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2018-12-28

http://b.hatena.ne.jp/entry/bunshun.jp/articles/-/10184

ここでコメントしてる人たち、やつ一人も読んでないだろ。

現実事件をもとにしたフィクションって難しいんだよ。

姫野カオルコの「彼女頭が悪いから」が面白かったらこんな批判つかなかったよ。

したことなかったくせにディスり要素だけ突出してるからリアリティケチ付けられてんの。

まだ下世話なレポーターが書いたルポのほうがよっぽど事実に即してた

たいていの場合現実事件ちゃんとしたルポよりつまらないし大事なことが抜けてしまって

結局作者のオナニーしかならないなんてよく知ってるだろ。

北九州一家監禁殺人事件については

誉田 哲也や新堂冬樹といった作家小説家したが、やっぱり面白くなかった。

この作家レベルが低いわけじゃないのは分かるだろ、それでもダメなんだよ。

誉田 哲也の方はまだましだけど新藤冬樹の「殺し合う家族」は超駄作だった。

これ読んで面白いと思うやつは「外道の歌」を読んでも星5つけるんだろうな。

ウシジマくんみたいに、ベースにはするけど開き直って途中から完全に違う作品にしてしまった方がまだまし。

悲しいけどどんだけ頑張っても、

ただの一作家想像力とき事件本質を抉り出すなんてできないんだよ。

それができると思い込んでる時点お察し

2018-12-25

anond:20181225103005

おっさんだとしても設定が斜め上だし

女だとしても何考えてるのか分からん

小説家志望系の増田だろうか

2018-12-23

ゲンロン」という名の東浩紀の忌み子

東浩紀には様々な弟子がいる。それは彼と時間を多くともにした既に名のある批評家小説家であったり、もしくはただ一回動ポモを読んだだけの学生だって弟子だと言える。

彼の著書を意識した言葉選びをするならば弟子であり子であり家族とも言える。東浩紀には様々な弟子子どもがいる。親を慕う子もいれば憎み復讐をたくらみ絶縁した者もいる。とかく、彼に影響を受けた人間の数は多い。東浩紀学校もたくさんやっている。芸術だったり批評だったり小説だったり、一昔前であればゼロアカと呼ばれていたものもあった。教えることを何度も繰り返し、弟子のような子のような存在がたくさん生まれた。それらは種のように撒かれいくつかは生まれ、広がりを持った。

東浩紀弟子喧嘩をする。本当によくする。彼は感情的なので裏切られた、後ろから刺されたような思いだった、など言う。弟子心外だと思い、関係を修復しようとするがそれはとても困難なことだ。多くの場合関係は壊れ敵となる。だが、幾人かの弟子はその軋轢を乗り越えより強固な関係を彼と結ぶ。まるでワイドショーのように東浩紀と誰彼は喧嘩したり仲直りしたりと忙しい。人間がいて、感情がある。

東浩紀にとって一番大きく、そして厄介な育て方をしてしまった弟子である子ども、それが「ゲンロン」という会社だった。彼はそれを、あまりに甘やかし過ぎ、気を使いすぎ育ててしまった。その結果、ゲンロンは彼にとってわがままで気が利かなくそのくせ彼なしでは生きていけない憎まれ口を叩くニートのように育ってしまった。東はそれにずっと気づけなかった。気づいたときにはもう遅かった。なぜこんな子どもを生んでしまったのか。にくくて仕方ない。自分がいなければ生きていけないくせに常に罵倒を浴びせられ、こきを使われる、これほど増悪を抱く存在が他にあろうか。しかし、自分自身が作った存在なのだ。増悪はすべて自分に跳ね返り、いつしか精神状態は鬱と呼ばれるターンに迷い込んだ。

