はてなキーワード: 児童とは
1(中)女性の自宅にわら人形を置くなどストーカー行為をした愛知の私立高校非常勤講師(37)
2(遊)「アキラ100%のものまねをしてよ」と女子児童にズボンを脱がさせ撮影した都内小学校教諭(29)
3(三)飲酒して太鼓ゲーム機用ばちで教え子暴行、トイレに逃げ込んでも追いかけて扉を破壊した大阪の小学校教諭(38)
4(捕)「プロ意識の低さに腹が立った」とデリヘル嬢殴り支払った料金26万円奪った都立高教諭(52)
5(一)「先生とキスをする覚悟はあるか」「裸になるぐらいの覚悟で頑張れ」などと言い、全裸の強要など悪質なセクハラおよび体罰を繰り返した大阪のソフトテニス部顧問教諭(56)
6(左)生徒に体罰のついでに生徒の母にも暴行を働いた長野の中学校教諭(60)
7(二)児童にカビ生えたパンを食べさせたり、腐った牛乳を飲ませた福島の20代女性教員
8(右)15歳の元教え子とカーセックス中に職務質問されて逮捕された愛知の公立中学校教師(47)
9(投)SNSで10万点以上もの男児ポルノをやりとりし、4歳男児へのわいせつ行為で逮捕された都内小学校臨時教員(45)
中継ぎ コンビニで女性店員に下半身露出して逮捕された岩手県立高校講師(29)
抑え 「好きになっちゃいそう」「とんでもなくかわいい笑顔」など、教え子に172回も不適切なLINEメッセージを送った都立高校の主任教諭(54)
『「宇崎ちゃんは遊びたい」の献血PRポスターはセクハラ』との批判と、それに関する議論
何時もの事と言えば何時もの事だけども一般人なら兎も角これ仮にも弁護士の発言と言うのが驚きだろう。
以下に日本の法政のレベルが低いかを象徴する出来事とも言えるだろう。
以前も募金の一件でも問題を起こしたみたいだし、一度弁護士資格の制度の見直しもした方が良いのでは?
個人的には昔あった建築士見直しの契機となった姉歯並のインパクトだよ。
これ等から見てもどういう事なのか良く判るね。
彼女等の言うネトウヨだのロリコンだのペドだのセクハラだのは相手を貶める為に発しているレッテル貼りに過ぎないし、青少年に悪影響だの子供の権利や女性の権利や人権だの平等だの言う言葉は単に相手に意見を飲ませる為に主張している口実に過ぎないからな。
これも要は理由なんて何でも良いから言う事聞いて規制しろと主張しているに過ぎない。
こんな事だからポリコレ棒だのまなざし村だの言われたりするんだよ。
そもそも児童ポルノ禁止法の一件にしても規制の強化ばかりで児童保護に関しては指摘されていたにも関わらず、ずっと無視し続けてきた位だしな。
山田太郎議員が子供庁とか言う話をしているのもその辺の事情もあるのよ。
じゃあ件のポスターが性的に見えるのもそれが理由でしょう。"あなたが"それに性的なレッテルを貼っているから性的に見えるだけ。
二次元性愛を異常なものと排除し続けて、たまに気まぐれに「過剰にセクシャルなもの」を面白おかしく取り上げて、「アニメ調イラストとはそういうもの」という偏見にまみれた文脈を押し付けた結果。
同性愛者が恋人と手を繋いでイチャイチャしているだけで「不快だ」「猥褻だ」と騒ぐのと同じ。典型的なセクシャルマジョリティしぐさ。
実際、現状の検索はおかしいよ。ロリエロイラストは排除される一方で、盗撮まがいの実在児童の写真は平気で紛れ込んでたりする。
はてな匿名ダイアリーにおいてパート2というのはアリなのでしょうか…? 文化が分かりません。もし痛々しいようでございましたら申し訳ございません。
以前投稿した記事(https://anond.hatelabo.jp/20190926105149)にて私見を交え自分の持つ症状について解説いたしました。が、「タイトルとイメージが違う」とのご指摘がありそういえば元々は自分の人生について書いてみようとしたのだということを思い出しました。前振りだけでいい具合にまとまったのでそれで良しとしてしまっていました。
というわけで本題の発達障害者である私の自分語りをさせていただきます。自閉症と多動症を持って生まれた私がいかように生活してきたのか、振り返って書き連ねていきます。詳しい症状につきましては省略いたしますので、不明点がございましたら上述の記事を参考にしながらお読みください。
出生の頃から追って話しましょう。さすがに私の記憶は流石に薄れていますが、当時から私が育てるコツのいる子であることは母には察しがついていたようです。
目を合わせて話さない。集団行動ができない。特定のモノに極めてこだわる。このような特徴が見られたようです。もちろんこれらは赤ん坊であるならば持っていても変ではない特徴も含まれますが、私の場合は幼稚園年長くらいまで続いていたらしく「他の子とは明らかに違っていた」と言います。
