はてなキーワード: 何度でもとは
コントローラーを持ったままではプレイできない。全部ハンドジェスチャーだけど手だけ使っても上手く指揮できない。右手にペンか何かを持って初めて指揮の快感を味わえる。
Masterclassという副題の通り、最初にチュートリアル的なモードがあって、隣にイカツイ顔した初老の指導者がいて指揮の仕方を指導してくれる。全部英語で何言ってるか分からないけど課題をクリアしたら表情変わらないけど言葉でものすごい褒めてくれてるっぽい。進めてくだけでいい気分になれる。
授業を全部受けたらステージに立つわけだけど、目の前にはオーケストラ、後ろには大観衆。臨場感が凄い。観客を前に拍手が起きると思わずお辞儀をしてしまう。タクトを上げるとオーケストラが楽器を構える。スタートは指揮者のタイミングで振り下ろすと演奏が始まる。曲が終わると観客はスタンディングオベーション。気分がいい。
MetaQuest2 のAppLabで無料リリースされてるものだから実質クラシック1曲しか入ってないんだけど何度でもやりたくなる。多分正式に製品リリースされたら中身はオールジャンルで曲が入ることだろう。
Oculus Quest 2の「Maestro: The Masterclass」 | Oculus
https://www.oculus.com/experiences/quest/4813149252124417/?locale=ja_JP
ワイは何度でも生き返るやで
俺はアークナイツの「基地の細かい管理がダルい」「スキップがないのでオート周回に毎日1、2時間かかる」ってのがしんどすぎて辞めた。
無期迷途はぶっちゃけアークナイツの二匹目のドジョウ狙いがすぎるぐらいの作品だけど、本家よりもシステム的に進化してたりマイナーチェンジがいい感じに効いてるのもあって大満足だと思ってる。
ぶっちゃけこの2作はマジで今トップクラスに面白い新作ゲームだと思うんだが、全然話題になっているのを聞かないので勿体ないなと感じる。
世間的にはドルフィンウェーブやNIKKEみたいな分かりやすい「おっぱいぼよ~~~ん」「ポチポチでいいよ~~ん」が望まれてるのかな。
「多少頭使ってもいいからゲームとして成立しているソシャゲをやりたい」って人が居たらどっちかプレイしてみるのがオススメ。
まあ確かにTDは買い切りの方がゲームバランスがよくてレベルデザインの芸術性を感じられるのはそうなんだけど、買い切りの場合は「このステージで満点取る方法はこれしかないですよ」が結構多くて息が詰まるんだよね。
ソシャゲの場合は困ったらレベルやレア度で押しつぶして陰湿ギミックにざまーみろ出来るのもあって、選択肢が凄い広いなと感じる利点がある。
今どきのソシャゲTDは昔のソシャゲTDみたいに「失敗した?じゃあスタミナ払い直してね」してこないで何度でもやり直させてくれるから、試行錯誤もしやすくてTDとして普通に楽しめてしまうのでかなりオススメなジャンルだと思う。
これに対して”自動車乗り”が、法規制強化!”自転車乗り”ザマァ!と言ってるの本当地獄だと思う。
何も分かってないよ。
自動車乗ってる側からしたらチャリが車道走るなんてクソうぜえとしかならんだろ。
まともな人間はチャリに対して感じるのは、歩道で10km走行してなさいなしかないだろ。
今、歩道を逆走してるクソチャリどもが今度は車道の真ん中を突っ込んでくるようになるってことだって想像できてないんだろうな。
逆走クソチャリに罰金払わせるようにしても結局罰金で終わりだから減らないのは明白なんだよ。
だって大多数のカスい”自動車乗り”のオービスに対しての姿勢がそれじゃん。
免停食らうまでは「チッ……反省してまーす(クソがよぉ!無駄金ぇええ!!!)」で終わりじゃん半分ぐらいのカスは。
ハンドル握ってる時にクソガキやクソチャリが突然飛び出した挙げ句に自分からコケたとき心臓止まりそうになるじゃん。
あそこでABSかかる勢いでブレーキ踏みながらハンドルぎゅわわわわわってしてギリ自分の人生が死なずに済むスピードが大体法定速度だって感じる。
