はてなキーワード: キャノンとは
私大トップレベルの工学系修士で就活をした。リーマン直前くらいの比較的売り手市場な頃の話。
周りの流れにのって自分も関東の大手電気メーカ系を中心に就活してた。ソニーとかキャノンとか。
でそんな中で、あーなんかこの会社へんだなーっていうところがいくつかあったのを覚えてるので書いておく。
明らかなクソ対応というわけではなくちょっとした違和感程度で、純朴な学生では見逃しがちな観点について書く。
就活生のへんだなーくらいなので中傷しているつもりはないけど、削除してほしかったら削除するから気になったらトラバしてください。
女性ユーザを意識したかわいいデザインのミラーレス一眼の先駆者みたいな光学に強いメーカー。イメージもよかったし、実際、商品は魅力的だと思うので受けてみた。
説明会だとか、若手社員交流会みたいのがあったのだけど、そこに出てくる担当人事、話をする若手社員がやたら美男美女過ぎてビビった。
ハツラツとしててとても感じのよい人たちでとても魅力的だった。他の会社と比べて明らかに異質だった。まぁそういう人をピックアップして連れてきてるのかなーとは思ったけど、だとしたらすなわち外面を取り繕う体質なのかも、とか思った。
そうでないとしたら顔採用バイアスがかなり強いかかなと思った。面接してるからにはどこでも多少のバイアスはあると思うけど、相場から大きく外れてると感じた。そういえば、面接まえに書いたESぽいものに、かなり抽象的なテーマで論述させる欄があって、そのへんで中身の基準をボカして顔で採るのかなとか。
深読みしなければイメージは悪くないというかむしろ良かったし、キレイな子がいるとテンション上がる方だから俺はどうでもいいけど、ちゃんと中身をみてほしい人は合わないかもなとか思った。
別の会社。こちらは関東ではない大手半導体メーカーくらいにとどめとく。研究室を超美人の女性人事が訪ねて回って是非受けにこいと誘う。東大ではないうちのレベルではこんな会社他にはなかった。そんなんしていいんだっけ。こっちは男ばっかの工学系研究室なんだぞ、刺激つよすぎだろ。じゃっかん露出もあったような気がする。
噂では、空気のきれいな地方企業だから、地元美人女性を一般職で積極採用して、それと結婚させて地元に人材を定着させるという作戦だとか。合理的なだと思う反面、うがった見方をすると、そうでもしないと人が集まらないし定着もしないということなのかな、とか思った。あそこ行ってれば俺程度でも美人妻と結婚できたかもと思うとちょっとうらやましい。
別の国内大手電機メーカー。いまは粉飾決算みたいので大変なとこね。ジョブマッチ形式のため、説明会等でよくよく話をきいて希望を出さなくてはいけないところ。いっかい説明会にいったのだけど、マッチング先候補が代わる代わる自分のところの説明をするんだけど、まじで説明ヘタだしやる気ない覇気もない。代わる代わるのたびにPCをつなぎ替えるし、画面でないでない。無駄な時間長すぎ。事前に接続チェックしてないというのが舐めてるし、資料なんて事前に集約して1台のPCでスムーズにやれよ。
説明会の場で握手されて内々定みたいになってる人とかもいた。本部の人事通さないでそんなことしていいの?各担当がどこまで話していいかとかのラインも中で周知されてなかったんだろうなと推測した。自分はその説明会以来、その会社製品は買ってない。イメージが悪化してしまった。
年に1, 2回しか印刷しないとか、たとえば毎週必ず印刷するからコンビニ寄って印刷するのをルーチンワーク化してるとかならいいけど、そうでなかったら、わざわざ着替えてコンビニまでプリントアウトを取りにいくのって面倒だよな。
一万くらいだし、プリンタを買ったほうがいいわ。
コメで「インク代が高い」って人がいるけど、ググったらセブンのネットプリントも白黒で20円でカラーで60円だし、本体代別にしてランニングコストだけならネットプリントのほうが高くね?
