はてなキーワード: MAYBEとは
https://anond.hatelabo.jp/20200831191205 の続き。
今回、Googleから理不尽な要求を受けたアプリのうちの一つであるFedilabが呟いていることがあったのでこれを翻訳・解説していきたいと思う。
Other app developers maintain that this blocking doesn’t fit Mastodon’s mission. The Android-based Fedilab app’s free version initially blocked Gab because of Play Store content policy fears. But the ban has since been lifted. “I will simply not block instances with the app,” wrote Fedilab’s developer. “I clearly think that’s not my role … If you want a strong block, it’s in the hands of social network developers or your admins.”
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How the biggest decentralized social network is dealing with its Nazi problem
翻訳:
このブロックはMastodonの使命に反すると主張しているアプリ開発者もいる。 Androidで動くFedilabアプリの無料版は、Google Play Storeのコンテンツポリシーに抵触する懸念から、最初はGabをブロックしていた。 しかし、ブロックはその後解除された。「私はただアプリでインスタンス(サーバー)をブロックしないだけです」とFedilabの開発者は書く。 「それは私の役割ではないことは明らかです…。もしあなたが強力なブロックを必要とする場合は、その選択はソーシャルネットワークの開発者またはあなたのサーバー管理者に委ねられます。」
この記事はGabがMastodonをフォークしてFediveseに参入してきたときの記事である。Fedilabの開発者は当初GabをクライアントであるFedilab自体でブロックするようにしたが、その後改めてブロックを解除した。Mastodonが掲げる自由の理念を尊重したのである。Mastodonの創始者のEugenは当時、自分のFedivese上のアカウントで強い口調でMastodonサーバーの運営者とクライアント開発者に対してGabをブロックするように呼びかけたが、この行為自体がMastodonの理念に反しているように自分は感じた。Eugenはドイツ出身であり、Gabを全く許容しない社会で育ったのだろうど推測されるし、Mastodon創始者としてGabを許容しない姿勢を打ち出すことに意味があったのだろうと思われる。
If Google does not want to listen to my explanations, I will not change the app for them.
The way they are acting is unfair and don't give any trust concerning next publications.
I prefer to spend my time to help people to switch on #FDroid for getting the app.
#Fedilab
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Imagine a day, where asking a dev to restrict their app to some people is a normal behavior. Today, maybe 99,9% don't care due to the target. But what's next?
Do you like to choose freely an app with your needs or choose your needs due to apps?
翻訳:
Googleが私の説明を聞き入れない場合は、アプリを彼らのために変更しません。彼らのやっている行動は不公平であり、続くリリースに関していかなる信頼も与えません。私は、人々がGoogle Play StoreからF-Droidに切り替えてアプリを入手するように助力することに時間を費やしたいです。
アプリ開発者にアプリを一部のユーザーに制限するよう要求するのが通常の行動である1日を想像してみてください。 今日において、おそらく99.9%がターゲットのことを気にしないでしょう。 しかし、将来的にはどうでしょうか?あなたのニーズに合わせて自由にアプリを選択しますか、それともアプリによって自分のニーズを変えますか?
日本時間9月2日現在、Googleから要求を受けているアプリは対応せず7日間経過するとGoogle Play Storeから削除されるが、まだ7日間経過していないため現時点ではGoogle Play Storeから削除されていない。MastoPaneの作者は異議申し立てをしたが否認されたため自分からアプリをGoogle Play Storeから削除した、と呟いている。これからの展開はどうなるのかは分からないが、大きな流れとしてはGoogleの要求を受け入れることなく自分たちの理念を貫くだろう。というかそもそも理不尽な要求で、Googleの行動は根本的に間違いであるから対応する必要性がないのだが。Google Play Store上ではGoogleの言うことが絶対だから仕方ないね。
https://anond.hatelabo.jp/20200323025005
――ところで、わたしは昔から、最後のスタンザは少し弱いのではないかと思っていたのですが……。
( ・3・) 弱い? 「リング」と「スプリング」とで韻を踏むのはありきたりだとか?
――弱いというよりは、ピンとこないといったほうが正確かもしれません。「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」――これはどういうことなんでしょう。
( ・3・) 彼女のほうが歳上だったんじゃないか? 50歳くらい。
――それはたしかに too late な気がしますが、もし年齢が離れていることが問題なら、彼女が三月生まれであれ、七月生まれであれ、一年のうちで生まれた時期に言及する意味はないはずなんです。
( ・3・) 春に生まれようが夏に生まれようが誤差みたいなものだからな。
( ・3・) ははは、まさか。
――ここに一枚の写真があります。1975年に撮られたものです。
https://twitter.com/kedardo/status/1242030916232339458
( ・3・) ボブ・ディラン、本を読む。
――何という本ですか?
( ・3・) 『クリスタル・マジック』と書いてある。マジックのつづりが変だけど。
――目次には次のような言葉が並んでいます。「ケンタウルスが獅子を狩る」「シャンカラの理論は現実をどう捉えるか」「ハクスリーの知覚の扉」「アジュナチャクラあるいは第三の目」「カバラの諸相」
( ・3・) 神秘主義のロイヤル・ストレート・フラッシュという感じだな。
――星座が何であれば、支配星は何、エレメントは何、という表も載っています。
( ・3・) 本を読め、ただしまともな本を、と釘を刺したばかりだというのに。
――まともな本も読んでいますよ。このころディランはチェーホフやコンラッドに傾倒していたはずです。 [3] [4]
( ・3・) じゃあ『クリスタル・マジック』はたまたま手にとっただけで、内容を真に受けたとまではいえないんじゃないか?
――1974年、コンサート・ツアーを再開した理由を、ディランは次のように語っています。「わたしの惑星系 (my planetary system) において土星が障害となっていた。その状態がしばらく続いていたが、いま土星は別の場所へ移動した」 [5]
――1976年のアルバム『ディザイア』のバック・カヴァーには、タロットが描かれています。
( ・3・) タロット! イタロ・カルヴィーノの『宿命の交わる城』は何年だっけ。ちょっと待って――第一部・第二部の合本が出たのが1973年。英訳は1977年だ。
――1978年のインタヴューでは、占星術を信じているのかと単刀直入に訊かれています。
PLAYBOY: OK, back to less worldly concerns. You don't believe in astrology, do you?
DYLAN: I don't think so.
PLAYBOY: You were quoted recently as having said something about having a Gemini nature.
DYLAN: Well, maybe there are certain characteristics of people who are born under certain signs. But I don't know, I'm not sure how relevant it is.
PLAYBOY: Could it be there's an undiscovered twin or a double to Bob Dylan?
DYLAN: Someplace on the planet, there's a double of me walking around. Could very possibly be. [6]
( ・3・) 信じているかといえば、信じてはいない。星座と人間の気質とのあいだには何か関係があるかもしれないが、どの程度なのかは分からない。――うーん、言質を取られるのを避けているみたいだ。
――もともと質問に率直に答える人ではないのですが。
( ・3・) 思い出した。昔、日本の有名な批評家がイェール大学に文学を教えに行ったんだが、向こうでは占星術が流行っていて、同僚の学者の生年月日がどうのこうのと書いていたっけ。あれも70年代半ばじゃなかったかな。
――期せずして、アメリカにおける神秘主義の流行、というテーマに足を踏み入れてしまいました。
( ・3・) ……引き返そうか。
――「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」の意味をめぐって脇道にそれてしまいましたが、実は、意外なかたちで問題が消滅します。
――いえ、問題自体が消えてなくなってしまうんです。アルバム発表から一年も経たないうちに、歌詞が書き直されて、最後のスタンザは大きく変わります。1975年のライヴ録音を聴いてみましょう。
To know too much for too long a time
She should have caught me in my prime
Instead of going off to sea
And leaving me to meditate
( ・3・) ジェミニを連想させる "she was my twin" も含めて、占星術につながりそうな表現はなくなったな。詩の問題の解決を、人は問題の消滅によってうやむやにする。
――「彼女はわたしの双子だった」も、考えてみれば謎めいた表現です。「本当の恋人だった」と「双子だった」とが置き換え可能かといえば、そうではないと思います。
( ・3・) 歌詞だけじゃなくて、コード進行も旋律も変わっているぞ。
――そうなんです。これまでわれわれが検討してきたことの少なからぬ部分が、このヴァージョンには当てはまらなくなっている。ディランにしてみれば、もう「わたしはそこにはいない」んです。
( ・3・) うなぎみたいなやつだな。
――歌詞の変更は1975年以降も続きます。「彼」と「彼女」とが入れ替わったり――
( ・3・) 体が?
