はてなキーワード: 業務上とは
まあ、稟議舐めてんのかとか、
意識高い系管理職(そんなジャンルがあるのか知らんけど)みたいな事ベラベラしゃべってたけど、
部下の仕事に不備があったら指摘するのは構わんけど、
そこで怒鳴り散らして資料ブン投げて、あげく人格攻撃ってどういう事なの。
そういうパワハラはアカンと、管理職になる時教わらなかったのかね。
会社に与えた損害はあなた達が一生かかっても稼げる金額のふじこふじこって言ってたけど、
なんで個人の月給と比較しなきゃならんのよ。
会社の10年計画20年計画に沿って、数十年スパンで位置づけを考えなきゃならん部署だろ。
数百億数千億を費やして、数十年後に会社の規模として数千億・数兆という(必ずしも決算上の数字だけじゃない)価値のあるリターンが見込めるか、
それに掛ける費用と、どんなリターンが見込めるかも、
今更主人公が稟議書提出するまでもなく会社のトップ含めて合意済みのはずだろ。
準主人公格のイケメンと経理部から来た姉ちゃんがやってる事って、
主人公側の瑕疵を針小棒大に難癖付けて、「主人公たちがしっかりしてないから部署が潰れるのだ」という方向に持っていきたいだけの、
という名言を教えてやりたい。
相手の名前を刺青で刻むなどといった方法もあるが、それら全体を含めて両者の意見が完全に一致した現状と今後の一致について原則的な契約があることを他者に証明するのは証明書などもない関係上、式によって公知するしかない。
業務上のパートナーや生活福祉のパートナーでも愛がある可能性はある。その接点から関係を拡大していくこともありえる。
その逆方向からのアプローチとして、全体の信頼を確立した上で業務や福祉、生活を共有するということの理由として愛がある。愛は信頼を発生させる装置として働く。
契約の重要性や確実性を、語る愛で測るしか人間関係を説明できない現状、異性だからやたら好きになる、強力な枷となる前提を利用するほかなく、性差を利用した愛と同じ表現以外に性別関係なく手段がないため。
あこがれかの妄想の終着点。アニメファンの聖地巡礼みたいなもの。
信頼関係の公知が必要ない、契約の重要性を認識するために他者の反応を見たいという意向がなければ特に意味はない。
婚姻に証明書がないじゃん、同性ですんでるだけで認められたって認識がない → じゃあ証明書つくりましょう → 公的予算
同性愛者のコミュニティは発足したてで理解者もすくなく私たちは被害者だった → 公知活動には助成が必要だね
そういう取り組みに携わる人がいない → そういう人たちの雇用創出
あと、そういうのいいよねってほんとに思ってボランティアな人。
ぶっちゃけ異性のカップルでも数年以上同性しててなんでいまさら結婚、ってときには社会的な保障やら信用やら手続きやらが必要なときくらいで
共働きで年金や健康保険の種別が違うカップル(医師や看護師と作業員や自由業etc)なんかは結婚は子供の有無なんかでかわってくると思う。
以下便宜国鉄の例をとり、両者を対比してみる。
(一) 国鉄は国家行政組織法に定める国の行政機関ではなく、したがつてその職
員も国家公務員ではない。これに対し林野庁は言うまでもなく、右組織法に定める
国の行政機関であり、その職員は一般職に属する国家公務員である。
(二) 国鉄職員に対しては日本国有鉄道法(以下国鉄法という。)第三四条第二
項により、国家公務員法の適用が全面的に排除されているが、林野庁の職員に対し
ては前述のとおり公労法第四〇条により、一定範囲で国家公務員法の規定の適用が
(三) 任免について国鉄職員の場合には国鉄法第二七条において、その基準の大
綱を示すにとどめ、その具体的規律については国鉄の定めるところに一任している
のに、林野庁職員の場合には、前記のとおり国家公務員法第三章第三節および人事
院規則八-一二によつて、職員の採用、試験、任用手続等がきわめて詳細かつ具体
的に規定されており、林野庁に一任されている部分はきわめて少ない。
(四) 降職および免職事由についてみると、林野庁職員の場合には、国家公務員
法第七八条第四号において「官制若しくは定員の改廃又は予算の減少により廃職又
は過員を生じた場合」と規定されているのに対し、国鉄職員の場合には国鉄法第二
九条第四号において「業務量の減少その他経営上やむを得ない事由が生じた場合」
と、ことさら私企業的色彩の強い降職および免職事由が定められている。
(五) 懲戒事由についてみると、林野庁職員の場合には、国家公務員法第八二条
第三号に「国民全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあつた場合」と定めら
れ、林野庁職員の公務員たる性格を明らかにしているのに対し、国鉄職員の場合に
は懲戒事由を規定した第三一条第一項にかゝる規定を欠いているし、その他の点で
も国鉄法にはその職員を「国民全体の奉仕者」であるとは規定していない。
(六) 一般服務関係については、国鉄職員の場合には国鉄法第三二条が職員は法
令および業務規程に従い全力をあげて職務の遂行に専念すべき旨を定めるにとどま
るのに対し、林野庁職員の場合には国家公務員法第九六条において「すべて職員は
国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務する。」ものであるとの根本基準
を明らかにしているほか、上司の命令に対する服従、信用の保持、秘密の厳守、職
務への専念、政治的行為の制限、私企業からの隔離、他の業務への関与制限等(国
家公務員法第九八条ないし第一〇四条)国家公務員として特殊な勤務関係に応ずる
右債務者の見解については裁判例として参照すべきものに次のものがある。
(判例時報第三六四号一四頁)
以上のように債権者らが全く同質的なものであると主張する三公社職員の勤務関
係と、林野庁職員の勤務関係との間には、実定法規の上で本質的な差異が認められ
るのである。
しかして、債権者らに対する本件配置換命令は、すでに述べたとおり国家公務員
法第三五条、人事院規則八-一二(職員の任免)第六条にもとづいて行われる公権
