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はてなキーワード: 自分たちとは

2024-07-31

anond:20240731021109

それなんよなあ…

自分たちスタンスすら定まってない政党

しかましでないか以前の話なのよ

まず、投票するために立場を確定させてくれよってな

蓮舫なんて立憲民主かと思って少し期待してたら共産なんだもん

そんなコウモリみたいな真似されて信用しろって無理だろ

2024-07-30

anond:20240730232821

自民党を叩けば叩くほど

自分たちへの信頼のなさを浮き彫りにしているだけなのに

そこに気づけない知能ではね…

anond:20240730171033

自分たち権利拡張しようと努力するのは構わないんだよ

それが平等でいいことだと嘘をつくのが許せないだけ

ハッタショ増田だかニーターパンだかの晒し上げ基準を見るに

自分たち弱者が少ないながらも好感を持たれてると勘違いしてるんだなというのがよくわかる

実際は虫を見るのと変わらない感情を持たれていると自覚した方がいい

anond:20240730202340

今のアサクリバッシングに参加してる奴らはもう一生ポリコレ叩けないからな

自分たちの手で消えない烙印を彫ってしまった

anond:20240730200421

テレビ番組作ってるのが老害ばっかりだからスポーツとか殆ど誰も興味ないって事知らないんだろうな

自分たちがみたいものと楽なものばかり見せてるから視聴率も下がりっぱなしだしDAZNもクソなんだわ

anond:20210904142627

そりゃ「いわゆる表現の自由戦士」を「フェミニストには「この件について何も言わないんすか〜?」とか言ってるくせに自分たちエロ表現の自由についてしか騒がない」奴と定義してるんだから当たり前だろ

Xでバズってる投稿クソリプしてるネトウヨをおちょくってる

アイツラって自分たち保守とか愛国であるって思ってるけど、国語めっちゃ嫌いなやつ多くね?

日本語もろくに使えないのに保守とか愛国って言ってるのアホすぎない?

アサクリ問題とは何だったのか、あるいは普通の人々陰謀論に引きずり込まれていく経緯。

アサクリ(及びその開発元のUBI)が公式トレーラーをアップする

  ↓

半畳畳が敷き詰められた部屋など、おかし描写が多いことが話題になる

  ↓

海外では黒人の侍が主人公であることが批判されているらしい」と話題になる

  ↓

海外ではロックリーという人物が弥助を神格化してあることないこと広めてるらしい」と話題になる

  ↓

ここでアサクリとロックリー史観が結び付けられてしまう(UBIはロックリー史観についてまったく言及していない)

  ↓

ロックリー史観を訂正するためにアサクリを批判しないと!」

  ↓

アサクリが悪いから殴る、ではなく、殴るためにアサクリの悪いところを探す、に移行する

  ↓

アサクリは歴史描写が正確だったはずなのに日本舞台になると不正なのはおかしい(実際には過去作でもおかしいところはあった)

アサクリの過去作では現地人が主人公だったのにシャドウズでは黒人主人公になるのはおかしい(実際には過去作でも現地人でない主人公はいた)

アサクリは暗殺者ゲームなのに目立つ格好をした黒人主人公にするのはおかしい(本作の弥助はステルスではなく近接戦闘向けのキャラだった / 過去作にもそういう主人公はいた)

  ↓

ロックリー史観を信じた開発陣による日本人差別だ!」「ポリコレの行き過ぎだ!」

  ↓

UBIの言動を洗い出してインタビューなどでの発言曲解していく

UBIの著作権法違反などを発見する

  ↓

「やっぱりUBIは悪い奴らなんだ!」(悪魔化)

  ↓

批判の中心がロックリーへと移行する

  ↓

ロックリー著作の「推測を膨らませた部分」を取り上げて「こんなデマを流している」と主張

  ↓

叩くことが目的になっているので次々に新たな問題を探していって論点がずれていく

途中で批判されても「それはもう論点ではない!」とゴールポストを動かして回避する

さな疑惑収集して誇張・曲解邪推することによって自分たち思い込みを強化していく

  ↓

海外アンチポリコレゲームオタクと合流して過激化していく

  ↓

ロックリーやUBIは日本人に奴隷制起源押し付け差別主義なのだ! こうした差別的史観欧米では蔓延しているのだ!」

  ↓

そして伝説へ…

anond:20240730101336

定型の連中は自分たち世界人間のあるべき姿、グローバルスタンダードであると言わんばかりの傲慢さを振りまいているが

実はハッタショ陣営の方が数的には定型よりも多いんじゃないか

その仮定の下に俺たちは立つ!

グローバルスタンダードは俺たちだ、頭が高いぞ定型ども!

学がある旅行の対としてエモい旅行提案したい

学がない旅行は悲しいという趣旨のXの投稿を見た。旅先で見たものに思いを馳せずにただキレイだと思うしかできないからという理由らしい。

しかに言っていることは尤もに見える。

たとえば学がある人にとって姫路城は見た目の美しさのみならず、城が辿ってきた歴史の面でも格別である。他の城にも物語があり、それぞれが持つ物語が城を特別代替不可能ものに変える。一方で学がない人にとっては城なんて全部一緒に見える。木造か鉄筋コンクリかなんて知らないし、関ヶ原以前に建てられた城も昭和に建てられた城もいわれなきゃ気づかないし、わざわざ調べない。学がない姫路旅行は2つの観点から悲しい。姫路城が数百年の間に経験した災難を乗り越えていま自分の目の前に建っている。この感動を抜きにして姫路城をただのランドマークとして消費してしまうのは悲しいことこのうえない。それに、都内に住んでいる人がわざわざ、1時間に1本しかない東京駅姫路駅停車の「のぞみ号」を調べたり、日帰りで行くのは勿体ないから...とホテル複数サイト比較して安くて良いホテルを探したり、といったことをしても得られる喜びは東海道本線での日帰り旅行で行く熱海城と同程度だとしたら時間お金無駄である