集団行動の苦手さを表す具体例としては、前回の記事にも書きました幼稚園から脱走していたことが主だったモノとしてあげられます。とにかく放っておくといなくなる。あまりにいなくなるものだから、見失わないように私だけ違う色の帽子を被せられていたり園長先生が抱っこして確保していたり特別な措置が取られていました。「差別的ではないか」と保護者会で話題になったとか。まぁ当の両親は正しい判断であると先生にいたく感謝をしていたようですが。
まぁ幼い子であれば”ひょうきん”だとか”手のかかる子”という表現だけで済むのです。迷惑はかけましたが面倒な問題にはなりませんでした。
ここであげておきたいことが”目を合わせて話さない”という点とそれに対する母の対策です。
子供は成長しながらコミュニケーション能力を身に着け、その一環で「目を合わせて話す」ということの重要さを学ぶものです。大人の真似をし、後々意義を理解するというのが発達の基本ですからコミュニケーション能力もそうやって身に着けるのでしょう。
ただ私はとにかく誰かが話しかけてもそちらの方を見ないし、私が誰かに話しかけるときもこちらを見ない。私には会話中に相手の顔を見るという発想がなかったらしいのです。おそらくですが、やる意味は分からなかったのでしょう。「そういうものだからそうする」とか「みんなそうしてるから」といった発想は私には薄いのです。ゆえに真似をせず、発達が遅れる。この性分が字のごとく発達への障害になっています。
今思えばこちらを見ずに話しかけるサマというのは、やや気味の悪いように見えたことは想像に難くありません。
この悪癖を放っておいたらいけない、と母が実践したことが「とにかく自分から顔を見て話す」ということ。
子は親を見て育つ、それで覚えないならもっと見せていくしかないという発想のようです。とにかくちょっとした会話でもしゃがみ込んで目線を合わせる。呼びかけられたら自分から私と目が合う位置に移動する。意図が分かりやすいよう、たまに口でも「目を合わせて話してね」と言う。母の行動は徹底していました。
そうしているうちに、私は目を合わせて話すようになったんだとか。
つまるところ、覚えが悪い子もちゃんと教え込めば理解できるようになるのです。特に口で言うことは大事です。「こっち見てくれないと誰に言っているのか分からないから」など理由もつけましょう。意義が理解できればやるようになります。言い過ぎると逆効果という例もありますから、難しいところではありますが…。
また今更なのですが、ハッキリ言って私は親に恵まれています。「うつ病ブログ見てたら”恋人が助けてくれて~”とか書いてあった」とか「食費節約の記事見てたら”米は実家から送ってもらって~”とか書いてあった」などに近い事案かもしれません。ご了承ください。うつ病患者にとっての恋人とか、米を送ってくれる実家みたいな存在に自分がなるんだという気持ちで知識をつけることにこの記事が役立ってくれるなら幸いです。
問題が徐々に起き始めるのはこの頃からです。先生から露骨に出来ない子という扱いを受け、いじめを受けたりいたします。もう”ひょうきん”で済む年齢は終わってしまったのです。
実際私は色々なことができませんでした。運動は大の苦手で、漢字テストは毎回落第し、常識はずれな行動も多く、そして正直に色々言い過ぎます。私としては何がなんだか分からないまま先生に怒られ続ける日々でした。本当に何がいけなかったのか分からないので、具体的な問題の例を挙げられません。ただ先生から見たらよほど出来の悪い子だったのでしょう。そんな私がクラスメイトに標的にされるのは自然なことでした。
いじめのトドメになったのは噛み癖があったことです。どうも私は触覚に安らぎを覚えるようで、自分のモノは噛みたくなるし顔にこすりつけたがります。鉛筆他色んな所有物をよくかじっていました。正直言って、これに関してはいじめられる側の原因と言えます。
私に触れることはアウト、私の触ったモノはアウト、しっかり拭けばセーフになる。他の生徒からはそのような扱いを受けていました。
さてまぁ壮絶な過去に見えますが、我ながらこの時期はずいぶん気丈に過ごしています。
まず絶対親にこのことを言いませんでした。というのも、大事な人が傷つくのは嫌だったのです。偉いとか優しいとかではなく、それが破ってはいけないこだわりの一つだったのです。
学校でいかように過ごしていたかと言えば、とにかくクラスメイトに話しかけました。嫌な顔をされたりするのは当然ですし、拒絶された記憶もいくつかあります。
なぜそんなことをしたかと言えば、話していい人と悪い人を判断するためです。クラスメイトが全員いじめに参加していましたが、それが全員の本心というわけでもないのです。心底私が嫌いな人、みんながやっているからいじめに参加している人、実はほぼ嫌悪感を持っていない人など色々います。なんというか、これが分かっていないと学校生活で困るのです。分からないことや授業中など、学校生活では会話は必ず必要になります。ですからこの人は話しかけていい、この人は絶対ダメという判別をする必要があったわけです。給食の配膳なども私が配るものを受け取る人受け取らない人がいるので、それも覚えていた方がスムーズでした。
