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はてなキーワード: 小江戸とは

2023-10-13

おすすめの日帰りスポットない?(東京発)

教えて欲しいこと

東京駅を起点にして日帰りで行けるおすすめスポット

電車で行けるところ

おすすめご飯とかスイーツのお店もあれば合わせて知りたい

条件

活動時間はAM6時〜PM10時を想定

・片道3時間以内

在来線または特急列車

交通費は片道上限6,000円程度

・駅から市営バス10分〜とかは時間交通費に含まなくてよい(東京新横浜17分1,380円、みたいなところを教えて)

何しに行きたいのか

小田原城とか、川越小江戸とか、成田山とか、高尾山とか、ああいう「街そのものやでかい公園自然ライトに歩く」のがしたい



いまのところ鹿島神宮あたりいいなぁ、と思ってる。

大宮から軽井沢とか新幹線だと近いんだけどショッピングモールしかなさそう?だなと思って候補からしました。

路線は多いし候補地も多いしでわけわかんなくなっちゃって、「目的の店」とかもないので人に聞いてみようかなと思った次第です。

よろしくね。

2023-08-23

anond:20230823132224

月がきれい」(2017)

岸誠二監督柿原優子脚本オリジナルアニメーション。中学生主人公2人の恋愛を中心に卒業までの日々が淡々と描かれてる。

舞台埼玉県川越市小江戸と呼ばれる美しい街の描写地元お祭りなども出てくる。

中学生日記のアニメ版といった感じで、LINEでのメッセージのやり取りの描写が当時のアニメとしては目新しかった。

エンディング後にCパートもあり、こちらは現実寄りの生々しい感じで、本編主人公たちのピュア恋愛対照的になってる。

「初恋」「やさしい気持ち」「夏祭り」など歌謡曲挿入歌に使われていてMV風にストーリーシンクロしている構成も珍しかった。(YouTubeで公開されてる)

2022-07-18

anond:20220718191147

ワイの知ってるDebianインストーラGUICUIもあっておせっかいもなく良くも悪くも普通という印象

slackware小江戸らぐの人達が薦めてた印象しかないわ

2020-10-18

anond:20201016100333

埼玉小江戸川越もあるし、もはやテーマパークといっても過言ではないサイボクハムもあるし、さきたま古墳群もあるし、鉄道博物館だってさいアリだってあるし、サイコーだよ。もっと評価されてもいいよ。

2018-10-05

今度から関西の人には小江戸川越お勧めしようと思う

あれだけちっちゃきゃネタにもなんだろwwww

2018-01-17

anond:20180117184913

関東有数の古墳保有県だよ!

きっと三世紀くらいには大都会だったんだと思うよ。

あと、大宮リス園がある!

人がリスの檻の中に入って行くの。

リス、可愛いよ。

年に何匹か扉に挟まって死んじゃうらしい。

あとはねえ、秩父天然氷があるよ。

かき氷美味しいよ。

お土産狭山だか所沢で作ってる粒生胡椒おすすめ

埼玉に行った時はいつも買って帰る。

これをツマミ小江戸ビールを飲むの最高。

2016-12-27

江戸 ← 分かる。東京旧称

小江戸 ← 分かる。江戸っぽい地方都市

大江戸 ← 分からない。

2016-02-17

埼玉県ダサい歴史的必然性を考察する

埼玉県ダサい

都道府県魅力度ランキングで、毎度ワースト争いをするのも致し方ないといえる程度にはダサい

埼玉県に生まれ育った自分が言うんだから、間違いない。

そもそも、律令国時代には「武蔵国」として、埼玉県東京都と一体だったのだ。

で、武蔵国から東京を分離した「あまりの部分」が現在埼玉県なのだから、これがダサくなくてなんであろう。

(余談ながら、ことあるごとに埼玉はおろか、東京すらも下に見る、あの鼻持ちならない「横浜」という地域の大半も、

かつては「武蔵国」であって、そういう意味では、横浜埼玉兄弟であって、ペリーの来航による開港がなければ、

せいぜい千葉と同程度の存在だったはずである)。

日本の各地に行くと、県庁所在地がもとは城下町であって、

かつての城跡あたりに県庁やら市役所やらNHKやらが集まっている地域が多い。

そこには、それぞれに領主がいて、城下繁栄させ独自文化産業をはぐくんでいたのだろうが、

埼玉県県庁所在地であるさいたま市城下町ではない。

合併前の県庁所在地たる旧浦和市は、ただの小さな宿場町だ。

さしたる文化的な蓄積がない。

そもそも幕府の直轄領だったらしいから、まあ、東京江戸)の一部みたいなもので、独自性へったくれもない。

埼玉にある「城下町」で、かつて最も栄えたのは川越だろう。

実際、小江戸と言われたこの街には、日本百名城の一つがあるし、寺社仏閣や蔵造の街並みが観光資源として使える程度には残っている。

にもかかわらず、今一つ存在感が薄いのは、この地をがっちりと育ててきた大名存在しないからではないか。

川越藩というのは藩主がたびたび替わっている。

大坂の陣江戸留守居役を務めた酒井重忠とか、家光・家綱に仕えた酒井忠勝とか、

知恵伊豆こと松平信綱とか、綱吉の寵愛を受けた大老柳沢吉保とか

それなりのビッグネーム藩主だったりするのだが

これは要するに、徳川政権高級官僚が、江戸の手近のところに領地を与えられたという話であって、

川越の殿様」というより「江戸幕府の重臣」だろう。

これはつまり高級官僚官舎埼玉県にあったみたいな話で、

「優秀な人ほど、東京通勤していて、地元にそんなに愛着がない」という

現在埼玉県と一緒じゃねえか。

かくて江戸時代から現在に至るまで、

埼玉県は「東京を支える」役割を、地味に担わされてきた。


西武線沿線東武東上線沿線JR東北・高崎線沿線東武伊勢崎線沿線と、

東京と各地を結ぶ鉄道沿線沿いに都市圏が発達し、住民はなにかと東京のほうを向いていて

県内の各地域の「横の連携」が弱く、それ故に県としての一体感が弱いのも埼玉県の特徴だ。

たとえば「埼玉西武ライオンズ」といっても、さいたま市あたりの住民などは、ほとんど愛着がない。

なにしろライオンズ本拠地たる所沢に行こうにも、鉄道で行くとなると、

いったん、池袋埼玉県であるとの説もあるが、行政区画としては東京都)に出なければならないのだ。

愛着なぞ沸くはずもない。

こうした地域の分断も、江戸時代以前に起源を有する。

なぜなら、各地域の基盤となっている前述の鉄道路線が、おおむねかつての街道筋に沿っているかである

かくて、独自文化も今一つ発達せず、地域が分断されている埼玉県ダサいのは、

歴史的必然なのである

 
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