はてなキーワード: 存在意義とは
アニメだと分かりづらい。
よくわからないモニュメントが犯罪者によって燃やされたとする。
そのとき、よくわからないモニュメントを建設していた建設作業員が焼け死んだとしよう。
よくわからないモニュメントはファンにとってはとても価値のあるものだ。
高い技術力で建設されたことは素人目にも見て分かるがモニュメントの存在意義がわからない。
そこでファンはよくわからないモニュメントがいかに素晴らしいものなのかを説明しようとする。
「よくわからないモニュメントを失ったことのの損失は計り知れない」
「これからも彼らはよくわからないモニュメントを作り続けることができるだろうか?」
「よくわからないモニュメントを燃やしたものは残虐刑とすべし」
ファンでない人たちではシンプルに「犯罪で30人も死んだなんて」という意味で衝撃を受ける。
よくわからないモニュメントについては心配するどころか「よくわからないモニュメントなんかのために人が死んだ」とさえ考えるだろう。
一方、ファンはよくわからないモニュメントへの思い入れ込みで考える。
駅で肩を突き飛ばされてもへなへなと笑って
ポジティブシンキングしないといけないから嘘だとわかっても前向きに取り繕って
そんなものが人生ならば今すぐやめてしまいたいのだがどう思うだろうか
我儘だ、とよく思う
当たり前に権利の主張を声高にする
傷つかないために決めた強すぎる自我の発露がたくさんあって
そのせいで疎まれたり嫌われたり距離を置かれることはいざ知らず
仲良くなるのは大得意
見限られるのも大得意
大丈夫大丈夫、来るもの拒まず去る者は追わないよ、っていうけれど
拒絶すれば寄ってくる?最初だけだよ。みんな本当は話せる僕を見てたじろいでいくんだ。
愛される真似をすればするほど、吐きそうになったのはいつからだろう。
前はうまく演技できたのにな、演技してもしなくても人が去っていくことは変わらないけど。
絵を描くことが好きだった。
でも誰一人、私の絵がほしいわけじゃなかった。
みんなそうだ。そうだけどさ。
若さ。女であること。望むコンテンツ。エロティシズム。いろんな理由から、邪に私の絵は消費される。褒めてくれるならなんだっていいよ。自暴自棄に陥ったらどんどん、空っぽになっていった。本当に好きなものを好きと言って否定されることが怖かった。
でも媚びたところで、結局何にもならなくて、私は社会の歯車として生きる一生のみを嘱託されてこの世に生れ落ちてきたのかと思うとこの上ない絶望に苛まれた。それはきっと、いい年してろくに恋愛もセックスもこなしてこなかった虚しさと、学歴すら擲った自分の愚かしさにある。その上まだ過去の虚妄に執着し美しい偶像をだれか一人に求めてはその個人を消費し、自分自身を優位化することでしか自我を保てない惨めさに打ち震える自己はなんて、なんて情けなく、醜く、地獄のような許されない存在なんであろうか。
私は私の作るものが全て大好きで、大嫌いだ。
正直、才能はないと思う。でもやりたい気持ちがあるから、ずっと下手の横好きを続けている。望まれない夢を描き続けている。「特別な何か」なんて幻想を諦めればすぐに普通に生きられるのに。でもそれはあまりにも、あまりにも苦しい選択だった。あの家に居続ける限り、家族はいつまでも優秀な私という過去の幻影に縛られ続けるだろう。私もその幻影を忘れることはできず、しかし生活を迫られるだろう。母親はこの盛大な自己矛盾を理解していながら、血縁という親が子供に振るえる最大の暴力でもって自己矛盾を正当化し続けるであろう。祖母は疲弊した私に思考停止を勧め、父は自立を促すであろう。最悪だ。本当に、最悪でしかない。
マジで何も面白くない。というか、自分の空っぽさ加減に虫唾が走る。結局言いたいことなんか何にもありやしないじゃないか。単なる幼児のわめきだろ、構ってほしいだけだ。構ってほしいと言って許されるのは一部の才能を持って生まれた人々だけだというのに。愛されるべく生まれ、生きるべくして生きている人々。素晴らしい。本当に最高のことだ。そういった人間を生かし、この世に少しでも美しいものを増やしていくことが、われわれ人間に課せられた最大の使命なのではないだろうか。これは嫉妬などではなく、本当に心の底から思っている。対して、、、、自分の無力さ加減はどうだ。もう自分自身にアイデンティティや価値を感じずに生きれるようになりたい。傷つくことに鈍感でありたい。自分自身は所詮この世を回遊するために与えられた必要最低限の肉体であり、利用されるべきコンテンツなのだ。
だれか一人に期待したり、何度も神を掲げたり、忙しすぎていやになる。
美しくなければ存在意義はゼロなので、こう考えてしまう限りは私は美しくあるための努力が足りないのだな。何でもできる人間になりたいが、未だ私にフィットした「できること」が発見できないのはどういうわけであろうか。
