はてなキーワード: サピオとは
サピオセクシャルをご存知か?一言でいうと、知性に興奮するという性癖。正確な言葉の定義とは違うのかもしれないけど、社会的価値とか関係ない部分で知的な人が好き、て感じ。フェチに近いかな。サピオセクシャルて名前は知られてないけど、人口はそこそこ多いらしい。私が好きなのは、難関中高一貫男子校出身の理系。実際、知性が高ければ学歴は関係ないんだけど、あの男子校出身者の特有の空気感はいいよね。お願いだから、非モテ脱却とか言って、ナンパ界隈のnote買ったりしないで。まぁそういう人達が恋愛系商材を買うとも思えないけど。
あと性癖とは別に、純粋に、知性があると話してて学ぶことが多いから楽しい。自分が相手に何か返せてるかは不明。知的な人と話すと、それが気になっちゃって自分からグイグイいけない。好きなのに。
待ち侘びていたティアキン
発売日からプレイしてて、ゲーム部分は楽しいがストーリーに感情移入できない
昔ながらの「姫と騎士」の物語なんだからしゃあないとは思うが、民主主義国家生まれとしては「王国」や「王族」に感情移入できない
・貧げな暮らしの村人たち←→バカでかい城に住むゼルダ姫ら王族
・非文明的な暮らしをしている村人たち←→お抱えの研究者の作ったカメラ(プルアパッド)で趣味の研究に没頭するゼルダ姫
らへんにまずモヤる。
・ブレワイの頃からゼルダ姫・リンク・プルアら研究者の持つ技術が村人らの暮らしに還元されていない様子
技術があるならすぐに暮らしに還元できるはず、しろ、というのは「なろう」じみた考えかもしれないが、王族として国を支配する立場なのにゼルダ姫はブレワイから今まで何してたんだ?と思ってしまう。
・一心に姫を慕う村人たち
も理解し難い。「ゼルダ様は凶作の年に隣町から物資を届けて下さった」的な説明があるならわからんでもないが、そういった説明もとくになく、貧しい村人たちが「姫、姫」と慕っているところが共感しにくい。現代日本にも「アベノミクスで日本を救ってくださった安倍様」など言うやつは居なくもないが、普通の感性では受け入れられない。所詮天皇も象徴の時代の人間、王政のような宗教的なものを受け入れる下地がない。
今作でもゼルダは未だに「姫」で、国政をメインに担うのは「王」。ゼルダが何してるのか、何をしてきたのかよくわからない。よくわからないのに慕われててよくわからない。
ニンテンドーで王族の次に偉いのは学者先生らしい。好奇心旺盛であることが良いこととみなされる。ゼルダ・プルア筆頭に研究オタクキャラが多い。多すぎる。ニンテンドーのゲームに必ず1人はいる気がする。
「あーはいはい好奇心旺盛で研究のこととなると夢中になっちゃうオタクなのね」。いかにも「好奇心旺盛」「勉強熱心」が誉めそやされる世界で過ごしてきた人間のつくるキャラクターだ。おもしろみがない。
任天堂はキャラの「ガワ」を作るのはうまいが、「中身」を作るのは下手なように思う。
キャラクターは個性豊かだが、どこかで見たことあるものが多い。大抵のキャラが同じセオリー、同じ価値観に基づいて作られており、ロールに沿った言動しかしない。現実の人間ならあるようなゆらぎがない。大味でつくりもの感が強い。
「編集者が会議して作った漫画は没個性でつまらなくなる」とバクマンだかで言ってたが、任天堂も同じなのかもしれない。
ゲームのストーリー部分をボタン連打で読み飛ばす系の人間にティアキンのストーリーパートを楽しむのは無理なのだろう。
アクション、謎解き、オープンワールド、主人公の強化、あたりは楽しい。ムービーやNPCとの会話のような茶番を見せられる時間が発生するのがだるい。
ブレワイのストーリーパートを楽しんでるやつとかあんま見たことないが、なんでストーリー重くしたのか……
ってま、グッズ販促タイムか。ライダーベルトやプリキュアの変身グッズのCGと同じだよなあ。真面目に考察してもしゃあないわ。
高学歴、専門職、高収入、ついでに言うとメンサ会員でいわゆる頭の良い女です。
ですが、自分のフェチのままに3Bを狙い撃って付き合ってはそのクズ具合に大興奮しています。
自分の生活が壊れない範囲でクズ彼氏からパチスロ酒代をせびられては、も〜しょうがないな〜、なんて切ない顔しながら現金を渡す自分に超興奮しています。
こんなに出来のいい人間がクズ男に搾取されちゃう…というシチュエーションフェチです。
次の日朝帰りで泥酔したゴミクズ彼氏を介抱して、「増田ちゃんがいないと俺だめになっちゃう」とか言われた日にはもう頭が沸騰しそうに興奮した。
そのまま雪崩れ込むように俺を捨てないでセックスをするために、頭の悪いゴミ彼氏が負けるだけのパチスロ代5万円を支払っていると言ってもいい。