力による一方的行為であるから、いわゆる処分性を有し行政処分としての性格を有
するといわなければならない。(公労法第八条第二号は各種の人事事項に関して当
事者自治による決定を認めているがこれはあくまでも所定の人事権行使に関する基
準について団体交渉等を認めたものであつて、その基準を適用して具体的、個別的
に行われる人事権の行使が一方的行為であることに消長をきたすものではない。)
四、(一) 債権者らは、林野庁職員に労働基準法が適用され、同法施行規則第五
条に就業の場所に関する事項等を労働条件として明示することを規定していること
を挙げ、林野庁職員は私法的労働契約関係にあると主張するが、同条の規定は労働
条件に関する事項(基準的事項)について、使用者にその内容の明示義務を課した
ものであつて、このことと個別的、具体的措置がいわゆる共同決定事項であるかど
ところで任命権者ないし使用者が、個別的具体的人事を決定する最終的権利を保
有することは、公務員関係であると私企業における労働関係であるとを問わず一般
に是認されているところである(労使関係法運用の実情及び問題点、労使関係法研
究会報告書第二分冊一一四頁)。
これについてみると、国家公務員として任用された以上は、任免、分限、服務お
よび懲戒等の勤務関係の具体的内容は国家公務員法によつて任命権者が一方的に行
いうるのであつて、個々に職員の同意を要しないものであり、また配置換命令につ
いていえば、任命権者が国家公務員法第三五条の欠員補充の方法として、その権限
の範囲内で職員をいかなる官職に任命するかは自由裁量であつて、それは任命によ
つて勤務官署が異ると否とを問わず、任用関係の本質および内容からいつて改めて
個々的に同意を要しないのである。そしてこのことは、例えば労働基準法施行規則
第五条第一〇号の休職に関する事項が明示事項とされているが、具体的な適用に当
つては、国家公務員法第七九条により職員の同意をうることなく本人の意に反して
それゆえ、就業場所に関する事項が労働基準法にいう労働条件明示事項であつた
としても、林野庁職員の個別的、具体的な配置換命令は、職員と任命権者との間の
合意によつて定めるのでなく、国家公務員法の適用によつて任命権者の権限によつ
て行われるものである。したがつてこのような行為は、同意をうるための労働契約
上の労働条件の変更を求める私法上の意思表示ではなく、公権力による一方的行為
であり、行政処分といわなければならない。
(二) なお債権者らのあげる地方公営企業職員の解雇に関する裁判例は本件事案
に適切でない。すなわち地方公営企業職員と公労法の適用される五現業職員との間
その一例をあげれば、地方公営企業職員については、政治的行為の制限もなく
(地方公営企業法第三九条第二項による地方公務員法第三六条の適用除外)また、
行政不服審査法の適用もない(地方公営企業法第三九条第一項による地方公務員法
したがつて、地方公務員法による処分に対して人事委員会または公平委員会に対
する不服の申立をすることができず、これらに対する審査請求は一般私企業と同様
に裁判所あるいは労働委員会へすることが許されるにすぎない。これに対し五現業
職員については、すでに述べたように政治的行為の制限(国家公務員法第一〇二
条)があり、また不服申立に関する規定(同法第九〇条ないし第九二条の二)もそ
のまゝ適用され、不利益処分としての審査請求は、国家公務員法所定の要件を備
え、公労法第四○条所定の範囲内で人事院に対し申立てることができるのである。
このことは五現業職員の勤務関係が公法関係であり、これにもとづいてなされる任
命権者の措置が行政処分であることと切離して考えることはできないのである。
五、以上の次第で、本件配置換命令は行政庁の処分にあたり、民事訴訟法による仮
処分をすることは許されないから債権者らの本件仮処分申請は不適法として却下さ
第五、申請の理由に対する答弁
一、申請の理由一、の事実は認める。および二、の事実中(一)の事実は認める。
二、(二)の事実中債権者a・bが組合分会執行委員であつた事実、組合青年婦人
部が債権者ら主張のとおりの役割を果すべきものとされていること、債権者aが債
権者ら主張のとおり採用され勤務していたこと、債権者bの学歴および勤務歴は認
めるが、債務者が債権者らの組合活動を嫌悪して不利益な人事移動を行い支配介入
したこと、および債権者らに転任できない事情の存在することは否認する。その余
の事実は知らない。
申請の理由(三)・(1)の事実中、農林技官e・f・m・i・j・kがそれぞ
れ主張のとおり配置換えになつたこと、農林技官gが債権者ら主張の事務所に配置
換えになつたこと、は認めるが、右fが当時執行委員であつたこと、および右gの
配置換えになつた日は否認する。その余の事実は知らない。右gが配置換えになつ
申請の理由(三)・(2)の事実中、配置換を行うに際し、昭和三六年以降ほゞ
隔年職員調書をとり、これに転勤希望一の有無を記載させていることは認めるが、
同(3)の事実中、債権者ら主張の会議において、主張のような討議事項が提出
されたことは認めるがその余の事実は否認する。右討議事項は一署長が提出したも
のにすぎず、当該会議においてもその後の会議においても全く討議の対象とはされ
なかつた。討議事項については、署長側から提出された討議事項は、そのまま会議
資料にのせ、これを配付する方針であるために討議事項として登載され配付したま
でのことである。しかも、右討議事項には債権者ら主張のような事項が含まれてい
たにも拘らず、これを秘密文書として取扱うことさえしなかつたことは、債務者と
してこれを全く歯牙にかけず、まともに問題としようとする意思のなかつたことを
裏付けるものである。また、実際においても、その後の配置換において、学習運動
が考慮された事実は全くないのみならず、すでに二年以前の出来事で本件とはなん
らの関連もない。
申請の理由三、(一)・(二)の事実中、総務部長会見および署長会見の席上に