仕事にできるほどのことが何もないのに事務職で金銭を傍受しており、そしてまたそれがないと生命を維持できず、いつもなんだかんだ「本当にヤバイところ」には飛び込まずにのうのうと生活をしてしまっているのはどういうわけなんだろう。
インド哲学はこの世は全部幻だという、若き日のロバート・M・パーシグはそれに絶望して履修を停止したと自伝で読んだが、絶望しすぎた生活の中でその考え方に何度救われたことか。あ、これを教えてくれたのは私の随分と年上の友達です。優しくてスピッてて適度に狂ってて怖くて面白い人。近づくと逃げてくのに時々追ってくる謎なひと。でも、愛される人だ。いいなあ。私はいつになったら人に愛されるに足る人間になるのだろう。
もうちょっと学をつけて、自分を好きになれたときだろうか。母の言うように「女の子らしく」なれたときだろうか。初対面で大好きな音楽の話や、SF小説の話をしなくなったときだろうか。それはもう私ではない。
SNSに美しいモデルがビフォーアフターの写真を載せたとき、よく「前のほうがかわいい」「前のほうがよかった」とリプライを送る人間たちのことを想う。本当にそうだというのなら、その時可愛いと言ってくれれば良かったのに。きっと彼らは彼女が普通の女の子だったころは見向きもしなかったに違いない。純粋に標準体型の女子を賛美し、きちんとパートナーとして選択するだけの度量があるならばすごい。本当に尊敬する。私は考えに考えた結果この世には美醜しかないという結論に至ってしまったから。美醜というのは顔かたちの美しさに限らず、その人の持つ輝けるばかりの才能や、声、スタイル、頭脳など、あらゆるもののことを指す。パーシグに倣うなら「クオリティ」だろうか。結局唯美主義に落ち着いてしまうのだ、空しくなるほどに。
もう携帯ゲームやオタク・コンテンツで思考停止して分かり合ったふりをするのには疲れてしまったから、私は今度こそ哲学と心中しようかな。本当に無理です。さようなら。音楽が理論化された数式でしかないなら、私は多分いま理解できない時点でたいして好きではないし、漢文と英語と思想を頭に詰め込むだけで救われた気になりたい。本当に仕事なんかやめてしまいたいよ、たとえ後がなくても。出来てしまうことは最悪だ。狂っているのに気づけないから。逸脱しているのにしていないよ、ってふりして生きるから辛いんだ。はみ出してしまうのだ。あなたのことが好きだという気持ちが最大にして最悪のノイズだから、どうか勉強して勉強して一般化することで濾過しきって永遠に浮かび上がらないように細かくして細かくして細かくして葬り去ってしまいたい。限界になって君に好きと言ってしまったことが、ものすごく汚くて情けなくてどうしようもないことのように思える。君がそばにいてくれないと辛くて気が狂いそうなのに、君にはきっと僕以外のほうが相応しくて、君自身もそれを渇望していて、だがしかし私は私にできる最大限の力でもってそれを捻じ曲げ君に愛されたいのだ。もう、それがかなわないのならこんな地獄のような生活に世界、どう期待して生きろというのだろう。調べたらユニテリアン教会だけは信仰できそうなので、私も私なりに信頼できる哲学の教会に身をおけるようにもっと思考を研ぎ澄ませたい。頼むから救い出してくれよ、知性の神様よ。もうこりごりなんだ。息が苦しいんだ。
この前渋谷で新興宗教に勧誘されたとき論破してやろうと思ったらまだキリスト教知識が薄くてできなくて、本当に惨めだった。こんなことではダメなんだ。ちょうどオウムが台頭していたころに生まれたから、幼少期はサリン事件の指名手配ポスターを目にすることが多くて、新興宗教に騙されたくなくて宗教学に興味を持ったんだろう?ああもう本当に情けないよ。生きているのが、つらい。
うん、たぶん元増田が言いたいことはそうなんだろうな。でも、言い方のせいで対象が広すぎて関係ないとこまで殴りつけるから反感を買ってる。
たとえば原作で不幸で不幸でたまらないキャラクターがいたとして、それに対してものすごく同情して共感して心の底からそのキャラクターを愛でて、結果として「ああ、●●たんが幸せに満ちて生まれて暮らしていたら、もって天使のような笑顔が見られたはずでござるぅぅぅぅうう!」とか妄想した果てに生まれた二次創作があったとしたら、別に作者としてもさほど不快ではないだろうしキャラ愛には満ち満ちていると思うけど、元増田の言い方だとこれも否定されちゃいそうに聞こえるんだよね(不幸という属性を取ったらそのキャラから何が残るんだ? 的な)。そこが元増田のまずいところ。
