はてなキーワード: 射撃とは
じいちゃんに聞いた戦争の体験話。特別感動的でもないし、奇跡的でもない。
だけどもうじいちゃんは死んだので俺しか知らない話になっている。だからここに残す。
* * *
小学生の頃、寝る前とかにじいちゃんに
「怖い話をして」
とねだると必ず戦争の話になった。
子どもの俺は口裂け女とか人面犬の話がして欲しいのに、じいちゃんは必ず戦争の話をした。
話は大体決まっていて、「船の甲板にいて戦闘機が襲ってきたら跳弾が危ないから伏せろ」だとか「射撃台が打たれるからちかづくな」というような使いようのないTipsだった。
子どもながらにじいちゃんは歳だから気の利いた怪談話とかを知らないんだなと渋々聞いていた。
* * *
俺が社会人になって家を出て数年したある日、じいちゃんから突然電話がかかってきた。
なんと田舎から出て来て、一人暮らしの俺の家の前まで来ていた。
平日だったので仕事中だったが早退してじいちゃんに会った。
じいちゃんは俺の家に上がるわけでも、観光をしたいというわけでもないというので、仕方なく一緒に近所の喫茶店に行った。
適当に世間話をした後、なんとなくじいちゃんに戦争の話を聞いてみた。俺が大人になって戦争の話を聞くのはこれが初めてだった。
聞くと、じいちゃんは当時18歳で西日本の港の練習艦に乗っていたそうだ。
そして、練習艦での日々を教えてくれた。
なんでも戦争末期には毎日のように戦闘機が飛んで来て襲われていた。そこで辛かったのが迎撃するための射撃手を決める方法。
戦闘になれば射撃手は最初に狙われるためほぼ確実に死ぬので誰もやりたくない。しかし上官が当日の射撃手を募れば率先して手を上げなければ気絶するまで殴られる。
死ぬのがわかっていても手を上げなくてはならない。選ばれた戦友は必ず死ぬという毎日が本当に辛かったそうだ。
じいちゃんは運がいいことに声がでかいために伝令係に選ばれることが多く、射撃手には選ばれなかったらしい。運がいいと思いつつ、相当なうしろめたさがあったと言っていた。
最終的に練習艦は港で撃沈され、泳いで陸まで逃げて生き延びた。
じいちゃんの声がもう少し小さかったら俺は生まれてなかったかもしれないかと思うと当時の人の命の儚さ、不安定さのようなものを感じた。
最後に俺が練習艦とはいえ艦船に乗ってたなんてすごいねというと、じいちゃんの目つきが変わってこう言った
「違う。わしが練習艦に乗っとったんは落ちこぼれだったからだ。学校で頭が良くて成績のいい奴らは先に選抜されて大和や武蔵に乗ってみーんな死んだ。わしより優秀な奴らみんな笑顔で『さよなら』と言って死んでいったんじゃ。だからわしはあれから一度もさよならと言ったことはない。さよならなんて言ったらいかん。」
* * *
別にその日は戦争の話をしにきたわけじゃないだろうけど、俺はじいちゃんにとって戦争がどういうもので、「怖い話をして」というとなぜ戦争の話をするのか少しでもわかってよかったなと思った。
じいちゃんは、その後ガンが見つかり、突然の訪問の日から半年以内にあっさりと死んでしまった。ガンは告知しなかったそうだが、じいちゃんなりに残りの時間は感じていたのだと思う。
もうじいちゃんが死んでから何年も経つ。
他の戦争体験の話に比べたら大した話じゃないけど、俺のじいちゃんの話をなんとなく世の中に流しておきたかったので書いた。
おしまい。
追記:たくさん読んでくれて嬉しいです。ブコメで指摘があるように一人称は「わし」と言っていなかった。じいちゃんの一人称は「わっち」だったのだけどこれは地元の言葉なので書き換えました。
前作未プレイ、今作30時間ぐらい。今Cでうろうろしてるプレーヤーなのでガチ勢ではない。
一緒にやってる人達なんていないけど、見知らぬ仲間の足を引っ張らない程度になろうと、ヒーヒー言いながらやってる。
いまんとこナワバリだけで楽しいからガチに移行する理由がない。
ランクとかサーモンの報酬とかぜんぜん上がらないんですがどうなってんですか。
塗り残しを見つけては「もうまた手を抜いて…」とぶつぶつ文句を言いながら掃除する主婦の感覚でやっている。
他のブキをほとんど使ってないのでもったいないとは思うんだけどもう慣れちゃって。
パブロとかホクサイとかもかっこいい。
もっと対人で気楽にブキを試せる環境が欲しいなあ(ランクに影響しないナワバリフリープレイみたいな)。
プロモデラーMGのスペシャルはカーリングボムピッチャーだけど高いところから投げまくると楽しい。
あるいは坂の上に陣取る敵に向かって下から投げまくって押し上げていくのも「反攻開始!」って感じで楽しい。
アメフラシは強さとかよりせっかく綺麗に塗ったところが汚く荒らされるのがめちゃ嫌。
ジェットパック はそこまで……ガチのほうで使うと強いのかな?