クソガキ多発地域が20制限速度標識で速度超過ブービートラップしかけてきてるのはちゃんと理由があるのは嫌でも感じるわけだけど、頭の悪い”自動車乗り”はそれを理解できないからこの世界のすべての速度標識を憎むことしかしてない。
そのレベルのカスがチャリに乗ったときは当然のように何度でも逆走を繰り返すわけで、その場所が歩道から車道に変わるのが今回の締付け強化なんだよね。
もう終わりだよ。
「車道を走る自転車が悪い」でも「歩道を走る自転車が悪い」でもなく、「車道を走る自動車が悪い」にさえなりかえないよ。
たとえば今度の火曜に登下校クソチャリ共が大量に車道逆走始めたら俺はもう泣き出すと思う。
別に逆走じゃなくてもアイツらが並走しながら車道を塞いで10kmぐらいの速度でズーっとチンタラチャリチャリして道が塞がったらもう完全に終わりだと思う。
もしも一直線になってもチャリがズラーって10台も20台も道路の端っこにつながって、体育会系のクズが文化系の雑魚を抜かすために追い抜きモード入ったら結局道は塞がるよ。
完全に終わり。
もう車は走れない。
つうかそんな状態にトラックとか来たら死角に無数のチャリが潜むデッドゾーンが誕生する。
怖すぎるだろ。
想像しただけで泣きそうだよ。
マジで勘弁して欲しい。
原則もクソもねえよ。
両親がおばあちゃんを家から追い出し、一人暮らしをしていた私が引き取ってからもう7年になる。
もうヤングケアラーと言われる歳ではなくなったけど。(タイトル釣りでごめんなさい。)
なぜ追い出したかは、話が長くなるので割愛するが、大方両親が悪いと思っている。祖母に原因があるにせよ、86歳だった祖母を物理的に家から追い出し、3日間家に帰って来れず足に後遺症が残る怪我を負わなければならない理由は何一つとしてなかった。祖母は家出直前に電話をくれたが、その時電話に出れず三日後まで会えなくなった事を今でも後悔してる。
何も後先考えず祖母を引き取って、本当に祖母に申し訳なかったと思っている。
それまでしっかりしていた祖母だが、年々体が衰え、糖尿病になり、心不全になり、認知能力も低くなった。
もし私がもっと勉強して、事前にケアできてれば今頃もっと健康だっただろう。何か問題があるたび、親身に相談に乗ってくれて助けてくれるケアマネージャー、デイサービスの方々、今日まで面倒みてこれたのはあなた達の献身的なサポートのおかげです。
そして、おばあちゃん持ちの独身男の私と結婚してくれた妻、ほんとうにほんとうにありがとう。
この5年間、俺、妻、おばあちゃんという3人の奇妙で本当に大変な生活だけど、あなたのおかげで幸せを感じています。
介護で病院通いをしていて、この人達にストレスを感じる人達は多いと思う。
患者には乱暴な言葉も、冷たい言葉も何でも、その時の気分次第で何でも吐き捨てられるから。
なにせ彼らは絶対謝らないし、どうせ病院側に伝えたってクレーマー扱いされる。
これらの方々は総じてムカつくほどのタメ口で、態度もだいたい横柄だ。
傾向的に多いのは、その科の部長とかだ。
最初クリニックに連れてった後、手術した方がいいが年齢的にもできるかの含めて総合病院に連れてれ行った方がいいとのことで、今朝最寄りの東京品川病院に連れていったら見事に散々罵倒された後『出でけっ!』と追い出されてしまった。
クリニックでは手術はした方がいいけど、手術をする時は全身麻酔をするし、93歳で心不全持ちの祖母に耐えられるか分からないが、もし手術を行われなければ今後腕が上がらないようになるかもしれないと心痛な面持ちで伝えられた。
それがその総合病院のK部長は『たぶん手術上手くいくでしょ』、『手術しなくても骨はくっつくと思う』『どうする!?どうする!?』
上手く言葉で伝えられてないと思うが、K部長の横柄な感じとあまりの軽さに不安しか覚えなかった。それだから、事前に想定したシチュエーションを踏まえて疑問に思うことを矢継ぎ早に質問し始めたら、『ほぼほぼ手術は上手くいく!』『骨はくっつかない時もあるかもね』、言葉は変わっていくし、聞いてなかった情報が聞くたびに出てくる。ますます不安だ。
手術の可否と同じくらい考えなければならないのが、入院のことだ。
