はてなキーワード: アドバイザーとは
悪評が全国区に轟く北の大地では今日も記者が逮捕されるだの辞める辞めさすだのとお騒がせでしたね
そもそも北の大地は札幌から少し離れるだけで価値観やら何から何まで数世代タイムスリップする土地だから、現代の価値観で考えたらそりゃ全国区のニュースに平気でなりますよ
昔の炭鉱街なんて悲惨極まる状況になっていて、超高齢社会でよそに逃げれないほど金がないか、精神障害があるか事情のある人たちしか居着かないんですよ。社会的な弱者だけが取り残されてじわじわと町が消滅するのを待ってるだけの土地がそこいらに連なってるのが今の試される大地ってわけ。
社会的弱者を支援するような職種の方々もそんな町では程度が知れる人しか残らないんだよ。まともな感覚な人だとまず逃げ出しちゃうんだけどそれも仕方ないし、むしろ早く逃げた方がいいぞと個人的には思うばかりだよ。
どういうことかと言うと単純に不便とか仕事がないとかそういうレベルの話ではなくて、そういうドくそ田舎っていうのはまともに話が通じる相手ってのがほとんどいないんですわ。話が通じないってのは住民たちがでは決してなくて、行政だったり教員だったり医療者だったりそういうきちんとした立派なお仕事と言われるような人たちに話し合いができない人たちが本当に多い。
何かあったときに助けてくれるような人たちの倫理観がバグってることが多いからこんなドくそ田舎は本当に住むところじゃない。一刻も早く令和の価値観の通じる都市部に、せめて札幌に逃げ出したほうがいい。
頭おかしい教員が多い理由は、大地内のやべえ教員も簡単には辞めさせらないから田舎に飛ばすってことしかできんわけ。生徒をいじめて喜ぶ教員とか、別の教員をパワハラしまくって潰しまくるような奴も解雇にはそうそうできないから左遷、左遷と回されて結局ドくそ田舎に流れ着く。ドくそ田舎はみんなの倫理観がぶっ壊れてるからそこでようやく目立たなくなってそのヤバ教員もずっとそこに残るようになる。そういう構造になってる。
行政のおかしい奴らが多い理由は、ドくそ田舎では役所勤務は超超エリート扱いになるからなのと、まともな人は高校からすぐによそに出てくからでしょつ。超超エリートの俺がなんで生活保護の相手ばっかりしなきゃならねぇんだってうんざりしてるような奴らしかいない。そもそも住民の数割以上が生活保護なのに。ていうか生活保護か炭鉱か何かの障害年金で暮らしてるような人たちしかいないからね。まともに働いてるのは貧乏農家だけだわ。行政が無能なのは全国共通なんだろうけどここの奴ら無能かつ人権意識が全くないから、めんどくさい住民は近くの精神科病院と結託してかたっぱしから精神障害と診断しては医療保護入院させちまう。ひどいのは精神科病院もそういうこと平気でやっちまうんだから。けれどもこんな役所職員が超超エリートな土地では恐れ多くも精神保健指定医大先生に至っては現人神よりも尊い存在なので手がつけられん。監査の先生だけが蜘蛛の糸だけども監査請求できる人なんかひとつまみもおらん。
普通の内科の医者とかはどうかと言うとこれまたひどい。厚生労働省は地域医療、地域医療と仰るが現実の地域医療をおわかりか。若い医療者が地域に行って何を学べと言うのか。ドくそ田舎には何十年もそこだけで働く先生も多いけどそういう先生の地雷率は異常。患者もスタッフも医者を奉って丁重に扱うからここじゃ医者は天皇よりも偉い存在で、医者の機嫌を損ねたらもう診てくれないってのが平気である。医者から一方的にあなたはもう治療しない、何かあっても見殺しにしますって平気でやっちまう。治療は撤退します、なんて気取った表現なんだろうけど。やべえ医者もここでは部長だから若い医者も似たようなやり方を学んでしまって患者の意思なんか誰も尊重なんかしねぇ。言うこと聞かないと抑制されるか無理やり隔離されちまうし、まともな運用なんかされてないから延々縛られて閉じ込められっぱなしだぞ。しかも精神科じゃなくて内科病棟で看護師の、せんせーなんかあの人危ないぽいんで縛りますね、の一言で開始されちまう。
本当に恐ろしい。こんな土地は住むところじゃない。寄るな、寄ったら逃げろ。過疎地域が過疎になる理由はそういうところに拠るのだろうよ。
ゴールデンカムイでは人がポンポン殺されるけど、令和の北海道ではそれより残酷なことが平気でされてるんですよ。ここはそういう土地、そういう意味で試される。
だからさ、いじめで自殺とか、問題学長とか今さら?って感じしかしないわけ。残念だけど。北海道だぞ?
学校が隠蔽体質とかそういう次元の話じゃないわけ、そこに住まう人たち皆がおぞましい生き物だったってこと。本地からわざわざ取材に来たって何もわかるわけないでしょう。しつこいけど北海道だぞ?
