はてなキーワード: コスプレイヤーとは
元コスプレイヤーだけど付き合ってた時に旦那に聞いたら「仕事と家事の合間縫ってるの見たらとてもじゃないけど提案できないし、キャラとお前を混同したくない」って言われて惚れ直した。
夏目漱石が自著で「向上心のないものばかだ」と言っていたけど真理だと思う。
私もオタクだけどそいつよりも、というか私の周りのオタクみんなそいつよりもしっかりしている。
髪くらいキチンとセットしろ。
せめて寝癖くらい整えろ。
歯を磨け。顔あらえ。寝癖も目ヤニもついてんだよ。
集まるメンツがオタクだけとはいえ普通の食事会の時にアニメのTシャツを着てくるな。
推しの色で全身をコーディネートするな。青が似合うのはお前の好きな声優だけで、それも顔とスタイルがいいから成り立ってんだよ。
彼女いない歴年齢を自慢げに語るな。
恥と思え。お前何歳だ。お前の周りのオタク私も含めてみんな結婚してるぞ。
100歩、いや1万歩譲ってお前がちゃんとしてるならいいわ。私から見てまともだなって思ってお前が望むなら1人や2人紹介のあてくらいあるよ。
私の周りで私通じて知り合った子達みんな長続きしてるからそのへんの街コンよりよっぽど効果あるよ。
それでお前はなんだ。どの面ほざいて「女は顔で選ぶ」とか抜かすんだ。
よく見たら素材はいいんじゃねえか。
性根はクソだけどな!!!
うちの旦那なんて良くてNON STYLEの井上だぞ馬鹿野郎。悪くいえばヒキガエルだよクソが。
でも優しいし時々男らしいし一緒にいてドキドキするし記念日とかは絶対に忘れないし私が辛い時にはいつも側にいてくれる最高のいい男なんだよ。
わかるか? 顔じゃないんだよ。
「『誰』に何をされた」じゃなくて「誰に『何』をされた」かが大事なんだよ。
酒の席だからって普通コスプレセックスの話なんて振る!?!?!?
これなら趣味をただ浪費するだけじゃなくて何かしらの形に出来るって思ってやってんの!!!!!
ガシャでウン万溶かすだけのお前とは違うの!!!!
私も溶かしたけどな!!!!!
ていうか既婚者にセックスの話題振る????いや既婚者じゃなくても初対面の相手にそれはどうかと思うけどさ。既婚者なら尚更ないよね。
完全に「コスプレイヤーはキャラの見た目をしたオナホ」としか思ってない。キモすぎ。
私も好きな相手となら嫌じゃないよ。プレイの1つだもん。1回だけ提案したよ。
「お前が徹夜して衣装作ってるの見てたら無理。汚しても俺洗濯とか裁縫できないし。お前が努力してるの知ってるし」って言ってくれるんだよ!!!!
全オタクに告ぐ。
お前の中で女を画一化するな。
お前が「俺は違う」って思うように「女も千差万別」なんだよ。
「女は顔で男を選ぶ」って言うけど男もそうだろうが。
井上なんて私を好きになった理由「同じ銘柄買ってたから」だぞ。じゃあタバコと結婚しろよバカ。
女を画一化して所詮女なんてって見下して「女はどうせ俺を選ばない」ってひねくれて最低限の身だしなみすら放棄するのはやめろ。
男としてより人としてありえない。
諦めてひねくれてどうせ俺なんかってなる前にまずは向上心を持て。
今はまだいいけどそのうち人生詰むぞ。
水龍さんはうしじまいい肉さんとつるんでコスプレイベントなんかやったりグッズ販売とかやってたりしますけどもさ。
うしじまいい肉が台湾版のコミケで引き起こした騒動ってまさに今回の真木よう子に対して危惧してるのと同じ事態を実際に起こしちゃってたよね。
具体的には、
・エロい衣装はNGという暗黙のルールがあったが上セーラーに下半身パンツのみで販売。
・その騒動に対して後日「何が悪かったって運が悪かったぐらいじゃないの 私の認識では」などとツイート
・政府が公式見解を出すまでに事態は発展し、イベントの継続が危ぶまれたなどの噂も。
てかこの人コスプレイヤーをプロデュースとか言ってAVデビューさせるような人なんですけど、
なんていうか水龍さんはそういうのはオタクカルチャーのあるべき姿だと思うんですかね?
コミケの排他性によって一部のコスプレサークルが追い出されたとか言うけど、度が過ぎたエロコス売ってたから追放されたって話でしょそれは?