おいて債権者ら主張のような発言があつた事実は認める。債権者ら主張の大会の準
備運営に債権者らが不可欠の存在であること、および事務引継ができないことは否
認する。その余の事実は知らない。
同(三)・(四)の事実中、債務者が債権者らの希望があれば組合青年婦人部大
会において新役員が改選されるまで赴任を延期してもよいと言明したこと、および
本件配置換命令が債権者らの家庭生活を破壊するものであることは否認する。その
余の主張は争う。
すなわち、債権者c・bは昭和四二年四月一七日、債権者aは同月一九曰それぞ
れ新任地に赴任し業務についている。
従つて本件は本案訴訟において争えば足りるのですでに仮処分の必要性は消滅し
ている。
債権者らは、新任地への赴任が臨時的なものであることを保全の必要性の要素で
あるかのように主張するが、保全の必要性は、本件配置換命令の効果として形成さ
れた権利関係によつて結果的に生ずる不利益、すなわち、著しき損害等が生ずる場
合に認められるもので赴任の異状性は仮処分の必要性の要素とはなり得ない。
また、債権者らは、本件配置換命令の結果組合活動の自由が阻害される旨主張す
るが、組合活動は新任地においても行いうるものであるし、債権者らが主張する前
任地における組合活動に関する整理等の残務は、もともと債権者らとは別人格の組
合前橋地方本部福島営林署分会および白河営林署分会に関する事情であつて、債権
者らについての仮処分の必要性を判断するための要素とはなり得ない。
仮りに右残務整理に関する主張が、債権者らについての仮処分の必要性に関する
ものとして可能であるとしても、本来組合活動は勤務時間外に行わるべきものであ
り、とりわけ残務ということであれば限られた業務であるから、新任地においても
時間外に処理することは可能である。しかも組合の執行機関は数名の執行委員をも
つて構成されその業務も特殊専門的業務でなく、共通性を有するものであるから、
執行委員一名が欠けたゝめ余人をもつて代え難い業務が残存するとは考えられな
い。よつて他の執行委員に残務を引継ぐことは任期中途で異動した場合通常行われ
ていることであり、本件のみそれが不可能であるとする理由は見当らない。
右の理は組合青年婦人部の役員についても、また妥当するところである。加えて
以上によるもなお債権者らが組合残務を処理しなければならないという特殊事情が
あるとしても、必要最少限の日時について業務上支障のない範囲で新任所属長の許
真面目に数学とか英語の講義動画を作成してYouTubeにあげたら、安定して再生回数を稼げると思うんだけど、今までどうして無いのだろう。
東進とか代ゼミが90分の講義1コマ三千円くらいで展開しているビジネスを講師自身がタダでやるイメージ。
ターゲットは自習出来る小学校高学年〜高校生で好きに決めて、学校の授業に沿ったものでもいいし受験対策でもいい。扱う問題は教科書の例題や受験の過去問を用いつつ、単元毎にPDFも配布する。講義して動画あげるサイクルを繰り返していくだけなので、ネタ切れもないし無理なくつづけられるはず。
スマホかPCとネット環境があれば受講可能なわけで、地方でろくな教育環境がない子供や経済的に余裕がなくて塾に通えない子供への支援にもなって教育格差の是正にもつながり、かなり重宝されるだろう。
本職の教師や塾講師がやると割りが合わないし業務上の支障が出るかも知れないのけれど、アルバイトなんかで経験を積んでノウハウをもった学生なんかであれば大してしがらみもない訳だし、わりとたやすく可能なんじゃないだろうか。
もしくは予備校講師としてすでに一生分の給料を稼いでしまったような方々(林修とか西きょうじとか)は社会貢献だと思ってやったらいいと思うけどな。
(追記)
すでにワールドワイドに色々あるよって指摘はその通りだと思うんだけど、国内のものでYouTubeのチャンネル単位で人気があるものって知らないなぁ。
いわゆるユーチューバーと言われる人達が固定客を掴んで再生回数を伸ばすスキームに、予備校の人気講師がキャッチーな講義によって生徒を集める手法を当てはめて展開していけば、けっこういい線行くのではと。
業務上の所用で会社の普段は行かない部署に行ったのだが、そこで机の上にまどかマギカのフィギュアを飾ってある人がいるのを見てドン引きした。
そのフィギュアというのが、ねんどろいどみたいな小さい奴がディスプレイの横にちまっと鎮座してるとかそういうレベルじゃない。
縦横奥の寸法すべてが20cm以上はあるであろう、アルティメットまどかのでっかいフィギュアが机の一角を占領していた。
自分も一般人から見たら、オタクにカテゴライズされる人間ではあるけど、これには「オタクキモッ!」と思ってしまった。
IT系とかアニメ系の会社なら分かるけど、うちの会社は一般的なメーカー。
自分の部署ではそんなフィギュアを置いてる人いないし、その部署の他の人の机をざっと見たけど、フィギュア飾ってる人なんていなかった。
その人の机だけめちゃくちゃ浮いてる。
こういうTPOをわきまえずに自分の趣味に走るところが、オタクのすごさであると同時に、一般人から距離を置かれる原因でもあるんだろうな。
https://jvn.jp/jp/JVN02527990/
Lhaplusの脆弱性の話が出てきました。アップデートすればOKなので、もし古いバージョン使っている方はバージョンアップをしたほうがいいです。
(私もさっき急いでしましたが…。)
Lhaplusってそこそこ有名なフリーソフトで、そこそこの企業で導入されているソフトだと勝手に思っています。
そもそも、企業で導入されていないっていうんだったら、これからつらつら書く予定の話は前提からずれているので、なかったことにしてください。
それでも私の母校はLhaplus導入されていたし、うちに着てくれている企業さんのパソコンチラッと見たらLhaplusのアイコンが見えたのでたぶん使っている企業さんは多いと(勝手に)思っています。
実際うちの会社も業務上必要な方はちらほら利用しています。そこで話題に出てきたのが以下の話。
・そもそもフリーソフトって業務で利用していいの?
