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2024-01-28

anond:20240127160600

国連職員と言っても、現地スタッフとして雇った人のなかにテロリストが混ざってたってだけでしょ はっきり言って、その手の人間を全部排除するのは不可能だよ

そんでハマスメンバー国連職員になる事でテロ攻撃にどんな影響が出たのだろうか?何か有利になったことあるん?国連職員ならロケット弾を大量に現地に届けることができたという証拠でもある?国連職員程度の身分給料で何ができると思っているのだろう だから何だとしか思わんわ

些細なことをさも重大であるかのようにアメリカ様はよく言うわと、笑ってしまうよ

アメリカICJイスラエル英米ドイツによるジェノサイドを認めたか意趣返ししたいのだろうけど、国際法を踏みにじり、国際機関勧告を聞かず国際機関を弱体化させた後にどんな世界が待っていると思ってんのかね?アメリカ標榜する価値観とは真逆の、地獄みたいな世界しかないと思うんだがね

まあここで言うアメリカとはイスラエルとほぼ同義

それとも3ヶ月程度で国連職員100人も殺した暴挙正当化でもしたいのか?国連職員なかにハマスもいました、よって彼らの殺害は正しい事ですとでも? 次はジャーナリストの中にハマスが混ざっていた、よってジャーナリスト殺害することはイスラエル自衛権の発動範囲内ですとでも声明を出すのかな イスラエルは殺しすぎ いくら10.7のテロ非道であっても現在進行系の虐殺正当化しえないと理解しろ

2024-01-27

みけねこ(ホロライブ潤羽るしあ)をオモチャにしてる人たちへ

リメンバー草津町リメンバー木村花さん。

まふまふが嘘ついてるとか悪意があるとか言ってるわけじゃない。

書かれている誹謗中傷の件や書類送検はさすがに事実なのだろうと思う。

それでもあれはあくまでまふまふ視点から書かれた説明だし自身を守るためのものである点は第三者としては忘れてはいけない。

些細なニュアンスが抜けるとガラリと見え方が変わるような出来事は世の中いくらでもある。

VTuberがまだまだ目新しいのでネタとして面白がられて消費されているが相手は一人の人間だという事を忘れないように。

松本人志の件、問題本質

直接的に問題となっているのは既報通りの性加害があったかどうかで、それはしっかり裁判に明らかになるのだろうと思う。

一方で、この問題本質吉本興業、ひいてはテレビ業界芸能界蔓延している「強者弱者を虐げて構わない」というカルチャーなんだろうと思う。

一度テレビ局で働いてみればわかるが、基本的バラエティ現場での力関係大御所タレント芸人プロデューサーディレクター、中堅や若手タレント、その他スタッフの間には明確な序列がある。ましてやいわゆるAD若手芸人と言った現場最下層の人間に至っては、人権など贅沢品と呼べる扱いだ。

松本相方浜田スタッフに怒鳴り散らかしているのは当人や周りが悪びれもせずネタにするほど日常的な姿だし、それはなにもダウンタウンに限った話ではなく多くの芸人タレント共通メンタリティだと思う。

目の前の1人のスタッフや若手が尊厳を持った個人で、家に帰れば自慢のパパであり息子なのだろう、という最低限のリスペクトすら失ってしまった人間は、おそらくタクシー飲食店での些細なミス劣化の如く怒鳴り散らすだろうし(そういえばかつて番組フリートークで散々そうしたネタ開陳し、客も大笑いしていた)、後輩が連れてきた初対面の女性を好き放題、欲望の捌け口にできる錯覚を抱くであろうことは想像に難くない。

おそらく、これは個々人の責任に帰するものでなく、彼ら自身がかつてはひどく虐げられながらも頭角を表し、のしあがった自負があるからこその傍若無人なのだろう。

そうした振る舞いが許されること自体成功証明であり、その地位を手に入れるために辛酸を舐めながらのしあがってきたのだ、という自負もあるのかもしれない。

中高の部活動で、先輩に虐げられた1年生が、みずから先輩となった時に後輩を好き放題に使えると錯覚するのと同じ構図だ。

つまるところの問題本質他者に対する絶望的なまでのリスペクトの欠如であるなら、それはダウンタウン特有問題ではなく、芸能界全体に蔓延する極めて前世紀的な価値観にあると思う。

そこまで視点を広げない限り、今回の騒ぎも単なる松本個人スキャンダルとしてワイドショーネタに消化されて終わり、不幸は再生産され続けることになる。

君、著しく読解力が足りてないんで、これ以上やり取りしてもこちらの徒労に終わりそうだけど。

例えば、後漢末の政治宦官外戚の専横ラリーで乱れに乱れたという状況で、腐敗を示す大小さまざま無数の出来事が起きたでしょ。そういう場合党錮の禁のようなインパクトのある事件は、歴史を伝える書物の中では大項目を立てて詳細に論じられる。その一方で、汚職がばれたけど大物はお咎めなし、小物はトカゲのしっぽ切りで投獄されましたみたいな事件は、そもそも書物記載されないか脚注にちょろっと乗る程度の扱いになるわけ。

で、ひるがえって今回の自民党裏金露呈の件は、ここ20年ほどの自民党の変質という大きな流れの中で起きた諸々の出来事の中で、どちらかと言えば些細な事の一つでしかないよねと、私は言ってんの。

なんかよくわからないけどキックバック記載ロッキード事件やらリクルート事件本来なら並び称されるべき事案だと言いたいんですかね

anond:20240127075532

2024-01-26

アクセス集中で読めないようなのでまふくんのブログから転載

潤羽るしあ(みけねこ)との件

http://uni-mafumafu.jp/blog/20240126/

2024.01.26

 

女性セブン掲載されている記事に関しまして

お世話になっております、まふまふです。

たこのような事態引き起こししま申し訳ありません。

 

報道されている「結婚して離婚したこと。そのお相手訴訟を起こしていること。」

についてお話します。

 

 

まず記事にある通り、私には元々婚姻関係にある方がいらっしゃいました。

今まで公にお伝えできず、結果としてみなさんを騙す形となってしまい、本当にごめんなさい。

 

2021年の夏前から交際をはじめ、その12月末に入籍をし、2022年7月離婚しました。

 

今まで一言も言ってこなかったことで、とんでもない内容になってしまうので、

人によっては辛い気持ちにさせてしまったり、ショックを感じさせてしまうかもしれません。

本当にごめんなさい。

 

そして、本件でご心配、ご迷惑をおかけした関係者の皆様にも深くお詫び申し上げます

 

 

私は、これ以上、嘘を重ねないためにも真実を話すことにしました。

 

真実を話すことにより、訴えられるかもしれません。

またたくさんの方々に迷惑をかけてしまうかもしれません。

二度と僕の音楽も聴いてもらえなくなるかもしれません。

 

全ての人から嫌われ、もう二度とお前なんて見たくないと言われ、

もうまふまふでいられなくなるのかもしれません。

 

それでも、これ以上嘘をつきたくない、なにより自分自身を偽りながら生きていきたくないのです。

 

からします。

 

これから綴ることは、当時のことから現在までの経緯をまとめた事実です。

かなり長文となってしまうので、真実を知りたい方だけ、お読みになることをお勧めします。

 

 

 

 

私はお相手(以下、A子さん)のことを本気で大切に想っていました。

2021年春頃までの私は、雑誌インタビューでも「恋愛ができない」と語ったように、

人様に対していわゆる恋愛感情のようなものを抱けなくなっている自分気づき

恋愛結婚を諦めていました。

 