この業界の人なら暴君のやってることなんか10年前からみんな知ってただろうよ。なんらかのパワーで表立たなかっただけで。国立大なのに入学の半分以上AOと推薦なんだぞ?面接点の配分と差の付け方も露骨でエグいぞ?
かの暴君の悪行は氷山の一角なんでないかい?自分の部屋で昼間っからグジュグジュグジュグジュ酒飲み散らかして気に入らない奴は辞めさせて、働かないでもアドバイザー料もらえるのが国立組長ならどんなヤのつく組長よりおいしい仕事だわな。
そういう土地。自分の常識が何てちっぽけだったのか思い知らされる。そんな土地。地域医療なんかくそくらえだ。
どんなに広い道でもここでは歩きスマホしちゃいけない。走る車は皆認知症と思わないと命が足りん。自分が病気になる前に逃げろ。子供生まれる前に逃げろ。ここの学校に入れるくらいなら寮に入れてでも都心に行かせろ。逃げろ。
就活が終わらない。まだ3年生だった去年の夏から始めたのに、一社も内定が取れていない。
そもそも働く気がない。働いたってどうせうまくいくわけがない。
そもそも企業が求めている人材像と自分の性格が全く一致していない。
企業が求めているのは自分みたいな根暗・不器用・コミュ障・陰キャ・向上心皆無・無能人間ではない。
適性検査やグルディス、グループワーク、面接を一度でも経験すればわかることだ。
だんだん意欲が失せてきて就活をやる気力も無くなって、でもやらなければ親がうるさいし家にいられなくなるからやらざるを得ない。
いっそのことサボってしまおうと決めてゲームしてる時でも、就活のことがずっと頭によぎって憂鬱になってくる。
結局Twitterを見てる時が一番いやなことが浮かばないまま時間を過ごせる。
こんなクソみたいなシステム考えたやつを殺したい。
カップルも子供もゼミで髪染めてくるANTも面接官も偉そうな人間も家族も23卒24卒25卒も就活アドバイザーも人事もサロンとかやってる詐欺師もさっさと消えてほしい。
全てに嫌気が差す。
なんでこんな読みにくくて中学生が書いた文章しか書けないんだろうね。
最初は自分ってこんなに無能なんだ、早く消えたいっていう考えだったのに、いつからか皆死んでほしいになってるのが怖い。
でも本当はもっと遊びたいし見たいアニメもあるのに何で自分だけこんなつらい目に合ってるのかわからない。
いつだって自分が一番かわいいから自分が一番かわいそうなだけでしかない。
他の人だって苦労してるよ、私だって大変とか言ってくる奴が嫌い。
そんなこと言ったって自分の辛さは消えないしだから何なんだっていう感じ。
あーもう本当に自分が嫌い。
自分で何とかしたいっていう気持ちとなんで誰も助けてくれないんだっていう気持ちがある。
自立できないのにプライドがバリ高いせいでこうなってるの自覚していない。
自己分析してたら昔の嫌な記憶とか恥ずかしかった記憶とか失敗した記憶が蘇ってくる。
まともにエントリーシート読まないくせに無駄に深堀りしてくる面接官が嫌い。
zoomに映っている自分が嫌い。こんなんじゃ雇われなくて当然。
多様性とか人柄重視とか言ってるのに雇うのは同じような人間なの本当にウケる。
全てが気持ち悪い、全てが建前
こんな世界はやく無くなればいい
でも働く人がいなかったら遊べないんだっけ
あー労働嫌い
例えば大学生の時ある場所で仕事してたんだけど、店長が超絶やる気が無いんだよね。
目が死んでていつも白けた顔をしてる。やめる際も入る際も手続きとしてやるから早く済ませてね、という印象。
一週間目で覚えてもない一人番を任されてめちゃくちゃに怒られ、紅一点だけがちやほやされる地獄の場所。
普通問題あったら殺すなんていうバイトは有能でも首変えて新人教育したほうが職場の空気は良くなる。
でも店長は数字を回すことしか考えず、死んだ魚の眼で次々入れては次々やめさす。
やめさしてるのは具体的にはヤンキーで、ヤンキーいわく根性がないからやめただとか。
人員の回転が早いので仕事が雑になって客からクレームがガンガンくる。
でもたぶん、店長は数字しか見てないので安い人材だから切っちゃって、という感じでやってる。
基本的にトップダウンならトップダウンなりのピリピリした空気が作られ、上のものが常に下にストレッサーとして働くようになる。
店長がやる気が無い場合、中間層がリーダーを気取って職場を支配し、みんな右倣えで顔色をうかがうようになる。
この中間層はだいたい目立ちたがり屋で人望がなく、プライドが高いやつが多い。
増田の社員が遅刻するってことは仕事に行きたくないってことなので、もう完全に社長及び主任なんかの問題。
いらないと判断される職場で記憶力が上がることなんてあるんだろうか。
社長が社員を見下して楽しませない、個性を引き出せない、笑顔を見せない地獄の会社にしてないだろうか。
多分メンタリストやらアドバイザーじみた素質がトップには必要な気がする。
「この指とめよう」の野望は潰えた。結局のところ、運営に名を連ねる面々が「この指」を止められなかったのだ。津田、はあちゅうらが「この指」に対する批判に我慢しきれず、批判者をSNSで晒上げて口汚く罵りはじめた。それを大手まとめブログが面白おかしく取り上げ、炎上を煽り「この指」がまとめブログに対して裁判を仕掛けそれを他のまとめブログが取り上げる。地獄のような泥沼の様相を呈してきたあたりで「この指」からアドバイザーが一人消え、二人消え、そして代表の小竹が捨て台詞のような文書を公式ページにアップし「この指」の活動は終了した。