たぶん、本当はキャラクターへの理解が「浅い/深い」とかって話をしたいんだろうが、それすると「それは個人の感想ですよね」的な反論をされると思ったから「原作からの逸脱は全部殴る棒」で殴りつけたと思うんだ。でも、ぶっちゃけ原作から全く逸脱できないならそれは単なる公式の外伝であって二次「創作」ではないんだよね。そもそも限りなく著○権に触れる二次創作の存在意義なんて「面白いか否か」のみであって、それってハナから「個人の感想」全ての世界なんだよ。最終権力者であるところの「原作の作り手」が面白いと思えば是、思えないものなら非。一般人にできることはその「作り手様」のご機嫌を損ねないよう、その思惑をせいぜい忖度するって程度で、最初から100ぱー想像でしかない世界。みんなで一所懸命「神」のオコトバの解釈を争う神学論争みたいなもので、いくら論理に似ていても最初から科学にはなり得ないものなんだよ。
狭い店内だけどガラガラだった。
ラーメンが来た。
1口食べたら小麦の味がした。
麺の味しかしない。
スープとは。
油が浮いてるだけ。
なんか追加しないとダメなのかな。
麺もこれでいいのかってくらい自己主張しない。
ただ「俺は麺ですよー」っていうだけ。
「ふっふっふ、この煮卵様を知らないと言わせませんよ」
みたいなオールスターの布陣で口を攻めてくるじゃん。
だけどこのラーメンにはない。
麺は「ちーっす、麺でーす」とサボっていて
ほうれん草に至っては指示待ちで泣きそうになっている。
海苔がなかったらやる気ない麺のワンオペ状態でパワーアップ休業中になってた。
何とか食べ終わって「日高屋に行ったほうがマシだった」と思った。
辛かった。
店内ではずっとAKBが流れている。
後ろの席から「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて鼻歌が聞こえてきた。
余計日高屋に行けばよかったと思った。
悲しくなったので増田に書き込んでいる。
この世は悲しみしかない。
うまくもないが悲しみはない日高屋に行けばよかった。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 94 | 9388 | 99.9 | 42 |
01 | 53 | 4104 | 77.4 | 28 |
02 | 39 | 7795 | 199.9 | 58 |
03 | 19 | 1862 | 98.0 | 32 |
04 | 5 | 959 | 191.8 | 88 |
05 | 9 | 7634 | 848.2 | 56 |
06 | 31 | 3506 | 113.1 | 42 |
07 | 33 | 2955 | 89.5 | 44 |
08 | 50 | 4743 | 94.9 | 54 |
09 | 59 | 6358 | 107.8 | 51 |
10 | 131 | 11289 | 86.2 | 32 |
11 | 51 | 7056 | 138.4 | 52 |
12 | 58 | 3435 | 59.2 | 37 |
13 | 82 | 14369 | 175.2 | 56.5 |
14 | 56 | 4439 | 79.3 | 49.5 |
15 | 65 | 6229 | 95.8 | 39 |
16 | 71 | 5354 | 75.4 | 39 |
17 | 60 | 5962 | 99.4 | 45 |
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23 | 95 | 10023 | 105.5 | 36 |
1日 | 1608 | 163058 | 101.4 | 40 |
フリーソフトウェア運動(3), プッチンプリン(7), 2段階認証(4), Gab(3), 7月5日(3), レトロゲー(4), アジャコング(4), 社会党(3), 下道(3), 7月1日(3), 創始者(3), プリン(13), 職業差別(17), 自民(24), パスワード(11), リセット(8), 選挙(32), 民主(7), 野党(24), 増税(13), 街中(6), 投票(24), 与党(8), 民主党(6), 自民党(18), セキュリティ(6), 政権(15), 消費税(18), 家事(29), 年金(16), 甘い(14), お母さん(11)
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バレたらいろいろ大変だから数字もストーリーもややダミー混ぜてあります。
ドロドロした話は無いです。
敬愛していた上司が急に脱サラして海外で商売始めるって聞いて、おそらく次に上司になるであろう人間が嫌いだったので勢いで会社を円満退社
貯金はあるし実家ぐらしなので半年は遊ぼうと思って友人何人かに「遊びたい、友達作りたいって」LINEを送ったら、いろんな飲み会に誘ってくれてそこで同人作家をやっているという人と知り合った。
その人は普通におもしろい人でその後も何人かで遊びにいったりしてたら、「コミケの列整理のバイトしない?」って誘われてヒマだったんでホイホイ承諾、そこが地獄だとも知らずにな...