そのような時に出会った方であり、こんな私のことを好きだと伝えてくれました。

一般的恋愛観とは違ったものになるかもしれないけど、支え合って生きていけたらいいなと思いました。

近しい友人や関係からの反対も多かったのですが、それを押し切ってお付き合いし、結婚しました。

それくらい本気でA子さんのことを想っていたのは紛れもない事実です。

 

私は、結婚事実を発表したいと何度も考えていました。

もちろん、それまでの自分自身発言から一転することになり、

公にすることへの恐怖心を抱いていたのも事実です。

それでも不本意な形で知られるよりも、ちゃん私たちの口から発表することを望んでいました。

しかし、入籍中であった当時は、A子さんもネット活動者であり、

A子さんとその関係者の意向もあって公表することができませんでした。

とある炎上騒動きっかけに、全てを話してしまおうとも思いました。

謂れのない誤情報ばかりが拡散し、誹謗中傷も増え、

何度も真実を発表するタイミングを探っておりましたが、多くのしがらみによって叶いませんでした。

 

そのような環境下で憔悴している中、A子さんとすれ違うことも増えました。

当時、私が些細なことに反論する度に捲し立てるように糾弾されていました。

私がただ泣きながら謝るような日々を繰り返しているうちに

「とにかく全て自分が悪いんだ」と思い込むようになっていき、

真っ暗で何も見えないような毎日になっていきました。

 

当時の私は盲目状態で「普通とは何か」もわからない状態でしたので、A子さんの不満を解消するため、

A子さんを怒らせないためだけに行動しておりました。

 

毎日パソコンの前に座り続けてLINEDiscordを開き、すぐに連絡を返す。

1日数百件を超えるやりとりを毎日のようにしていましたが、それでも浮気を疑われてしまうので、

Discordサーバー24時間ログインしている状態にし、私の行動を監視できるようにして、

浮気をしていない証明をして、寝ている時もスマホで上がり続ける。

 

など、改めて思い返しても信じられませんが、

当時の私はこのような状況を当たり前のように受け入れてしまっていたのです。

 

そんな状況下においても、

結婚したのはお金目当てなのだろう」というようなことを言われ、よくわからないまま謝り続けていました。

自分では何も判断できない、どうしたら良いのか何もわからない、

そんな時に、私を救ってくれたのは大事相方言葉でした。

 

正気を取り戻した私は、

A子さんから受けていた言動や行動の多くがモラルハラスメントであるとようやく気付き、

このまま一緒にいてはいけないと、離婚することを検討し始めました。

当初はA子さんからも「これまでの事は反省するから離婚はしたくない」という強い意向を伝えられ、

離婚をせずに何とか解決できるのではないか模索し、関係改善を試みました。

 

 

もともと同棲をするために私は新居を購入していました。

一緒に暮らすことができれば、A子さんの不安気持ちを解消できるのではないかと思ったからです。

しかしこのように関係がこじれてしまったため、A子さんはその新居で、私は変わらずに賃貸マンションにて、お互いに距離を置きながら過ごしました。

 

その後間もなく、

A子さんはSNS上でも、私に対する不満を匂わせる発言を繰り返すようになっていきます

事実とは大きく異なる内容ばかりで、それは私に対する第3者から批判を促す結果となっていました。

弁護士を通じて、そういった発言はやめてほしいと再三伝えてきましたが、

改善されることはありませんでした。

 

関係改善に向けて、お互いの精神状態を安定させる為にも、

止まない誹謗中傷に歯止めをかけるべく、

せめて一部でも事実を公にし、誤情報の訂正をさせて欲しいとA子さん側に申し入れました。

しかしながら、A子さんの代理人の方から

「新たな形で活動を再スタートするタイミングから婚姻関係公表は控えて欲しい」と

一方的に申し入れを跳ね返され、歩み寄ろうすることもありませんでした。

 

言葉とは裏腹なA子さん側の態度に耐えきれず、22年5月下旬に、弁護士を通じて正式離婚を申し入れました。

こうして、みなさんに真実をお伝えできないまま、弁護士を通じた離婚協議に入ることになったのです。

 

そして離婚の申し入れと同時に、

私自身も立ち上がることもままならなくなっていたので療養が必要判断し、

東京ドームでのライブ最後活動休止をすることにしました。

休止の判断は多くの関係者に迷惑をかける苦渋の決断でした。

本来であれば、休止の発表とともに、真実を語ることで、

世に広まった誹謗中傷が少しでも減ることを望んでいたのですが、

A子さん側の要求もあり、婚姻関係は語れず、

結果として「病気の療養」だけを伝える形で休止を発表することになったのです。

真実を言えないまま休止をする悔しさとともに、自分の不甲斐なさも恨みました。

 

 

離婚協議が始まった当初、

A子さんは体調不良理由に話し合いに応じず、またしても一方的金銭などを要求されました。

協議が停滞していたところ、交際時にA子さんが二股をしていた疑惑が発覚し、

最終的にはお互いに金銭の支払いは無い形で、22年7月下旬離婚が成立したのです。

 

離婚後、

A子さんが去ったあとの新居には、足の踏み場がないほど無数に散らばる段ボールゴミが散乱し、

A子さんが飼っていたペットの骨壷までもがゴミと共に置き去りにしてありました。

その遺骨は私が持ち帰り、安らかに眠れるよう、今でもリビングの高いところへ安置してあります

 

 

A子さんの裏切りについては、とある男性(以下、B男さん)と話をしたところ発覚しました。

詳しくは、B男さんからDiscordLINEスクリーンショットいただき

通話を繋いで説明をしてもらいました。

 

画像にはデートの誘いやバレンタインデーに贈り物をしたいというやりとりなどがありました。

入籍当日の12月25日と翌日26日、

私とのクリスマスの約束をすっぽかし、年末に遊ぶ誘いをしていたり、

離婚協議中の5月、まふまふに復縁をしたいというメッセージを送りながら、

B男さんをルームシェアに誘っていたりしました。

まりのショックで寝込んでしまたことを鮮明に覚えています

 

B男さんは何度も何度も謝ってくれましたし、

事情を知らなかったようなので被害者であると思い和解しました。

今では僕とB男さんは仲良くさせていただいております

 

 

それだけではありませんでした。

離婚協議中も、A子さんや第3者からSNS匿名掲示板上で様々な嫌がらせを受けていました。

 

 

さも私が「DVをしていた」「複数女性浮気をしていた」かのように匂わせる投稿

多数ありましたが、もちろん事実ではなく嘘です。

休止中も嫌がらせを繰り返し受け、真実公表できないまま、

誤情報誹謗中傷けが増えていく日々が過ぎていきました。

 

せめてもの抵抗としては、少しでも誹謗中傷だけは減らしていきたいという一心で、

私は匿名掲示板に対して情報開示請求をすることになったのです。

 

その情報開示請求の結果、裁判所誹謗中傷違法性を認め、請求が通りました。

そして記事にもある通り、そのほとんどの書き込みがA子さんであることが発覚しました。

 

 

たくさんの誹謗中傷がありましたが、

特に酷かった内容としては「まふまふがA子さんの飼い猫を、ドアにぶつけて殺した。」というものでした。

A子さんの飼い猫は、私と知り合った時点で両目が見えない老猫で、私によくなついていました。

私自身も猫を2匹飼っており、大事に育てている身です。

動物を傷つけるようなことをするわけもなく、

どういう発想でそんな話になるのか見当もつきませんでした。

 

 