東浩紀限界を迎え、ゲンロンという弟子を突き放した。正確には、代表を辞めた。東浩紀弟子とよく喧嘩をする。本当によくする。彼は感情的なので裏切られた、後ろから刺されたような思いだった、など言う。弟子心外だと思い、関係を修復しようとするがそれはとても困難なことだ。多くの場合関係は壊れ敵となる。だが、幾人かの弟子はその軋轢を乗り越えより強固な関係を彼と結ぶ。ゲンロンは、東浩紀関係を修復し、さらに強固な絆を取り戻せるだろうか。それはおそらく、相当に難しいだろう。なぜなら、ゲンロンは人間ではなく会社からだ。会社は、意思のあり方がぼんやり空気で決められる。ましてや代表だった人間が突然変わってしまったのだからなおさら東浩紀の居ないゲンロンという会社意思のあり方が非常に曖昧なのだ。だが、東浩紀からの増悪は受け続ける。この空虚存在であるゲンロンが再び主人と関係を結ぶには、かつてあったような喧嘩や仲直りとは別次元思考回路レイヤー必要であるしかし、現実対応可能人間はもう既に疲れ果て、逃れるものは逃げ、敗戦濃厚と言って良い状態だ。どうしたらいいの だれかおしえて

2018-12-20

2017年「今年読んで良かった漫画」3席

平成期末の12月、さりとてただの西暦2018年末も暮れゆきEvernoteを整理(という名目現実逃避)していたら、去年の末に増田に投下しようとして書き上がらないまま放置されていた漫画レビューが転がっていたので、供養として投下してみようと思う。細かい表現ばかりが気になり頭をひねっていたら知恵熱を上げてしまって、結果として放り投げてしまったのだった。けど1年寝かすと、ほんとうどうでもよくなるもんだ。今年こそ、ちゃんと書こう。

以下、そのままコピペ

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年の瀬ということで、あっちらこっちらで総括的なものが始められている模様。そういうところにブコメをして推し布教していくのもいいが何せ100文字で多くを語ることができない、ので徒然に増田に投下してみるわ。あー、明後日納会行きたくねー(社内ぼっちなので)

お題は表題の通り。コミックスとして発刊されてるもの対象。発表時期は昨年以前のものでも、今年私が買ったものなら対象流行に疎いものでね)というどこまでもジャイアニズム全開のまとめだ。誰かのこころに刺さるものであれば幸い。

【1席】

「違国日記」① ヤマシタトモコ祥伝社

https://www.amazon.co.jp/dp/B077GQL19W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ヤマシタトモコモノローグのうまさが前からそれなりに好きではあったのだけど、話や画づらがガチャガチャしていてあまりハマり切れてなかったところがあって(「BUTTER!!!」とかね)。

だが今作は主人公(の片割れ)が小説家ということもあって純粋に持ち味である「語り」が活きてきたな、という感じ。(ベタなフィーヤン的おセンチメンタリズム…ではあるのだが)

気が付いたらハマっていて、「2巻ないの?」となった。

両親を亡くした思春期の子を叔母(母の妹)が引き取る…なんて話だったら往々にして、「世の中を斜に見ているひねくれもの」という設定が「思春期の子」役にあてがわれることが多いんだけど、本作の「田汲朝」ちゃんはとても素直な性格なうえ、人見知りしない(齢34を超えて未だに他人とまともに話が出来ないおばさんにちょっとコミュ力分けてくれよ)。この人物造詣がなにより良かった。

それと、読まないと絶対からないような細かいポイントで恐縮だが、「乾いた寿司は殺す」。この一言でもう、やられてしまった。

【2席】

プリンセスメゾン」④ 池辺葵小学館

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071J6PGN6/ref=series_rw_dp_sw

4月ごろに部屋探しをしていたので、結構感情移入しながら読んでた。

(割と長いシリーズなので、ご存知の人も多いだろう。ということで概要ははしょりまーす)

主人公・沼ちゃんはようやく「ここだ」という部屋に出会いマンション売買契約を結びました…ここまでが3巻のあらすじ。

で、それを受けた4巻だけど、平常運転です。相変わらず、沼ちゃんと周辺の人々のパートと、市井の人とその人の暮らす部屋にまつわるお話パートとを行き来しながらお話は続いていきます

