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はてなキーワード: 三世とは

2018-05-21

anond:20180521005426

まあねー

その上で最近はどうして日本政府がこんなに甘いのかまで勘ぐるようになってきた。

例えば日本戦争に負けた後にちゃん国際的基準に従ってどころか北の分まで公式賠償をしたわけだけど、そのことを南はつい十数年前まで国民に知らせてなかったよね。

から南の人たちは経済復興したのは漢江奇跡とか言って自分たちの力だけで復興したんだと思い込んでたし、今でもそれを認めたがらないじゃん?

それと同じように日本政府日本国民に隠してる何かがあるんじゃないのー?と疑ってしまう。

でなきゃこうまで国際的にも常識的にも違反だらけのことをしてる国に「非常に遺憾」なことを伝えるだけで済ませるなんて有り得ないことに思えるし…。

もちろん日本敗戦国事実上米国属国みたいなもんだから国際的に強く出られないのは分かるし、戦争回避の為にはかなり我慢しなくちゃいけないわけだけど、他国なら撃ち落としてるような侵犯をされても抗議だけ。

日系の二世三世世界中迫害されてもおかしくないような銅像を色んな国に建てても抗議だけ。

なんかおかしいような…。

2018-05-20

新潟県知事前における事前運動

私は新潟県民。

忘れられたように思うけれど知事が辞職したこと知事選が行われる。

新潟県知事選の公示から既に選挙活動は始まっていて、いわゆる事前運動だけど両陣営共にお咎めはないと踏んでいるのだろう。

今日目撃したのは両陣営で、一方は事前運動に当たらないと言い訳できる範疇という感じがありまだ可愛げがあるけれど、もう一方は候補予定者の名前連呼して悪びれる様子が感じられない。

政治家二世三世批判する一方で金と人を使って悪びれもせず事前運動をするってどうなの?

清廉潔白を求めているわけではないけれど、どの口が言うんだとは思ってしまう。

2018-05-07

anond:20180507013346

ということは日本人自分他人を「日本人である」と認識するためには

外国籍が混ざっていない(いわゆる在日ではない)日本人でなければならないということになりますね。

国籍をどう取得していることは関係なく。

移民一世はまだそれでもいいけど、二世三世の人は日本人でもないし、かといって一生どの国の人にもなれないことになるってなんだかなあ。

そもそも移民問題が表に出るのって二世三世普通に社会生活を送るようになってからなんだよね。

微妙なところをつけば、例えば水原希子とかPileとかが北海道都市を買い取ったってなったとき

「乗っ取られたー!」と思うかってところだけど。

anond:20180507012810

移民に乗っ取られる」論てわりとよく見かけるんだけど、もしその移民さんが日本国籍を取得していたり、日本国籍ある人と結婚してできた子供二重国籍がある二世三世であっても「日本人でないひとから乗っ取り」みたいに感じるんでしょうかねえ

2018-05-05

anond:20180505155000

一世は有名ですし偉大ですが、

真理に辿り着く前に亡くなりました。

一世研究を真理まで到達させた者が、

この私ホーキング三世です。

さあ、質問をどうぞ

どうも、ホーキング三世です♿︎

宇宙の疑問に答えます

2018-04-25

anond:20180425141534

非正規経験しかない息子娘はそうかなと思うが、さすがに公営住宅は行き過ぎ

そもそも公営住宅、なかなかは入れないし

正解は築50年以上の家に三世代住み(シングルマザーが大体一人いる)では?

2018-04-22

anond:20180422011225

言い方悪いと言われるかもしれんが

その土地祖父世代から住んでる三世外国人よりも

いわゆる純粋日本人だが東京ではニューカマー大阪人立場とかのほうが、

よそ者感」からくるあれこれ的つらさはあるんだよなあ・・

形式的はともかく実質的にはって話だからそんな意見は求めてないって言われそうだけど

anond:20180422005534

日本人同士でさえ出身風向きが変わるのだから外国人ならばなおさら。それなりの覚悟をするべきだ。そうであって欲しい。呪わずはいられない。

まあ三世ってもう外国人って感じではないけどナ。

2018-04-19

"ガルパンザ・サード"

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"ガルパン賛成"

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"ガルパン賛成"

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もしかして: "ガルパン三世"

anond:20180419000748

"ルンペンIII世"

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"ルンペンIII世"

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もしかして: "ルンペン三世"

2018-04-12

anond:20180412195027

結局誰かが我慢する羽目になるからでしょう。うちの両親は父方の祖母と同居だったけど、なまじ祖母友達が多いばっかりに母は要らない贈答品の処理に苦しめられ、祖母あての大量の電話年賀状をさばき、面白くもないおしゃべりに付き合わされ、祖父が倒れれば介護も任された。

三世代同居のどこが理想なのか分からない。義理の親と住んでも上手くやっていけるか、若夫婦共稼ぎ家事育児を義両親にやってほしいみたいな事情がないとメリットないと思う。

2018-03-22

anond:20180322161858

統一教会現在の家庭連合)と間違えてない?