10年以上の活動をしてきて、誹謗中傷を受けることは日常茶飯事でしたので、

従来の自分であれば気にしないようにすることもできたと思います

しかし、A子さんは常日頃から誹謗中傷に反対するような発言をしている方でして、

そんなことを言っている張本人匿名掲示板に有料会員登録をしてまで人を傷つけていたとなると、

これを看過するわけにはいかないと思いました。

 

 

裁判になれば傍聴することもでき、みんなが正しい情報を得ることができます

もしも私が何の脈絡もなくネット上で事実を話せば、それはこちらの落ち度となりかねませんが、

裁判という法的な場においては最も正しく判決を下してくれます

そのため、何もかも明るみになることも覚悟の上、裁判をしようと踏み切ることにしました。

 

 

現在もA子さんを相手に、誹謗中傷を訴え、民事裁判は進行しています

 

 

また、昨年、夏が終わった頃に警察相談しまして、8時間かけて調書を作っていただきました。

(調書とは、刑事さんが事件の取り調べをして作ってくれる書類のことです。)

A 子さんも呼び出され、昨年末に無事書類送検されたことを確認していますので、

現在検察の方々がどのように動いてくださるか考えてくれているところかと思います

 

 

言い訳がましいかもしれませんが、

民事刑事、いずれかの裁判が進めば、すべて明るみになるので、

その時に真実を話そうと考えていました。

 

 

 

 

[最後に]

 

これから裁判は続いていき、話をすべき時は今後も訪れると思っています

この文章ではとても収まらないほどのことがありましたが、

手元に明確な証拠があるものだけを書きました。

十分にお話できたとは思っていませんが、ずっと心のうちに秘めていたことを、

こうしてお話することができたのはよかったと思っています

 

 

2年間、毎日、ずっと死んでしまたかったです。

 

 

上述したようにA子さんから

また謂れのないことを言われたり、妄言を浴びることになるかもしれません。

ちゃんと法的な場で戦っていけば結論が出るはずなので、その際は聞き流してもらえたら嬉しいです。

 

また、どのような事情があったにせよ、

まふまふを応援してくれている視聴者の方々に嘘を吐いていたことにはかわりません。

私が悪いことにはかわりませんし、その気持ちは一生涯、抱えて生きていきます。本当にごめんなさい。

 

そして最後に、わがままかもしれませんが、この文章を公開することでひとつでも多くの誹謗中傷がなくなっていくことを願っております

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

まふまふ

2024-01-25

死刑は「法律上極刑」であり同時に「妥協刑」でもある

クズの命一つ奪ったって被害にはなんの補填にもならない。

ただ「今後そのクズが二度と犯罪を出来ない」という沢山の人にとっての些細なメリットが生まれるだけ。

被害者家族が死刑を求める時ってのは、死刑がその望みを完全に満たす最適な刑な訳ではなく、もっと上の刑があるならそれがいいけど制度上無いから仕方なく死刑妥協している、ということを今日沢山の人が実感できたんじゃないか

2024-01-23

でもパルワールドみたいなツールあったらどうするよ?

ゲームを遊ばないIT業界の方々に向けてパルワールドの印象を例えるなら「SlackZoomとNotionの良いトコどりをしたコミュニケーションツール買い切りで売っていて、Teamsくらいみんなが使っている。ただしロゴSlackの色を変えただけ」みたいな作品だ。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2401/22/news144.html

 

本当にこんなコミュニケーションツールあったら、ロゴ些細な違いなんかどうでもよくなって使い倒すわわ。

あのクソみてぇなゴミツールのteamsがなんで使われてるかって言ったら無料バンドルされてるからでしょ。頭の悪い会社の決定権握ってるバカ

なんだ、無料であるの?しか最初からOSに付いてる?んじゃそれ使おうよ。

って安直に考えて、それ以外のツール使用制限してるせいだよ。

 

セキュリティーだの効率化だのを唱えるくせに、ストレス溜まって逆に効率落ちるって事を考え無いバカが、

しかも、無料のあるならそれ使えわざわざ買うなと馬鹿丸出しのコストカットしてる上層部がなんの文句も言わずに導入してるってさ

そんなん奇跡ツールじゃん?よほど公官庁大企業がこぞって導入してるせいで入れざるを得なかったのか、事情が全く読めないが

そんで問題になんのがロゴ?そんなんしばらくしたら変わるもの一喜一憂して導入しない理由になる?

ならないよねぇ。

文句付けるどころか救世主じゃん。あのゴミツール使うの強制されてる開発者にとってはさ。

諸手あげて歓迎するよ

心の壁ってなんかカッコよくキュイィーンって張るようなものではなくて、踵の皮のように些細な刺激を積み重ねて厚みを増していくんだなって思いました

anond:20240123104423

差別する意図がなければ、過去差別を想起させるような表現も許されるのかどうか?素人映像作品なら誰もツッコまないだろうけど、TBSかいう一応大手放送局がやっては駄目な事だとおもうよ

自分父親(まだ生きてるよ)は方言札をかけられた経験があり、不愉快な思い出だと私に何度か話していた 親を通して「不愉快なモノ」として私個人に刻まれいるから、私も二階堂ふみちゃんのその映像は見たくはないな

作っている方は方言札なんか知らんのだろうね 自分に近い歴史として知っていれば真似ようとは思わないものからそこはTBS勉強不足の一言に尽きる 特に局に苦情を入れはしないけど「差別された側の傷をえぐる表現」になりかねないとはわかってほしいとは思う いや、そんなに深刻に心情を害するほどではないんだけど、止めたほうがいいでしょ、今後はやらないで下さいねレベル

ただ「些細なことを捉えて差別だと批判する方が差別してるんだ!」という言説はただ自分勉強不足を自白してるのと変わんないよ それか杉田みおみたいな邪悪確信犯かな?

2024-01-22

anond:20240122214304

>いつそれが世間様に漏れたのか知らないけど、いつの間にかそれは普通恋愛ができる奴が、ただただ相手些細な欠点に冷めるというクソどうでもいい概念を表す言葉として奪われてしまった

そうか?

自分は今も増田の言ってる意味合いって思ってるけどな

世間もそうなんじゃない?

化現象という言葉が奪われたのを許さな

彼氏いない歴、年齢

人生わずかだが恋愛好意を寄せられることがあった

ただ、それまで何の気遣いもなく友達づきあいしていて、何ならかっこいいとさえ思っていても、好意を寄せられたと知ってしまうと、だんだん生理的に無理になっていく

 

その人の何かに冷めるんじゃない

私を好きになってしまうようなその人の器に冷める、のでもない

ただ、ただ、その人が私を特別ものとして考える、それだけでどうしてもどうしても無理なのだ

そしてやがてパニックになって、その人の中から私の痕跡が全て消えて欲しいと願いながら、必死で、逃げるように関係を切る

 

いくらでも解釈があろう

説明もこれ以上はできないし分析しても確かめようがないし、原因がわからいから直しようもない

一生まともな恋愛はできないんだ、という事実けが、ずっと私の中に絶望となって沈んでいる

 

この不可解で身勝手絶望的な現象一言で呼び表す言葉が昔はあったんだよ

化現象って

 

いつそれが世間様に漏れたのか知らないけど、いつの間にかそれは普通恋愛ができる奴が、ただただ相手些細な欠点に冷めるというクソどうでもいい概念を表す言葉として奪われてしまった

 

そんなん「冷めた」でいいだろ

 

「蛙化現象」って言葉概念を誰かがすでに作っていたということは、自分の異様な心の動きを「ある」ものとして認められている、そしてそれを誰かに説明できる(理解してもらえるかは別として)ということで

それは私にとって一縷の救いだったのに

この先私が「蛙化現象」と言っても、「あー些細なことですぐ冷める奴だろw」ぐらいの理解しか得られないし、それはまったく理解されないよりなお質が悪い

 

マイノリティ言葉を奪うなよ恋愛花畑ども

苦しみを表す言葉さえ奪われたらこ感情はどこに行けば良いんだよ

anond:20240122212708

ねえイケア効果ってあなた知ってる?