会社員時代はお盆と正月はゆっくり休みたいし、自分自身オタクと言ってもゲーマーでアニメそんなんでもなかったので、コミケは一度も行ったことがなかった
その凄まじさたるや筆舌に尽くしがたい
配置された場所は内壁と呼ばれる場所で、自分たちも周りも結構な行列ができる可能性があるらしい、混んでくると隣のサークルと列がごっちゃになったりするから、その列を整理してほしいというミッションを賜る
作家からはとにかく「2列になって詰めて」と連呼しろとアドバイスされた。
増田で言うのもなんだけど、お前らもうちょっとなんとかならんのか?www アドバイス通り「2列になって詰めて」って結構な音量で連呼したよ俺は
ほとんどが無視だよ無視! 実際に隙間つくったり列乱してるところを直接注意しないと動かない、もしかして君たち自分は大丈夫だとか思って無視してんの?
8割以上がまともに並べてないからね? 2列縦隊とか小学校から習ってるでしょ?
さらに列がぎっしりになってるところを横断しようとするやつ、どう見ても隣のそのまた隣のサークルも列作ってるから通れないよ? ちゃんとした通路通ったほうが絶対早いよ
その日は喉はガラガラになったし、必死なオタクのノーマナーっぷりも辟易したけど、達成感はあった
打ち上げで肉食ってPS4のゲーム1本買えるくらいの日給までもらって結果的に楽しかった
その数日後にその作家から連絡があって「先日のコミケを含めた同人作品をいろんなサイトで委託しようと思うんだけど
仕事と新刊作業に追われて管理ができないから手伝ってくれない?」と話をもちかけられ詳しく聞いてみると
虎の穴とかの店舗のほかにもネット通販みたいなサイトで過去作を売ろうと思ってるが、税理士に提出するために数字をちゃんと管理しなきゃいけない
文系の作家にはその作業が地獄なので手伝ってほしい、バイト代は売上から出すからと言われて断る理由もなかったんで承諾
今のネットの同人通販委託サービスって金の部分に関しては結構しっかりしてて、管理画面は結構きっちりしてるし売上管理自体はそんなに面倒じゃなかった
たまに客からサポートメールみたいのが送られてきて、それは右から左に作家に送って返事をコピペするだけ
もともとバリバリの営業職だったからでエクセルは得意だし複数あるサイトの売上を詳細にまとめて税理士が指定する形式に整えるの難しくなかった
一応毎日3回ずつそれぞれのサイトの管理画面にアクセスはするけど、実作業は月に3~4日程度だったかな
何がおどろいたって売上額のエグさ、後から知ったのだが内壁サークルってのは言ってみれば上の下クラスの規模らしく
コミケ当日も1冊1000円の本が1000~1500冊近く出るのが普通らしい、そりゃ気前よく焼き肉奢るよな!
俺が経理をしていた期間だけでもハイクラスの国産乗用車1台分くらいは入ってた(車種は適当に想像してね)
出版社を通さず作家活動をして、ファンが払った金がそのまま作家に入る、出版社や芸能事務所には相応のメリットや存在意義があるけど
多くの人が趣味でやってるとはいえ、お金が入ればモチベーションに直結するし、いい仕組みだよなーと思った わからんけど
コスプレイヤーさんなんかも自分でセルフプロデュースして本売って有名になって雑誌の表紙になったりしてるって言ってたけど
生活に困窮しないだけの収入が先にあるからメジャーになっても自分の立ち位置が下手(したて)じゃないのが強いなって営業職脳的にはそう思った
恥ずかしながら俺はコミケってエロ漫画博覧会だろ?って思ってたんだけど、たった2回しか参加してないけどコミケ会場には作品愛とリスペクトに溢れてたよ
自分が好きだと思うモノを作った人と、それを求めて来てくれる人が集まって欲望むき出しで跋扈する その原動力は性癖だとしてもだ
販売側と客って関係ではなく、趣味を同じくするものたちのお祭りだった
仕事暇なんだけど毎日外出する業務があって、その際いつもラジオを聞いてるんだけど
今日初めてお便りを読んでもらえた。送ったのも初めてだけど。
増田でもそうだけど、人から何かしら反応がもらえるのってめちゃめちゃ楽しいんだよね。
暇なのでそういう刺激が少なくて時々落ち込むけど、人と繋がれることは自分から積極的にやっていきたい。
なんか注目エントリに上がっててまたハッピーな気持ちになれた。
自分がここに存在してるって実感できる、その気持ちめちゃめちゃわかる。
投稿って言ってもツイッターでタグつけて呟いたものを拾って読んでお話してた感じだったから
そんな文章作ったわけでもないけどねー。いや嬉しい。
なぜジェンダーギャップ指数をだしただけで大嘘つきあつかいなのか
証拠を出したのに「それは嘘だ!」というのに開いた口が塞がらない
なぜ女性は優遇されてる分野の数値は反映されないと決めつけているのか
トップの数だけだとなぜ思っているのか
>女に男並みのモチベーションと能力があれば、立候補するなり起業するなりしてあっという間に達成される。
そしてトップの数だけと上で言いながらトップになってみろというダブスタ
>文章読めない君にはわからんかもしれないが、「リンチはまともに機能してない」と言うのは「まともなリンチなんかない」と言うことを指してるわけだが?