だいたい水龍さん自身コミケで売った同人誌を元に商業コミック出したりAV化したり
下品なコスプレイヤーはコミケくらいしか活躍できる場が無いが、真木よう子はコミケでなくても売れる。
この違いを無視するなよ。
かれこれ20年近く夏冬と連続当選してサークル参加してる身だが、真木よう子のコミケ参戦は別に問題ないと思ってる。
真木よう子の参加は、コミケの理念に照らし合わせると、何の問題もないからだ。
私のようにコミケに長く参加している古参でさえも勘違いしている人がいるのだが、
まず、コミケは、オタのためだけの、非オタは参加を許されない祭典ではない。
そして、今のコミケは、「非営利」の、「アマチュア」に限った場ではないのだ。
2013年に、申込書等、コミケ準備会側の公式文書に書かれている「コミックマーケットの理念」の記述から、「営利を目的としない」などの一連の文言が消えたことを知る人は少ないんじゃないだろうか?
コミケットはアマチュア、営利を目的としない団体(サークル)、個人のための展示即売会です。基本的に法人(会社)あるいはそれに準ずる方の参加はお断りします。
と、なっていた。参考 http://wanda.hatenablog.jp/entry/20100418/1271549068
長らく「営利目的でない」「アマチュアの」イベントであり、「法人」は原則ダメですよー、という理念を掲げていたが、
こうした理念がとっくの昔に形骸化していたのは、コミケにそれほど詳しくない者の目にも明らかであっただろう。
そして、最も新しいC93(今年の年末に行われるコミケ)の申込書に書かれているコミックマーケットの理念には、
と、書かれており、続いて、
とも書かれている。オタじゃないと参加はダメとか、オタク文化系の頒布物じゃないと参加はダメ、とも書かれていない。
このコミケの理念に照らし合わせると、真木よう子の参加希望を、現時点で全否定する理由は無い。
一個人として、事務所を通さず好きに作りたいのなら、本人がコミケを選んだって構わないだろう。
クラウドファンディングで本を作るのだって、別にいいと思うし、これからの時代の同人活動での一手法になりうると思う。
自分の金で作らないなら、参加は絶対に認めないぞ!なんてルールは、どこにも書いてないのだし。
また、「コミケでやる必要がないからコミケ以外でやれ」というのは暴論すぎる。
委託店等の販路が多くある昨今なら、「コミケでやる必要はない活動」となってしまう。
参加目的に「(ファンの)皆様と会いたかった」と言ってる点を持ち出し、参加するなと批判している人がいるが、
同人作家で、「買ってくれる人や~~さん(同人作家)と交流が楽しみ」みたいな呟きをしている人なんて簡単に見つかるし、
混雑しそうだから参加ダメ!なら、そもそも壁サークルや島中の大行列を生んでいるサークルはどうなんだ?となる。
禁止されている徹夜等を含め、そういう混雑を生んでいる大人気サークルは、コミケに参加するべきでなく、大手委託店等で通販のみを行うべきなのだろうか?
私が参加したこの20年近くの間に、オタとオタを取り巻く環境、そしてコミケも大きく変わった。
90年代には、アキバのビルの薄暗いフロアにスチールラックをおいただけ、という裏ビデオ屋のようだった同人委託店が、
同人だけで食っていけるような人も(参加者全体の数からすると割合は少ないが)見受けられるようになった。
つまり、明らかに営利目的・収益目的だなってとこも珍しくはなくなった。
壁サークルのような大手や有名どころは法人成りしてる例も見受けられ、限定グッズを売り出す企業ブースは毎回長蛇の列で大盛況だ。
企業の人間がブレーンとして関わって制作された、商業流通している本に顔負けの同人誌だってある。
コスプレ広場のコスプレイヤーには、芸能事務所に登録しているような子も増え、
芸能界へのステップアップを目指す子もおり、現役グラドルすら来るようになった。
現役プロ漫画家やイラストレーターが参戦する例だって、ずっと前から枚挙に暇がない。
そうしたコミケに参加するプロやアマチュアが、コミケを通して知名度をあげたい、広告宣伝効果を得たいという思いだってごくごく普通のことになっている。
コミケに参加したこと無い人でも、コミケ等大イベント前の怒涛の頒布物広告宣伝ツイートはよく目にするだろう。