知ってる人は多いと思うが、甘く考えてる人には何度でも忠告しておきたい。
祖母もこれまでに2回ほど入院したが、確実に認知能力が落ちた。
それが1週間程度でもだ。
1回目はコロナ前でお見舞いには行けたから毎日会いに行ったが、認知能力は落ちた。
2回目はコロナ禍で見舞いに行けず1週間だったが、落ちた。
祖母は共働きだった私の両親がわりになり、遊んでくれた事、毎日3食ご飯を作ってくれたこと、ズル休みするたびに学校に嘘をついて電話してくれたこと、私の子供時代のことは何も覚えていない。
そんな感じで入院した場合、手術できるなら検査入院すること、手術した後の治療日程、そのリスク、認知症落とさないために入院中できること、手術しなかった場合の治療日程、想定される腕の可動域、もっと体が弱くなってきた時に片手が使えないとどうなるか、他の患者さんで似たケースはあるのか...etc 質問はいくらでも出てくる。想定できること、考えられるかぎりの事を知ったうえで決断したかった。
診察し始めて10分経ったぐらいに、『もう何度も同じこと聞いてくるな、出てってくれ』と言われた。
-ごめんよ、多少重複したかもしれないけど、こっちも不安なんだ。大事なババアなんだ。
それから質問するごとに答えた後に他の患者が待ってるから帰ってくれと言われ始めた。
-私とおばあちゃんはもう2時間待ってるよ。予約してなかったから最初の方に来て最後のほうまで待って、私たちだけだよ、こんなに待ってるの。知ってるよ病院のシステム。早くお昼が食べたかったんか?
-こちらはさっきの質問の半分も聞いていない。HPのあなたのプロフィールにある『皆様に納得していただける説明と治療をいたします。』って嘘だよね。
そして診察開始から15分程で『出てけ!とりあえず手術するかしないか決めてから月曜日に来い!』と怒鳴られ完璧にプッツンしてしまった。そこからは相手の売り言葉に買い言葉。待ってた患者さん達本当にごめんなさい。聞きたかったこと全部聞けてないのに、とりあず判断しろって何なの?
お医者さんには好かれなければならないのに喧嘩してしまった。その後職員の人が来て、事の経緯について私の話は一才聞かれず、ただただクレーマー扱いだったよ。おばあちゃんマジごめんよ。もう最寄りの病院行けなくなったよ。
違います。キャッシュレス決済サービスで使えるポイントがもらえます。
電子マネーやプリペイドカード、QRコード決済、クレジットカード、デビッドカードです。対象になるサービスは調べて。
信じられないならその知り合いにもう一度確認して。
多分ポイントが入ったことを「ポイントが振り込まれた」と表現しているだけだから。
手続きスポットの人に怒らないで。同世代でもキャッシュレスを使っている人は多い。何でもいいから作って。
マイナポイントの申し込みをしたことがない人はみんなもらえる。何年か前に作った人でももらえる。
できません
対象ならば、カード会社のウェブサイトでキャッシュレス決済IDとセキュリティコードを発行してもらってください。
なんか色々違う。自分で調べて。
それを手続きスポットの人に聞かれても困ります。ドコモショップにでも行ってみればいいんじゃないですかね。
ピンクのポイントカードは現金専用だ。チャージして使えない。嘘をつくな。嘘をついてもマイナポイントに申し込みできないぞ。
本人以外のスマホで申し込みできるよ。
ロックがかかったのは市役所で解除してね。手続きスポットに来てもロックはかかったままだよ。いちいち市役所行くの面倒だね。
電子証明書の有効期間はカードの期限とは別物だよ。なんでこんな仕様なんだろうね。
マイナポイント事業のサイトにどこを見ればいいか全部書いてある。カードによって違うから調べて。
カード番号と裏面のセキュリティコードと、マイナポイントのキャッスレス決済サービスIDとセキュリティコードは別物。
保険証がなくても申し込みはできるのでマイナポイントをもらえる。
まだ完全一本化になっていない。待て。
臨時の給付金のほか、児童手当、年金の受け取り先をあらかじめ登録しておく制度だよ。
できます。
変わりません。
給付金やらを受け取りするときは手続きしてね。あくまで口座登録しておくだけ。申請はまた別にある。