という3点の話。
フリーソフトなので、ライセンスの管理も必要はないです。作成者の意図に反することをしなければ基本的に使っていても問題ないと思っています。
ですが、Lhaplusの作成者は企業の方ではないので、損害が出たときの責任とかは問えないと思っています。
そうしたら、こちらで責任を取るしかない。一個人が作ったソフトだから、そもそも企業には沿わないって言われたら終わり。
そもそも脆弱性が0なんていうのは無理だろうけど。
だったら有償の圧縮ソフトならOKなのかな?なんていう話になり、調べてみたらソースネクストさんが似たようなもの出してました。4000円ぐらいする。
ただし、これは企業にとってはコストになってしまうし、できればコストはかけたくないのが事実。
うちの会社はかなりお堅いので、有名どころの企業のソフトじゃないと最初からNGといわれる可能性が高い。
だけど、有償のものを購入してくださいとなるとそれはそれでユーザーから怒られる。
結局はうちの部署が責任を負いたくないだけじゃないかとは最近思い始めているのだけど。
一応、許可制でフリーソフトは認めようっていう流れにはなっていますが、フリーソフトを許可するにもまた上のぐるぐるが始まるんじゃないかと思っています。
正直脆弱性0なんて無理だし、有名でもちゃんとした企業が付いていてもダメなものはダメだし、いいものはいい。それは個人でも同じ。
結論は見えませんが、結局フリーソフトって企業ではどう扱うのがベストなんでしょうって思って悩んでしまったのでここに書き出しましたとさ。
余談:この事象の報告者ってニコニコ技術部の方なんですね。ここまでちゃんと見ていたらうちの会社の人は
そんなところ出身の人の情報を当てにする機関なんて信用ならない!とか言い出しかねないよなー…。
なんて思ったのでした。
増えすぎた人口は人間同士に仕事の取り合いをさせ結果的に誰もが苦しむ時代がやってきた。
その原因はなぜなのか……長年の研究の末私は遂にその答えに辿り着いたのだ。
世の人々は語る「定時に帰れたらなあ」。
その定時とは一体何を指すのか、もちろん9時かその少し前に出社して、5時かその少し後に退社することだ。
馬鹿げている。
なぜ全ての人間の定時が同じでなければならないのか。
なるほどとっさに安易な意見に飛びつくとは実にはてなーらしい。
だがそのわかりやすい正解で思考を止めるから人類はいつまでも40点ギリギリの赤点スレスレ生活なのだ。
誰もがその昼型定時に帰りたがるから、関係会社が残業して連絡をしますなどと言おうものなら誰が犠牲になる生活が続くのだ。
おやおや業務効率はどこにいったのですかね?
つまりだ。
昼型で皆集まれば業務効率がいい、などということすらまた昼型至上主義の幻影なのだ。
大切なのはそれぞれが適切に情報交換を行ってスムーズに仕事が行われること。
そのために同じ場所・同じ時間に集まる必要があるなどと考えているのなら君は現代人失格だ。
http://www.srup21.or.jp/room/print/advice138.html
「余禄」の金銭が多額であり、従業員の悪質性が高いといえる場合には、当該従業員に業務上横領罪(刑法253条)が成立する可能性がありますので注意が必要です。業務上横領罪は、①業務上②自己の占有する③他人の財物を④横領したことですが、①②に該当する上、「余禄」は前述のとおり会社の財物と評価でき(③)、また「余禄」を従業員個人のものとして使用すれば、不法領得の意思が発現した横領行為に当たる(④)と言えるからです。したがって、このような事件が発覚すれば会社としても大きなダメージを受ける可能性があります。
以上より、厳密にいえば、従業員が「余禄」を取得しておきながら、領収書で示された金額を報告して現金を取得し、「余禄」を申告せずに返還しないことは法的には許されません。会社としては、何らかの対策が必要であるというのが結論です。
微妙なところだな
業務上のことであれば「怒る」のは間違い
曜日の関係で機内はガラガラ。CAが他の客と話しているのが聞こえた。
CAが客と雑談をするなんて珍しくもないが、それはあくまでも業務上のことで、
丁寧だし温かみは感じるけど、しっかり落ち着いたとした口調や声のトーン。
でも今回は、ちょっと違った感じに聞こえた。
いつもが「お仕事ですか?大変そうですね」という感じが、
「大変そう。。」みたいなどこか、甘えた感じというか。なんというか。
長い移動中でそのCAと客の会話が何度か聞こえたけど、
サービスのための落ち着いた口調の時と、そうでないトーンが混在していた。
ちなみに私には、終始落ち着いた口調で。
で、「ああ、なるほど」と。
普通の人はこうやって、なんとなく、相手に好意を示して、距離感を測っていくのか。
非モテの自分は、はじめて知りました。だって、そんなことしてくれる人いなかったし。
CAと客が、本当にそうなのかそうでなかったのか、真実はわからない。
ただ、リア充なひとは、ああやって出会いを見つけていくんだね。
でも、わかったけど、いまさら、そんなことを知っても、どうにもならないか。
なんだかね。
私は雑談が苦手だ。
皆の話に乗っていけずに、1人黙々とご飯を食べている。