在籍するとき個人プロフィールとか悩みとかを詳しく登録されて、そこからピッタリマッチの相手を探してくれるぞ。

そしたら韓国合同結婚式まで挙げてくれる。

しろ創価学会の大半は夫が借金だらけで生活苦の妻とか、障害児が生まれ孤立状態になっている家族とか現世での救いを求めている人達やぞ。

今は二世三世が中心になっているが。

2018-03-03

西ヨーロッパ(+南ヨーロッパ諸国歴史的英雄

anond:20180228164845

オーストリアプリンツ・オイゲン(1663-1736)オーストリアの名将。元はフランス貴族だが、軍人としてハプスブルク家に仕え、祖国フランスと戦い続けることになる。オスマン帝国との戦いでその西進を挫き、スペイン継承戦争においてはイングランドマールバラ公と共に大活躍をした。
スイスウィリアム・テル(?-?)スイス建国英雄として知られる。オーストリア代官に強いられて息子の頭に置かれた林檎を射抜き、後にその代官を射殺したことで、それがリュトリの誓いに始まるスイス独立運動へとつながったという。ほぼ確実に架空人物だが、スイス国民実在を信じているならそれでいいのだ。
スロバキアユライ・ヤーノシーク(1688-1713)伝説的な義賊山間商人聖職者などの金持ちから金品を奪い、それを土地の貧民や有力者たちに渡していた。有力者は見返りにヤーノシークを守っていたという。やがて捕らえられ処刑されたが、民族意識の高まりと共に支配者への抵抗の象徴と見なされるようになった。
チェコヴァーツラフ1世(907-935)ボヘミア公敬虔信徒として、チェコキリスト教化積極的推し進め、また神聖ローマ帝国に臣従して外圧を緩和した。キリスト教に反対する貴族たちによって暗殺されたが、その死の前後にさまざまな奇跡が起こったという。
ハンガリーマーチャーシュ一世オスマン英雄フニャディ・ヤーノシュの息子。ハンガリー王に選出されると、領土としては最大版図を、文化としてはルネサンスをもたらし、ハンガリーの最盛期を築き上げた。水戸黄門のような廻国漫遊譚があるらしい。
ポーランドヤン三世ソビエスキ(1629-1696)若いから各地で戦功を重ね、国民的人気を得たことで自由選挙によって王に選出された。オーストリア首都ウィーンを包囲していたオスマン帝国大軍を、かの有翼重装騎兵フサリア3000騎の中央突破によってさんざんに打ち破り、ヨーロッパ守護者として大きな名声を得た。
オランダウィレム一世(1533-1584)オラニエ公ハプスブルク家支配下にあったオランダ貴族だったが、カトリックへの強制改宗に反発して起きた独立戦争においてその反乱の中心となる。「海乞食」と呼ばれる船団を率いて港湾都市ゲリラ的に襲って勢力を拡大、事実上独立を果たしたものの、戦争が続くなかで暗殺された。
ベルギーアンビオリクス(?-?)ガリアに住むベルガエ人の一部族、エブロネス族の王。「アドゥアトゥカの戦い」において、カエサルの麾下にあったローマの一個軍団を、谷に誘い込んで殲滅した。カエサルにとってはガリア戦争における最大の痛手となり、その後の反撃でエブロネス族の土地占領したものの、とうとうアンビオリクスを捕らえることはできなかった。ウェルキンゲトリクスと似た扱いで、ガリア自由を求めた英雄とされる。
ルクセンブルクヨハン盲目王(1296-1346)ボヘミア王およびルクセンブルク伯。晩年には病を得て盲目になりながら、百年戦争の激戦「クレシーの戦い」に参戦して壮絶な討ち死にを遂げた。ルクセンブルクでは国を発展させた名君として評価が高いが、チェコでは戦争ばかりで領地に戻ってこなかった王として人気がないという。
ドイツビスマルク(1815-1898)プロイセン王国首相普墺戦争普仏戦争勝利してドイツ統一し、外交でもフランスを封じ込めて欧州の均衡を保った。その豪腕ぶりから「鉄血宰相」の異名を取る。他の候補オットー大帝バルバロッサフリードリヒ大王あたりか。
フランスナポレオン・ボナパルト(1769-1821)言わずと知れたフランス皇帝。他の候補カール大帝ジャンヌ・ダルクド・ゴールあたりか。ちなみにカール大帝ドイツでも人気だけど出生地ベルギーが最有力らしい。
スペインエル・シッド(1045-1099)本名ロドリゴディアス通称アラビア語の「アル・サイイド」に由来する。カスティーリャ王国アルフォンソ6世のもと数々の戦いで活躍し、王によって追放されたあともバレンシア征服するなど、レコンキスタ英雄として勇名を馳せた。後に叙事詩に歌われた。
ポルトガルアフォンソ1世(1109-1185)初代ポルトガル王伝説的な「オーリッケの戦い」でムラービト朝大軍寡兵撃破し名声を得た。主君であるカスティーリャ王国対立した後、和解して独立した。イベリア半島イスラム勢力と戦いながら領土を広げ、リスボンまで占領した。
イタリアジュゼッペ・ガリバルディ(1807-1882)南米ウルグアイの「大戦争」に参加し、そこでゲリラ戦術を身につけた。オーストリア支配のもと、統一の機運が高まるイタリアにおいて「赤シャツ隊」と呼ばれる義勇軍を結成、シチリア南イタリア占領すると、そのままサルデーニャ王国に献上。イタリア統一に大きく貢献した。その後も何度か軍を率いて決起しつつも、政治にはほとんど関わらないまま隠遁生活を送った。