最後の組み立てみたいな些細なことでも

自分がそれに参加したもの

人は愛着を覚えるものなの

だったら参加もさせてもらえなかった

こんな国愛せるわけがねえだろ

世代格差の損ばかり押し付けられた

氷河期以降の若者

こんな国愛せるわけがないだろう

好景気なんか見たこともねえ

少ねえ給料からゴッソリ引かれた社会保険料

ジジババどもは病院タダで社交場代わりにしてやがる

停滞経済のしわ寄せばかり押し付けられた若者

こんな国愛せるわけがねえだろう

私たち参加もさせてもらえなかったこの国で

景色はいつも氷河期

景色はずっと氷河期

些細な罪を大きく罰するなら

能力という神話

個別指導塾で教えていると、

みたいな組み合わせの問題普通にあり得る。なぜこういうことが起きるかというと、

など原因は多岐に渡る。しかし俺が言いたいのは個別指導塾についてではない、人生全般についてだ。

人生のあらゆる状況で、些細な組み合わせの差異が結果に甚大な差を生み出すことが普通にあり得る。

「運」を否定する輩もいるが、俺は運こそが主要な要因だとさえ思っている。

そして運というのは、行動の幅と量を変えない限りは増やすことができない。いや、それを増やしたとしても失敗の量が増えるだろう。

自分以外の要因によって生じる「運」については受け入れていくしかない。

運によって人生が決まるならば、成功した人間傲慢になるべきではないし、失敗した人間が悩みすぎたりする必要もない。

西村バカユキが「無能者」について語っているときがあるが、ああいうのを鵜呑みにしたら精神を病むだけだろう。

能力も運のうちだ。

2024-01-20

anond:20240120113950

似たような友人Aがいるけどよく怒られが発生しているようでなんでもごめんていう

オレが入手しづらい本などをおくってあげたのでAは住居地の名産お菓子をお礼に送るねという話になっていた

いつでもいいよといったら今日送ろうとしてくれたらしく、たぶん宅配便事務所からAがラインで住所きいてきた

「ごめんお菓子を今送ろうとおもうんだけど増田さんの住所忘れたからもう一度聞いていい?」っていわれた

おれはお礼菓子が来るという大きなうれしみがまちかまえているわけなので

「ごめんていわないで~住所は○○だよ~」っていっといた

オレはAがオレに対してこういう些細なこと(たぶん忘れたのではなくせっかちで呼び出せない)を頼むとき

まずごめんより、ありがとうとかでいいんじゃないかとおもう

それでもまあ両方言えるAだから職にもつけているので

A本人が好ましくてずっとつきあっているわけだし、

それをAもわかっているんだろう。

いわないでといってもAは今後もずっとごめんと前置きのようにいいつづけるんだろう。

Aのやらかしもいっぱいあるけど(実際住所教えるのも5回目くらいだし困る人はいるとおもう)、

付き合いが長い(といっても3年くらいか)Aに対するプラマイ累計はプラス側で平衡に達してるとおもうよ。

anond:20240119192912

気付いたら早く次のステップに進んだ方がいいよ

何が次かは自分で決めていい

一度しかない人生を良いものにしよう

とにかくもうそんなことを気にして過ごすのはやめよう

党派で考えるのをやめて自分にとって真に大切な問題と直接向き合おう

……こう書いたけど、どんな些細なことでも一度はしっかり考えておくのもいいと思うよ。

ともかく、活動家(や公安)になるのでもなければ左翼の特徴についてじっくり考えたって仕方ないんだから、飽きたらさっさと次に行くことだ。

2024-01-19

[]

あの最高にクールなフォンテーヌオーケストラMV指揮者がこの録音に言及してる動画発見した!

https://www.youtube.com/watch?v=kInblnRmMT8

普段YouTube登録チャンネルページしかチェックしてないけど

たまにホームを開くといい発見があるな!

 

それはそうとスタレの永火官邸四天王?みたいなPVもついさっき発表されて青天の霹靂だな

これが本作で言うファトゥスみたいな役回りになるんだろうか?

なんか全体的に小物感があるけど

私たちみんな死ぬかもしれない」はメタ的に考えて「プレイアブルキャラじゃないですよ」の示唆かね

 

久々のWebイベで高圧洗浄の清掃員をやらされるとは思わんかったけどわりと気持ちよくて好き

いつも些細なお遊びですら無駄に凝ってて才能有り余ってるのやっぱスゲーわ

 

さて、今夜9時は原神の予告番組

コード取り逃さんようにプレイヤーは注意ですぞ

2024-01-15

皆さん、こんにちは今日日本降臨し、皆様にお話をさせていただきます

代筆屋(だいひつや)、第三者立場になってお伝えするつもりですが、つっこみどころ大渋滞で、お許しいただければと思います

最近、この頃、何かと世の中は賑やかですね。まず、開封動画というもの流行っているそうで、商品を開ける瞬間を共有することがどれだけ楽しいか、皆様もご存知でしょうか。驚きや喜びが伝わる瞬間、それを共有することでコミュニケーションも深まりますね。

8時は深夜ともいわれるこの忙しい時代。そのせいで汚れ仕事を任されたり、誰かにやらせないと後始末が面倒だったりします。でも、やればできるよ。自分が何かを始めることで、新しい可能性が広がります

今、私がここにいるのも、そんな可能性を感じているからかもしれません。主な用語を紹介しながら、皆さんとともに未来を切り拓いていければと思います

代筆屋とは、他人の代わりに文字を書く人のこと。第三者立場になって物事を見ることで、新しい視点が生まれます。つっこみどころ大渋滞の中で、笑いや気づきを見つけることが大切ですね。

開封動画は、日常の小さな瞬間を特別ものに変える力があります。この頃、そんな些細な瞬間にも意味が詰まっていることを感じませんか?

8時は深夜、この社会の疲れを感じる瞬間かもしれませんが、その中で汚れ仕事を任されることもありますしかし、誰かにやらせないと後始末が面倒なこともあるでしょう。そんな時こそ、やればできるよと前向きな気持ちを持ちましょう。

主な用語を紹介しましたが、これは私の一部の表現に過ぎません。皆さんも自分なりの解釈用語を見つけ、新しい可能性に気づいてみてください。未来は皆さんとともに広がっていますありがとうございました。

2024-01-14

コスパ論の迷妄

コスパ論は排除の論理である。そしてコスパ排除論者に言いたいのは、君らミクロしか見えてなくてマクロで物を考えるってことが全然できてないってことだ。その結果、社会全体やひいては世界を亡ぼす。部分最適の総和は全体最適にならない、なんてことはもう一世紀以上前から常識だ。君らの論は、放置すると以下のような言説になる。