そんな自分が研究室にいると、なんとなく雰囲気が悪い気がして早く帰る。
他人の悪口や噂話に全く興味がないし、関わりたくない。
そのかわり、皆平等に接することができる。
つまり他人は皆「他人」としてひと括りであり、他人の区別がついてない(特に善意のある人と悪意のある人の区別がつかない)。
平等に接することが嫌な人もいる様だ。
そういう人は、パワープレイをしたがる(主導権を握りたいもの)人が多いと思う。
一匹狼が気にくわないらしい。
私的には無害だからいいじゃないと思っているが、集団に従わないことが嫌なんだろう。
対策は、ひたすら相手を褒めるコミュニケーションだと最近学んだ。
ノーコミュニケーションだと、過干渉な人が現れたり噂話のターゲットになってしまう。何しろ研究室が殺伐とする。
一対一では割と話せるようになった。
確かに何考えてるか分からないのは不気味だろうし、とりあえず主張はしてみるが、皆に通じないことが多い。
美容室が嫌いなのに行かないといけない人間というのもいるのに、美容師はそれを理解しない
そりゃ美容師は髪の毛やオシャレが大好きで大好きで仕方がないんだろうけど、こっちはそうじゃないよ
よく叩かれるアニオタ鉄オタその他いろんなジャンルのオタクには、興味がなければ関わらなければいいだけだけど、美容師はこっちが興味なくたって関わらないといけない
今まで何ヶ所か通った美容室があるけど、どこでも嫌な思いをした
私は髪の毛に強いこだわりがないから、こういう髪型にして欲しいとかこういうイメージでとか、そんなのないんだよね
困る客だとは思うけど、それなりにいい感じにしてくれれば文句言わないよ
会話の内容に気を使えないなら話しかけないで欲しい
私の仕事の話を聞いてきて「オレだったら絶対こうするわ~ドヤ」とかダメだしされたりとか
転職をした話題になった若い女の美容師に「あたしはお給料少ないけど美容師やってますよ?ドヤ」とか遠回しにバカにされたりとか
彼氏の話を聞いてきた男の美容師は「あーそれは男がダメな奴だねww」と蔑んできたりとか
友達じゃないですし、なんでお前にそんなこと言われないといけないの的な話が多いよ
自分が接客業だからってのもあるけど、美容師に気を使いすぎてこっちが接待してやってるみたいになるのが本当にいや
たまたま今まで私が出会った美容師がそういうバカだけだったんだと思いたい
看板に「美容室が苦手なあなたにおすすめ! こだわり無用! 業務上必要な話以外はしません!」って書いてある美容室とかないのかな
床屋さんみたいなのがいい
誰しもオシャレとおしゃべりが好きなわけじゃないよ
俺 30代中盤 妻子あり
対象 30代前半未婚女性 会社の後輩 同じ部署ではないが、業務上接する機会が多い
◯要因
・妻とのセックスレス
ソープに行けと思われるだろうが、最悪な風俗体験がこの件の引き金になっている
○関係性
・2人で飲みに行くくらいの感じ
・メールを平均で2週に一度くらいしていた
・SNSではつながっていない
Facebookはたまに見に行っていた
◯状況発生からの推移
・常に夢うつつのような状態に
・信頼できる先輩に相談し、たしなめられる
・フェイドアウトを目論むも、好きな監督の映画が公開されるなどしたため、メールのやり取りが盛り上がる
・業務のマイナーチェンジにより対象との接触頻度が激減。これに伴い熱も比例して減少
・これを最後と決め、再び2人で観に行く
・今のところ業務以外での新たな接触無し
ここまでで約11ヶ月
・俺の風邪が治った直後に嫁と対象がそれぞれ風邪をひいた。愛する人と恋する人に風邪をうつしてしまったんだなぁなどと考える
・対象とは別の女性と映画の話で盛り上がった後、ダメダメ俺にはあの娘がいるじゃないかなどと考える
マジキモい
○懸念
・頻度は減ったが業務で対象と接する機会は依然としてある
○所感
・もうこんな思いはしたくない
・嫁とセックスしたい
○結論
・ラブストーリーは突然に来るからお前らも覚悟しておくべき
損害保険リサーチ株式会社の調査員と連絡を取り合った事がある人は
交通事故に遭いました。
損害調査のために「損害保険リサーチ」という会社から連絡が来るとのことでした。
無料電話・メッセージアプリである「LINE」の「知り合いかも」に担当者が表示されました。
損害保険リサーチの担当者のアドレス帳から「LINE」に情報がアップロードされているようです。
担当者及び、「損害保険リサーチ」に、第3者にアドレス帳の情報が流出していると伝えたところ
下記のような回答が来ました。