2018-02-28

東ヨーロッパ(+バルカン半島南コーカサス諸国歴史的英雄

中東アフリカはすっ飛ばしました。

anond:20180223194300

ウクライナボフダン・フメリニツキー(1595-1657)ウクライナコサックを率いてポーランド・リトアニア共和国に反乱を起こし、ウクライナ自治権を勝ち取った。その後、単独での防衛は難しかたこからロシア保護下に入ったことで、後のロシアによる支配を招いたとも言われる。ユダヤ人虐殺したこともあり、毀誉褒貶が激しい。
ベラルーシタデウシュ・コシチュシュコ(1746-1817)現在ベラルーシ、当時のリトアニア大公領に生まれアメリカ独立戦争に参加し、ポーランド独立のためにロシアと戦った英雄。なにがなんだか。一般には「ポーランドリトアニア英雄」とされるが、ベラルーシも「うちの出身やで」と主張している。ベラルーシ人特に民族意識希薄なため、他に民族的英雄があまりいないようだ。
モルドバシュテファン三世(1433-1504)モルドバ公国の公。その統治モルドバ歴史上で最も繁栄した時代だとされる。またフニャディ、スカンデルベグ、ヴラドらと並ぶ「反オスマン」の英雄であり、特に「ヴァスルイの戦い」での大勝が名高い。ヴラド・ツェペシュとは従兄弟同士で、親友だったとも言う。
ロシアアレクサンドル・ネフスキー(1220-1263)ウラジーミル大公国大公モンゴル帝国に臣従しつつ直接的な被害を免れ、むしろ敵対していたスウェーデンを「ネヴァ河畔の戦い」で、ドイツ騎士団を「氷上の戦い」で打ち破って勇名を轟かせた。スターリン独ソ戦の際に「かつてドイツを打ち破った」アレクサンドルを英雄として持ち上げたために有名になったとも。
アルバニアカンデルベグ(1405-1468)オスマン帝国支配下にあったアルバニア軍司令官だったが、フニャディ・ヤーノシュの反乱を鎮圧するために差し向けられると、逆にフニャディに同調して造反し、オスマン軍をアルバニアから追い払って独立を達成した。
ギリシャアレクサンドロス三世言わずと知れたアレクサンダー大王大王の出生地現在ギリシャにあるなど、古代マケドニア王国の大半はギリシャ領に含まれており、ギリシャは「マケドニア共和国マケドニアと名乗るべきではない」と主張している。しか地域としての「マケドニア」にマケドニア共和国が含まれるのも事実である
マケドニアアレクサンドロス三世言わずと知れたアレクサンダー大王現在マケドニア共和国に住んでいるのはスラブ民族であり、古代ギリシャ人との血統的繋がりは無いとされる。しか古代マケドニア王国ギリシャ人国家だったものの、都市国家形成せず、政治体制も異なるなど、アテネスパルタにとっては「辺境」「蛮族」の感が強かった。
クロアチアシップ・イェラチッチ(1801-1859)オーストリア帝国支配下にあったハンガリーの、さら支配下にあったクロアチアにおいて、クロアチア人たちの総督として独立志向し、オーストリア皇帝の命でハンガリー独立運動鎮圧するなどした結果、一定自治権を獲得した。独立運動先駆者評価されている。
セルビアミロシュ・オビリッチ(?-1389)セルビア王国騎士セルビアオスマン帝国惨敗したコソボの戦いの後、オビリッチは寝返ったふりをしてオスマン帝国皇帝・ムラト一世に近づき、そして刺殺した。コソボの戦いで戦死した王や騎士たちは後世英雄とされ、多く叙事詩の題材となったが、オビリッチもまたさまざまな伝説主人公となった。そらこんなんおったらオーストリア皇太子暗殺するわな。
ブルガリアワシル・レフスキ(1837-1873)革命家オスマン帝国統治下にあったブルガリア独立を目指して、国内革命組織ネットワークを作り、外国武力によらない独立を構想したが、オスマン帝国によって拘束され、処刑された。
ボスニア・ヘルツェゴビナリン(?-1204)ボスニアの「バン首長)」。もとは東ローマ帝国に属していたが、セルビアのステファン・ネマニャと共に離反し、ハンガリー王国庇護を得つつ、実質的独立を果たした。彼の統治のもと、ボスニア文化民族の土台が築かれ、いまなおボスニア歴史上で最も平和繁栄した時代と称される。
モンテネグロペタル二世ペトロビッチ・ニェゴシュ(1813-1851)モンテネグロ君主国家近代化に貢献し、オスマン帝国との軍事衝突を凌いだ。しかしそれよりも大きいのは詩人としての名声で、彼がものした叙事詩モンテネグロ文学史上の傑作と目されている。いくつかは日本語訳もされているらしい。
ルーマニアハイ勇敢公(1558-1601)ワラキア公。オスマン帝国敵対し、「カルガレニの戦い」でこれに大勝した。また、トランシルヴァニアモルダヴィア併合し、ルーマニア統一一時的にでも成し遂げたが、その翌年に暗殺されてしまった。
アルメニアヴァルダンマミニアン(387-451)アルメニア貴族アルメニア支配していたササン朝ペルシャによるゾロアスター教強制改宗に反発し、寡兵ながらササン朝大軍に立ち向かった。戦いには敗れ、ヴァルダン戦死したものの、ササン朝は譲歩してアルメニア宗教自由を認めた。
アゼルバイジャンスマーイール一世(1487-1524)サファヴィー朝建国者。サファヴィーとは教団の名前で、その狂信者兵士としたイスマーイールの神憑り的な軍事能力によって勢力を拡大したが、「チャルディラーンの戦い」でオスマン帝国に敗れ、意気消沈して晩年を過ごした。ちなみに当時のアゼルバイジャン現在アゼルバイジャン共和国領土はけっこうズレているらしい。
ジョージアタマル(1160-1213)ジョージア王国女王セルジューク朝の影響を排除して、ジョージア王国の最大版図を築き、文化的にも黄金期を現出した。中世グルジア文学最高傑作『豹皮の騎士』はタマ女王に捧げられた長編叙事詩である

2018-02-23

anond:20180222154407

まあ高学歴二世三世の高等右翼さまたちも、貧困清貧と思ってるからな。

シンママが「子供のためを思って必死に働いている心の清い母親」とか

ニートを「働きたいと思っていつつも動く方法を知らないかわいそうな若者進化してニート専門のゲームデバッグ会社がある」とか

毒親がいる現実無視して「子供は離職してでも自分の親の面倒を見るもの」ということを平気で前提としてたり

経営者は「従業員家族として生活の面倒を見」て、労働者は「親のような経営者に命を削って労働奉仕する」とか

弱者は結局弱者で美しくもなんともないことを知ったらどうなるんだろうと考えるんだけど

そういう高等右翼さまと高等左翼さまは壁を作った町の中で同じような議論を続けるんだろうなと思ったりする

2018-02-16

anond:20180215165820

美味しんぼ」で「食は三代」というタイトルの回があって、高級なもの理解するには三世代ぐらい食べられる環境にないと育たないという資産家を「味覚は才能だ!」って山岡が切って捨てる話なんだけど、肝心の山岡は実際のところ小さい頃から叩き込まれた二代目だし、栗田さんは平凡な家庭といっても水準から行けば十分裕福な育ちなので、じっさいのところ、高級なものは味だけではなく振る舞いも含めて楽しむものなので、あれは本当は当たっていたのかもしれない。現代社会で三代は難しくても二代目ぐらいでないと。