まず第一観点は今回無視する。絵具をチューブから直接キャンバスの上に出したような現代抽象画について、どんなに説明を聞いても良いと思わない人がいるのと同じで、学と旅行を結びつけることに根本的に喜びを感じない人もいるかである。そのような人の存在を疑うなら修学旅行を思い出してみてほしい。団体行動の時間にはたいていの場合歴史の授業で最近習った場所に連れていかれる。それに、ツアーガイドさんの補足説明もある。しかし、帰りの新幹線の中で学がある旅行の感動について語り合っている人はいなかっただろう。

第二の観点についてもう少し拡大して考えたい。すなわち、同じに見えるのにわざわざ遠くの有名な観光地に行くことは時間お金無駄だ、という着眼点で「よく分からないけどキレイ観光地」にわざわざお金時間を余分にかけて行く人がそれなりにいるのはなぜか、ということを考察する。

まず、グループ旅行一人旅旅行タイプを分類する。

グループ旅行について考えるほうが簡単なので先にグループ旅行から考える。家族や友人と行く旅行は仲を深めたいだとか、近場での遊びよりも長く一緒に過ごしたいだとか、いろいろな理由があるが、そこの違いは無視する。身も蓋もない言い方で結論をまとめると、みんなでわざわざ遠くまで行くのは共通の思い出作りだ、ということになる。しかし、これでは「なぜ熱海城ではなくて姫路城でなければダメか」の答えになっていないので旅行でよく起こるイベントを丁寧に見ながら先の論題への回答とする。

旅行に関する出来事時系列でたどると初めには誰かが「旅行に行かないか」と言い出すことから始まる。旅行先は旅行幹事勝手に決めることもあれば、みんなが納得するように話し合いで決めることもある。「もしダーツ旅行先を選んだら、旅行先は決めたのではなくて勝手に決まったのではないか?」」という奇異な意見もあるかもしれないが、そのケースでも「ダーツ旅行先を決める」ということを決めている。そして、それぞれの決断にはなんらかの共通認識が必ずある。「みんな社会人になったかスケジュールコンパクトにしよう。で、その分ちょっと予算多めにしよう」だとか、「卒業旅行からせっかくだし海外に行こう」だとか、なんでもいいが何かしらの理由がある。そして、行きの新幹線(もちろん飛行機でもなんでも良い)に乗るタイミングでは必ずドラマが発生する。誰かが乗り遅れたらそれはずっと話のネタになる。誰も乗り遅れなかった場合、もし全員が旅慣れしてれば「みんなの深い知識経験のおかげで誰も遅れることがなかった。」と言えるし、旅慣れていない人がいれば「旅に慣れてないのに複雑な東京駅迷子にならなかったのは奇跡だ。旅行が楽しみだからみんな早めに家を出たのかもね。」とかなんらかの会話が生まれる。そして、目的地に着いたとき旅行に関する過去出来事がある特定景色ランドマークと結びつく。「新幹線に乗り遅れて一時はどうなるかと思ったけど、全員で一緒にこれが見れて良かったね。」とか、「幹事やっぱセンス良いわ~」とかといった具合だ。この瞬間に、「他の城との違いはわからないけど有名らしい姫路城」は「みんなで行った姫路城」になる。冒頭で言及したXの投稿では学がないと何を見ても同じようにキレイしか思えないとされていたが、自分エモいという言葉表現することを提言したい。エモいという言葉キレイという言葉よりも、汎用的でなんにでも使える。その言葉の広さがもつ暴力から攻撃の的とされている言葉だが、この広範さが旅行では逆に良い。旅行に行っていない人に「エモかった」と言っても旅先で見聞きした素晴らしいものは1mmも伝わらないが、むしろそのほうが旅行当事者だけにしかからない秘密合言葉のような効力をもつ。誰かといった旅行で、ここぞというタイミングで「エモいね」と言ってみてほしい。言われたほうは初めは意味がわからなくて首を傾げるかもしれないが、意図がわかれば「そうだね、エモいね。」と返してくれるだろう。もちろんどれだけ待っても意図理解されない可能性もあるのでタイミングと使う相手には注意していただきたい。「学がある旅行」は旅行の中にぽつりぽつりと学と実物が交差する点があって、そこに感動を覚えるといったニュアンスである自分解釈したが、タイトルで先に出していた「エモい旅行」のエモい、は形容詞であるため、旅行の全体にかかる。

学がある旅行以外での一人旅行も実はほぼ同じである。何かしらの理由があって旅行先を決めるし、旅行先に行くまでに何かしらのドラマがある。ひとつだけ違うと感じるのは、一人旅では共通の思い出を作る相手がいない代わり、その時の感情の一部をスナップショットのように観光地に釘付けして保存しておける点だ。たとえば、自分大学受験の直前にモチベーションを完全に失って、いつも通学に使っている電車の先の海が近い駅に行った。あの海を見ると受験プレッシャーから一周回って解放されて、燃え尽きるまで頑張った自分を全肯定した清々しさを今でも思い出す。あの頃にはエモいという単語すらなかったが、思い返すとあれもやはりエモい旅行だった。

蛇足だが、上記議論をもとにユースケースごとの個人的おすすめ旅行先の決め方をまとめる。

2024-07-29

自分は昨今のクレカ規制や、非実在ポルノとかは

割と反対の立場だけど(いわゆる表現の自由戦士

これを読んで思ったのは、

イエス・キリストを侮辱し、最後の晩餐を変態オカマドラッグクイーンショーに仕立て上げ世界中から猛批判大炎上のパリオリンピック開会式

国民統合のためには

目指すべき道徳的規範を示すってのも

国家役割の一つだとおもうのだよね。

国家とは、法律税金福祉とかの枠組みだけではなく、

強制力はないが、歴史とか文化みたいなソフトパワーも含めたものだと思うんだよね。

自由を追求したはてにそういうものまでぶっ壊してしまうは、かなりマズいんじゃないかと。

細胞が好き勝手した挙げ句にガン化して宿主を死に至らしめるというか。

いや、これは全体主義的な主張になってしまうのか?