手続きスポットの人は政府への不満のサンドバッグじゃないので勘弁してちょ。
税金の引き落とし口座とは別物です。
ならやらなくていいよ。
むり。
されません。なんかやましいことでもあるのかな。
申し込みした決済サービスに問い合わせて。
マイナポイント申し込みサイトからは、付与確定になったかどうかしか調べられない。実際のポイント履歴を見ることはできない。
とにかく決済サービスに聞いて。手続きスポットの人に聞いても分からんよ。
大抵はチャージだ。チャージしろ。チャージした金額に応じ25%がポイントで戻ってくる。最大5,000ポイントだ。
つまり20,000円をチャージすると5,000ポイントがもらえるのだ。
それは手続きスポットの人ではなく決済サービスを作ったところで聞いて。
イオン銀行ATMかWAONステーションで受取操作して。ポイントチャージのボタンではない。マイナポイントのロゴが書いてある電子マネー受け取りを押すんだ。
混乱者続出なんだけどなんでこんな仕様にしたんだよ。
PayPayポイントの利用設定が「支払いに使う」になっているか確認して。
なんで?
自分の所属しているサークルの部長が、精神病を患い、半年ほど幽霊部員になった末に辞めた。
わたしはずっと「精神病患者について」みたいな漫画を読むたびに、理解のある人間として振る舞う妄想をしてきた。その人が辛いとき、なにもできないとき、「それは仕方ないことだ」と理解して手を差し伸べる自分を脳内で思い描き、自分はこうなった状況でもこんな行動が取れるのだと、信じて疑わなかった。
結局それはとても難しく、私にはできなかった。
1年生の時はうまくやっていたと思う。その子は出席率がいい方ではなかったが、一番上手だったので(楽器サークルなのである)その子が次の部長に決まった。誰も立候補しなかったので、彼女が「わたしがやる」と手を挙げた。決めたのは2月くらいだ。
学年が変わり、6月の発表会(私が担当だった)の時、彼女はほとんどその練習に来なかった。本来は担当2人と、部長と副部長で協力してやるはずの仕事を、(先輩とかに助けてはもらったが)殆ど私がやった。副部長は部長の仕事もこなしていたので、申し訳なくて頼れなかった。私の学年の部員数は少なかったので、担当も私1人だけだった。
部長はツイッター更新の担当だったので、せめてこれくらいはしてくれと、その発表会の広報を頼んだ。「申し訳ないが今それをできる精神状態ではない」と答えが返ってきた。
正直、頭に来た。ツイートする文面と添付する写真をそっくりそのまま送ったのだから、ログインしてあるならコピペするだけで良いはずだ。そのくらいの仕事はしてほしいと思った。そんな事は言えないので、先輩にログイン情報を聞いて私が更新をした。
結局、その発表会に彼女は出た。
部長の仕事をこなそうと思ってくれたのだろうか、「ここはこうした方がいい、ここはこうじゃない方が」と舞台設計とかに意見を出してくれた。真っ当な意見だった。
けれど、私はちょっとイライラした。先程まで仕事をしろと思っていた癖に、いざ意見を出されると「全部放っておいた癖に何故私が準備してきたものたちに文句をつけられるのだろう」と思った。ニコニコして言うことを聞いたが、しんどかった。
演奏会が始まった舞台脇で、ふと、「最近本当にしんどくて、昨日も吐いた」と彼女は言った。
急に頭が冷めた。メンタルで吐くだなんて異様なこと、どれくらい大変なのか、馬鹿な私にでも想像がついたからだ。漫画で読むような、おそらく精神病の人(彼女がそう言ったわけではないので、その時は『恐らく』だった)を思い起こした。
それでも私は、羨ましいと思った。その時、4人がかりでやるはずの仕事を1人でやっているという自負があり、私はしんどさに酔っていたと思う。
私はこんなに辛くて大変で頑張っているのに、彼女はしんどいと周りに分かってもらえる証拠があり、堂々とサボれる。ずるいと思って、なんとか
「ほんとうに無理しちゃだめだよ〜!」と喉の奥から絞り出した。
真面目に返すのが悔しくて、女子大生のノリの馴れ合いみたいな、泣いている絵文字のついたLINEような雰囲気でしか言えなかった。
