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2023-11-24

海外出稼ぎにいく高級娼婦SM女王について

最近目についたので。

彼女たちが「ツアー」と称してまともな商用・就労ビザもないくせに米国欧州ビジネス以上のクラスでせっせと稼ぎにいき、現地のきらびやかホテル料理写真をインスタにあげているのをみて面白いなと思った。

彼女たち(高級娼婦SM女王)の生態


おそらく比較的富裕な男性クライアントにしているので、それに相応しくあるべく自分がお高い、ハイクラスの売春であることを飾り立てるために、SNS等にせっせと上述の通りホテル料理写真ブランドものをひけらかしている。

以前SNSインフルエンサーハワイ不法就労とみなされ入国拒否されたみたいな話があったが、まだかわいい話だと思った。

彼女ら高級娼婦出稼ぎでがっぽり稼いでいるのが他国で目をつけられればそういう目線でまともな日本人女性入国審査時に厳しくみられるわけだし。

ある意味度胸があって賢いのかもしれないが、さっさと現地で捕まってほしいなと思った。

2023-11-20

クロスオーブアドベントクリスチャニティスキームについて

 イエス(Jesus)が死に至る瞬間に彼の魂からオーブ(Orb)が現れて世界を覆う光の源となった。ヤハウェのダーク・アジャー(Dark Assure)が世界を覆っていた時のことであるからその衝撃はある意味で凄まじいものとなる。神の子が屠られるという理不尽仕打ちを受け入れたためにそれは仕事として存在し、唯一の永遠の命を可能にする所業としての価値を持っていた。

 クロスオーブアドベント(cross orb advent)の時にはオーブアジャーの組み合わせによってスキーム(scheme)が生じて、それがキリスト教として世界を渡るようになった。すなわち復活を待たずして復活というのは避けられない真実としてその時を待っていた。キリスト教イエス十字架の上の業がクロスオーブアドベントとして結実した時に成立したと言っても過言ではない。

 元々の考え方では復活を告げる天使とそれを聞いたマリア達の福音によって成り立っているとも言えるのであるが、復活は確固たる事実として預言されていた。そのために彼らは事実確認をするという意味必要であったが彼らの存在がなければ復活は証言し得ないわけではないのであるそもそもオーブとは仕事ごとに与えられる珠玉のようなもの象徴していて、あらゆるスキームに働きがける力を持っている。

 イエスオーブは唯一の永遠の命を与えるオーブであって、彼の左手の上に乗っているイメージである。これはキリスト教というスキームにおいてオーブに似たオーボイドを発生させうる。というのも彼の追従者はイエスに倣うことによって永遠の命に到達する。その時の状況は最も厳しい時においてはダーク・アジャーに似ているであろう。ダーク・アジャーは理不尽な場面における神意の漂いのようなもの永遠の命の出現を待ち受けているようである殉教という瞬間にこそイエスへの真の追従が実現するのであって、その時にはクロスオーブアドベントの時のように永遠の命が下される。

 オーブアジャーの組み合わせは実に重要であって、この世にあって仕事というのは同じ働きがけであっても場面ごとに意味を変えるのであるからオーブの現れとその時のアジャーの漂いはそれぞれが異なるスキームを生じさせる。ここにいうスキームとはそれこそ「キリスト教」などのように人間の集まりを含む時空のような意味合いを持っている。むしろキリスト教スキームと呼ぶことによってスキーム理解してほしい。

 例えば刀鍛冶オーブとは刀を作り出すことであり、その際に漂っているアジャーとはその完成を待つ人々を含んだ雰囲気のようなものであり、オーブアジャーの組み合わせによって生じるスキームというのはその刀を用いる人々を含んだ時空を表現している。すなわち刀鍛冶オーブが出現した瞬間にそれを求める人々のアジャーにオーブの光が行き渡りスキームとして使用者小宇宙が広がるのである

 クロスオーブアドベントに関連する半ば英語の歌がここにあって、それはOrb Word God, God Get Odd, Old Knew Own, All Aim Awe, And Hold Gold, Ghost Wrest Heaven, Heard Cherub Laughというものである。その直接の意味はとりあえず置いたとしてクロスオーブとは神を語る主体であり、 神を奇妙に変質させるようなものであるが古い存在自分のものを知っていて、全ての目的は人々の畏怖と彼らが黄金を有することであり、霊は天国を勝ち取りケルブが笑うのを聞くというようなものである。この歌の啓示があったのが2022年7月から8月にかけてであった。

 クロスオーブ重要な点はキリスト教においてイエスの死の理由を贖いのためというものからひたすら栄光のために変えるのであるイエスが屠られたために引き換えに我々は生きるというのでは論理が飛躍しているが、クロスオーブアドベントによって光が生じ永遠かつ無限の命の価値のある神の霊が降ったことによって、それを継承支配するイエスが決定したものに神の霊が分配されるといえば筋が通っているように思える。またクロスオーブアドベントの時にクリスチャニティスキームの生成があってキリスト教創始者を完全にイエスによるとの主張が成り立つ。

 福音とはある意味クロスオーブの出現の音でありそれを直接耳にしたものはなかった。クロスオーブのオーボイドとは福音のようなものであって、福音を聞いた人々の状況に相当している。それはある種二種類の炎であってイエスに纏わる灯火かあるいは地獄の炎であり、どちらも神への捧げ物としての価値を有している。

2023-11-18

三大ルールはふわっとしか理解していないがご褒美のためにマウスポチポチしてたゲーム

麻雀

アルカノイド

スネークゲーム

渡り問題

あと一つは?

