はてなキーワード: サイレントマジョリティとは
横から失礼します。欅ファンです。なぜ月スカという作品ができたかには一家言あるので語らせてください。まず月スカはサイレントマジョリティーという作品の前日譚となっています。このサイマジョは大人や社会に対して黙ってないで主張していこうという反抗の曲になっています。だから月スカはこの決意に至った経緯が描かれています。つまり、大人や社会から抑圧され傷つけられている状態ですね。これは歌詞にも端的に表れています。「教師が見せかけの愛を歌う」や「幸せじゃない大人に説得力あるものか」などなど。
ということで話題のように痴漢にあった人が傷ついているのいうのは違和感がありました。それだとサイマジョは痴漢に対する反抗の曲ですか?と聞きたい。そんなばかな。グループを代表する曲の背景に痴漢があった?そんなばかな。誰が喜んでそんな後付けするんでしょう。なので、そんな意図はなかったと私は考えています。
月曜日の朝スカート切られたというタイトルは、ティーンの女子が抑圧され傷つけられていることを印象的に表現しているのだと私は思います。確かに人によっては嫌にな気持ちになるタイトルかもしれませんがそこに痴漢の意図が隠されているというのは深読みかと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20170803230001
元増田の主張と少しズレるが、欅坂の「月曜日の朝、スカートを切られた」に対し自分が違和感を覚えた理由がこれを読んでわかった
まず自分は歌においてメッセージ性を打ち出すためにあえて過激な表現をとること自体は否定しない派である
それが「性的に配慮のないもの」であろうが本人が「このメッセージを伝えるためにはどうしてもこう表現方法でないといけない」と考えており
しかし「月曜日スカート」は、ファンの「この曲はサイレントマジョリティの前日譚なんだ、スカート切られて泣いてる子がサイレント~で立ち上がるんだ」という主張を見ても釈然としなかった
この一文を見て理由がわかった
欅坂の子たちが「歌わされてる」からいけないんだよ、それもずっと父親くらいは年上の男に
もしこの歌詞が欅坂メンバーが自分たちで考えた末にあえて女の子が性的被害にあって立ちあがる歌詞を書いたなら
悪くてもこの表現を選んだのはデリカシーなさすぎたねもっと的確にメッセージが伝わる表現方法を探るべきだったね位で私は済ませたけど
これは自分たちの意志でなく上からの指示で歌わされてる(少なくとも部外者からはそうみえる)から気味悪いし気持ち悪いと感じたんだよ私は
「サイレントマジョリティの被害者意識」が共通点というなら、もう一つ、結び付けられやすい「アニオタ」もそうだよね。
http://twitter.com/i/moments/887430878179323908
気持ち悪い文を頑張って読んでみた。このグローバリズム・リベラル(なんだこれ)はポリコレで包まれるお花畑を理想としているように見受けられる。
ポピュリズムによるリベラル浸透を期待して確信しきっている。こいつの中のマスとは理想郷の中における全体主義的理想民に他ならない。
何故ならここでのグローバリズムの中に多数小数の民族性・趣味・主張・宗教といった表現上のサイレントマジョリティの群れをポリコレ棒で叩いて認めていないから。女性向AV等を是としている割にこの点で矛盾している。
そうしてセクシズム・レイシズムを肯定する作品はそのうちマス向けコンテンツから消えていくと信仰しきっている。実に滑稽だ。世界は一つの性倫理…グローバリズムに落ち着くと考えてらっしゃる。
根底にあるグローバリズム・リベラルに日本的リベラルが無いのが救いでリベラル狂信者としては非常に誠実だと思うが言っていることは理想に沿わないものを排除したいだけ。
この点について一貫した理想を持っていて説明できている辺り福音者としてとても優秀だと思うが、日本の一般的ネットユーザを正しく理解したうえで福音を届けたいが為に曲解させた吠え方をしているから悪臭漂う
