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はてなキーワード: 帰宅部とは

2023-07-24

食洗機勧めてくる奴って発達障害で体育の時間トラウマだった奴多そう

お前さ、食器洗い如きで体力も精神力も消費しねーんだよこっちは。食器洗いなんざ揚げ物処理含めても5分あれば終わる。心身共にトロ発達障害奴には大変な労働なんだろうけど。

料理伝統()とかどうでもいいし欧米式を見習って毎日同じメニューでも飽きないテーブルアレンジ出来るものを出せばいい。日本食は端から味が濃すぎるから飽きるんだよ。

子供弁当?そんなもん子供に作らせろよ。それができねえならてめえの教育が間違ってたってだけの話だバカ

 

家事全般についてもそう。うちは子供3人猫2匹居るけど掃除洗濯も猫の世話もそんなもん出勤前と帰宅後に、猫は家族皆で顔周り肛門周りだけチェックしてホウキでチャッチャと抜け毛やらホコリやら掃いて肌着は毎晩各々風呂で洗わせて静音性に優れた東芝洗濯機で洗って夜間のうちに部屋干しすれば毎日のサイクルに間に合うのよ。ドラム式とか全然汚れ落ちないし場所取るしそもそも洗濯は入浴ついでに風呂でするものあんなもん高いだけで百害あって一利なし洗濯機は静音性が全て。

子供も二人三人産めば過保護になりがちで面倒くせえ親対子対立勝手消滅して家庭内政治が発生し親の介入する余地も無くなるし、私の経験10歳以上の子供は親の制御が効かなくなるからあとはお子たちが日常接する大人民度で成長が決まるから適当職場の同僚とそのお子たちや友人知人と会わせたりボーイスカウトガールスカウトにでも放り込んどけばいいし、そもそもお子たちが家に友達呼んで夜まで馬鹿騒ぎして勝手冷蔵庫の中身で飯作って食って気が済んだら爆睡してくれるんでかなりありがたいんだよこの流れ。

お子たちにいちいちガミガミ言うのが面倒くさいなら親とか友人の家に預けりゃ勝手他人様パワーで恐れおののくし子がヤンチャしたら彼らがシバいて厳しく調教しくれるからそれでいいわけで、育児で心身共に参ったとか言ってるガラスメンタルストレス耐性低い弱い女の気持ちは全く理解出来ない。お前ら一人っ子学生時代帰宅部で対人関係スキルを磨かずなんの苦労もせずストレス耐性も身に着けないまま発達障害治療も受けず家でのんびりアニメ漫画ゲームに没頭して過保護に育てられたクズ共だろ?

そういう奴もそりゃいるだろうし、だったらお姫様扱いされてたときが忘れられなくて子育てに耐えられないなら施設に預けてもいいし、それ以前に子供がウザくなって虐待して殺すとか問題外なんで無理して上京してなんの覚悟もせず男の品定めもせずに気分で中出し許してクソ雑魚メンタル改善しないまま子を孕んで社会から孤立しながら育児とかしなくてもええんやで?

 

はい勝利

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2023/08/03466401.html?p=all

 

以下効いてる奴の悲鳴集↓

2023-07-10

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

2023-06-26

帰宅部とかナンパしたことないやつとか大学行く意味ない

世の中をよくするエネルギーにあふれてなさそう

友達すら出来るか怪しいだろ

2023-06-20

anond:20230620153847

ワイゲーマースポーツみたいなストイックさ嫌いやから最初からeスポーツ嫌いやったで

なんでワイゲーマー帰宅部だったのかeスポーツ普及させようとしてる奴らはわかってない

2023-05-05

eスポーツが普及していったらマズい

今までワイらゲームを嗜む帰宅部マン負け惜しみで言っていた

「それだけ部活頑張ってもプロになれないですよね?部活そんな頑張る意味あんの?」

が物凄い勢いで跳ね返ってきて顔面ダイレクトヒットしてしま

さらに「チームプレーを学んだ」とか「リーダーシップが〜」とかいプロになれない部活民がよく使う苦しい言い訳すらコミュ障シングルプレイゲー好き帰宅部ゲーマーには使えず防御力ゼロ状態でその火の玉ストレートを喰らうことになり、「えへへ、そうっすね」としか言えず再起はほぼ不可能

頼む!