機能していないと言うことと、まともなリンチなんかないということはイコールではない
>女が「批判」なんかじゃないだろ。集団で業務妨害。国連に虚偽の告げ口。なんでもあり。
>そうだよ、女子大の話をしてるのに女の無謬さをいつまでも疑わない君が話をおかしくしてる。
存在意義がなくなれば共学になる
>女に男並みのモチベーションと能力があるなら、男性差別の女子大なんか無くしても当然やっていける。
そして女子大はあるにもかかわらず男子の大学進学率の方が相変わらず日本は高いまま
>それに抵抗して差別を続けようと足掻くこと自体が無能の証拠。
そして存続を決めるのは君ではない
最近の小説っぽく長文タイトルにしようとしたら短縮されました。
(追記)あと、文章が長すぎて&リンクが多すぎて投稿できなかったので前のを消して再投稿です。前のリンクはすみませぬ。
正しいタイトルは
「ドラクエウォークに対するWEBメディア各位の体験記が○○とはおもえないのでがっつりプレイしゴーレム討伐に参加してからしっかりと評価してみたらやっぱり位置ゲームである理由が見当たらない私の感想」
です。
いわゆるレイドバトル、メガモンスター討伐について書いてるのは後半です。知りたい方は飛ばし読みしてしまってくださいな。
なんかウェブで公開されているレポートがどれもこれもドラクエウォークを礼賛するレポートばかりでドラクエが大好きで、かつ実際にプレイしているユーザとして「ダメなところ」をしっかり指摘してもっとも良いものにして欲しい、という気持ちから書いてます。
正直電○オン○インとかApp○○とか各所のオンラインゲームメディアの記事を見ていると本当にそう思ってますか?と思わずには居られない。動画系の皆さんの感想もアレでソレなものしかないし…。
特に○撃オ○ラインは本当に記事のタイトルあたりに「PR」とか「広告」とか付けた方がマシなんじゃないかとすら思う。
幸いにもベータテストの抽選をくぐり抜けわくわくしながら前日のTestflight登録
アプリ配信を受けて楽しみにしていたドラゴンクエストウォーク。
「あれ、これは何かかが違う…」
位置情報ゲーム歴はIngress、ポケモンGO。ポケモンGOは一応40レベル…に満たない程度。
自宅の近くにレアが発生すれば楽しく出かけ休日はそれなりに散歩をかねてポケモンGOしたりと位置情報ゲームをそれなりに楽しんでいる、いわゆる「普通にハマったプレイヤー」層にあたりと思う。
ドラクエを1から堪能しておりナンバリングタイトルは10を除き一応一通りプレイ済み。
星ドラは2週間でやめた。
そもそもドラクエウォークのシステムは簡単である。町中にある回復ポイントとNPCの家を活用しつつ自分で設定したクエストの「目的地」へ向かい目的地へ向かう途中でモンスターを倒したり無視したりしながら目的地ではNPCと会話したり、モンスターを倒したりすることでクエストを完了させるというもの。
自分で設定する目的地はシステム側でランダムに設定された無数のポイントから選択するか消費アイテムを使用して自分で設定することが出来る。(ただし、自分の現在地からあまりにも近い点には設定できない。)なお、クエストをプレイするためには「導きのかけら」というアイテムを消耗してクエストのロックを解除しなければクエストをプレイできない。
このアイテムはクエストを設定する時に、目的地を現在地から離れた地点にすればするほど多くもらえる。(最大220程度)もっとも近い地点では5程度しかもらえない。体験会でプレイした限り、最終クエスト(第二章10チャプター)では900を使用することになる。
そのため、離れた地点を選択したほうが良い、という風に思うかもしれない。だが安心して欲しい。そんなことは必要ない。
モンスターと1回戦うと10個のかけらが取得できる。10個程度でどうにかなるのか…などと思う必要はない。なにせ、それだけ戦ってレベルを上げなければ進めないからだ。(後述)
プレイ中には町中にモンスターが発生している。自分の近くであればそのままタッチすることで戦闘になり範囲からちょっと離れた地点のモンスターであればタッチすることでプレイヤーの近くに寄ってくる。
戦闘は伝統のコマンドバトル。コマンドを指定してマニュアルバトルもさくせんによってオートバトルも出来る。歩きスマホを避けるためにかウォークモードが存在しており、設定すると移動中範囲内に入ってきたモンスターと自動的にオートバトルをこなしてくれる。
町中には無数の回復ポイントとNPCの家が存在する。(あと、ごくわずかなプレイヤーの自宅が存在する)