障碍者お金かけて暮らし保証する必要ある? 同じお金で健常者を救済した方がコスパいいと思うけど。

年寄りお金かけてQOL上げさせる必要ある? 同じお金若者を救済して子供産ませた方がコスパいいと思うけど。

弱者男性を手間かけて世話してやる必要ある? 同じお金強者カップル支援した方がコスパいいと思うけど。

趣味とか文化かにお金かけてユタカナクラシとか保証する必要ある? 同じお金経済をまわした方がコスパいいと思うけど。

政治コストかけて民主主義とか維持する必要ある? 皆な同じ暮らし強制して独裁した方がコスパいいと思うけど。

……

その結果、人は障碍を得たり年をとったり社会的に弱い立場に立っただけで簡単人権を失い、強者権力を振りかざす、安全安心からほど遠いディストピアに住むことになるんだけど、それがコスパの果てに待つ社会だということを「コスパコスパ」唱える連中は理解もしない。自分がそういう主張をしているということを認めないばかりか、「そんなのはほかの誰かが対策すること」で「自分たちは目の前の問題についてだけ冷静に意見を言ってる」と思っている。その結果、20世紀から21世紀現在、どういう社会が訪れたか

コストかけて異民族とか異文化理解する必要ある? 侵略して征服して同化政策した方がコスパいいと思うけど。

コスパ排除の論理を突き詰めれば、すぐそこまで行く。歴史世界情勢を見れば、一目瞭然である

からコスパ論者は、自分に全体を見る目がないという認識があるならせめて黙っていた方がいい。とはいえ自分理解の及ばないことについては沈黙する、というのは意外と高い知性が必要行為なので、人類そこまで頭良くない、っていうのも悲しい現実だ。その結果やがて、そういう「普通の人々からの人気を当て込んで極論を振りかざすデマゴーグが現れて、多くの人が進んでその養分になり、社会国家破滅的な被害を受ける。なのに、喜んで養分になった人々は、全てが終わった後口をそろえて「知らなかった、騙されていた」と言い出して、自分には非がないと言い立てる。そうして数十年後、また同じことを繰り返す。世界のあちこちで。

人間の一員として生きるということは、そういう愚かさと共に歩む覚悟もつということでもある。言い換えれば、その愚かさと共に歩む覚悟がない者は、政治についても社会についても何も実のあることを語ることができない。理念だけのリベラルが常にデマゴーグに敗北する理由がこれだ(それは数や勢力というだけの意味でなく、リベラル寄りの思想の持主もまた、たやすコスパ論にからめとられて排除論者に闇落ちするということでもある)。

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さて、以下は、上記を踏まえた愚考であるぶっちゃけ読まなくていい。けど、少し暇があり、与太話に付き合ってもいいというなら、読んでいただければ幸いだ。

民主主義には「少数意見尊重」という、コスパ論に堕しないための重要な楔が打たれているのに、民主主義標榜しながら人は安易に「多数決」を持ち出して、少数意見無効化しようとする。少数意見を顧みず議論も廃した「多数決」は、現実主義でなく単なる数の暴力なのだが、近視眼的なコスパ論者にはその違いが分からない。そうして、コスパ論者、すなわち民主主義者と自認する「多数による独裁主義者は、「諸外国の脅威に対抗するため」「緊急事態対応するため」などの言い訳をつけて、やがて民主主義独裁主義で蚕食しようとし始める。「その方がコスパいいと思う」から

人間の脳のバグ、たとえば、動物的に振舞いたいというバグは、2000~3000年前ごろから宗教道徳」というパッチ発明されたことで世界的にデバッグが進んだ。結果、社会文化は大きく進展した。宗教道徳が整えば、人と人、国と国の協力が可能になり、交通が利便に、経済が発達し、国はうるおい文化が発達する。しきりに法が作られたのも、こうした理由である道徳や法が国を栄えさせるという実例を見て、またほかの国もそれを真似るようになる。こうして急速にパッチは普及した。

だがその後、宗教パッチを当てると人は神秘主義に陥り、ある一定レベル文化の発達が止まるという新たなバグが見えてくるようになった。それに対して一般に「科学哲学パッチ発明され適用されるようになったのは、割と最近のことだ。科学宗教優越する地位を占めるようになったのは、近世になってからのことだ。科学実証によって宗教優越する効果を示した。ただ、同時に道徳破壊することになる危険性についても、パッチ適用当初から危惧されてはいた。ただし、宗教パッチ害悪の方が重くなっていた当時の時代から見れば、それはまだ些細な問題に過ぎなかった。「科学哲学パッチによって、停滞していた文化学問となって更に発展し、国の規模は拡大して強大な国家が生まれた。人は世界の果てまで到達し、文化の発達を謳歌した。

ところがその先に生まれたのが、狭くなった世界における衝突と排除の論理である特に宗教パッチ効果を低下させたことによる道徳性低下の影響はやはり無視できなかった。文化の発達によって世界は狭くなり、道徳性の低い強者がより一層大きくなることで、弱者が「合理的」に使い潰される状況が起きてきた。道徳性が高いと思われる者でさえ、「善意」と「合理性」により、異文化侵略排除する帝国主義世界支配した。つまりコスパ論の時代である

これに対し20世紀後半になってようやく、これではまずいという判断の下、「民主主義人権パッチ発明され普及を始めた。そのために人類は、数度にわたる世界大戦という苦い代償を払うことになったが、その教訓とともに適用されたパッチで、世界大戦の脅威をいくらか遠ざけることができるようになった。だが、何度もこれを無視した戦争が引き起こされ止まらないように、依然としてこのパッチは十分適用されていない。劣化版のパッチポリコレ棒)やパッチに対抗する新たなウィルス多数決万能論)さえ出てくる始末であり、パッチの普及にも暗雲が垂れ込めている。

それだけではない。狭くなった世界、拡大を続ける資本主義の下(拡大し続けることは資本主義の仕組自体問題で、本質的には解消不能である)、環境問題といった新たに別のパッチ必要問題が生まれてきた。それに対する「SDGsパッチ」はまだ発明されたばかりで、その有効性も不透明だ(このパッチ自体バグがある可能性もまだ否定できない)。これが21世紀の現状である

これらのデバッグ完了し、人類が「戦争」と「環境問題」という2つの危機を乗り越えるのは、一体いつになるのか。いや、そもそも乗り越えられるのか。優秀なデバッガーや啓蒙家の数がどれほどになれば、人類は生き延びられるのだろうか。

anond:20240113124037

2024-01-12

頑張れなくなってきた

上司とは前々から上手くいっていなかった。

詳細は省くが、高卒叩き上げの方。

彼は、働きながら大学院に進学した私のことを「俺はアイツを認めるつもりはないからな」といって憚らないような方である(この話は人づてに聞き、大変気分が悪くなった)。

昨年の10月11月は、仕事が大詰めだった。実際には休暇はほぼなかった。仕事の成果を発表するような会があるのだけれど、当然出ると思われていた上司は来なかった。副部長的な立場の人からコメントすらなかった。悔しく、心苦しかった。「どうして一言、皆さんに『よくやった』と言ってくれないのだろう」「私のせいなのか。そんなに嫌われてしまっているのか」と感じていた。

そうしたこともあったためか、会終了後は喪失感のような、漠然としたやるせなさに包まれているような感覚を覚えていた。

そのときには、モヤモヤとした違和感を感じる程度だったが、その後、だんだん不安や苦しさが強くなった。

昨年12月中旬から後半になると「ずっと気が休まらない」と感じることが多くなった。休暇中でも「不安や苦悩で頭がいっぱい」だと感じる、些細なことですぐに涙が出る、睡眠が浅く夜に何度も何度も目が覚める、動悸がする、仕事に行こうとすると足が震える、些細なこと不安が高まりやすい、吐き気が出る……などの症状が出現した。