見た目重視で選んでいる。着せ替えが楽しい。
細身のTシャツだと背中から腰にかけてのイカちゃんの薄い身体のラインがはっきりしてドキドキするよね。
あと帽子と眼鏡を同時に付けられないのは悲しいので「アクセサリー」枠とか欲しい。
タチウオはなんで糞なの? 他とは変わってて楽しくない?
少しだけやった感想としては、これぜんぜん別ゲーですねということ。
最初は変わらずプロモデラーMG使ってたけどあまりに勝てない&敵を殺せないのが申し訳なくて、
ちょうど入荷したばかりだったジェットスイーパーを使ってみたらそこそこ勝てるようになった。
開始直後に四人全員死亡とかがたまに発生するのが楽しい。
いや真面目に書くとカタパッド強すぎない?
あとたまにどうやっても処理できないくらいオオモノがたくさん湧いてくるの無理じゃない?
6割くらい進めたけどぜんぜん上手くなっている実感がない。
初心者にはゲーム開始直後からとにかくマシンガンみたいに撃ちまくりたいという欲求があって、
他のFPSなら敵もいないのに弾を撃つとかアホだけど、スプラだともう射撃ボタンを押しっぱなしでいいので楽しい。
効果音とかモーションとかも含めてとにかく気持ちいいってのがある。
そういう気持ち良さを味わうっていうのが、敵を倒すとかバトルに勝つとかよりも、個人的にいちばんの目的になってる気がする。
BSのテレ朝チャンネルでよく、大山のぶ代さんが声をあてていた頃のドラえもんのアニメが再放送されている。
先日たまたま休みだった日にテレビをつけたら、おそらく80〜90年代頃のドラえもんが放送されていた。
最近のドラえもんのアニメは見ていないため論から外すが、まるで20年以上もドラえもんのアニメ・漫画に触れてきたと言うのにその時突然、果たしてスネ夫はのび太の友達と言えるのだろうか?という疑問が湧いて出た。初めて湧いて出た。
私はずっと、そうと意識はしないまでも、ドラえもんの主要キャラクターの中でのび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンは友達同士だと思い込んできたことに気づいた。
しかし、よく考えてみれば、新しいビデオを入手した時に「このビデオは3人用なんだ」と言いのび太を仲間外れにし、別荘に旅行する時も運転手を含め車が4人乗りだからと言いのび太をハブにし、敢えて3人が楽しそうな写真をのび太に送りつける。私が偶然見た再放送の話では、別荘に行くことは伝えてあったが、のび太が届いた写真を見て初めてしずかちゃんとジャイアンも一緒に行っていることを知ったようなシーンがあった。こんな行為を、友達だと思っている相手に執拗に繰り返すだろうか?
のび太が勉強もスポーツも出来ない、自宅で射撃とあやとりを時々やって自分を天才だと鼓舞するだけの冴えない小学生で、ドラえもんの世界においても周りにいる人たちからいじめられ面白がられるという"キャラ"であることは理解出来る。
そしてのび太は、いじめられたり騙されたりしてもスネ夫やジャイアンが家に来たら玄関先で追い返したりしないし、時にはドラえもんの道具で遊ぶ時に誘ったりする。("優しいから"なのか?)
のび太にとってのスネ夫やジャイアンは、いつもいじめられバカにされる相手であるが、ドラえもんの存在を盾にして見れば、自分がドラえもんの道具の利用によって優位に立てる(あるいは人の役に立てる)状況になった場合に、真っ先に優位に立ちたい相手なのではないかと思う。のび太は自分のダメさをわかっているので、ドラえもんの道具を使用してスネ夫とジャイアンに勝つ、あるいは遊び場などを提供する権力の強いものの立場に立つ時が、最も自己を肯定出来る瞬間なのではないだろうか。
変わってスネ夫であるが、私は彼がのび太を友達だと思っているとは到底思えない。
彼のやり方は小学生〜高校生にかけての女同士の世界で私自身幾度となく体験してきたものに非常に近い。
あいつはそういう"キャラ"だから、と言って相手をイジって面白がるふりをしてハブにする。自分から遠ざける。一緒には遊びに行かないし新しいビデオも見せない。これは個人的な体感で言えばのび太は確実に嫌われている。それもかなり、相当嫌われている。
スネ夫がのび太に何か良い対応をする時、スネ夫の目的は大体ドラえもんである。スネ夫はドラえもんだけにのび太の価値を見出している。
のび太とスネ夫の関係はかなり複雑なものであるが、どちらかと言えばのび太側だった私の人生をソースに考えた場合、のび太はスネ夫を友達だと思っているかもしれない。対してスネ夫はそうではないだろう。
ちがうって、まだ分かってないな
次のプロセスをみろ
警官、職質しようとする
↓
↓
この時点で射殺せずに黙ってみている警官
↓
↓
警官、死亡
この
↓
↓
警官「ふ、俺に勝てると思っているのか?」
↓
バトル開始!
なんてならんわけ、もうポケットに手を突っ込んだなーと思ってたらシームレスにコンマ2秒くらい後に発砲音がして死ぬってのが
殺すつもりの不審者の行動なの
もうここしか無いの
これで射殺しなかったらあとは自分の生命をサイコロを振ることになる
相手が馬鹿で親から警官に対する態度を教えてくれなかった馬鹿なのか?