また、ご当地クエスト用というシステムがあるらしく私の行動範囲では水天宮・東京タワーなどいくつかの場所が写真で表示されており、タップすることが出来るのだが「ベータ版では使用できない」と無情なメッセージで終わる。
回復ポイントでは壺が置いてあり、ドラクエらしく容赦なく割ることでHP/MPの30%回復と現在受注しているクエストレベルに応じた消耗回復アイテムか武器防具を成長させるための強化石がゲット可能。(ただし後半のクエストでないと強化石などまず出ない) この回復ポイントは10分程度で再び使用できるようになる。
NPC/プレイヤーの家ではドラクエの勇者らしく多少の消耗回復アイテムや最低レベルの武器防具、ゴールドを奪っていくことが出来る。
プレイヤーが装備するのは、武器・盾・頭装備・上半身装備・下半身装備・アクセサリが2個。それに、「こころ」というモンスターがドロップするレアアイテムが3つ。装備品は説明するまでもないが、こころはモンスターの種類ごとにコストが設定されており、3つのスロット合計のコストはプレイヤーのレベルに依存している…らしい。
こころのステータスアップ量はバカにならないので装備品より良質なこころを所得・セットする方が体験会の間のプレイスタイルには合っている。
スキル・魔法は職業に設定されているものが数個。例えば僧侶ならホイミ・バギ。魔法使いならメラ・ギラ。戦士や武闘家はパッシブスキルが数個ある程度。ちなみにバギやギラといったスキルはLV20になるまで手に入らないため基本的には全体攻撃など出来ないに等しい。
攻撃スキル・魔法は武器に設定されておりこれが各所で話題となっているガチャに関連してくる。(これも後述)
スラミチなるチュートリアル担当NPCの言うとおりクエストを進めやがて一人目の仲間(僧侶)が加わり、楽しみが増大するかと思ったあたり。
具体的には1章のチャプター9あたり。
「敵のダメージ量がしゃれにならない」
仲間が増えたためか、モンスターも複数が基本となる。だが、仲間の僧侶の攻撃力は微々たるもの。
結果ダメージを受けてはmp6を消費するホイミで回復しの繰り返しでただただmpが減っていく。プレイヤーはチュートリアルのガチャでゲットしたはがねの剣(中身はたぶん固定)の攻撃スキルのかえん斬りだけを頼りにモンスターを倒していく。
このあたりで理解する。
そしてクエストやミッションをクリアしたことで取得した装備ふくびきSPチケットを100枚消費し、10連ガチャを回したところレア度5の虹色の宝箱が2個も出て喜びが出る。
…2個とも帽子(麻痺耐性+5%と多少の防御力)だった。しかも全く同じ。
しかしそれ以外の多少の武器と防具によって被ダメージが減りそれなりにプレイを進めることが出来た。
その一方で最初はNPCの家を訪れることが楽しみだったのだがやがておかしいと思い始める。
それは、家に入ると完全にマップモードが中断されデータのロードを行うことで再描画が実施されるのだ。何度も読み込むうちに、もうNPCの家など訪れる必要は無いと確信していくようになる。
もうひのきの棒などいらない。
かといって消耗品はというと回復アイテムに状態異常回復アイテム、ポケモンGOで言うところの「おこう」であるにおい袋。消耗品の大半が10個の所持上限に引っ掛かり1つ目の消耗品の存在意義を問うことになる。
2章に入り、3人目の仲間(武闘家)、4人目の仲間(魔法使い)が加わったあたりからいよいよモンスターは本領を発揮してくる。
しかしプレイヤーサイドに用意されているのは僧侶のホイミ、魔法使いのメラ、そして魔法使いのベホイミだ。正確には、魔法使いのベホイミは武器のスキルなのだが、直前あたりのクエストの褒賞として与えられる杖であり、そのまま魔法使いに装備させてしまう。
なお、魔法使いがベホイミを使わないとキメラ複数匹の火の息連打の前にあっさりと敗退する可能性もある。結果メラとベホイミが使える有能なエセ賢者が誕生し、僧侶の存在意義はどんどん薄くなる。さくせんをいのちをだいじに、に設定すれば減ったHPをすぐさま回復し、mpをひたすら減らす。そんなことするくらいなら殴ったほうがモンスターの攻撃回数を減らせる可能性があるから殴れよと思い、プレイヤーはこのあたりでいのちを大事にの作戦の意味を見失う。
そろそろいい加減、全体攻撃は出来ないのかと怨嗟の声をあげつつ進めなくなったクエストの前にプレイヤーは経験値とモンスターのこころを求めてただひたすらモンスター討伐に明け暮れる。