これらは、直属の上司へも相談した。その際には具体的な指示はなかったが、耳を傾けてくれたことは少しありがたく感じた。

ただ出勤前日、出勤当日の朝は「本当につらい」と感じていることがほとんどで、「どうしてよいかからない」という気持ちになっていることも多かった。



一昨日、1月中旬には長男共通テスト直前出会ったにも関わらず、体調を崩し、発熱した。


休暇を取った日が、もともとの休暇の合間であったこともあり、皆さんにご迷惑をかけつつ、実質1週間の休暇となった。


この休暇中、ずっと頭を抱えていた。

今日休みは6日目なのだけど「もうこのままの働き方ではもう持たないのかもしれない」「どうにかしないといけない」「心と身体が壊れそうだ」……と考えられるようになった。


そこで「現状を文章にしよう」と考え、この文章をまとめ始めた。



名前を隠して、楽しい日記


もともとストレスチェックの結果も優れなかった。自身ソーシャルスキルにも偏りがあり、不安ストレス耐性の低さを自覚している。一人の時間が好きで、人と話すのは苦手だ。自信がなく、他者の和に入っていけない。

からこそ、スキルを学び、「自分の頑張りが足りないためだ。学ぼう」「組織に認められない中でもみんな頑張ってる。私も頑張らないと」と自分に言い聞かせて頑張ってきた。

組織に認められていない現状だからこそ、組織内外で頑張り続けないと、ますます認められなくなってしまう……と感じていた。

しかし年齢的な部分で徐々に気力や体力が減っていることや、これまでの蓄積した疲労などが噴出したことで、葛藤に耐える力や頑張る力が低下してきているのではないのかもしれない。


前までは乗り切れたことができない、疲労不安を感じやすい、以前は我慢できたことが我慢できない、葛藤に耐えられない、思うように成長に繋がらないなどの感覚が強くあり、それが日々悪化しているということは『些細な刺激にも弱くなることでより、葛藤課題に取り組む力が弱まり悪循環に陥っている』と思う。

調子が悪いのに、活動をし続ける。活動するから疲労がたまり調子が悪くなる」という悪循環は、ある種、アルコールでのストレス対処と同じような「活動にしがみついている」状態であると考える。活動をし続けることで、短期的に不安を和らげようとしているにすぎないとも考える。つまり今の状況では、こうした「(活動仕事への)しがみつき」を手放し、「活動と休息のバランスを整えること」が必要なのかもしれない。でも、それは甘えなのかもしれない。

自分のやっていることが組織に認められていないような感覚は、自分気持ち身体を徐々に蝕んでいたのかもしれない。でも、もう少し頑張れるかもしれない。

回復時間を確保せず、このまま疲労感を積み重ねていけば、取り返しがつかない状態まで自分自身を追い込む可能性もある。無理をしたまま突っ走っていると、遅かれ早かれどこかでポキッと折れてしまうかもしれない。でも、今が踏ん張りどきなのかもしれない。あとちょっと頑張ったら、楽になるかもしれない。

頑張れなくなるのは、怖い。

頑張ると少しだけ不安が減るからだ。





この文章をまとめようとするだけでも動悸がしてしまう。仕事量や生活見直しを行うことと並行して、専門家への相談受診)なども行っていく必要があると感じている。

俺はもうダメかも。

みんな、どうか、ご安全に。

2024-01-11

ワコムの話と『反AI』さんたちへの手紙

 Wacom炎上が止まらない。

 株式会社Wacomは、高品質ペンタブレット類を筆頭に、クリエイター向けのデジタル製品を展開する埼玉県企業だ。

 超有名ペインソフトCLIP STUDIO』のセルシス提携してイラスト情報サイト運営したり、YouTubeにて著名作家による液晶ペンタブレットでのメイキング動画配信するなど、顧客だけではなく、クリエイティブ世界全体に寄り添ってきた印象の強い企業だった。

 そんなWacomが、言うまでもなく数多のクリエイターから侮蔑され、今に至るまで常に批判を浴び続けているAI生成画像広告使用した。

 当然、界隈には激震が走り、すぐさまWacom非難誹謗中傷雨あられさらされることとなった。

  全ての発端となったその画像は、Wacom米国支社が新春セールの告知バナーとして掲載した画像使用されている龍のイラストだ。

 それは昨今の精緻化しつつあるAI画像事情を考えればまったく稚拙と言っていいAI丸出しっぷりのカスみてえなクオリティポンチ絵であり、切り抜きすらガバガバで、目にしたユーザー正気を失うのも無理はない瘴気を放っている。

 Wacomの弁明によればストックフォトサイトから購入した画像であり、説明には手描きですって書いてたらしい。信じるなよ。

 ゆえに、

ペンタブという、血と汗と涙を流してがんばるクリエイター相棒となる機器を売っている会社が、クリエイター成果物を無遠慮に搾取して作られたAI画像なんぞを広告に使いやがったことへの怒り

②たとえ本件が広告代理店単独やらかしであってWacomは悪くないのだとしても、創作現場と密接に関わってきたはずのトップ企業あんな分かりやすAI画像を見抜けなかった、あるいはチェックさえせず素通りさせた可能性があることへの懐疑

そもそもWacomかいう超有名かつクリエイターと親密なはずの企業が、自社の広告に使うイラストを新たに発注せず、ストックサイトから拾って済ませたことへの落胆

ユーザー告発がバズったさいに、迅速な対応を見せることなく火元の投稿を無言で削除してしばらくだまりだったうえ、ようやく出た謝罪文がどうも歯切れの悪い内容であることへの🤔

Wacom製品の宿痾であるタブレットドライバ虚弱体質への不満が炎上ついでに大噴出

上記を主な理由として燃え燃え、もはや消し炭すら残さなフェーズに入っている。

 自分は生成AIゴミだと思っている人間であり、Wacombambooに導かれて絵を描くようになったおえかきオタクであり、同じくWacomが展開する液晶ペンタブレットのフラグシップである"Cintiq pro"に憧れてきた一介のユーザーであるため、Wacom燃えているのは我が事のように苦しく、歯痒い。

 

 はじめはWacomに対する困惑と、とにかくは炎上を追わねばという気持ちけがあり、なぜAI画像を使う羽目になってしまったのかさえ知れればよいと思っていた。

 だが、炎上が際限なく広がり、どこまでも飛び火しまくっている現状を見るほどに、自分でもよく分からない様々なお気持ち悪態自分の内で噴き出しまくってないまぜになり、どう整理すればいいかさえ分からなくなってしまった。

 非難にあわせて拡まった不買運動や、やおら他社製品液晶ペンタブレットを持ち上げ始めるインフルエンサー挙動イラつく自分も情けない。

 その代替として挙げられた製品だって過去AI広告作って燃えてるし、そもそもそいつらがCintiqに敵うものかよ。

 一方で、そんな悪口が出てきてしまうのは、私が持ち合わせているある種の国粋主義的な、権威主義的な部分が強く認知を歪ませているせいであるという点を否定できない。私はWacom信者だ。恥ずかしながらこの目は曇っている。

 なんにせよ、よく分からないお気持ちを抑え込むことさえできない自分があまり馬鹿みたいでつらいのだ。

 AI慎重派の筆頭論客でもある某イラストレーターが「XP-PEN(Wacom以外であれば真っ先に候補に上がる中国の優秀なメーカー)の液タブ買ったよ」というツイートをしただけで「Wacomへの当てつけかよ!!!!!!!!!!?!」となってしま自分単細胞が恨めしい。