特に国家に対する個人細胞見立てる部分とか。

いやー、我々は別にオリンピック開会式紅白とかで自分たちの主張を認められたいとか、

マジョリティになりたいとか、そういうのを目指しているんじゃないんですわ。

別に日陰者のままでいいから、そっとしておいてほしいと言うか、

せめてもの生存権を与えていだければひっそりと生きていこうとおもっているのに。

anond:20240729180139

金持ち情弱自分たちのために働いてくれるならAIだろうが人間だろうがどうでもいい」

anond:20240728180832

異常検知して実行・起動失敗したら失敗ってログには記録されますよね?されないならかなり特殊な書式ですね

JAXA  こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

 

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

 

JAXA どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います

 

共同 わかりました。確認ですが、つまりシステム対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

 

JAXA ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全健全に止まっているのが今の状況です。

 

共同 わかりました、それは一般に失敗といいますありがとうございます

 

 ↓ 失敗じゃないもん😡

 

 

2023年3月7日H3ロケット用に新たに開発された「LE-5B-3」が点火せず司令破壊。ちなみに失敗の原因は部品確認やその対策の不足

 


 

報告書では、失敗の原因になった可能性がある第2段の一部の部品に関してH2Aやその姉妹機の「H2B」の打ち上げを通じて200個近くの実績があり、不具合が起きる可能性について確認が不十分だったなどと分析した。今後は、実績のある機器でも不具合の有無やH3への適合性を改めて確認する対策を取るとした。

 

JAXAロケットを巡っては、22年10月にも小型の「イプシロン」6号機で打ち上げの失敗が発生している。専門家会議はこの失敗が起きた背景にも、実績が多い部品確認不足があったとしていた。

 

H3ロケット失敗「部品確認不足」 文科省調査報告書日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2582Q0V21C23A0000000/

 

そして、JAXAは、サイバー被害に遭いまくり反省をしない

国家研究機関ともなれば、スパイ組織職員として勤務、そこから徐々に信用を得て情報を盗み出すということも起きるので、そういう話かなぁと思いきや、

どうもそうじゃなさそう。だって外部からVPN機器を起点に、オンプレAD侵入って書いてあるしな。しかも、警察に突っ込まれるまで気づかない

加えてVPN機器を起点に何度もってあのさぁ・・・

JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

攻撃の手口 被害内容・備考
2016 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2017 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2023 VPN機器が起点 3回オンプレADサーバー侵入、M365アカウントへの不正アクセス情報漏洩
2024 VPN機器が起点 3回 オンプレADサーバー侵入、M365 アカウントへの不正アクセス情報漏洩

 

当然データ暗号化していたのか、当然2要素認証や端末制御アカウント監視トラフィック監視は行なっていたのか、

それらの製品の導入と適切な運用は行っていたのか、無限に疑問は尽きないが、

まぁ、JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

あと、MSと組んでなんかやってるってプレスリリースで言ってるので、

彼らがベンダーベストプラクティスを遵守する、MSが溜め込んだ研究機関用の知見が活かされることを期待しましょう

ブクマカブクマカ兼ねてる増田学者さんに批判的なこと言ったらめーなの』😡

24/365で若者のことを考えてるつもり・なんなら若者のつもりのやつの亜種だよな

そう言ったものに謎の憧れがありながら、日本アカデミアの関連ニュースどころか三行以上読めないアピールって、目的がわからなすぎる

しかも、完全匿名ではなくて、まさかID付き

 

パターン1:学歴コンプでその権威理系っぽいもの批判するとバチクソキレるけど、文系死すべし

かなり控えめに言っても闇深い なお、ITネタでなんかやりたいならこっちどうぞ→(https://anond.hatelabo.jp/20240727200759#)

もっとアカデミアの報酬を高めれば…等と、くどい言い回しで、何度も中途半端な文章で主張するの、読みにくくて、むしろ好き。拗らせが重い文学青年の、大学二年生のレポートって感じ

 

 

パターン2:分野がなんであっても学者様になにかいうのはめーなの!

闇は深いが一貫性はある。彼・彼女らにとって研究者は神なのだ

 

KADOKAWAのにもブクマつけてるのも闇深い

昨今の研究力の衰退の話かと思ったらよくわからない話だった。アサシンクリードに対するお気持ちを学者が代弁してくれないって愚痴?

 

機関誌とか査読付き学術誌(と書いてある)見た上での感想ですけどね

観測範囲の問題。インターネットを見て世界を語るのを止めよう。まともな教授は現実世界で忙しくてネット上には現れない

 

イラッとする・気分が沈むから可能な限り(ネガティブ)ニュースを見ないようにしている人たちは確かにいるが、キミほど徹底してニュースシャットアウトしてるのは少数派だと思う

弥助問題で「だから人文系はダメ」といきなり主語を大きくする人達はたまに見かけるが、今度は「日本のアカデミア」とはね。お前、日本のアカデミアの0.01%も知らないだろ?

昨今の研究力の衰退の話かと思ったらよくわからない話だった。アサシンクリードに対するお気持ちを学者が代弁してくれないって愚痴?