いつもどおり続くけど。

例えば、娘に命かけたものは何か、と問われた母親が「出産」と答えるエピソード、それを受けた娘は「じゃあ、私、一生懸命生きなきゃだね」と応える。

「いつもどおり」は日々のなか暗渠のようにずっと流れ続けていて、ある時まれにそれが顔をだす。その輝きのなんと素晴らしいことか。

8年暮らした部屋を出る沼ちゃんエピソードに、5月10暮らした部屋と街を出た自分自身を重ねて、少し泣いてしまった。

【3席】

官能先生」① 吉田基已講談社

https://www.amazon.co.jp/dp/B0721MBYT7/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ようやく「森・青木」以外の物語を書いてくれる気になったか…というところで、デビュー作「水と銀」以来ファン歴18年の私としては感無量です。

お話としては、相変わらずぶっ飛んでて良かった(吉田先生的には平常運転)。

ヘタレむっつりストーカー気質おじさん×ツンデレ狐目女子萌え(何やら言語中枢がやられてしまってるようだ)

当落ライン狭間で】

「淫らな青ちゃん勉強ができない」①・②・③・④・⑤ カワハラ恋/講談社

「男はケダモノ」という世界観で生きている女子高生が、ピュア男子高生に好きになられて…。

一人妄想を膨らまして、勝手に怒ってみたり悶えてみたり童貞マウンティングしたりする主人公・青ちゃんを「一番ケダモノなのはお前やないかーい」と愛でるのが本作の趣旨です。

とはいえタイトルでわかる通り、「出オチ」系のマンガなので、そろそろマンネリがきつい。最新刊では青ちゃんに想いを寄せる女子高生も現れ、百合展開もあり…次の一手に期待。

お前はまだグンマを知らない」①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧ 井田ヒロト新潮社

これも出オチ系。マンネリが気になるかな。でも、グンマのこと、好きになれたよ。

ラブ焼きまんじゅう

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追記

「違国日記」は3巻まで出たね。いいボルテージを維持しているので、引き続き期待しているけど、ヤマシタ先生の描こうとしているものの全容を想像するに、きちんと終わるまで何年かかるだろう、と思う。

巻末の「○○のそれぞれ」で脱線してる暇はないっすよ。

対照的に「官能先生」は2巻でもう物語の核心に触れつつある。次巻、起承転結の“転”となるエピソードがくるかな。「恋風」も「夏の前日」も5巻だしな、物語を転がすのが本当にうまいって思う。

ビジネス的にはどうなのかと思うが、「作品の質が全て」という信条なのでそれは無視

当落線上の作品は、結局捨ててしまった。

(「おまグン」はWebくらげバンチで読んでるけど、単行本を買うには至らない)

日々は、進んでないようで、過ぎていく。たまに過去自分が書き散らかしたものに出くわすたびにその少なくない変化を驚かされるばかりだ。

2018-12-14

道徳教科書として小説を使うことの限界

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/hamamari/n/nbbd358cc6cc4

彼女頭が悪いから』ブックトークに参加して見えた「東大」という記号根深さ|はままりnote

ジャーナリズム論文はともかく、小説の響く/響かないの感想というのは、読者の感受性に一任されるもの

リアリティがなくてスッと世界観に没入できない、感情移入が難しいというのは、著者側の能力問題のように思われる。

それが本件のようにジェンダー人権外国人問題のように、小説道徳教科書として活用されるようになった瞬間、描写稚拙でも感情移入できなかった読者の側が悪い、道徳反省心が足りないってことになるのか。

もはや小説家としての能力も不問とされ、あくまテーマが全面に押し出されるのか。

それならもはや小説という表現形態と両立させることが無理矢理であって、最初からジャーナリストによる記事当事者の手記、裁判記録などを使った方が、「誤読」を防ぐ意味でも遥かにマシなのでは?