そもそもこいつというかリベラル民は【弱者・落伍者・貧窮者】といった範囲を救済するという理想の元から議論を始めているので現実に即さないことを言い出すからキチガイじみて見られる。
こいつを評価できるのはそのキチガイじみた中でもリベラルがネオリベ資本主義の仕組みに貢献しているという現実を理解していることだ。格差社会の是正という面においてリベラルが必要という論調自体には何ら問題がない。
最後にこいつの信仰しているリベラル自体(前期として)新しい自由主義なので、アメリカ民主党の内ゲバよろしく(後期として新しい)ネオリベを連呼するカッコ悪さは見苦しい。リベ・ネオリベ・リバ・アナーキズムなんてのはただの方法論でしかない。
いかなる理想でも追求し続けたら非理想郷に辿り着くというのが今日現在進行形の各国におけるリアリズムの一致した見解で、突き詰めるグローバリズムというたわけた妄想を議論に載せた時点で総ツッコミが来るのは当然だ。過去から現代においてグローバルに受けそうにない尖った創作がグローバル化してきた歴史を学ぶといい。なんならアバンギャルドでも勉強した方がいい。
※グローバリズム・リベラルはお花畑を英語で表した自分の造語です。しいて例をあげるなら富裕層独特の「みんな私達のようにお金持ちになーれ」的なアレ。平等≠リベラルにしなさいと上から目線で学者面がほざいているワケだが自説のグローバリズム性によって全体主義的観点に陥っている。
まあ、ここの反応見ても痛感してるだろうけどさ、別に隠し通さないと他人に受け入れられない恥でもなんでもないんだよ。
面倒くせーやつだなあーー(笑)ってくらいのこと。
親から洗脳された人の序列だのスクールカーストだとくだらん世間体気にするのは自分を苦しめるだけで、結果ろくなアウトプットも出なかった、って実験の結果が出てるんだから、もう踏ん切りつけてさっさとやりたいこと全力でやれよ、って思われるだけで。
このままだとまずい!人生希望もない!って「匿名であれカミングアウトして自分の正直なところをぶちまけて一歩前に進めた」というのは大きな成果だよ。
はっきりいって親が悪い。一回親にも「恵まれた容姿で産んでもらえて、これまで貧乏もせず、好きな美大にも行かせてもらえて本当に感謝してます。でも正直子供の頃から周りの眼を気にして生きろ、という育て方でこれまで苦しんできました。申し訳ないけど、もう成人したし、これからは親の躾にそむいて自分の本心に正直にやりたいように生きていくことを決めました。貴方がたの思うような生き方のとおり生きられなくてごめんなさい。でも私の人生で真剣に悩み抜いた結論です」ってちゃんと言いな?
対面していうのが理想的だけど、その場でまた押し込められそうになるのが怖くて自信ないなら、メールでもLINEでも電話でもなんでもいいよ。
今の君の苦しみを支配しているのは親の育て方だし、親とちゃんと対峙して、負の部分をしっかり精算したほうが楽に前にすすめるはず。
アイドル好きなら欅坂46の『サイレントマジョリティ』や『エキセントリック』を100回ずつ聞いて自己催眠かけて、実際に行動してみることで、セルフイメージ変わるよ。
先行く人が振り返り 列を乱すなと
ルールを説くけど その目は死んでいる
君は君らしく 生きていく自由があるんだ
僕らは何のために生まれたのか
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
YESでいいのか
身も蓋もない事を言うと、野党のイメージが悪いから内閣支持率が落ちない。
まず大前提として、有権者の大半は断じて政治オタクなどではない。
何か関心事があって調べたとしても、
「賛成派の言う事も反対派の言う事も、どっちも正しく思えて結局どっちが正しいのか分かんない」
となるのが大半のサイレントマジョリティー。
加えて、自称政治通の人達は右も左も、「だってあいつらの方が」と猿の尻笑いを地で行く罵り合いをしているものだから、