それで大丈夫だったのかなんて思う人がいるかもしれませんが”私に触ることはアウト”なので殴る蹴るは絶対にされないわけで、だから私もこのような行動をとっていました。ちなみに話しかけていい人にも必ず距離を置いて話していました。これらのおかげで嫌悪感をぶつけられることも減りましたし、触らなきゃ話せる相手もできたので大成功だったと言えるでしょう。
今思うと自分でもやや呆れる行動ですが、このような割り切った行動ができるのは発達障害者の強みだと理解しています。
ちなみにダメージが無かったかと言えばまったくそんなことはなく、ストレスが振り切れて”触ったらアウト”をということを使って逆襲したりもしました。本気で泣かれたことがよりショックで私も泣きました。発達障害者も人なのです。無関心でいられるのはよかろうとも嫌悪は精神的に来ます。
はてさてそんなのが一年ほど続いて、私の噛み癖も抑えられた上にクラス替えでいじめがウヤムヤになった頃の話です(子供のいじめなんてそんなものです)。
いじめが無くなったとはいえ、私が色んな事が出来ない状況は変わりありません。未だ先生の心証は良くなかったようで、三者面談では母が怒りかけるほど小言を言われたそうです。
これではいけないと判断した母は育児について調べ初め、発達障害について知るやいなや私を児童精神科に連れていき、正式に診断を受けることになりました。診断結果を話した結果、先生の対応は一変。連絡帳を通してたくさんの配慮をしてくれるようになったそうです。
診断を受けるということは自分が症状を理解することはもちろん、相手に配慮を求めることにも役立つのです。
私の母などもそうですが、先生の態度について色々思うことがある人もいるかと思います。ただ実際にいじめを目の当たりにしてできることはあまりにも少ないですし、しつけのなっていない子が存在するのも事実です。ですからやはり自分で自覚して問題を起こさないためにも、ただ出来ない子と思われないためにも診断は大事なことなのです。診断には強い説得力があります。少なくとも小学校教師になれるほどの英才の方であれば、医師の判断の重大さは分かるはずです。
さて通院や教師の配慮を通して自分が他の子とは違うことを十分に理解し、列から抜け出さないとか家に勝手に帰らないだとか当たり前のことは覚えながら成長していました。大人の方はみなそうですが、私の問題を挙げても存在否定はいたしませんでした。今自分のことが大好きなのはこのおかげであると考えております。
中学生になった頃には自閉症的な特徴がプラスな要素になることも多くなっていました。他人に無関心という点などは特に強かったですね。
なにせ中学校はけっこう面倒な社会です。どこのグループにいて、誰と誰が喧嘩して、あいつはどこに受験して、あの先輩はあんなことしてて…などなど。面倒です。そして誰もが面倒と思っているのに、多くの人はこの面倒な風評を気にしてしまいます。ただ自閉症患者としてはこれは本当にどうでもいいことなんですよね。立ち位置とか気にするの面倒なのです。知らんわ。
そういうわけで私は特定のグループにいることはなく、基本的に面白い人なら誰だろうと話しかけていました。それのおかげか誰とでも平等に話すなどと評価されることが多かったです。よく気軽に話せるなどと言われました。あとは趣味に偏見がなかったのも大きいでしょうか。バント、小説、アニメにスポーツ、変わったところではジャニーズなどの話を聞いていました。自分が知っているわけではないものも多くありましたが、楽しく話せる分には何でも歓迎でした。しがらみがない人間というのは中学校においてはとても貴重な人材だったのでしょう。ゆえに”他人に無関心”はお気に入りなのです。健常者に自閉症マウンティング取れますね。
また他人からしてみれば強烈に個性的に見えるようでけっこう人気がありました。良くも悪くも目立つ人だったのでしょう。
さてかなり上手いこと発達障害を個性にできたと書けば見栄えは良いようですが、決して楽なだけではありません。
とにもかくにも自己分析を続ける日でした。「お前は客観視ができない」と両親からひたすら言われ、客観視とはなにかから始まり自分がどういう特徴があるのかズラズラ考え続けていたものです。あるモノにどういう特徴があるか知る時の基本は、他のモノと比較することです。障害の本もいくつか読みましたが、自分は平気でやるが他人がやろうとしないことを色々見て知ることが一番客観視につながったのだと今では思います。まぁおそらくそんなことは小学生の頃にやっておくのが一般的なのでしょうが…。
意義が分からない限りやらないのが私でございます。自分を理解しないと人に迷惑をかけることになると知って、ようやくこういったことを始めたのです。
まず自分が失礼なことをたくさん言う人であると理解いたしました。ウケ狙いとかではなく、何とも思わず指摘するのだからタチが悪い。特に女性の容姿については言うべきではないと学びましたね。