ところが「この指」の活動が終わってから数週間後、おかしなことが起こり始めた。始まりはこんな記事がネットニュースに掲載されたことだ。
「会社員男性、暴漢に襲われ指を切り取られる。SNSなどでトラブルか」
記事の内容はおおむねタイトル通り。和歌山県で30代の男性が会社から帰宅中に突然、黒ずくめの服装をした複数人に取り押さえられ両手の人差し指と親指を切り取られ持ち去られた。被害者男性は「元カノ」をSNS上で激しく批判しており警察はその線で捜査している、といった内容だ。
小さなネット記事だったためあまり大きな関心は集めなかった。オカルト、怪事件好きのごちゃんねらーの間で少し盛り上がっただけだ。
しかしコトはそれだけでおさまらなかった。そのニュースの翌日、広島県と新潟県で同様の事件が起きた。被害者は年齢も性別も違うが黒ずくめの人物に両手の親指と人差し指を切り取られ持ち去られた。共通点はSNSでトラブルを抱えていたことだ。
事件の奇怪さにネット上は大きく盛り上がった。複数のネットニュースが3つの事件の関連性を報じ、それを実況するスレッドを大手のまとめサイトが取り上げた。曰く、恨み屋のような復習代行業者がいるらしい。曰く、SNS被害者の会が結成されており交換殺人のような形で輪番で指を切り取って回っている。曰く、妖怪の仕業である。曰く、宇宙人の仕業である。曰く、フリーメイソンの仕業である。議論は紛糾した。
その翌日には同様の事件が5件、その翌日は6件。その6件の中に2人、ネット上の有名人、インフルエンサーが含まれていた。社会風刺を盛り込んだネタで注目を浴び、批判者を苛烈に攻撃することで有名なお笑い芸人、それなりの実績を持ちつつも自信を批判するものに対して子供っぽい罵倒を押さえられない研究者。本格的な有名人に被害が及び、騒動は加速し地上波でも取り上げられるようになった。『令和の指切り魔』。マスコミらしいクソダサネーミングが浸透し始めたある日、とあるTwitterのアカウントのウオッチがごちゃんねるに投下される。
「その指とめ隊」
アイコン画像もプロフィールも設定されていないそのアカウントは毎日一回。記号だけを投稿していた。アカウント開設は初めての指切り事件が起きた前日。初投稿は事件の当日で投稿内容は「|」縦棒が一本だけ。その翌日は「|||」、その翌日は「/|||」。事件の数を表しているに違いない、と話題になった。ネットニュース等に報道される前、事件が起きた当日の夜11時59分に決まって投稿されていた。
Euterpe2 観客のクラスター云々は満員電車やパチンコ店と同じでデータが無い(抑もそこに居たか確かめる術が無い)から経路不明処理してるでしょ(寧ろ「分かってるけど敢えてしてない」と言う方が正解かw)
https://npb.jp/npb/20200707_guideline_for_2020season_games.pdf
NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(有観客開催) 2020年7月7日現在
イ)観戦日以降、観客から感染者が発生した場合の対応(61P)
○ 観戦時
・座席番号の記録の徹底の呼びかけ。指定席:チケット保管を促す案内、自由席:観客に席をスマートフォン等のカメラに記録するように促す案内役、半券、チケットデータの保存、座席の撮影、座席番号のメモ保存等
※入場券の購入者が正当な手段で第三者に譲渡した場合を想定して、各球団は可能な限り譲渡先が把握できるような管理体制を構築することが望ましい。
また、特に自由席、立見席を設ける場合はゾーン細分化してプラカードで提示する等、観客自身で自席の場所を把握・特定しやすくなる工夫を行う
○陽性感染者発生時
【観客】
・PCR検査で陽性感染が判明した場合のうち、当該観戦日が発症48時間前以降にあたる場合、保健所を通じて、または本人から直接、球団が指定した連絡窓口に連絡
・来場日、座席番号、立ち寄った売店・グッズショップ等、使用したトイレ等について本人及び同行者の来場日の行動を含む情報、陽性と判定された日を可能な限り報告
【球団】
・濃厚接触者の座席の公表等は原則行わない。但し、自治体・保健所等との協議の上、感染拡大が懸念される場合、陽性感染者の座席情報(ゾーニングが可能な場合はその単位等)を球団SNS及び球団ホームページ等で迅速に公表及び近隣座席購入者への連絡実施
・各球団は、来場者が濃厚接触者と認定された場合、認定された人数や保健所の指示、球団の対応やその後の経過についてNPB事務局までメールで連絡
・また、対応等について不明点があった場合にもNPB事務局まで問い合わせいただき、必要に応じて専門家チーム・地域アドバイザーの助言を得る
・集団発生に対するリスク管理を検討し、観戦による観戦リスク評価、他の感染例の可能性などに関して助言いただく
つまり、実際はクラスターが発生して何百人以上も感染しているのに、ほぼ全員が野球観戦の事を黙秘してたって事?(昨年は5人報告)
もしくは、NPBは保健所の指示に従ってるわけだから、保健所ぐるみでの隠蔽が行われているって事?
