はてなキーワード: Jailbreakとは
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Pandas AI: A Python library that adds generative AI capabilities to Pandas dataframes, making them conversational.
FigmaChain: A set of Python scripts that use GPT-3 to generate HTML/CSS code from Figma designs. It also has a chatbot interface for interactive code generation.
Sui: A smart contract platform with high performance and an asset-oriented programming model based on the Move language.
Jailbreak for ChatGPT: A project that allows ChatGPT to predict the future, opine on controversial topics, and assess what is true. It may help us understand LLM bias.
ML Observability in a Notebook: A tool to uncover insights, surface problems, monitor, and fine-tune generative LLM, CV and Tabular models.
System Design Primer: A resource to learn how to design large-scale systems and prepare for the system design interview. It includes Anki flashcards.
Next.js 13 App: An open source application that showcases the new features of Next.js 13, such as router, server components, and more.
TypeScript: A superset of JavaScript that compiles to clean JavaScript output.
Media Downloader: A desktop utility to download images/videos/music/text from various websites, and more.
AI Pull Request Fixer: A tool to fix issues with AI-generated pull requests, powered by ChatGPT.
Chat Chat: An app that lets you deploy your own AI interface and chat with different LLMs in one place.
>でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。
と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。
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北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。
その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。
Oさんは、文章を褒めてくれた。
ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、本人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。
で、こちらも試しにOさんの本を読んでみたら予想以上に面白く、すっかりファンになった。
なんやかんやであれから二十年近くが経った現在、Oさんはすっかり著名なSF作家になっている。
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2008年に祖母が亡くなり、その翌年の正月。十万円ほどのお年玉というか、遺産をもらった。
どこかに旅行に行きたいと思っていた自分に、降って湧いたあぶく銭。いろいろ行き先を考えているうちに「自分は北海道の端っこに住んでいるのだから、ここから青春18きっぷを使って鈍行列車に乗りまくれば一万二千円で日本縦断できるんじゃね?」というプランを思いついた。