インクづまりするって人も何人かいるけど、6, 7年前に自宅と実家にインクジェットを買ってぜんぜんインクづまりとかおきないけどな。
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
「宇宙移民の独立」とか言いながら、自分たちの大地そのものであるコロニーに毒ガスぶち込んで地球に落とすその行為ひとつで
連邦の悪政をどれだけ例にあげても補えきれないほどの悪行なんだけど、
その辺どうお考えなんですか?
大体歴代指導者のやったことを並べれば、ただの狂人であることは明白だろ
ミネバ:サイド共栄圏なんてイヤ! アースノイドとスペースノイドは分かり合えるの!(なお、バビロニア建国戦争と木星戦役時彼女が何をしていたかは不明、コスモバビロニアはともかく、木星の方は地球の良家(笑)とかいう意味不明な主張をさせないぐらいに連邦を叩いておけばよかったんじゃないっすかねえ。そらジュドーも地球圏を見限りますわ……)
火星独立軍:この人たちの何がすごいって連邦への怨嗟を持ち続けかつ、子供達に継承できたことだよね、いやあ、うん、その努力をもっと他の何かに使えばよかったんじゃないかなあ、オリンポスキャノン(笑)
いやもう、貴族主義もギロチンも木星も狂ってるけど、ここまでじゃないわ
とくにミネバ
ハマーンとシャアという狂人ツートップに育ててられただけあって、よくもまあ
ユニコーンでフルフロンタルの理念を振り切ってああするなら、最低でも実はコスモバビロニア戦争までの間に一つぐらい戦争のタネを裏で潰していた、ぐらいの後付け設定がほしいっすわ
つうか、もうこの傲慢さのせいでゴーストのフォントの「ほらあそこってもう七十年戦争をしてないだろう?」ってセリフが、
ミネバの暗躍によりサイド3だけは表向きには参画せず、裏で操っていた
ぐらいの黒さを感じてしまうわ
はあああああああああ
「安定した職場」とか「正社員という安定した環境」という言葉をよく聞く(見る)んだが、
しかも大企業という基準も結構低くて、サービス業だと資本金が5,000万円以上で常時雇用者が100人以上、
小売業は5,000万円以上、50人以上で中小企業ではない=大企業ということになってしまう。
この手の大企業の中で本当に「安定している」会社ってどのぐらいあるんだろう?
逆に中小零細だって、安定していてホワイトな職場だってあるわけだが…。
自分の知る限りだが、20数年ぐらい前の東京電力、東芝、キャノンあたりは例外部署を除いてはホワイトで
安定していたと思うし、30年前ぐらいまでさかのぼれば、金融、特に銀行系もパワハラが横行してはいても、一応、
職場として安定はしていたと思う。
しかし今は…。
少し前まではさすがに公務員は安定してるだろうと思っていたが、確かにクビになることはないにしても、
昨今の世相を見ると、ストレスの溜まった民間人に罵倒されたりして、それはそれで大変そうだ。
これだけ世の中の動きが激しくなると安定した職場に長く居続けることよりも、短期間である程度の金額を
稼いで後はのんびりやってく方がよっぽど簡単なような気がする。
それは人によって違うとしかいいようがないけど、気が向いたらまた書いてみよう。
ガンダムとかでさえ戦闘シーンってビームちゅどーん!バーン!で終わりじゃない?
そうじゃなくてミサイル撃って弾幕はってライフル撃って建物を壁にしながらオーバードブーストで近づいて
レーザーブレードで斬りぬけしながら反転して慣性を利用しながら地面をスライドしながらキャノン砲を構えてビルに背中をぶつけた瞬間
肩のレールキャノンから放たれた弾が敵ACのKARASAWAを持つ腕関節部を破壊、お返しとばかりに敵ACからミサイル全弾の返礼が返ってくるのを見たら
再びオーバードブーストでミサイルの雨をすり抜けて近づこうとするけど反転したミサイルに追い付かれそうになり
チャフ代わりに全ての武装を解除してぶつけたと思ったら唯一残っていたレーザーブレードで袈裟切りにして敵AC撃破
残心も感傷も浸る暇もなく敵増援の知らせを聞きいてそのまま戦線を後にしながら報酬をオペレータと確認する主人公
その空の下では先ほど撃破されたACに回収班が群がってコクピットをこじ開けようとしている
こんな感じにガチガチにロボット同士のバトルシーン書いてるのってある?