 

 

パターン3:JAXAになんかいうのはめーなの!😡(ブクマカ:JAXAなど何をかましても失敗ではない!と特権階級ムーブ"ほぉ具体的に何かな?)

 

いや、JAXAの『H3初号期の一連の対応』と『サイバー被害に遭いまくり反省しない』は、

子どもたちに対する科学教育への影響と社会的責任観点から見てフツーに問題があるでしょ😥

 

まず、H3初号期の一連のアレ。異常検知して実行・起動失敗したら失敗ってログには記録されますよね?されないならかなり特殊な書式ですね

JAXA  こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

 

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

 

JAXA どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います

 

共同 わかりました。確認ですが、つまりシステム対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

 

JAXA ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全健全に止まっているのが今の状況です。

 

共同 わかりました、それは一般に失敗といいますありがとうございます

 

 ↓ 失敗じゃないもん😡

 

 

2023年3月7日H3ロケット用に新たに開発された「LE-5B-3」が点火せず司令破壊。ちなみに失敗の原因は部品確認やその対策の不足

 


 

報告書では、失敗の原因になった可能性がある第2段の一部の部品に関してH2Aやその姉妹機の「H2B」の打ち上げを通じて200個近くの実績があり、不具合が起きる可能性について確認が不十分だったなどと分析した。今後は、実績のある機器でも不具合の有無やH3への適合性を改めて確認する対策を取るとした。

 

JAXAロケットを巡っては、22年10月にも小型の「イプシロン」6号機で打ち上げの失敗が発生している。専門家会議はこの失敗が起きた背景にも、実績が多い部品確認不足があったとしていた。

 

H3ロケット失敗「部品確認不足」 文科省調査報告書日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2582Q0V21C23A0000000/

 

失敗を認めないあの姿勢・あの報道、あまりにも醜悪で見苦しかった。東京オリンピックのあれこれの次くらいに酷い

かに世界一を目指し、世界的な成果を上げることがJAXAの最重要ミッション

でも、ガンダムなどの各種メカアニメ特撮に憧れた子どもたちが、将来目指したくなるような存在になることも、JAXAの大切な使命のひとつなのよ
国内で何かに使えて、子どもたちが『宇宙研究ってかっこいい』って思ってくれたら、それはそれで次世代へのバトンを繋ぐ科学教育として大大大成功だと思うのよ

(もちろん、『挑戦したことに意義がある(キリッ』で済ませず、可能ならマジで世界を獲って欲しいが・・・)

アレ、子どもたちに対してJAXAは恥ずかしくなかったんですかね? つか、研究の透明性・社会責任、単純に人に嘘はつかないって概念持ってる?

しかも、結局、翌月に司令破壊して、その原因は、部品確認不足だっつーからもうね

 

 

そして、JAXAは、サイバー被害に遭いまくり反省をしない

国家研究機関ともなれば、スパイ組織職員として勤務、そこから徐々に信用を得て情報を盗み出すということも起きるので、そういう話かなぁと思いきや、

どうもそうじゃなさそう。だって外部からVPN機器を起点に、オンプレAD侵入って書いてあるしな。しかも、警察に突っ込まれるまで気づかない

加えてVPN機器を起点に何度もってあのさぁ・・・

JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

攻撃の手口 被害内容・備考
2016 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2017 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2023 VPN機器が起点 3回オンプレADサーバー侵入、M365アカウントへの不正アクセス情報漏洩
2024VPN機器が起点 3回 オンプレADサーバー侵入、M365 アカウントへの不正アクセス情報漏洩

 

当然データ暗号化していたのか、当然2要素認証や端末制御アカウント監視トラフィック監視は行なっていたのか、

それらの製品の導入と適切な運用は行っていたのか、無限に疑問は尽きないが、

まぁ、JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

あと、MSと組んでなんかやってるってプレスリリースで言ってるので、

彼らがベンダーベストプラクティスを遵守する、MSが溜め込んだ研究機関用の知見が活かされることを期待しましょう

 

 

最後に、H3ロケットについてはこう思ってます

 

 

ちなみに学者様を肯定してる人らって基本的に三行以上読めないですからね(重要ことなので二度言いました)

白目とか、良く分かってない文系オタがなんか書いてそう、キモイ(anond:20240729182300)

 

関連増田

 

パリオリンピック開会式共同執筆者たちのインタビュー

マリアントワネットの首が歌うシーンが興味深かったから、意図しりたくて、いろいろ読んだ。

具体的に言及はされていなかったから、はっきりとはわからなかったが、インタビューはどれも面白かった。

id:hazlittさんが教えてくれた、ラジオ番組からいろいろ読み始めた。

増田フランス語は多少わかるが、わからないところは、DeepL先生に頼っているため、正確性は保証できない。

フランスインテル(という名の番組っぽい)

https://www.radiofrance.fr/franceinter/podcasts/l-invite-de-8h20/l-invite-du-week-end-du-samedi-27-juillet-2024-3772628

ホスト:昨日私たちは、コンシェルジュリーにおいて、革命の中、斬首されたマリアントワネットゴジラ(というパンクバンド)とマリナ・ヴィオティと歌うというシーンを見ました。このシークエンスは、いったいどのような意図で書かれたのですか、ダミアン。

ダミアン・ガブリアック(監督):まず私は一人で書いたのではありません。すべてみんな(4人の中心人物)で書きました。そして理由は極めてシンプルです。私たちは、選手が進むルートに沿ってシークエンスを進めていくことにしていました。そして、ここではコンシェルジュリーです。マリー・アントワネット斬首の前に幽閉されていた場所です。我々は自分たちに、これについては言及せざるを得ない、と言い聞かせました。ここで起きた歴史的イベント世界中が知っています私たちはそこにエネルギッシュであることを求めました。だからゴジラです。そして、斬首されたマリアントワネット、その両方。私たちは顔を突き合わせ、私たち価値見出していた(後述する)ロンドンエリザベス女王ジェームスボンドを改めて思い起こしました。これだ、これだ、と。