2018-02-10

カルトと呼ばれる宗教三世が考えること。

父はカルトと呼ばれる宗教の熱心な二世だ。つまり私は三世

お参りに行くたびに何万ものお金封筒に入れてお寺に持って行くことは当たり前で(お金を支払う額によって寺の中でのランクが変化するらしい)、

メリークリスマスも言えないし、神社で参拝することも、御守りを持つことも許されない。

でもそれが日常から、朝夕と仏壇の前に1時間座って暗記したお経を唱え続ける父の姿を見て、うちはちょっと厳しい仏教徒なんだなとずっと思っていた。

だがその認識が揺らいだのは母方の祖父葬式だった。母方は父が勧めてもその宗教信仰しなかった。父は葬儀の後父親を失い、疲れ果てた母に祖父はその宗教信仰していなかったか地獄に堕ちると言った。

いつも優しくて人から尊敬されている大好きな父が、その瞬間異常なんだと気付いた。

それから私はお経を唱えるのを辞めた。

父は何かあるとすぐお寺に行く。

今日も行ってきた。

私と同い年の熱心な信者女の子は今度アメリカ留学するらしい。

私が熱心にお経を唱えないか英語が苦手だし、これから人生どんどん差がついて行くと今日も言われた。

普段は優しくて尊敬している父とこのことに関しては絶対に分かり合えることはなくて、宗教に関する時だけ他所の知らない頭のおかしい人になるように私には見える。

でもそれ以外のことに関しては愛情一杯で育ててくれた父のことは大好きだから、父と絶対に分かり合えないことがあるということが悲しい。

拝金主義で信じない者は全て地獄に堕ちるという排他的な考えを持つその宗教が憎いし、それを信じることに決めた私の生まれる前に亡くなった父方の祖母のことを許せない。

父が亡くなったら私は付き合いで何かあった時に寺に行くのも辞めるし、脱会届を出す。

世の中にはびこる変な宗教とかアムウェイってなくならないかなー

それを信じる人たちだけの国を作ってどっか行ってくれないかなー

2018-02-03

anond:20180203000355

ぶっちゃけ安倍ちゃんのことはそこまで嫌いじゃないのよ。こいつが悪の親玉だって叩き方してる人居るけど、安倍ちゃんは良くも悪くも調停型であちこちからまれてる事をただこなしてるって感じ。

ただなあ自民党方針がなあ、三世帯同居とかよくわからんものを支持してたけどあれは介護は家でやれって事なのかなって思うし、そういう私の親の実家原発立地だからなにごともなかったかのように原発推進する(せめて核燃料サイクルはもう無理と言えばいいのに)とかが引っかかるんだよな。

あと自民党が本当に大嫌いになったのは前住んでた区の東大出で元財務省官僚の若手議員生活保護バッシングに乗っかったことだな。でもってそんなことをしながらポスターには両親は「普通市民」ですとか書いてあるもんだから財務省に入れる普通市民の親ってなんだよ!!って結構引いた。

まあそういう諸々があったので個人的には当面野党に入れとくわってのが私の考えなんだよね。多分政権取るのは難しいとは思うけど野党政権とらないの出来無いこともちょこちょこあるし、プレッシャーを感じてくれる程度には議席増えるといいなというのもある。

2018-01-20

anond:20180120113041

サザエさんドラえもんちびまる子ちゃんクレヨンしんちゃんアンパンマン

子供向け or 家族で見れる

あと家族もしくは日常テーマにしたものが多めだね

 

ただ視聴者家族構成団塊世代核家族三世帯同居)や

ライフスタイル(夕食時に家族そろって見る)に

依存してる番組なような気もしないでもないし、

あとテレビがそれほど見られなくなってしまった事もあり、

その前提条件が変わってしまった今では

これらの作品とはまた別の方向じゃないと

新しい国民アニメを生み出すのは無理な気がする

 

独り身老人 or 子育てが終わった老夫婦がほのぼの日常を過ごす中で

過去の思い出や事件などのあれこれを思い出す系のアニメで、

テレビだけじゃなくてネット配信バッチリとか、、、無理か

2018-01-17

anond:20180117184913

関東有数の古墳保有県だよ!