####様 個人携帯にお客様情報登録をしている件について ・携帯電話が一般的に流通している現在、これを使用して業務対応することのメリットは 非常に多く、お客様対応期間中に携帯電話が持つ機能を十分に活かして対応することの価 値は、社会的にも認められているものと考えています。 ・弊社調査員は社外での業務が多くお客様とコンタクトを取る上で携帯電話は重要なアイ テムになります。お客様より電話を頂くことも多くどなたからの着信か確認するためにも 電話帳登録をしております。 ・調査が完了した後は登録させていただいた情報を削除しております。 ・以上から業務上において個人携帯の使用、お客様情報に関しては問題がないと考えてお ります。 LINEへの登録について ・先の通り個人の携帯にお客様情報を登録しておりますが、**がLINEアプリをイン ストールし登録手続したことで、##様への登録通知をしてしまいましたことからご迷惑 をお掛けしております。 ・LINEのプライバシーポリシーから抜粋しますと取得する情報として「電話番号、メ ールアドレス、アドレス帳」に限定されております。 ・取得目的として、「知り合いまたは知り合いの可能性がある他の利用者を探して友達とし て登録または推薦するため」とありますとおり、LINEに登録済みの会員間ではそのよ うな情報が通知される仕組みとなっており、それに了承した方がLINEへの登録が可能 になるものかと認識しております。 ・そしてこれらの情報は「他のお客様には公開されないこと、また情報の登録はお客様の 任意であること」が記載されておりますので、このたび**がLINE登録においてLI NE会社への情報提供はすでに##様ご自身がLINE登録をしている情報と同じ内容か と存じ上げます。 ・以上の通り、**によるLINE登録に関しましては個人情報漏洩には該当しないと考 えます。 ##様よりご指摘頂きました上記二点につきましては以上の通りご回答申し上げます。
上記の回答から下記の
【事実】上記登録された個人情報が第3者企業であるLINE株式会社にアップロードされた
【主張】損害保険リサーチの調査員から第3者の企業に電話帳の内容が漏れたことは個人情報の流出ではない
事が読み取れます。
株式会社損害保険リサーチ 会社情報によると、第3者に対して情報を提供する事が記載されています。
今回のLINE株式会社は業務委託や協力関係にある企業ではないと認識しているため、
プライバシーポリシーを厳守していないように見受けられます。
損害保険リサーチではプライバシーポリシーを厳守していないように見受けられますが、
LINE株式会社のプライバシーポリシーは厳守しているはずと主張しています。
※LINE株式会社がプライバシーポリシーを厳守していないという意味は一切ございません。
損害保険リサーチの総務部所属の課長に4つの質問を行いました。
【質問1】
Q. LINE株式会社は損害保険リサーチのプライバシーポリシーのどの立場にあたるのか
A. 回答は保留とさせて頂く
【質問2】
Q. 損害保険リサーチはプライバシーポリシーを厳守するつもりはないのか
A. 回答は保留とさせて頂く
【質問3】
Q. 先の質問の回答の保留とは後日回答をいただけるということか。または回答をしないのか。
A. 回答するつもりはない。以前の回答で網羅しているはずだ。
【質問4】
Q. 本件を第3者が閲覧できる状態にしてもよいか
A. こちら側として特にどうこういう必要はないと考えています。
インストールできるということは、他にも情報が流出している可能性も有ります。
シリコンバレーで新卒採用でソフトウェアエンジニアとして働く先輩として,君たちにN○Tよりシリコンバレーで働くことを勧告したい.理由は大きく3つある.
一言でいうと,シリコンバレーでエンジニアとして働くことはとても幸せで充実しているからおすすめしたいということなのだが,何に幸せを見出すかは人それぞれ違うので,特に思いつく以上の3つのメリットをもう少し詳しく説明するので,一つでも興味が当てはまるのならいいから黙って話を最後まで聞いて欲しい.
大まかにいって,20万ドルから30万ドルの年収が期待できる.これは日本でサラリーマンとして働くことに比べると大変高給だと思う.
別に高給だから偉いというわけではないが,一日の多くの時間を費やして労働という形で給与を得る立場である以上,給料は最も大切な要因の一つであると思う.
それに,高給だと生活に余裕がでるし,贅沢も多くできるし,何より気持ちに余裕ができる.
それほど重要な要因である以上,誤魔化さず明確に数字を示すことが大切だと思うので包み隠さずいうと,僕の場合だいたい5年目までは以下のような給与カーブをとった.
1年目:15万ドル
3年目:21万ドル
5年目:26万ドル
6年目〜:僕も未知の領域なので詳しくはわからないが,30万ドル付近に一つの壁はあるように感じる.そこをいつ超えられるかどうかは完全に実力と出世次第.早い人なら5年目の時点で既に超えていると思う.
もちろんパフォーマンスによって変動する部分もあるし,昇進のタイミングによっても変わってくるが,君の給料もプラマイ10%から大きく見てプラマイ20%以内には収まるだろう.一時,某ゲーム会社で新卒年収最大1500万円というのが話題になったが,シリコンバレーでは皆が新卒で普通に貰える給料なのである.
僕のケースは大企業なので,ベンチャーとなるとまた話が変わってきて,僕の友人を見る限りでは,現金で貰える基本給・ボーナスが低い分,ストックオプションが貰えるようである.もし上場でもしようものなら,ストックオプションは大変な価値になるだろうから,より変動のある給料といえる.ただ基本給が低いとはいっても,新卒で10万ドル程度もらっていた.
税金は日本でフルタイムで働いたことがないので,詳しい比較はできないが,調べる限りではそう大きく差はないように思う.