それから彼女はもう殆ど部活に来なくなった。部長の仕事はもう全て副部長がやるようになった。
せめて無理なら無理だと言ってくれればさっさと引き継ぎが出来て楽なのに、と思った。夏の演奏会も彼女は関わらなかった。
私は6月のことが尾をひいて、部長の不在の理由を聞かれる時には「うちの部長は…メンタルがちょっとアレで……あんま仕事とかしてくれないから……(笑)」と言うようになっていた。
この間、彼女は正式に部長という役職を副部長に譲り、部活を辞めた。「精神病を6月から患っていた、辞める」とのことだった。
結局わたしは思い描いていた「知り合いが精神病に罹ったとき理解のある人間として振る舞う」ことなど何一つ出来なかった。今でも出来ないし、無理だと思う。
Shrink などの漫画を読むと責められているようで苦しく申し訳なくなる。そこには何度でも、「しんどい時は、どんなものでも、できないものはできないんだ」と伝えようとしているかのようなメッセージがある。
それでも私は今でも、広報のツイートするくらいは出来たよね?6月に精神病に罹ったというなら7月くらいには「無理だから部長降ります」と言うくらいは出来たんじゃないの?と思ってしまう。
おまえはあれこれ言う割に、メガキャスティングのどこがどうダメなのか、多大なメリットと引き合わないようなデメリットがあるのか、全然説明できてない。
俺は親切だから、おまえがはっきり言えないが一般的に言われている「デメリット」をひとつひとつ論証してやろう。
まず、ギガプレスやメガキャスティングについて、決まり文句のように出てくる「歩留まりが悪い」という非難。これってそもそも、その歩留まりがコスト増や廃棄物増に繋がるというエビデンスあるのかねえ。テスラでは、2021年の段階でも歩留まり90%ラインを確保してる。それに使ってるのがもともとリサイクル容易でリターン材を再鋳造しやすいアルミ系合金なので、鋳造不良があった場合も不良品をそのまま溶湯にして再利用できる。もともと1プレスごとの限界費用が激減してるので、イールド率90%のままでもさほど問題がない。材料の無駄も出ないし、大幅なコスト増要因にもならない。ちゃんとできるまで何度でもやり直すだけ。
次、「クラッシャブルゾーンが確保できない」という非難。これはテスラの特許情報などから、トポロジー最適化シミュレーションによって構造的にリブやトラス構造などの変形部を持たせて確保しているのがわかっている(こういうノウハウを知財化できることは先行企業の特権で、この関連特許はトヨタ他の後発企業にとって模倣を妨げる重い足枷になるだろう)。前後アンダーボディをメガキャスト化した車両でのクラッシュテストでも、慣行的なボディと同じように前方衝突・オフセット衝突・後方衝突などを変形吸収できている。米とEUで新車を販売できるのはNCAP/Euro NCAP認定(日本のJNCAPより厳しい)を通ったモデルだけで、ギガプレス版テスラもそれを充足しているのだから、ある意味当たり前なんだけど。
最後、「修理が困難」という批判。メガキャスティングで作る車でも、一般的な乗用車と同じくバンパリインフォースとクラッシュボックスはアンダーボディから分離されていて、軽微な前後衝突はここで吸収されるし、当然交換もできる。それを超えるような(ボディ側に変形が生じるような)激しい衝突は確かに修理不能ということになるが、それは安全性から言えば鍛造+溶接で製造されたモノコック車でも全損とすべき事故だし(溶接で見た目の歪みは直せてもボディの強度自体は回復しないので)、修理にかかるコストも非常に高く、実際に多くの事故車はそうした修理をせずに全損にされてるのが実情だ。
となれば当然、メガキャスティングって利点はいっぱいあるけど、何か採用を妨げるようなマズいことがあったっけ?という話になるわけだ。
言いたいなら何度でも言えばいいけど、忘れるつもりはない