それとも射殺するつもりでこちらの指示を無視してポケットに手をつっこみピストルを出そうとしているのか?
そんなサイコロ振ることになる
だから、相手がポケットに手を入れる時点でその行為そのものが危険行為なんだって
警官からしたらいきなり自分の命を使ったロシアンルーレットしだしたようなものなんだから
そんなもん射殺して止めるだろ
完全に動きを止める必要がある
そんでもってこれを理解できないお前みたいな低能黒人がよく殺されて
それをポリコレ棍棒が喜々としてさべつだーうわあーこくじんさべつー!って暴れまくる
それが実状
人権屋にとっては馬鹿な黒人がいるおかげで毎日ステーキが食えるってもんだ
んで、
こっから大事だけど市民が簡単にピストルを持てる環境だからこそ
対空電探の本分ってほぼ艦隊防空に有って、次がマップ索敵。命中も高いに越した事はないけど、そもそも上限が有るのと観測射撃の関係で観測射撃出来ない駆逐除けば相対的に命中を主目的で電探載せるケースは少ない、そしてFuMOは大型電探だから駆逐には霞除いて乗らない(阿賀野砲みたいな命中補正の有る砲も最近は入手性良くなってきた事も有る)
で、21★6の艦防は6.3,索敵は8.4で艦防は相当高く、索敵もほぼ同等(命中は5劣るが前述の通り優先度が低い)、これで改修はネジしか要らないんだから、FuMOは支援艦隊ぐらいでしか出番無いのわかるでしょ。
言いたいことは題名が全てだ。
カナダ兵、3.5キロ先のISIS戦闘員狙撃 世界新記録 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-35103226-cnn-int
このブクマで
ID:watanuki_p ID:motobitsrk ID:monaken ID:mogmognya 等が
記録という単語に脊髄反射していたが、そんなレベルで語っていい話ではない。生活上の安全保障を確保できる距離を侵害される恐れのある驚異的なニュースだということを認識していただきたい。
そもそも今回使われたライフルは対物ライフルと呼ばれる兵器でただの(?)狙撃銃ではないし日本に持ち込まれて使われる恐れはほぼ無いとは思う。が、この話はまだ安全とされる中東の区域…クウェートやオマーン他戦争区域に近しいところならどこでも起きうる出来事だ。
超長距離射撃はミリオタでなくても知っている人がいると思うが通常であれば最長でも1km程度で、高度や無風状態、果ては気圧配置や湿度や重力等によってしくじる可能性が無数に発生する極めて難易度の高い技術を要する。
これらはゴルゴのように人一人でやるものではなく、別途、弾道計算用コンピューターを用意し(時には観測手が運用して)実現されていた、それで1km程度だった。
3.5kmという距離がただのマグレではなく実現可能な距離になった場合、要人護衛の為の安全空域・安全保障体制をどれだけ確保しなくてはならないか。
ことは「記録デキタヤッタースゴイネフキンシンダー」なんて話ではない。安全保障を侵害されうる領域が増えたという恐るべき出来事だ。
2年ぐらいまえにやめた人間だけど、
基本のステータス
火力:艦娘が普通にドォーンと砲を討つ時に影響 大体は空母系以外の昼戦と夜戦
雷槍:艦娘から魚雷が出た時のダメージに影響 大体は昼戦前の先制攻撃と夜戦前の雷撃戦と駆逐や潜水などの夜戦
爆装:空母から出た艦載機が敵艦に直接爆撃するときに影響 空母系で爆撃機いれてると大体これ
対空:艦載機を撃ち落とす力で結構大事 艦載機からの防御力って感じ
対潜:そのまんま潜水艦にダメージをあたえる力 これは後から説明する
索敵・命中・回避:そのまんま。索敵はルート固定したりするのに使ったりする。
射程:長い順から敵味方交互に攻撃していく 戦艦はデフォルトで射程が長なので他の艦むすより早く行動するわけ
これはわかるな?
これをわかった上で話すと、この装備にはシナジーってのがある。
潜水艦はとにかく避けやがる。性能のいい瑞雲をガン積みした扶桑姉様が、全然潜水艦にダメージを与えられないのは「カス当たりしている」っていう意味。
つまり、直撃させるために命中率が必要なんだけど、上記の「ソナー+爆雷」にするとシナジー効果(運営はそういってる)が生み出されてかなり当たりやすくなる。
シナジーとは言われてないんだけど、組み合わによって艦娘の動きは全然違う。
これは、戦艦や重巡が「昼戦連撃」「昼戦カットイン」をできるかどうかでかなり変わってくる。昼戦連撃ってのは読んで字のごとく「昼戦で1ターンに2回攻撃」する事だ。昼戦カットインは、「シャッシャッビューン 弾着修正射撃」とカットインが入る昼戦の攻撃。これは連撃よりも火力は劣るが命中率が高くなるのでそこそこ必要だった。俺がやってた時は。
これの条件を満たすにはまず制空権を取る必要がある。制空権っていうのは、読んで字のごとく「どちらの艦載機が空を支配しているのか」だ。
そして、装備も条件がある。大体は組み合わせだが必ず「水上偵察機」を載せている事が条件に含まれる。
これはどういう事なのかというと、水上偵察機が「弾着観測」をしていて、連撃は「その角度で当たったからもう一回撃て」って感じで、カットインは「どの方向にどの程度外れたから修正して撃て」と妖精が言ってんだろうなって思う。
これができている戦艦とできていない戦艦で2倍のダメージ差がでるため、戦艦は基本的に「主砲+主砲+3スロット目に水上偵察機+なにか」になると思う。重巡はこれにするときもあるが、次に説明する「ボス到達後の撃破率を上げる」ために夜戦装備にすることが多いので、MAPによって変える。
そして、一番一番大切な「ボス到達後」だけど、これは上述の昼戦火力に加えて「夜戦火力」も重要だ。
ここはもう、駆逐艦、雷巡、重巡の独壇場。北上さんが北神といわれるのも先制雷撃に加えて夜も頼りになるからだ。
ここにも「連撃」と「カットイン」があり、この編成をするとかなりダメージは変わる。そして大体は「火力」か「雷装」に極振りさせる。どちらかはMAPによって違うからそこはスレ民とか攻略ブログに装備を参考にしてくれ。
・道中はどういう順番で動いてくれるのが理想か?