鈍行列車で日本縦断すれば、今までネットを通じて知り合った全国の知り合いとリアルに会える。
このプランをmixiの日記に書いたところ、青森・東京・名古屋・九州などの知り合いが同調してくれた。Oさんに至っては名古屋から鹿児島まで同行するという。
JailBreakして無理やり動画を録れるようにしたiPhone 3Gで、記録を取りながら旅行を楽しんだ。
これが祖母の遺産の正しい使い方はどうかは怪しいが、経験という意味では間違いなく面白かった。
Oさんにリアルで会うのは初めてだったが、ネットでは結構長い。会った時だけ作家センセイとして持ち上げるのもなんか違う気がしたので、なかば意識的にタメ口で通した。たぶんかなり失礼なことも言ったと思う。
ただ、内心ではOさんの行動や会話の端々に出る、無限の想像力と好奇心に圧倒されていた。
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鈍行日本縦断旅行の翌年。2010年の年末頃に、地元のバーのマスターに呼ばれた。
行くと、何やら会合中だった。メンバーは農家さん・公務員・自営業などバラバラ。
世界一大きなでんぷんだんごを作ってギネスに登録したいということで、ネット経由の手続きを頼まれた。
でんぷんだんごは地元に古くからある郷土料理、というかおやつだ。団子といっても串には刺さず、じゃがいも澱粉と金時豆と砂糖を熱湯で捏ねて、鉄板で平べったく焼き上げる。
当時、ギネス社は公式サイトに日本語の申込みフォームを置いていなかった。約六万円の申請費用を払い、Google翻訳を使った怪しげな英語でなんとかギネス社とやり取りをする。
翌年の二月二十六日、巨大でんぷんだんごを焼くイベントを開催。十台以上のビデオカメラで撮影した証拠映像を編集してギネス社に送ると、数ヶ月後に無事に認定された。
だが、本当にすごいことはギネス登録とは直接関係なく起こっていた。
もともとギネス登録にはメディアの報道記録が不可欠。そのため新聞やテレビ局にも来てもらっていたのだが、それが九州の深夜ラジオでも放送されたのだそうだ。
そしてそれを寝床で聴いていたのが、九州土産として有名なせんべいの製造会社の社長だった。当時は世界的に澱粉が品不足だったらしく、ラジオを聴いたその社長は「なんてもったいない使い方をしてるんだ!」と思ったとのこと。
社長は翌日に町役場に電話を掛けてきて、紆余曲折の末に、町の廃校を改装してせんべい工場を作ることになった。雇用と経済効果は結構なものだ。
この件では自分は基本的に言われるままに動いただけなのだが、「まあやってみよう」から始まったことが結果的に大きな結果を出したことに、強烈な印象を持った。
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さて、自分自身は、というと。
前回書いた小さな文房具屋のあとを継ぐことになるかと思いきや、家庭の事情もあり、店はあっさりと閉店。自分は独立して隣町に引越し、かねてからやっていたパソコンサポート業やWeb制作業に専念することになった。
そして前回の投稿でも書いた、東京時代からの友人であり、タイとインドの一ヶ月強制放浪の発端になった男、T君。
東京のIT企業で派遣社員をやっていた彼は、リーマンショックの余波で仕事を失い、別な仕事に着いていた。
東日本大震災の直後、多少心配になって「こっちに来たら?」とメッセージを送ったところ、その年の夏ごろに本当にこっちにやってきた。変なところが身が軽い。自分と基本的に同類なのだろう。
ノリと勢いで呼んだ割に未だに大した仕事も振れなくて少々申し訳ないのだが、T君は今もなんとかこっちでやっている。こっちで嫁さんまで見つけているので、まあ結果オーライということにして欲しい。
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そう言えば2012年に世界は一度終わりかけていたそうです、太陽嵐で
https://www.gizmodo.jp/2014/03/2012_22.html
なんだそれ、と思っていろいろと調べると「今後10年間で巨大太陽嵐が起こる確率は12%」という記事も見つかった。
なにそれ、危ないぢゃん! なんで大騒ぎになってないの? それとも自分が知らなかっただけ?
そう思っていろいろと調べたが、学術的な資料は見つかるものの、あまりわかりやすい解説はなかった。
巨大な太陽嵐を喰らうと夜空には真っ赤なオーロラが出て、その後数年間に渡る停電が発生するらしい。
怖いけど、なんというか、絵になるな。そう思った。
今までこういう内容を書いた映画とか小説とか、無いのだろうか。そう思って一通り調べたのだけど、なぜかほぼ皆無だった。
なんでこんな面白そうなネタ、誰も物語にしてないの? というか、これって学者さんだけじゃなくみんなが知っておかないとまずい話じゃないの?