好き嫌いはあるだろうが(私自身はこうした一連の変化は苦手だが)、こうして世とともに変わっていったのもコミケの現実だ。
私は今の言葉で言うところの陰キャなので、キラキラした芸能人や、リア充と言うのかパリピというのか、
なんというのかそういうある種の言葉でくくられる人が来て多数派になっていくのは嫌だ。
しかし、それは私の好悪に過ぎず、そうした好悪の感情をもとにある参加希望者を叩き、拒むことは、コミケの理念に間違いなく反している。
極端な話、コミケの理念に反せず、法令と、準備会が定めた運営ルールを守っているならば、
「オタなんて大嫌い」という人が、「オタ大嫌い論」という本を評論・情報ジャンルで頒布するために参加したっていいのだと思う。
コミケの準備会側が、搬入計画に懸念を示したりして参加させないと判断するならまだしも、
私のような一人ひとりのコミケ参加者らが、コミケの理念に反していない者を、
「こいつは参加するべきではない」「コミケに不慣れなこいつは問題を起こすに違いないから来るな」として叩き、
参加を断念させることになったら、ただただ禍根となる。
昨今アイドルゲームやアニメが多い中、度々話題に上がる「ライブにコスプレしてきていいのか」問題について事の整理と個人的な解釈をまとめたいと思います。
まず、ライブの注意事項にコスプレ可・コスプレ禁止等の記述がある場合はそれに準じたルールとなります。
一般に、公共の場所でのコスプレはマナー違反と言われています。
着替える際にトイレを占拠する場合は迷惑ですね。許可の無い場所での撮影会も通行の邪魔になりますし、管理者への迷惑になります。コスプレ自体TPOをわきまえた服装ではないです。
コスプレ禁止の明記が無いからコスプレしてもいいと判断することもできますが、一般にはコスプレは許可されたイベントにおいて行うものという認識の方が多いのではないでしょうか。
ライブ会場やその周囲もいわゆる「公共の場所」です。よってコスプレはマナー違反と考えられます。
しかし、ライブ会場では大きくキャラクターが印刷されたTシャツや法被、特攻服等の服装の方もいらっしゃいますね。その方たちの服装はコスプレに比べライブの服装として容認されているように感じます。
トイレを占拠しての着替えや、同じ服装をした仲間たちとの写真撮影、TPOから外れた服装であることはコスプレと同様です。
いったい何をもってコスプレはマナー違反と言われるのでしょうか。
個人的には一般の利用者が多く居るような施設(お店や道路等)ではそういった服装をするのは頂けないと感じます。しかしライブ会場内で有れば良いと思います。法被や特攻服は羽織るだけですし、フルグラT等は外では上着を着ていれば問題ないと感じます。
そういった点ではコスプレも会場内だけであればいいのではと思えそうですが、トイレ以外着替える場所もなければ、その服で会場に向かうのもTPOが感じられないので難しそうですね。
あとこれも個人的意見なのですがライブにコスプレは結婚式にウェディングドレスで参列するようなものという表現に頷きます。
最後に
先日の某ライブにてコスプレ参加を複数人(男性女性問わず)見かけたことを受けて書きました。
公共の場所でのコスプレは作品と他のマナーを守っているコスプレイヤーさんにも迷惑をかけていると感じます。また、許可されていない公共の場所での撮影会も管理者や利用者に迷惑です。法被や特攻服等の作品を大きく表した服装も時を場所を考える必要があるのではないでしょうか。
また、時折コスプレにしろ作品の名前等が連想される服装(ライブTシャツ等)をしているときは、その作品の看板を背負っている自覚持って問題行動は起こさないようにと聞きますが、どんな格好をしているにも関わらず行儀・作法をいち人間として自覚することが大切ですね。服装だけでなく行動に関しても重きを置くべきです。
まあ正直こんな個人的意見述べたところで昔からの暗黙の了解とかもありますし空気読んで人に迷惑かけないようにうまいこと立ち回って楽しんでる人もいますし、自分が楽しめるようにある程度目に障ることに対して鈍感になったほうが幸せですよね。
なんだか格差が凄いとかなんとか言われてるし、上級国民だのなんたらかんたらと言葉が出て来て久しいが、リア充エリートや上級国民がグループで固まってるなんての本当にあるんだろうか?