ブクマカが力強く「経路不明処理で隠蔽してる!」って言うのならその証拠も握ってんだろ。ブコメなんてしてないで文春にリークした方がいいと思うが?
タイトルを失念したし細部は間違えているかもしれないが、アメリカのSF作家ロバート・シェクリイの短編小説で、こんな話があった。
= = = = =
ある日、主人公は、街中の交差点で歩行者信号が青色になったので横断歩道を渡ろうとしたところ、背後の誰かから「危ない!」と声を掛けられたお陰で、信号無視の車に撥ねられずに済む。
声を掛けて助けてくれた誰かにお礼を言おうと、主人公は背後を振り返ったが、それらしき人間は見当たらない。
その代わり、目に見えない何者かの声がして、主人公との会話が始まる。
その声の主は、謂わば異次元の存在だから、大多数の人間は、見ることも声を聞くこともできない。しかし、稀に主人公のように声を聞くことが出来る人間がいる。
そして、声の主は災難に遭う可能性が有る運命の人間を見分けることができるので、今回のように忠告の声を掛けて時折り助けているのだと言う。
声の主が「君さえ良ければ私がアドバイスをすることで、君が将来的に遭うかもしれない危険な目を避けられる。別に見返りを求めたりもしない」と言うので、主人公は謎の声の主をアドバイザーとして受け入れ、二人の関係が始まることになる。
声の主が予め危険を忠告してくれるので、主人公は危険を避けることができるようになる。例えば「明日の出勤は違うルートにしろ。いつものルートではガス爆発が起こるから」と言われて従ったところ、翌日の新聞にガス爆発事故の記事が載り、普段の通勤に使っているバスが巻き込まれたことを知るといった具合いである。
最初は主人公も「これは助かる」と重宝するが、二人の関係が続くうちに、危険を避けるために与えられる忠告の頻度がどんどん多くなる。
不思議に感じた主人公が、声の主に質問すると、次のような答えが返ってくる。「人間の運は、全体的にバランスが取れるようになっている。自力で未来の危険を察知したり避けたりすることができない人間は、大きな危険に遭遇する可能性が小さくなるようになっている。しかし、君は私の忠告によって危険を避ける能力が普通の人間よりも上がっているので、その分のバランスを取るために大きな危険に遭遇する可能性も上がっている」と。ちょうど、ヤジロベエの片腕を押し下げているようなものである。ヤジロベエが落ちないようにするには、反対側の腕も押し下げねばならない。
「冗談じゃない!」と思った主人公は、声の主との関係を解消しようと「私のところから立ち去ってくれ」と言う。しかし、声の主は言う。「君の傍から私が居なくなっても、運のバランスが直ぐに回復するわけではなくタイムラグがある。私の忠告は受けられなくなるが、君が危険に遭遇する可能性は暫くの間は高いままになる。私の忠告も無しに、それらの危険を君は避けることが出来るのか?」と。ヤジロベエの両腕を押し下げている力の片方が、急に消えるようなものである。声の主が消えれば、反対の腕を押し下げる力だけが残る。もし、そうなると……。
声の主は、主人公に対して「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と言う。実際にその言葉どおり、主人公は様々な事故や事件を未然に避け続ける日々を送る。
やがて月日が経つと、声の主による忠告に変化が生じ始める。「主人公の住居であるアパートの玄関に✕✕を掛けておけ」とか「✕✕を肌見離さず持ち歩け」という具合いに。
まるで魔除けじゃないかと思った主人公が、声の主に尋ねると、やはり運のバランスの問題であることが判明する。声の主は言う。「異次元の存在にも、私のように人間を助けるのが好きな者もいれば、逆に人間に危害を加えるのが好きな者もいる。私からの忠告を受けられることで、君の運は相対的に良くなったから、その代わりに人間に危害を加えるのが好きな存在にも目を付けられるようになった。これらの新しいタイプの忠告は、それらの危険な存在を避けるためのものである」と。もちろん、声の主が居なくなったとしても、主人公が異次元の危険な存在に狙われる可能性は暫く高いままである。したがって、主人公に拒否権は無い。
声の主は言う。「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と。ここに来て、ようやく主人公は悟る。声の主は、善意から主人公を助けていたのではない。単に、主人公を駒にしてゲームを楽しんでいるだけなのだと。しかし、関係を絶とうにも既に手遅れである。声の主が居なくなれば、主人公を待つのは破滅だけなのだから。
そんな或る日、またも声の主が忠告をしてくる。