きっと三世紀くらいには大都会だったんだと思うよ。

あと、大宮リス園がある!

人がリスの檻の中に入って行くの。

リス、可愛いよ。

年に何匹か扉に挟まって死んじゃうらしい。

あとはねえ、秩父天然氷があるよ。

かき氷美味しいよ。

お土産狭山だか所沢で作ってる粒生胡椒おすすめ

埼玉に行った時はいつも買って帰る。

これをツマミ小江戸ビールを飲むの最高。

2017-12-23

[]デレマス×ガンダムクロスSS機動戦士ガンダムF92 なおFは推定

こんにちは、アツミ・ムナカタさんですね」

若い男だった。

メガネをかけていて神経質そうというか、ナードっぽいというか、あたしの中の記者イメージとは違っていた。

あたしが頷くと、彼は向かいの席に座り、タブレットテーブルに立てた。

タブレットにはツインテールで派手な髪の色の女の子コンピューターグラフィックが写っていた。

さすがのあたしもコンピューターグラフィックの触らない女の子のお山には興味はない……

いや、なくもないが、この会話を録音するためなのだろうが、このようなアシスタントAIを表示させておく彼の記者らしくなさの方が気になってしまう。

彼は本当に記者なのだろうか。

「いきなり本題ですいません。宇宙世紀130年ごろに見たというモビルスーツの話を聞かせてもらえますか?」

もう40年近く前だ。

それでも、あたしにとってあれは忘れられない大切な思い出だ。

ただ、それはあたしにとって大切なだけで、あたしと彼女以外の誰かにとって聞くに値する話でもない。

彼も、あたしが見たモビルスーツが気になるだけで、あの時の会話に興味があるわけではないだろう。

だけど、あたしは彼女のことをどうしても自慢したくなり、口を開く。


宇宙世紀が進むにつれ、資源採取工業のためのコロニーでなく、観光コロニーという有り方が生まれ始めた。

宇宙余暇を過ごしに来るアースノイドや、商売で財をなしたスペースノイドたちを、コロニー内で作った地球より地球らしい自然で持て成すのが、あたしの住んでいた観光コロニーお題目だった。

もちろん、この地球より地球らしいというのは、人がそう感じる、というだけで、地球地球に住む人以外の動物にとっては、宇宙世紀以前のフィルムに現れる「間違った宇宙」のような居心地の悪さを感じるのだろう。

地球地球に住む人以外の動物も、言葉を介さないからわからないけど。

そんな観光コロニーホテルマッサージ師として、あたしは働いていた。

同業者には、自分屋号を持ち、複数ホテルを掛け持ちするような業務を行なっているものもいたが、あたしはそのホテル専属マッサージ師だった。

その日は、ヘリウムを運ぶ木星船団の方達が地球木星を行き来する途中に、慰安でこのコロニーに遊びに来ていた。

このような団体客が来ると途端に、コロニーが賑やかになる。

大通りには軽食を出す屋台なんかも出ていて、ずっと暮らしているのに少し見栄えが変わるだけで楽しくなってきた。

ぷにょふわで柔らかそうなお饅頭などを買って、食べながら職場に向かう。

「夜の時間」にコロニーが調整された時分、地球より地球らしい自然を唄う割に夕焼けみたいな表現がないのは良く上がる不満点だ、路地裏の方から男女の声が聞こえてきた。

「お姉さんいいおっぱいしとるなー」

ありがとうございますであります、ですがその勘弁してほしいであますが」

初老男性と、若い女性だ。

女性はずいぶん体格がよく、なにより健康的で圧倒的スイカをお持ちだった。

可愛いより格好良いと言われそうな雰囲気だ、豊満なお山は男性受けするだろう。

「いいだろ?

