと思う(もしくはなんでかまでは何度指摘されても一生気づかないままかも)。
約10年前、中学生の時に生まれて初めての海外旅行でカンボジアに行った。初めての海外だったので、たくさん写真も撮ったしメモもした。だというのにそれ全部失くした。当時のパスポートも失くしたので、私の初めての海外旅行の記録がこの世に何も残ってない。それはなんだか寂しいなと思ったので、今のうちに覚えてる限りを記しておこうと思った次第である。
最初に断っておくが、10年前の記憶を頼りに書いているので、曖昧な部分、記憶違い、今とは違うなど、事実と異なる部分があるかもしれないが許して欲しい。
●経緯
なぜカンボジアに行くことになったのか。
当時、従兄弟がカンボジアでビジネスをしていて、その従兄弟に夏休みの間に遊びにおいでよと誘われたから、それだけである。
しかし私の過保護な母が「娘(私のこと)を1人で海外に行かせるなんて無理」と言い張るので、当時既に70代後半に差し掛かっていた祖母と2人で行くことになった。当時の私は、「ばあちゃんも一緒かー!やったー!」ぐらいにしか思ってなかったが、70代の婆さんを連れてあの広大なアンコールワット遺跡群を歩き回ったの尋常ではないよな。
●入国
カンボジアに着いたのは夜。しかも天気が悪かったので周りは真っ暗で何も見えなかった。従兄弟のビジネスパートナー兼飲み仲間で、現地でガイドをしている日本人(タナカさん?ノナカさん?よく覚えてないけど今回はノナカさんと表記することにする)に迎えに来てもらって、トゥクトゥクでホテルまで向かった。トゥクトゥクとは東南アジアでよく見かける3輪タクシー🛺のこと。見た目の割に乗り心地は結構いい。ホテルまでの道はガタガタで、中学生ながらに「あぁ、インフラが行き届いていない貧しい国なんだなぁ……」と思ったことを覚えているが、後でノナカさんに聞いたら「外国人がスピード出しすぎないようにわざとガタガタにしてるだけ」とのことらしい。本当かどうかは知らん。
次の日、早速アンコールワットに向かった。アンコールワットまでの道筋はやはりトゥクトゥク🛺
この時初めてカンボジアの様子をしっかり見た。第一印象としては「思ってたより綺麗だし、のどかな雰囲気でいいな」だった。道端にハンモック引いて寝てる奴がいたり、トゥクトゥクの中で寝てる奴がいたり、なーんかのんびりしてる印象だった。これも後にノナカさんに聞いたことだが、「カンボジア人は1年の半分は農業をして、もう半分は暇してるから大抵その辺で寝てる。」とのことらしい。本当なんかな?
で、アンコールワットだが、これはもう本当にすごい。想像してるよりずっと広かった。よく知らないけどアンコールワットって規模がデカすぎて1部は未完らしいね。
一応仏教寺院らしいが、時代によって仏教の統治者になったり、ヒンドゥー教の統治者になったりとコロコロ変わったらしい。あと、ポル・ポトっていう本当にやばい共産主義者(ポル・ポトがどれだけやばいかは私じゃ説明しきれないので調べてくれな。)によって壊されたりもしたみたい。
今はどうか知らないけど、私が訪れた時は明らかに現代的なコンクリートむき出しの部分がちょいちょいあった。これは各国が手分けしてアンコールワットの修復を行った時、フランス?だかどっかの修復が強度を重視した結果コンクリートむき出しになったとのことだった。よく知らんけど。
あと印象的なのは江戸時代にはるばるやって来た日本人の落書きが残されてたこと。割としっかり残ってて笑った。どうやらその日本人はアンコールワットをインドと勘違いしてて、はるばるインドまで来たぜ的なことを書いてるらしい。
アンコールワットは欧米人観光客がめっちゃ多かったんだけど、チラホラとカンボジア人もいた。そのカンボジア人たちが何故かうちの祖母とすれ違う度に祖母をガン見したり、中には祖母を拝むやつもいた。これはノナカさん曰く「カンボジア人の平均寿命は50~60代くらいだから、70代後半のおばあちゃんはもはや生き仏なんだと思う」って言ってた。そんな生き仏扱いされてる祖母とずっと一緒だったからか、行く先々でカンボジア人に優しくされた。