これに加えてイベントMAPは索敵値でのルート固定が必須なので、
・どれぐらい索敵値がいるのか?
を考える。
・どれぐらいで制空権を取れるか
・どれぐらい索敵値がいるか
で、この2つはだいたいシミュレーターみたいなのがあるからそれで頑張って編成してくれ。
https://matome.naver.jp/odai/2147130637609873401 より
3位 中国 :金26 銀18 銅26 合計70
/ 金, 銀, 銅, 合計
----------------------------------
飛込 :7 2 1 10
ウエイトリフティング :5 2 0 7
卓球 :4 2 0 6
陸上競技 :2 2 2 6
バドミントン :2 0 1 3
テコンドー :2 0 0 2
射撃 :1 2 4 7
競泳 :1 2 3 6
バレーボール :1 0 0 1
※ 以下略
/ 金, 銀, 銅, 合計
----------------------------------
レスリング :4 3 0 7
競泳 :2 2 3 7
体操 :2 0 1 3
バドミントン :1 0 1 2
卓球 :0 1 2 3
陸上競技 :0 1 1 2
※ 以下略
青鬼、と呼ばれた男がいた。
奴さんは我が私立中学の最古参の体育教師で、それはほぼ公式と化した渾名であった。渾名がついていることから察せられる通り名物男であり、一説には自衛隊教官であったとも刑事であったとも、オリンピアンであったともいわれていた。(母校にはなぜかもう一人オリンピアンがおり、そっちは物理教師で種目は射撃。流体と落下に縁があったのであろう)
体育教師のわりにえらくチビ-中学生とほぼ同等の上背である-で、顔色は渾名の通り常に悪かったが、ふるまいは明るいおっさんという体でご陽気なものだ。授業自体もそう他と変わらない。シーズンごとに球技と陸上、格技を学期ごと2種目ぐらい最終的には競技になる程度に教え込むのである。なお、1学期を通してずっとラジオ体操をやるなどというカリキュラムもあった。あれはあれで細部にこだわると奥が深いものである。
青鬼には妙な信念があり、軟派な校風の中、真面目であることに非常なる重点を置いていた。その発露の一例が、とにかく早く着替えて予鈴前に集合した生徒は、10点満点の評定の内一回に付き1/3点を加算するという、大変太っ腹なシステムである(ただし2点のキャップがある)。陰湿になりがちな体育教師にあって、逆の場合の減点をしないのが青鬼の陽性な気質のもう一面の発露だ。今にして思えば、私を含めた運動音痴連の為の、まあ救済だったんだろう。なにせ中学なのに赤点で即落第というそこだけはシビアな私学の事情もある。
ある学期のことである。その時の球技はバレーで、3種類のサーブの打ち方とレシーブ・トス・アタックを一通り練習したらもう試合だ。だが、こちらは前述の加点で辛うじて体育落第を防ぐ程度の生徒である。サーブすら敵陣に入らない有様だ。それを見ていた青鬼が私を呼びつける。
「増田よ、お前のフォームは悪い。だが、ボールは少なくとも飛んではいる。だから軸足のつま先を、きちんと飛ばしたい方向に向けろ。そのうえでネットを超えるような高さで打てば、必ずサーブは入るようになる」という。
まさかそんな単純な事でと思ったが、言われたとおりにすれば、成程ボールはある程度ちゃんと敵陣のライン内に飛んでゆく。理屈はわからないが、これはさすがに感心した。ひょっと青鬼が伝えたかったのは、その先にある例えば体幹の使い方などの深いモノであったのかもしれない。だが、あいにくの運動音痴である。そこまで会得できるわけがない。
しかし、お陰様で傍から見ると異様なフォームだが、その後も幾度か機会のあったバレーボールで、少なくともサーブだけは何とか入れることができた。余りの奇天烈なフォームに幻惑されるあまり凡球だが受けにくいと、過分の評まであった程である。あの歳で身に着けたことだ、多分いまだに入れることができるはずだ。
なぜこんなことをいまだに憶えているのかといえば、その後の(前の連中もそうだが)体育教師の一人としてこのレベルの具体的な指導というものがなかったからだ。連中は自分ができるあまりか、何か根本的な他の原因によるものか、できないものに対する改善策というものを全く示すことができなかったのである。そりゃルールや所作を教えるのも重要だ。だが学生生徒に何らかの前進をもたらしたのは一人青鬼だけであった。