――立場がです。第一スタンザで「孤独を感じ」「まっすぐに歩いていればよかった」と願い、第二スタンザで「夜の熱気に打たれるのを感じ」るのは、「彼」ではなく「彼女」になります。80年代にはさらに全面的な変更があり、90年代には――
( ・3・) もはや原形を留めなくなった?
――いえ、それが――。
( ・3・) それが?
――おおむね元のかたちに戻りました。
( ・3・) ……。
――……。
( ・3・) 「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」も?
( ・3・) 抑圧された占星術の回帰……。なくなったはずの問題の再燃……。まるで人生のようだ。
――これで「運命のひとひねり」は概観できました。全体について何かありますか?
( ・3・) 英語は易しめだったな。
( ・3・) 「彼」と「彼女」との間に何があったのか、曲のなかでは詳しく語られないけど、これは、その、いわゆる一夜の関係というやつなの? [7]
――なぜそう思ったんですか?
――ただ、それだと、彼女がいなくなったときの彼の傷心ぶりや、「指輪をなくしてしまった」のくだりはうまく説明できません。
( ・3・) そうなんだよな。じゃあ、ある程度つきあった恋人たちの最後の夜だったんだろうか。
――第一スタンザに、「体の芯に火花が走るのを感じた」とありますが、これは恋に落ちるときの表現だと思います。まあ、よく知っている相手に対して改めて火花を感じる、という可能性もゼロではありませんが。
( ・3・) すでにつきあっている恋人同士なら、見知らぬホテルの前でまごまごするのも不自然だしな。うーん、こんがらがってきた。一方では、彼と彼女とは一夜の関係に見える。ある日の夕暮れに物語が始まって、翌朝には彼女は姿を消している。その一方、物語の後半では、彼は生涯の伴侶を失った男のように見える。
――常識と観測結果とが矛盾するときは、常識を捨てなければなりません。
( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。
――ある日の夕暮れから翌朝まで、と考えて矛盾が生じるのであれば、そう考えるのをやめればいいんです。
( ・3・) いや、でも、ある日の夕暮れから翌朝までじゃないの? ネオンの輝く見知らぬホテルに長期滞在して、数年後の朝に彼女はいなくなりました、なんていくらなんでも無理があるだろう。
――キュビズムの絵画では、ある対象を複数の視点から捉え、平面のキャンバスに再構成して描きます。
( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。
――ある日の夕暮れから翌朝まで、という枠組みのなかに、出会いから別れまでの一切が凝縮されたかたちで描かれているとしたら?
( ・3・) 時間の流れが一律ではなかったということか?
――いいですか、時計の秒針が聞こえてくるのは、彼女がいなくなった後です。それから彼にとっての永遠の現在が始まり、彼女がいた過去は、彼の記憶のなかで遠近法的な奥行きを失うんです。
( ・3・) 時計を一種の仕掛けと見立てて、内在的に解釈するわけか。理屈は通っているかもしれないが、常識を捨てさせるには、まだ十分ではないと思うぞ。
――では、時間の流れが一律であるとは限らないという外在的な傍証を。1978年のインタヴューです。
Everybody agrees that that [Blood on the Tracks] was pretty different, and what's different about it is that there's a code in the lyrics and also there's no sense of time. There's no respect for it: you've got yesterday, today and tomorrow all in the same room, and there's very little that you can't imagine not happening. [8]
( ・3・) おい、詩に暗号が隠されていると言っているぞ。
――その点は保留にしてください。
( ・3・) 時間の意識は失われている。過去、現在、未来が同じ部屋に混在して、想像しえない出来事などほとんどない。
( ・3・) 「運命のひとひねり」の解題ではないんだな?
( ・3・) そうだな、まだ腑に落ちるとまではいかないが、時間の扱いは気に留めておいたほうがよさそうだ。
――はい。実は、キュビズムの絵画や、時間の意識をもちだしたのは、次に聴く曲「タングルド・アップ・イン・ブルー」でも同じ問題がでてくるからなんです。邦題は「ブルーにこんがらがって」。ディランの重要な曲を挙げるとしたら、まず10位以内には入る。人によっては1位かもしれない。というわけで、ウォーム・アップは終了です。次は少し難しくなりますよ。
そのようにして彼らは「タングルド・アップ・イン・ブルー」を聴き、「シェルター・フロム・ザ・ストーム」を聴いた。窓のかたちをした陽だまりが床を移動し、寝ていたストラヴィンスキーの首から下が影に入ってしまった。もう次の曲に進む時間は残っていなかった。デレク・ベイリーのCDを持って帰らなければ、と彼は思った。マイルス・デイヴィスやビル・エヴァンスならいつでも買い直せる。しかしベイリーは品切れのまま再発されないことだってありうるのだ。
「もう帰るのか?」と上司は言った。
「はい。それで、デレク・ベ」
「おまえの家は一戸建てだったな、たしか。陽当たりと風通しは良好か?」
「陽当たり? まあ、それなりには。それで、デ」
「窓からの眺めは?」
「眺め? まあ、壁しか見えないということはありませんが。そ」
「じゃあ、決まりだな」と上司は言い、リムスキー=コルサコフの両脇を後ろから抱えると、目の高さまで持ち上げた。
「新しいパパだよ」
かくして予言は成就し、わたしは持っていったもの以上を持ち帰ることになる。小さなモフモフと、モフモフの当面の生活に必要なモフモフ用品とを。
まずはこの子に、猫としてまっとうな名前をつけよう。このままだと、もし何かの拍子に迷子にでもなったら、「リムスキー=コルサコフ! リムスキー=コルサコフ!」と大声で呼びながら近所を捜し回らなくてはならない。獣医にかかるときだって、きっと問診票に名前を書く欄があるだろう。常軌を逸した飼い主だと警戒され、信頼関係を築くのに支障をきたすかもしれない。
しかし、猫に名前をつけるのは難しい――T・S・エリオットの Old Possum's Book of Practical Cats にもそう書いてある。クラシックの作曲家では大仰すぎる。ジャズ・ミュージシャンではどうだろう。わたしはCDとレコードの棚の前に立ち、名前の候補をピック・アウトしていく。チェット。論外である。マタタビに耽溺してばかりの猫になってしまいそうだ。ドルフィー。才能も人格も申し分ないが、早世の不安がつきまとう。ベイリー。デレク・ベイリーのCDを取り戻すまで、わたしはあとどれだけの道を歩まなくてはならないのだろう。
わたしは気づく。予言は成就していない。少なくとも完全には成就していない。人知を超えた力によって予言はねじ曲げられ、わたしは持っていったもの以上ではなく、持っていったもの以外を持ち帰ったのだ。新しい家の探検を終え、お腹を上にして眠る小さなモフモフよ、おまえのしっぽが曲がっているのも、運命のひとひねりのせいなのか?
[1] 実際にはEより少し高く聴こえる(テープの再生速度を上げているため)。
[2] これ以降、歌詞の引用は2小節ごとに改行を加えている。
[3] Bob Dylan. Chronicles: Volume One. Simon and Schuster, 2004. p. 122.
[4] Sam Shepard. Rolling Thunder Logbook. Da Capo Press, 2004. p. 78.