できれば特殊能力がプラスされたのは嬉しくないコードギアスとかヴヴヴみたいなの
これどっちもいい線いってたんだけどやっぱり特殊能力あった方が話作りやすいもんね
いやACも特殊能力っぽいのは出てくるけど主人公は基本的に強すぎること以外は変な能力持ってないからね
ああ、でもガンダムでも逆シャアのサザビー対νガンダムはとてもいい
ああいうのを見たかったけどああいうのの発展は結局ないということはあれの良さを分からない人の方が多いと言う事か
うん、まあ、ないだろうね
A- 日本IBM、NTTコミュニケーションズ、アクセンチュア、野村総研(NRI)
B+ NEC、日本HP、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)、日本総研(JRI)、大和総研(DIR)
B NTTコムウェア、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、電通国際情報サービス(ISID)
B- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)、みずほ情報総研(MHIR)、
C+ JSOL、農中情報システム、SCSK、日立システムズ(HISYS)、日立ソリューションズ(HISOL)
C NECソリューションイノベータ、ニッセイ情報テクノロジー、JR東日本情報システム(JEIS)、
C- オービック、TIS、オージス総研、富士通エフサス、シンプレクス、
D+ 三菱UFJトラストシステム、三菱総研DCS、兼松エレクトロニクス、都築電気、
D 損保ジャパン日本興亜システムズ、インフォコム、セゾン情報システムズ、日商エレクトロニクス、
コベルコシステム、IIJ、ネットワンシステムズ、パナソニックインフォメーションシステムズ、
菱化システム、JRシステム、富士通システムズイースト、東芝ソリューション、富士通FIP
D- ユニアデックス、NECネッツエスアイ、日立産業制御ソリューションズ、
三菱電機インフォメーションシステムズ、MS&ADシステムズ、NTTソフトウェア、
NTTアドバンステクノロジ、JFEシステムズ、テクマトリックス、三井情報、第一生命情報システム、
ソニーグローバルソリューションズ、ワークスアプリケーションズ
E+ 富士通システムズウエスト、富士通マーケティング、三菱電機インフォメーションネットワーク、
中央コンピュータシステム、ティージー情報ネットワーク、リンクレア、ジャストシステム
E NECフィールディング、NEC情報システムズ、富士通BSC、日本情報通信、
住友電工システムソリューション、JR西日本ITソリューションズ、
E- 富士通ネットワークソリューションズ、日立公共システム、NEC通信システム、
F+ 日立ソリューションズ・クリエイト、キヤノンソフトウェア、さくら情報システム、
トヨタコミュニケーションシステム、エクサ、アイネス、TKC、CAC、CEC、SRA
F クオリカ、NSD、DTS、さくらKCS、東邦システムサイエンス、菱友システムズ、
グラブルでの、ハレゼナ、コルワ案件みたいなもんなんじゃが、はるかにあくどいと思えるのじゃ
流れとしては、
期間限定ガシャが開催
ttp://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/026548.html
目玉である、最上位レアリティユニットの一つに、紅蓮弐式(通称水着カレン)というユニットがいた。
売り文句は、
『通常攻撃で吹き飛ばしができるように! 貴重なアビリティが手に入る数少ない機会を見逃すな!』
登場当初はあまり注目されなかったが、実はこの吹き飛ばしで敵が使ってくる必殺技をキャンセルできることが発見され、ユーザーの間で話題になる。
投稿日時は七月二十六日と二十七日
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm29320030
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm29325908
(なお現在は削除されている。youtubeにも同じ動画が上がっていて、ニコニコより再生回数が多かったが、そちらも消えている模様。今回のことが原因と思われる)
別の期間限定ガシャが開催。
ttp://xomg.sega-net.com/xomg/apps/info/detail/027641.html
紅蓮弐式もラインナップに。
公式wiki(http://wiki.dengekionline.com/srw-x/)からリンクされている攻略コラムにおいて、その性能が言及される。
ttp://dengekionline.com/elem/000/001/350/1350057/
ちなみにこのコラムの更新日時は、2016-08-24 21:45
さらにこのコラムの次の回、2016-08-25 17:00更新の分においても、
『水着カレンをお持ちの方は、通常攻撃をそのまま打ち込めばキャンセルできちゃいます。』などと記述される。
ttp://dengekionline.com/elem/000/001/350/1350671/
そして、一カ月近くたった、2016/09/29(木)18:00のアップデートにおいて、
ttp://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/029205.html
いきなり、
『▼吹き飛ばしの挙動調整 吹き飛ばしの挙動を調整いたしました。』
で、敵の必殺キャンセルが著しく困難になり、弱体化。
ガシャ期間が終了してから修正。しかも、直接言及することなく、サイレントに近い形で。
これはグラブルのハレゼナ、コルワよりもあくどいと言えるのではなかろうか。
なんでスパロボ二十五周年という節目の年に、全力で泥を塗っていくんですかねぇ。
Q.なんで今書いたの?