よくシリコンバレーは家賃が高いという指摘があるが,実際その通りで,だいたい月の家賃は2000ドルから3000ドルのレンジである.独身でルームシェアを厭わないのであれば,もちろんもっと節約することは可能だし,ルームシェアも日本よりずっと多いが,20万ドルを超える給料を貰うと,正直なところ月2000ドル3000ドル程度の出費たいして痛くはなくなる.なぜなら平均した月の手取りが例えば11000ドルだとして,家賃に2500ドル払って,残りまだ8500ドル残る計算であるからだ.
なお,それ以外の生活費,例えば食費などは別段日本と変わらないか誤差の範囲内である.
日本人的感覚だと高給取り=過労 and/or 首切りというイメージがあるが,こちらでは全くそんなことはない.そもそもプログラミングのような集中力がいって頭も使う仕事そうそう何時間もぶっつづけでできるようなものじゃない.また仕事は極めて合理化されているので,この時間無駄だなと思う時間が全くない.実際僕の一日の実働時間は4〜5時間位だと思う.実働時間といったのは,リフレッシュのためにチームでテーブルサッカーをしたり,会社で用意される軽食やらお酒やらを楽しんだりする時間もあるからだ.それでもだいたい平均で一日会社にいる時間は7時間もないと思う.
また,働く時間と場所についても相当に柔軟である.いつ会社に来ても,いつ会社から帰っても,また家から働いても,カフェから働いても,最終的に仕事さえやっていれば基本的には誰にも文句は言われない.もちろん,何の申請もいらない.例えば,最近では,ワールドカップがあると,ワールドカップの時間だけ家に戻って家族で楽しんでまた会社に戻ってくるなんてのが普通に気兼ねなくできる.
この辺の正確な塩梅は会社やチームによって変わってくるが,ワールドカップ見に家に帰る,毎週金曜日はWFH (Work From Home) するという程度のことが許されないのはあまりない.さすがに,毎日WFHするのでそもそもアメリカにもいませんなんてのが許されるレベルになるとだいぶ少数派になると思うが.
有給も言うまでもなく自由に取れる.僕は今のこの就労環境を正直天国だと思っている.それくらいストレスを感じることなく自由に仕事ができる.
ちなみに念の為に言っておくと,リストラもない.数として0ではないが,よほど仕事しない限りない.
これもその通りである.日本で日本語で日本人と働いているだけでは,よほど君に突飛な才能がない限りグローバルな人材にはなれない.嘘だと思うなら,日本の会社で働いている数年上の先輩に,世界中どこへでも転職できると思うか聞いてみるといい.殆どの人がNoと答えるだろう.別にそれは彼らに世界中で働ける資格や能力がないというわけではない.単に世界で働けるか知らないし知らないから自信がないだけだ.シリコンバレーは世界中から有能なエンジニアが集まっており,当然英語で仕事をする.そこで実際に仕事をして身につくもっとも大切なことは,自分は世界で見ても一人前のエンジニアであるということを知れることである.別に僕は何も特別な存在ではない.心配しなくてもこれだけ高度な教育を受けられる日本で優秀な君たちは世界的に見ても優秀だ.しかし実際に身をもって体験しているかどうかという差は極めて大きい.実際に,僕はシリコンバレーで働いて世界のエンジニアのレベルは平均では思っているより低いと感じた.でも,それをいかに僕が説明しても恐らく君の自信には繋がらないだろう.なぜなら僕と君は当然違う人間だし,そもそも君はそれを実際に体験・体感していないからだ.シリコンバレーで実際に世界のエンジニアと働き,自分と比べ,その中で世界での自分のレベルを知れることは本当に有意義である.僕は,数年シリコンバレーで働いて,決して特別優秀ではないものの,一人前のエンジニアであると自信をもって言える.当然,英語も話せるようになった.もし,僕がアメリカでの生活に飽きたとしても,世界中ソフトウェアエンジニアの募集がある所なら,ロンドンでもチューリッヒでもドバイでもブラジルでも,どこででも働ける.
(一応,誤解なきよう言っておくと,あくまで平均の話であって,世界で超トップレベルのエンジニアは想像以上に凄い.本当に凄い.今でも空想上の生き物にしか見えない.)
以上を踏まえて,ここまで興味を持って読んでくれた人は是が非でもシリコンバレーで働くべきである.タイトルは学生だけに限っているが,当然既に日本で社会人としてプログラマとして働いている人も対象である.日本の学生や社会人として会って話してよく聞くのは,もう少し日本で鍛えてから来たいとか,英語ができないからまず英語を勉強してから来たいとかだが,はっきり言って両方とも馬鹿げている.日本で働けば働くほど,世界で働くエンジニアとは差が付くし,当然英語の成長も遅い.自分が働きたい環境にそえるようになってから働くのではまったくもって遅いし効率も悪い.働きたい環境に自分を投げ込んで,自分を成長させるほうが遥かに効率がいいし正しい方法である.目標が人を成長させるのではなく,環境が人を成長させるのだ.折角,大学を出たばっかりの君はまだ優秀なんだから,無為に時間を過ごすのではなく,黙ってシリコンバレーに身を投げ込めば,嫌でも仕事して生きていかないといけないのだから,何でもできるようになる.
僕自身,英語の勉強が大嫌いでアメリカで働きでもしない限り英語を話せるようにならないだろうというふざけた理由でアメリカに来た.当然,最初はろくに意思疎通すらできず,苦労したが,所詮僕らの仕事はプログラミング.何も外に物を売りに行くわけでもない.自分がやらないといけないことさえ分かれば後は黙ってコードを書いておけば最初はなんとかなる.半年も経てば意思疎通はできるようになる.一年も経てば業務上問題無い程度に話せるようになる.