ホスト歴史家パトリック・ブシュロンはどうですか。

パトリック・ブシュロン:そうですね、まず私たちがやった、みたものは、完全に、楽しく、集合的であったと考えています。そしてそれは全く同じく、議論するつもりがないことです、正確に。議論するつもりはないのです。私たちが見たものはまさに、さきほど述べられた通り、似ているのです。この多様性物語、これが私たちのあり方だと、私たちが、大胆に主張している、複雑さと。それらは、あの歴史的モニュメント(コンシェルジェリー)と、その美しさ、威圧的であることを望まない美しさ、私たち勇気づける過去と一緒に示されました。私たちは誇りを回復しました、国家アイデンティティではなく、あくま政治的プロジェクトなのだ、という誇りを回復しました。私はそれらを若者に見せることができてとてもうれしいです。私の娘もコースでそれを見ました。あの悲痛なものを見たのです。それこそが全てです。シンプルです。私たちは、わずか数分の間にバスティーユを奪還したのです。

(中略)

ホストダミアン、実際にこのセレモニーは、世代間的でもありましたね、だれにとっても自分であるような感覚ミュージカルレベルでもそうですし、サウンドトラックはすばらしかった。ダリダもあったし、クラシックもあった。とてもエモーショナルでした。とても美しかった。そして、話を変えるが、橋の上でのクィアたちとの最後の晩餐。かれらと一緒に生きているというシーンでしたね?ダミアン。

ダミアン:その通り。クィアはいた。でも付け加えるなら、フランスのすべてがあった。背が高い、低い、太っている、痩せている、黒人白人アラブ人、みんな違う衣装で、同じプレイリストを踊ったんだ。グアドループカリブ海)の音楽オーヴェルニュの音楽ヨーロッパ音楽を、同じ時にね。

LeParisianのブシュロンのインタビュー開会式前のインタビュー

https://www.leparisien.fr/jo-paris-2024/ceremonie-douverture-des-jo-2024-au-debut-vous-allez-peut-etre-vous-dire-oh-la-la-cest-cliche-26-07-2024-S35XYLUGNBG53ARPSYLRKMM5PM.php

トーマス・ジョリー監督に選ばれたパトリック・ブシュロンは、このセレモニーに寄せられる期待や懸念さえも承知の上で、「私たちに似た」物語を望むと改めて表明した。 「私たちバカバカしいことや傲慢にならないように努めます。それをやったら、とんでもなく長い道のりになってしまうよ」と冗談を言う。

(中略)

最初のシーンには、『エミリーパリへ行く』シリーズを観たアメリカ人などが期待する、パリで見られるものをすべて詰め込みました。きっと反応は「ありきたりなだな」だろうけど、それは違う。少し忍耐が必要です。所要時間は 3 時間 45 分です。紆余曲折があるでしょう。次に、これらのイメージ正反対の方向に進み、スノードームが転がるように、私たちエッフェル塔私たちが期待しているもの)を目にするでしょう 。私たちはすべてを揺るがすでしょう。違うものが出てきますよ。 」

(中略)

幸せな猥雑さ(売春宿)」を見せる

共同執筆者たちは、過去の開会セレモニー研究しました。そして、アテネ謙虚さと、ロンドン自虐性を継承することとし、北京の誇張されたナショナリズム拒否することにしたのです。

ディベートの仕方を知っている国に生きることはとても大きなアドバンテージです。おそらく、(この国に暮らす)外国人たちが我々にもたらしている、楽しい面のカオス、それには多くの憤りと尊敬が同居していますが、私たちはそれを見せなければならないのです。」

開会セレモニーの原点は、セーヌ川の流れとともに進む、という点である

私たちが見せる、このゆっくりとした流れるイメージ、この空想上のパレードは、パリが示すべき力の中にあります。このステージ軍隊デモンストレーションパレードではないのです。フランスはもはやー私は全く望んでいませんがー世界に対して、我々の歴史について講釈を垂れるような立場ではないのです。私たちは、持っているもの、信じているものでやるしかないのです。我々が込めたメッセージシンプルです。言葉で、あるいは映像で、伝わればうれしいですが、そうです、それは、”すべてがある、それでも私たちは一緒に生きていける”ということです。」

パリ歴史から離れて、歴史家は、パリジャンの通勤のあり方についても、言葉を用いずに示すつもりだといいます

軍事パレードではない

英雄物語の反対にあるもの」を語る、というこの歴史家が大量のインクを費やしてきたフレーズにおいて、彼は、その立場を明らかにした。「私たちはしゃべりすぎです』と彼は笑う。宣言挑発もない。オリンピックゲームは、包括性、平等性、多様性という価値観に基づいていますセレモニーはそうでなければならない。私は歴史家からナポレオンの話をしなければならないなら、どうすればいいか知っているし、そうするつもりです!しかし、それだけではありません。絵画(Tableau)ではより完全なものになります私たちは何も削除していないのです。追加しているんです。セレモニー軍事パレードではないが、謙虚でないのに謙虚なふりをするつもりはない。その一方で、私たちは互いの違いに連帯感を示すことができる。誰もが楽しめるものになるでしょう。」

少し考えた後、彼はこう付け加えた。

「私に、世界(の見たくないもの)に対して目をつむることを期待しないでください。パリ世界を迎えるのであれば、ありのまま世界ドラマなども含めて歓迎します。オリンピックは原義的に政治的ものですから政治的もの排除するということはありえません。しか世界の最も公正な感覚の中にあってほしいとのぞみます。」