大半の人はわざわざそんな気分を害する不快な世界に深く関わりたいとは思わず、
右か左か主義主張がハッキリしている人はノイジーマイノリティでしかない。
だから語弊を恐れず極端に言えば、左の方々の仰る通り、現内閣の実態が史上最悪最低であったとしても、
そんなこととは無関係に、内閣支持率はサイレントマジョリティーのイメージで決まる。
そして恐らく、そのイメージという一点において現野党は次の3点において物凄く心象が悪いから、内閣支持率が落ちない。
(1)民主党政権に対する「期待を裏切られた」というイメージが強い
しつこいようだが、民主党政権の真実や実態がどうであったかはここでは関係ない。
「腹案がある(なかった)」とか、尖閣諸島沖での衝突&動画流出騒動に加え、結局絵に描いた餅だった高速道路無償化、
底の見えない円高に、震災後の復興の遅れ(自民党政権ならどうだったかはまた別の話)等々、とにかく“イメージが悪い”。
実際は誤解であったとしても、大半の人はそんな深い所まで調べようとはしないし、前述の通りそんな不快な世界には入りたがらない。
ただお茶の間に流されたのは、まるで学級崩壊のような、本来最高の言論機関であるはずの国会の惨状、与野党攻防(物理)である。
与党がどんなに卑怯で、そこにどんな大義があったとしても、大半の人はあの子供に見せたくない惨状を決して誇らしくは思わない。
右左を問わず、デモ活動を行うようなノイジーマイノリティーに迎合しすぎた結果、
最終的に言論ではなく実力行使に出てしまった野党は、肝心のサイレントマジョリティーの心象を大きく損ねたのではないかと思う。
今は良くも悪くも世界が与党の味方をしており、北はミサイルと米空母の睨み合いで緊張が高まり、世界各国でテロによる治安悪化が深刻。
そんな中では正直、森友問題はワイドショーのネタ的に楽しめたとしても、流石に加計問題は蛇足で過食。
加えて、お隣の国では大統領の弾劾で大混乱が生じ、米英では大番狂わせの選挙結果で世界中が慌てふためくとなると、
「日本は長期・安定政権で(まだ)良かったねー」という心情が生じても、現状の否定より目先の安定に走っても不思議ではない。
…のではないのかな、などと考えてみる。
デザイナーさんらしき人が親切心でそのインスタンスのキャラクターを描いてくれたようなんだが、それがとてつもなくダサい。そのインスタンスから想起される要素を5つぐらい詰め込んで無理やり形にしたようなキャラクター。で、ちょっとタイムラインが盛り上がっちゃったもので、管理人としてはそれを一応採用しなければならないような空気ができて、ログイン画像にしてしまったようだ。そのうちサーバーエラーの画面にも登場しそうな雰囲気だ。
普段ぽつぽつとトゥートしていてフォロワーもかなり多い人というのが一定数いるのだが、このキャラクターについては全くコメントを発していないのが逆に目につく。タイムラインの流れは明らかにそれを褒める感じになっているのに。まぁ、「ちょっとそれは無ぇよ」と言ってもブロックされるのが落ちだろうし、悪い意味での空気を読む日本人的体質がここでも出てしまっている。
ガバナンスの失敗といっても、それは単に自分の好みから外れていただけでこれからみんなに可愛がられていくのかもしれない。自分にとってちょっと居心地がいいなと思っていたところが突然「くそダサぇ」感じになって単純に失望しているだけかもしれない。自分がサイレントマジョリティ側であって欲しいというただの願望なんだろう。実際のところこのブランディング(?)によってユーザー増加の速度がどうなるかは、管理人にしか分からない。
ただ、数人の声がでかい人のお陰で、それ以上の人間がすっと離れていくというのはどんなコミュニティでも起こり得ることだ。個人で管理人やる人は、偶然もらったイラストやアイコンなりにすぐ飛びつくのではなく、どういう方向でやりたいかということについてもう少し慎重になってもいい。