A.十月五日に生放送があり、その際何らかの説明が行われるかもしれないと思ったが、何もなかったため
Q.必殺がキャンセルできるのが、運営の想定していなかった挙動で、不具合だったんじゃないの?
A.不具合なら、きっちりと告知して修正すればいいし、それなら文句はなかった。
だがそういったことを一切せずに、放置したまま再販した上、ひっそりと修正した。時系列からして、少なくとも再販期間中には挙動を把握していたはず(公式wikiからリンクされている攻略コラムの内容を運営がチェックしていないわけがない)なのに、である。そこを問題視している。ハレゼナ、コルワが排出期間中に告知、修正されたことを考えるとやはりあくどいとしか言えない。
なお今現在一周年記念ガシャが行われているが、この中にも入っている。
馬鹿にしてんのか。
A.敵が全員サングラスをかけはじめて太陽拳が太陽拳(笑)になった
A.「ガンダム売るよ!」でガンダム買ってウッキウキでサテライトキャノン撃ってたら、売り手がマイクロウェーブ発振施設を破壊した。
Q.なんで炎上してないの?
A.グラブルなんかと比べると過疎ゲ以外のなにものでもないから
Q.詫び石目当てやろ?
A.ワイは持ってないので補填はないと思うやで
Q.何で増田に書いたの?
Q.それでどうして欲しいの?
http://cdn.wiki.dengekionline.com/theme/dengekionline/srw-x/images/pilot/aldrin_0003.jpg
面白かった
ネタバレ注意
20代前半の自分は、ゴジラ、それどころか怪獣映画とも無縁な人生を送ってきた。
・なんかハム太郎と同時上映してたらしい
これくらいである。そのため、見るまではどんな話かは全く想像つかなかった。
因みにエヴァは一応見ており、エヴァ好きの兄弟に誘われる形でなんとなく、見に行った。
さて、じゃあそんな人の初ゴジラの感想はというと、真っ先に出てくるのが「ゴジラ本当怖い」という恐怖心だった。
一時期ガンダムの格ゲーにはまっていたのだが、戦っている時ガンダムから放たれるビーム系の攻撃は「かっこいー!」とかそんな風に思っていた。ガンダムXのサテライトキャノンとかウイングガンダムゼロカスタムのビーム系必殺技とか好きだった思い出がある。
しかしゴジラの口、そして背中から出るレーザー攻撃は見た瞬間、自分は「格好良さ」は全く感じず「恐怖心」に支配された。その攻撃で町が破壊される描写にも生々しさと恐ろしさを感じた。普段他の創作物で町が壊れる描写を見ても大人になるにつれ心の何処かで「フィクションだし」という心の余裕を持っていたのだが、今回はそんな余裕を全く持てなかった。
とにかく怖かったのだ。見終わった後はあのゴジラの黒い形態を極力見たくないと思ってしまったほどだ。(余談だが一緒に行った兄弟は第二形態?の方が嫌だったという。エラの生々しさが嫌だったとか。自分はそっちは嫌悪感を持たなかったので人によって違うんだなと思った)
じゃあ何故そんなにシンゴジラの攻撃は怖く感じたのだろうか…まだまとまりきれてないところはあるが、恐らく1つはその時が夜中だったこと、2つ目はゴジラの圧倒的な生命力、破壊力にあったのかもしれない。
夜の中というシチュエーションは非常にリアルで怖かった。地下?で人々がぎゅう詰めになってる中停電になって「あっ!」とか悲鳴が上がる描写には「あの状況で真っ暗になったら怖いよな」と思ったし、後闇の中でゴジラが紫色に光る→ビーム発射描写も印象的だった。2つの描写は夜だからこそ怖さが際立ったシーンだった思う。