ネットをやっていればこじらせた童貞による「妊婦って『セックスしました』ってアピールしてるのと同じだけど恥ずかしくないの?」って投稿を見たことある人もいるだろう。セックスで生まれてきた人間が何を言ってるんだって話であって、これはアホすぎる投稿だけど、かといって「セックスは恥ずかしくない。昨日セックスしたし」と公言できる人が多く存在しないほどには「人前で言わない=恥ずかしい」というのが現代社会の共通項である。
現代日本ではセックスはアダルトコンテンツのワードであり、快楽を満たす性行為を指す。学校の性教育は「子供を作るためにセックスしましょう」ではなく「子供を作らないためにコンドームをつけてセックスしましょう」と教える。今どき「セックス=神聖な愛ある子作り」というのは統一教会みたいなカルトの末端信者くらいしか信じていない(教祖や幹部はハーレム目的だから)。
子供ができた時に「あの夫婦、まだセックスしているんだ」というネットや週刊誌記事の下卑た目線。あるいは非モテのミソジニーによる攻撃的言動。これらは所詮は片隅の意見に過ぎないが、それでも下卑た偏見はジワジワと社会を侵食しており、夫婦なのにセックスが億劫になってしまう。結果、義務感で2人目を生んだ後は子作りセックスは放棄する。
どうすればいいのか。
ここはもう、セックスは完全にカップルの快楽を満たす行為に限定してしまおう。
国はもう女性にセックスで受精させることを完全に諦めるべきだ。
子作りは誰でも病院等で、取り出した精子を膣に注入してできる社会システムにしてしまおう。
現存の支援に加えて40歳以下の女性が指定病院で膣に精子を注入するたびに何度でも10万円支給。妊娠してもしなくても支給。精子バンクもあり。
あれは「特定の単語から想起される画像を(これの他にも)欲しい」「この画像が意味するデータを全部欲しい(作者名と公開元URL含む)」というわりと根源的な欲求を満たすためのサービスだから
あれの本質はタグだ(タグ付けが正しいかとかタグの統廃合の議論をアホみたいに延々やってる)
画像に目視人力で100個くらいタグ付けしてまとめておくと物凄く便利だということを知らしめてしまった罪はある
仮に全ての*booru(Danbooruだけじゃなくてジャンルごとにナントカbooruが山のように存在してて、それぞれ人気だったり不人気だったりする)がなくなったとしても画像URLにタグ付けするサービスとして数時間で復活するんじゃないかと思う
なお画像がサーバに保存されてるという点で転載サイトなのは現行現状間違いないのでそこを議論する気は特にないw
PixivがAI絵対応の初期方向性公開したという記事でいまだに(いまさら!)Danbooru潰せという意見があったのを見て書いた
日本語で → とある匿名掲示板で本来は1人1回しか押せない「いいね」を何度でも押せる裏技があるので、試しにそれを使ってセルフ「いいね」連打でレスバをコントロールしてみたけど虚しくなった話
「img」っていうのは「ふたばちゃんねる」という2chの劣化コピーみたいな掲示板にある2大板のちょっと過疎ってる方。
2chで言うと「ニュー速」と「VIP」のVIPの方、もうちょい踏み込んでいいなら「嫌儲」と「なんJ」のJの方。
「フェイスブック」と「ツイッター」だと「ツイッター」に近い方って言い方のが伝わりやすいのかな。
「そうだね」っていうのはレスごとに入れられる「いいね」ボタンで、ようははてなスターみたいなもん。
これは本来1回線につき1回しか入れられないので、これの数が本来ならそのまま「わざわざいいねを押すほど賛同した人の数」になる。
でも裏技があって、スマホやガラケーで機内モードとかを使って回線を一度切って切り替えるとまた押せるようになるので1人で何回でも押すことが可能(実質の上限はあるんだろうけどわざわざやらないと思う)。
大体1回押すのに5秒ぐらいかかるとしても1分でそうだね×10まで増やせる。
imgのスレの流れは実況でもないなら1分に10レスが良い所なので1分でそうだね×10伸ばすのはスピード的には早すぎるぐらい。
この裏技を使えばそうだねを増やすだけなら完全にコントロールが可能になる。
掲示板の人間は流されやすいので、喧嘩してる意見が2つあって片方がそうだね×3でもう一方がそうだね×10だったら、よっぽど違和感がない限りはそうだね×10を信じる。