そこが嫌になれば引っ越すか、自分で立てればいいのがMastodonのいいところだ。でも自分には別のイラストを描いて提案する技術も、サーバーを立てて運用する気力もない。ただその場所にタダ乗りして楽しんでいたいだけだ。ただ、自分に絵心が無いのがちょっと悔しい。
言いたいことはよく分かるよ。
要は、スター数による評価には、どんな人によるスター(肯定)なのかが斟酌されないから、
アホによる+1と知恵者による+1が同列に見えてしまう、そのグロテスクさが嫌悪感をもよおすのだよね。
これからの時代のソーシャル評価システムには、重み付けが必要不可欠だと常々思っている。
AIなどの研究がうまいこといけば、ネット上の言論の品質評価ができるようになるはずだ。
いまはネット上で目立っていて、思考を侵食してきがちな類の論、たとえば、門外漢による浅はかでシンプルな暴論や排斥論、
アスペルガー障害を疑うレベルの「汲み取る力」欠乏ゆえの難癖、そいうった類の不適切具合が可視化されるようになる。
そうすると、そういった論に足を引っ張られず、知的で建設的なコミュニケーションがネットで成り立つようになる。
きっと、技術が進めば、サイレントマジョリティの良識がもっと見えやすくなる。
その良識に至る複雑で複合的な発想のプロセスが、凝り固まった考えの人にももっと伝わりやすくなる。
そういう時代がきっと来ると思うんだけどなぁ。
"○○が大阪に冷たい"
その他の田舎民や出稼ぎ労働者であるという事実をまず念頭に考えよう。
するとその人たちがマウント取れるのは
よく分かってない「北海道」でもなく
残ったのはその他の県であり
自分たちが担ぎ上げている東京に劣る存在としてこき下ろすのに都合のいい存在。
だから地元東北でも存在感のない名古屋でもよくわからん北海道でもなく
TVで露出しやすく馬鹿にしやすい大阪を攻撃対象に捉えている。
もう一つの理由としては、大阪が都会としての機能を持っていながら
大阪以外の県の人間に対しても差別なく接しているのが大層気に入らないのだ。
よそ者の集まりである関東では自分たちの地元の言語でしゃべるなど持っての他で
出稼ぎ労働者たちである彼らは地元というアイデンティティを押し殺しながら日々車両に鮨詰めにされる日々を送っている。
そんな中でTVに写る大阪人は自我を持ち品性の欠片も無い地元言語でベラベラ面白おかしくお話しているわけである。
それを見て快く思う人間の方が多ければ政治は何もしなくても良い方向に転がるだろう。
現実世界ではサイレントマジョリティの彼らもネットでは声高に自我を膨張させ大阪バッシングにいそしむことができる。
彼らにとってはネット世界こそが現実世界の「大阪」の代わりなのだ。
だからこそ現実世界の大阪に住む人間たちに殺意を持ち怒りを持ち憎しみを持ち、そして羨望を持っている。
残念ながらその行為では何も解決することはないが、彼らは目の前のニンジンをかじるのに精いっぱいの生活を送っているため、
決して気づくことはないし改めることはない。報われることもないだろう。
当の大阪人たちはというと話題にされることをむしろ喜んでいるフシがあり、
俺たちはこんなに注目されているんだ!と上機嫌であるか、
それよりも目の前の話に夢中で気にかけていられないといった態度だ。
ネット上でも大阪人たちの反応が冷ややかというかどちらかというと冷静なのも
怒りの感情の正体には出稼ぎ労働者たちの「俺たちも大阪に生まれていれば好き勝手できたのに」という気持ちを無意識に察しているからかもしれない。
哀れみの心を持って自らガス抜きの対象として甘んじている大阪人たちがいる限り、
ネット社会の地元ヘイトは大阪バッシングによってバランスが調停されるだろう。
逆に千代田区・中央区・港区・渋谷区に産まれ住む、原初の都会人たちは
大阪人に対して羨望の欠片もなく面白い動物くらいの認識なので、
そもそも憎しみを抱くことすらない。
くらいの。
えーそうなのー?
明石焼きなんてのもあるぞ!酒に合うぞ!
わーおいしそー!