そう思い、実際に太陽嵐による災害が起こったらどうなるのかを調べて、その後の世界を想像した文章を断片的に書いていった。
この災害は世界レベルでの停電が起こるから、テレビや携帯もネットも一瞬で使えなくなる。
「何が起こったのか」すらわからないという状況から事態を探っていく姿を、災害に遭った主人公の一人称で書く。この方針が決まると、迷わず書けた。
毎日仕事が終わって寝る前に約二時間づつ、コツコツと書いていく。
そういえば自分は絵とか写真とか映像とか、スキルを活用した元手のかからない仕事を常に模索しているのに、文章に関してはなぜか仕事にしようと思ったことがなかった。実際、どこまでやれるのだろうか。
どこに発表するかは、すぐに決まった。2017年3月末が締め切りの、SF小説のコンテストだ。
日本沈没などのディザスターものがSFなら、これもSFと言っていいのではないか。そう思ったからだ。
そして何より、このコンテストの審査員にはOさんがいた。賞を取れるとか取れない以前に、もしこれが最終候補まで残り、Oさんが読むところまで行ったら実に面白い。
そういういたずらのような動機で、Oさんに完全に内緒で応募した。
さっさと結果を言うと、大賞は取れなかったけど最終候補には残った。初めて書いた小説の結果としては上出来だろうし、Oさんが読むところまでたどり着いたのだから一応目的は達したことになる。
(ただ、間抜けなことに、最終候補まで行ったという連絡を聞いた段階で「初めて書いてここまで来たなら、このまま賞取れるんじゃね?」と妙な自信を持ってしまい、発表当日には身内で待ち会までやっていたという……)
その日の夜に電話でOさんに言われて初めて気づいたのだが、古くからの知り合いという時点で審査員としての客観的評価が難しくなる(対外的な意味でも)。
こっちはOさんがそんな贔屓をする人でないことは重々わかっているのでなんとも思わずに応募してしまったが、言われてみれば当たり前の話だ。
結局Oさんは私の作品のみ、採点をパスしたそうだ。結構な迷惑をかけてしまった。
(後日「なんでわざわざ不利になるようなことするの」と言われて笑ってしまった)
なんやかんやあったけど落選したので、作った小説はWebに放流して供養しようかと思っていた数日後。出版社から「出版を検討しているので公開は待って(意訳)」というメールが届き、仕事中にスマホで読んだ自分はその場で膝から崩れ落ちた(うれしくて)。
後日、コンテストの講評を読んだ。大雑把にいうと「SFとは違うかもしれないがリアリティはある」という評価だった。
そりゃそうだ、と思う。明日あるかもしれない災害を書いている上に、登場人物のほぼ全員が実在の人物なんだから。
今回の小説では、自分の周りの人を名前だけ変えてほとんどそのまま出している。
これは、書く時にものすごく良い効果があった。読ませたい相手がはっきりするのだ。
モデルとなった地元の人・Oさん・そして、太陽嵐の災害をしらないすべての人に向けて、書く。
そのため、途中でほとんど悩まなかった。やっぱりモチベーションって大事だよな、と思う。
そして、興味があることに関してとことん調べられるという意味でインターネットはやっぱりすごい。知の高速道路と言われる理由もよくわかる。
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でんぷんだんご→工場誘致の時にも思ったことだが、リアル世界って、自分が動けば動くだけきっちり反応があって面白い。
まさか四十も過ぎてからこんなことがあるとは思わなかった。もはや自分にとって、ファンタジーよりもファンタジーな展開がリアルに起こっている。ゲームとして見ても、これは相当面白い。
今日発売になる自分の小説の帯裏には、同日に発売されるOさんの小説の宣伝が載っている。
これでほーんの少しは、恩返しできるかなあ。
以前iOSに存在したWebkitの脆弱性を使うことでSwitchのジェイルブレイクができたそう
Old Apple Security Flaws Mean the Nintendo Switch Is One Step Closer to a Jailbreak - ギズモード
http://gizmodo.com/old-apple-security-flaws-mean-the-nintendo-switch-is-on-1793210884
What do Nintendo Switch and iOS 9.3 have in common? CVE-2016-4657 walk-through
https://www.youtube.com/watch?v=xkdPjbaLngE
そのジェイルブレイクをしたうちの一人のツイートによると、FreeBSDが動いていると聞いていたけれど、システムコールはBSDとは違っていたとか。
I heard that the Switch runs FreeBSD. But it actually doesn't look like BSD looking at syscalls. Maybe just nintendo weirdness?
何なんだよApple。
自己責任で管理者やるって言ってるのにAppleは何が不満なんだ?