芥川賞宮本輝委員書評問題の時にも、人権テーマとなった瞬間に小説の技巧への批評タブーのようになっていた。

理論整然と訴えるべきテーマ感情に訴える小説形式表現する、そこにそもそも限界があると言わざるを得ない。

2018-12-07

ちょうどいいブス叩きしてるエモ女の言い分が嫌いすぎるので文句言う

ブスへのマウントひどいわ。 意識の高い自分たちセンターにおいてそれ以外の女性もろとも批判するという悪癖がもろに出てる。意識高いのはいいけど今回のは明らかに勇み足だしこの記事エール送ってるやつらは全員想像力のかけらもないか自分正義だと思って疑わないんだろうなあーやだやだやだやだ。まるでホームレス狩りを食らった気分だわ。このエモ女デリカシーナイナイ

エモ女が絶望的に勘違いしてるのはね。お前なんだかんだ男にモテようとしてんじゃん。女はそういうものだと思ってんじゃん。そこからしてもう人種としての共通点ナイナイ

結論:媚びて自分を軽んじるな。ラブリー生きろ。

1 自分が「ブス」である自覚して、「ちょうどいいブス」を目指す

2 自分自分を「かわいい」と愛しんで、「かわいい」を目指す

100%後者後者を目指そう!

いや、もう並べると一目瞭然で1が提唱する中身のヤバさが浮き彫りになるよね。

なんで選択肢が1と2しかないんだよ。ダブルバインド女かよ。他の選択肢よこせよ。こちからしたら、お前がいう1でも2でも男に媚びてんだよ。どっちも違うんだよ。こちらの選択肢は ブスでもいいから男のことなんか気にせずに好きに生きる、だよ。かわいいとかブスって判断基準のものから離れたいんだよ。そういう存在ちゃんと想定できてないでしょ。こんなエモ女のいうことに賛同するところなんてみじんもナイナイ

しょうもないこと気にするのはいいけど主語でけえんだよ。私とあんたでは生物学的には同じ女だけど、全然別の種族なんだよ。

この際だから本音を言うと、エモ女の言ってることってちょっと自分のことかわいいと思ってるけどプライド邪魔して男にモテない女の嫉妬だろとしか思わないわけ。「そういうやりかたするのはずるい」って言ってるだけじゃん。見苦しいよ。男を気にしてる時点で、もう何を言ってもモテてる女の方が正しいし、そうでない女は負け組でしょ。男なんて気にすんなってことが言いたいなら、「ちょうどいいブス」をそういう風に批判絶対ナイナイ自分自分のやり方で男に好かれてモテてるって思ってる女の人は絶対にこんなダサい記事書かないし男叩きもナイナイ

このエモ女、部分的にまともなことも言ってるけど嫉妬のエモが強すぎ。自分のことをブスとしか思えない人間存在ごと全否定していて結局女が、じゃなくて自分気持ちいいことを言ってるだけ。ブロガーだし別にそれでもいいけど、これが女の総意みたいなこと言われたら、はいはいそこそこ綺麗な女はいいよねって気持ちになる。気持ちで何とかなる領域人間はそうしたらいいが、だからと言って素直に自分をブスって認めてる女を否定するとかどれだけイキってんの?自分アイコンかわいいキャラクターであるちゃんにしてる時点で自意識がクッソ高いか尿道が緩いかどちらかなんだろうけれどなろう批判してる小説家ワナビーとおなじくらいセンスプライドナイナイ

この記事同調してる女は自分に自信があって、男に媚びるのを良しとせずちょっとでも男に媚びたようなふるまいや自虐が見えたらそういうのは邪道だといって叩き潰そうとする。女を殴ったら自分が殴られる側になるから悪いのは全部男のせいにして。一方自分小説に自信があるけど周りから評価されずに自意識こじらせた自称正統なる小説家様たちは、なろうは読者に媚びてるとか異世界邪道だとかしょうもない難癖付けて売れてない自分から目をそらして自分意識の高さを肯定する。そこに何の違いもナイナイ