それはポロコレサイドからしたら楽しさを減らすことはリスクになってないみたいだけど
サイレントマジョリティからしたら楽しさを減らすことは十分リスクなんだよ
時間ってのは有限だから人生のうちに得られる楽しさの可能性と機会を減らすってリスク以外の何物でもない
人生で交際できる女性を性病予防のために100人から1人に減らしますなんて言われてリスクだと思わない男はホモだけだ
危険を排除していく流れは人間から覚悟という最も崇高な心理・精神状態を奪い続けてる
要は明確に遊びを減らすリスクを周知・啓蒙できてない段階だからこそポリコレが指示される環境ではあるが
これが逆転して仕事しなくていい世の中に変わっていったら遊びを減らす要素は悪になっていく
今は民衆に生命の危険をナイフを見せびらかして感じさせて同意を得ているだけでそこにプラス感情がない以上、
危険に思い行動を制限すること自体が人生に対するリスクになっていると気づいたら一気に形勢が変わる
はてなやはてなと親和性高いワーママコミュニティはそういう論調一色だったけど、
実際は「休めるものなら3年休みたい、子供の世話は苦にならないしむしろ出来るだけ一緒にいてあげたいし、別に出世も望んでいないからキャリアもどうでもいい」
って人も一定数いる筈なんだけどね。
子持ち女に休まずバリバリ働けなんて期待してない、元々子供の為に休まれても大丈夫な体制にしているし、
別に3年休まれようが構わない(人数多めに雇ってるし、それでついていけなくなるような高度な仕事でもない)、その代わり給料は低い、ってのは多いし。
(と言うとそんなのは最初から正社員で雇ってない!なんていうのがいそうだけど、
金とか個人情報扱う仕事だと楽で誰でも出来るような仕事でも正社員として雇ってる場合もあるし、パートでも産休育休取れるよ)
そういう人がサイレントマジョリティなのか、サイレントな上にマイノリティなのかは分からないけど。
少なくとも「キャリアはどうでもいい」ってのは統計的にもマジョリティだと思う(既婚子持ち女性の管理職になりたいという意欲は低いし)ので
後は「子供さっさと預けて仕事してた方が楽だわー」って人と「子供は自分で育てたい」と思う人の割合はどうなってるのかって所か。
トランプ大統領令はサイレントマジョリティを「いないもの」として無視した結果、反動として返ってきた反応だから失敗だよ
ノイジーマイノリティを尊重しすぎたら反動でああいうクソ政治になるっていってるんだよ
お前は馬鹿なのか?
少数派が苦しんで多数派が喜ぶ社会の方が善であり健全に決まってんだろうが
何故ならこの苦しみと幸福の関係は両者間の比較から産まれるからだ
もし少数派が喜ぶ社会を続けるとどうなるかというと不満が蓄積された結果がトランプ政権ってのはもう学習できたはずだが
政権自体の劣化を招き全体に平等な不幸を甘んじて受け入れることになったのが今の米政権だが
まさに白豚の結果物であるあの歴史を習いたいというなら日本も少数意見を尊重しすぎる国になればいいよ
いいわけねえだろ
1つの変更により幸福になるやつのほうが多いのが善であってそれに異議を唱えるにはその善を覆せるだけの対案があればこそだ
反対意見が出なくなり変革が望めなくなる組織構造に対する存在価値としての異議ではなく結果を逆転させるための希望であれば
何度もいうがその結果はサイレントマジョリティの反発の積み重ねを招きイコール結果としてトランプ政権になる
まだ体力のあるアメリカだからあんな感じになってるけど日本でトランプが出たら民主党政権どころじゃない遅れが生じる
日本にそんな余裕はもうない
現実を見てないっつってんだよ
http://pso2.jp/players/support/measures/?id=10697
今まで数々のゲームが落ち目になるのを的中させる日記を書いてきた俺の見立てでは
PSO2はネトゲRPGであるMOで、破棄対策とはクエストの途中で自由に破棄できていたものが今後ペナルティが付く処置がされるということ。
・廃人:職業アークスなどとも言われるが要は物言わぬ廃人たちだ
・準廃:能力的にも精神的にも廃人を下回っているが他人を中傷して粋がっているタイプ
・寄生or放置:自覚・無自覚問わずにろくに装備を整えずに他人任せの戦力外でRMTなどもこれに含まれている
それを避けるためにプレイするためのブロック移動さえ発生している状態だ。
基本的な総意として誰も寄生や放置と一緒にプレイしたくないと考えている。