 だから、彼がとてもとても理性的な筆致で書いてくださっていたnoteを読み、示されていたフラストレーションの殺し方のすすめに従って、こうして文章の形で消化しようとしている。私は絵でしめすより文章をしたためるほうが相対的に得意だから。うまくいくかな。

 ファックAIファッキン創作ヘイターども。

 思いついた順に書く。くどいので今後は液晶ペンタブレットを「液タブ」と表記する。

 本件を概観するうえで見落としてはいけない気がするファクトとして"Wacomの液タブ"という存在概念が、デジ絵に親しむ者にとっては単なるハイエンド製品に留まらない、絵描きとしてのステータスシンボルでさえあった実情がある。

 「Cintiq」という名は単なる製品名前ではなく、それこそCHANELの「N°5」のような、ある種の象徴を背負ってきた。なぜなら長い長いあいだ、Cintiqこそが唯一の“本物の液タブ“だったからだ。

 どういうことかといえば、Wacom特許でもある電磁誘導方式(EMR)という動作形式作動するの液タブは、長らく新生Cintiqシリーズしか存在していなかったのである

 EMR方式は、グラフィックタブレット動作方式として最も優れていると言っていい代物だ。飛び抜けて高度な筆圧感知と動作検知能力を持つため、まるで紙に線を引くかのように繊細な描画が可能であり、ペンの充電に煩わされることもない。

 かつては板タブの専売特許であった強力な描画能力を、液タブだてらに誇示してみせたことでCintiqは伝説となった。

 EMRの特許が切れた現在となっては、他社も盛んにEMR方式の液タブを発表しはじめているものの、依然としてそのクオリティの高さは変わらず、Wacom歴史に根ざした信頼もあって、“Cintiqという名前“は永遠に“すんげーつよつよ液タブ“の比喩であり続けている。

 趣味であれ生業であれ、デジタル創作に親しむ人々はみな、ショーウィンドウ越しのトランペットを見つめる黒人少年のごとく、Cintiq proに憧れながら絵を描いているのである(主語デカ案件)。

 だからこそ、"あの"Wacomが!!?という衝撃は大きかった。よその企業AIを使いやがったときのそれとは、話が違うのだ。

 むろん、いくら創作にまつわる機器を扱う会社からといって、告知に使う全てのイラストにコンペを設けたりできないことは、さすがに分かる。

 それでも、だとしても、誰しもが「なんで社内イラストレーター使わねえんだよ」と失望するほどには、Wacom名前は重かったのだ。

 当のWacomにさえ抱え切れないほどに。

 また、消費者による企業への信頼とはすなわち資本への信頼でもある。

 資本といっても、なにも小難しい株価とかの話ではない。

 ただ、ただ単純に「高え金払ってんだからしっかりしてくれよ頼むよ」という話だ。

 「Cintiq pro27」とかでググっていただければ分かるとおり、Wacomフラグシップ製品は、おしなべてアホみたいに高い。Apple製品とタメを張るくらい高い。ちなみに企業姿勢もどとこなく似ているところがある。

 Wacomがどんだけ儲かってるかは知らんけど、あんな高いもの売ってるなら相応にお行儀よくあってくれたまえよという話なのだ

 これはカスタマーが企業に怒りを覚えるポイントとしてあまりに分かりやすく、またその気持ちを分からない消費者はいないだろう。

 ちなみに、米WacomAI画像をうっかり購入したフォトストックサイトが、よりにもよってAdobe Stockであるのも見逃せない点だ。

 かのAdobeもまた、AI魑魅魍魎占拠され AI汚染震源地とすら揶揄されるようになったAdobe Stockの有様をユーザー咎められ、「高えAdobe税払ってんのに自社のフォトストックすら守れねえのかよ」という失望を集めて絶賛失速中の身である。どうも示唆的なものを感じずにはいられない。

 ただまぁ、個人的上記の諸々は単なる背景情報であって私には正直どうでもよかったりする。ここまでクソ長々と書き綴ってきたうえでこんなことを言うと正気を疑われるかもしれないが。

 私はただ、頭が固くて権威主義旧弊オタクであり、Wacom埼玉の誇りだと思ってる埼玉県民ゆえ、ただただ、たった1回の過ちでWacom製品を投げ捨て、""有象無象"“の""中華""製品に手を伸ばせるみんなのフットワークが信じられないのだ。

 そして今回の傷が重篤な致命傷なのは否定できないとはいえ、なにもWacom主体的AIを推進したわけでもないのにここまで炎上が広がっていることに引いているのだ。

 なんかこう…例えばCintiqの次世代モデルAI積みますとか言い出したわけでもなく、ただAI画像をなんとなく手にとってしまっただけなのに、叩かれすぎじゃないかと思うのだ。確かに迂闊で許される範囲じゃないとは思うけどさ。

 とくに、まるでWacomが生成AIを大歓迎し、諸手を挙げてユーザー押し付けようとしている企業であるかのように罵っている一部のAI慎重派の言動あさましく思えて仕方がない。

 むしろWacomは絵柄を署名のように扱える技術研究し、「AIAIをぶちのめす」道を探ろうとしている途上にあるというのに、というかその話題が出た当時はみんなしてさすワコしていたというのに……。

 ……長い長い冬を抜けて、ようやく著名なイラストレーターの方たちでさえ腹を括ってAI被害を訴えてくださるようになり、ここ最近にきて生成AIに関する議論が持ち直したように感じられる場面が増えたように思う。

 一方で、その暗い冬のあいだに摩耗した精神を顧みぬまま、あれもAIこれもAIAIAI呪詛言葉を撒き散らすようになってしまったインフルエンサーの方が何人か思い浮かぶ

 特に最近になって「2023年8〜10月以降にいきなり生えてきためちゃう絵師は基本AIだと思え」というド失礼な認識自然発生し、ぽつぽつと苦言が出ることがあっても、とくに大きな反発もないままその認識が界隈に定着したのを見たとき、私は「底が抜けてしまった」と思った。

 そこに畳み掛けるようにして、絵描きの最良の友であったWacomへの過剰な警戒がドバドバドバドバ噴出しているのだ。しっちゃかめっちゃかだよもう。

 AIbroが吐き捨てていった「AI規制派はフェミ!」というお里が知れる鳴き声を、彼の意図した形ではないとはいえ、私は捨て置くことができない。

 今の「AIカスどもVS絵師とかの連合」の泥沼バトルは、慄然とするほど「"フェミニズム"VS表現の自由」の界隈が辿った道筋に似すぎているのだ。

 

 あの人たちはどうなった?