「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」が本質だった牧歌的ゲーム世界プロ概念スポーツ論理を持ち込まないでくれぇぇぇ

ワイがどんどん惨めになるぅぅぅ

人生努力した事がない。

何かを本気で頑張って、結果としてそれが失敗に終わったとしても、その努力をしたという経験人生において糧になると言われている。

努力した経験のある人は、新しく何かに取り組む時も「頑張り方」を知っていたり、多少嫌な事でも「耐え方」を心得ていたりする。

私は二十余年生きてきてその経験が全く無い。

学業習い事部活仕事など全てにおいて、だ。

一番最初に始めた習い事公文だった。

なんだかんだ幼稚園の頃に始めて中学の頃までやっていたが、特別頑張ってやっていたわけでは無い。最初の頃こそ好きでやっていたもののあとは完全に惰性だった。

中学に上がる頃にはもう月に1、2回、数枚の宿題を提出してはまた数枚持って帰る、みたいな取り組み方で意味なんて無いようなものだった。

公文式は学校の授業の進行に関係なくどんどん自分で先の単元を学習していけるので、中学半ばくらいまではいわゆる勉強の「貯金」があったおかげで国、数に関しては苦労することがなかった。

それもあって中学地元中高一貫校合格。(なお後で知ったが定員割れしてたので落ちる心配はほぼなかった)

そして勉強貯金が尽きてくるとガクンと成績を落とし、それとほぼ同時に学校のものが面倒臭くなりサボりがちになる。本格的に逃げ癖がつき始めたのもこの辺りじゃないかと振り返って感じた。

幸か不幸かエスカレーターだったので中3〜高校卒業までずっと出席日数をギリギリ下回るくらいで、先生方のお情けの課題をこなして進級してそのまま卒業した。

部活中学最初ラグビー部に入っていたものの、全く楽しく無いし運動音痴である事を自覚したので1年そこらで辞めて、以降高校卒業まで帰宅部だった。

小学校の頃もサッカーラグビー習い事としてやっていたがどちらも長続きしなかったし、今となっては別に強制でもない部活に、それも明らかにきつそうなラグビー部に何故入ったのか自分でも謎だ。

大半の人が人生で一番努力すると言っても過言では無い大学受験ですら私は努力しなかった。

最初の方はMARCH第一志望にしていたが、高校に半分も通っておらず成績も最底辺人間にはどだい無理な話だと気付くのに時間は掛からなかったので、滑り止めとして日東駒専の夜間を受ける事にした。

日東駒専といえば聞こえは悪く無いかもしれないが夜間は滅茶苦茶敷居が低い上に受験科目が現代文数学のみで、公文勉強貯金だけでもなんとかなるレベルだった。

MARCH受験も辞めればよかったのに言い出せず「とりあえず受けてみよう」なんて親の言葉に乗せられ、前日にホテルまで取ってもらって受験会場では殆ど時間船を漕いでいた。本当に申し訳なさで一杯だった。

そんな苦労せずに入った大学で当然学業を頑張れる訳もなく、初めての一人暮らしという名の自由に浮かれて遊び呆けるようになる。

から昼過ぎまでバイトして、サークル麻雀打ちに行くか、帰ってゲームするか。そんな日々だった。

幸いバイト人間関係も良く、仕事も楽かつ楽しいというこの上ない大当たりを引いたので続けられた。

最も、そんな当たりでも最後の方はサボりがちになったのだが。

大学1年、2年とそれぞれ取得単位は一桁。

卒業出来る見込みも限りなく低く流石に3年で挽回兆しが見られなければ大学を辞めて実家に戻れと親に言われる。当然である

結局3年になっても大して出席率は変わらず、更にバイト先が潰れる。

新しいバイトを始めるも周りが十個以上年上の人だらけだし仕事はクソつまらないしで1週間程度でバックれ。

ただでさえバイト収入だけじゃ足らずに毎月のように家族に泣きついていたのに生活できるわけもなく、とうとう消費者金融に手を出す。

累計で100万いかいくらいを借り入れ、返済は全部ガン無視

大学3年中頃、賃貸契約更新タイミング大学に行ってない事も働いてない事も多重債務者になっている事もバレ、退学し実家送還

実家に帰ってからコンビニ夜勤コンビニ夕勤、コンビニ夜勤でそれぞれ2ヶ月、半年、2年働いた。田舎すぎて働くところがコンビニくらいしかなかった。しかも後ろ2つはバックれているのでもうその店に行けない。一番近いコンビニだけはバイト先の候補から除外したのは賢明だった。