[5] https://maureenorth.com/1974/01/dylan-rolling-again-newsweek-cover-story/
[6] Interview with Ron Rosenbaum. Playboy, March 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 236.
[7] 草稿では、第三スタンザは以下のように書かれたあと、大きなバツ印がつけられている。"She raised her weary head / And couldn't help but hate / Cashing in on a Simple Twist of Fate." 初めは娼婦として描かれていた点を重視することもできるし、その構想が放棄された点を重視することもできる。
[8] Interview with Jonathan Cott. Rolling Stone, November 16, 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 260.
https://anond.hatelabo.jp/20200322025040
They walked along by the old canal
A little confused, I remember well
And stopped into a strange hotel
( ・3・) ふたりは古い運河に沿って歩いた。少しまごついていたのをわたしはよく覚えている。そしてふたりはネオンの輝く奇妙なホテルに入った。
――「奇妙なホテル」とは?
( ・3・) ホールにフランク・ザッパの蝋人形でも飾ってあったんじゃないか? ああ、この strange というのは unfamiliar ということだな。――ネオンの輝く見知らぬホテルに入った。彼は夜の熱気に打たれるのを感じた。まるで運命のひとひねりと共に走る貨物列車がぶつかってきたようだった。
( ・3・) 夕暮れの公園にいたふたりが歩きだす。ネオンが光っているから、あたりはもうすっかり暗くなったんだろうな。「わたし」の記憶によると、少しまごついていたようだが……。
――「わたし」が出てきましたね。
( ・3・) ふたりの背後に忍びよる謎の人物……。落ち着かない心の内までお見通しとは、たいした観察力だ。
――……。
( ・3・) いや、分かってるよ。賢明なる読者諸氏ならば、「わたし」の正体は説明せずともお分かりになるはずだ、ってことだろ? 分からないとおかしい。ナボコフの『 』を読んで、「 」と「 」とが同一人物だと気づかないようなものだ。
――『 』は読んでいないのですが……。
( ・3・) だから少しは本を読めって。ただしまともな本だぞ。『死にたくなければラ・モンテ・ヤングを聴きなさい』みたいなのは読書にカウントされないからな。
――話を元に戻しましょう。
( ・3・) 三人称の物語だったはずなのに、一人称の「わたし」がぱっと現れて、さっと消える。聴き手は混乱するんだけど、何事もなかったかのように、彼と彼女との物語が続いていく。
――はい。人称の問題は後で見直すとして、脚韻についてはどうでしょう。
( ・3・) 1行目と2行目、canal と well は母音が合っていないんじゃないか?
――子音しか合っていません。脚韻は、強勢の置かれた母音以降の音が一致しないといけないので、この箇所は韻を外していることになります。そのうえ、1行目と2行目とでは旋律も違います。
( ・3・) 違ったっけ。
――違うんです。第一スタンザでは、1行目・2行目・3行目はきれいに韻を踏んで、旋律も同じかたちでした。ところが、第二スタンザでは、1行目・2行目で母音が揃わず、canal は上昇する旋律、well は下降する旋律です。というか、"I remember well" のところは、はっきりした音程がありません。そこだけ語りのようになっています。
( ・3・) 例の「わたし」が出てくるところだな。ひょっとしたら、わざと韻を外して、旋律も外して、「わたし」に対する違和感を際立たせようとしているんじゃないか?
――わざとかどうかは分かりませんが、定型から逸脱することで、聴き手の注意を喚起する効果はあると思います。
( ・3・) となると、韻を踏まないことにも意味がありうるわけだ――あれ、6行目と7行目、train と fate も韻を踏んでいないぞ。
――6行目は train ではなく freight train の freight が脚韻にあたります。
( ・3・) まず列車の概念があって、それからより具体的には貨物列車、という思考の流れではないんだな。まずフェイトという音の響きがあって、その響きが無意識の言葉の渦からフレイトをひっぱり出してくる。それから列車の概念がフレイトにくっついてやってくる。意味が音を追いかけているみたいで面白いな。
A saxophone someplace far off played
As she was walkin’ by the arcade
As the light bust through a beat-up shade
( ・3・) どこか遠くでサックスを吹いている人がいた。――これは順番をひっくり返さないとうまくいかないな。――彼女がアーケイドを歩いていると、どこか遠くからサックスが聞こえてきた。くたびれた日よけから光が差し込み、彼は目を覚ました。
――まだ覚ましてはいません。
( ・3・) ――彼は目を覚ましつつあった。彼女は門のところで盲人のカップにコインを入れた。そして運命のひとひねりのことは忘れてしまった。
( ・3・) 夜から朝になった。どこか遠くでサックスを吹いている人がいる。時を同じくして、彼女はどこかへ歩いていく。そしてまた時を同じくして、夢うつつで横になった彼の部屋に光が差す。一行ごとに場面が切り替わって、映画みたいだ。
( ・3・) どこかへ歩いていく彼女は、そのまま消えてしまう。盲人のカップにコインを入れる、というのが何か象徴的な行為なんだな、きっと。運命、盲人、テイレシアス、と連想が働くせいでそう感じるのかもしれないが。
――何を象徴しているんですか?
( ・3・) 何かをだよ。メルヴィルの白鯨は何を象徴しているんだ?
――何かをですね。
( ・3・) そう。ある行為や対象が何を意味するのか一義的に定まらないとき、その行為や対象は象徴性を帯びるんだ。ひとつ賢くなったな。
――とはいえ、門のところの盲人は運命を告げるわけではなく――
( ・3・) それどころか、彼女は運命のひとひねりなんて気にしてないんだな、ちっとも。
――強い。
( ・3・) 強い。運命に抗う者は悲劇的な最期を遂げるが、運命に関わらない者はいつまでも幸せに暮らすんだ。――じゃあ、ありがたい教訓も得られたことだし、次に進もうか。
――その前にひとつだけ。わたしが面白いと思うのは、彼女が去っていくのを誰も見ていない点なんです。まず、どこか遠くのサックス奏者は物語に関与しない。
( ・3・) 音だけの出演。
――部屋では彼はまだ寝ている。そして門のところの盲人には――
( ・3・) 彼女は見えない。なるほど、興味深い指摘だ。きみ、名前は?
――……。
( ・3・) 名前は?
( ・3・) アルトゥーロ、ありがとう。そんなところにも彼女の強さというか、優位性が表れているのかもしれないな。
He woke up, the room was bare
He told himself he didn’t care
Felt an emptiness inside
To which he just could not relate
――ハーモニカの間奏を挟んで、ここからは後半です。彼と彼女とがいっしょにいる、あるいは少なくとも近くにいるのが前半でしたが、ディラン先生のハーモニカを聴いている間に、彼女のいた世界は彼女のいなくなった世界に変わってしまいました。――では、どうぞ。
( ・3・) 彼が目を覚ますと、部屋は熊だった。
――クマ。
( ・3・) 「かすみの間」「うぐいすの間」みたいに、「グリズリーの間」だったんだよ。泊まった部屋の名前が。
――真面目にやりましょう。
( ・3・) 彼が目を覚ますと、部屋は空っぽだった。彼女はどこにもいなかった。どうってことはないと自分に言い聞かせ、彼は窓を大きく押し開いた。心の内に虚しさを――
――虚しさを?
( ・3・) 虚しさを感じた。で、その虚しさというのは、彼がどうしてもリレイトできない――
――He just could not relate to an emptiness inside ということです。
( ・3・) どうしても関わることのできない虚しさ?