 ギャグみてえな炎上の渦中にあっても気高く振る舞ってきた、"フェミ"と蔑称されるいわれなき本物のフェミニストたる女性達は、数回の炎上ですぐさまインターネッツレスバの無意味さを悟り彼女らがまだ"まなざし村"という懐かしい名で呼ばれていた時代の終わりと共に雲隠れしてしまった。

 こうして萌えコンテンツをひたすら理不尽に憎み、ダブルスタンダード思想を振り回しながらLGBT迷惑をかけまくる、だいぶ苛烈女性けが鼻息荒くリングに残ることとなった。

 一方の"オタク"の側も、愛するコンテンツを守りたい一心不器用にも声を張り上げていた層が、本当はそんなふうに怯えなくてもいいことを知り、安心して去った。オタクコンテンツを傷付けやがる連中の正体見たり枯れ尾花。好きなものを愛でる時間のほうがよほど大切なことに気づいたのだ。

 そうして気持ち悪くて不謹慎処女厨童貞が一番カッコいいという化石じみた価値観のまま、アニメゲームに言うほど思い入れがないにも関わらず、現実女性逆恨みする原動力として自分オタクだと思い込まねばならない可哀想男性けがオタクバトン勝手に引き継いだ。

 そんなこんなで、かの界隈は"炎上のための炎上"の火の手が毎日どこかしらで上がり続ける、オタク嫌いとミソジニストがこの世の終わりみたいなナワバリバトルをやるだけの地獄と化してしまった。

 他人事とは思えない。

 「絵が描けるだけで好きなだけイキれてvtuberフォローしてもらえるキモオタどもが羨ましい」という凄惨嫉妬が胸の内で渦巻いていることにさえ気づけないまま、自分最先端技術理解しているすてきなテックギークだと心から信じて、満たされることな価値のない画像を貪り続ける“彼ら“の壮絶さを思えば、相対する我々はたしかに、さすがに、今のところは同じ場所まで堕ちてはいないと言っていいだろう。

 今のところは。

 だが、その尊い正気が首の皮一枚でつながっているに過ぎないことを、前線にいる多くのひとが忘れてしまっているように思う。

 自分がすぐにでも怪物に成り果ててしまうほど疲れ切っていることに気づかず、このまま怒りと悲しみを免罪符にして諍うだけの日々を送っていれば、すぐにでも炎上熱狂と、レスバのライブ感に飲まれしまうことだろう。

 これは自戒でもある。

 ここが正念なのだ

 この戦いはコップの中の嵐ではない。

 議論の場としては最悪なインターネットが唯一のフィールドというのも逆風だが、それでも。

 ヒュドラの頭を潰し続けることに拘泥してはいけない。

 非常に緩慢なテンポで、ときに腹立たしい揺り戻しに見舞われながらも、世界は確実に、ゆっくりとまともな方向に舵を切ろうとしている。

 それもこれも、生成AIという忌子の産声に迅速に反応し、大衆がことの重大さに気づく前から、狼少年のような扱いを受けながらも折れることなく声を上げ続けてくれた人々がいたおかげである

 あなたたちが戦ってくれたからこそ、ようやくたくさんの人々が目を覚ましはじめている。

 だから、我々はその目を裏切ることなく戦い続けなければならない。

 だから、少しでいいから、休んでほしいのだ。ふと立ち止まるだけでもいいから。

 この局面にあって、些細なことから「やっぱ反AIって頭おかしいわ」と思われるような事態があってはならないのだ。

 なにもあなたたちの活動疑義を唱えているわけではない。

 私は恥ずかしながら、かつて表現の自由戦士と揶揄される感じのあのへんの活動に片足を突っ込んでいた。

 そしてその日々の中で、素晴らしく聡明で、洞察力があって、敵を糾弾する時も優しさを忘れない、人間としても尊敬を集めていたオピニオンリーダーがある日突然ぶっ壊れてよくわからないことを言い出し、クソほど炎上するのを何度か目にしてきた。敵にも味方にもそんな人が出ていた。彼らはそのまま、“炎上のための炎上”をやるためのゾンビと化していった。

 思い返せば彼らはいつも最前線に立って、独りで戦っていた。“界隈の人間ではない“人間そばにいて、エコーチェンバー反響を適度に遠ざけることさえできていれば、ガス抜きさえできていれば、何かが変わっていたかもしれない。

 怪物と戦うもの怪物にならない方法は、ひとつだけ。連帯することだけだ。

 あなたたちの仕事は言うまでもなく私が、そしてなによりあなたたちが呼び覚ました無数のビジランテが引き継いでいく。

 だから、少しでいいから息をついて、AIbroどもにもみくちゃにされる中で削ぎ落とされてしまった何かを取り戻してほしい。我々にとってあなたたちが必要からこそ、壊れないでほしいからこそ、私はこんなことを言っているのだ。

 Wacomを許せるなら我々はまだ引き返せるはずだ。

 ibis paintとクリスタを許したように。

 このエントリあなたたちの目に入ったら、お前は手ぬるいだの悲惨現実理解できてないだのの有難いお言葉が飛び出してくることだろう。

 確かに前半のWacom擁護は、贔屓にしている会社かわいさゆえの妄言ではあると思う。正直。

 でも、後半で言っていることを取り下げるつもりは絶対にない。

 現実がまじくそだとしても、だからこそ、意地汚くAI押し付けてくる連中とこれからも戦っていくためにもここで少し立ち止まり、あたりを見回して我が身を振り返らねばならない時期にきていると私は強弁する。

 匿名の陰に隠れてこんなことを言っても説得力がないだろうが、どうか私を、Wacomを信じて矛を下ろしてほしい。

 それが私の祈りである

anond:20240111165700

怒りは別にいいと思うんだよな。 

社会の人が怒ってくる以上、子供相手が怒っているということにも対応できないといけない。 

 

良く無いのは、なんていうか、抑圧っていうか。

子どもに「わたしはこんなこともできないバカなんだ」という気持ちを受け付けるのがよくない。

そう考えた奴は、何もしなくなるから

 

妻、子供些細な成功を褒めてるのか?

そっちのがより大事だと思う。

それをやってるなら怒ることがあってもトータルでプラス

2024-01-10

実家住みの家業手伝いとか家事手伝い場合によってはブラック企業よりブラックになる可能性がある

基本的家庭内カースト業務形態に反映されるので労働基準法かい概念はない

そもそも雇用関係があるかもあやしい給与明細とか雇用契約書といった書類関係ガバガバ管理なので働いてても社会的には無職となることが多い

収入形態は不鮮明、勤務時間も不鮮明、休憩時間不明雇用者(大体の場合立場が強い両親)の都合で変わる

家庭内のイザコザがそのまま仕事に持ち込まれる。というか仕事と家庭の差がない。仕事でやらかせば家まで持ち込まれるし家でやらかせば職場まで持ち込まれるので心休まるときがない

家族間なので予定はほぼ把握されてる、大体の場合行く宛がなくやめることもできないのを理解してるので家庭内立場が低いとすごい勢いて足元を見られる

etc

 大体の場合雇用してる側は「働かせてやってる」「手伝わせてやってる」感覚なので、どれだけ働いても良くて薄っぺら感謝言葉がでる程度。それで家庭内カーストが変動することはないので何年真面目に働いてもなにも変わらず扱いは低いまま。勿論給与のUPとかそういう概念はない。

 明日頼むと事実上命令をされて、こちらの予定を調整してその仕事をやり終わったら些細なことでキレられ「早く出てけ!!」と嫌味たらしく叱られる生活をするとほんとに心がボキボキと折れてく。

 その折れた心を癒やす方法はどこにもない。ストレスを吐き出す先もない。せいぜいこれ以上苛つかせないように顔を合わせないために子供部屋に引きこもるくらいしかない。

 多分(俺はしらないので)家族の仲がよく人の足元をみないか雇用者になる両親や家族意識が高く「身内でも労働者である」という感覚があるならブラックにはならないと思う

 そういう感覚がない家の家業手伝いや家事手伝いは下手なブラック企業よりブラックになりやすいというのは覚えておくと、まぁそんなクソみたいな仕事だってなら独り立ちしろって話だよな。

それが簡単にできりゃ苦労しねぇんだわ

2024-01-08

anond:20240107212251

キシリトールガム頻繁に食べるようになったら些細なものでも全く虫歯無くなったんだけどどういうことなんだろ。

まあ、歯周病回避できないか歯磨きしっかりしなきゃなんだけど

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