容姿という一面で人を誰よりも図ってるのはお前の方だろうが。ブスとか言ってるやつらは容姿以外のところで勝負することに決めたってだけなのになぜそこまで否定する。お前らからしたら邪道であって正統じゃないかもしれないけど、正統じゃない存在からって否定すんなよ。ほんとお前ら自分こそが正しいって言ってそれ以外のものを何でもかんでも否定するけどいい加減にしろよ。ポリコレを唱えても表現の幅は狭まらないとか言ってたおばさんがいかに間違っているか実例がまた一つ増えただけじゃないの。本当に考えが足りてナイナイ

私はブスってのを居場所にしてる。そこが居心地がいいのだから放っておいてほしいの。ちょうどよくないブス上等だよ。 自分たちの考えと違うからって、それが間違ってるとか勝手に決めつけないでほしい。 私は私で山﨑ケイにむかついてるけど怒ってる理由はエモ女とは全然別。自分のことを「ちょうどいいブス」って書いてる山﨑ケイは同じ女の私から見ても全然ブスではない。そういうブスでない人間がブスという言葉自分のものとして使ってんじゃねえよってこと。居心地のいい場所侵略しておいてさらモテとか言い出すのが欲張りすぎてふざけてんじゃないよって反発はある。領土問題。エモ女は自分領土侵犯されたわけでもないじゃん。なんの関係ナイナイ

2018-12-06

anond:20181206172012

もう小説家が書いてそうだけど無いのかねそういうの

2018-12-03

anond:20181127223940

小説原作作画別の人まで思い切ってやらないと

そのペースにはとても戻れないだろう。

一度健康を壊してしまうとなし崩しになるよ。

 

本当に遅筆でいいなら続くだろう。

登場人物多めの小説家で、

季刊誌で今年1本のタイトル作品キャラ世代交代とかもなし)で連載20周年のお祝いしてる作家がおってなーーー

2018-11-30

本屋さんに行った時の買ったか増田記憶沖田酢魔の火タッカ軒とタッイ人差やん補(回文

たまに本屋さんに行くと、

なんか不安を煽るようなタイトルばかりでなんか滅入っちゃうけど

食べ物の話の本に関しては、

ただ単に普通にお腹が空いてしまうと言う弊害があるわ。

でね、

カレーエッセイ集みたいな面白そうな本が置いてあって、

とても表紙も可愛いのね。

でもなんかこれ買ったかどうか記憶が超曖昧なミーなわけ。

ここは2冊重複してしまうことは絶対に阻止したいところなのよ。

わかる?

このわかりみ。

ネットならこの本以前に買ったよってデカデカと表示されて教えてくれるんだけど、

もしくは購入履歴とかで以前買った本がみれるじゃない。

リアル書店だとそれがないから、

この本買ったっけ?買ってなかったっけ?って困るわ。

あと

写真とかない本ならどちらかというと電子書籍で買っちゃいたいタイプでもあるミーなので、

本屋さんで本見付けたら、

タイトルメモするなりして、

その場で検索して電子書籍があるかどうかと言うことを調べる二度手間二度手間わ!

電子書籍レーベルでも取り扱ってるものの違いもあったりなんかするし、

こっちのサイトではない!