( ・3・) おまえが引きたいというのなら。
――ランダムハウスにちょうどいい例文が載っています。I can’t relate to the new music of Miles Davis. マイルス・デイヴィスの新しい音楽はわたしにはしっくりこない。――1972年に『オン・ザ・コーナー』を聴いた人はそう感じたかもしれません。そもそも1967年の『ソーサラー』からして、もう調性は不
( ・3・) 自分自身の虚しさとうまくつきあっていけない、と考えればいいのか。――どうしてもなじむことのできない虚しさを感じた。運命のひとひねりによってもたらされた虚しさを。
( ・3・) さっき "he was wakin' up" のところで「まだ目を覚ましてはいない」って添削が入ったのは、このスタンザの "He woke up" が念頭にあったからなんだな。
――そうです。ここではっきりと目を覚ます。
( ・3・) 彼女はいなくなっている。大丈夫だと自分に言い聞かせるってことは、大丈夫ではないわけだ。窓を開けたら心の内に虚しさを感じた、のくだりはなんだか分かる気がするな、感情の流れが。ぐっときたぜ。
――まず部屋が空っぽだという状況が語られる。でも本当に言わんとしているのは、彼の内面が空っぽになったことです。開いた窓のところに立って外と内とを画定することで、内面という言葉が自然に導かれています。
( ・3・) きみ、名前は?
He hears the ticking of the clocks
And walks along with a parrot that talks
Hunts her down by the waterfront docks
( ・3・) 時計がチクタクいうのが聞こえる。言葉を話すオウムを連れて歩く。水夫たちがやってくる港で彼女を捜す。また彼女が彼を見つけてくれるかもしれない。どれだけ待たなければならないのか。もう一度、運命のひとひねりが生じるのを。
( ・3・) 時計の音が聞こえてくるのにあわせて、時制が現在形になった。ここからは彼にとってまだ過去の出来事ではないんだな。
――彼女のいない現実が、一秒ごとに動かしがたいものになっていく。コンクリートが固まるみたいに。
( ・3・) 「言葉を話すオウムを連れて歩く」は何を意味するんだ? アメリカ文学で鳥がしゃべるといったら、ポウの「ザ・レイヴン」だな。死に別れた恋人と天国で再会できるだろうかと訊くと、鳥は「二度とない」と予言するんだ。
――このオウムは実在するんでしょうか? どこからともなく現れましたが。
( ・3・) そこを疑うの? 「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました」「エヴィデンスは?」みたいなものじゃないか。
――いえ、そうではなく、おそらく肩の上、耳元でオウムが話しているわけですよね、彼女を捜して歩いている間ずっと。それは暗喩ではないかと思うのですが。
( ・3・) おじいさんは暗喩としての山へ暗喩としての柴刈りに行きました。
――「周囲の人たちの話が、オウムの言葉のように空疎に聞こえてしまう」を暗喩的に言い換えると「言葉を話すオウムを連れて歩く」になりませんか?
( ・3・) 心ここにあらずだから、「よう、調子はどうだい?」と声をかけられても、「ヨウ、チョウシハドウダイ」と聞こえるわけか。まあ、そうかもしれないな。
To know and feel too much within
( ・3・) 内面を知りすぎてはいけない、感じすぎてはいけないと人は言う。わたしは今でも信じている。彼女はわたしの双子だったと。しかしわたしは指輪をなくしてしまった。彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた。運命のひとひねりのせいで。
( ・3・) 「わたし」が出てきたな。二番目のスタンザでは存在をちらっと匂わせる程度だったが、ようやく正体を現した。
( ・3・) そう。三人称・過去のかたちで物語が始まり、彼女がいなくなって時計の秒針が意識に上ったときから三人称・現在になる。そして今、一人称・現在で「わたし」=「彼」が胸の内を明かしている。
――すべて過去形で書くこともできたし、すべて三人称、あるいは一人称で書くこともできたと思うんですが、どうしてそうしなかったんでしょう?
( ・3・) なんだか「学習の手引き」みたいになってきたな。時制が変わるのは、彼女の不在が彼にとって現在の出来事でありつづけているから。人称が変わるのは――そうだな、最後のスタンザの心情は、客観的に、距離をおいて語れないんじゃないか。まだ傷が生々しくて。
――第四スタンザの「部屋は空っぽだった」から「窓を大きく押し開いた」のあたりはハードボイルドの流儀で、あまり感傷的にはなるまいという抑制が働いているんですが、最後のスタンザになると――
( ・3・) 抑制が外れて、ついでに三人称の仮面も外れる。他人の物語であるかのように体裁を保っていたのが、保てなくなる。こういう効果を生むためには、人称の変化が必要だったんだな。
eraseToAnyPublisher()で全部AnyPublisherにして使うのが作法みたいだけどそれってどうなの。
それRxで言うasObservable()でしょ?
そしてAnyPublisherだけじゃそれが1発飛んで終わるのか継続的にポンポン飛んでくるのか型からじゃ分からないでしょ。
その点RxはObservableをはじめ、SingleやMaybeやCompletableを普通に取り回してるよね。
っていうか作法って何よ。いや作法は俺が言ってるだけだけど、ちゃんとした理由なくない?例えばFuture作ったらそのまま返せば良いじゃないですか。どうして駄目なんスか。
Rxに比べたCombineの利点ってエラーをジェネリクスで定義できるってとこだけじゃない?SwiftUIとの連携は別として。
Combineの方が速いらしいけど...そもそもRxSwiftで速度が問題になることなんてないし。
ああもう、こんなこと言ってたらeraseToAnyPublisher()自体にも腹立ってきたわ。なんであんな長ったらしいもんがそこら中に溢れてんねん。
https://anond.hatelabo.jp/20200219071929
コピペありがとう。英文として読めるように、文字起こし完成の作業をしている。終わったらここに貼りつけるね。→作業完了したから、この下に貼りつける。
英語版 文字起こし (自動生成)のコピペを、英語として読める文章にした。いくつか聞き取れていないところがあるので、わかる人がいたらトラバで教えてほしい。聞き取れていないところは「(inaudible01)」みたいに番号をふって記載してあるので、その番号を書いてトラバしてもらえると嬉しい。→20日朝、元動画がユーザーにより削除されていることを確認。よって、聞き取れなかった数か所はそのまま放置となります。あいすみません。
あと、増田って脚注使えないんだっけ((脚注のテスト))? いくつか注入れたいところがあるのだが、無理っぽいのでアナログな手法を取ることにした。若干読みづらいかもしれないが堪忍してほしい。
追記: Twitterで書いたんだけど、わざわざ時間を割いて(2時間くらいかかった)この作業をしたのは、YouTubeの自動生成字幕の、8割くらいは合ってるんだけどあとはめちゃくちゃという文面が善意で拡散されることを防ぎたかったため。元の主張を拡散したかったのではなく、誤った情報(変な英語)が拡散されるのを防ぎたかったのです。その点、ご理解をよろしくお願いします。
ソース動画: ※ユーザーにより削除済み(2020年2月20日朝確認)
https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI
Diamond Princess is COVID-19 mill. How I got in the ship and was removed from it within one day. - 2020/02/18, kentaro iwata
Hello. My name is Professor Kentaro Iwata. I am a specialist of infectious diseases at Kobe University Hospital, Kobe, Japan.
Today I entered into[sic]*1 the cruise ship the Diamond Princess, which is, erm, bombarded by a lot of COVID-19 infeciton right now.
And I was removed from the ship on the same day and I'm gonna talk to you why this happened.
I was very concerned of the number of the people who got infected with the COVID-19 disease infections. Then I was wondering why this is[sic](was)*2 happening. I wanted to enter into the cruise ship and wanted to be useful in helping to containing infection there.
I spoke with several people and finally one officer at working for Ministry of Health and Labor called me yesterday, saying that well you can come and enter into a cruise ship and do the infection control works.
And I said fine then I prepared my stuff and I did all the paperworks and arrangement and got onto the Shinkansen from Kobe to Yokohama.
On the way to go to Yokohama I got another call from the same officer, saying, "Somebody didn't like me. So you can't get into the cruise ship." He was not able to say who, and he was not able to say why, but certainly some power over him affected his decision and I was blocked from entering into the ship.