(川渡り問題は一個だけだろ? そうですね)

anond:20231117190313

言語化が美味いねマリオRPGクソゲーである理由が見事に説明されているよ。

  1.  アイテムがいちいち隠されているから探すのがダルい
  2.  戦闘アクションチャンス挟むから演出が長くてダルい
  3.  マリオからって斜め見下ろしでジャンプアクションさせるのがダルい

プレイ動画見るとみ~~~んなひまんパタこうら持ってて手に入れたあとはマリオの装備ずっと一緒なの笑っちゃう。隠しアイテムなんて入れるから成長曲線壊れちゃってるんだもの安易に隠し要素入れるべからずってことよ。

あとさあジャンプ失敗で落ちてイライラしてる人もプレイ動画やXに沢山いるね。やっぱクソ要素だよクソ要素。アクションでもなんでもなく斜め45度を計算して上手に綱渡りするイライラ棒。ただの鉄骨渡じゃん。

極めつけは戦闘テンポの悪いこと悪いこと。スパロボの格闘攻撃みたいな動きで敵も味方も接近して、はいそこでタイミング良くボタン押してくださいってなによ。しかダメージ結構変わるからちゃんとやらんといかんとか。はーだっる。RPGってのは漫画読んだり雑談しながらポチポチ遊べるのが魅力のまったりゲームじゃん。何画面とコントローラーに貼り付けようと必死になってるん?

ま~~~じ「作者は受けると思ったシリーズ」にも程がありましてでござんしてよ。これが好きな人がいるんだ~~~へ~~~パクチーとか好きな人

2023-11-16

アニメフリーレンが倍速で見てもつまらない…

人助けの話も薄っぺらくてペラペラ

フリーレンの長命ゆえの孤独人間をお供に旅するせいで回想シーンばかり

頼みの戦闘シーンも伏線とか特になく「実は俺の方が強いんだぜ」「実は俺の魔法の方が強いんだぜ」こんなノリばっかりで決着

身体に穴が開くほどの大けがをしても内臓は見えないし血すら吐かずにペラペラしゃべる

 

別の増田が「過去掲示板流行ったネタの寄せ集め」と称していたがその通りだった

フリーレンを長命種になったやる夫に置き換えた方がたぶん面白い

人生の厚みのないペラペラ作品も美麗な映像でそれっぽくすれば売れる時代

かにインターネッツ黎明期の男女は今や親世代

彼らの紡いだ拙い物語たちが時代渡り、その子世代たちの神話となり1つの作品昇華したと考えると感慨深いものはあるのか

ただしフリーレンにはバカバカしいAAが欠けているため笑いのセンスは受け継がれなかったようだ

横断歩道信号が青に変わる前に渡り始めるヤツが嫌いだ

堂々と赤信号で渡るならともかく(よくないが)、あともう少しで青になるのにその前に渡り始めようと思うその性根が嫌いだ

早漏かお前は

2023-11-12

転勤族の子

親が転勤族日本各地を渡り歩いてきた。大人になってからも何度か引っ越した。

大都会から山奥の過疎地まで住んだことがあるし、関東関西も知っている。

地の文化や、住人の気質の違い、気候の違い、いろいろ見てきた。

こういう人生を歩んでいると、ネットでよく見る都会田舎論争とか、おでん具材論争とか、

そういうのを高みの見物で見守ることができる。

自分はそれぞれの地域のことを実体験として知っている。

しかし幼少期に各地を渡り歩きすぎたせいで、特定地域への帰属意識を持つことができず

自分がどこの地方人間なのかアイデンティティを持てずにいる。

うどんのつゆは濃くても薄くてもどっちでもいいし、赤味噌白味噌もなんでもいける。

どこへ行っても自分よそ者なのだ


甲子園応援したい県もないし、住んでる地域を褒められて嬉しいという感覚もない。

そういう感覚を持てるのは幸せなことだと思う。

2023-11-09

「死なず八一の一生」ってジャンプ漫画を読んで

https://shonenjumpplus.com/episode/14079602755425726897

読み切り漫画を読んだ。

はてブしろジャンプラにしろ、読者の感想では、リアリティが無いだの漫画だろ楽しめよだの、ちょっと揉めてたりして。

  

最初自分も細かい設定の粗を突っ込みたくなったけど、読み返すと、この漫画への突っ込み欲求はそれ以上に、本質的主人公人物像の気持ち悪さに起因しているのだと思った。

 

 

長期間不死で虚無的になった人物が有限な生を持つ人間とのふれあいで変わる、というのは割と使いまわされたプロットだ。

 

この漫画が変わってるのはそこからで、彼女と長年共に過ごしてそして彼女が死んでも特に主人公は変わらない。(主人公が既に3000年生きてきたならともかく、350年のうち50年は短い期間ではないだろう)

数百年ぶりに温かい言葉をかけてもらっても、自分を描いた小説を読んでほしいと言われて喧嘩しても、主人公ゲームやろうぜとしか言わない。

死んだ時も涙も流さないし、彼女が一生をかけて書いた全50巻の原稿書斎で見ても、片づけるの面倒だ、もっとゲームしろよとしか言わない。

 

彼が変わるのは、娯楽を探している時に街中で小説ベストセラー化しているのを見るのがきっかけだ。

それまで数百年にわたり他人社会を拒んでいた主人公は、"売れている"・”売れているなら面白いだろう”という極めて当時代的な価値観を突如受け入れて、それを以て急激に変貌する。