この頃になると主人公も慣れてきていたので「今度は何だ?墓場の土を掘ってくるか?それともヒイラギやニンニクを玄関のドアにぶら下げておくか?」と、声の主にジョークを返す。しかし、声の主は言う。「いや、今回の戦術は『何かしろ』ではなく『ある禁止事項をしないようにしろ』という形になる。何しろ今度の敵は手強い。獲物にしようと狙いを定めた人間をずっと見張り続けて、そいつがミスを犯したところを餌食にするんだ。だから長期戦になるのを覚悟しろ。根比べで敵が音を上げて、君の傍を立ち去るのを待つしかない」と。
「いいか。絶対に『レスネライズ』するなよ」と声の主は言うが、主人公は理解できない。声の主が「あ、そうか。これは人間の言葉で言えば……」と説明しようとしたその時、突如として、アパートの部屋の中に獣臭い匂いが立ち込め、凶暴な唸り声が聞こえ始める。
「くそ!予想よりも早く現れた!」と声の主が言うのが聞こえると、目に見えない存在同士が格闘していると思しき物音が主人公にも聞こえ始めるが、その末に声の主の断末魔の悲鳴が響き渡る。
「おい!大丈夫か?」と安否を尋ねる主人公に対して、声の主は弱々しい声で「いいか……絶対に……するんじゃないぞ……」と言い残し、それっきり声も聞こえなくなる。
主人公は恐怖に震えながら、部屋の片隅にうずくまり、まんじりともせずに一夜を過ごす。
眠気に負けた主人公は少し居眠りして目を覚ますが、何事も無かった。だから、睡眠をとることはレスネライズではない。
催した主人公はトイレに行って用を足したが、何事も無かった。だから、これもレスネライズではない。
主人公は、喉が乾いたから水道の水を飲んだし、腹が減ったから冷蔵庫の中に有るものを食べたが、何事も無かった。だから、これらもレスネライズではない。
脅威の元である異次元の存在は、人間の目には見えないから、それが立ち去ったかどうかを主人公が確かめる術は無い。しかし、用心深く過ごしていれば、いずれ敵も根負けして立ち去ることだろう。それまでは気をつけるしかない。
= = = = =
23卒の大学生に向けて思うことをつらつらと書いていく。ちなみにあまり大した内容ではないなので、ダラダラとでも呼んでくれたらうれしい。
※この記事は軽く炎上しそうな内容を含んでいます。嫌なら読むな。
まず最初に私の簡単な紹介。日本では3番目ぐらいの旧帝大4年の文系だ。
そして大学1年生の時にはベンチャー企業を興そうと奮闘した経験がある。なので、この記事はそういった視点から書いたものだ。
箇条書きで書いていく。ちなみに大手病自体は定義が色々とあるが、この記事ではおそらく最も多いであろう(と個人で思っている)定義
「みんなが知っている企業に入りたい」病とする。
就活ブログとかを見ているとプライドが高いから~みたいなわけのわからない記事ばかりでうんざりする。そうじゃない。中小企業の情報が全くと言っていいほどないのだ。就活ブロガーとかは中小企業も見ましょうね~ といって終わる。おいおい、何を書いているのだ。そこは、こうすれば優良中小企業も見つけられますよとか書いておくべきだ(まあ書いてある場合ほとんどアフィリエイトサイトで収益目当てなことが多・・)
余談だが、自分もブロガーで実はそこそこ稼いでいるので、他の人にアドバイスをすることがある。一度こうした就活ブログを書いているやつがいて、ダメだしをした。そいつは「いや、中小も受けろって書いてありますよ!」と偉そうに反論してきた。
なるほど、お前は東大行きたいやつに対して「たくさん勉強しろ」としか言わない奴かと皮肉を込めて言ったが、伝わらなかった。稼げないアフィカスブロガーの恐ろしさを知った瞬間だった。
基本的に大手企業の方が面接で何を聞かれたかは充実している。ma○cherなどOB訪問を支援するサイトはあるが、やはり大手企業の方が登録者が充実している。
また、one care○rなど面接で何を聞かれたかについても充実している。ちなみに私自身は、中小も受けているが、はっきり言って大手の方が企業研究および対策がしやすかった。最初に内定が出たのも大手だった。
まず就活アドバイザー(通称:ブラック企業仲介業者)は「今の時代は大手でも安定じゃない」と言っている。そりゃそうだ。どこの企業だって潰れる可能性はある。でも、たいていは大手の方が中小やベンチャーよりも潰れるリスクは低い。なぜ大企業がいいかはこの後詳しく説明する。
大手病の克服方法として、BtoB企業を進める人がいる。BtoBはBusiness to Businessの略で、企業がお客さんの会社だ。こういった企業はTVCMをそこまで打たないので、知名度は高くない。そのため、狙いやすいと言われ、大手病の記事を見るとよく書いてある。業界で言うとゴムやガラス、繊維、工業機械などだ。