アメリカのCSの学生は普通に卒業してシリコンバレーで働いているのである.シリコンバレーには星の数ほどIT企業が存在して,全くソフトウェアエンジニアは足りていない.そうすると良くも悪くも必要とされるレベルも下がる.率直に言って,こんなレベルでよく採用されたななんて学生がアメリカの大学を出ているというだけで山ほどいるのである.日本でプログラマで待遇のいいところなんて,某検索エンジンの会社とか一部の外資系に限られていて,採用も限られているので,ほとんどの人はああいうソフトウェアエンジニアとしての生き方は優秀なひとにぎりの学生のためにだけ存在すると考えているかも知れないが,それは大きな間違いである.某検索エンジン社は日本では指折りの待遇だと思うが,それでもなおシリコンバレーの給与水準から見ると低いし,何もそんな狭き門をくぐらなくても,十分シリコンバレーでは働いていけるのである.凄く大雑把で主観的な意見だが,君が東大や京大の情報系で上位半分にいるなら,まあ問題なく働けるだろう.プログラミングができない?アメリカのCSの学生も日本と結局は似たようなカリキュラムで勉強しているのだから,心配しなくても彼らも同程度にできない.だいたいプログラミングなんて働いてから勉強しても遅くない.CSの基礎ができているなら,すぐ書けるようになる.むしろ大切な能力は未知のことを学び,物にし,アウトプットするというサイクルがどれだけ速く多くできるかということなのだが,本題から外れるのでここでは話さない.とにかく,敬遠せずにどんどん挑戦して欲しい.ただ,人手不足ではあるものの,基本的にこちらの面接は保守的であるように思え,つまり,この人は確実に役に立つ,やっていけると思った人しかとらないように見える.また,会社によって積極的に採用している時期もあればそうでない時期もある.だから,仮に面接に落ちてもそれは全くもってそこでやっていけないことを意味しないし,実際面接も一定の期間をおいて何度でも挑戦可能であるし,知り合いにも3回目の挑戦で受かった人がいるので,仮に落ちたとしても何度も見なおして挑戦して欲しい.
繰り返しになるが,こんなに楽しく自由な環境で,こんなに高い給料がもらえて,こんなに成長できる環境は世の中のあらゆる仕事を探してもそうはないと思う.せっかく情報系に入ってソフトウェアエンジニアになれるチャンスと資格があるのだから,ぜひそれを活かしてほしい.健闘を祈る.
P.S. 匿名にて投稿してありますが,本文書は僕個人の意見を表明したものであり,所属する或いは所属した組織や団体の意見を表すものではありません.
インフラの辛さは知っているが
というのは人としてわかるが
・俺が育てたインフラで俺のほうが経験が長いんだから、俺の行っていることのほうが正しい(確率が高い)。
増田のインフラだから、増田を尊重することに依存はないが、確率が高いのはそうだろうし、増田の業務上はそうなんだろうが
経験年数が長いほうが行っていることが正しいってのは勘弁。
何がいいたいかというと、1つ1つの意見を精査すべきであって、経験年数は関係ない。(素人の相手は疲れるという言い方には賛同できても、素人の意見は間違っている事が多いという意見にはたとえ事実でも賛同できない)
増田がそうであっても、経験年数が正しい なんて考え方を認めてしまうと、世の中の(いすわってるだけの)駄目なエンジニアが問題を起こす。
どうしてもあわない社員が居る。
さらにやり方が自分の思ったようにいかないととことん追求する。
と思ってたけどやっぱり合わなかった。
半年を過ぎる頃には、毎日のように衝突し、自分のストレスはマックスだった。
正面切って喧嘩しようと思ったが、
ただ入社当時、数度助けてくれた事があり、
色々手を変え何とか友好関係を築こうとしたが無理だった。
お互い関わらないようにしようと、
距離を取ろうとするが同じ業務をしているから離れる事も出来ない。
具体的に我慢が出来ない事が二つあって一つは前述した事と関係するが
彼は彼の思い通りにいかないと、相手をしつこく追求する。
毎回自分のやり方について追求する。
しかも面倒な事に他の人に対して、「こいつはだめだ。」とか漏らしていた
もう一つは自分の業務成果を彼が達成直前でかすめ取っていく事。
おかげで自分の今期の業務成績は最低の1つ手前。
彼は成績優秀者として評価された。
以前は数度助けてくれた事があったので対処に悩んだ。
彼自身もあまり信用されているわけではないと予想はついた。
成績かすめ取りは影響が大きすぎる気がするのでそこは伏せておき
彼が自分の仕事に干渉しすぎる上、非難してくるのは納得がいかないと言う事を
上司、同僚に広めた。
大方の予想通り彼は多くの人から仕事は出来るがチームプレイを乱す
と判断されていたようで、自分は別の業務に移動する事が出来た。
今でも彼とは業務上の付き合いはあるが特に自分が彼に対して不満を感じる事は無い。
第三者としてみると彼の仕事はそれなりに芸が細かく良くやっているように見える。
でもやはり同じチームメンバーにはかなり辛辣で、二人の時はもっと酷い言葉を
かけているんだろうなと思う。
近すぎる彼は自分にとって邪魔者でしかないが、ある程度の距離をとった時、彼は優秀な同僚になる。
魚も水槽にパンパンにつめるとストレスでいじめが発生し殺される事があると言う。
適切な距離をとるのって大事なんだな。と思った。
【訂正】
指摘あったので主題訂正した