たまたまそういう巡り合わせだったのか、それとも青鬼だけが特に秀でていたのかは謎だ。だが、体育教師と指導の問題が話題になるにつけ、私は青鬼と、己の奇妙なフォームのサーブと、それを身に着けた古い体育館を思い出すのである。
増田がマジェスティックプリンスのゴールド4の射撃時の首スライドについてどう思ってるのか気になった
まあバンクもガンダム並みに多いけどガンダムよりは高速戦闘よく書いてる
惜しむらくはミサイルと普通の射撃にもっと戦術的な違いと住み分けを持たせてほしいところかな
形態変化についても割と思い出し要素なところが多くて次の回ではそんなんあったっけ的な扱いもあるからそこはきになる
マジェプリは何がよかったって味方との連携がよかった
ロボット同士が協力して作戦に当たってるっていうのをよく書けてた
ちょっとスーパーヒーロー入ってるところはあるけど共同作業としてはすごくいい戦闘が多かった
ロボット同士が個別でタイマンしてるわけじゃなくてちゃんとチームとして戦うのは好感もてるし記憶に残る
ファフナーも巨大な敵がテーマなおかげで作戦に重要性を置かれてて落ち着いて観れるしワクワクする
スーパーヒーローが嫌いってわけじゃないんだけどアクエリオンみたいなノリも好きよ
スーパー戦隊みたいに心の強さが反映されるロボットもすごく良いと思う
最後に勝つためまでの積み重ね、智謀参謀のしのぎ合いがカタルシスを産むと思っている
ガンダムも初代やZ、ZZまでは結構勝つための積み重ねを主人公チームがよくやってると思うし
冨野はそういうの守ってるけど最近のガンダムは…っていうと老害くさいな、けど言わせてもらうと強い力で殴って終わりが多くてつまらない
キャラクターの強さで勝つんじゃなくてちゃんと相手の嫌がることして自分の得意なことを理解して
その積み重ねの結果かってほしいんだけどそれを真面目にかくと時間がたりなくなってロボットの数が減ってしまう
40歳女性。小さい頃に見た気もするけどハロとちびっこがいたことしか覚えてない。今まで見たことあるガンダムは「ガンダムさん」「鉄血のオルフェンズ(1期)」。ガンダム展と超大河原邦夫展に(わかんないのに)行ったことがあります。文章力がないので箇条書きで。
・取説ペラペラしただけで動かせるとかさてはアムロど天才だな?
・ガンダム硬いな!
・カイさん命大事にしただけなのにひっぱたかれんの理不尽じゃね?
・3話くらいまでのシャアさんのセリフガンダムさんで聞いたことある〜
・自家用ボート操縦したことある程度なのに戦艦の操縦任されるミライさんかわいそうすぎない?全員の命をアマチュアの女の子に任せるとかどうなの?
・地球上でずっとウロウロしてるけど補給ないから残弾とかガンダムやホワイトベース動かすエネルギーとかの残りが気になる。盾何回も壊れてるけど修理用の部品とかスペアなんてあるのかな…。
・ブライトさんアムロに厳しくない?あいつ良くやってるよ。だってど素人だよ!?
・難民の人たちあんな誰もいなさそうなとこに下ろしてもいずれ死ぬのでは?
・お母さんアムロのことそんなに育ててないのにそんな風に育てた覚えはないとかないわー。アムロかわいそうだよ。
・なんでアムロが爆弾処理してんの。それでパイロット死んだら困るんだからメカニックにやらせろよ。
・フラウ・ボゥにまで通信の仕事させとる人員不足すぎ大変だなぁ。
・家出(?)しなくてもよくね?
・リュウさんだけがちゃんとした軍人だったのに。惜しい人を無くしたわ。
・ブライトさんの代わりの指揮をミライさんがすんの無理すぎない?
・ようやく補給が来そうだけど、輸送機なんて遅いしデカイしいいまとだよ!戦艦2機ぐらいで来て欲しい。
・水爆って切れるの?
・スパイの情報伝達方法がびっくりするほど風まかせ。途中で失われるのでは?
・ジオンは新型機何個も投入できるほど開発してるのに、連邦は追加の武装もないのでものすごく貧乏なのかしら。
・なんでドックとかジャブローで軍人の追加とかしないんですかね?スレッガーさんだけじゃなくて通信オペレーターとかもっといっぱい乗っけるべき。
・唐突にニュータイプって新語出すならマチルダさんがエスパーって単語出すときに一緒に出しとけよ。あとニュータイプについて説明して欲しい。
・ようやく主役機のパワーアップかと思いきやアムロの能力についていく反応速度を得ただけで、武装が強くなるわけじゃないのね。
・キラキラ空間でのララァとアムロの会話が思わせぶりだけど全然わからないよ!
・父殺しは許されないけど兄殺しはいいの?
・アムロがガンダムに乗ってなかったらジオンがもっと早い時期に勝ってたんじゃないですかね?