Then after several discussions he found another way that if you could come as a DMAT member, you can come into the the cruise ship. DMAT is the disaster management medical team in Japan and usually deals with a disaster not infectious diseases, but because of the lack of the people who could help people inside a cruise ship to get out of the ship, or the managing of people, and so on, DMAT was requested to enter into the cruise ship.
Because my specialty is not disaster management, so I was not very happy about that, but because we had no other way I said, "Fine, I'll do that."
Additionally, I got another call that some people didn't like me getting into the cruise ship present even as a DMAT member. So another discussion happened then the I waited about one hour in Shin Yokohama Station, and finally the officer find a way. [He said] that "If you work for DMAT not as an infection prevention specialist but as an ordinary routine DMAT officer working under (inaudible01) DMAT doctor doing a routine job, then you could come into the cruise ship."
I was not very happy with that decision, but because there's no other way, so I said, "Fine, I'll get into the ship."
I entered the ship. Then I found the chief officer of the DMAT and spoke with him. I said, "Well I was assigned to the DMAT members (inaudible02) out whatever you want to say." Then he said, "Well, you don't have to work DMAT work because that's not your specialty. You are an infection prevention specialist, so why don't you do the infection control." Then I said, "Fine, I spoke with the superior of him who is[sic](was) in charge of the all the DMAT operations, and he also said, "You are an infection control person, so you should do infection control." I said, "Fine." But he said, "Well, you shouldn't be here as a DMAT member. You should come as (inaudible03) infection control specialist." He was not very happy about that while I was inside the DMAT. But because that was not my decision, there was no other way. So I said, "Well I have to do it."
I looked into the several places inside the ship and it turned out that the cruise ship was completely inadequate in terms of infection control.
There was no distinction between the Green Zone, which is free of infection, and the Red Zone, which is potentially contaminated by the virus.
So the people could come and go, (inaudible04) a PPE, off PPE. Crews were just walking around, the officers of the Ministry Health and Labor were walking around, DMAT people were walking around, psychiatrists were walking around.
And people were eating on the one plate. People were wearing PPE and off PPE, and eating lunch with their gloves on, and just dealing with the smartphone with full PPE, so it was completely chaotic.
And some crews had a fever. They went to the medical center while wearing N95 masks. But he didn't have any protection between his room and a medical room.
And the medical officer was not protecting herself. And she was very unhappy, saying that well she was already infected. I'm sure about that. She was completely giving up protecting herself.
Anyways I (have) dealt with a lots of infections (for) more than twenty years. I was in Africa dealing with the Ebola outbreak. I was in another country dealing with the cholera outbreak. I was in China in 2003 to deal with the SARS, and I saw many febrile patients there. I never had fear of getting infection myself for Ebola, SARS, (and) cholera, because I know[sic](knew) how to protect myself and how to protect others, and how the infection control should be. So I could do the adequate infection control; protect myself, and protect others.
But inside (the) Princess Diamond, I was so scared. I was so scared of getting COVID-19 because there was no way to tell where the virus is. No Green Zone, no Red Zone. Everywhere could have the virus and everybody was not careful about it.
There was no single professional infection control person inside the ship. And there was nobody in charge of infection prevention as a professional. The bureaucrats were in charge of everything.
I spoke with the head officer of the Ministry of Health and Labor and he was very unhappy with my suggestion of protecting DMAT people and other staffs so that no other secondary transmission would occur.
Then after several hours of talking to people and finding problems, I found a lot of issues there. For example, informed consent of getting a PCR from the people in the ship whereas(? inaudible05) on a paper, and that paper was going back and forth, back and forth with the room of the infection from the paper, by touching there[sic](it). So I suggested that maybe it's better to abandon the paper-type informed consent but rather getting the informed consent verbally would be more protective, and so on and so on.
I think I was reasonable. I never yell at anybody, I never criticize anybody personally, but I was trying to be constructive that we try to seek the constructive but immediate improvement to protect everybody inside the ship.
※このあたりから、独自に聞き取っておいてから字幕と照らし合わせるという方法に切り替えたので、ことばとことばの間のandなどを書かない頻度が増えます。
Then about five o'clock, the person from the quarantine office came in and approaced. (He) said, "Well you have to be out because you'll not be allowed inside the ship." Because I was inside the ship as a temporary officer of the quarantine. Apparently my bank(? inaudible06) was removed by somebody, and nobody said who, and then I was out.
The officer who offered me the job of infection control said he was sorry. Then I asked him, "So what do you wanna do? Do you want to infect everybody in the ship? It will be thousands of people who could potentially get COVID-19.
I don't criticize DMAT people. They were infection control specialists. Society of Infection Prevention entered, a lot of specialists came in, but they spent only a few days and they left. And they said they were fearful of getting infections themwelves.
I share the same fear. Because I'm in the same room now, and I separated from my family, I'm very scared of getting infection myself and I'm very scared of infecting my family too.
I'll be out of my medical services at Kobe University Hospital for maybe next two weeks to avoid further infections to occur. That is very likely to occur if you keep zero infection control inside the ship, the Diamond Princess, like this.
You might know that there is no CDC*3 in Japan, but I thought there must be some specialists called on and was[sic](were) in charge of infection control in ship. It's not expecting[sic](expected) (that) nobody was a professional infection control specialist, and (that) only the bureaucrats were doing the jobs, completely layman's work, violatiing all the infection control principles and risking people inside (of*4) further infections, so I'm not very surprised to see many new positive PCR to be broadcasted every day.
Hundreds of people got infected and a lot of people from outside Japan decided to take the people away from the ship and bring them to their home countries by airplane and offered them another 14 days of quarantine. I hope this will be an opportunity to raise a question (about) what is happening inside the ship.
I wish all the international bodies to request Japan to change. I wish everybody to call for the protection of people inside the Diamond Princess. Otherwise there'll be far more infections for passengers, for crews, for DMAT members, for psychiatrists, for officer(s) of the Ministry of Health and Labor. DMAT members consist of nurses and doctors and that they will go back to the hospital they work routinely and they might infect their patients further to spread the disease. I can't bear with it. I can't bear with it.
I think we have to change. We have to do something about these crews and we have to help people inside the ship, their safety and their life.
Again, I am Professor Kentaro Iwata, infectious disease specialist. Thank you for listening.
【注】
*1: enterは他動詞なので本来はintoは不要。クソリプのような語注だが、英語教材屋なのでそこはすまん。今回は、原文尊重(編集を加えないこと)の観点からそのままintoをつけておくことにした。
*2: 時制の一致でwasにしたほうがよいところ。これ系の文法ミスはほかにもごく少数含まれているが、原文尊重(編集を加えないこと)の観点から、そのまま文字起こしして、より望ましいと思われる語形をカッコで書き添えるようにした。本来、何も書かずにサクッと直すようなところだが、今回は編集者の処理が見えるようにすることが重要と考えた。
*3: Centers for Disease Control and Prevention. 米国の政府機関。
*4: risk ~ of ... という構文はたぶんないと思うが、書かれた言葉としてはここに何かないと文意が成立しないと思うので、便宜上ofを補っておく。
BBCが岩田教授にインタビューして、日本語記事を英語に先行して出しているので見るとよいと思う。このYouTube動画で説明されていなかった具体的なことも記者との質疑応答で説明されている。映像3分17秒。
感染症の専門家、客船内の感染対策を批判 BBCが取材: https://www.bbc.com/japanese/video-51556982
There are three levels at which we may communicate about things: object, experience and concept. As we go up the levels of abstraction, ideas increase and reality recedes.
1. Object
At the 'object' level, we talk about tangible material things, many of which we can touch and pick up. The truth of an object is independent of people (unless, of course, you are an existentialist). It exists whether we are there or not.
2. Experiences
At the experience level, we talk about the experiences we have had. This now has the abstraction of interpretation. However, it is still very real to us, at least.