【PSO2にはキック機能がないし、通報しても対処してくれない】
しかもキャプチャを取って通報しても放置だけでは運営は対処しない。
ここに暴言等がセットになればBANされることは確認しているが、
ただの放置や弱い装備による戦闘に参加しない行為については運営は対処しない、一切。
だから前述したブロックごと移動してマッチを避ける現象が起きている。
破棄することで有名寄生プレイヤーに貢献することを拒否できていた。
これには現状でも受注にリアルな時間制限のあるクエストの周回数が減るなど、
間接的なペナルティはあったようなもので破棄行為自体はもろ刃の剣だった。
【今後は破棄する側に破棄したクエストを再受注できなくする措置】
実装予定のペナルティは、破棄したらその時間に開催しているクエストは二度と受けさせないというものだ。
つまりどんなに無能が集まっていて放置寄生されたとしても我慢して育てろ、介護しろということだ。
これは真面目にゲームを楽しもうとしている側のみに不利益が働くためゲーム環境を破壊すると予想している。
これがもし破棄側がクエスト進行の妨害目的で行われていたという前提があれば納得できるが、
真面目なプレイヤーと同じブロックに入れてしまうということが根本的な問題なのだ。
腕前や装備による住み分けができていないからこそ放置寄生はどこにでも入り込むことができる。
漏れを防ぐなら当然ではあるが、そうなるからこそ意図的ではないにも関わらずこの変更で泥をかぶる人間がいるということだ。
この変更で誰が得をするのかというと破棄されて困るような装備でくる寄生・放置プレイヤーだけである。
敵を誰が倒しても同じ経験値とレアアイテムをもらえるPSO2は
無理にPTを組む必要がないため、煩わしい付き合いなどをしなくていいのが利点だ。
しかし寄生・放置側に一方的に有利な条件がここに加わってしまった。
ここからの環境の変化予測を2ちゃんみたいにざっくばらんに書いておこう。
・寄生、放置が同席者を煽ったりそれを真似する愉快犯が出てくる
・寄生と放置に同席しないように固定メンバーで限定クエストに挑むプレイヤーが増える
・結果、野良には固定に呼ばれない腕前orコミュニケーションの一般人と寄生放置の割合が日増しに増える
・もはや固定メンバーを組めなければまともなゲームを楽しめないデザインになる
・フレンドやチームとの関係性を保つことがゲームをする上での最低条件として追加される
・気軽にやっていたプレイヤーにとっては余計な時間コストが追加される上にそれを拒否すればまともなゲームができない
・まず気軽にやっていた層が離れる
・新規で入ってきたプレイヤーも寄生放置や弱いプレイヤーを宛がわれる上に破棄できないからストレスが溜まり離れる
・当然収益が下がってゲームのボリュームも減り辞めたものは帰ってこずに自然消滅
まず破棄されて困る人間っていうのが寄生放置くらいしかいないっていうのと、
破棄が多いなら同じくらいの腕前同士でマッチングするように住み分けをするのがまず先なはずだ。
運営の「上のプレイヤーが下を面倒見るべき」理論は昔から割とあって、
生放送でも新規プレーヤーが増えないのを上のプレイヤーが誘導しないからだと愚痴っていた。
いやいや、違うだろ、と。
今残ってる既存プレイヤーたちは自分ら個人としてPSO2の魅力に気づいたから残っているんであって
誰かから強制されたり、何かルールによって残らされたプレイヤーなんてまずいない。
それはPSO2がコンテンツとしての魅力があるからこそ成立する誘導力であって、
最初の案内やチュートリアルが雑だったり改善点あるにもかかわらず人が居付いた理由になっている。
なのにその自身のコンテンツによる魅了を追加することよりもプレイヤー側に責任を擦り付けるのは違うだろうと。
あまつさえ破棄ペナを用意して下の面倒を見ろと言わんばかりの変更をしてくるのは違うだろうと。
PSO2は1人でも楽しめるからこそここまで大きくなったのに、最近では余計な人と人との繋がり推しが目に余る。
そういうのはプレイヤーが自発的にすることに意味があって運営が用意して強制するべきではない。
そういった調整は余計なしがらみを産むし、それを嫌った人間が居付いた先がここであるPSO2だというのに。
メンバーの固定化を加速させるようなことをしたらむしろ新人は候補にならないため余計に下が割りを食うことになる。
その予想ができているのだろうか?