字も数も読まず他者とろくに交流しなかった主人公が、ベストセラーになってるのを見ると急にそれまでの生きざまを翻してしまう。

彼女の思いよりも、過去300年の生涯で築かれた自分人格よりも、世間で売れていることの方が主人公にとって重要事実だったということだ。

 

彼女が死んだ後にうず高く積まれ原稿を見て、そのまま書斎で読みだし自分彼女を顧みるなら、ツッコミはあったろうがここまでは多くはなかったのではと思ってしまう。

彼女視点仮定すると、自分の生涯を費やした作品でありあれだけ言葉を尽くして読んでほしいと願った作品なのに読んでもらえず、世間で売れてるからって理由で初めて読んでもらって嬉しいのかとも思ってしまう。

  

不死の人物と有限な人間のふれあいで変わるというありふれたプロットは、最初の数ページで読み手も暗黙のうちにある程度展開が予想できるし、一定の像を期待して読み進む。

読み手もこなれていて、このような設定にハイコンテクストな昨今では、世代を超える不死といえば世俗的な死生観倫理観社会観を越えたもの過去経験から纏っているのだろうと読者は(勝手に)補完する。

しかし、多くの作品に比べるとこの作品主人公の変貌のあり方はあまりに収まりが悪い。

 

そしてもう一つ、主人公の元々の人物造形は極めて幼児的だ。彼女が生涯をかけた創作には50年に渡り目もむけず、彼女が亡くなっても動じず、ゲームボウリングカラオケ…出てくる言葉は相変わらずこれらばかりだ。

不死ゆえの虚無性や刹那主義もあろうし、誰しも大人になっても怠惰流れることはあるが、共感普遍的に得られる人物像ではない。

後半生は変わるし、本来はそこにカタルシスがあるべきシナリオなのだが、上に書いたようにその変貌はあまり説得性が無い。

結局読後感として残るのは突っ込みたくなる人物像だ。

  

  

作品には細かいツッコミどころが多くあり、突っ込みやすさ故にそこを主に突っ込まれている。

しかし、この主人公人物像の気持ち悪さや変貌の説得性の低さがツッコミを招く本質なのだろうと思った。

  

  

付)この作者の前の作品「ぼくははやくなっていく」、「お兄ちゃん抱き枕」も読みましたが、これらは当作とは逆の”時間が止まる”モチーフですが上の様な点の無い面白い作品だという感想です。

外資系渡り歩いてるジョブホッパー嫌いやわ。

監視SaaSエヴァンジェリストとして入ったペンギンとか、TerraformのSlack初心者質問にクソみたいな圧かけてたの未だに根に持ってるし、コミュニティビルダーじゃなくてトレンドひっさげてユーザー会作ってるマンでしょ、実際って思ってる。

2023-11-08

anond:20231108041556

🐈たぬきがでてくるお話?茶釜に入って綱渡りするんだっけ

2023-11-05

[]11月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:回転寿司軍艦祭り(納豆軍艦三つ。ツナマヨ軍艦二つ。オクラ軍艦二つ。温泉たまご軍艦一つ。カニカマ軍艦一つ。マヨコーン軍艦一つ)間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、さんれんきゅーの最終日。

NG

・はじめに

DRPGの老舗エクスペリエンスが開発した心霊ホラーシリーズの第二弾。

前作の死印とは世界観が同じで仄めかすシーンはあるものの、別の街の事件を扱っているため、必ず順番通りに遊ばないといけない類のシリーズではなかった。

無頼漢で無愛想な喧嘩が超強い男子高校生の鬼島空良が主人公で、彼とその仲間と共に怪異蔓延る夜の街を調査するアドベンチャーゲーム

選択肢ポイントアンドクリックなどの基本的な要素に加えて開発会社エクスペリエンスらしいDRPGめいたフィールド移動のシステムなどは前作の死印と共有している。

とはいえ、かなり冗長だった前作と比較するとマップデザインは簡略化されているし、特定の仲間を連れていかないと詰む場面もシステムで補助が入るなど、かなり遊びやすブラッシュアップされている。

特にマップの簡略化は、正直ここまで簡略化するならもう移動システム自体がいらないんじゃ? と思わなくもないが、さくさく遊べたのでそこまで嫌うシステムでもなかった。

マップを探索して怪異に立ち向かうためのアイテム情報を揃えてから怪異対峙してそれらの情報アイテムを駆使して知恵と勇気で戦う構成も、前作のフレーバー的なHP攻撃力の表現は削ぎ落とされていて、文章ちゃんと楽しめるようになってて良かった。

・御伽話をモチーフにした怪異が怖い

浦島太郎モチーフにした「うらしま女」や、桃太郎モチーフにした「殺人桃」などの怪異が登場する。

怪異はどれもまず都市伝説としてのエピソードが紹介されてから、その現場に赴くと姿を現す。

まずこの、都市伝説としてのエピソードが怖い。

日常的な描写から一気のアクセル全開で恐怖描写が始まるので心の準備ができず毎回ビビりながら読んでいた。

そして、なにより怪異立ち絵が怖すぎる。

一目で人外であることがわかり、ディフォルメされていないリアル気持ち悪さが満載の恐ろしいデザイン

公称ジャンル心霊ホラーADVの通り、ホラーな恐ろしい表現が徹底されている。

怪異を自宅に持ち帰っちゃう主人公

特に今作のらしさを感じたのは、主人公の鬼島の自宅にまで怪異が付いてくるせいで、現場より自宅の方が危ない部分だ。

怪異を退治するために都市伝説情報を元に街を歩き回るのだけど、時間や諸々の都合でその日は切り上げお家に帰る展開が何度もある。

そしてものの見事に毎回毎回、怪異を家に連れ帰ってしまう。

最初の一回はまだしも、流石に繰り返されると、家に帰るなら怪異を倒してから、倒せないなら家に帰らず朝まで探索した方が良いのではと心配になるぐらい無警戒に怪異を家に持ち帰る。