When two people talk about a common experience, they refer to the same objects, but may have different feelings about them. This is a common source of conversation, interest and maybe conflict, as we often expect others to have the same experiences as us.
3. Concepts
At the conceptual level of communication, we talk about ideas and thoughts we have had. Concepts include our beliefs, values and schemas. These are internal constructions that are abstracted away from reality, although we often mistake them to be that reality they represent.
Words are effectively concepts in the way they are little packets of meaning by which we try to communicate. Concepts can be accepted or rejected, however and the same word may be interpreted differently by different people.
When I listen to your experience, I receive it as a concept and hence can evaluate it and put my own interpretation on it. When we communicate, much of what we say is conceptual, which is one reason why communication is so difficult.
俺「Elmは言語自身で簡単なHTMLテンプレート機能も備えるのな。ええやんけ」
Elmユーザ「そう。ちなみにTypeScriptはReactやVueに頼る必要がある。これだからMicrosoftの作る言語はだめなんだ」
俺「Elmは型に厳密なんやな。書くのは困難やが一旦うまく書ければ安全なコードが保証されるちゅー事や。ええやんけ」
Elmユーザ「そう。ちなみにTypeScriptはanyがあって中途半端。これだからMicrosoftは」
俺「Elmではnullは使わずにMaybeなのな。ええやんけ」
Elmユーザ「そう。ちなみにTypeScriptにはnullの他にundefinedというものがありユーザを混乱させる。これだからMicrosoftは」
俺はElm界隈からそっと離れた。
空耳:あぁん、ひどぅい!
空耳:相変わらずケツ欲しい、いいな?
英語:My college kids will see. You know?
英語:I no require, I no require...
意味:いらない、いらないんだ…
英語:I'm just gonna back home...
意味:君のことを傷つけたくないよ
あんかけチャーハンについてのほぼ公式?英文を見つけたので追記、文末にソース記載
英語:Disobedience huh? That's a mistake...
意味:逆らう気か?そうはさせないぞ
英語:Maybe you and I should try to start one, then.
発音:メイビュ ア シュド ライトゥ スタ ワン ゼン(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
意味:そんなに自信があるならおっ始めようじゃねぇか
英語:Be calm, be calm, up right up right up right up right...
意味:落ち着いて、落ち着いて、上げて上げて上げて上げて…
英語:Give! I'll rip them a parts!
発音:ゲダッ プ
意味:立て
聴音:ユゲ メッ~ド?
発音:ユー ライク ザッポイン?
意味:お前そこ(舐められるの)好きなのか?
発音:イェアッ カモーン!
意味:よっしゃ、来いよ!
英語:Roman-Greco? just straight up?
意味:ローマングレコ?(※グレコローマン式レスリングのこと)正統派の?
空耳:いやぁ、スイマセーン
英語:That's what I'm saying.
意味:そのとおり(それが俺の言ってる事さ)
空耳:牛だ、モーモー
発音:プシ ダウン、ワンモア!
意味:押し下げろ、もう一回だ!
英語:Hey bro, what's happenin'?
空耳:お~激しい(^ω^)
英語:Oh I see.
発音:オーゥ アイ シー
意味:分かった
意味:もう1回?
空耳:恐ろしいぞ…
英語:I served caesar.
空耳:おっほっほっほっほ~、元気だ(^ω^)
意味:おごりにするぜ
空耳:オビ=ワンいくつぐらい?
意味:そんなにしたいのか?俺と?
空耳:お前、人のモノを・・・!
発音:オー マイ ショルダー!
意味:どうだ?
空耳:構わん、H行こう!
発音:カモン、レッツゴ!
意味:さあ、いこうぜ!
空耳:カモン、チンポお兄さん
英語:Come on, I wanna see more of this son
発音:ドゥ ワチュ ワネ
意味:好きにすればいいさ
意味:抑えられないよ!
意味:何やってんだ?立て
英語:Give up!
発音:ギブ アップ!
発音:レディ ファースト(相手を坊や呼ばわりをするのが多い兄貴なりの見下し方だと思われる)
英語:Take your souvenir, Turn around.
意味:お土産(※パンツのこと)頂いたよ。振り返って(見て)ご覧
英語:You could grab my balls like that, huh?
発音:ユ クル グラ マイ ボー ライダッ、ハァン?(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
意味:お前はこんなふうに俺のタマを掴むことなんか出来たか、あぁん?
空耳:最強
発音:ソー ハゥ ジュー フィール?
意味:それで、どんな気分だい?
発音:アー ユー ゴー ナゥ?
空耳:差をつけるでぇ
発音:ハゥ イッツ ゴナ ビー
意味:どうなるかな
意味:お前、それは違うぜ
空耳:茂美、怖いでしょう…
意味:二人もろともだ!(兄貴に脱がされそうなカズヤが相討ちを狙って放った言葉)
空耳:そうなんでーちゅ…
空耳:叩け!
意味:もう一回叩け!
空耳:血ぃ吸われたやろ?
空耳:ちょろ~ん★
発音:ィッツォローン!
意味:借りるだけだよ!
英語:Chains are too tight...
意味:鎖がきつ過ぎる…
空耳:チンポ♂朝勃ち
英語:(I'll show you) who's the boss of this gym.
発音:(イ ショユウ) フズザ ボスォブ ディス ジム(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
発音:ドゥ ユゥ ノゥ ミー?
意味:俺を知ってるか?
意味:もう一回やる?
英語:I know you like the bottom.
空耳:どうですか?
英語:Training start?
空耳:どけよおめぇ!
空耳:とにかくションベン
英語:Incredible.
意味:(カズヤに1ラウンド取られたことに対して)信じられない気分だ
意味:いいケツだ♂
英語:SOB(Son of Bitch), Let's see if you can tolerate that, huh?
発音:エスオービー、レツ シー イフ ユ キャ トレレー ザッ、ハァン?(ビオランテ特有の出身地であるカナダ訛りが強く識別困難の為、誤りの可能性大)
意味:クソ野郎、お前にこれが受け切れるかどうか見せてもらおうじゃねぇか、あぁん?
空耳:何がファックだボーイ!
英語:What the fuck a boy!
発音:ワッタ ファック ア ボーイ!
発音:ナッシン
発音:alright well here's the wrestling mat.
発音:ハッテー、ショ!(戦争映画など、軍隊風演技での発音に倣ったものらしい)
意味:気をつけぇぇっ!
発音:ハ! イヤー ライ メン
意味:ハッ!上等だぜ。
意味:それやるの嫌か?
英語:I wasn't ready.
発音:アイ ワズン レディ
意味:準備が出来てなかったんだ
意味:おねんねしな(とどめだ)
英語:What's I gotta do with wrestling?
発音:レッシー ワチュ ガッ
意味:君の実力を見せてもらおうか
空耳:へい、構わん。殺すぞ♂
英語:Hey, come in. Close the door.
意味:おう、入れよ。ドア閉めろよ。
発音:テェイキィッ ボーイ!
発音:ワ ドゥ チュ ゲッ ファットゥ?
意味:お前何で掘られないんだ?(署の皆はお前のケツ掘りたがってるぜ)
英語:Did i tell you guys to stop?
意味:(キスを強要させたマカーイら奴隷に対して)お前らやめろだなんて言ったか?
空耳:やっぱりな♂
発音:エンプリィ ナウ
意味:(部屋に)誰もいないな
空耳:歪みねぇな
発音:ユゥ ガット ミー マーッナウ
意味:お前、俺を怒らせたな
英語:You know what I'm talking about.
発音:ユーノワッ ターキンァバウ
意味:俺の言ってることが分かってるはずだ
英語:Feel confident in position son.
意味:好きな姿勢をとってくれよ坊や(君の自信のある体勢でかまわないよ)
空耳:ワープロも出来る、レスリングも出来る、ビキビキビキニ1,2,3
英語:Well whatever you wanna do, if that's what you wanna do, if you think you can beat me 1,2,3.