金は…… ねえな、俺ら貧乏から、こんなコロニーきても遊ぶ金がねえんだよ!」

「いやそのお金の話はしていなく」

「そうだ! 金券ならあるぞ! あの木星のじいさんからもらった、金券だ! 金券でどう?」

うんざりだった。

金で女を買おうとする男にも、

金で自然を買おうとする富裕層にも、

そんなスペースノイド地球への憧れをダシに優越感に浸るスペースノイドにも、

そんな金で成り立っているこのコロニーにも。

あたしにも。

気づくと、あたしは女性の手を引いて大通りを走っていた。

その手は柔らかかった、硬貨と比べて。

務めているホテルまで一気に走った。

あたしは息が切れて苦しかったが、彼女はまだ元気そうだった。

ありがとうであります、助かりました」

首を振る。

きっとこのお姉さんなら、自分でどうにかしていた。

二人で部屋に入り、電気をつける。

彼女の顔がよく見えた。

「アキ・ヤマトです」

互いに自己紹介をする。

「アツミ殿でありますか、同じ日系ですな」

そうなのかな?

宇宙移民三世だか四世ともなると、宇宙世紀以前の国の概念は今ひとつからない。

なんでも、ヤマトというのは日本の古い名称らしく、そういうのが面白くて調べてことがあるらしい。

それから色々な話をした。

彼女の話、あたしの話、二人ともの共通の話、二人ともが知らない話。

彼女も興が乗ったのだろうか、自分軍人でまだ公表されていない試作MS木星船団を護衛していること、その護衛には先のコスモバロニア建国戦争レジスタンスエースとして活躍したパイロットもいること、けれどそのエース差し置いて性能が優れた試作機に乗ることともどかしさ。