で、そんな祖母のことで忘れられないエピソードがある。アンコールワット観光中に祖母が急に立ち止まってガサゴソしだした。どうしたのか聞いたら「持ってきた20万円が無い」とか言い出す。私は知らなかったのだが、何かあった時のために祖母は日本円で数十万持ってきていたらしい(何も無くて特に使いどころがなかったら異国で頑張ってる孫(私の従兄弟のこと)にお小遣いとしてあげるつもりだったらしい)。それをホテルに置いとくのが不安だったからアンコールワットに持ってきたけど、どこにも無いと言い出したのだ。従兄弟とノナカさんと私と祖母で探したけどどうしても見つからず、多分スられたんだろうということでその場では諦めた。その一時間後ぐらいだったか、なんかすごく徳の高そうなお坊さんの前で祖母が再びゴソゴソしだしたので、今度は何事かと聞いたら「ブラジャーが後ろに回ってしまって気持ち悪いから直してくれ」とのこと。どうやったらブラが後ろに回るんだよと思いつつ、祖母を手伝ってあげていたら、ブラの後ろから祖母の汗まみれの20万出てきた。心配性の祖母は、スリ対策でブラジャーの内側にポケットを縫い付けて、そこに現金を仕込んでたらしい。で、そこに仕込んでたことをすっかり忘れて20万円無くなったと騒いでいたってのが事の真相だった。うちの婆さんは、20万円出てきたのは徳の高そうなお坊さんのおかげだって言ってそのお坊さんを拝んでたけど私も従兄弟もノナカさんも大爆笑だった。ちなみにお坊さんはお坊さんで、高齢の祖母のことを拝んでいた。生き仏。
まあそんなこんなでアンコールワット観光は終えて市街に戻ることになったのだが、帰路は再びトゥクトゥクを使う。びっくりしたんだけど、朝に私たちをホテルからアンコールワットまで送ってくれたトゥクトゥクのお兄ちゃんが待っててくれて、帰りも送ってくれた。我々が観光してた間ずっとアンコールワット付近で寝てたらしい。
あと、アンコールワット周辺にはよく分からない物を売りつけてくる人がいた気がするけど、そんなにしつこくないので怖くなかった。現地の言葉が分かるノナカさんが一緒だったからかもしれない。
別日にアンコールワット以外の遺跡も行った。カンボジアの国旗にもなってる🇰🇭有名な遺跡以外にも大小様々な遺跡があって、それらをまとめてアンコール遺跡群として世界遺産に登録されてるんだったはず。確か。
タプロームとかバンテアスレイ?とかいう遺跡に行った。名前がかっこいい。正直どれがどれか覚えてないんだけど、赤い壁が印象的な遺跡とか、イッテQのセットの左後ろにあるデカい顔の実物を見たことを覚えてる。
いちばん面白かったのは、日本人観光客の間でオーパーツじゃないかって話題になってたらしいどう見てもステゴザウルスにしか見えない彫刻。これは本当に見れば見るほどステゴサウルスなのでぜひ「アンコールワット ステゴサウルス」で画像検索して。
アンコールワットの他にはトンレサップ湖にも行った。クソデカ湖なんだけど、ここで水上生活してる人たちがいて、従兄弟いわく非常に勉強になるからぜひ行こうとのことだった。
水上生活の様子を眺めつつ、船でワニ園に向かった。このワニ園での記憶は正直ほとんど無い……大分の別府にワニ地獄ってあるんだけど、それと雰囲気一緒だったと思う……
あとワニ園で急に写真を撮られたんだけど、これは別に悪用されるとかではなく、遊園地のジェットコースターでいきなり写真撮られるみたいなもんで、旅行の記念に写真を買いませんか〜って商売。気に入らなければ買わなければいいだけ。私の顔写真とトンレサップ湖と日付入りの皿を作ってくれた。なんで皿なのかは分からん。正直いらないんだけど、祖母が無断で購入していた。ノナカさんは「日本人で買う人初めて見た……韓国人は自分のこと好きだからよく買ってる」って言ってた。
日本に普通に住んでると物乞いなんて見ないからすごくビックリした。我々を見て日本人だって判断して、船で近づいてきて日本語で「1ドルください」って言ってくる。誰が日本語教えてるんだろう?欧米人に対しては英語で迫るのかな?