体験会なのだから仕方が無いと言い聞かせ誰もユーザの訪れない自宅に置物を置き気分だけでも変えようとするが歩いた歩数はカウントされず、本来もらえるハウジングシステムの経験値はおそらく半分以下。
そもそもAndroidではカウントされていないユーザもいるとのことだがこれはGoogle Fit経由で歩数をもらっているからだろう。Google Fitを初期からインストールしているスマホはほとんどない。ポケモンGOをやってるユーザならいれてるだろうが。
かといってiOSだからといって安心はできない。私はiPadでフレイしていたがiOSでは「ヘルスアプリ」経由でデータをもらっているのだろう。結果、歩数などカウントされるわけもなく(iPadではヘルスアプリが入らない) 半減した経験値の前にそれでも部屋の大半をモンスターの置物で埋め尽くしていく。
そして位置ゲーム要素の薄さに気付く。実はこのゲーム、モンスターの沸きについてはユーザ固有のものであり移動すれば沸くのはもちろん立ち止まっていてもモンスターが沸く。
仕事の脇に充電ケーブルを装着した状態でたまにモンスターが沸くのを見てはオートモードでバトルさせ職場から届く回復ポイントでMPを回復させ(一応HPも回復するが、毎回のバトル後に手動で回復しなければ全滅は目の前にある)ひたすら経験値を稼ぐ。
もちろんメタルスライムというドラクエシリーズならではの救済策はあるが沸きは皆無に等しい。遭遇したものの容赦なく逃げるのはご愛敬だ。バトルを繰り返した結果、導きのかけらは早々とカンストし目的地を遠くに置く意義はなくなる。
一応歩く、という意味での意義として、「こころ」を確実にドロップするというモンスターが地図上にプロットされていることがある。このモンスターを倒すと、こころが確定でドロップする。
…1回目は。
実は私が遭遇した限り、同じタイミングで同じ種類のこころを持つモンスターが確定ドロップのアイコンを出していると2匹目のモンスターを倒してもこころが確定ドロップしない。結果、戦闘を繰り返した方がこころがドロップする可能性がある。
さらに、こころにはランクがありD→C→B→A→Sとランクが上がれば上がるほどステータス上昇量も上がり、さらにパッシヴスキルが付く。
このこころは合成することでランクを上げられるのだが少なくとも体験会の間については、どんどん倒してクエストを進め強いモンスターのこころをみにつけた方がマシだったことを伝えておきたい。そもそも合成するほど(体験会の期間が短いから仕方がないが)こころは大して集まらない。
なお、モンスターの種類によって沸きの程度に偏りがあり(これは図鑑上で「とてもよく見かける」「めったに見かけない」などと表示される)めったに見かけないモンスターのこころだと、パッシヴスキルが大量についていたりする。しかしパッシヴスキルよりはステータス上昇量の方が重要だ。
ちなみにこの確定ドロップのモンスターが他のユーザと共有されているかについてはわからない。なぜなら私の知り合いにはドラクエウォークをしてるユーザがいないからだ。
いずれにせよ、位置ゲー特有の「同じゲームを遊んでいるユーザが自ずと似たような場所で楽しんでいる」という感は全く感じない。なにしろ、最大の「目的地を置く」ということですらいっしよにいるユーザと同じ場所に置くことなどほぼ出来はしない。後述の「メガモンスターとうばつ」程度が位置ゲーらしさの最高潮だろう。
(そしてそれは大きく裏切られることになるのだが。)
ポケモンGOでも大きな問題となった歩きスマホ。はっきり言ってドラクエウォークはもっと致命的だ。歩きスマホ、というより「スマホ見ながら歩いて立ち止まってスマホ」の繰り返しだからだ。コマンドバトルは一戦あたり1~2分程度をどうしても取られる。ウォークモードに設定すると壺を割らない(回復できない)のであるあたりからモンスターとバトルしては全滅を繰り返すだけのマシンと化す。
ちなみにHP/MPは自然回復もあるのだが、その条件は「アプリをフロントで起動していない」ことだ。ウォークモードでは自然回復などしない。さらにこのウォークモードはフロントでアプリが起動していないと動作しないため存在意義は薄い。
ああ、出現させるモンスターのレベルを下げれば被ダメージは下がり、問題なくなる。(前のクエストに戻ると、出現するモンスターのレベルも下がる)ドラクエらしく、町のまわりをうろついて弱いモンスターをいっぱい倒してレベルを上げる。なるほど、そのためのモードなわけだろうか。
余談だが、地図データはGoogle Mapから取っているらしい。地図上には周辺のスポットが文字で表示され、否応無しに現実世界であることを主張してくる。取捨選択は微妙で、名所が集中しているとこでは、文字だらけになる。