実家に戻って2年ちょっとの間で消費者金融から借りた分は債務整理という形で全額返済した。

で、今絶賛無職なのでバイト探しの合間にこれを書いている。

とりあえず携帯代と奨学金の返済が滞ってるから次のバイトはもうちょっと長続きしたらいいな。

途中から自分の屑っぷりをひたすら披露している様になったが

自分の今の能力で出来ないことはやらない

いくら楽しくても、いくら楽でも飽きが来たときに辞めてしま

という「なる様になる」の精神で生きてきたので、努力と忍耐を身に付ける術を知りたい。

歯を食いしばって耐え忍ばないと死ぬくらいの環境に身を置くのが一番早いのだろうがそれすら怖くて出来ないし、最悪死ぬ方が楽ならそっちを選ぶだろうという無敵の人状態になってしまっている。

嫌だ嫌だと言いながらなんだかんだ頑張れる人は素晴らしいしかっこいい。恐らくどこかで努力してきた下地があるんだろう。

自分にはそれが無い。

2023-04-14

年収4600万円だけど歯の8割と顔の3割の皮膚と左腕がない

高校生の時に交通事故に巻き込まれて左側の歯と顔と腕がベショベショになった

そこから入院で1年半休学してから卒業

幸い他の部位も心もそこまでの損傷はなかったので高専から専門職についた

30代半ばで前より件数は下がったけど単価が上がって年収2022年度4600-4700万円の間

右手だけで運転やすいようにカスタムしてくれた割と高級と言われるメーカーの車に乗ってる

割といい車、割といい部屋、割といい家具、割といい人間関係で安定している

仕事場の隣に家があるような状態から移動はほとんどないしコロナで飲み歩くこともなくなった

外に出ることはあるけど元から帰宅部もどきであまり好きではないが長い友達が遊びにくる事はちょいちょいある

マスクは外出時に以前も今もずっとしててコロナ以降ちょっと気分が楽になった

生活周りは生協頼りと家政婦頼りで服はお付き合いしている女性見立ててもらっている

その女性は俺との結婚やぶさかでないようだが俺が子育てとか広い人間関係が怖いので保留中

20代までは顔の皮膚の再建をするか悩んでたけど今はそこまで手術に積極的ではない

去年くらいか交通事故遺児の団体に寄附したりするようになった

最近の悩みはジムプール子供相手教室が再開してしまって趣味水泳がやりにくいこと

色々なことに慣れたけど子供特に小学生視線は割とつらい

2023-04-08

グラデーションではなく切り捨て、捨象で自分にラベルを貼りなさい

そう思うそう思わないのスケールは1~5までの整数である

小数もないし条件別に複数選択はありえない

すべての時と場合ありとあらゆる状態で当てはまる数字を選ぶだけ

その数字の枠内で生きる

自己評価は1,2,3,4,5の数字だけで評価される

切り捨てられる小数点以下の数字や気づいていないパターンでならこういう数字だったのにというのはゴミである、余計な攪乱項である考察材料ではないので破棄される

聞かれていないことは0点である

東大受験試験科目以外の点数は問われない

受験だけ考えるならスポーツでの成績が勘定に入らないなら0点で宅浪帰宅部同値である

2023-03-27

anond:20230327110346

バスケ部サッカー部野球部はたいてい結婚するから

そういう部活出身なのに結婚せずにいると同窓とつるむとき95%既婚者の空間にいる状態になって

帰宅部文化部より精神的にきつそうだな

帰宅部文化部の男は未婚であることが普通

年収が低くても中学時代バスケ部だったタイプ結婚してるよ

バスケ部サッカー部基本的結婚してる

逆に帰宅部幽霊部員だったタイプは高年収であっても結婚しない

結婚のカギは容姿協調性なのだろうと思う

2023-03-22

anond:20230322141441

コンビニレジで弱男が働けると思う?

20年前と違ってレジでやらなきゃいけないことのバリエーションが相当増えたから、発達には無理な仕事になってるよ。

介護も体力とコミュ力がないといけないから、ネットで息巻いてる体力皆無弱男にはこなせないと思うな…。

介護学業成績はいまいちだけど運動部活をやっていたタイプの人が多くない?