あっちのサイトではある!ってことが多々多発なのよ。

本を買ったら、

その同じ本が電子書籍版も併せて一緒にゲットできる仕組みがポケモンよね。

そういったところ整理して欲しいわ。

あとこれ前にも言ったかも知れないけど、

電子書籍の貸し借りも

リアルの本で出来ることをデジタルででもやってみたいわ。

デジタルになってから

逆にデータの取り回しが面倒くさいことになってるわよね。

まあ、

リアル本屋さんにいったら、

素直にバンバンたくさん本を買えなくなった事情は色々あるわよね。

トムハンクスって小説家か知らなかったけど、

たまたま本が置いてあって、

それってリアル本でも電子書籍版でも両方あったのね。

これってコレクターズ相手無敵な要素を持ってるから

本として形を持っておきたいところもあるし、

手早く端末で読めちゃう便利さも捨てがたいのよね。

要は両方買えって事なのかしらね

とどの詰まりは。

うふふ。


今日朝ご飯

炊き込みご飯をしてみたので、

その五目炊き込みご飯とお味噌汁和風です。

市販炊き込みご飯の素はすぐに飽きちゃうから

ぜひ自分発信のオリジナル炊き込みご飯も開発してみたいところ。

デトックスウォーター

今日はなんか朝起きたらのど渇いたので、

グビグビレモン炭酸一気飲みしちゃったわ。

我ながら冬のこの寒さで珍しい飲みっぷりだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-11-27

やべえやつきた

こち中途採用担当

わりと大手IT系ディレクター採用しようと書類見てたんですが、今日ヤバいのがエントリしてきた。

自分と同世代ガチ氷河期)なんだけど、ほぼ職歴無し、自称小説家自営業無職ともいうけど。

直前の会社は1ヶ月で辞めてらっしゃるしかFラン中退とか。

「私はもっとおおきな、やりがいのある仕事をしたい」真っ白な職務経歴書に、そう書かれてた。

同じ氷河期でも中小から這い上がって社畜を自負するようになった自分と、小説家、たとえ自称でも

夢を追ってきたこの人とは、どっちが幸せなんだろうなあ。

詐称してるっぽいので落としたけど。会ってみたい衝動に駆られる。

2018-11-25

anond:20181125151317

百田自体は多少右寄り小説家に過ぎない。つまりしたことない。

でも左からしたら右に少しでも寄ってて、つまり自分たちに逆らってる分際で社会的成功してるのが気に入らないから徹底的に叩きまくる。そして有名になる。

まり百田を大した奴にしてるのは左の人々。

あいつってそんな重要人物なの?

百田叩きも百田擁護あんまりうまくのれない。楽しめる感じがしない。

つーか、あいつってそんな重要人物なの?

全然作品読んでねーからわかんないけど。

昔さ、缶コーヒーのおまけにちっちゃな飛行機プラモがおまけについてて、コンビニ店頭でその映画がやってるっていうのを知ったんだ。なんかそれが永遠ゼロっていう話題作っていうか話題にしたい作だってのがそれでわかった。

で、飛行機戦争実写映画なんていまどき作ってるんだなーっていうの気になって見に行った。注目のベストセラー作家らしいってのは見る前には知ってた。

ところがストーリー、なんか微妙にちぐはぐだった。なんか雑なんだよなーって思った。

なんかやっぱ第二次世界大戦テーマにするとちょっと左より中道戦争はいけませんよ路線なっちゃうんだよなーって思った。

主人公ぽいのが現代パートで一人、戦争パートで一人出てくるんだけど、戦争パート主人公ゼロ戦乗りは周りに流されない博愛ヒューマニズムあふれる戦後民主主義っぽいメンタルなのね。命を大事にする。でも一応ちゃん仕事戦争)はする。仲間を大事にする。戦友と一緒に戦って戦って、最後特攻機の訓練教官にさせられちゃってたくさん学生特攻させてそれに耐えられなくてメンタル病んで自分特攻してエンディング。まあ期待されるとおりの戦後反戦映画っぽいよね。

ところがすごい邪魔なのがそのゼロ戦乗りの足跡をたどろうとして色々調べて回る青年現代パート。まんまネトウヨっていうか旧軍オタ初級編みたいな痛いムーブする。めっちゃ邪魔。かなりずっとイタタ状態が続く。合コン戦争の話持ち出して難色示されたらキレるとかなんなの君は。ゼロ戦乗りの主人公の方が同席してたら絶対たしなめられるぞ君。現代パートいらなくね?邪魔じゃね?何が言いたいの?全くかみ合ってないよ?