まあ気になることは色々あるんだけども、私は生まれて初めての物乞いにどうすることも出来ず、ただただ慌てるだけであった。そんな中、私の祖母は慌てず何も言わず、行きの飛行機でもらった豆菓子を物乞いにあげていた。豆菓子で物乞いは普通に去っていった。ノナカさんはこれにもまた「豆菓子で対応する人初めて見た」と言っていた。
当時の私は、ばあちゃんすげーと思ったけど、今思うと最適解でない気がする。カンボジアに限った話ではないんだけど、物乞いにはどう対応するのが正解なんですか?
繁華街にアンジェリーナ・ジョリーも来たことがあるというレッドピアノというパブがあって、そこで食べたピザがめっちゃ美味しかった。レッドピアノは雰囲気もイケてて大変良かった。レッドピアノのある界隈は、観光客も現地の人もいてすごく活気があったような気がする。
私が美味しいピザに大満足していたところ、ノナカさんが急に「昨日そこの通りで銃撃事件があったんだよ〜ハハハ」等と言い出した。普通に怖いんだけど。
あまり詳しくないが、先述したポル・ポトの残党?ポル・ポトの思想に感化された奴?ってのが存在するらしく、度々危ない事件が起こってるとのことだった。
正直食べ物に関してはこのレッドピアノとココナッツジュース飲んでお腹壊したこと以外に記憶が無いので多分可もなく不可もなくだったんだと思う。(この数年後に高校の修学旅行で再びカンボジアを訪れることになるのだが、その時に食べた現地の料理はあんまり好きじゃなかった。なんか、当たり外れの落差がすごかった。同級生も概ね同じような評価であった。)
あとホテルの朝食ビュッフェに関する思い出がひとつある。欧米人観光客がこんな会話をしていた。
「What's this?」「Ah……I think so…… it's TOFU」
私は本当に英語が苦手なんだけど、さすがにこれくらいの簡単な英語は聞き取れた。豆腐があるんなら私も食べたいと思って欧米人観光客の視線の先を見ると、サイコロカットされた牛脂がピラミッドのごとく積まれていた。欧米には牛脂無いの?てかIt's TOFUって言ってた奴は2~3個取ってたけど食べたんだろうか……もしこれで豆腐のことを嫌いになっていたら悲しい。
私のリクエストで、ノナカさんと現地のショッピングセンターに行った。日本のちょっと田舎の寂れたショッピングセンターとほぼ同じ感じで、ショボイゲームコーナーがあった。クレーンゲームでクマのぬいぐるみが割と簡単に撮れたので、アームの設定は日本より良心的なのかもしれん。あと、プリクラがあった。せっかくなので撮ってみることにしたんだけど、これはとてつもないカルチャーショックであった。
まず、プリクラの入口におばちゃんがいる。お金はこのおばちゃんに支払う。お金を払うとおばちゃんがパンフレットみたいなのを渡してくるんだけど、そこに背景やらフレームやらがたくさん載ってて、どうやらここから選べとのことだった。背景はやたら豊富で、普通に日本にもありそうなやつから明らかに違法であろう踊る大捜査線の映画のポスターやらがあった。確か10くらい選んでよかったはず。踊る大捜査線のポスターはもちろん選んだ。