それに自分は集中すると周りが見えなくなるし、やると決まったことは徹底的にやるし、陰口は言いたがらないし、ツッコミで強く手を出しやすい方だし、婉曲な言い方が理解できない。こういうことをとにかくたくさん知りました。この記事を書くこと自体も客観視の一環ですね。
しっかり向き合ってみれば結構分かるものです。ただまぁ前回の記事の通り「~~という特徴であるらしい」とか上手く自覚の出来ない特徴も多くありますが。ただ、これを知るだけでも行動は変わるものです。怒られたり驚愕されることはずいぶん減りました。
月並みではありますが、大事なのはとにかく障害に向き合うことです。なんでも知っておけば「あっこれやったらダメかも」と分かるモノです。「これはしちゃダメ!あれはしちゃダメ!これはしろ!」といったようにルールを決めるのではなく、特徴を知ってその都度対応しましょう。ルール決めが必要な時があったとしても、第一優先はそこではありません。
ここまで書いて気付きましたが、中学校でのエピソードに欠けていますね。強いて挙げるなら友人がバカにされてハチャメチャに怒ったことでしょうか。
やけに他人を見下す阿呆がいまして、彼奴が私の友人を散々に罵倒したと聞いて教室に殴りこんだことがあります。結局ロクな解決にもなりませんでしたが、他人に無関心というのは「他人がどうでもいい」のではなく「自分が好いている人以外がどうでもいい」のだと知ったキッカケです。友人は他人に入らないらしく、むしろ思い入れが強いのかもしれません。
前回の記事で発達障害者がストーカーになったなどと反応がありましたが、なるほどと少し納得いたしました。
高校時代についても書こうと考えましたが、エピソード不足でありますし少し疲れたのでここで筆をおきます。
さて前回にて「アスペで友人がいるなど詐欺だ」などという反応がございましたが、実のところ私も不思議に思っていた時期がございます。おそらくはとにかく正直で、フラットで、好きな人にはそれなりの接し方をしていたからではないかと結論付けています。20年生きてきて分かりましたが、正直は美徳と言うわりにそういった人は案外少ないものです。外面を固めるのが上手い友人が私の前では豹変したようにドサドサとキツイ言葉を吐くサマは中々愉快でございます。私が楽しいから友人といるのと同じく、彼らも私といて楽しいからいてくれるのでしょう。友人への敬意と多少のユーモアがあれば、あとは個性として楽しまれるのではないでしょうか。
記事の中では母についてはいくつか触れましたが、父の出番はありませんでしたね。というのも父は私のことを本当に放っておいたのです。好きなことをしていればそれでいい、とそれだけは言っていましたが強く干渉することはありませんでした。実際に父も自分の好きなことをたくさんしていました。食事が大好きで今ではメタボなほどですが、誰の忠告も無視してまだ食べ歩きを続けています。子は親を見て育ちます。私が自分に正直に、好きなように生きているのは父が影響しているのでしょう。結局両親ともども私のために色々してくれたのです。
ご参考になれば幸いです。
母との間に良い思い出がない。
子どもの頃から粗相をしようがしまいが、向こうの機嫌次第でよくぶっ飛ばされたし、顔や手足に傷が出来るのは日常茶飯事。「自分が仕事から帰ったときにトイレにいたから」とかいうよくわからない理由で食事を抜かれることもあったし、言葉の暴力に関してはバリエーションが豊かすぎてもはやギャグ。ちなみにぎりぎり平成生まれ。今ほど虐待に過敏ではなかった世の中。お前には価値がないお前はみんなに嫌われてるいるだけで迷惑、と洗脳のように刷り込まれていたので、高校までまともに友達が出来なかった。
大学に入学して実家を離れて、ようやく少しずつ人間関係が広がっていって、いつもなんとなくつるむメンツも出来て、彼女たちとは社会人になってからも定期的に集まってご飯食べたり飲んだりしている。
その友人ら4人のうちの1人に、子どもが生まれて、その子は母親になった。その子は色白で美人で、旦那さんも紹介されたけど、爽やかなイケメンだったので、こりゃ子どもの将来も約束されたもんだななんて友達と笑い合った。
赤ちゃん抱えてると、なかなか外ではご飯食べづらいよね、ってことで、少し前に彼女の家に食べるものを持ち寄って(食器の用意とか洗い物の面倒もかけたくなかったので紙皿紙コップも持参、ゴミは持ち帰りで)、この前久しぶりに集まった。彼女の子どもとも初めて会った。かわいい赤ちゃんだった。で、その赤ちゃんを抱えてるのは、友人であり、「母親」という人種だった。
それが、本当に怖かった。
とにもかくにも母親という存在に良い思い出がないのだ。わたしにとって母親というのは、いつ爆発するかわからない地雷のような、突然目の前に現れて火を噴いて暴れる怪獣のような、理解できないおそろしい存在ということになっているようで、彼女が母親として子どもに向き合うのを見るたびに、胃の辺りがしくしくと痛くなった。