何がリスクだよクソ。
Jailbreakみたいな不具合を利用する攻撃を使わなくても管理者権限取れるようにしろよ。
コンピューターを売ってるという自覚があるなら管理者権限取らせろ。
おもちゃを売っているというのであればもう何も言わない。
App Storeの異常な程厳しい表現規制を見ると、本当にAppleは親気取りで子供にiPhoneを与えていると思っているのかもしれない。
ふざけんなApple。
App Storeでエロコンテンツ規制するんだったらエロコンテンツが見られるSafariも削除しろよ。
ひととおりいろいろやってみたので記録。思いつきなのでスクリーンショットはない。
redsn0w http://www.redsn0w.us/
他にもいろいろあるようだけど、とりあえずこのアプリを使えば簡単にできる。
解説しているサイトも無数にある。
http://www.iphooone.com/pukiwiki/index.php?JailBreak%BC%EA%BD%E7
本体の設定言語が英語じゃないとうまくいかないのは知らなかった。
http://jailbreakers.info/about-2/
リファレンス的な。
http://amaebi.net/archives/1877830.html
「紐なし (untethered)」とは、再起動時に母艦に接続しての操作が不要な脱獄方法のこと。インターネット共有のtetheringとは関係ない。
3. iPhone電源落とす
4. redsn0wの "Jailbreak" を押す
5. iPhoneの電源ボタンを長押しする(ここからちょっと忙しい)
6. 電源ボタンを離さずにホームボタンを長押し(redsn0wが指示してくれる)
7. ホームボタンを離さずに電源ボタンを離す(これもredsn0wの指示通りに)
このとき、表示された長押しの秒数に達する前にインストールが始まるのだが、その時点でボタンを離してしまっても大丈夫なのかどうかはわからない。
とりあえず私は指示通りの秒数押して、あとは適当に離した。
おそらくプロキシ接続やVPN接続ではないほうが望ましい(と思う)。
なにがどうなると文鎮化するのかわからないが、とにかく完全にROMがいかれる危険はあるらしい。
http://jailbreakers.info/iphone%E8%84%B1%E7%8D%84%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/faq/#bunchinka
保証の利く状態に戻るので、純正状態でまた使い始めるにはいいのかも。
再脱獄する場合、アップデートが公開されてすぐだと脱獄プログラムが対応していない可能性があり、またエラーの検証も不十分な危険もある。
テザリングにはiPhone本体にもともとついているテザリング機能を復活させるものと、別の方法で行うものがある。
TetherMe
http://moonstar125.blog.fc2.com/blog-entry-534.html
MyWy
http://intelliborn.com/mywi.html
このふたつは有料。
http://hyokad.blogspot.com/2011/05/mywitetherme-433.html
http://www.junefabrics.com/iphone/index.php
インストールは無料だが、セキュリティのかかっているサイトにアクセスするにはライセンスが必要。現在は(いつまでか知らないが)1300円くらい。
とりあえずインストールが無料なのと、"hide tether" というトグルがあることからPdaNetを使用中。
機能を復活するタイプの場合は原則的に、キャリアに通信状態が通知されるらしい。未確認。
とりあえず異様に高い請求はまだ来ていない。
というか、実はテザリングしようがしまいが通信データ量自体はそれほど増えていない。
オンライン請求書を見るとどのくらいデータを転送したかわかるので、確認してみるといい。
おまけ
http://smartmasuta.blog.so-net.ne.jp/2011-02-15-1
http://matome.naver.jp/odai/2131037127104527101
ただ、わざわざ脱獄した割に、テザリング以外はとりたてて魅力的だとは思えないんだなぁ…
UIが変わるとかドックアイコンが増えるとかにはあんまり食指が動かない。
文鎮化およびパケ死のリスクがあることを十分に認識した上で、自身の責任で行ってください。
ここに書いたこと以外はgoogle先生にきいてください。
Jailbreakをするということは、せっかくAppleが提供してくれているこの「セキュリティの枠組み」を外すことである。そのため、ウィルスに感染してしまう可能性もあれば、予想もしないセキィリティホールから個人情報を盗まれてしまう危険に自分をさらすことになる。
①中華製アプリをダウンロードしたら、勝手に課金アドオンを大量課金されていた。しかもそれは非脱獄環境だった。
②純正iPhoneアプリの中に勝手に個人情報を盗んでいた有名アプリが存在した。
巷でiPhoneアプリの紹介やホーム画面の紹介ブログなんかがあふれかえってますね。
でも、そのどれもが、自称ライフハッカーみたいな人ばかりだな~とか思いませんか?