で、背景を決めたらいよいよ撮影なんだが、日本のプリクラみたいに自動で撮影してくれる訳では無い。撮影ブースにおばちゃんも一緒に入ってきて、おばちゃんが手動で「3.2.1」のカウントして、おばちゃんがシャッターを切る。撮影した写真は即座におばちゃんが確認しておばちゃんが気に入らなかったらもう1テイク撮らされる。もうとにかく何もかもがおばちゃん主体である。最終的にはおばちゃんがポーズから表情まで何もかも指示してきて、10分くらいかけてやっと撮影が終わる。長すぎ。
ちなみに落書きの制度はなく、撮影が終わったら出来上がった写真を渡されて終わり。写真は日本のプリクラみたいにシールになってるわけではなく、名刺より一回り小さいくらいのカードであった。無駄に表面にキラキラのホログラム加工がしてあって笑った。
カンボジア生活が長いノナカさんも、「普段プリクラなんか撮ることないから知らなかった、マジ衝撃」と言っていた。このプリクラも無くしたんだよな…これが一番ショック。
●祖母
私はこのカンボジア旅行中、祖母に何度も助けられた。特に、ココナッツジュースでお腹を壊した時は祖母が神様のように見えた。祖母はお腹が痛くてホテルのベッドで寝込むしか無かった私に無言でお手製の梅干しを差し出してきた。この梅干しは祖母が毎年漬けてるやつなんだけど、本当に有り得ないくらいすっぱい。なんで梅干しなんか持ってきてるのか意味が分からなかったけど、祖母の梅干しを食べたら嘘みたいに体調がよくなった。日本の懐かしい味を食べてお腹が安心したんだろうか。とにかくこの経験以降、祖母の梅干しは私にとって必須アイテムです。体調不良がすぐ良くなる。逆に怖いまである。
ちなみに祖母はまだまだ元気だしボケてもないので、久しぶりにカンボジアのことを聞いてみたら
「暑いし階段が多かったから疲れた。やっぱり日本が1番。もう行きたくない」だそうです。
●その他
思い出はまだまだまだあるけど疲れたのでこれで終わりにする。特に何も考えずに思い出を羅列しているだけなので非常に読みにくかったと思う。まじすまん。
私自身、このカンボジア旅行は本当に楽しかったし、初めての経験が沢山で、行って良かったと思ってる。でもこれを機に海外旅行にハマるわけでもなかった。高校入試の面接の際にはこの旅行中のエピソードを引用しまくって、最終的には「勉強を頑張って国際理解に努めたい、グローバルな会社に入りたい」みたいなことを言って無事合格したけど、英語が本当にカスで、結局地元企業でしがないOLやってる。今のところ海外旅行に行けるほどの金は無い。まあでもそんなもんだよね皆。
最後に。
読んでくれる人がいて本当に嬉しかった。
ありがとうございました。
友達に言われましたよ、次男のことをしゃべっている時の顔と、長男のことをしゃべっている時と全然違う!と・・・。
その当時、長男を見ては、なんでこの子こんな性格なの?ドンくさいし、本ばっかり読んでいるし、スポーツしろ、って言っても全然しないし、ぽっちゃりだし、でもすっごくよく食べるし・・・。お友達も少なく、電話して出かけることもせず・・・・。
逆に次男はスポーツ大好き、明るい、ずっと笑っている、機嫌がいい・・・。
しかし長男はママ大好き、なんでも一緒にしようよ~、とのたまってくる・・・。
次男は一人でごちゃごちゃと楽しそうに遊んでいると言うのに、なんで長男は一人で遊べない?!