どこか、別の世界の話のように思えて、楽しく聴けた。

そうして、コロニーが「朝の時間」になる前にアキさんを見送った。

帰り際にまた取るに足らない話をした

「海を知ってますか?」

さすがに、それぐらいは知ってる。

「アツミ殿の名前の「ミ」の部分は海という意味なんですよ」

アツの部分はなんなのだろう。

「アツミ殿もいつか、一人で自在に泳げるようになるといいであますな」

あたしは彼女と二人がよかったが、そうは言えなかった。


「あのー、モビルスーツはいつ頃出るのでしょう?」

……無粋な男だ。

仕方なく、その後観光コロニーが何かしらのテロ組織に襲撃された話をする。

10年以上後の軍の発表によると「木星船団をあえて狙うことで木星から目を背けることが目的の、木星帝国マッチポンプ的な攻撃」だそうだ。

「それでその時にみたのが、F91とF92なんですね」

F92という呼称は、彼女が会話の中で漏らした試作機の名前で、本当にそうかはわからないし、そもそもあれがそうだったのかもわからない。

それでも、あたしの直感…… 少しニュータイプ思想のようで気味が悪い言い方だけど、

直感的にあれに彼女が乗っているのを感じたのだ。

「なるほど、それでその二機が撃墜してしまう。

それからホテルで療養していたF91の方のパイロットの面倒をみていたのがあなたなんですね」

違わないけど、違うと言いたい。

あたしが面倒をみたかったのは、彼なんかじゃない。

「ふーむ、それでそのF92の形状について詳しく聞かせてもらえますか?」

色々と話すが、なにぶん40年前だ。

それなりに適当に、それなりに真摯に、それなりに答えた。

「へー」

「ほー」

「ふむふむ」

相槌がうっとおしい。

「わかりました。そうだ、最後F91パイロットの話も少しいいですか?」

はっきり言って、これこそあまり覚えてない。

……いや一つだけあるな。

ちょっとした小話だけど、彼が泊まっていた部屋の隣部屋があの夜に彼女に言い寄っていたおじさんだった。

あたしが面白がって、同僚にこの話をしたら、

何故か話が混線してしまって、おじさんでなく彼の方が「金券でどう? の人」とホテル内で呼ばれてしまい、少しかわいそうだった。

勘違い?」

そう、あたしの話を聞いた他のスタッフ勘違い

「それは、それは……」

2017-12-18

さよなら日本インターネット。私達にウェブ異文化過ぎた。

インターネット空っぽ洞窟出版されたころ、ダイヤルアップ接続ウェブ空間に来た。

感動した、未来を見た。希望を感じた。

きっと世の中にとってプラスに働くだろうと感じた。

それから早四半世紀。

はてなは残念」と創業者に切って捨てられ随分立つ。

2ちゃんリンチ装置になったのは21世紀になって比較的早い時期だったし、

高尚な理想があったはずの日本語版Wikiインテリ崩れの自己顕示欲発露の為だけの空間になったのも早かった。

どんなサービスサイトが生まれても数年もしないうちに2ちゃん化し、

かつて隣組や五人組を連想させる息苦しい空間へと変質し日本語ウェブ圏は底質化していった。

スマホが現れ一億総ネット社会になったこの7-8年はもう語るに落ちた感がある。

この間テレビを見ていたら、

その原因の一部を担ったであろう西村博之はとうの昔に仏国暮らしと聞いて呆れると共に、

国内にいたら暗殺逮捕危険があるんだろうなと感じた。 

無責任匿名暴力というパンドラの箱を開けた当事者なんだから責任取れよと思う反面、

当事者が逃走するほど制御できない流れになったんだなと感じてる。

どこを見ても暴言人種差別ワード、消えたはずの差別単語だらけ

広告ポルノスキャンダルであふれかえるウェブ空間

国営放送有象無象のツイカスの戯言を下部に表示するようになったのも何時だったか

真面目に長文を書けば罵られ、おちょくられ、人格否定される。