今Z見るかどうか悩んでます。
初めは洋画とかサブモニタで流してたりしてんだけど銃声がうるさかったり、ご飯食べてるときに宇宙人がはじけ飛んだりして萎えたのでアニメにしてみた。
馬鹿みたいな殴り合いはとても良い。OPが良い。見たの何回目か分からないけど楽しい。
もうあんまり覚えてないけど漫画版をだいたい読んでて、キレて凄んでる絵とか好きだったんだけど、アニメで何か軽く感じちゃってちょっとな、と思ったり。まぁそれはそれで慣れたら楽しかった。
終盤で声が変わってびっくりした。風邪引いたとか別のキャラが喋ってるんじゃないかとか思ったけど調べたら体調不良?で声優さん変わってたのか。あとは、話数も多いのでOPやEDを結構な数見てるんだけど、1つ以外はあんまり印象に残らなかった。
実際ドラえもんが一番面白いアニメなんじゃないかしら。映画見てると、よし冒険したいから100km手前から歩こう、とか「まるでSFみたいだ」なんてセリフがあって笑う。
ドラミちゃんとのび太ママの声が何かなーと聞くたびに思ってしまう。嫌いではないけど…
あと、声変わってからはのび太の射撃うまい設定がほとんど使われてない感あった。
ただ、昔の方がいいのかというとそうでもなく、昔の作品では今見ると結構皆クズすぎてちょっとどうなのって思う展開やシーンがある。新版ではその辺マイルドになってて時代かなと思ったり。
緑の巨人伝は絵はいいけど話がよくわかんねぇなと思った。環境問題が話の入りに使われるのはドラえもん映画ではよくあるけどそれでもなあ。
後は、新しいドラえもんのほっぺた赤いのはやりすぎ感があって好きじゃない。
そういえばBGMだけ知ってて本編見たこと無かった。こんなどこにも行かない話だったんだなと。
きもい。夢の話ってこんな感じのが多いような。でもなんか良かった。
気分転換にスパイものの洋画を見たり。007とかMIシリーズとか。
まとめて何作か見たんだけど主人公の身内の組織の裏切り者多すぎだろって思ってしまう。そりゃまぁ倒されるべき大きな闇組織があって摘発されてないとか尻尾も捕まれてないって状況は裏切り者がいないと成立しにくいのかも知れないけど。
海を感じる時
ラストが綺麗だった。が、脱ぎっぷりがいいだけで画面が暗いし何喋ってるか分かんないし何だこれ。
良かった。演出とかも薄いしずっと見てられそう。
鉄腕バーディー 1
懐かしい。原作とは違う展開だったっけ。これはこれでいい。
兵士「あと2人。あと2人、戦闘で倒したら、お前を解放してやろう」
僕「ハァ、ハァ。ここへ来て1年か。わが町は無事だろうか?仲間はほとんど戦闘員になって戦場に散ってしまったけど。でも、井戸の下に隠した大事なものだけは守れたからな。OKです!」
兵士「今日は、ある町に行くぞ。あと2人だから、あまり害のないような人間を消せばいい。今回は、それだけで終わる」
僕「あい、OKです!」
兵士「ああ、OKだ。じゃあ行こうか。どうした?」
2人の青年、歩きながら。
僕「え?」
兵士「私語はつつしめ」
僕「(OKです)」
兵士「しかしながら、この町は、寂れているな。たいした町ではなかったのだろうな」
僕「OKです!(あんたしか私語をつつしんでいない人は、いないぞ)」
僕「なんと!」
僕「(来た!抜け駆け、、、2人で、、、間違いない、BLルート来たー!わっくわっく)」
兵士「ゴホン。ちなみに終わったあかつきには、いいものを見せてやるぜ」
僕「へ、へえ・・・・・・・・・・・・・・。(コイツ頭おかしいんかな?)」
僕「OKです!」
兵士「俺は、実は息子を探しているんだ」
兵士「お前ぐらいの年頃だった」
僕「かわいそうですね、そりゃぁ」
寂れた町の真ん中に、2人ポツン。
兵士「さて、町についたぞ。すぐに行くぞ。用意は、大丈夫か?」
僕「OKで~す」
兵士「そう。しばらく歩き慣れねえと思うから、適当にそのへんを歩いてろ」
寂れているが広場だと思われる町で、目隠し青年が、そのあたりをうろうろする。
僕「ああ、何も見えないって悲しいんだな、こんなに( ´ー`)何か見えるって楽しいんだなぁ」
数時間後。。。。。。。。
僕は、目隠しをとった。
僕「水鉄砲だと思えばいい・・・。最初はそう言われたのだ。だから、僕はウッタのだ。だから、あれは僕のせいではないのだ。次も、次も、次も、次も、僕なんかのせいじゃないのだ。1000人目も違うのだ。その次も、僕のせいではないのだ。そう言われたのだ。絶対に、違うのだ。だから、、、」
どこかなつかしい人間が、目の前に倒れている。
僕「僕のせいではないのだ。僕は、ただ、目かくしてをして、ウッタだけなのだ。。。。」
兵士「あと1人は好きなやつを打っていいぜ。俺でもいいぜ。みんな同じ人間を打つけどな。ちなみに、この娘は、最後に会いたい人は誰かってきいいたら、家族だって言ってたぜ」
目隠しをしない青年は、破裂したような音とともに、その場に倒れてしまった。水鉄砲が破裂しただけのような感じで。僕は大丈夫、と彼は言ったのだ。