まだ上京して1年もたってないが、いろいろと見て回ったりいろんな人や集まりに顔を出しては見たが、リア充といっても、俺よりお金に困ってて、それでもやりくりしてお互いが支え合ってるという形でリア充グループを形成しているのがすべてだったし、エリートの集いに、おそ松さんのトド松戦法で一度潜り込んだことがあるけど、みんなキャリアや仕事のプレッシャー、それにやっぱりお金の面で苦労していて、遊ぶ時間もあんまりないし、20代や30代前半なのに、医者にかかってるようなくらい身体やストレスの疾患が結構な割合であるような人たちが多かった。
金持ちしかやらないようなスポーツを、割と学生時代親が元選手だから、ちょっとだけしてて、また余裕ができたから再開してそういうところにいったこともあるが
確かに金持ちだったり企業経営者だったり、早慶だとかそんなOB同士で繋がって集まってるって人達も見たが、彼等だって、物凄いプレッシャーで幸せそうとか余裕そうに見えなかった
詳しくは知らないが、会社の経営というのは本当に上手くいってても一歩間違えば翌月にはヘタすりゃ即倒産で、自己破産もなんかよくわからんが難しく、首を吊るしかないというような制度の中でやっているそうで、だから、慶応閥?なんたら会?というので繋がり合って安否を確認しあわないといけない一種の保険のようなものになっているらしい。
自分もお金あんまり持ってないし、日々を過ごすのにいっぱいいっぱいだが、それ以上に、ネット上で恵まれてて悠々自適っていう人たちですら、それ以上に大変なんだな、と思う
で、思ったんだけど、ネットで言われてるハーレムラノベとか、見てるだけで知能指数が30は下がりそうなラブコメアニメみたいなリア充エリートっぽい集まりとか
ネットでネ〇ウヨやサ〇クとかが言ってる、「税金やブラック労働の搾取で豪遊して、毎日遊び惚けて毎晩六本木や赤坂、コ〇ケあたりに進出したヤクザや半グレの女衒に集めさせたコスプレイヤーたちにエロコスさせてで乱〇パーティーしてるに違いない!!」
「それに警察は裏でヤクザや犯罪者とつながっていて、ロクに仕事もしないで税金横領するのに血道をあげてる!それを言えば不当逮捕や暗殺される!」とかネットで言われてるみたいな奴等なんて、本当に存在するのか?
色々なコミュニティを歩き回ったが、そんなもの、スパイばりに情報収集しても噂すら聞いたことがないし、存在すら影もみなかったぞ、特に警察なんて、風評被害もいいところだろ、あんなに毎日パトカーや自転車やパトロールで、汗をかきながら苦労して頑張ってるおまわりさんたちの姿を見たら、そんなことをネットで喚くネトウヨやブサヨの奴等に自分は腹すら立ってるレベルで違和感を覚えたぞ
というかこれってひょっとして、日本全体が金持ちから自分みたいな下の中くらいの人間すべてに至るまで、じり貧で貧乏化してるだけなんじゃないのか?
もしそんなの見たことやうわさがあるってんなら教えてくれよ、マジで、俺は東京に来て警察官に職質受けて不当逮捕されたことなんて一度もないし、満員電車に揺られて仕事してるが、痴漢冤罪で稼ぐ悪女なんて一人も見たことないし、そもそも遭遇したことすらないし、絵にかいたような悪徳上級国民や汚職官僚なんて、存在の噂すら探しても一切見かけなかったんだが
まずコスプレのクオリティが結構高い。メイン4人に混じって何故か一人だけ居るコウテイペンギンの衣装がエロいッ!コスプレイヤー出身のAV女優らしい。
ストーリーやカメラワークも結構こっていて、スタッフがちゃんと本編を見て研究したのが分かる。本編の名シーンがAV風に再構成されている。ただチンポスターとかパクリパーク、ベバブとか安直すぎる名称変更はもうちょっと考えて欲しかった。
動物解説コーナーのパロディでなぜかゴローが自分を解説しているんだが、名前の由来がFateの衛宮士郎の捩りだと初めて知った。
フェネックがアライグマの事を「アライちゃん」と呼ぶのはNGにして欲しかったな。同人誌でも「あ、これ描いた奴本編見てないな」って分かると萎えるじゃん?
本音を言えばクオリティの低いボスやセルリアンのコスプレ男優を出すくらいならレズAVにして欲しかったな。続編が出ればベバブ全員や他のフレンズも出して欲しいわ。
第三者のイベントで声優本人がコスプレイヤーとして参戦してるってことがあるんだろうか?