そのため、本来なら一息付く自分の城である自宅こそが最も危険場所になっていく。

かいことを気にしない鬼島の“脳筋”な知恵より腕力性格故なので、テキストを読んでいてそこまで違和感はないものの、流石に毎回繰り返されると不憫可哀想になってくる。

風呂冷蔵庫ベットベランダキッチンといった日常を過ごす自宅に恐ろしい化け物が侵略してくる描写はかなり恐ろしいのに加えて、汚く嫌になる展開も多く心が削られる展開が多かった。

そのせいで、怪異が登場する事件現場に赴くのよりも、自宅に帰る方が恐ろしいという奇妙な逆転現象が起きていた。

鬼島はそんなことあまり気にせずに家に帰って、怪異を持ち帰ったことに気付いて毎回律儀に戦ってるので、良い意味感情移入できない独特な主人公だった。

親友の天生目聖司がいいヤツ

そんな“脳筋”な主人公を知恵の面で支えるのが、小学生から親友天生目聖司だ。

今作最大の魅力であり“カップリング”的な妄想も広がってしま相棒キャラ

無愛想で無頼漢な鬼島とは対照的に、社交的で仲間が大勢いる天生目。

しかし、それは表向きのペルソナで、本性は反社団体の偉い人の息子で、自身もその立場を利用して裏社会で暗躍している悪いヤツ。

鬼島も彼の裏社会の伝手を使って、喧嘩で金儲けしているため、二人してアウトロー自称している。

脅迫王子という異名すらあり、怪異よりもまず法で捌けるコイツらを対処した方が良いのでは感も少しある。

そんな悪いヤツながら、鬼島の親友であり、彼との関係値の揺るがなさは読んでいて気持ちがいいぐらい痛快なシーンが多かった。

反社会的な人間が身内には甘いというのは創作物テンプレートだけど、王道さをしっかり押さえていて、この二人の関係はかなり引き込まれた。

体力担当の鬼島と知恵担当の天生目という役割分担もしっかり決まっていて、怪異という人間社会立場関係ないエピソード故の苦難もありつつも、彼のサポートのおかげでサクサク話が進むのも良かった。

高校生たかる最低な中年男性の番直政はやる時はやる格好良さ

ルポライターオカルトにも裏社会にも詳しい番直政も格好良かった。

お金にだらしなく、高校生主人公お金をせびり、そのお金麻雀競馬などに注ぎ込むダメ人間

しかし、本業調査仕事や、根回しの技術は素晴らしく、やるときはやる男だ。

特に作中で、300万円を急遽作る必要がある場面での立ち振る舞いは、短い文量でサラッと流されたがかなり格好いいことをしていて惚れた。

くどくど自慢しないところも大人な態度で素敵だった。

後半は彼の調査と金調達能力が非常に頼りになる場面が多く、オカルト方面にも長けているため脅迫王子の天生目に負けず劣らずな有能なキャラだった。

・おわりに

恐怖と気持ち悪いの境目は難しいのだけれど、この綱渡りをしっかりこなしている良いゲームだった。

恐ろしいだけでなく、鬼島と天生目の熱い友情燃え沸るものがあり、恐怖描写を反発心に変えて奮起する展開も良かった。

なお男性キャラに着目して感想を書いたが女性キャラにも、天生目と対をなす相棒キャラオカルトゴスロリ好きの葉月薫、手先の器用さでストーリースムーズに進めてくれるお姉さんなムーランロゼ主人公保護者ホラー作家の那津美、愛すべき義妹の愛海ガハハ系の大江さんと魅力的なキャラ揃いだった。

怪異が恐ろしいからこそ、友情の尊さをはじめとする人間の熱が輝いて見える良いバランス感で、面白いゲームだった。

anond:20231105205950

金があるのであれば。

世界中金持ちの子弟は、実家を継いだり「起業」するためのモラトリアム世界中大学院渡り歩いていて、

そういう連中向けの、授業料が高くて教員は一流で学生負担は少なくてしょっちゅうパーティやってるコースが、各国でそこそこの知名度大学院にはだいたい設置されている。

英語ができるなら好きな国の、できないなら日本大学院の、そういうコースに入ればいい。

2023-10-30

『柳検校の小閑』を読んで自分想像力しょぼいなって思った

ちょっと前に内田百閒の『柳検校の小閑』を読んだ

眼の見えない偏屈な琴の先生の話で、検校ってのは盲人の最上級官名のことらしいので、主人公はわりとえらいおっさんなんだと思う

この柳のおっさん全盲で、柳の一人称視点で進むから、この作品では視覚情報描写されないんだよ

この風、草の香りすんなとか、この女生徒しとやかに戸を閉めたな(推測)とかそんな感じ

柳のおっさんは昔は目が見えていたらしく、子供の頃見た夏の風景を思い出しながら、今もそんな花が咲いてる季節なんかなみたいなこと柳は語るけど、実際に花咲いてるかどうかは読み手にもわかんないわけ

御付きの人に手引きされながらも自分の家と教え場の行き来をするから、「渡り廊下」とか「庭」とか「校門」とかの言葉は柳の語りには出てくるけど、そこがどんなところかという視覚情報描写されない

