まあ高学歴二世三世の高等右翼さまたちも、貧困=清貧と思ってるからな。
シンママが「子供のためを思って必死に働いている心の清い母親」とか
ニートを「働きたいと思っていつつも動く方法を知らないかわいそうな若者→進化してニート専門のゲームデバッグ会社がある」とか
毒親がいる現実を無視して「子供は離職してでも自分の親の面倒を見るもの」ということを平気で前提としてたり
経営者は「従業員を家族として生活の面倒を見」て、労働者は「親のような経営者に命を削って労働奉仕する」とか
弱者は結局弱者で美しくもなんともないことを知ったらどうなるんだろうと考えるんだけど
そういう高等右翼さまと高等左翼さまは壁を作った町の中で同じような議論を続けるんだろうなと思ったりする
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底辺の実態を見ないまま貧困問題を論じるのはマルクスから始まる左翼の伝統。
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