声優がライブなどでキャラ衣装を身にまとうのは、俺はコスプレだとは思わないし、ファンコミュニティでそういう表現をしているのを聞いたことはない。
コスチュームプレイというのは、ファンがキャラと自分を同一化して楽しむごっこ遊びだと思う。
一方で声優さんたちの認識としては、雑誌などのインタビューを見る限り、だれも自分とキャラを同一視はしていない。
二人三脚のように寄り添いながら二次元側と三次元側で支え合う、という感じ。
あくまで別の個人として、似た所は喜ぶし、違う所からは学んで、その架空の個性に敬意を払う。
役者として衣装や髪などを出来る範囲で寄せるのも表現の一手段にすぎない。
はじめから外見の同一化を目的とするコスプレとは違うからキテレツな色のウィッグとか被る必要もない。
それでも十分で、その辺をよく理解してるファンだと「○○が△△ちゃんに扮してる」じゃなく「△△ちゃんがそこにいる!」と感じ取れるものだし。
まぁ、下手にキャラと年齢の近いような若い子が声を演じてると、そのへん割り切れずに高望みできる気がして逆にコスプレ感が目立つのかもしれないね。
某ラジオ番組に送った長文をそのまま載せますね(未採用)。思春期あるあるなのかなあ。当時もちろん誰にも言えなかったし今まで誰にも言えてない。たまたま女子同志だっただけで男女間でも男子同士でもあり得る話だとは思う。
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みなさんこんばんは。いつも本当に楽しく拝聴しています大好きです。35歳、女、既婚です。はじめてメールいたします。
当時、私はゲーム大好きっ子で、今で言うところの「腐女子」であり、ゲームジャンルのBL二次創作に手を染めておりました。夜な夜な推しキャラの絵を描き、さらに男×男のカップリングを妄想し、その滾る思いの丈と自らの性の芽生えをミックスジュースにして同人誌というカタチにしたためていました。
定期的に地元の同人誌即売会(以下イベントとします)に出店して、そこそこに売れてファンレターのようなものをもらったり、同じ趣向の友人が沢山できてイベント以外でも会って一緒に遊んだりして、普段の学生生活を凌ぐ楽しさでした。
彼女と出会ったのはその同人活動がきっかけでした。仮にSさんとします。
Sさんは私の3つ上のオネーサン。同じゲームが好きで、知人に紹介してもらって意気投合。初めは文通(メール文化はまだなかったので)からはじまり、電話で話すようになり、そのうち個人的に二人で遊んだりするようになりました。私が年下ということも関わらず、対等に優しく楽しく接してくれて、一人っ子の私は趣味の合う素敵なおねえちゃんができたみたいでとっても嬉しかったことをおぼえています。
Sさんとは、好きなゲームやBL妄想で盛り上がる他にも、イベントで知り合った共通の友人であるコスプレイヤーの男性に思いを寄せていることを打ち明けてくれて、ちょっと現実の恋バナなんかで盛り上がったりもして。
Sさんと二人で遊んでるうちに「M(私のこと)ちゃん、本当に可愛いねえ、すっごい好き」「私、本当にMちゃんのこと大好きなんだよー♡♡」など、ダイレクトな愛情表現が散見されるようになり、私ももちろんSさんのことは友人として好きだったので、その熱量に違和感を感じながらも「うん、私もSさんのこと大好きだよ」と普通に返していました。
二人で遊ぶようになってから4ヶ月程経って迎えたバレンタイン当日。その年のバレンタインはど平日で、私は学校から帰ってきて家でせっせと同人活動にいそしんでいました。夕方7時くらいに家の電話が鳴り出てみるとSさんからでした。
Sさんの家から私の家までは徒歩とバスを組み合わせて40分ほどかかります。
「うん、私は大丈夫だけどもう暗くなるし…これから来るの大変じゃないかな?家の人は心配しない?」
何だろう?とは思いましたが深追いはせずに、私はSさんがやってくるのを待ちました。
私は母子家庭で二人暮らし、母は看護師で夜勤もやっており、ちょうどその日母は夜勤シフトでした。帰ってくるのは深夜1時過ぎ。母が居ない夜に友達が遊びに来るという、ちょっとしたワクワク感と心強さのようなものもあり、遠いところ悪いなあと思いながらも深く考えずに来てもらうことにしてしまいました。
「いらっしゃーい」と出迎えた私に「急にごめんね、ありがとう」と言ったSさんの表情はどこか固く、家にあがってからもどこか雰囲気がぎこちなく心配になる私。「平日にMちゃんち来るのはじめてだね」「ああ、そうだね、今日はお母さん夜勤でいないんだ」など他愛のない会話を交わしていましたが、やっぱり顔つきが冴えないSさん。
「遠いところ来てくれてありがとう。でも、どうしても今日、って何かあったの?」
「あの…今日バレンタインだから。これ、Mちゃんに。手作りしたんだ」
と、手渡されたのは可愛いラッピングが施されたバレンタインの手作りチョコレートでした。
「えっ、そうだったの!私なんにも用意してなかったよー!ありがとう、うれしい!」
素直に驚きと喜びを伝えたら、Sさんは泣きそうとも笑顔ともとれそうな複雑な表情で私を見つめたあと、強く抱きついてきて「Mちゃん、本当に大好き」と囁くように呟きました。
「う、うん?私も好きだよ…?」