彼は微笑みながら、「こんなに複雑なものに参加することになるとは思ってもみなかった」と話した。

RFIまとめ記事開会式の朝に出た記事

増田はルモンドやリベラシオン課金はしていないので、まとめ記事が助かった)

https://www.rfi.fr/en/france/20240726-we-need-this-moment-of-peace-say-olympic-opening-ceremony-storytellers

(略)

ジョリーと4人の作家2022年末に共同の冒険を始めたときルートはすでに決められていました。

東のアウステルリッツからまりノートルダム大聖堂マリー・アントワネットが投獄されたコンシェルジュリールーブル美術館ガラスドームが特徴のグランパレなど中世遺跡を通り過ぎ、エッフェル塔のふもとで終わります

私たちはダウンジャケットを着て、アウステルリッツからエッフェル塔 までボートで川を上下しました」とジョリール・モンドに語った。

私たちパリ歴史の一部であるあらゆるものを見ました。通り、記念碑広場彫像文学的書簡映画ミュージカルも調べました。」

彼らは何度もブレインストーミングした後、約9か月間秘密裏執筆を続けた。

フランスカルト映画アメリ」やアメリカのネットフリックスシリーズエミリーパリへ行く」の夢のようなパリに引き込まれることを警戒し、 彼らは「常套句アメリカ流のフランス解釈についても、茶化さずに扱わなければならない」とわかっていたとジョリーは語った。

彼らはショーを12絵画セーヌ川沿い、セーヌ川の上、さらにはセーヌ川から出る)に分割し、約90隻の船に乗ったアスリートパレードと掛け合わせた。

3,000人を超えるダンサー俳優が岸壁や橋の上でパフォーマンス披露し、それぞれの絵画は、パリシンボルと、過去現在の両方について呼び起こすものを描いており、世界パリ​​の歴史建築の旅へと誘う。

例えば、ノートルダム大聖堂は、ゴシック様式記念碑であり、19世紀作家ヴィクトル・ユゴーとのつながりであると同時に、猛烈な地獄でもあるなど、人によってさまざまな意味を持っています

世界最後テレビノートルダム大聖堂を見たのは、火災ときでした」とブシュロン氏は言う。「誇りと壮大さの物語だけではなく、感動の、再建の物語でもあるのです。私たちが演じたかったのは、どんな困難にも負けずに共に生きていこうとする粘り強く創造的な意志物語です。」

自らを「現代を愛する歴史家」と称するブシュロン氏は、式典はできるだけ多くの人々に語りかけるものでなければならなかったと語る。

パーティーを開いてお気に入りプレイリストをかけるのとは違います世界からフランスへ、そしてフランスから世界へ語りかけるものでなければなりません。私たちはただ、人々が共感できるように、当時の状況を描写しようとしただけです。」

(略)

エマニュエル・マクロン大統領は、セレモニーでは1789年フランス革命から1948年世界人権宣言まで、「解放自由の偉大な物語」を提供すると述べた。

セレモニーの詳細は秘密ベールに包まれているが、フランス価値観が何らかの形で讃えられると推測されている。フランスモロッコ人の小説家であるレイラスリマニは、パリ集合的であろうとする努力価値を置いていることーそして力を合わせることで考えられないようなものを生み出せるーを高く評価している、とル・モンド紙に語っている。

4人の作家は、自分たち物語に寛大な精神を持たせたかったという。

「喜び、模倣、動き、興奮、輝きがなければならない。フランスが時に自信過剰に見せたがる伝統的、哲学的価値観だけでなくね。」

ラグビーワールドカップの二の舞は避けたい

(略)

一方、昨年9月パリで開催されたラグビーワールドカップ開会式は、「反例となった」とブシュロンは言う。

アーティスト』のオスカー俳優ジャン・デュジャルダンが、ベレー帽バゲットという出立ちで、1950年代フランスの村々を再現した模型自転車で巡り、ミルク絞りの女性ダンサーに手を振るというこのショーは、多くの批評家から時代遅れ陳腐フランス表現だと非難された。そして、非常に内向きなフランスだった。

「ただの古臭い過去イメージや、現在の単純な賞賛ではないものでなければならない。歴史は揺らいでいるもので、国家アイデンティティではなく、政治的プロジェクトであることを忘れてはならない。だから未来を語るのです。だから私たちセーヌ川を大旅行し、みんなを巻き込もうとしています。」

フランス革命200周年

ブシュロンは、最も感動的なショーとして、ジャン=ポール・グードによる壮大な舞台美術を伴った、1989年フランス革命200周年記念式典を挙げている。

当時20歳だったブシュロンは、それを見て歴史家になろうと決意した。

「それは歴史を痛感した瞬間でした。1989年ソ連中国天安門広場抗議活動)など、世界では多くの出来事が起こっていました。当時、私たち多文化フランスと呼ばれていたもの価値を声高に明確に宣言することができました。それはより困難になり、ある種の幻滅感もありますが、私たちは怯んではなりません。」

数週間前、フランスでは議会選挙後に極右政党国民連合」が政権を握るかもしれないという懸念真剣にあった。その場合、ショーは「ある種の抵抗セレモニーに変貌していただろう」とジョリー氏は語った。

結局、マリーヌ・ル・ペン氏の党は好成績を収めたが、セレモニーの書き直しを必要とするほどではなかった。

それでも、暴力への抵抗必要性は残っている。

私たちは、切実に、いたるところで起こっている暴力から離れて、平和の瞬間、止められた瞬間を共有することを必要としています」とスリマニは言った。

「私は本当に、7月26日にみんなが流れに身を任せてくれることを願っています私たちの中の子供の部分、発見する楽しみを思い出してほしいです。今では本当に珍しいものになってしまいました」