母親という存在がみんなあんな感じになるわけじゃない。理屈ではよくわかってるつもりなんだけど、なんとなく、また年末に仲間内で予定を立て始めている、彼女に会える機会からちょっとずつ後ずさっている自分がいる。
結婚して、父親の転勤でまったく馴染みのない土地で、今で言うところのワンオペ育児をしていた母。おまけにわたしは育てにくいお子様で、言葉は遅いし集団行動には乗れなかったようだし、きっとものすごく手を焼いたに違いない。だから仕方のないことだったんだ。何の因果か今のわたしは児童福祉の関係で働いてて、日々いろんな子どもと出会うけど、その度に、母もきっと辛かったのだと思って自分を納得させ続けてきた。
でも、親しい人が母親になったのを見てこの有様なので、たぶんちっとも納得出来てないんだろう。だからといって年に1、2回くらいしか顔を見ない母親に対してわざわざ蒸し返すのも気が進まないし、どうしたらいいのか途方に暮れている。
どこの学校にもいじめが存在する。全くない学校も学年もあるっちゃある。でも殆どある。
そのいじめのある学校で良い思い出を作れたものが大学を出てストレートに教師となる。
今回も人望が厚い教師がいじめをしていたため保護者と児童はショックを受けていると言う報道があるが
学校内で教師として人望を集められるタイプに偶然にも小~高校と当たり続けてきた自分としては
いじめを黙認しいじめを無かったことにして信頼を経て権力を持ったタイプが多い。
友人の自転車が無くなった時、友人に起こっていたいじめを「信頼のある担任」に報告したときのことが忘れられない。
「勘違いじゃないのか」
「わかった。考えてみる」
一言二言、何が起こったのか探りもしない。
後日友人に聞くと、教師は何もしなかった。壊れた自転車が河原から出てきた。友人は自殺未遂までした。
もちろん頼りにならない担任は知らない。
これを書いていて思い出したが小学校のころいじめられ教師に呼び出され「いじめられる理由に心当たりはないか」「あるはずだ」と言われたことがある。
心当たりが無かったので、その後ずっと考えた。何故こんなにいじめられないといけないのだろうかと。でも答えは見つからない。
結局は自分に何か問題があるという意識を抱えたまま育つことになった。
そんな先生ばかりじゃ無い。良い先生もいると言う人もいるかもしれない。
しかし高校生の頃高圧的な態度で学年を牛耳っていた『信頼のある』教師は、日焼けした髪を見て言った。
「染めただろう」「嘘をつくな」「お前のことは見たら直ぐ分かる」「就活でみんな同じ格好をするのは当然」「黒染めも当然」
「私たちのころはもっと厳しかった。お前らの時代はいいね」「給料が少ない」
給料少ない問題は同情するが、教師たちは自分を悪いとは一切思っていない。正義だと思っている。
教師が、と大きく主語をしたが、そうではない教師も居ることは間違いない。
しかし割合的に少ないのは現実だろう。実際道を歩いていても良い人なんかそんなに居ない。
良い教師に当たるなんて奇跡だろうし、その教師が本当に良い教師かなんて、小学生は無理だし、中学3年間高校3年間で見極めることなんてできるだろうか?
ただ教師は聖職者なのではないのだろうか。良い人であるべきなのではないか。
まともに社会に出たことの無い大学生上がりのやつが子供を教える。
よくよく考えたら恐ろしくて仕方ない行為である。リスク管理もクレーム対処もチーム運営もワークショップも、まともにできなくて当たり前ではないか。
日本漫画家協会と出版広報センターが海賊版対策に関する共同声明を発表
https://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=information&id=8145
>侵害コンテンツのダウンロード違法化およびリーチサイト規制のための法整備が適切かつ迅速になされることを願うものです。
呆れ果てる。
ほらな。
こいつら漫画家は世間から反対があったから、ポーズでダウンロード違法化拡大に反対しただけで、本心はダウンロード違法化拡大を願っている連中だからな。
どうせブロッキングとかもやらかそうと思っているんだろ。
もうこの手の綺麗事は聞き飽きたわ。
ダウンロード違法化も一般人から嫌われまくってて、やばいと思ってポーズだけで反対していただけだったんだな。
実際は規制の制限なくすものだから資料集めにも弊害出るものな。
だから問題点理解していると思いきや、山田太郎氏が当選した途端にこいつらこう言う声明だしやがった。
マジで腐りきってやがるよ。
本当、本来ならばもっとやばいはずの国連の件には出版も漫画協会も殆ど動かず、漫画関係でも動いたのはマンガ学会だけと以下にこいつらが目先の利益重視で自身の界隈の将来すらどうでも良いと思っているかが良く判る。
それで、結果、日本は勝手に変えられたガイドラインは否定したものの子供の権利委員会はあのガイドラインを強行してついに漫画等の創作物まで児童ポルノ扱いしだしたぜ?