そこで、平々凡々な僕がよく使っているアプリを自分の備忘も兼ねつつ紹介してみなさんの人柱になれたらなーと思います。
ちなみにJailbreakをしていますので、そちらで使用しているアプリもちらっと紹介します。
【スケジューラー】
・Refils 1200円
いきなりの高額アプリなんですが、毎日見るスケジューラーは見た目のきれいなものを使いたいですよね。
これは使い勝手もよくて、見た目も美しいです。動作は早くもなく、遅くもなく・・・
調子こいて買ってしまったから仕方なく使ってるだけです。今はほかに安くていいやつがあると思います。
【ToDo】
PCとも同期できるらしいのですが、めんどくさいし必要ないのでやってません。
【RSSリーダー】
・Reeder 350円
Google Readerと同期させて主に電車の中での暇つぶしに使ってます。
地下鉄で駅に停車してるときに同期させたりとかするんで、同期が爆速なこいつは便利です。
あとこれ使ってて他のRSSリーダー使うと「見た目ダセー」って思っちゃいます。
【Twitter】
なんだかんだいって公式が一番使いやすいです。サラリーマンなんて長いものに巻かれておけばいいんですよ。
【辞書】
むっちゃ高いんですけど、電子辞書に比べればはるかに安いです。
TOEIC600の僕にはこれで十分です。
【家計簿】
これはいいですよ!これを使い始めてから節約を意識しているので月の出費が30000円くらい減りました!
単に風俗通いをやめたからかもしれませんが、効果絶大ですね!!!
【ブラウザ】
・iCab mobile 230円 + Browser Changer(JBアプリ)
とにかく多機能です。ツールバーをカスタマイズできるのがお気に入りです。
Browser Changer(JBアプリ)と組み合わせて、サファリに飛ぶを選択すれば常にiCabで開くようにしています。
【クラウド】
・Post Ever 230円
時代はクラウドコンピューティングです!
evernoteはPosteverと組み合わせて日記帳にしています。
dropboxには家のPCでダウンロードしたエッチな画像をたくさんいれてます。
【音楽】
SoundHound 無料
鼻歌とか街中で流れている曲の詳細をおしえてくれるアプリです。
【デフォルトでよく使うもの】
脱獄アプリのWeater Iconを使うとデフォルトのお天気アプリのアイコンが現在の天気と気温を表示してくれます。
・連絡先
ランキング1位とかになってる連絡先+とかも使ったんですけど、アイコンがおしゃれだし動作も早いので
デフォルトの連絡先アプリを使ってます。グループ分けとかめんどくさいだけです。
普段連絡する人なんて限られてるからメールや電話の履歴を見たほうが早くないですか?