もちろん先に述べたように聴覚、触覚、嗅覚などを介しての描写はあるけど、具体的にどんなところなのかはよくわからないんだよ

でも小説としてすらすらと読めてしまって、読者である自分にとって「渡り廊下」ってただの言葉しかないんだよと自分証明してしまったようで気落ちした

何も描写が無くても問題がないってことは、いつも小説の中の世界想像せずに、場所風景を読み飛ばしているということだろう

もっとこう『指輪物語』とか『はてしない物語』とか『死のロングウォーク』を読んでいた中学生の頃は一つ一つの情報に目を凝らして小説の中の世界登場人物の顔を想像してどきどきしながらページをめくってなかったけか

NHK20minという20分の短いドキュメンタリー番組の『見えない人の見る世界』の回で、とある全盲女性自分脳内偏見スタジオがあると言っていたことを思い出した

今いる場所商店街と聞いて、周りの音や活気を感じて、自分脳内偏見スタジオにパーツを組み上げてどんな場所かを作り上げていくとのこと

両側の白線は掠れていて、敷かれているタイルモスグリーンでみたいな想像風景を、同伴者の話や新たに出てきた情報で間違っている部分を修正し、偏見スタジオで組みなおしていくみたいに世界を見てるんだって

目の見える自分とは違うなとか、面白い話だなってドキュメンタリーを見た直後は思ってた

でも、『柳検校の小閑』を読んでから小説を読むときだけは小さな情報から世界予測して組み上げて修正してのスタジオ自分脳内にもかつてあったよなと思った

秋の夜長にもうちょい小説ゆっくり想像しながら読もうかなと思った話

2023-10-29

anond:20231029212310

DV被害者シェルター女性しかないようだけど、

・肉体的にはDV加害者渡り合える可能性のあるトランス女性身体男性

・肉体的には加害者渡り合うのは厳しいトランス男性身体女性

・無性(男女どちらにも帰属意識がない)

の扱いはどうなるんだろう

2023-10-26

モーゼ請求趣旨

1 シメオン、レビユダ、イッサカル、ヨセフおよびベニヤミン族は、ヨルダン川渡りゲリジム山に立って民を祝福する

2 ルベン、ガド、アセルゼブルン、ダンおよびナフタリ族は、エバル山に立って呪う

3 レビ族は、全イスラエル人に対し偶像を廃棄するよう告知し、アーメンと言わせる

4 全イスラエル人に十分の一税を課す

 

せいすらえる12支族

2023-10-25

山田太郎ハイスペ男子

表自界隈、山田太郎買春してる程度の話が出ても別に気にしないだろうと思ったけど、意外とそうでもない。落胆したり非難したり突き放したり。今までにない温度感の醒め方を感じる。

山田太郎パパ活おぢだと分かった途端に、二次元表自界隈の人達には「自分たちとは別の、得体の知れない不気味な生き物」に見え始めたのかもしれない。

言うても、麻布高校慶応大学アンダーセンコンサルティング外資系企業渡り歩き→製造業マネジメントエキスパート経験連続起業(1社は上場)→政治家、という冗談みたいなキャリア人物に「自分たち気持ちをわかってくれる」「俺たちの代表」と思ってたことが逆に不思議だけども。

まあ、それは「俺たちの麻生」も同じか。

2023-10-24

介護職員暴行してるけどさ、

辛い仕事からこそ

お金をたくさんもらえるのが

普通なんで

価格交渉すればいいのにね

「あ、そういうのいらないんで

クビな」

こういう流れになるのは知ってます

サクッと

やめて自営いく

上手くいくまでは

アルバイト渡り歩く

これでいいんじゃないですかね。

ええ

2023-10-21

ラグビーW杯2023 準決勝 ニュージーランドvsアルゼンチン

9月18日20チームで開幕したラグビーW杯2023フランス

1ヶ月経った今、16のチームが大会を去り、未だ戦っているのは4チームのみ。

イングランド南アフリカニュージーランドアルゼンチン


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。

遠いヨーロッパでの開催のため、日本放送は深夜、早朝になったこW杯

日本大会を去った今、試合を追いかけるのもなかなか大変だが、決勝トーナメントに入ってからは深夜早朝の試合を追いかけても後悔のない、まさに1点を争うような好試合が続いている。


遊手候補と目されていた開催国フランス南アフリカにまさに1点で涙を飲み、イングランドは初戦を彷彿とさせるドロップゴールでトーナメントを駆け上がろうとするフィジーを止めた。


今夜戦うのは、前半にペースを握られながら流れを引き寄せてウェールズから試合を取り返したアルゼンチンと、最終盤に37フェイズにも及ぶアイルランドの猛攻を耐え切ったニュージーランド


日本視聴者日本を下したアルゼンチン応援しながら決勝トーナメンを観戦している人も多いようだが、ニュージーランドラグビーファンにとって昔も今もラグビー界の神の如き存在だ。


ニュージーランドの国としての強みは、どれだけ良い選手が変わっても、さらに上回る選手が現れる層のぶ厚さで、世界最優秀選手に輝いたこともあるLOロディ・レタリックや、稲妻のようなランで日本にもファンが多いダミアン・マッケンジーリザーブで出てくるなんて、他の国からしたら考えられないような贅沢さだし、W杯がすでに始まっている状況で「真剣大会中に門限に遅れたから」と日の出の勢いの若手、マーク・テレアメンバーから外せば、「じゃあ」とウィルジョーダントライを取る。