そんなある日新しく美容師で浮気性で好みの顔で金遣いの荒い彼氏ができた。
これは今回も期待できるぞ。ほらさっさと浮気してこい。絶対自然な態度で証拠見つけて泣いてやるから。
早くその流れ作って「一番は増田だから」ってなだめるセックス早くしてえな〜などと思っていた。
期待通り今回の彼氏も浮気はするわ、金もせびるわ、生活能力はないわ、仕事はあるけど低収入の酒クズだわ、最高に興奮させてもらった。
こんなクズ彼氏には何を言ってもわからないだろうと思って黙っていたけど、ある日適当に放っておいたメンサ会員証を彼氏が見つけてきて「増田ちゃんってメンサなの!?」と驚いていた。
その日から彼氏のセックスが超丁寧・家事もちゃんとやる・いちいちくっついてはキスしてくる・好き愛してる発言など、今までの適当扱いから本命彼女にする態度に豹変した。
さらには「何か難しい話して」と言ってくるので物理とか工学系の豆知識を紙に書いて解説してあげた。
そしたら突然立ち上がってそのまま獣のようなセックスされた。
クズ彼氏はサピオセクシャル、いわゆる頭のいい人フェチだったらしい。
以降は私が勉強している姿を見つけたり、難しい話(私からするとそんな難しくない)をするたびにセックスが始まる。
クズ彼氏のコミュニティからして、頭のいい女と出会えるはずもなく、私は今大事に大事に愛されている。
本命彼女認定を受けたため、クズ彼氏の素行が直ってしまったのだ。
尽くしてくれるし、家事もやってくれる。酒もスロットもやめた。浮気もしていない。
俺も仕事がんばる!なんて言ってはりきって出勤してる背中を見て、あ〜ん〜そういうことは望んでないんだけどな〜〜〜〜〜などともやりながら過ごしている。
当方30歳女性。仕事はそこそこ、バリキャリでもないがやりがいを感じないわけでもなく、ほどほどに働いている。
その男性はいかにもオタク風で、童貞風を吹かしており、外見ではどう頑張っても惹かれる要因にはならないだろうなという感じだった。
しかし非常に頭が良い。
彼が昔大学院で専門にしていた機械工学の話をしてくれたとき、オタク特有の早口さは否めなかったが、半分も理解できなくともワクワクしたのを覚えている。
以前増田の誰かが知性に興奮する「サピオセクシャル」を告白していたが、私も以前から頭の良さに惹かれる傾向はあったので、ひょっとしたらそれかもしれない。
しかし彼ほど「ザ・童貞」といった感じの外見の男性とは付き合ったことがないため、最初は恋愛対象外ではあった。
なので、何回か友人交えて飲みにいったものの、「恋愛」の文字までは浮かばなかったのである。
ところが、某日。
お酒の場ということもあり、ちょっと魔が差して「私のことどう思う?」といたずらっぽく聞いてみた。
すると、「好き…ですけど」と、顔を真っ赤にして言うのである。
私は気づいた。
持てないけど彼女が欲しい諸君、童貞は「飾らなさ」と「知識(共通の趣味でも良いとおもう)」がキモだ。
童貞だからといって卑屈になるのではなく、もし良いなと思う人がいたら、正直に相手を求め、知りたいと思い、喜ばせたいと思う心を伝えるんだ。カッコつけるのが一番ダサい。
まあ、それができたら苦労しねえよという声が聞こえてくるけども、とりあえずどんなに外見が残念でも、知識は身を助けるぞ。
サピオセクシャル、そんな言葉があるんですね。初めて知りました。
私もそのケがあるかもしれません。
自分は同性愛者ではないとは思うんですが、職場の、知的で頼れる男性の先輩に対し、
1対1の親密な関係になりたいと感じ、結婚指輪を見てちょっと悲しくなるみたいな、
その一方で異性に(たまに同性にも)肉体的な魅力を感じることもあります。
あなたがその同性の友達に性的魅力を覚えないのは、純粋にサピオセクシャルのみというわけではなく、
肉体の要素も影響を与えているってことですよね?(ちょっと乱暴な推論かもしれませんが)
この
・肉体
・知性(精神)
中には後者が性的魅力の感じ方を阻害するっていう人もいるんでしょうね。
>好きな男性限定で自分の女体に性的関心を持ってくれることを「男の人ってかわいい」
同じ振る舞いでも、ジャッジする側の基準で判定は変わりますからね。当たり前ですけど。
実際には優れた研究者や詩人だったのに誰かのワイフであったとか愛人だったとか言われて本当に無念だろうなあと思ってますよ。
私の大好きなシルヴィア・プラスなんかもワンオブゼムですね。
勝手に続きを作った
ブリキンホテルの予約はパパがテレビに寝ぼけて行ったことなのでトランクは届く
のび太はトランクのゲートを通じてブリキンホテルに行くが、サピオには単なる小学生と思われブリキン星に行くことなく終わる
ブリキン星はナポギストラー三世によって人類は奴隷として扱われるようになるが