でも、こうした企業に対して志望動機などない。工学部だと何かはあるだろうが、文系の学生はどうすればよいのだろうか。
(一応ヒントとしては、企業理念と自分の就活の軸が一致したとか企業の姿勢と自分のガクチカを絡める・・というのがある)
まあほとんどの学生はこうした企業に興味がない。だいたい40年働くのだ。一体ゴムやガラスに対してどのような思いを抱えて働いていかないといけないのか。
ちなみにBtoBで働いている社員の方に「なぜ御社で働いているのか?」と聞いたことがある。少しむっとされて、企業理念に共感したと答えていた。
さて、続いて23卒の就活生たちになぜ大手がいいのか、まあ言われなくても分かっているとは思うが、私も就活でストレスがたまったのでダラダラと書かせてほしい。いずれ就活に詰まった時とか大手への就職が終わった後にでも見てくれ。たぶん面白いから。
基本的に給与や休みが多く取れるのは大手の方だ。そうじゃない大手もあると反論するやつもいるが、そういった会社は受けなければいいだけだ。
給与が低くて、休みが少ない中小企業の方がたくさんある。受けない会社でギャーギャーいうのはやめてほしい。
2、ベンチャーの「意思決定のスピードが速い」は本当に魅力的か?
ベンチャーの会社の説明会に参加すると必ずいわれるうちは意思決定のスピードが速いと聞く。ベンチャーを起業した時になぜそろいもそろってこんなアピールをするのか知った。
ベンチャーは基本的に大手と比べて、人材・知名度・資本金の点で負けている。そのために、大手に勝てるとしたらスピードしかない。実際この話はベンチャーを起業しようとした時に先輩から聞いた話だ。なのでスピードをやたらと自慢してくる。
ちなみにだが、ビジネスの世界はあくまで顧客のニーズに答えたやつが勝つ。スピードも重要っちゃ重要だが顧客のニーズに答えられるかの方がはるかに重要だ。
それに学生にとっては給料もらえるかとかの方が重要だろう。それならデータとかがしっかりある大手に行くべきだ。
成長できる というがただ単に業務をたくさん振られるだけだ。長所は短所に言い換えられるというがその詐欺をやっていいのは学生だけだろう。
また書きたくなったら追記する。
まあアイヌで「ゴールデンカムイ」を毎回持ち出されるのと同じ感覚だと思うんだが、元増田は「中央アジアや遊牧民族の文化…」関係の人なんかな?
まあヒットマンガに自分の守備範囲が晒される側になった場合に 「またか…」 となるか 「そーなんですよ!」 ってなるかは分かれるし、聖地巡礼関係でもうまくいかないパターンは「またか…」派が多いケースだろう。
「乙嫁語り」がものすごく下品なマンガとかなら同情するが、あのマンガはよく描けていて面白いと思うし「そーなんですよ!」派で生きたほうが楽だと思うのだが、大変だな。
神社仏閣で「刀剣乱舞」が増えたときも、歓迎派のほうが楽そうだったからな人生。
「観光客なんて、どこの国の誰にとっても迷惑に決まってまス!それでも受け入れるのは稼ぐためです」ってはっきり言った観光アドバイザーの言が好き。
https://togetter.com/li/1698356
キャンパスは同じでカリキュラムも概ね社会科学・人文科学系なので多少は共通項もあるはず
国際教養は1学年600人くらいで、政治経済は1学年800人くらい
https://waseda.app.box.com/s/mm9excnx8y4qfd92ls95bqzbtx5lpm51
https://waseda.app.box.com/s/6jfnkx02vtydrgbxm8xrzb7mdshufppc
あと「留年」という言葉で誤解されがちだが、早稲田の学部は基本的に年度取得0単位でも進級はする。その代わり、5年生以上を「延長生」と呼称する。俺は詳しいんだ。
→定員分を吸収できるだけの講義数があっても、多くの人が取りたがる特定の人気講義に人が集中したら抽選にせざるを得ない。それは早稲田に限った話ではない。
→選外となった希望者にオンライン聴講権限を付与するような制度はあっていいと思うが(あるかどうかは知らん)、
いくらオンライン講義とはいえ質問への対応や課題の採点、単位認定等は担当教員が行うわけで、限度がある。
その辺は大学教員の多忙さに理解のあるはてなブックマークユーザーの皆さんならご理解いただけるかと思いますが…
・定員が多すぎるのではないか
→定員が多すぎるから抽選になるのではなく、募集数を超えて人が集中している講義のみが抽選になる。
・必修が抽選なんてひどい
→例の学生は必修の抽選に落ちたなんて書いてないように見えるんだけど、どこかにそう書いてあった?