映画を見て、私はてっきり百田って左の作家なのかなーって思ってた。

そしたらね、右で有名な小説家なんだって。右の論客(笑)なんだって。ええー。あんなに左っぽいストーリーだったのに?なんかネトウヨキャラはいたけど。

で、今度の歴史書(笑)の話見て思ったね。

単になんかすげー雑なだけなんだなーって。不必要に注目されたり取り巻きがいるのが自分にとってはだいぶ不思議だけど、すごい雑なことをずばっと意味なく言い切ると信者出てくることがあるってよくあるやつかなって。

すごい雑な何かについて考える時間がもったいなかったなーって思った。

からここに書いて忘れちゃうことにしたのさ。

2018-11-18

ジョナサンフランゼンによる、、小説家のための10箇条

https://lithub.com/jonathan-franzens-10-rules-for-novelists/

 

1. 読者とは友であって、敵でもなければ、客でもない。

2. 作家自身にとって、恐怖と未知に立ち向かう試みになっていないフィクションは、書く価値がない。お金のことはともかく。

3. 接続詞としてのthen(すると)を使ってはいけない──その用途にはand(そして)があるじゃないか。thenへの置き換えは、怠惰音痴書き手が、ページ中にandが多すぎるときにとる、問題放置する手法だ。

4. 一人称の声で書くことに、明瞭で動かしがたい必要性が無いのなら、三人称で書くべきだ。

5. 情報無料で誰にでも手に入るようになると、小説のための念入りなリサーチも、その小説も、価値が薄れる。

6. 最も純粋自伝的なフィクションには、純粋な創意が必要である。「変身」以上に自伝的な物語を書いた人はいない。

7. 探しに行くより、座ってなさい。

8. 仕事場インターネットを引いている人に、良いフィクションを書けるかと言えば、怪しいものだ。

9. 面白い言い回し面白いことは、まずない。

10. 凝り固まってしまわないうちに、愛することを覚えなさい。

2018-11-17

百田尚樹wikipedia見に行ったら

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9

 

百田 尚樹(ひゃくた なおき1956年2月23日 - )は、日本放送作家小説家であり、歴史作りを趣味とする。

 

って紹介文になってて、間違えてアンサイクロペディアに来たかと思った。

今年のアカデミー賞作品賞にひっかかりそうな映画たち

自分ブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。

本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。


BlacKkKlansmanスパイク・リー監督

今年のカンヌで『万引き家族』の次点グランプリを獲得した、黒人映画永遠トップランナーの最新作。

黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。

スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。

公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラックリブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。


ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督

解説不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画

アメリカ国内外黒人問題歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。

まだまだ白人男性・おじいちゃん大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。

余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門ブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。


Can You Ever Forgive Me?(マリエルヘラ監督

落ち目ライター有名人手紙文章捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ

日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。

夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴーストバスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。

そんなマッカーシーが一転してシリアスブラックコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。

演出したヘラ監督の手腕も高く評価されており、初の監督ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。


Eighth Grade(ボー・バーナム監督

インディーからまれた今年最大のダークホース

とある気難しい現代っ子少女中学生最後の一週間を描いた青春コメディ

中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュローティーンライフ描写が広範な支持を集めている。

監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている

オスカーコメディ敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか


女王陛下のお気に入りヨルゴス・ランティモス監督

ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツ作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇

アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。

すでに巨匠地位確立したランティモス監督過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースももちろん名前を連ねている。

今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。


ファースト・マンデイミアン・チャゼル監督

ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルライアン・ゴズリング

そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長スポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。

企画段階から作品ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。


グリーン・ブック(ピーター・ファレリー監督

オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品オスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。

黒人差別が法的に是認されていた時代アメリカで、自分ちょっとレイシスト入っている用心棒白人男が南部コンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。

ほろ苦くもユーモアメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。


If Beale Street Could Talkバリージェンキンス監督

ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。

原作は今年日本でもドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズボールドウィンによる短篇濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦お話

テーマ重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。


Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督

互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。

脚本担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。

いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティ保証されている。同じくイギリス舞台にした時代劇である女王陛下のお気に入り』がライバルか。


ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督

世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。

1970年メキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家ドラマモノクロで撮る。

評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロン知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。

まずスペイン語映画であること。長いオスカー歴史のなかでこれまで十作品外国語映画作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。