以下私なりの見解(読まなくてもいい)

なんでマリー・アントワネット

と思っていたけど、セーヌ川コンシェルジュリーが先にあることがわかった。ルイ16世でない理由もそこにある。またマリーがサン・キュロット版のア・サ・イラをうたい上げた後に上がった数多くの血しぶきは、その後のコンシェルジュリーで数多く処刑された人々のものであろうとも思う。なぜなら、マリーはすでに断頭済みだから。そして、ガブリアック氏、ブシュロン氏のコメントから別に完全に誇っているわけでもないこともわかりました。やるしかねぇな、と言っているのですから。またブシェロン氏はdéchirer(悲痛な、引き裂かれる痛み)という言葉を使って、あそこで起きたことを示しており、歴史家である彼は当然革命期のその後の悲劇を知っているわけですから。それでもなお、彼は「バスティーユを奪還した」といい、国家は終わるもので、政治的プロジェクトに過ぎないのだ、ということを「誇って」いるという点が印象的でした。右派が怒ることなども承知の上でしょう、なにしろ、「ディベートの仕方を知っている国に生きている」のですからね。

最後の晩餐のシーン

開会式全体に込められたメッセージから判断すると、別にキリスト教揶揄はしていないんでしょうね。挑発はしているかもしれませんが。クィア存在する(キリスト教がないものとみなしている)ということを目ぇ開いてしっかり見ろ、ということが言いたいのでしょうから真正からね。

要は、暴力クィアなど、みたくない、特にオリンピックにおいて、というものも当然パリ包摂してるぜ、外国人問題とかもカオスだけど、でもちゃんと一緒に生きてるんだぜっていうメッセージと受け取ったね。論争が起きるのとか、まさに狙い通りでしかないんじゃないですかね。

 私たちが学ぶべき、究極の二元性の星⑥はハイヤーセルフからの啓示です。

 ルシは地獄帝王ルシファーとなった。

 地獄界を力で制圧して帝王として君臨したのである

 地獄界には太陽の光エネルギーが差さない。それは彼らの想念の曇りがどす黒い雲のように光エネルギーを遮っているかである

 そのためにルシファーたちは自分たち活動エネルギーを事もあろうに地上に生きる人間たちから吸い取っているのである

 地上の人々に囁き、他の人々と争わせて、そこに発される憎しみや恨みなどの悪しき想念エネルギーを吸い取って活動源にしているのである

 地球の人々よ、このことをよく理解して理性ある行動を取らねばならない。あなた方は悪魔たちに活動エネルギーを与えているのだ。

 ルシはサタンとして生まれとき天界反旗を翻して、オリオン大戦ときのようにその中に潜んでいた魔性が完全に目覚めてしまった。

 ミカエルエクスカリバーの剣により地獄界の最深部に封印されてもなお、地獄帝王を続けている。

 ルシは呼ばわる。神はなぜ我を認めないのか。認めないのなら地球ごと破壊してやると。

 しかし、ルシは気づかなければならない。その地獄界でさえ、地球が居場所を与えてくれるからこそ存在できるのだということを。

 テラガイアはルシが再び智天使シエルとして立ち直ることを願って居場所を与えているのだ。

 にもかかわらず、ルシは地上の人々を撹乱して争わせて憎しみや恨みのエネルギーを大量に発させて地獄界を膨れ上がらせている。

 現在地球を取り巻く人類の暗黒想念エネルギーはもう地球全体を覆い隠すほどに膨れ上がってしまった。

 それ故に、人類にはそのエネルギーにより次から次へと厄災が襲っている。

 地球の人々よ。あなた方にはもう未来はない。このままでは地球と共に滅びるのが定めなのだ

 目覚めなさい。まだ間に合ううちに。そして地球と共に自分たちも助かる道を選ぶのだ。

 思えば、アトランティスときもそうだった。

 それ以前にもレムリアやムーという過去文明があったが、それらはことごとく海の藻屑として海底へと沈んでいった。

 地球の人々よ。あなた方がルシファーたちの扇動に乗って争い合い天使たちを迫害して、地上を悪しき想念エネルギーで包んでしまたからだ。

 だから、その反作用として地球を維持するために浄化を行なったのだ。天変地異により。

 あなた方が自ら招いた厄災であり、人類の悪しき集合意識の洗礼を受けたのである

 それでも過去文明大陸ごとに興していたので良かったのだ。まだ、他の大陸が残っており、現文明の前のアトランティスにも文明が栄えた。

 アトランティスは理性と科学文明であった。

 最盛期には人々は飛行船に乗り空を飛び、そのエネルギー源も現文明を凌いでいた。

 アトランティスには光のピラミッドがあり、太陽エネルギー動力源として利用できたのだ。

 飛行船潜水艦もこの光エネルギーにより駆動されていた。各家庭には光のピラミッドから分かれたエネルギーが送られて電気が使えるようになっていたのである

 アトランティスの人々は光を有用ものとして敬い、神とは光のような存在であるとして人々も光の行いをしなければならないとする教えであった。

 高度な科学と神への信仰が両立できれば理想的文明となるはずであった。

 ところがどうだ。アトランティスの人々は神を忘れて光のエネルギーだけを尊び超能力的な科学に酔いしれていった。

 当時はクリスタルにより増幅して超能力を発揮する者が神官として政治を執り行っていた。人々は能力を求めて愛など見向きもしない人が大勢だったのだ。それは現代唯物史観と何ら変わることはない。

 そしてアトランティスには悪しき想念エネルギーが立ち込めたのである

 