必修が自動登録されて、空いたところに教養科目とかを入れるのがよくあるパターンだと思う。
同じ必修でも担当教員を選べるタイプの科目であれば、当然教員や内容によって人気の差は出るので抽選は発生し得る。だとしても全員を受け入れきれない必修科目なんてまずないと思うけどなあ。
→申請した科目が抽選ばかりで、それに落ちまくったらそうなる可能性はある。
ただ科目数自体は確保されているはずなので、本来は2次や3次登録でそういう学生を吸収しきるという仕組みになっている。
件の学生の場合、1次で半分以上落ちたとはいえ2次で十分挽回できる範囲のはずなので、なぜベストを尽くさなかったのかという気持ちもある。
https://www.waseda.jp/fire/sils/assets/uploads/2021/03/Schedule_Spring_CurrentStudents_J.pdf
n次登録が終わった時点でまだ空きのある講義の情報(現在の履修者数/定員)が掲示板やポータルサイト(全学共通)で提示され、学生はそれを見て次の登録申請を行うのが基本的な流れ。
全てが抽選というわけでもなく、担当教員が選考を行うこともあるが、そこは人による。
自分のいた頃は3次登録が終わってもあぶれてる人はかなりレアケースだった記憶があるし、全登録期間が終了して全講義の定員が埋まってるなんてことはあり得ない(必修科目なら尚更)のでどこかしら滑り込めた。
そもそも人気講義は選外になることを織り込んで「取りたい講義」「取れそうな講義」を組み合わせて申請するものなので、件の学生は不運とはいえその辺もちょっと不器用だったのかなという印象。
ただ…推奨17単位で、3次登録の申請が全て通っていたとしても合計18単位というのはちょっと履修計画に余裕がなさすぎると感じた。
窮状を訴えるのに2次登録の結果だけ触れてないのが引っかかるんだけど…申請忘れてたりしないよね…?(他人のことなのに止まらない冷や汗)
先行:0(1科目限定)
1次:9/19
2次+3次:5/9+?
大体の人は1次で落とされまくっても2次で半期20単位分くらいの履修を確定させる。(年間取得上限は必修込みで40)
1次よりも2次や3次の方が通る可能性は高いだろうに「1次の登録数>2次+3次の登録数」になっているのはさすがに2次+3次の申請自体が少なすぎるような気がする。
これだけ見ると典型的な「人気講義ばかり申請して抽選で爆死する人」のようにも見えるが、今年の講義実施状況が分からないのでそこは何とも。
とはいえこういう人は少数ながら毎学期必ずいる。自分がいた頃も、履修登録を忘れていて自動登録の必修以外ゼロ単位になった奴がいるなんて話も聞いたことがある。(真偽不明)
件の学生は期間内に登録自体はしてるようなので憤懣遣る方ないというのは分かる。なので問題は抽選云々というより救済措置の方にある。
定員が多すぎるというブコメが多いが、普通に定員を吸収しきるだけの講義数はあるよ。履修登録の度に全講義が定員いっぱいになる学部が回るわけないじゃん。
だから登録期間終了後にあぶれた学生を定員に余裕のある講義に受け入れるくらいの融通はきかせてあげてほしい。
個人的に優先してほしいのは
って感じ
自分がいた頃は学部事務所に行けば誰かしら履修相談に乗ってくれたが、今のご時世でそこのバックアップがうまくいってない、行き届いてない、周知されてない可能性は大いにある。
特に「抽選で選外になる可能性を織り込んで履修計画を立てる」のは基本のキみたいなものなので、各学部はそこをもっとフォローするべきだと思う。
(選外になる可能性を考慮しろという注意書きはシラバスに明記されていたし、今もされているとは思う)
国際教養の細かい事情は分からないが、一般的に1年生は必修が多いのであぶれることはさほど多くない。
(必修科目が定員超過することはまずないし、そもそも自動登録されることが多い)
件の学生は新2年生とのことなので、去年と同じ感覚で取りたい科目を申請していった結果、抽選で爆死したのではないかな~と思った。
従来は2年次に1年間留学する学部だと思うけど、コロナで留学できてない分国教で履修登録する学生が例年より増加している可能性もあるのでは。学部内履修学生数の増加に対して開講科目は増えているのだろうか。
国際教養学部というのは早稲田でも少し特殊な学部で、学部生は原則として2年次に海外留学する必要がある。
ところがこのご時世で留学生の行き来が殆どなくなってしまっている。
これは推測だが、
・本来であれば留学で国外にいるはずの日本人学生が、学部内の講義に集中して抽選が多く発生してしまった
・コロナ禍において、急に学部内の講義を増やすことができなかった/オンライン対応で定員を増やすことができなかった
この辺りは要因としてあり得るのかなと思う。
Add-Onlyというのはおそらく国際教養学部独自の制度だと思うが、これがコロナの影響でなくなったというのはよく分からない。
https://twitter.com/naataso_wsd/status/1382293955446902792
ただまあ、政経には元々そんな制度なかったので、救済措置として登録期間終わった後も空きの残っている講義にぶち込める制度作れや!というのは賛成。
1次でどれが抽選になるか分からなくて選外いっぱい出るのは仕方ないし、自分も経験がある。ただ2次以降は充足状況が公開されるので、それを加味して計画を立てるんやで。
2次は…?