ひどい時はプライベートを平気で攻撃してくるクズだらけ

炎上毎日のように起こり、どこかで誰かが人生破壊されてるこのウェブ空間

もうたくさんだ。

もううんざりだ。

商売ウェブから離れられないが、損害を被ってもいいか日本人相手ネットビジネスするのはもうやめよう。

そう感じて数年前からウェブは極力英語ドイツ語などに限定して使用するように心掛けた。




ここどこよ?

ってくらいの異次元空間

かにトロールと呼ばれるキチガイ粘着はいるが、同時にそれを許さないという人達もいる。

「長文はバカ」と言い放つ底辺ツイカスもいない、自己顕示欲丸出しの勘違い顔本バカもいない。

ある時南米人にきいたことがある。この差はなんだと。

日系移民である彼の言葉的を得ていた。

日本人倫理意識他人に見られることを前提に成立しているからじゃないかな」

神と自分関係倫理が成立する欧米集団の中での位置関係倫理が成立する日本人とでは

一人ぼっちで誰も見てないウェブでのモラルには根底から違いがあるじゃないかと話していた。

実際彼の親世代日本語がわかる日系二世)の顔本は、三世の息子が見たら軽蔑するたぐいの内容らしい。

 

日本人が、日本文化が悪い・劣っているとは言わない、言いたくない。

ウェブと私達はあまりにも相性が悪かった・馴染まない文化を持っていた。

俺達は欧米人のような民主主義国も、言論の自由も望んではないなかった。

圧倒的大多数の人は、ウェブ憂さ晴らし快楽暇つぶし相手程度のものしか求めていなかった

マスゴミと罵るネットクズは顔出し名前出しのテレビ関係者よりも一億倍もゴミだと言うことに気づかない

レベル馬鹿だった。

日本語ウェブ空間は終わった。国が中国みたいに規制をかけたほうがいい。

匿名リンチ文化を止めないと、早晩悲劇が続発して社会不安に一役買うのは間違いないだろうなと思う。

でも俺はもう知らん。日本人同士で憎み合って殺し合って社会不安煽り続けなさい。参加することをえらんだのは貴方だし

書き込んだのも貴方選択だ。他人のせいじゃない。

俺は反対した、拒否した抵抗はした。だからその時貴様らに死ねと言おう。

「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」の感覚だ。

そう遠くない将来、ウェブ悲劇を生み出す装置となって多くの人に襲いかかるだろう。

結局21世紀の共産主義だったんだろうな。

この間ウェブアーカイブグーグルも含めて。日本語圏での自分関係する情報は全部消し終えた。

さよなら日本インターネット。二十年近くの間夢を見せてくれてありがとう

俺の日記反論を書き込むヤツ、お前は精神病だ。狂う前に病院へ行け。

賛成して書き込まないヤツ、英語勉強しろ英語が使えればまだウェブへの希望を捨てるのは早い。

真面目に語り会える人は英語圏はいる。彼らは得意な文化を持つ日本人尊敬の念を持って待ってる。

さようなら、私が好きだった日本インターネット

2017-12-13

anond:20171213121417

それ、地域都市化の進展によって全然当たり前度が違う>三世代同居

それ以前(戦前)は、外で働く家長よりも家業農家含む)を持っている家の方が多かったと思う。

そして家業がある家では、女も男も、家事家業もすべて自分たち(と豊かな家では下女下男)で行っていてアウトソーシング市場もなかった。

三世代同居が当たり前だったころ、をいつと考えているか知らんけど、第二次世界大戦後すぐに核家族問題は出てきている

正確に言うと昭和10年代に急速に日本経済構造が変わった時期がある。

大正末期~昭和初期には企業創業ブームで、市場経済化、資本集約化が進んだ時期

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