「でもきっと、Mちゃんが言う“好き”と私の“好き”はちょっと違うと思うんだ」
「えっ?…」
そしてそっと私にキスをしました。ほっぺにでも、おでこにでもなく、くちびるにです。これが私にとってのファーストキスでした。
とにかくびっくりしたけれど、不思議と嫌な感情は特には湧きませんでした。その後何を話したのか、どうやってSさんが帰って行ったのかもよく覚えていませんが、すっかり元気な笑顔を取り戻したSさんを玄関口で見送った画はしっかりと記憶しています。
その次の週末、Sさんの家へ遊びに行くことになりました。
キスのこともあってドキドキはありましたが、あれは何かのきまぐれだろう、きっと普通に友達でいられるだろう、と思っていました。その日、Sさん宅では二人でゲームをしたり同人活動にいそしんだりとこれまで通りの楽しい一日を過ごしました。特にこの間のキスの話題も出ませんでした。
私が「じゃあ、時間だからそろそろ帰るね」と、帰り支度をしようとしたとき「やだ、帰っちゃやだ、大好き」と言ってまた抱きしめられて、キスされました。何度かキスをされるうちに、舌が入ってきましたが、私はまた拒否もせず、受け入れてしまっていました。
その日から一緒に遊んだ日の最後は、こんなふうに抱きしめられてキスされることが多くなってきました。私からしようとしたことは一度もありません。拒否をするほど嫌だったわけでもなく、実際キスという行為はやわらかくあたたかく気持ちいいもので、拒絶することでSさんとの友情関係が崩れることを避けたかったこともあり、背徳感を抱えたままその関係を続けていました。
そんな関係が3ヶ月位経ったあるとき、私はとあるバンドに出会い雷を打たれたように骨抜きになってしまいました。そのバンドのことで頭が一杯の毎日、TVや雑誌などを追いかけるのはもちろんのこと、同人活動の土俵にもそのバンドを持ち込んで、また、同じバンド好きの新しい友達が沢山できました。私とSさんはともに受験生となっていましたが(私は高校受験、Sさんは大学受験)、電話は週に2、3回ほど、月に2回ほどは一緒に遊んでいました。ですが、Sさんは他の友人たちと一緒のときでも手をつないできたり抱きしめてきたりと過剰なスキンシップが多く、私はちょっとうざったいなあと思い始めていました。
だんだん私の興味がバンド一番になっていることに気付いて、Sさんはひどく寂しさを覚えてしまったのだと思います。バンド関係の友人と遊びに行くことにはじまり、そのうちSさんも交えて共通の友人と居るとき私が他の友人と話しているだけでも深い嫉妬をするようになりました。友人がいてもお構いなし、その場の雰囲気が悪くなるくらいあからさまに不機嫌になり、悲しそうな顔をするのです。周りの友人にも「SさんはMちゃんのこと好きすぎじゃない」「SさんってMちゃんにベタベタしすぎ」などとからかわれることも多くなってきて、私は正直もう面倒くさくなっていました。当時のモットーは友人関係は広く浅くみんなと公平に、束縛するのもされるのも本当に苦手でした。これ以上踏み込まれたくない、と私のSさんに対する態度はだんだん冷たくなり、そうなるとSさんがひたすら謝ってすがるようにさらに甘えてくることに辟易し、電話も合う頻度も自然と減っていきました。自分からきちんと嫌なことを嫌だとは伝えずに、冷たい態度をとることで私のことを嫌いになってもらってうやむやのまま自然消滅すればいい、と思っていました。私にとってSさんを傷つけ続けていることよりも、あの熱量の高い束縛から開放された安堵の方が大きかったのです。子どもですね。
その後、私はバンドに熱を上げつつも勉強を続け、無事志望校高校に合格。Sさんからも東京の大学への進学が決まったとの連絡が来ました。
Sさんが東京へ行く前に駅前のマクドナルドで待ち合わせて二人で会いました。10月頃、同人誌即売会ですれ違って話したのが最後だったので、ずいぶん久しぶりでした。お互いの合格を祝って、近況やこれからの新生活についてぼんやりと話して、元気で頑張ってね、と言って普通に別れました。もちろん、好きだという言葉も抱擁もキスもありませんでした。
その後、一度だけSさんに会いました。私が19歳の夏でした。
私は高校を卒業して東京の専門学校へ進学しました。1年生の夏休みのことです。帰省して久しぶりに地元の同人誌即売会へ参加しました。その後、居酒屋へ流れて友人たちと飲みに行ったのですが、そこに遅れて現れたのがSさんでした。3年以上振りの再会。私たちはぎこちない笑顔で「ひさしぶり」くらいの最低限の挨拶を交わして、私を避けるようにして遠い席に座ったSさん。それぞれ周りの友人たちと盛り上がり、Sさんとは全く話しませんでした。ただ、居酒屋の喧噪にまぎれてSさんが自分の彼氏の話で盛り上がっているのが、ぼんやりと聞こえてきたのでした。
現在、私は同人活動からも一切足を洗って、イベントなども10年以上参加していません。当時の友人たちとも疎遠になっていて、Sさんがどこで何をしているのかは一切わかりません。
毎年バレンタインの時期になると思い出す、私にとっての忘れ得ぬ人です。
長文乱文失礼しました。
なんなんだ?なんで愚痴垢は表現の自由を押してくるんだ?表現の自由があるからって他人を傷つける発言は表現の自由として保障されないって分かってんのか?