話題になっていた標題の記事を読みました。いろいろと考えました。
内容そのもののこともそうだけど、訳がやっぱこなれていないのなかなぁと。
たとえば、私だったら、下の本文の原案の訳は、次のように考えます。
”The capital-T Truth is about life before death. It is about making it to thirty, or maybe fifty, without wanting to shoot yourself in the head. It is about simple awareness-awareness of what is so real and essential, so hidden in plain sight all around us, that we have to keep reminding ourselves, over and over: "This is water, this is water."
真実、といっても、普通の真実じゃなくて、カッコづきにしたいくらい別格の『真実』ですね。
その『真実』とは、死を迎える前の「生」、つまり皆さんが生きている日々のことです。
自死、つまり自殺などしたいと思わず、30歳、人によっては50歳くらいまで、何とか生きていくこと。
何が本当にリアルで、大切なのか、私たちの視野に入っていて、そのままの中に溶け込んでいるいることに対して。
そして、私たちが何度も、何度も、自分自身に対して注意を向けなければならないことなのです。
まるで、水のように。
魚にとっての、水のように。と。
=====
・”Tを大文字にした真実”は、つまり”平たい真実ではない”ってことと解釈。
・make it to 30 or maybe 50を読んだとき「生き延びる」に近いニュアンスに感じたのと、この場合のmaybeは、「場合によっては」のニュアンスかなと。
・アメリカとかだと銃が蔓延しているので、shoot oneself in headはなじみ深いけど、字義通り訳すと日本のスピーチではあんまなさそう。と思って、平たい自殺に。
・It is about~から始まる、重要だけど、やや長いところは、文法的にがちがちに解釈せず、あえて切り分けた。
これは文字として読ませた文章ではない。なので、あるメッセージを連続してつなげてお話しているイメージでとらえたので、
むしろ一つ一つが独立した区切りで実際はスピーチしてそうだな、と考えた結果。
・awareness-awarenessの訳に「意識高い」って言葉を使うのは結構悩んだけど、「意識をもつ」という平たい表現で「意識して意識をもつ」とすると
日本で「意識高い系」なんて言葉が生まれたのが良くないねーなどと考えましたが、そこに翻訳に際して文化的側面が影響を与える興味深い事象などと思ったり。
・hiddenの訳を最初「潜む」って訳しましたが、「見えてるけど実は意識しないと見えないもの」だとしたら「溶け込む」っていう表現ありかな、などと。
・This is water。この訳は、いろいろとできそうですね。私が文面から感じたニュアンスは、訳のとおり。
=====
別に翻訳家でもないけど、言語表現についてはいろんな局面で考えることがあって。
「これは水です」の中身はとってもしみじみと感じ入ることができたわけですが、
全然関係ないんだけど、昔流行った「Call Me Maybe」のmaybeがずっと分からなくて、いつか調べようとしてたのを忘れてた
今調べたら、maybeには「できたら」って意味もあるとのことだった
思い出させてくれてありがと
What Japanese Girls Think of Chikan (molesting girls on trains)
https://m.youtube.com/watch?v=3yP0iGVNZmw
この動画が中々興味深い。
まず、インタビューを受けた女性のうち多くが、痴漢にあったことがあると言っている。
「電車が揺れたからかなと思って距離を置いたら追いかけられた」という話も。
痴漢被害の多さに対して、コメ欄は英語ばかりなのだが、ショックを受けた風の外国人のコメントが集まっている。
Robzilla_92
Damn, it's really sad and heartbreaking to hear how many of them said yes to being molested...
更に、「痴漢はされた方にも悪いところがある。服装とか…」と答える女性もいた。(「スカート全降ろしの子も痴漢されたので服装は関係ない」と言ってる女子高生らもいたが)
それにショックを受ける外国人も多いようだ。
The comments that were the most shocking was that they would actually take part of the blame for the situation happening. Incredible
254
訳:「一番ショッキングだったコメントは、痴漢にあう方にも責任があるというコメント。信じられない」
Some Random Edgy Guy
Interesting, most women seem to think it's partly their fault, which is worrying. Maybe they're just too considerate and not wanting to give definitive judgement, but if someone molests then he (or she) is on the offensive, taking action and clearly to be blamed. It doesn't matter how short the skirt is or sth like that, if you grope - you're to blame.
2 か月前(編集済み)
18
訳:「興味深いことに多くの女性は痴漢被害について自分にも非があると考えているのが心配だ。(略)スカートがどれほど短いかなんて関係ない、痴漢は悪であり、非難されるべきだ」
Taj Parker
It’s very depressing seeing the ratios. It should’ve been 100% the gropers fault. There’s things that i love about japan but the way they treat women brain washing them into thinking this is somehow their fault is unfathomable.
2 か月前
115
訳:100%非があるのは加害者側だ。日本について私が愛することは沢山あるが、女性が痴漢被害者にも非があると考えるように洗脳されているのは恐ろしい。
更に、痴漢を捕まえたり訴えたりはしなかった、と皆答えている。
「手続きが煩雑だから」「周りも見て見ぬ振りで助けてくれない」「現行犯じゃないと逮捕されないから」という答えに問題が詰まっているように思う。
Justin
Culture shock. Very passive attitudes toward sexual harassment.
2 か月前
訳:「彼女達の、セクシャルハラスメントに対する受容的な態度にカルチャーショックを受けた」
この動画でインタビューを受けていた中には失礼ながらいわゆる美人とは言えない人もいた。
海外のコメントは皆真剣に受け止めた内容だったが、日本人の反応は「自意識過剰だブス!」「冤罪が専用車両が」ばかりであろうことを考えると恥ずかしくなる。
Was what I told her really the right thing to say?
In reality, I couldn't grow up, and became a NEET.
And those awful bullies probably still have their jobs.
I know the real truth is uglier.
Maybe it wasn't the ugly truth.
It's what you really meant, so isn't that enough?
She'll remember someone yelling at her, if not who.
I'm really glad for them. The truth is, I thought that falling in love when you knew you'd have to part seemed pointless.But when I saw them together, I was happy from the bottom of my heart. Maybe worrying about future parting so much that you miss out on happiness in the present is waste.
Yes, Someday, we'll part. Maybe be forgotten. But we're living in the moment in full throttle!
Yes, I've never seen a star that close before.
It's not a star, it's a comet.
We'll never encounter it again.
It's a once-in-a-lifetime encounter!
Yes, I'm looking at it. It's magnificent!
Its parting was not a tragedy, In the eternity of the land of fairies, they were blessed with a new vessel, and its soul would be protected forevermore.
But I just decided I'm gonna travel the world like you.
I might face some danger. And even die!
But I'm gonna choose to go down this path.
Then, maybe one day, we could meet again somewhere under the starry sky.
We'll both be travelers!
Can we watch the stars together if we cross path again?
Can we!?
from the line of "Violet Evergarden"
Do you think I'll feel better if I forgive them?
You want to forgive them?
If it would make me feel better, I might.
But the I imagine them looking all relieved afterwords, it gets under my skin.
"Piss off" ?
Yeah.. I'm a pretty petty person, aren't it?
I beg your pardon, but could you leave Miyake Hinata alone?
You might think Hinata has been holding a grudge against you since she quit school, that she's been suffering badly.
Maybe you think she spends every day crying, thinking about what happened to her.
But, but,
But that's not true!
Hinata-chan is having a super, amazing fun time with us!
She's having a really fulfilling trip of the sort you can't get where you are!
Hinata is already looking forward!
She's already walking!
She's taking her steps with us!
Unlike Hinata, I'm a real jerk, so I'll say it outright.
You can't live your lives in this halfway state forever!
You hurt someone and made them suffer!
Now you get to live with that!
That's what you get for hurting someone!
That's what you get for hurting my friend!