パブリックコメントで反対意見が多かったにも関わらず、尚且つ他にも問題点も多い上に委員会側が条約解釈権の問題点をバチカンやアメリカに指摘されていてもな。
https://www.ohchr.org/Documents/HRBodies/CRC/CRC.C.156_OPSC%20Guidelines.pdf
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jido/page23_003064.html
こんな肝心な事にはこいつら一切動いてなかったからな。
当時から出版関係は腐りきっていると思っていたが、ここまで酷いとは思わなかったよ。
しかし力がなかった側が力を持ち出すと今まで弾圧していた側と同じ行動をし始めるのが良く判ったよ。
今まで児童ポルノや都条例やらで漫画が規制されていたにも関わらず、与党に近づいた途端に国民に弊害しか与えないブロッキングやDL規制拡大化をこいつら始めやがったからな。
本当に心から糞だと思うよ。
お前らカルトとか似非女性団体や似非児童保護団体とやってる事はかわらねーよ。
マジでもう潰れちまえよ。
その時は音楽業界や映画業界以上に悲惨な事になるだろうけどな。
あそこ出版もあるけども映画やそっちの方もやっているからパイプになっているとかなんだろうよ。
カワンゴもブロッキングにご執心だったもんな。
しかし思えば当時の児童ポルノ禁止法にしてもこいつらは単純所持規制を身代わりに出しただけだもんな。
あの時も問題点指摘されていたにも関わらず、お前らは後ろから銃弾撃ちまくっていたものな。
ここで規制進めば、次はお前らの規制される番だってあれほど警告していたにも関わらずやらかしたもんな。
附則があってもあいつら多分外圧と称したマッチポンプでやらかしてくるぜ?
今回ばかりは心からお前らに呆れ果てたよ。
【ゆ】大人が言ってるなら好きにすればいいけど、子供が大人に吹き込まれてるから気の毒なのよね。
【グ】不登校子供youtuberは非難するのに、学校に行かないアスペルガー症候群の子供に温暖化を批判させると称賛する人達は都合良すぎ。
ということで以下にまとました。「ゆたぼん」、 「グレタ」で検索して約100users前後以上の記事のブコメを対象としています。
【ゆ】「ググればいいから勉強しなくてもいい」とかホリエモンみてえなこと言ってんな。ネットに巣食う魍魎になると似たような形態に収斂するものなのかな
【グ】そりゃ粗探しするよな。有名歌手の子供だから。不登校だから。この子の周囲に環境保護団体がいるから。そういう理由をつけて彼女がぶつけてくる正論を交わそうとする大人、そう君のことだ。君は卑怯だよ。
【グ】なぜこの子の発言に反発を感じるのか、偽善だと嘲笑したいのか、それは彼女の言ってることが図星だからじゃないのか?
【グ】何であんなにみんな「老害」みたいなこと言うようになったんだろな
【ゆ】父親が影響を受けたという衛藤某の周辺を調べると怪しいスピリチュアル系がゴロゴロしてるので、あまり呑気に報道していい案件ではない。
【グ】立派じゃないか。勘ぐれば色々言いたくなる気持ちもわかるけどね。でも疲れ切った大人として「誰もがもう諦めて苦く微笑むけれど 僕らならできるはず 革命チックなダンキンシュート」と歌う若者を馬鹿にはできない。
【ゆ】親が子どもに勉強教えるとか絶対無理だと思うよ…。私は小学校教員だけど、中学の勉強教えられる自信はないよ…。/子ども一人一人をサポートできれば、校則で締め付けなくても秩序は保てる。その人員がいればだが。
【グ】「この子は勉強が足りない」とか言ってる皆さん、本当なら我々がこの子であるべきだったんだよ。我々が子どもの頃から温暖化の危機は指摘されていたし、その頃なら取組みは今よりは容易だった。笑える立場ではない。
【ゆ】虐待/戦時中でも学校に行かされていたっていう黒柳徹子氏のコメントと真逆な物件。国が滅びるよhttps://www.instagram.com/p/BxESLV6pArM/
【ゆ】私も、私に関係ないなら自分の自由に生きればいいと思う。けど、もし、子供の同級生にこの子がいたら、親がいたら、全力で関わらないか、遠巻きに要観察対象。所詮他人だからどうでもいいんでしょ、著名人も、ヒドイ
【グ】それでも、わたしは彼女を支持する。世の中を変えるのは若者、余所者、馬鹿者だ。年寄りで、頭のいい、既得権者なんて、、、未来は僕らの手の中って、THE BLUE HEARTSも歌ってたじゃないか!