すっごくイライラ、あぁ、生理的に受け付けない、と思いました。まさにあなたのように・・・。
次男が生まれるまでは本当にかわいくて、べつにべったりしていてもかまわなかったのに・・・。
そのうちに、ママ友達にも「この子がかわいいと思えないのよねぇ~」なんて口走ってみたり・・・・。
「ママね、あんたのこと嫌いよ!」ととんでもないことを言ってみたり・・・。ギュッと抱きしめる、なんてしませんでした・・・。
そのあるときとは、長男のお友達家族をみた時です。家族みんな仲がいいんです。家族構成も我が家と同じです。
何が違うんだろう、と思ってみたら・・・・。
お母さんが一緒になって走ったり、遊んだりしてるんですよ。挙句にお母さんが長男のほうをギュッとしてみたり・・・。
でもよく考えたんです、スポーツをしない、出来ない、要するに一人で遊べない・・・。
私もスポーツ嫌い、外に出たくない、本を読んでいたいタイプ・・・、どんくさい・・・。
長男に動いて欲しかったら、やっぱり自分も動かないとダメ!ということに気が付きました。
次男はずっと家の中で踊っているので、そういう必要は無いのですが・・・。
表に出て遊んでもらいたいときはこっちから、「ねぇ、バドミントンしよう」、外で何かしようと声をかけることにしました。
いつも色よい返事はもらえませんが(笑)それでも、たまには二人でバドミントン、それこそキャッチボール、サッカーしてみたり・・・。次男もそこに入ってきて3人で・・・とか。
今は13歳、生理的に受け付けなかった当時がうそのように、まだまだべたべたしてもらいたくなりましたよ。
どうせ思春期、すぐに嫌がられるんだから・・・、とこちらからべたべたしてみたり。
ただ、食事のしつけはお母さんがずっとずっと言い続けないと・・・。
今10歳の次男なんてぺちゃぺちゃ食べますよ、長男が文句を言うぐらいです。
貧乏ゆすりは面白いことに、ドイツでは(私は国際結婚です)悪いことじゃないんですよね。
やっぱりはずかしい、やって欲しくないことは、聞かなくてもいい続けることが大切です。
あなたは偉いです。
これからやってくる思春期をどう乗り越えられるか、これからに掛かっていると思いますよ。
それでもそうだったんです。
生理的に受け付けないのは、2年ほど続きました。
GMARCHとか日東駒専とかいう言葉って、学校教育の現場で実際に使われているんだな。最近初めて知ってびっくりした。
こないだ仕事でとある高校を訪れたんだけど、教室内に授業の予定や予備校の模試の予定が貼ってあって、そこにはGMARCHだの日東駒専だのと普通に書かれていたんだよね
カルチャーショックだった
てっきりネットでしか使われていないスラングだと思っていたんだが、まさかリアルで普通に使われていたとは…
自分は地方出身かつ独身で子供もいない中年で、大学受験をしたのは前世紀の話だから
それらの言葉がリアルで使われるようになったのはここ最近の事なのか、それとも自分の受験生時代から都会では普通に使われていたのか分からん…
新卒で薄給だがまったりした雰囲気の会社に就職した。そこでは結婚予定のない独身女性のほぼ全員が、男性アイドルを推すためにお金を使っていた。
3次元や2.5次元を推してるならライブやミュージカルはもちろん、握手会にもお金をつぎ込んでいた。
私には好きな映画女優がいて、映画も見れるものは見て、ファッションやメイクを真似てた。某女性アイドルグループのオタ経験もあり、握手会に行ったこともある。
しかし、連絡先も交換できず、デートやお付き合いのチャンスもろくにない男のためにお金と時間を使うのは嫌いだ。
わざわざ落語やお能、売れてない新人吉本芸人のお笑いライブを見に行ったこともある。しかし、ろくに芸もなく、接触商法やガチ恋商法が一番の売りの男性タレントにお金は使いたくない。
時は過ぎ、私を入社させてくれた役員が社内政治で追い出された。その役員が入社させた社員は退職勧奨を受けた。私も例外ではなかった。
退職勧奨は堪えたが、お給料も職場環境もよい今の会社に転職した。バリバリ稼ぐ女がたくさんいる。そしてカルチャーショックを受けた。
うたのおにいさんや仮面ライダー俳優に黄色い声をあげるママさんはいた。
ドラマのイケメンにうっとりするマダムや、イケメンドラマのDVDを買う婚活女子もちらほらいた。
しかし、男性アイドルとの接触に何万もお金をつぎ込む女性は見たことがない。
イケメンは画面越しに拝もうが、わざわざお金をかけてまで会おうとしない。していてもオープンにはしていないだろう。
私は知ってしまった。
高給取りの女ほど、握手会で稼ぐ男性アイドルにお金を落とさない。
稼ぐ女は家庭のためであれ自分のためであれ、自分の家族、よい住環境、投資、美容、スキルアップや子どもの教育、人付き合いなど、リアルライフと人間関係をよくするためにお金を使う。
もしかしたら女性向け風俗にはお金を使うかも知れないが、風俗なら時間をかけて会話込みのいちゃいちゃができる。
握手会に行ったことがあるからわかるが、握手会は時間が短いから大してなにもできない。
タイパコスパは嫌いな概念だけど、タイパコスパでいうと接触イベントは最悪だ。タイパコスパを無視する価値はあろうが、無視しかしないのはどうだろう。
90年代00年代はPCでネットに触れる人は少なかったけど、触ってる人はネット歴を経るにつれてだいたいのネットカルチャーを俯瞰できただろ?