でも、兵士の耳には、大丈夫じゃない、といっているように、聞こえたのだった。
兵士「大丈夫だ。この娘は、お前が打ったことに気づいていない。この子も、目隠しをしているからだ。イヤーな・・・・・・任務だったな今回も。戦争なんて、なくなればいいのに。くそう・・・俺も、こうしないと、大事な家族jが消されちまうって話なんだ。すまなかった。青年よ。さらばだ、青年よ。さて、この兄妹を、寄り添えて墓でも作ってやるかなぁ」
返信ありがとう。
まず、文脈からすると「実写デビルマン」というものを駄作として語っているようだが、私はその作品を見たことがないので判断ができない。
それと、私はあなたの言っている「一部だけを抜粋したあらすじ」という部分が面白いと感じたために、あなたの批判を受け止められない。
そもそも全話通して表現していることを「一部だけを抜粋したあらすじ」と表現するのは恣意的に思う。
その後の批判だけど、
>『最終的に実弾をつかったガチ戦闘行為を行うような軍事組織で』『反乱されたら被害なしに止めることもできないような軍艦を無為無策のまま未熟な少女たちだけで航行させる』というトチ狂いぶり
こいつは私もおかしいと思った。だが、本筋に関係ない設定部分なので特に興味がわかなかった。
>メインストーリーにおいては事実上まったく成長していない艦長の成長譚に尺の大部分が使われている
彼女はいつも感情で行動していたが副長と同じ立場を経験することで皆に意見を求め動くことを覚えている。
これは艦長としての成長だと思う。
これは私も残念に思う。特に主計長のミミちゃんの活躍が少なかった。2期では船に乗る前にどの程度物資を持っていくのか、艦長たちと話し合って決めるエピソードを入れてほしいね。
>艦長がサイコパスな上に船に乗り込むところからスタートでまるで関係性を書いてないから
サイコパスについて詳しく知らないのでWikipedia程度の知識で申し訳ないが「良心が異常に欠如している」「他者に冷淡で共感しない」「慢性的に平然と嘘をつく」「行動に対する責任が全く取れない」「罪悪感が皆無」「自尊心が過大で自己中心的」「口が達者で表面は魅力的」に当てはまらないので、艦長はサイコパスではないと思う。
(最後のは当てはまるんじゃないか?と思ったそこのあなた。ミケちゃんは中身だって魅力的なのだ!)
>ぶっちゃけ艦長に感情移入できないのと同レベルで『ストーリーの最終目標が武蔵の艦長救出』って言われても困る
艦長ともえかとの関係性は知識としては理解できるが、感情としての理解ができるほどの描写があったとは私も思わない。
その結果、5話で艦長が飛び出すシーンは今見ても頭では理解できるが、感情では理解できない。
>あと意図的に触れてないみたいだけど、5話以降毎週存在していたツッコミどころには同意してくれたと考えていいのかな?
この指摘はもっともなことだろうと思う。特に7話の夫婦は軽薄すぎるように感じた。
ネズミの設定にも無理がありすぎるとは私は感じている。あの小さな小動物から発せられる電磁波でなぜ教員艦やブルーマーメイドの噴進魚雷が狂ってしまうのか意味不明だ。
また9話でアドミラル・グラフ・シュペーに乗り込むシーンがあるが、主砲をバンバン撃ってる甲板上に人が上がって大丈夫なのかと思ったし、
艦長ではなく先に射撃指揮所に行って撃ってるやつを止めるべきだっただろう。
ただ、このあたりの描写で私のはいふりに対する評価は変わらなかった。大まかなあらすじには関係ないからね。
とりあえず主題に戻るけれど「WEB上でなぜはいふりは駄作扱いされているか」という点に関しては、
上記のような部分が気になる層がWEB上では多くいた、という意見なのかな。
たしかに、似たような指摘をしている人もまとめブログのコメント欄にいたように思う。
結構いい線いっているような気がする。
○朝食:野菜ジュース
○夕食:考え中
○調子
はややー。
お昼ご飯に、カレービュッフェでカレーは少しだけ食べて、野菜サラダをもりもり食べた。
ただ、外人の店員さんにイマイチ注文が伝わらなかったらしく、もうお腹いっぱいで「いらないです」と断ったはずなのに、ナンを持ってこられた。
お腹いっぱいだけど、食べ放題で残すのはさすがにマナー悪いし……
と思い、頑張って食べたら、お腹がいっぱいで気持ち悪くなり、日が落ちるまでぐったりしてた。
○ReCore
だと、思ってただけど、フタを開けてみると、予想通りのTPS要素ももちろんあるんだけど、
「マリオ64」とか「バンカズ」みたいな「アスレチック」もあって、二つのゲーム性を楽しめる感じ。
ストーリーは、パンデミックから逃れるために地球を脱出した人類が、ファーエデンという星に移住するために、テラフォーミングを始めるが……って感じかな。
ジュールちゃんは何かのトラブルがあって、ロボットのマックと2人っきりなんだけど、またこのロボットのマックが可愛いんですよ!