You think you can come crawling back now?
Piss Off!
fro the line of "Sora yori mo toi basho -- A Place Further Than the Universe"
「Remember - no Russian」→「殺せ、ロシア人だ」
「But... Maybe, with what little power you have... You can SAVE something else.」
↓
「あなたが持つほんのわずかな力で…他の何かをSAVEできる。」
(公式翻訳:「最後の力を振り絞れば 別の何かを復活させることが出来るかもしれない」)
すまん。
極端な例を挙げすぎたわ。
でも「SAVE」するって言葉を「復活」に置き換えたのは違うと思うわ。
あの「SAVE」はラスボスにもかかっていて、あのシーンでいう「SAVE」にはラスボスも含まれていること、そしてラスボスがそれまで壊して回っていたのも「SAVE」だったという伏線回収が感動を誘うのだから。
二重のダブルミーニングがもたらすアハ体験と、そこから見えてくるラスボスの悲痛な叫び、そしてそれを絶対に「SAVE」してやらなきゃという決意、それらが合わさってあの戦いは完成するんだから。
「共謀罪」と「犯罪のもみ消し」の親和性~権力犯罪の隠蔽も容易となる共謀罪~ : 東京法律事務所blog http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1066080724.html
日本は今、戦争に対応するための法整備をしているように見えます。
アジアを分断して、各国の力を弱めておけば、欧米はアジアを管理しやすいでしょう。
アジア人が歴史から何も学ばなければ、アジア人同士が戦争を起こすように欧米から煽られます。
幸い、日本では「移動の自由」が保障されています。(憲法22条)
アジアで戦争が起きても、安全を確保できるように、海外にも生活拠点を確保しておきたいです。
日本の富裕層は、シンガポールなど海外にも住居を確保して、和僑(在外日本人)のネットワークを築いています。
日本が再び戦争に突入したら、国民は「お国のために命を捧げましょう」と洗脳されるでしょう。
楽観的な人は、何もしないで今のまま暮らせば良いのかも?
(アリとキリギリス)
Japan seems to be doing legal preparetion to respond to the war now.
I think that the war between Japan and China is the established policy.
Number one in dollar holding country is China and number 2 is Japan.
If China and Japan war, we will waste a lot of dollars.
The dollar managers can collect dollars from Japan and China.
The history of Asia is the history of trampling by Western countries.
If All asian countries cooperate, they can make the powerful area in Asia.
If Asia is devided the Asia is weaken, and they are easier to manage by Western countries.
If Asians do not learn anything from history, Asians are encouraged to war with each other.
Fortunately, "freedom of movement" is guaranteed in Japan. (Article 22 of the Constitution)
For the preparetion of Asian war, we should get the house residence overseas to ensure safety.
The rich people in Japan have already get residence overseas and build the network of Japanese. (ex. in the Singapore)
If Japan go into war again, the people will be brainwashed, "Let's give your life for the sake of our country."
If you do not obey government orders, then you will be arrested as a non-citizen.
Maybe an optimistic person should live as it is without doing anything?
以前iOSに存在したWebkitの脆弱性を使うことでSwitchのジェイルブレイクができたそう
Old Apple Security Flaws Mean the Nintendo Switch Is One Step Closer to a Jailbreak - ギズモード
http://gizmodo.com/old-apple-security-flaws-mean-the-nintendo-switch-is-on-1793210884
What do Nintendo Switch and iOS 9.3 have in common? CVE-2016-4657 walk-through
https://www.youtube.com/watch?v=xkdPjbaLngE
そのジェイルブレイクをしたうちの一人のツイートによると、FreeBSDが動いていると聞いていたけれど、システムコールはBSDとは違っていたとか。
I heard that the Switch runs FreeBSD. But it actually doesn't look like BSD looking at syscalls. Maybe just nintendo weirdness?
エスクワイアのインタビューでトランプ氏を語るくだりを拾ってみる。
2016.08.03 Esquire
ESQ: Your characters have become touchstones in the culture, whether it's Reagan invoking "Make my day" or now Trump … I swear he's even practiced your scowl.
CE: Maybe. But he's onto something, because secretly everybody's getting tired of political correctness, kissing up. That's the kiss-ass generation we're in right now. We're really in a pussy generation. Everybody's walking on eggshells. We see people accusing people of being racist and all kinds of stuff. When I grew up, those things weren't called racist. And then when I did Gran Torino, even my associate said, "This is a really good script, but it's politically incorrect." And I said, "Good. Let me read it tonight." The next morning, I came in and I threw it on his desk and I said, "We're starting this immediately."
Everybody's walking on eggshells みんな慎重になる
Ref: http://www.esquire.com/entertainment/a46893/double-trouble-clint-and-scott-eastwood/
Communicating underwater is challenging.
Light and odors don't travel well, so it's hard for animals to see or smell.
But sound moves about four times faster in water than in air, so in this dark environment, marine mammals often rely on vocalization to communicate.
That's why a chorus of sounds fills the ocean.
Clicks, pulses, whistles, groans, boings, cries, and trills, to name a few.
But the most famous parts of this underwater symphony are the evocative melodies, or songs, composed by the world's largest mammals, whales.
Whale songs are one of the most sophisticated communication systems in the animal kingdom.
Only a few species are known to sing.
Blue, fin, bowhead minke whales, and of course humpback whales.
These are all baleen whales which use hairy baleen plates instead of teeth to trap their prey.
Meanwhile, toothed whales do use echolocation, and they and other species of baleen whales make social sounds, such as cries and whistles, to communicate.
But those vocalizations lack the complexity of songs.
So how do they do it?
Land mammals like us generate sound by moving air over our vocal chords when we exhale, causing them to vibrate.
Baleen whales have a U-shaped fold of tissue between their lungs and their large inflatable organs called laryngeal sacs.
We don't know this for sure because it's essentially impossible to observe the internal organs of a living, singing whale, but we think that when a whale sings, muscular contractions in the throat and chest move air from the lungs across the U-fold and into the laryngeal sacs, causing the U-fold to vibrate.
The resulting sound resonates in the sacs like a choir singing in a cathedral making songs loud enough to propagate up to thousands of kilometers away.
Whales don't have to exhale to sing.
Instead, the air is recycled back into the lungs, creating sound once more.
One reason whale songs are so fascinating is their pattern.
Units, like moans, cries, and chirps are arranged in phrases.
Repeated phrases are assembled into themes.
Multiple themes repeated in a predictable pattern create a song.
This hierarchical structure is a kind of grammar.
Whale songs are extremely variable in duration, and whales can repeat them over and over.
In one recorded session, a humpback whale sang for 22 hours.
We don't yet know the exact purpose, but we can speculate.
Given that the singers are males and they mostly sing during the mating season, songs might be used to attract females.
Or perhaps they're territorial, used to deter other males.
Whales return to the same feeding and breeding grounds annually, and each discrete population has a different song.
Songs evolve over time as units or phrases are added, changed, or dropped.
And when males from different populations are feeding within earshot, phrases are often exchanged, maybe because new songs make them more attractive to breeding females.
This is one of the fastest examples of cultural transmission, where learned behaviors are passed between unrelated individuals of the same species.
We can eavesdrop on these songs using underwater microphones called hydrophones.
These help us track species when sightings or genetic samples are rare.
For example, scientists have been able to differentiate the elusive blue whale's populations worldwide based on their songs.
But the oceans are getting noisier as a result of human activity.
Boating, military sonar, underwater construction, and seismic surveys for oil are occurring more often which may interfere with whale's communication.
Some whales will avoid key feeding or breeding grounds if human noise is too loud.
And humpback whales have been observed to reduce their singing in response to noise 200 kilometers away.
Limiting human activity along migratory routes and in other critical habitats, and reducing noise pollution throughout the ocean would help ensure whales continued survival.
If the whales can keep singing and we can keep listening, maybe one day we'll truly understand what they're saying.