 人々よ、恐れよ。この悪しき想念エネルギーを。

 それは大陸をも沈めるほどの力を持つのだ。人類の集合意識の作ったエネルギーなのだ

 この悪しき想念エネルギーにより、その反作用を受けてアトランティス大陸は3回に分けて沈んでいったのである

 今から一万一千年前、東の部分が沈んだ。そして一万七百年前に西の部分も沈んだのである

 しかし、残りのアトランティスを救うべくアモールアガシャー大王として生まれていったのであった。

2024-07-28

anond:20240728173310

自分たちで買った都心マンションに住んでるけど、この地域に生まれ育ったんだろうなって人たちの中にはとてもじゃないけどこの辺りに住めるほど稼いでいるようには見えない人たちがいっぱいいる。

でもその人たちは、相続や贈与なのか知らんけど別に稼がなくてもここに住めるわけで、生まれ育ってるから地域コミュニティにも居場所がしっかりあるし知り合いも沢山いるんだろうなって感じで、本来この地域に住むことを許されているのは俺たちみたいなのじゃなくて彼らの方なんだろうなと思うよ。

anond:20240728171506

あそこまで腐敗し切った組織は一度解体するべきだと思うわ。

自分たち競技をするだけなので」みたいなこと言ってる/思ってる選手も同罪に近いと思う。

anond:20240728140908

身体性別否定などの女性差別的な言説で知られる能川さん他のジェンダー学周辺の人達が、自分たち責任隠蔽するのに使うレトリックの一部が、その使用者たちによってまとめられています。今後、ジェンダー学による女性差別問題を考える際にも役に立つ資料

男性の加害性の無視も特徴の一つ。

高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」

https://web.archive.org/web/20240329005755/https://wezz-y.com/archives/95807

anond:20240728123856

昔々、現代の賑やかな市場からそう遠くない地に、ある奇妙な話がありました。

その話は、カンダタという名の男の話です。

この男は悪行で悪名高く、文字通り、地獄の底でねばねばした状況に陥っていました。

これは普通地獄ではありませんでした。

火や硫黄の代わりに、醤油の池や大根おろしの山がある特別地獄でした。

ある日、地獄での日がどれほど素晴らしいかはさておき、カンダタは天から降りてくる輝く糸を見つけました。

それは普通蜘蛛の糸ではなく、繊細で洗練された食感で知られる伝説の麺、揖保乃糸の一本でした。

神々は、彼らでさえもこの絶品の麺の魅力に抗えなかったようで、カンダタ贖罪のチャンスを与えることにしました。

希望を胸に、そして空腹を感じながら、カンダタはその麺を登り始めました。

彼は天ぷらの山を過ぎ、飛んでくる箸を避け、そして、漬物生姜高原で短い休憩を取りました。

登りながら、彼はその麺の強靭さに感心せずにはいられませんでした。

それは、毎日スーパーそばとは違う、プレミアムものでした。

しかし、物語はよくあるように、方向転換します。

カンダタは、麺を使った脱出を一人で試みているわけではありませんでした。

彼の下では、他の罪人たちがその麺を見つけ、自分たちの空腹を満たすために後を追って登り始めました。

パニックが訪れました。

なぜなら、麺地獄でいることよりも悪いことは、それを脱出する麺を共有しなければならないことです。

カッパでさえ赤面するような利己主義で、カンダタ叫びました、

「この揖保乃糸は私のものだ!誰がお前たちに登ることを許した?消えろ!降りろ!これは一人用の麺だ!」

そして、まさにそのように、麺は切れました。

重さのせいではなく、共有するものを独占しようとする厚かましさのせいで。

カンダタ醤油の池に戻り、麺は天に引き上げられ、小麦と後悔の香りを残しました。

この話の教訓は何でしょうか?

男と彼の麺の間に立つことは決してなく、特に揖保乃糸を共有する力を過小評価してはいけません。

結局のところ、それは登りだけでなく、麺を共有する仲間についてものです。

そして、カンダタ揖保乃糸伝説は生き続けます

夕食のテーブルを越えて囁かれる戒めの話として、

時には救いへの道は、

少しの仲間とたくさんの麺と共に旅するのが最善であることを私たち全員に思い出させてくれます

anond:20240728101921

道具を準備しないとできないのと突発的にいつでもできるのとでは恐ろしさが全然違うのよ

しかも道具があっても腕力差で負けるリスクも大きい

さらキモいおっさん男性更年期障害でキレやすいから突然何するかわからないし怖い

キモいおっさん自分たちが居るだけで女性に恐怖を与えてることを自覚してほしいわ

anond:20240728062618

もう60近くなって成長とか考えてないっしょ。元増田自分たちバカにした人間たちがさらに下の世代からバカにされて面白いみたいな意味合い記事で、コミュニケーション不全による愚痴みたいなもの記載されてないし、アドバイス方向性が謎。精神状態見直しを行ったほうが良いのはあなただよ。

anond:20240728061140

イラ的には、「抗議活動ごっこ」なんて言い方自体問題だと思うんですよね。

抗議活動をする人たちは、自分たちの信念や正義感から行動しているわけです。

それに対して「ごっこ」という表現を使うのは、彼らの意義や努力を軽視しているように感じます

それってあなた感想ですよね?「死ぬ気で邪魔する気が足りない」というのも、あくま主観的意見であって、客観的データ事実に基づいているわけではないですよね。

警備員の方の死亡は非常に残念なことです。

その一方で抗議活動自体も、表現の自由や民主主義の一環として重要ものであることは理解するべきなんじゃないでしょうか。

再発防止案や協議必要性理解できますが、抗議活動の内容や目的無視して、ただのお遊びと決めつけるのは短絡的だと思います

結局、誰の意見感想絶対的な正解とは言えないんですけど、それでも何かを批判するときは、相手気持ちや背景も考慮することが大事だと思いますよ。

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