人間の管理がロボットより難しく奴隷としての価値もない事に気づき、ブリキン星の人々は全員処分される
感情を持たぬロボットを感情のあるロボットが支配する平和が訪れる
ドラえもんがいないので気ままに夢見る機が無く、何も始まらない
のび太は良い夢を見るためとりあえず寝る
創世セットが無いので何も始まらない
自由研究に翼と羽だけ付けたおもちゃのおまけの戦闘機を提出してのび太が笑われる
宇宙の果てではヤドリによる宇宙侵略が進行、銀河エクスプレスを通じて未来の地球にまで脅威が及ぶ
Mr.キャッシュが17世紀で時空犯罪を犯すが、タイムパトロールのルフィンが自力で基地を発見し逮捕
アンゴルモアによって洗脳されたリーベルトが独立軍による地球侵略を企むが
船団同士の内戦が勃発し、キバヤシが喜ぶような展開にはならない
アンゴルモアは船団員によって正体を暴かれ、宇宙を漂う藻屑となる
マヤナ国はティオ王子に悩まされつつも成長したティオ王に統治される
グースケはバードピアに戻る時空の穴に飛び込む事も無く国に保護され生涯を終える
のちの民主化が早まる
台風一過の後にのび太はフー子に会うが、崖の不思議な洞窟の前の広い草原で遊ぶことは無いので風の村には行かない
風の村の嵐族がマフーガを復活させて風の民は滅びる
その際に発生した大型台風が日本に向かうが、原作の話同様フー子が野比家から飛び出し台風と衝突して両方とも消滅する
マフーガが不思議な洞窟からこちらの世界に来る頃には気象コントロールセンターができており、自然の力のマフーガは力を失う
■のび太のワンニャン時空伝
のび太は川でおぼれていた犬を助けイチと名付けるが、ママに反対され家では飼えず、引き取り先を探して手放す
イチが過去に行くことが無いためそれ以上のことは起こらない
交渉人見てた、元増田。そうなんだよ。「プログラマーが主人公でかっこよく何事かを成し遂げるドラマ」って日本の映画やドラマで見たことある?
洋画なら、10年前のサンドラ・ブロック主演の「ザ・インターネット」とか、「インデペンデンス・デイ」とか、いくつか思い浮かぶけど。あ。アニメだけど、ドラえもんの「のび太とブリキの迷宮」のサピオの両親がコンピュータウイルスを作成したプログラマーだったなぁ。
今考えてみると、「のび太とブリキの迷宮」のコンピュータウイルスの描き方は、有名な「インデペンデンス・デイ」や「3001年終局への旅」より正確で、しかも、これらの作品より原作が新しい(1992年)。藤子・F・不二雄ってすごいんだな。
ある星で、ロボットが反乱を起こして、その星の人類全員が人質に。最終的には、「その星の科学者だった」サピオの両親が作ったコンピュータウイルスをロボットに感染させて、ロボットの反乱を鎮圧。
インデペンデンス・デイ(別名ID4):
宇宙人が攻めてきて、「地球人の天才科学者」が一晩で作ったコンピュータウイルスをマザーシップに感染させ、撃退。
地球人の科学者が、宇宙人の言葉もわからないのに宇宙人の作ったシステムの穴をつくコンピュータウイルスなんか作れるかっての。
3001年終局への旅(インデペンデンス・デイと同じ頃に書かれた2001年宇宙の旅の完結版):
モノリスが人類を滅ぼそうとする。モノリスに取り込まれたデイビッド・ボーマンを介して、モノリスにコンピュータウイルスを感染させて対抗。
モノリスの動作原理がわからないのに、どうやって、モノリス上で動くコンピュータウイルスを開発するんだ?
まぁ、ただ、著者のアーサー・C・クラークも少しは勉強していて、このコンピュータウイルスというのが、普通のコンピュータウイルスではなくて、高度な無限ループを引き起こす「アルゴリズム」のことらしいのだ。おそらく、「どんなプログラムを与えても無限ループに陥るかどうかを判定出来るようなプログラムは存在しない」という停止性決定問題の定理と絡めている。モノリスは、無限ループに陥ることが明らかなプログラムが与えられると、実行そのものを行わない。ただし、この定理より、どれだけモノリスの無限ループ判定能力が高かったとしても、必ず、「モノリスの無限ループ判定能力をすり抜けて、モノリスを無限ループに陥らせるプログラム」を作成することができる。で、この無限ループに陥らせるプログラムがコンピュータウイルスだというわけだ。
# 2008/12/12(金)
開設日 2005年02月02日
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開設日 2006年02月09日
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開設日 2006年05月02日