このまま「お前らが新規の面倒をみろ」というスタンスを示され続けると間違いなくPSO2は死にコンテンツに向かう。
数十万円は使ってきただけにあと2・3年は楽しみたかったが、来年まで楽しめるかどうかだいぶ怪しくなってきた。
サイレントマジョリティの影響力の方が圧倒的にPSO2内では強い。
「ぼくらはみんな生きている」という大前提が頭からすっぽ抜けてる人が多い。
弱者の権利を主張するノイジーマイノリティはひどいことをした。
マジョリティもマイノリティも生きているのだけど「マジョリティが生きている」ことへの配慮・譲歩がなさすぎた。あるいは事を急ぎすぎた。急にわけわからんことを言われてもわからない。
例えば、いままで分類を2しか持たなかった「性別」という事柄について、「じつは50以上あるんで25倍にしてください」とか、急に仕様変更を強要されても難しい。その結果がいまなわけ。けっきょく誰も幸せにしていない。マジョリティもマイノリティも不幸にしてしまった。
誰も得をしなかった。
ノイジーマイノリティによる権利の要求が目に余り、耐え切れずにサイレントマジョリティがキレたのがトランプ当選という結果を招き、対立と分断を生んだという側面で見るなら、ノイジーマイノリティとは違って、マジョリティとの共存を図ろうと今までやってきた、いわば「サイレントマイノリティ」にとっては、これは大迷惑な話。ノイジーマイノリティという存在は、サイレントマジョリティにとってもサイレントマイノリティにとっても、迷惑な存在なのか。例えば「小人プロレス」の問題からも、それが伺えるし、裏付けと言える。もちろん、ノイジーマイノリティがサイレントマイノリティに恩恵をもたらしている側面もゼロではないとは思うが、合計したらどうか。マイナスなのではないだろうか。答え合わせにはまだ早いだろうか。
賢明かつ冷静なマジョリティ諸兄らは、どうか、ノイジーマイノリティと、サイレントマイノリティを同一視しないでほしい。区別して頂けると幸いである。マジョリティは「気持ちはわかるがお前の態度が気に食わない」という感じなのではないだろうか。「人権屋」などと揶揄されるメンタリティから推測するに。
「ぼくらはみんな生きている」を歌えない人は、政治に口を出してはいけないのではないだろうか?
さもなくば、また同じ事を繰り返す。
ノイジーマイノリティは、性懲りもなく未だオレオレ大合唱している。
マジョリティ側の人間にだって、本当は俺だって弱かったり辛いのをのガマンしてる、救われて然るべきなのに救われない、社会福祉の手が差し伸べられるかどうかギリギリのラインで除外された人間がたくさんいて、辛い思いをしている。「障害者なんて焼け太りだろ?」と思われても仕方がない。そういったギリギリアウトの人も、なんらかの形で救われて然るべきだろう。
立場を問わず、死んでいった人たちを無駄にしないためにどうしたらいいのだろうか。
なるべく死なないように、みんなそれなりに満足に生きていくには。
最大公約数はどこにあるのだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20160626213749
2006年前後に激化した日本における鉄道好き文化の聖地・JR東日本での鉄道ファン同士の小競り合い。鉄道ファンの若者が集まる駅で、その鉄道ファンの排斥を呼びかけるヘイト集団が駅に押し寄せた。最盛期には100人規模の参加者がいたという。ギャル・不良系サブカルからの流れもあっただろう。
実際には、何十人ものヘイト集団が「お散歩」と称して鉄道オタクと押し問答を起こしたり、オタクとも何も関係なさそうな女子供におらつく動画や画像を見たことがある。
ここで彼らの最大の課題が見える。それは、仕組みを妄信し、仕組みの上に根拠となる反論のできないデータがあると(「データの不在」というデータも含め)、それに「可視化された存在」をすり合わせることで物事を確証するということだ。これは本当に反知性的な発想である。
鉄道ファンヘイトの場合は、まず日本型の保守主義構造という「仕組み」を過信し、その仕組みの上に鉄道ファンの社会性実績の不在というデータなきデータがあって、主張を裏付ける現実実態としてヘイト運動の大規模化を実現させたわけだ。しかし、彼らには最大の欠陥がある。