チームは家族とも言われており、アンストラクチャーから混乱状態で誰がボールを持っても、かならずフォローするランナーが現れて、見事な連携トライを取る。

大会が始まる前までは「パッとしない仕上がり」と言われていても、いざ始まれば、初戦以外は対戦相手から大量トライを奪い、世界一位のアイルランドフィジカルを全面に出した猛攻にも耐え切ってみせた。

豊富人材と、流れるような連携、そしてここぞという時の硬いディフェンス

やはりオールブラックスはいつの時代も優勝の本命なのだ


ちなみに家族話題が出たが、この試合オールブラックスは本物の家族が3人、スタメンに名を連ねる。

スコット・バレットジョーディー・バレットボーデン・バレット

バレット家には、さらに2人の兄弟、3人の姉妹がいる。

8人兄弟という時点でなかなかだが、そのうちの3人が同時期に世界最強チームの代表プレーヤーというはなかなかない。

大谷翔平的なマンガ設定のような話だ。


さて、対するアルゼンチンだが、どういうチームかというのは予選プールから試合を見てきたみんなにはもはやおなじみだろう。

スキルフルなキックフィジカル押し出した展開攻撃個人のラン突破などを組み合わせて戦う好チームだ。

アルゼンチンにとっては、この準決勝で対戦成績 2勝33敗1分けのニュージーランドと戦うのは大きなチャレンジとなる。

負けられない大一番に向けて、前節でウェールズを破ったメンバーから1名のみを変えて試合に臨む。


アルゼンチンにとって気がかりなのはメンバーにどれだけ疲労が残っているかではないだろうか。

準々決勝でフィジカルな激闘を制したのは相手も一緒だが、ニュージーランドは予選プールフランス以外に脅かされるような存在がなく、それほど激しい消耗を強いられていないように見える。

アルゼンチンはというと、予選プール日本戦も終盤までもつれ、ウェールズ戦もギリギリで勝ちをさらった。

クロスゲームを制したこの2戦では、身体を当てながらの展開を繰り返して後半にディフェンスをこじ開けたので、これが攻めの切り札だろう。

こういうスタイルだと、FWの体力がいつまでもつの心配になってくる。

相手アイルランドの波状攻撃を耐え切ったニュージーランドである


攻撃に、守備に、身体を打つけづつけるのはここにきて難儀だけど、ではと崩しを狙って迂闊にコンテストキックを蹴って、ちょっとでも甘くなれば、それこそオールブラックス大好物、思う壺だ。


勝負どころで勢いを掴みながら接戦を切り抜けてきたアルゼンチンが、ここでも我慢比べに勝って巨星を飲み込むのか、それとも黒衣の最強軍団死神となって挑戦者の息の根を止めるのか。