帰宅部不登校のようなガチインドア弱男には介護もできないと思う。

待遇がよくないから「やりたくない」のではなく、「低能すぎてできない」。

2023-02-07

相対と絶対狭間で生きていく

18歳までの俺は常に誰かと比べられながら生きてきた。「お前ってどんなことでも2番目だよな」って言われ続けた。自分で言うのもなんだけど、高校までの評価軸(主に勉強部活)においてはかなりできるやつだった。模試で全国100位以内に入ることもあったし、部活でも県の選抜に入ったりしてた。だけど、そのどちらにおいても圧倒的に俺の上を行く奴がいた。T大模試偏差値80越えは当たり前でT大にトップレベルの成績で入るやつとか、俺と同じスポーツ世代の国代表に入るやつとか。俺はそいつらと比べると大したこといから、学校の奴らは、なんか馬鹿にするような態度で俺と接してた。そんな環境で中高の6年を過ごしていたから、自分でも自分自身を人と比べて生きるようになってしまった。

この大学の4年間は、絶対的な何かを追い求めることに必死だった。中高時代にズタボロにされた(もはや形成すらされなかった説すらある)自分アイデンティティを探し続けた。このままいくと自分幸せまでも相対的に捉えてしまいそうで、そんな状態で死んでしまうのが怖かった。

結果から言えば、大学の4年間でも確信は得られなかった。だけれども、いくつかのヒントはもらえた時間だった。

まず俺の生きる目的は、自分自分を好きになることだと考えるようになった。目標じゃなくて目的自己愛のために生きると決めた。自分を好きになるために自分の弱さと向き合うし、他の人と向き合うと決めた。

とは書いたんだけど、俺は他者との関わりの中でしか幸せを感じられないことにも気付いた。自分で何かを達成してもなんとも思わないし、俺でできることなら誰でもできるよなとまで思うこともある。第一志望の大学に受かった時も、確かに嬉しいは嬉しいのだけれど幸せは感じなかった。だけど、部活のみんなで何かを達成した時や、後輩の成長を見た時、周りのみんながワイワイやっている時とかに幸せを確かに感じられた。自分幸せ他者依存してしまうことは情けないのかもしれないけれど、これが僕が4年間かけて導いた一つのことだ。

あと、これも上に書いたこととちょっと矛盾するかもしれないんだけど、弱い存在としての俺が俺なんだと少しは考えられるようになった。高校までの俺は弱い自分否定することに必死で、強くなることだけに拘っていた。この4年間で自分が弱いってことを認められるようになって、弱い部分も含めた自分を少しずつ受け入れられるようになってきた。

でもやっぱり、人と比べがちな自分は消えない。昔みたいに目に見える結果だけで人と比べるようなことは無くなった。だけど自分の弱い部分、特に自分人生自分ごととして捉え、何かのために頑張ることができない」っていうのをめちゃくちゃ比べてしまう。俺の周りは頑張れる奴らばかりだ。勉強を捨ててまで部活だけに集中する奴、自分の将来にために勉強とか就活頑張る奴、毎日研究室実験しながら部活でもエースな奴、高校時代帰宅部なのに大学体育会入る奴、挙げればキリがないぐらい頑張り屋さんがいっぱいいた。俺は彼らの足元にも及ばない。俺はそれを凄いなと思うだけで、結局大学4年間頑張りきれなかったな。そして彼らと比べてしまって、自分の小ささに辟易した。

自分のために生きると決めた以上、人と比べても何にもならないことはわかっている。だけど、人間社会的な生き物である以上、誰かと比べなきゃ生きていけないのも確かなんだとも思う。俺にとっての絶対的な何かを探すことを当面の目標にして、春から社会人生活頑張りたい。