【ゆ】10歳児の自主性がどうとかそんな話からはもはやかけ離れたキナくさい次元になってしまっているので、今さら彼を応援するか説教するかで考えるのは周回遅れ。もったいなくても記事の原稿は破棄するのを勧める
【グ】香港の民主主義運動を冷笑する中国人と同レベルの存在として捉えられているという感覚ぐらいは持っておいた方がいいと思うよ
【ゆ】好きなように生きればいい!ってのは正論やけど、好きなように生きるって事は自己責任が伴うんや。その言葉を10才の子供に言うって事は、10才の子供に自己責任を押し付ける事と同じや!もう少し考えてコメントせい!
【グ】このお嬢さんを子供として扱う事に違和感あるわ。年齢的には子供かも知れんが、国際的な会合で堂々と演説するなんて、内容の是非は別にして立派な事やん。子供扱いは出来んと思うで。
ありません
【ゆ】学校に行かないは、譲ってアリとして勉強の否定だけは親は叱ってくれよ。読み書きそろばんは人間の基礎能力だよ。
【グ】彼女の志は立派なんだがこの手の人の末路って人嫌いのテロリストになることが多くてな。フェミ活動とかもだけど原罪ベース憎悪ベースでもの考えすぎるとろくなことにならんのよ。
【ゆ】大人が言ってるなら好きにすればいいけど、子供が大人に吹き込まれてるから気の毒なのよね。
【グ】不登校子供youtuberは非難するのに、学校に行かないアスペルガー症候群の子供に温暖化を批判させると称賛する人達は都合良すぎ。
【ゆ】せっかく学校に行っても、結局ネトウヨになって似たようなことを言ってるじゃん?もういい加減、Wikipedia読んで法律や歴史を語るの、やめれ。学校に行った分、ムダだよ。
【グ】ネトウヨが嫉妬してて笑える。自分達の問題なのに、ネトウヨは賢いつもりで完全に他人事だよな。
【ゆ】視点を変えれば、子供のみならず国民の相当数にこの意見が刺さっている、という事で、危機的状況なのでは。
【グ】この演説を冷笑していいのは同年代の人だけで、それ以上の年齢の人たちは、内容の確からしさ云々を論うのではなく、そう思わせてしまっている事を恥入ることしかできない筈なのだけど。
【ゆ】この子、早すぎるなぁ。30年、40年したら、漢字や文字が不要になる時代は来るかもしれんからね。
【グ】すごい、こんな人が若い世代にいるのか。自分の意識も変えていかないと。
【ゆ】これ、youtubeじゃなくて渋谷交差点で平日にやってたら(やらされてたら)通報するだろ?そういうことやで
【グ】絵に描いたような金持ちの道楽だね。言わせた大人も、言った本人も。
【グ】子供を使って主張する奴ら死ぬほど嫌い。そう言うところなんだよ胡散臭いのは。
【ゆ】チャンネル見に行ったけど、読み書きできるみたいだし、勉強してないわけじゃなさそうなのでいいんじゃない。
【グ】「大人に操られた子供」だの「祭りの神輿」だの言ってないで、ちゃんと意見に対して反論しろよ、とは思う。
【ゆ】これ近隣の児相にネット民がバンバン虐待通告したらいいのにね。普通にネグレクトやん。
【ゆ】優しい言葉で不登校を容認してあげて気持ちよくなって終わり、っていう無責任なやつは確かに多いな。
【グ】これは子供の盾やね。人間の鎖とかやっちゃう人たちの発想っぽくてエグい。
【グ】子供を盾にする卑怯者「子供を攻撃するとは何事だ!!!」
【ゆ】周りの大人は何やってんだ。子供にイケハヤみたいなこと言わせるな。
【グ】「子どもを攻撃するな。恥を知れ」これ通常はその通りだと思うのだけど、政治的に悪用されると無敵の盾みたいで嫌だな。
【ゆ】自分の頭の中に知識があれば「関連思考」が出来るんだよ、子供だから関連思考なんて知らなくて当然だが。「宇宙船ビーグル号」の総合科学者グローヴナーの活躍を見れば関連思考の大事さや強力さがよくわかると思う。
【グ】科学と言えば無知蒙昧な庶民が黙ると思ってんだな、この傲慢バカは。科学は手続きの名称に過ぎんし「前提条件」や取捨選択してる「仮説」や「論拠」で結論がホイホイ変わるんだよ?そもヴィーガンって時点でお察し。
【ゆ】ここは本人たちより、煽る連中の危険性をもっと明らかにすべきだよね。件の児童が15年後電線盗んで捕まってもNO科学者は他人事みたいに「悲しい」とかほざくのかな。
【ゆ】こう言うの焚き付けて後で責任とらないのって酷いと思うの。