リアルの犬は噛んだり吠えるから怖いんですが、ゲームの犬はただただ可愛くて素敵です。
・敵が赤青黄の色(他にも紫とか緑もあるみたい)で別れてるから、それに対応する「同じ色」の射撃をすると、弱点がつける。
・敵の体力を減らして行くと「コア」をぶっこ抜けるチャンスタイム
って感じのシステムなんだけど、単純ながらこの「敵と同じ色で打つ」って凄く良いね。
よくゲームで剣槍弓の三すくみとか、炎は草に強くて草は水に強くて水は炎に強い、みたいなシステムあるけど、あれ新しいの覚えるの正直しんどいんだよね。
あと、「コア」のぶっこ抜きが楽しい、やる事は「綱引き」なんだけど、ワイヤーで敵のコアをつかんでぶっこ抜き! ってのが爽快感あって超楽しい。
次にアスレチック部分は、
二段ジャンプ+空中ダッシュで足場を乗り継いで行く感じのよくある感じかなあ。
けど、キビキビ動くし、足場のつかまり判定がゆるゆるだから、かなり適当にやってても「スタイリッシュ感」が出て、楽しい。
サンセットオーバードライブの時も思ったけど「プレイヤーが自分ことをイケてるプレイをしたように思わせる感」って、年々進化してる部分だと思うんですよね。
昔のゲームやると、こう「これぐらい普通だろ?」を感じちゃって、なんかこう成功した自分を褒めたくなるというより、失敗した自分がアホらしく思えてくることが、よくあるんだよねー。(とは言え好きなゲームなので、ちょっと具体的に言及するのは辞めますが)
ごめん、ここまで書いてる途中にご飯食べたくなって、ご飯食べてたら、お酒飲みたくなって、お酒飲んじゃったので、メチャクチャ中途半端な上にで、
ここから「いまいちな所」を書いて以降と思ったんだけど、もうちょっとフラフラしてきたので、寝ます。
一行で言うと「ロード長過ぎ」です。
ノー課金。
○ポケとる
ニャース稼ぎのみ。
ログボのみ。
○桐生隊
ポジション:スナイパー
メイントリガー:イーグレット、ライトニング、エスクード、FREE
・棟方愛海
メイントリガー:レイガスト(改)、カメレオン、シールド、テレポーター(試作)
・高森藍子
ポジション:スナイパー
・川島瑞希
スナイパー2人にアタッカー2人という構成はA級7位の三輪隊と同じだが、中身は大きく異なっている。
中でも一際目を引くのがアタッカーの棟方愛海のトリガー構成だろう。
アタッカーにも関わらず完全に片手が塞がるバッグワームタグを装備し、
さらにメインにカメレオンとテレポーター(試作)と、これでもかと敵に補足されないことを重視している。
これは彼女の戦闘スタイルが「背後からの一撃必殺」に特化しているためである。
彼女のもつレイガスト(改)は、玉狛第二の木崎レイジが得意とする拳撃をさらに特化させた性能で、なんと盾モードへの変形をオミットしスラスターの速度向上に特化させている、
この強化スラスターは、一直線の軌道でしか使えないという弱点はあるものの、韋駄天(試作)よりも高速での移動が可能となる。
しかし、あらかじめプログラムされてはいるものの複雑な軌道をとる韋駄天(試作)と比較すると、対人戦闘能力は劣っており「愛海見てからフルシールド余裕でした」と、あまり評価はされなかった。
そこで桐生隊が取った作戦が「相手に認知されない『背後』からの攻撃」であった。
隊長の桐生つかさが、バッグワームとカメレオンの隠密の中エスクードを配置、
アタッカーの諸星きらりが両手レイガストで護衛しつつ、スナイパーの高森藍子がライトニングで牽制、
と、「場」を作った後、桐生つかさもスナイプできる立ち位置に戻り、アタッカーの棟方愛海の不意打ちを狙って行く、と三人が一人の「一撃必殺」に特化したトリガー構成をとっている。
点取り屋でエースへの信頼あっての作戦だけに、確かに棟方愛海のアタッカーとしての実力は相当で、
それがテレポーター(試作)やカメレオンも絡めて不意打ちを狙う戦い方は、A級2位の冬島隊と並んでの「変態構成」としてランク戦での戦いづらさは郡を抜いて評価されている。
勝ち筋は説明したとおりだが、負け筋もわかりやすく棟方愛海への対処でほぼほぼ決してしまう。
特にA級1位太刀川隊の出水公平とは彼の膨大なトリオン量からの包囲射撃が不意打ち特化の桐生隊とは相性がよくない。
他にも、目やレーダー以外の探知法、サイドエフェクトによる探知を可能とするB級2位影浦隊の影浦雅人や、A級3位風間隊の菊地原士郎らにも不意打ちが通じず、棟方愛海の不意打ち以外の勝ち筋を模索する必要があるだろう。
余談だが、何故かA級6位の加古隊やB級12位の那須隊とは極端に相性が悪いらしく、この2チームには結成後一度も勝てていない。
理由は一切不明だが、棟方愛海の一撃必殺が一撃必殺として機能せず、強化レイガストから不意打ちで完全に背後からの攻撃に成功したように見えたにも関わらず、ワンテンポ空いてカウンターを食らってしまっている。