後者について、その前の自衛隊の攻撃を受けてもケロッとしてるゴジラのシーンの時点で「あれゴジラつえー」とは思った。そこからのあの口と背中のビームである。口の攻撃はレーザー状で猛スピードで凄い遠くまで届いて周りを火の海にするし、背中の攻撃はバンバン米軍の飛行機を撃ち落とすし、避けれる軌道でもないし…あの「防護策のない攻撃」と「火の海に包まれる建物の描写」は非常に絶望感があった。対処法はゴジラのエネルギー切れのみである。エヴァで使徒のビームを守った盾もないし、というかエヴァもいない。あのシーンの恐怖心は希望がほぼ見えなかったというところにあるのかもしれない。ヘリもビームに当たってしまったし…
他のフィクションだと悪役キャラでもこう、ネタにしたり可愛いとか言ったりして愛着を持てたりするが、自分はゴジラを茶化せそうにない。「触れたくないほど恐ろしいもの」という印象だ。コナンでよく少年探偵団はゴジラあんな楽しそうに見てたな!凄いな!と思ってしまった。
シンゴジラでは人々の生々しい死体や血の描写といった直接的なグロテスクな描写殆どなく、人々の逃げ惑う姿とか諸外国との駆け引きとか自衛隊の攻撃ダメージ0とかそういった、精神的に追い詰めてくる感じの描写が多かったのも印象的だった。2番目に自分がハラハラしたのは核が使用されると決定されたあたりの一連の描写だ。核自体の恐怖もあるし、都民だけじゃなく神奈川千葉も疎開させる無理ゲーさとか、総理大臣代理の嘆きとか、「日本は世界の同情と支援?を必要としている(うろ覚え)」とか色々な不安要素やどうにもならない感じが怖かった。作中に人間の方が怖いみたいな台詞があったと思うのだがまさにそんな感じ。あの長谷川博己と石原さとみが2人で会話している時徐々に引いていくカメラワークも妙に心細さ、不安を煽られた。
他にも人物の描写が良かったとか最後のヤシオリ作戦の所がそれまでの絶望的な描写も合間って凄く熱くなったとか色々雑多な感想はあるのだがもっとちゃんとした言葉で書いている人がいるので割愛。
歳を重ねるにつれフィクションで衝撃的な描写を見ても、一歩引いて「自分とは関係ない世界」と考えることで心に致命傷を負わないように出来ていた。が、久々に心に傷を負った気がする。それはゴジラの容赦ない脅威の描写と…後非常にリアルな世界観が構築されてることもあって、自分があのゴジラの映画の世界で逃げ惑う姿が想像しやすい、「もしかしたら関係なくない世界」と思わされてしまったからかもしれない。
シン・ゴジラのカタルシスは散々言われ尽くされてる事だが、ゴジラのブレス攻撃第一波に尽きる。
主人公側(政府側)のステートマシン図を書きたくなるような目まぐるしい報告と対応も凄かったが、
その凄さは恐らく「敵が無能だと強さ引き立たない」という理由で演出されたものであり、
観終わった後も「あの攻撃だけでももう一回見たい」という気持ちが強く、
で、あの攻撃の何が凄かったのか数時間考え続けて、一応の結論が自分の中で出たので、書き留めておく。
まずあのブレスが設定上どういう位置づけかという点だが、あの攻撃は、波動砲(ガミラス視点)だったのだ。
発射に至るまでの溜めの長さといい、ゴジラ自身が制御しきれない巨大なリスクを伴った手のつけられない破壊力といい、
庵野つながりで巨神兵ブレスと見ても良いのだが、巨神兵との違いは、巨神兵が最終的に大海嘯に押し切られて自滅するのに対し、
とにかく撃ったら終わる無敵兵器の位置づけなので、巨神兵よりは波動砲に近い。
(とはいえ、後述するように最後は「ガス欠」が敗因なので、そこは巨神兵と同じと言える)