2023-01-19

地獄個人Vtuber増田分析するよ

この増田Vtuberの切り抜き見てる程度の一般視聴者増田だよ。業界人でも自分でVやってるわけでもないよ。

そういう増田による認知メンタリズムが見たい人だけよろしくね。

地獄個人Vtuber増田はどの類型

個人Vといってもぽこぴーとかの有名Vをカウントしてもアレなので、登録者数が多少あっても知名度は高くない、ブレイクしてない個人勢。

というのが地獄個人界隈のことなんでしょうね。

オタクペ●ス逆撫で女V

友達一般女V

■顔の良い男V

バ美肉

メンヘラガビガビ画像

■ガビガビ3D男V

地獄個人Vtuber増田(以後ジゴマスと呼ぶ)が挙げてくれた個人V六大地獄類型のうち、ジゴマ自身はどこに属するのか。

いちばんマシな表現されているのは【友達一般女V】。つまりこれがジゴマスの姿です。

どうですか、恐ろしいでしょう認知サイコメトリー

最初に【オタクペ●ス逆撫で女V】を持ってきて長々と怨念を述べた後に、【友達一般女V】はマシな地獄さらっと流して

挙げてる男V類型はどれもクズ。ジゴマスは女Vですね。

過度な性アピールもしてないのにセクハラリスナーがやってくるのでブチギレてる様子が目に浮かびます

ところでペ●ス逆撫で、ってなんやねん。逆撫でされたら気持ちを害するだけだろうとはじめは思ったんですけど。

順撫で逆撫でどちらでも気持ちがよくなるので表現問題はありませんでした。偽マフティーも陰茎が苛立つと言ってました。

おっぱいデカいほどいいみたいなのが最近とくに増えてるのは、一時期あった未成年設定のASMRバン対策なんじゃないですかね。

>声はガビガビで耳が痛くなるし、サムネイルも大体終わっているので基本的客観的自分を見る事ができないんだと思う。

発声ができてないオタクマイクなどの配信環境に金かけてない+自分客観視できないバ美肉。ガワの作成お金尽きたんでしょうか。

ガビガビ画像系は、低解像度画像を拡大表示したようなものと推察します。

残念ながらというか幸いなことに増田観測範囲にはひっかかってこないので実態不明です。

アバター簡易作成アプリあたりの仕様なのかPC関係に詳しくないのか、それでも配信できてるなんて偉いですね。

ダサイクル

ダサイクル、は念のため解説すると身内での褒め合いに終始して、向上心がない閉じたサイクルのことで「それ町」で提唱された概念だった気がします。

追記ブクマで指摘があり「それ町」ではなく「ネムバカ」だったようです。紺先輩が言ってたという偽記憶を植え付けられていました。)