好きなジャンルを主張すれば175ジャンル好きな人は嫌いですだのそのジャンル好きな人が175とは限らないでしょう。
その中でもコスプレイヤー晒しが一番酷い、ブスだからっていう理由で個人情報特定してアカウント削除まで追い込む、そこまでやるか?
しかもブスだから可愛く加工してあげました♡とか言って勝手に他人の顔加工までして注意されると「ネットに上げられている画像に肖像権は存在しません!」とか意味わからんこと言って当たり前のように晒し行為をする、ひどすぎる。
アニメや漫画が舞台化したとき「俳優さん叩いてるやつは舞台に立つまでの苦労を知らない」とか言っておきながら自分の嫌いな俳優は叩く、ブーメランって気付いてないのか?
二次創作関係だって自分が不快になるからって理由で晒し叩く、確かに検索避けするか鍵をかけるかすることも必要だし、しない奴はマナーやモラルがなってないと思う、でもスクショをしたり画像を無断転載しないがら死ねだの消えろだの言って叩くのは違うでしょ。本当にマナーやモラルがなってないのはどっちだ?本当に不快な人のために鍵をかけなければいけないのは誰だ?
あなた達のツイートは誰も不快にならないって言いたいのか?ならない訳ないでしょう誹謗中傷を目的としたアカウントなんだから…
世の中的に女性の地位を見直そう、セクハラを撤廃しよう、という動きになっているし、
反面、性的魅力を押し出して承認欲求を得ようとする女性も増えている気がする。
露出の多い衣装を着るコスプレイヤーや、際どい自撮りをツイッターに挙げている人とか。
別にお金がもらえるわけじゃないのに、承認を得るためだけに、わざわざ性的な部分を強調している。
あるいは性に奔放な発言をするのがカッコいいみたいに思ってオフパコ報告する女性も少なくない。
こういう人たちは確実に増えているのに、女性の権利にうるさい人たちが何か意見を言っているのを見たことがない。
男性を批判するなら、性的な魅力を押し出してチヤホヤされたい、カッコいいと思われたいという女性も批判しないと、片手落ちではないのか。
猜疑心が強すぎるのでは。そういう乱れた場もあるのかもしれないが、
おそらく実際としては、現役コスプレの子たちの言っているような健全な場の方がはるかに多いのだと思う。
往々にして、外部の風評というのは特別醜悪な部分だけ抜き出し、誇張され、時に捏造されたものなので、
それをベースに現役の子たちに聞くと、その聞き方によっては自分たちを愚弄していると捉えられ、頑なに反発されるのは当たり前のことだ。それを隠蔽と受け止めてしまったのでは。
というより、そのコスプレイヤーたちもあなたの友達だったくらいだから、概ねあなたと同じくらいの知性や倫理観の世界で生きてきた人だ。あなたの憂慮するような事に遭遇したなら辞めていたはず。
続けているということはそういう乱れた層の人間とは遭遇していないか、したとしても距離を置いて、真っ当にやっているのだろうと汲んであげ、配慮した上で訊いてほしかった。
このような、内側の人と外側の人との乖離を、私も別の件で感じたことがある。
私自身、ラブライブという作品のファンで、その作品性に、キャラクターたちの関係性に、演じる人たちの熱意に、心動かされ感動することしきりだった。今も作品を大切に思っているし、ファンも大半は悪い人ではないと思っている。
なにしろ内容が、多様性を尊び、拙さにも寛容で、思いやりにあふれた優しい世界観でありながらパワフルなベンチャー精神を鼓舞するような内容だからだ。
けれども、偏見の目でみられやすい美少女ものかつアイドルものでもある。大ヒットしファンを大量に抱える中で、やはり外部の人からは「気持ち悪い」と思われる部分が、ことあるごとに抜き出され続けてきた。
全身にキャラ缶バッチをつけた人や特攻服を来た人が徒党を組んで街を闊歩しているだとか、ファンが聖地の甘味処で騒いだだとか、あるいは殺人事件を犯した学生がファンだったとか。
そういう悪評に繋がりそうなことを、ネットの暇人たちは目ざとくみつけてきて、そのたびに作品のファンの呼称であった「ラブライバー」は、ネット上においては蔑称として認知されていった。