【グ】ゆたぼんに似たものを感じる。活動家やる前に学校に行くべきじゃないかな。
【ゆ】同調圧力を煮詰めた地獄のようなブコメを見るとはてな民も美しい日本人なんだなと安心する
【グ】反論がだいたい「子供を持ち上げるな」「白人のガキの分際で」「態度が悪い」の三択なので環境問題そのものを疑問視してるトランプのほうが同じ方向を向いてるだけまだ誠実。
【ゆ】「宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ」たことで学校に行かなくなった子が、いじめで苦しんでいる子どもたちへエールってなめてんのかな。
【グ】GuardianがYouTubeにあげているので動画をみると受ける印象がずいぶん違った。それはさておき"we will never forgive you"と分断する言葉を使っているが、グレタさんもyouの側の人間だろう。スウェーデンは水没しないし寒いし。
【ゆ】こういうのを容認するから沖縄は全国最下位の学力と就職率なんだよ、猿もどきを誰が雇う?日光猿軍団だって断るわ、芸を学ぶ頭がないんだから。
【グ】ガキを扇動して既存社会をぶっ壊したい勢力がまたぞろ蠢動してるんだろうな。ヨットなんて見え見えのパフォーマンスじゃなくスカイプでテレビ出席しろよ。学校にも行かないスウェーデン版ゆたぼんの癖に。
【ゆ】高度な学術研究を発表する子供と、起業やこういうので耳目を集める子供、前者は大抵親が良い意味ですごくて、後者は大抵親が悪い意味ですごいんだよな(経験則)
【グ】この人に賛同する人たちは原発の是非とどうやって折り合いをつけてるんだろう 事の複雑さを前に言いよどむ人まで冷淡とか無責任とか言われても困惑するわ 技術革新を待つしかないのかな
【ゆ】こんなの新手の児童虐待案件だろう。乗っかるマスコミがクソofクソ。
【ゆ】とりあえず動画見て欲しい。新聞で取り上げちゃダメな奴だから。
【グ】主張はともかく、この歳でここまで担がれるとこの後が心配。先鋭化するか過激な宗教然となるのが恐ろしいのでしっかり面倒見る人が現れて欲しい。
【ゆ】えっと……20年後にまた会いましょ
【グ】立派ですが悪い大人にいいように使われないようにちゃんとした大人と一緒にいて欲しいですねみたいな
【ゆ】社会問題になったり集団提訴される前にYoutubeは、子供の利用をもっと厳しく制限したほうがいいよ。子供は、制限せずに視させてるだけで精神汚染される危険性のある動画SNSなんだし。この子もその一人かもよ。
【グ】実際、この子、精神疾患あるの有名だし。この子を洗脳?して政治的に悪用してるのを指摘するのは、米国としては真っ当な事だと思うけどね。
【ゆ】ここでコメントしてるひとたちも子供の将来になんの責任も負ってない。著名人が「学校以外に生きる道はある」というメッセージを発信するのは重要。
【グ】“いいからさっさと学校行けや” ウヘァ。これが由緒正しきおっさんマンスプ仕草で、こういうやつらが世界を牛耳ってる結果がこの温暖化ですぇ。こいつらがいなくなると世界かなり良くなるんじゃねぇの、ねぇ。
【ゆ】「不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている」げに。批判には、私の考える貧乏人じゃなければ貧乏人じゃないみたいなアトモスフィアを感じる。
【グ】子供の理想論を鼻で笑う様な大人が、子供の頃こうなりたいとあなたが思っていた大人なんですか?
【ゆ】私も「ご自由にどうぞ」派。将来、彼が生活保護を受給することを、私は妨げない。/登校したい子を登校させないなら虐待だが、登校したくない子を許容するのは、私は虐待と認めない。
【グ】世の中、こういう人も必要とされているんだろう。私個人は支持しない。
【ゆ】子供の「好きなように生きる」を大人のそれと同じように扱える神経がわからん。彼ら判断能力ないから契約すらできないのに。
【グ】そんなに若者や子供をありがたがるなら全部子供に決めてもらいなよ。大人が蓄えた知識より、そういうのがいいんでしょう?
【グ】いざ言葉を返されたら「子供を攻撃するな」って、こいつを都合のいい時だけ一人前として扱って、ちょっと困ると無敵の盾にさせて欲しいって話でしょ?ちょっと汚くない?