初戦敗退常連で定時下校の運動部楽器持ち寄って格好は作ったものの上達は目指さなバンド、幽霊部員帰宅部員の暇つぶしスペースと化した文系部室。

そういうところに向上心に溢れた新人が入ってきて衝突して、環境を一変させる。物語の始まり感ありますね。

ゴマスは地獄部に入部してブチ切れてるわけです。

アイドルにはあるけど役者にはないもの。それが向上心

そこらへんのVはお互いの配信を見に行ってるだけで何の向上心も無いんだから

まりゴマスはアイドル志向個人V。他人を蹴落としてでも自分だけはなんとしてでも売れてやるという向上心の塊。

これが認知ウエストランドです。

個人Vの目的

個人VがVをやる目的は様々です。

趣味として配信をして、友達を作りたい。

あわよくば同業Vか視聴者か、異性との出会いの場にしたい。

配信で人気を得て登録者数増やしてちやほやされたい。

エロ系で登録者数集めて手っ取り早くマネタイズしたい。

話術を磨いて数字をとって大手事務所への実績にしたい。

向上心の塊のジゴマスにとっては、コラボできるレベル個人Vとのつながりは欠かせません。

嫌いなVなら見なきゃいい、という視聴者目線の話ではなく、友達面して繋がったり

関わり合いになってアウトかセーフか見極めるためにも多少は見る必要があるのです。

しかし、数字にはこだわらないが出会いガツガツしている男性Vは邪魔ですし

滑舌悪いバ美肉介護も、スカム発言毒舌を気取るイケメンフォローも大変です。

音量低いメンヘラとのコラボも扱い困るし、巨乳人気個人Vとコラボすると視聴者吸われます

視聴者だってマイナー個人V見てる奴はなかなか一癖ありそうです。

とかく地獄は生きにくい。

認知サイコリーディング増田は、そんなジゴマスさんが大手事務所の難関倍率を突破して年齢経歴も偽り

なんとしてでもアイドルVとして売れることを応援しています

個人Vの生き方

地獄の方では地獄のようなAPEX祭りとか流行りのゲームに急いで飛びついてはなんとかクリアして操作に習熟したころには

次のゲームの流れが来たり大変なことと思います

歌が上手ければVシンガーとして歌配信中心で時折自分の好きなゲームする程度で人気集めている人も居るのですが

みんなが皆歌が得意ではない。

自分の得意なことに特化し、生配信ではなく動画中心にして、同業Vとのつながりも控え目で自分のペースでやってる人もいます

というかVtuber定義がどうのというよりアバターとして別段珍しくなくなってきましたよね、もう。

生身とVの両輪で活動している人も多い。

その立ち位置で満足できるかどうか、それはあなた次第です。

ところで、ガンプラ組み立てが女性配信者で増えてるの何なん?カラオケで親父向けの持ち歌覚えるようなもの

数多の星野ニアの中の星

この流れで具体名出すかどうか迷ったのですが、出自出自ですのでセーフだろうと。

かつてある人物Vtuberアバター発注しました、しか製作者さんがVtuberアバター一式を完成させた時

注文した人物はバックレてしまっていたのです。

怒った製作者さんは作ったものの行き場をなくしたVアバター星野ニア希望する方に無料配布しました。

条件は星野ニアを名乗ること。こうして数多の星野ニアが生まれ、先行してたまたま星野ニアというハンドル活動していた方

とのコリジョンなどもありながら、多くは早々に飽きてあるいは数字が伸びなくて辞めていきました。

そんな星野ニアの中でパズドラ特化Vの星野ニア登録者12万を超えて現在活動されています

パズドラはご存じスマホゲー黎明期からあるモンストと並ぶご長寿コンテンツ10周年を超えたくらいですかね。

界隈の登録者数の規模は、公式チャンネル公認プロが30万程度です。

2021年からの途中参入で数字を伸ばしているのはなかなかすごいと思います

製作者さん、星野ニアは今も輝いてますよ。

最近のV豆情報

・kson氏、龍が如くキャバ嬢オーディション一次選考通過

小鳥遊キアラ氏、かつて乃木坂オーディションの一次選考通過の過去

・にじJP落ちた日本人さん、英語猛勉強してにじENとしてデビュー

2023-01-10

anond:20230110195401

帰宅部の方がメンタル強いと思う

別に何言われても気にしない能力というか

圧迫面接

志望度高い企業就活体験談読んでたら

すごい圧迫面接!!!おれは体育会系出身だったから耐えられた!!!そうでない人だったら耐えられなかっただろう!!!!(内定辞退人)

みたいなの書いてあって

帰宅部だったから震えてる

2022-12-19

anond:20221219143255

https://toyokeizai.net/articles/-/319461?page=3

既婚男性がよくやっているスポーツは「野球」「ゴルフ」「サッカー」「テニス」などであるのに対して、未婚男性は「水泳」「自転車」「ランニング」などです。

ソロと既婚の違い、おわかりになるでしょうか。既婚は、誰かと一緒じゃないとできないスポーツであるに対して、ソロは1人でもできるという特徴があります

有配偶率が最も高いのは、男女とも集団スポーツ部活経験者で、逆に最も低いのが帰宅部の男女となりました。

チームプレイのある運動部出身の男が露骨に既婚率が高くて、帰宅部の既婚率が低いとかデータがあったけど、

チームスポーツって身体的な協調性必要で、非言語協調して進めるセックスが上手いんだと思う

あと帰宅部が駄目なのは意欲や体力がなくて低収入になりがちでセックスも下手なんだと思う

2022-12-16

声優になりたい」って言うやつはなれない。の典型に会った

親戚で集まった時にいとこ(高校生)が「声優になりたい」って言った

自分では声豚ではないと思ってる声オタなのでどんなことやってるのか興味はあった

・今なんかやってる?→とくに

演劇部とか放送部とか→帰宅部

声優魂って本読んだ?→何それ?

・どうやってなろうとしてる?→たぶん養成

・演技は養成所に入ってから?→それしか無いでしょ

さすがに説教じみてきたので「頑張れ」って言って終わったけど、まあ無理だろうな

叔母には「もし進学先が代アニだったらやめとけ」とだけ伝えた

2022-12-11

今思えばいじめられっ子だった私

私は女子校育ちだ。

小学校までは地域公立校に通っていて

私の地区はみんながみんなとりあえず私立受験をする風潮だった。

地元中学が荒れていて、少年院に入ったとか、髪の毛が青いやつがいたりそんなのが噂になっていたのもあったし勉強はしなくてもそこそこだったので母の勧めもあったし女子校へ通うことにした。

第一志望に落ちてしまったらあとはどこでも一緒という気持ちもあったし、なによりも自転車で通えるのが楽そうで良かったからだ。

今思い起こせば私は内部進学生から嫌われていた。

運動部に入って運動部お荷物だったのも原因かもしれない。

内部進学の子が4人、外部の子が4人。

バレー部は内部進学が5人、外部の子が2人。

バレー部はよく考えなくてもいじめをしていた。1人はやめた。

もう1人はいじめに加担することで身を守っていたのかもなあと今思えば思う。

1人敵がいると団結できるもんな。

運動部は内部進学生が強かった、

母親たちのバックアップという意味でも

それでも自分なりに雑用をし、自分なりに頑張ってきた。

そんな中、入院するぐらいの怪我をした。

下手くそバスケさらに下手くそになった。それでも辞めたら負ける気がして最後までやり切った。

なんでか中3だったと思う機嫌を損ねたかもう記憶にないが、内部生の中でも勉強は出来ないけど親は大金持ちという、攻撃的な子Aに嫌われて毎日お前の味方なんかいない、お前見てるとムカつく、他の奴らに言ってみろ殴ってやるなど色々言われて全てが嫌になったのを覚えてる。トイレに呼び出されてなんか壁に押し付けられたのを覚えている。