見てる人は皆同じことを思っただろうが、今回のゴジラはブレスを吐くまで攻撃らしい攻撃を全くしないのである。
町の中をのたくってあっちこっちを押しつぶしたのと、煙の中から橋をちゃぶ台返しした事以外は、実に忍耐強いというか、攻撃をしない。
神心会のデンジャラスライオン加藤清澄にパンチされまくっても欠伸してる夜叉猿Jrのように、まるで何もしない。
ゴジラが攻撃するのは「有効な攻撃」をされた時だけなのである。
これは別にゴジラが「攻撃しなければ無害であり、本当は戦いたくないのだ」などという甘っちょろい事を意味してるわけではない。
ゴジラは移動するだけでも甚大な被害を発生させる存在であり、「放置しておくと増大するリスク」そのものなのだ。
いるだけでも迷惑だが、取り除くために行動するなら痛みとリスクを伴う癌細胞。それが今回のゴジラだ。
だから、有効な攻撃を食らうまではゴジラも攻撃しなかったのだ。
今回の映画で政府側は何度となく「民間人に被害が出るけど攻撃するか」を問われるが、
ゴジラが最初からブレス撃ちまくりながら侵攻してきていたら、その葛藤は描けなかっただろう。
で、テーマ上の都合は上記のとおりとして、
ゴジラの都合に立ってなぜ攻撃しなかったのかを考えると、ブレスの「奥の手」としての悲哀が見えてくる。
ゴジラの負けが決まったのがいつかという点を考えると、それはあのブレス攻撃が終わってゴジラが活動停止した時だろう。
あの攻撃で「ガス欠」という決定的な弱点を晒してしまった事で、
主人公側はゴジラに血液凝固剤を投与するための道筋が見えてしまった。
確かに「止め」を刺したのは血液凝固剤を飲ませた事で、その点はショボく見えるのだが、
重要なのはそれより前に無人機による波状攻撃によって放射能を撃たされて、意図的に再度ガス欠にさせられてしまった事で、
あの状態になったらもう血液凝固剤でも口の中に爆弾でもバンカーバスター釣瓶撃ちでもなんでもできるわけで、
ガス欠がバレた時点でゴジラの勝ち目はなくなっていたのだ。
その意味で、勝負が決したのはゴジラが奥の手であるブレスを使わせれた第一波が全てだった。
総理はゴジラのブレスで死んだが、ブレスを撃たせたことでゴジラの死も決まった。
神羅カンパニーのミッドガルキャノンvsダイヤウェポン戦と同じで、あのブレスシーンは、総理以下内閣首脳とゴジラが刺し違えたシーンだったと考える。
あの総理大臣は2つ印象的なシーンがあり、一つはゴジラ第3形態の時に巻き添えになる民間人を見過ごせず、攻撃中止を決断したシーン。
もう一つは米軍によるゴジラへの攻撃で東京の空が赤く染まっているのを見ていたシーン。
特に前者の方は、直後のゴジラのしばしの停止とも相まって、日本政府の弱みを敵の眼前に晒したシーンであり、総理のその後の敗北を強く暗示する物だった。
ゴジラが鎌倉に再上陸した後東京に向かい、登場人物が「なんでこっちに来るんだよ」と嘆くシーンがあるが、
要は、民間人を救おうとしたことで勝機を逸したと同時に「人がいる場所なら攻撃されない」と舐められたわけである。
その事が、熱核攻撃というリスクの拡大再生産と、最終決戦での主人公が民間人に巻き添えが出ようが何だろうが攻撃する決断につながったのであり、
またゴジラが東京駅で活動停止した理由も、人の多そうなビルの近くが一番攻撃されにくいという判断によるものかもしれない。
攻撃するべき時に攻撃できなかったことで、リスクを東京消滅の寸前まで大きくしてしまった総理。
決断力あり過ぎに描かれていると非難も多い日本政府だが、それは彼らが死んだ時に「その後」の日本政府の人材欠乏ぶりを際だたせるためのものだろう。