実際にそれ単体で迷惑を掛けているとは言い難い「痛ファッション」などについては、私自身はいい歳のおっさんでありグッズ収集欲も見せびらかし欲もないとはいえ、
あまりに叩かれるのが不憫で擁護していたりもした。もっと生暖かい目で見られるくらいでいいとは思うのだが、やはり外部の人は弾圧の対象にしたいくらい気持ち悪がるものだ。
ネットを見ていると、非ファンの人が触れる情報は、そういう「ラブライバー」を揶揄するものばかりだから、「あの作品はクズのキモオタ・ヤンキーの集まりなんだな」という印象になってしまっているだろう。
けれども、私が街や劇場などで目にし、触れてきたファンの若者たちは、平均的な若者たちと大差なく、基本的に礼儀正しく、親切で、真っ当なバランス感覚を持っている人が多かった(あとカップルが多すぎ)。
その乖離は、私が運良くファンの一員として内側に居たからこそ気づけたようなもの。
もし2013年のあの時、偶然スクフェスをDLせず、ネットに篭ってゆるいアニオタを続けていたら、ラブライバーにいい印象は持っていなかったと思う。
それほどまでに、「理解しがたい奴ら」への「嫌悪感」は容易に人の心へ侵入してくるものだと言うこと。
2ちゃんのファンが集う板でも、「前は『ラブライバーwww』って見下してたけど…」という人はよく見かける。
けれどもそうした人は、ラブライバーdisで溢れているメジャーなまとめブログのコメ欄などには行かなくなるし、可視化されない。
結果として、他人の醜態を嘲る卑小な感性の人々の持論ばかりが、ネットの総意になりやすい。
同じようなことは、もちろん他作品でもある。○国嫌悪だとか、著名な人、政治家・芸能人・経営者への態度でも起こりうる。
そういえば私はその前に、堀江貴文さんに関しても同じことを経験していた。
彼がなぜ罪に問われたのかについて興味をもって、ニートで暇はいくらでもあったので、日本の司法や経済についてWebコラムや本を読み漁った。
いろんな方面の有識者の彼に対する見方を総合した結果、彼は過剰に批判されていると私は判断した。
そして、むしろ彼の才能や考え方は尊敬に値するものが多いと感じてファンになった。もともと自分の思想傾向が彼同様リバタリアンに近かったせいもあるだろう。
もちろん世間の感覚とは真逆だ。いつまで経っても彼を「でも犯罪者でしょ」と思考停止して評する人が多いのは、息苦しいがどうしようもない。
ただ、彼が他と違うのは、今でも著名な大学に招かるなど、風評と切り離して是々非々で評価する人たちからは求められていること。
彼に限らず、歯に衣着せぬ物言いをする人は、どうしたって悪印象を持たれ、する事なす事マイナス補正が掛けられる。
それでもやってる事が保守的な職人キャラなら好かれることもあるが、破壊的急進的な行動様式の持ち主であれば、多くの日本人は嫌う。
私は「叩かれまくっている人から良さを汲み取れるオレカッコイイフェチ」になっているのかもしれない。
ほかにも、極論ばかりと叩かれる池田信夫だが、氏のブログは普通に勉強になることが多い。感化されて『資本主義と自由』や丸山真男を読むようになったり。
一種の中二病と笑わば笑え、それでも「安易に悪意に染まらない」心という得難いタレントを得たと自分では思っている。
話を戻すと、増田が難儀なのは、コスプレの世界に踏み込みそうなのが彼女だと言う所。
これが自分自身であれば、まだ傷つくのを恐れず飛び込んできちんと判断してやろう、という良い選択肢があるのだが、そうは行かない分、慎重になるのは分かる。
もし、増田があげた彼女のくだりが虚構で、コスプレへの嫌悪感を表明するための方便だったとしたら、この下衆がと罵倒してやりたい所だが、本当にそういう事なら、提案がある。
彼氏彼女の仲なのだから、二人そろってコスプレに参戦してみたらどうか。
彼女を守りつつ虫除けもできるし、彼女にとってもその方が嬉しいし楽しめるだろう。
コスプレの元ネタ作品を一緒に鑑賞する機会などもつくれるし、一石三鳥だ。
それをせずに、彼女にコスプレの醜悪な部分ばかり語って忌避するように仕向けるのも手としてはある。
それも彼女が保守的な性格ならいいが、そうでなければ「了見の狭い男」と取られる可能性もある。