流石にコレは自演してるでしょってレスが飛んできても「うに(意味:ということにしたい 語源:ということにしたい→うにといいことしたい→うに)」か「アルミホイル巻かなきゃ……(怪電波はアルミホイルを巻くと防げるという迷信から)」ってレスして、そっちにもそうだね×5ぐらい入れておけば封殺できる。
そうだね自演しまくると不思議なことに段々こっちの勝ち馬に乗りたい人や、逆に負けている側を徹底的に虚仮にしたい人がこっちに有利なレスをどんどんしてくれる。
そしたらそこにもいい感じにそうだねをばら撒いておくとあとはいつの間にか最初に喧嘩してた相手が「狂って噛みついてきたイカれた狂犬」みたいな扱いになる。
ふたばちゃんねるはデフォルトの設定では誰が書き込んだかわかないようになっているんだけど、「del」っていう「コイツ荒らしですよ」的なボタンが押されまくるとその回線限定でIDが表示されるようになる。
すると2chみたいにその人の書き込みがどれなのかがID:〇〇(n/N)でズラーって出るようになる。
そうすると周りの人間はウンコつついて遊ぶ感覚で「N回も顔真っ赤で同じスレに書き込んでるんだ……」って煽り始める。
こんなのはただのネットリンチで何の価値もない行為なんだけど、この状況に相手を追い込むことでドーパミンがバシバシ出る人種がいるらしい。
んでまあ自分も今回上手くいってバシバシ出たんだが……まあそれ以上に虚しさが勝ったわ……。
レスバってのは論理的思考力と場のコントロール能力を競い合う決闘のようなものであって、そこにこんなチートを持ち出して勝っても何も面白くない。
でも、今回自分でやってみると今まで感じていた「いやこれは流石に自演では?」ってのがやっぱり半分ぐらいは自演だったんじゃないかと改めて感じ取れた。
多少不自然でも良いからそうだねを自演で入れまくると面白いようにスレの流れはコントロール出来たし、それは全く難しくなかったからだ。
はっきり言ってPCと携帯の2回線使って2chで成りすましをして相手側を貶めようとしたときよりずっと簡単だった。
よっぽどの暴論でもない限りは一度そうだねの数で有利な流れを作れば、あとは勝手に勝ち馬に乗りたい連中、というよりも屍肉にたかりたい連中が動き出してくれる。
あの掲示板には誰かにIDを出したくて仕方ない妖怪がウヨウヨいて、奴らは常に誰でもいいからIDを出せるチャンスがないかと睨みを効かせているんだ。
こっちはピラニアの池に切り傷を負った人間を突き落とすように、ソイツらの目の前に格好の餌を提供してやるだけであとは勝手に流れが生まれていく。
そうして流れが生まれると「IDが出そうな奴の味方をして自分もID出されたくない」と恐れた人たちが離れていったり、こっちに有利なレスだけをしてくれる。
こんなに簡単にコントロールできるし、それに必要なのはほんの僅かな「ズルをしてでも流れを作ってやる」という穢れた情熱だけでいい。
本当に悲しくなった。
なんで俺は今までこんな場所でマジメに議論なんてしようとしていたんだ。
吹っ切れた奴が争うと思えばいくらでも仮初の勝利をでっち上げられる地獄のような場所じゃないか……。
こんな所で自分の正しさを証明しようとするのも、相手の過ちを指摘するのも、そもそも正しい答えを探して意見を交え合うことさえ無意味だろ……。
https://gendai.media/articles/-/100883
ブコメに自殺を肯定する意見があまりにも多いと思ったので書く。
昔大好きだったのに今はどうでもよくなっている物や人が誰しも1つや2つはあるだろう。
その昔周囲に踊らされていたりしなかったか。そこには仕掛け人がいたのじゃないのか。「自分の意志」なんてそこにどれだけあったのか。
同じ話だ。
今の「自殺したい」の裏にお前には見えていない操り糸は本当に無いの?見えてないのになんで信じられるの?
死は呆れるほど不可逆だ。無慈悲に、容赦なく復活が許されない。
死ぬ寸前に「あ、間違えた」と気づいても死んでしまえば何をどうってもやり直せない。
自殺は、「自分の意志」とかいう怪しげなヤツを頼りに手を出して大丈夫なものではぜんぜんない。