当時の私は細くてAは小太りだった。

このAは帰宅部だったのに運動部の中で君臨しようとする、実際には友達があまりいないタイプだったのかもしれない。

このままでは私の数少ない友達いじめられてしまうと思ったか親友と連絡を取らなくなった。

その当時流行ってたmixiとかCURURUブロックしたのだ。長文のTwitterみたいな使い方をしていた。

ジャニーズ大好きで一緒にコンサートもたくさん行った。今思えばなんで愚かだったんだろう。

わかってもらえなくても相談したらよかったのに。言ったら

親友でなかったのかもしれない。

その友人は部活高校に入るタイミングで辞めてしまった。

そのことで私はお揃いのストラップをつけるような友を失ってしまったのだと。

ジャニーズから離れてしまったのも私はこのタイミングだったかもしれない。

ただただ毎日その内部進学生Aが高校に進学出来ないように祈っていた。

実際進学できないと聞いてすごく嬉しかった。

もし高校も一緒だったら死のうとすら思った時もあった。

未だにそのAを見ると嫌な気持ちになる。

彼女高校には進学出来なかったにも関わらず大学時代部活仲間との飲み会にいる時があった。確か成人式にもいた。

私は嫌な気持ちを消せなくてそのAがいるとわかったら参加しなくなった。

部活同窓会にもなかなか行っていない。

Aがいなくなってからは私は普通に高校に進学し、大学へ行った。

高校はなにも大きな出来事はなかった気がする。

大嫌いな部活高校になったら気楽になった。

スポ根を味わえたし、私の基礎体力を作ったのでいい経験だった。

チームメイトとは普通に楽しく過ごせるようになった。

負けて悔しい、そんなことすら思えた。

Aは日本高校に受からアメリカに行ったらしい。

向こうからしたら中学までは自分ぬるま湯に浸かってだけでアメリカで開花したとのことだったが、私は未だに彼女を許せてない。

そんなAが子供を娘を産んだというのを聞いた。Facebookに欲しいものを全て手に入れたとか宝物だとか、子供にも人権があるとかこの子を守るみたいなことを書いていて正直不幸になって欲しいと思ってしまった。

最愛の夫はあなた学生時代いじめっ子だったのは知ってるのだろうか。

本人からしたらそんなことなんてあったっけ?みたいな事なんだろう。

同じように人をいじめ子供になるのか、はたまたいじめられる側になるのか、

女子校陰険だという話ではない。

嫌なことは嫌だし、何年経ってもやられた側は忘れないのにやった側はケロッと忘れてる。

しろ向こうからしたらお前が悪いんだろという案件なのかもしれない。

その時の周りはもうみんな気づいてないのかもしれない。

周りはいじめられてたっけ?と思うかもしれない。

世界狭いで今生きてる中学生の私に言いたい。

全て捨てたっていいんだよって。

部活も辞めていいし、学校だって変えたっていい。

勉強だってなんだってやればやるだけ自分の力になるんだから

何もかもが悪い方にいく気がする時は何もしなくたっていい。

そのままのあなたを好きでいてくれる人が1人でもいるなら幸せなんだよって。

それはその狭い世界はいいかも知れない。でも世界は広い。

無理に嫌いな奴と付き合わなくたっていい。

嫌いなやつといなきゃいけない理由なんてないんだから

それを認めてくれる人を探す旅なんだよって。

アンジェラアキの曲を聞いて号泣してしまった。

拝啓15歳の私へ

今負けそうで泣きそうなあなたより

15年後はあなたらしく生きれる友人を選ぶのが上手になりました。

このブログがもしバズって本人が読んだとして今更の謝罪なんて1ミリも欲しくない。ただ過去いじめていた側が、何も知らずに幸せになってほしくない。

いじめてた側は消せない罪を背負っていることを忘れさせたくない。

そんなどこにも吐き出せない想いを綴る。

そして同じような15歳に伝えたい。

いじめてくるやつがクソなんだって

2022-11-23

みんなセッ◯スのために筋トレしてたんだな….