小雨降るスタット・ド・フランセに響く両国国歌斉唱につづき、オールブラックスがカパオパンゴを披露し、アルゼンチンキックオフで試合が始まった。


前半

試合の入りはアルゼンチンにとって悪くなかった。

キックオフ直後から身体をあてて敵陣深くに侵入、開始3分PKを獲得し、先制のゴールで3点を獲得した。

アルゼンチン 3 - 0 ニュージーランド


両チーム、キックを蹴りあげて激しく序盤のペースを争う中で、アルゼンチンハイボール処理もよく、自分達の攻めにつなげられている。

対するオールブラックスモールなどをつかった硬い攻めを見せ、手元を落ち着かせてから着実に攻める。

するとニュージーランドセットプレーから再びのモールペナルティを獲得。

ゴールライン上の攻防から外でまつでウィルジョーダンボール渡りゴールライン右に飛び込むトライ

アルゼンチン 3 - 7 ニュージーランド


アルゼンチン連続攻撃は悪くない。

しかオールブラックスは硬い守備から切り返す。

先ほどトライを決めたウィルジョーダンから今度はジョーディ・バレットにつないで、またもゴール右にトライ

アルゼンチン 3 - 12 ニュージーランド


キックオフからの攻めを2本失ってスコアされているアルゼンチン

20分までに3回22mまで侵入できているが、その度にオールブラックスディフェンスボールを失っている。

ノックオンというわけではなく、ジャッカルで引き抜かれてなので、アルゼンチンとしては全力を出せているのに黒い壁を抜けない。


ゲーム風景としては双方が入ったボールキープして展開して、手元のエラーも少ないので、ボールインプレーが長い試合となっている。

29分にやっとファーストスクラムとなり、アルゼンチンPKを獲得。

ショットアルゼンチン 6 -12 ニュージーランド


いかけるアルゼンチンが苦労して点差を積めるが、オールブラックスはすぐにPGで取り返す

そして終了間際、今度はオールブラックスボールスクラムからミスなく攻め込んで、41分にトライ

アルゼンチン 6 - 20 ニュージーランド


双方がボールを持った時に、保持して攻め込んでいく。

アルゼンチンとしては、攻めが良くつながっているし、手元のミスもない。

しかし、ゴールライン直前まで迫ったところでオールブラックス守備に捕まってしまう。

結果として、似たようなカードを出し合っているのに、スコアは開いている。

自責ミスでチャンスを失っているわけではないので、力負けと言っていい状況で、アルゼンチンとしては修正が難しく見える。


2トライ2コンバージョンの差を埋めるため、アルゼンチンは後半にどうやって流れを掴みにかかるのだろうか。


後半

後半の入りは前半と打って変わってアルゼンチンにとって不幸なものだった。

オールブラックスアルゼンチンキックオフ処理のエラーにつけ込み、わずか2分でトライを奪う。

この失点後、アルゼンチンキックオフの有利状況なので攻めたいのだが、ハイパンを蹴り合って、結果はオールブラックスボールが渡ってしまう。

ここでニュージーランドが攻め切って追加のトライ

アルゼンチン6 - 34 ニュージーランド


後半開始直後のトライ事故みたいなものだが、このトライアルゼンチンにとっては厳しい。

前半最後の繋ぐラグビーから一転、ハイパントで崩しを狙った攻めをしたところで、ボールオールブラックスに渡ってしまい、攻め切られる。

相手の有利な形に飛び込んで取られていているのは悪いシナリオだ。

ボールを上げるのでスクラムも多くなっているが、このスクラムでも負けていて、黒衣の戦士はどんどん自陣に入り込んでくる。


守勢一方のアルゼンチン対して、オールブラックスは55分に選手を大幅に入れ替える。

交代で入るのはフロントロー3人と、ダミアン・マッケンジートライも取れる俊足SHフィンレー・クリスティ

タイミングとしてはかなり早いが、点差があるので、余裕をもって体力のあるメンバーを投入できる。


攻めのチャンスがあっても前半のように敵陣に侵入できないアルゼンチン

ボールオールブラックスのものとなり、61分に、ウィルジョーダンが2つめのトライ

アルゼンチン6 - 39 ニュージーランド


65分はまだ時間があるが、33点のビハインドはあまりに重い。

15分で5トライを奪うのはどんなチームでも非現実的だろう。

どこでここまでの差がついたのだろうか?

ゲームは終盤に向かいアルゼンチンほとんど深く攻め込めない中で、74分にもウィルジョーダンラインブレイクしてハットトリックとなるトライ


後半に入って全くスコアできないまま、時計は80分を過ぎた。

一矢報いたいアルゼンチン、自陣深くのスクラムから最後の攻めもオールブラックス守備突破できず、試合終了。

最終スコア

アルゼンチン6 - 44 ニュージーランド


テリトリー

アルゼンチン45% - 55% ニュージーランド


支配

アルゼンチン44% - 56% ニュージーランド


スタッツの示すこの数字オールブラックスボールを持たなくても勝てるチームだが、今日ボールを保持して戦い、アルゼンチンを圧倒した。

ボールを蹴り上げる状況としては、繋いで前進できない末にボールと引き換えにエリア前進を取るか、攻撃が停滞する前に先制で崩すかなので、繋ぎ前進できた今日オールブラックスは蹴る必要がなかったとも見える。

ただ、これは想像なのだが、結果でそうなったというより、初めからアルゼンチン疲労を見越して高いエネルギーをつかうポゼッションラグビーを仕掛けたのではないだろうか。

直近の対戦成績で2勝を挙げていたアルゼンチンは、勝てるチームを作り上げてきたが、ここに来たときにはにすでに満身創痍状態だった。


開始ホイッスル前の前段を書き終えたのは前日で、双方がどういうチームか知っている人にとってこの辺りの予測はおそらく特別ものではない。

その流れにおおむね沿う「驚きのない試合」になったのは、オールブラックスが圧巻の強さを見せたということだろう。

まり一方的試合となったので、母国では批判も起きるかもしれないが、ここまで死線の際で戦い続けてベスト4まで駆け上がったアルゼンチンは、前評判に相応の結果を残したと言っていいと思う。


これで決勝に進出するチームの1つが決まった。

準決勝のもう1試合は、前回日本大回の決勝カードイングランド南アフリカ

このW杯最後試合ラグビー界の黒衣の神と対戦するのは、白か、緑か。

あと2試合で、4年に及ぶ長い長い戦いの覇者が決まる。


anond:20231015170047

2023-10-20

大手イベント運営「これから大手サークル企業とそれに群がるコア客だけを相手にするので、売れない中小サークルや金を持ってない貧乏学生は来なくていいよ」というので小さいオンリーイベント渡り歩くことにした私たち ~結局大手サークルもコア客も来なくなって『入場料や場代を安くするから戻ってきてくれ』とか運営が言いだしてるけどもう遅い~

というラノベをなろうかどこかで誰か書いてくれないでしょうか(他力本願

2023-10-17

邪魔先頭車

追い越し禁止道路

軽く傾斜がついておりアクセルを踏まなくてもスピードがついてくる。

この状態制限速度を大幅に遅いスピードで走っている先頭車

制限速度以下と思えば信号が変わると思うと急加速で渡り切る。

信号で待った後続がまた簡単に追いつく。

制限速度で運転してないからだ。

かと思えばなんでもないところで著しく減速したり、逆に曲がりきれるのか?って思うところで加速する。

危なっかしい、そして低速。

先頭車の好き放題。

すごく邪魔に思う。

後続としてすごく走りにくい。不快気持ちが募る。

それでもパッシングクラクションは以ての外だし、車間を縮めても、あおり運転だと思われる。

そもそも危なっかしい運転から近づこうとは思えない。

からすごく邪魔に思う。


思いながら、この先頭車って、ネットにおけるインフルエンサーや声がやたらと大きいネトウヨネトフェミみたいなもんだなあとも思う。


彼らの好き放題をまざまざと見せつけられ、こっちのやりたい「運転」を自由にさせてもらえない。

先頭車意識してるのかしてないのか、どちらでもいいのだが、「私の好きにさせてもらう」という強いエゴは感じられる。

それに近づこうとしたらこっちが加害者になる恐怖。ますます制限された窮屈な感じ。

(これは道交法違反しろということではないです。こっちが法を守った運転であってもストレスたまる前走の運転というのがあるのです)