次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。

いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。

ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。


アリ― スター誕生ブラッドリー・クーパー監督

ショービズ映画古典リメイク。この八十年で三回目の映画化です。

本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドル突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパー演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。

監督役者脚本、成績と四方に隙のない完璧映画に見える。

だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。


Widows(スティーブ・マックイーン監督

2013年アカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。

シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人ヴィオラ・デイヴィスエリザベス・デビッキミシェル・ロドリゲスシンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画

マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビ鉄板の出来。

そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。


Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督

厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイ少年ルーカス・ヘッジス)が教会同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョンセラピー)に放り込まれセラピストとバトルする青春ドラマ

近年では『ダラスバイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTもの俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBT俳優LGBTの役を演じることに倫理的非難が高まりつつあるにしても)。

批評家から評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。

トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。


Vice(アダム・マッケイ監督

GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー副大統領クリスチャン・ベール激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。

他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムスラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレルGWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。

題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネーショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミーノミネートまで行ける。

同じく政治ネタでライバルだった『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料


The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督

名優にして名監督ロバート・レッドフォード引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ

作品ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。

ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。

一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。



その他有望そうな作品

メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全のPermalink | 記事への反応(3) | 16:07

2018-11-16

黒タートルひっつめ理不尽オバさん

横断歩道で、ぼんやりと赤信号が青に変わるのを待っている若者がいた。

 信号無視は良くないことだ。

 でも見通しのいい道路で、車も来ない。

 周囲には手本を見せてやらないといけない幼児もいない。

 なのに信号を渡らないなんて、情けない。マジキモい

 マザコンのボッチに違いない。

 キモい奴を見たから、こっちの気持ちが下がった。今の若者は解せぬ』

まー、こんな趣旨

書いた人自身言いがかりだとは、承知しているんだろうが。

だが自著に書くならまだいいけど、なぜ他の人の本への解説に書いた?

適当じゃないだろ。この解説のせいで、読後感が割と台無し

小説家石田千って人なんすけど。

ググって顔をみたら、いかにも滑った言いがかりを書くようなババア

黒タートルひっつめ。

anond:20181115131830

みんな小説家のことを「言葉プロ」って言うけどそれは誤解で、小説家は「言葉につまずくプロ」。ただテクニックがある人は「言葉プロ」なんだけど、「言葉プロ」はプロ小説家ではない。

2018-11-14

原因不明の風潮

小説家→年取ると歴史もの宗教ものにいきなりハマって書き出す

エロ漫画家だんだん熟女を書き出す

2018-11-13

富樫はもう漫画家辞めて小説家になったらどうだろうか。

漫画家が絵も描かずに漫画誌文字だけって、自分漫画家辞めてますって言ってるようなもんじゃいか

読者は漫画家の絵と文を漫画作品として楽しみにしているのに、それを普段だって線画にもならない下描きで掲載しておいて

さらについには文字だけで掲載って、こりゃ集英社も相当頭狂ってるけど、漫画家としての富樫は狂ってるとかそういうレベルじゃない。

2018-11-11

anond:20181111180732

百合漫画書いてるオタクからこそ「百合に割り込む男は死ぬべし」のルールをしっていておとなしく退職したんだが、

百合漫画も読む程度の自由戦士だと「なんで急に俺に冷たくした。俺が理由理解できない行動は悪。悪事をした償いに付き合え」っていいながら順番に1人ずつストーキングたかもしれない(というかそういう事例「勘助」のこともあつめていたいつでも役立つhagexブログ読めば参考になる)。

最初から距離とってお互いに単なる同僚として付き合えてたらよかったんじゃないかなー。男に勘違いさせるのもやっぱ悪なんだろうなー

あともし会話転載証拠があるなら肖像権侵害で訴えたら勝てるかもしらんよ。

柳とかい小説家はそれで負けたし。

2018-11-04

anond:20181104144516

図書館本屋さんで手の届かないところの本を、とってもらう(お願いしてではなく)

学生時代に、某有名地元小説家にとってもらったことある!(自慢)

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