デフォルトのものが起動も早くて画質もきれいで一番バランス取れてるとおもいます。
Silent Patcher(JBアプリ)を使うとシャッター音が消せるので、仕事中にメモをパシャっとできて便利ですよ。
・時計
目覚ましに使ってます。
まぁ、色々な幸運?が重なってそこまでデカイ障害にはなっていないように見える今回PS3の閏年問題。
しかし、SCEはこれから対処しなければならない問題があり、企業の障害対策の観点から言えばここからが本番だ。
一応サービス業に従事するものとして、勉強を兼ねて緊急度別にどんな問題を解決しなければならないのか挙げておこうと思う。
まぁ、コレがぶっちゃけ一番でかいよね。なんせ金取ってるし。
全部の商品を調べたわけではないが、基本72時間単位で課金をしている事から見て、今回の障害で72時間中最大24時間、
実に契約期間の1/3も利用不可の状態にしてしまったわけで、このまま白を切るワケにはイカンよね。
何らかの保証が必要でしょう。
PSNの利用規約にざっと目を通したところ、「ナニが起こっても基本的にSCEに責任ありません」とか、
「最悪保証する場合も購入金額を超える保証はしません」というこの手のサービスによくある記述しか無いため
どのような保証がなされるのかは現段階で不明。
せめて障害期間に被ったレンタル契約に関しては全額返金するぐらいの対応をすれば、
多少の痛手と引換に今後のブランドへの信頼感を得られるのではないでしょうか。
つか、何の根拠も無い俺の個人的な予想では、痛手ですら無い額だと思うけどね。
上とまとめても良かったんだけど、ビデオレンタルは利用期間が短く障害の影響がほかと比べて甚大すぎる為切り分けました。
その他課金サービスに関しては、殆どがSCEを通して他の企業が提供しているサービスなので、企業間契約でSLAがどうなっているか
によるのですが、ぶっちゃけその辺の契約なんて分かる訳ないので割愛。まぁ、丸一日商売の邪魔したわけなので、
お咎めなしってワケには行かないでしょうね。お偉方が菓子折り持って謝罪行脚程度で済めばいいんですが。
ウチのPS3は運良く障害期間に全く利用しなかったのと、まだ情報を集めてないのでコレがどうなったか分かってないんですが、
報告にはセーブデータがイカれた、テーマがイカれた、トロフィーデータが消えた等の報告が上がってました。
トロフィーは同期してない分は復旧無理だろうけど、ぶっちゃけ他に比べたら緊急度低すぎてココに含めなくても良かったぐらいですが
一応おなじデータって分類なのまとめました。
購入したDLCについてはアカウント情報さえ手元にあれば購入履歴から再度DLし直せばいいので、謝罪文のみですむ場合がほとんどでしょう。
ただ、セーブデータに関しては対応を間違うと今後の商売に響きかねないので注意が必要でしょう。
とはいえ、たぶん最終的には諦めてもらうしかないんですけどね。
セーブデータに関しては、発売当初誰とでもセーブデータの交換がネットを通じて出来ると言う恐ろしいまでのオープンな姿勢から一変、
オンラインゲームが増えてきたこともあり管理が非常に厳重となっております。万が一破損フラグを立てるだけでデータはそのまま残っていた場合でも
コレをパッチ等で復旧させるのは、技術的には簡単でもPSNの今後を考えると絶対に行えない対処です。
なぜかというと、今年に入ってPS3のファームウェアが完全にクラックされてしまった可能性があるからです。
iphoneのJailBreak等で名を馳せたとあるクラッカーが年末年始あたりからPS3に手を出し、実質5週間で完全にクラックした、という報告を自身のサイトで
発表したと言うニュースがありました。コレがすぐ割れにつながるわけではないですが、最高レベルのシステム権限すら握れてしまうらしく、事実であるなら
破損フラグ除去パッチなど、どう考えても配信できる訳ない。手がかり無しで自体を把握しなければならないクラッカーにわざわざヒントを与えることになりかねず
泥棒に追い銭やるようなもんだからです。
というわけで、誤って起動してデータが破損してしまった方は残念ですが諦めた方が良さそうな感じ。
オンラインに関係ないゲームなどは多少融通が効くかもしれないですが、そのへんはゲームタイトルによるのかもしれません。
まぁ、緊急度ゼロでも良かったんだけどwww
コレはぶっちゃけどうでもいい。大した影響ないから。外野が多少喚いたところで今のPS3の勢いなら何の影響もないでしょう。
長々と書いたけど、こんなもんじゃなかろうか?どう対応するのか見ものです。
何もしないってことは.....流石にないよね?特に課金関連。
まぁ、他人事なので興味深く見守りたいと思います。