それは「サイレントマジョリティを知らないこと」である。世の中の多くの人は、鉄道ファンではないし、かといってヤンキーでもない。ましてや「私はミーハーです!」とデモを組んで主張してがなりたてることもありえないのである。
鉄道オタク叩きに躍起になっていたヘイト連中は、自分たちの閉鎖的なネット空間の「一般論」が事実であることの根拠にヘイト行為の動画を拡散した。しかし、駅の利用者などは、ヘイトにはドン引きだったはずだ。
一方で、地上波テレビに一気にサブカルが進出したのもあの時期だった。いわゆるオタク文化の大衆化がここに始まった。マスコミ関係者もまた「可視至上主義」に陥っていたのだろう。
ちなみに鉄道オタクの人口はある証券会社の調べによれば「オタク全体の3.8%(日本のオタク人口が5200万人)」だというようだ。あまりにも少ない。膨大なサイレントマジョリティの日本国民は、鉄道を好きでもないが敬遠もしないし、それよりはヤンキーのほうが敬遠されるもので、レイシストは裏社会と同じくらい危険で嫌いである。
たぶん炎上するとは思わなかったんじゃないか。ネット原住民空間には健気な鉄道ファンの話題は何一つ存在しないから、偏った反応だけが来ると。しかし現実には、普段可視化されることのないサイレントマジョリティが眠りから目を覚ますこととなったのだ。
「可視状態の過信」によるサブカル階層の失敗は今に限ったことではない。たとえばニコニコ動画などのネット原住民の中心空間には歴史カテゴリーにおいてヤンキーを肯定する動画がゴロゴロ転がっている。これらは当初はサブカルたちが礼賛コメントを書きまくっていたが、相模原やまゆり園事件以降は批判一色に染まった。
サブカルはロリコンだけでなく、ヤンキーをも好む傾向があり、とりわけヤンキーについては肯定派どころか推奨派なのである。普通の人間であればSMフェチのMじゃあるまいし好き好んで威圧たりしたくないわけで、一般世論と乖離している。しかしネット原住民空間自体が一般ではないのか黙認されてきた。
ところが、そのネット原住民空間が「ヤンキー排斥」「反ロリコン」を鮮明にしたのが相模原やまゆり園事件と千葉大生による女子中学生誘拐事件である。あの時期の前後に立て続けに相次いだロリコン・ヤンキーがらみの騒動もあって、反ロリコン・ヤンキー排斥世論が高まり、結果的に「礼賛一色」のコメント欄が一気に批判に染まったのだ。サブカルなんてネット原住民空間でも少数派なのだ。
そして反ロリコン・ヤンキー排斥の騒動さえ何ヶ月も前になった今こうした動画にはさらに上からかぶさるようにサブカルの「肯定論」が再び増えつつある。最近のトランプ炎上において支持者が強気の姿勢を変える気配がないのも、ロリコンやヤンキーと同じでほとぼりが冷めれば自分たちの主張を上塗りすることができるからだろう。
メッセージがとても強い。
サイレントマジョリティー(以下サイマジョ)や
しかし、二人セゾンにはそれがない。
春夏で恋をして
だが、そんな考えもMVを見たら大きく変わった。
サイマジョは楽曲だけでも完成度が高かったが、
まだ見てないと言う人は見てきてほしい。
https://m.youtube.com/watch?v=mNpPQXMgtmw
メンバーそれぞれの表情だと思う。
いたってはセンターの平手ちゃんばかりが映っていた。
ストーリーを描いている。
けれどやはり、今回はほぼみんながちゃんと映ってて、
感じとった。1年だけの関係、まさにサビの
秋冬で去っていくという歌詞に合っている。
なによりその表情はとてもいきいきとしていて、
青春の一瞬の楽しさが見える。
そして、欅坂らしさを見せたのが、
鞄を捨てるシーン。
MVでちょいちょい出てくるこのシーンが
その役割を担っていた。
大人はみんな嘘が多すぎて忘れてる
昼間の光がさす大人数でのシーンと、
夕暮れの闇が迫る平手1人のシーンの対比が、
冬にさしかかり、もうすぐ1年が終わって
私に思い起こさせた。
あ、またこの時期が来てしまうな。と。
鬼気迫る表情で焦燥感をかもし出していた。
1年が終わる、季節が終わる、
着々と迫る別れに対する焦りが伝わる。
それをリアルタイムで感じている私は
MVを見て泣きそうになっていた。
感じとったものがそれだけ大きかった。
こんな長々と書いてしまったが、
結局言いたいことは一つだけ。