ちなみに、GPSまわりの処理がどうもアレであり仕方がないのだが、移動していたりすると戦闘のたびにキャラクターが地図上をジャンプしている姿が見られるのはご愛敬。電車などで長距離移動した後に起動すると、読み込みの時間の素晴らしさを感じることが出来る。
続きます
電子書籍って規格が多すぎね?私は極力AmazonとSony readerに絞ってるけど、紙の書籍を買うとおまけにデータがついてくるときとか別のアプリで読まないといけなかったりする。
うっかりIDとパスワード忘れたりとか、特定の電子書籍サービスがなくなったりとかいろんなリスクを考えると全部を電子書籍にするのはいかがなものかと思う。若くて機械に強くて、データで本を読むことに抵抗のない人々にとっては紙書籍の存在意義はあまりないのかもしれないけど、これからどんどん歳をとって新しいものに対応する能力が衰えていく世代にとって、電子書籍はやっぱり面倒だ。
それに単純に電子より紙の方が読みやすくないか?私は老眼対策で8インチのタブレットを持っているけど、それでも電子書籍より紙の本の方が読みやすい。電子書籍で持ってる本なんて存在すら忘れてしまうことが多い。
職場の仕事でも文書管理システムとかいって業務のペーパーレス化を図ろうとする試みはあるが、「結局紙の方が読みやすいから添付ファイルを打ち出してしまう」とか「電子決裁とかやると上の人が書類の存在に気付かずになかなか仕事が進まない」とかいう現象が発生する。
結局スマホやタブレットのある生活が当たり前になっている世代が管理職になる頃に、電子書籍の規格が統一されていれば本や雑誌の大部分が電子化されるというかなり先の話になるんではないだろうか。
風俗嬢であることを彼氏が公認?そんなバカな彼氏があるか。お前のためじゃないんだよそいつは。ヤリモク以外ない。それが性病もらったって?もう彼氏にとってのお前の存在意義どこにあんのよ。おまけにボコボコにした?もう無茶苦茶だ。お前も、未だにお前と縁持ってる彼氏も、両方だ。
親を頼れよ。お前言動不一致のメンヘラ池沼なんだからまともな道自分で選べるわけ無いだろ。親に全部言って、どうしたらいいか泣きながら聞けよ。
あの党の場合、そもそも純化というか先鋭化したのが始まりであり存在意義だしな
確かにあの時点での理屈のつけ方とかわいそうアピールだけは本当にお上手だった
けど逆に言えば小さくまとまって小さく勝つのが精一杯で、政権交代なんか当分望めなくなったということでもある
かと思いきや懐かしの面々はしれっと受け入れてるので、結局彼らがどうしたいのかわからない
そう考えると、個人的には全く同意できないあの「女性専用車両反対派」の人々にも存在意義があるのかもしれない。単に専用車に乗って嫌がらせするだけでなく、積極的に鉄道会社に対して差別を訴えて集団で訴訟を起こせば、鉄道会社もその動きを無視できず、一気に物事が動くかもしれないね。
女性専用車両に賛同するような差別主義者には言うだけ無駄かもしれないが、
同意。
「カメラ設置」には同意しつつも、「全てカメラ」となると必ず「乗客を犯罪者扱いするのか/いま困っている人に対応しないのか」という議論になるので、選択できるようにするというアイデアもよいし、それを女性専用車両にまつわる議論と絡めているのもよい。優先席には座らせて欲しいがカメラは嫌、という人も、他の車両の優先席に行けばよいので問題ない。
ただ、惜しいことには、このアイデアを鉄道会社が採用するメリットが薄い。痴漢被害について、鉄道会社の責任を問う可能性が生じたとき、鉄道会社には「女性専用車両」を設置するインセンティブが働いたと思うが、「思いやり車両」が「ないこと」で生じる被害というのは、鉄道会社の経営側には可視化されない。弱者が席を「譲られない」ことは別に犯罪ではないし、その点で鉄道会社に文句を言う人はさほど多くない(まあ、見えないソレを可視化しないのが今の日本のダメなところだけど、そこは割愛する)。すなわち、どれだけいいアイデアであっても、女性専用車両以上の対策が必要だという状況がそこに存在しない限り、鉄道会社には新たな動きをするメリットがない。
そう考えると、個人的には全く同意できないあの「女性専用車両反対派」の人々にも存在意義があるのかもしれない。単に専用車に乗って嫌がらせするだけでなく、積極的に鉄道会社に対して差別を訴えて集団で訴訟を起こせば、鉄道会社もその動きを無視できず、一気に物事が動くかもしれないね。