追い抜いたら犯罪になる。ともかく「手を出したらこっちの負け」感。

募るイライラコーヒー音楽などの嗜好品で癒やすほかない感じも似ている。

ネットも斯様な先頭車たちが大暴れしてても魅力があるのはドライブ自体の楽しさもさることながら各種の嗜好品にもある。車窓の景色や同乗者との会話もある。

そうやって先頭車が視界からいなくなるのをただ待っている。

先頭車が顔を伺いしれない感じ。ぶつけた痕があるところ。邪魔クルマほど小さいクルマなのも共通点かもしれない。

2023-10-16

anond:20231016101311

まずトンネルとかの中に酸素窒素入れないと乗客が呼吸できないよね。

でも空気(というか低密度空間)入れたら浮きますね。いくら固定しても地震一発でぷっかり浮きます

アイドル水中運動会の筏渡りみたいになるわ。

 

ほんだら海中チューブ日本からハワイまでとおしてその中に乗り物いれたらええやんけとなるよね。

それチューブ無駄やよね。フジツボとかキモイし。ほんだらチューブなくしてそのまま進んだろ。

潜水艦やね。

 

まあ海水チューブのかわりに、中に密度はあるが粘度がクッソ低いもんいれたらええやんけ。カプセルもスルスル進むわ。

液体窒素とか液体ヘリウムとかやね。

低温で死ぬね。まあ冥王星あたりなら応用できるかもしらんけど。

 

https://anond.hatelabo.jp/20231014103919

おまえら内燃機関飛行機でぶっとんでろってこった。

うちの会社における標準的顔面レベルを大幅に逸脱した同期

からも下からも評判いい

周りにちゃんと溶け込めてる 


でも入社以来何年にも渡り同期飲みも部署の飲みも任意参加なら1度も参加していない(実質強制参加の歓送迎会も必ず一次会で帰る)様子を見るに、

うちの人間関係なんぞ彼にとっては三軍以下の鼻くそ程度のもんでしかなく、会社人間が知りえない一軍レベル重要コミュニティが何個もあるんだろうなと察してしま


でも、彼ほどではないにせよ、同じく標準的レベルを大きく上回る顔面をしててコミュ力もある女性の同僚がオッサン社員の男芸者状態になって喜んでるのはマジで意味不明だった

2023-10-14

クイズなんのゲーム感想でしょう

「だ、だめだ…… 日高のり子の絶大な演技力前にみんな萎縮している…… 彼女が演じているキャラは守られるべき弱いキャラ、それなのに周りがああも遠慮していては脚本が伝わらない…… 新人声優では日高のり子相手とることな不可能だったのか…… いや、違うぞ! このキャラだけ、このキャラ日高のり子渡り合っている、誰だ! 何者なんだこの子供を育てた経験すら感じさせる力強い二の腕は…… 清水香里じゃああああん!!! やっぱ子役からやってる人は違うっすねえ!!!

(2008年ゲームなので別に清水香里新人ではない)

2023-10-10

ジャニーズ事務所広報まじでよくわからん

https://www.johnny-associates.co.jp/news/info-727/

「弊社は現在被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数あるという情報にも接しており、これから被害者救済のために使用しようと考えている資金が、そうでない人たちに渡りかねないと非常に苦慮しております。」

被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数あるという情報」って曖昧リリースこのタイミングで発表する理由が分からない。ジャニーズ事務所にとってこれがなんの得になるんだ。スポンサー企業もこれ読んで「かわいそうだね、再契約します」とはならないだろ。

しろ今は一部の暴走したファン被害者二次加害してるのを宥めたほうがよさそうだと思うんだけど。陰謀論まで行った人たちはもう無理かもしれんが。

仮に虚偽の申告があったとしても、当時管理できてなかった会社側にも非があるだろうし(まずもって性加害した爺さんがいちばん悪い)、せめてそれなりに調査を行った後に「このケースとこのケースは虚偽と判明しました」と発表するのがまだマシなんじゃないか

何を狙って出したリリースなんだ。まじでわからん

2023-10-08

楊麻の冒険

ChatGPTに歌を作ってもらった。

「儂の名前は楊某

儂の名前は麻某

二人合わせて楊麻じゃ

汝と儂とで楊麻じゃ」

上記歌詞です。

続きを作ってください。

ChatGPT

「風に乗って、遠くへ行こう

楽しい冒険の始まり

儂と汝、共に手を取り

未知の世界へ旅立とうじゃ」

「山を越え、海を渡り

見知らぬ土地を踏みしめ

楊麻の名を響かせながら

笑顔歌声を届けようじゃ」

「春の風に舞う桜の花

夏の日差しに照らされて

秋の紅葉が揺れる世界

冬の雪が舞い降りるじゃ」

「人々の心に希望を灯し

悲しみを癒し勇気を与え

楊麻の旋律で奏でる歌は

誰もが心をほぐすじゃ」

「時には困難に立ち向かい

絆を深めて強くなろう

汝と儂、共に進む道は

喜びと勇気に満ち溢れじゃ」

「楊麻の名は世界に響き

平和と愛を広げていく

儂たちの歌は絆を紡ぎ

永遠に輝く旅路となるじゃ」

以上が、続きの歌詞です。楽しい冒険や感動的な旅路を描きながら、楊某と麻某の名前を誇りに思い、世界に喜びと希望を届けるというテーマが織り込まれています

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