スマホからネットに入ったような一般人も、ネットの世界に接続した以上、いずれそうなっていく運命
ただ規模が大きすぎて四方八方へ広がる奇天烈カルチャーの浸透に時間がかかりすぎて、カルチャーショックの悲鳴が鳴り止まないだけ
90年代00年代なら、カルチャーショックを受けても「知らないのは俺だけだったんだ」くらい除け者感があったけど
今は「そんなの皆しらねーぞ常識的に考えろ」ということが言えてしまう空気だから、難儀ではあるけど、だからといって世界を分けるべきじゃない
スマホデビュー層にとっての文化はテレビに映るものだけだったからギャップを埋めるにはまだまだ相当時間がかかるだろう
時間がかかるけど、「そういうのが存在してることは知ってるけど、自分は興味ない/距離を置く」みたいな状態が秩序としてはベストなんだよ
現実でもそうだろ?ビジネスとしての売春や、個人での売春みたいなことをやっている人間が日本にも存在していることを知ってはいるけど、俺の普段の社会生活とは無縁だ――
みたいな感じよ。これは別にドラッグだろうとヤクザだろうと汚職だろうとDV男だろうと乳児蒸し殺しパチンカーだろうと車転がし路上飲みパリピだろうと、何でも同じ。
自分とは違う常識が支配する世界があることを認識することが重要なんだよ。見えないようにしたら解決するわけじゃない。むしろ見えないことこそ、自衛不可能になるから危険なの。
どんな怖いものがあるか想像もつかない世界になったら、国家がガチガチにパターナリズム発揮して管理統制しないとダメになるだろ?
避けたり分けたりすることはそもそも不可能じゃね?女オタクみたいな発想だけど、インターネットでそんなの無意味なんだよ
どうせこれで「電波ソング」みたいなハイコンテクストカルチャーの存在を初めて知った一般人がほとんどなんだろ
下手したらこれに触れてもなおすぐには文脈を理解できない人の方が多いまである
90年代00年代はPCでネットに触れる人は少なかったけど、触ってる人はネット歴を経るにつれてだいたいのネットカルチャーを俯瞰できただろ?
スマホからネットに入ったような一般人も、ネットの世界に接続した以上、いずれそうなっていく運命
ただ規模が大きすぎて四方八方へ広がる奇天烈カルチャーの浸透に時間がかかりすぎて、カルチャーショックの悲鳴が鳴り止まないだけ
90年代00年代なら、カルチャーショックを受けても「知らないのは俺だけだったんだ」くらい除け者感があったけど
今は「そんなの皆しらねーぞ常識的に考えろ」ということが言えてしまう空気だから、余計に難儀ではある
スマホデビュー層にとっての文化はテレビに映るものだけだったからギャップを埋めるにはまだまだ相当時間がかかるだろう
今のネットユーザーはメイドさんロックンロールとか巫女みこナースとかチルノのパーフェクトさんすう教室を面白がってた時代とは面構えが違うんだ