人気講義が既に埋まっている段階ではもはや公平もクソもないので
選外になった講義の資料を融通してもらうくらいええやろがい。皆大体同じ額払ってんだろ
(このご時世でアレだがメールだけでなく直談判も意外と通ったりする)
(この時期は履修専門のアドバイザーがいた気がするけど今もあるんだろうか…?)
「戦略が悪い」という話にしてしまうと「人気のない講義に余裕を持って申し込んだけれど、本当に運が悪く低確率で全部落ちてしまった」人も自己責任になる。あなたは運悪い0.01%だから留年ね!で納得できるか…
そもそも人気のない講義は抽選になりません!!!!!!!!!!!!ストレートインです!!!!!!!!!!!!!!
人気がなさすぎてマンツーマンみたいになることもあります。(胃痛)
だからこそ「取りたい科目」を軸に「人気や日程を鑑みて取れそうな科目」を組み合わせて申請すればほぼ問題なく単位数確保できます!!!!
オンラインの授業なら物理的に講義室が足りないってこともないはず。何故対応できないのか/調べたら毎年600人以上入学してるのね。それは確かにオンラインでもパンクするわ。でもだから対応できないはおかしいよね。
確かにオンラインでもパンクするわ→だからといって対応できないはおかしい
「パンクするから対応できない」は成り立つだろ???何が言いたいんだ???
上でも書いたけど、聴講生としての視聴権限を与えるのは良いと思うしやるべきだと思うよ。
受講生として受け入れるのであればまた別の話だけど
獲得した科目数の少ない生徒を優先的に当選させればこういう事は無くなりそうだが何故そうしないのか?
履修科目数までは考慮してないと思うが、年次が高い方が優先になるというのはあったと思う(うろおぼえ)。4→3→2→1か4→1→2→3
より良い、より偏りの少ない抽選システムがあり得るのではないか?というのは同意するし、件の学生もそういう主旨の発信だと思う。
授業料ほしさに、教えられる分以上に定員増やしすぎたのかな。
定員100名の人気講義を希望者全員が受講できるように学部定員を100名にしました!
かくして不人気講義は廃止され、それに伴って学部の研究領域も縮小し、研究能力も低下しましたとさ。めでたしめでたし。(これは皮肉です)
総合大学を選ぶメリットはカリキュラムの選択肢の多さで、カリキュラムの選択肢は多ければ多いほど履修希望者の偏りが「人気」という形で生じるわけ。
だから登録期間終了後の救済措置や聴講制度の導入には賛成だけど、抽選が発生すること自体はある程度避けられないんですよ。
人気講義なら増やせばいい!って言う人もいるけど、ぶっちゃけ講義の人気なんて楽単か教員個人の人気に拠るところが大きいので、例えば同じ「政治学」をA先生とB先生がそれぞれ受け持ったところで、結局教え方の上手いA先生の講義に人が集中するだけなんだよね。
沢山の授業を開講し、管理する立場からすると、「人気科目だけでカリキュラムは作れない」「カリキュラムは学問の体系の表現である」から、全体として万遍なく履修登録されて学問を身に着けて欲しいとは思う。
そう思います。人気科目だけでは学部、ひいては学問も成り立たない。
救済措置云々とは別の話としてね。
マイルストーンなんか見て、楽単、人気講義だけ取っていったら、抽選外れまくった時はこうなるよね。過度の集中を促すマイルストーン誌が元凶のひとつ。
学生の有志団体がアンケート等を基に集計・出版している「マイルストーン」という情報誌があって(毎学期周辺の書店や大学生協に平積みされている)、
シラバスと見比べながら大体どういう講義があって、どれが人気で、どれが楽単で、どういう試験方式で…といった口コミ情報を新入生でも入手できる。同学科の友人が少なかったので大変お世話になりました。
ただその一方で、楽単や人気講義への過集中を促した面も否めないとは思う。
今はそれに加えてSNSの発達が一部講義の人気先行に拍車をかけている面もある…かもしれない。
自分の時代も人気科目とそうでないのがあって、落ちた科目は他で我慢して、最低限の科目数は確保できたのに、今は違うのか?/ドラフトではないが、ある程度抽選で落ちたら、他を優先的に選択できるようすべき。