先月初彼女が出来てから筋トレを始めている

理由セックスの悩み

素人童貞だったから強く意識したことがなかったんだが、セックスには筋肉ストレッチ重要らしい



腰の振り方は知っていたもの彼女が喜ぶような腰の微細動ができない

イサンを抜き差しする腰の振り方はできるんだけど全く気持ちよくないから辞めろと言われた



やり方を変えるのはやぶさかではないんだが、練習しようにも向こうが萎えて中断したがる

たぶんサンが中折れするからだと思う

はっきり言ってそういう微細動的な振り方が全然気持ちよくないので段々と垂れてくる。それでもなんとか向こうを気持ちよくさせようと意識すればさらに折れる

なおかつすごく疲れるので汗だくになる。向こうがこちらの汗が垂れるのを嫌がって騎乗位に移行するのだが、それはそれで機嫌悪そうにするので居心地が悪い



正常位でもう一つ厄介なのが股関節の固さ

抜き差しする腰の振り方は多少固くてもなんとかなるんだが、そういう細かい動きをしようにも股関節ロックがかかるので振動する人形みたいになる

そもそも理屈がよくわからないんだが彼女と正常位をしようとすると骨盤位置が折った自分の太ももの裏側スレスレ位置にくるので腰が振りにくい。上からいかぶさるようにすると腰が振りやすものの、全く気持ちいいところに当たらないらしい

彼女要望を聞こうとすると内股開きでケツをベッドにつけつつ腰を微細動するような軟体ボディが必要になると気づいた



ラーメンスイーツが大好きな惰眠を貪るような生活をしてきた中年腹でのセックス限界を覚えたのがこの時だった


そんなこんなで足腰を鍛えて持久力をあげつつ、風呂上がりに正常位の形で足を開いて床オナっぽいことをするストレッチを導入した

筋トレを始めて気づいたんだが、足を鍛えると勃起力も回復する。そりゃマイサンに血が昇ることで勃起するんだから筋トレして血管太くすればより血が巡りやすくなるのは当たり前の話なんだが、勃起力は加齢と共に死んでいくものだと思っていた



こっちが努力し始めたことで彼女の機嫌も良くなった。今まで下の話は避けてたけどざつだんの1テーマとして話すようになった

実は向こうも昔セックスに悩んでからストレッチを欠かさなかったらしい。騎乗位でうまく腰を触れないとか、正常位でうまく足を広げられなくて同じように股関節を重点的に鍛えたとか


そんな話を聞いてからというもの、色んなことに合点がいった


高校時代帰宅部のはずの姉が急に筋トレストレッチを始めたことがあったが、あれはきっと彼氏ができて同じ悩みを持ったんだな

てっきりダメ人間を拗らせないようにちょっとでも活動するか!と前向きになっていたものだと思っていた


他にも友人の男たちがこぞって筋トレをしていた理由もよくわかった

知り合いで筋トレをしている男たちの8割くらいは当時から彼女がいたので、モテる男は遺伝子レベルでTheオスって感じの趣味を持つものなんだなぁと勝手に納得していたんだが、みんな勃起不全とか中折れとかそういう悩みに直面して体動かすうちに趣味になっていったのかもなと思った


しかちょっとくらいは彼女作るためにまずは筋トレだ!って始める奴はいたが大体続かずに気づいたら辞めてる

やっぱ彼女がいて継続的セックスする用事がないと筋トレモチベなんて湧かんよなあとこれまた勝手に納得している。今の自分がまさにそんな気持ちだ。肉体改造が本気の趣味野郎たちはスマ



テストステロンがどうのこうのみたいな自己啓発で続くような努力じゃないよね筋トレって

セックス交際する上で一番の目的なんだからそれのためなら自分人生時間削ってでも努力するわな


とはいえ筋トレを初めてから私生活でも疲れにくくなったし、夜もぐっすり眠れる

もっと若い時に彼女を作っていれば今頃もっと健康だったんだろうけど俺みたいな非モテ彼女を作るためには筋トレ中心の健全生活が送れる力を使える必要があるわけで、鶏卵だなと思った

2022-10-26

増田って音楽やってたやついるんだな

帰宅部で速攻家かえってモンハンネット巡回しかやってない文化的趣味なし特技なしのモヤシくんばかりだと思ってた

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