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はてなキーワード: 宅建とは

2017-04-22

40から人生何とかするなら

まずデモはやめとけ。

アレは左翼系がタダで使える人員を確保する為の場であって、世の中を変える方法では無い。

保育園落ちたデモに参加してると、何故か反原発安保法案反対に駆り出されそうになった人が何人も居る。

努力方向性なんだが、増田に何が出来るかで変わる。

人付き合いが得意なら太陽光発電営業でも食えるかもしれないし、宅建取って不動産営業も良いかもしれない。

向き不向きが強烈にある職業だが、ハマれば楽しくて一発逆転出来るくらい稼げる。

60で宅建取って道楽爺さんが作った億の借金返して子供に億単位財産残した婆さんとか居るので、年齢は関係ない。

営業は適正さえあれば天国だと言うし、逆に適正が無い奴には地獄から、まぁ見極めてやればいい。

現在は空前の人手不足なので、工場現場系なら40でも入れる所が有るかもしれない。

景気の良い中小企業日本中に有るので、そういう所に潜り込んで信用を得るまで頑張るのも一つの手だ。

また、技能と人脈を身につけて独立する方法も有る。40だとかなり根性入れないと無理だが。

何をしたら良いのかわからないとの事だが、要するに金の流れを理解する事だ。

どこにどういう金が流れていて、それをどうやって持ってくるか?

自分に何が出来て、出来ない人に提供するといくら貰えるか?

次に必要なのがこの辺り。

サービス提供する為に持っておくべきルートと人脈は何か?

常に最新の動向を得るにはどうすれば良いのか?

この辺りを業界内で把握すれば食うには困らない。

お前に何が出来るのか全くわからないので具体例は出せない。

が、上記を身につけて食うに困った奴を俺は一人も知らない。

俺は今41歳の氷河期真っ只中の世代だ。

30まで派遣で先の見えない仕事をしていたので気持ちはわかる。

今は800万程度だが年収を取って、結婚もして仕事の満足感も得ている。

40から開始でも不可能では無いはずだ。諦めるにはまだ早い。頑張れ。

http://anond.hatelabo.jp/20170422041028

2017-04-11

結論から言うと未来はある

http://anond.hatelabo.jp/20170411150049

元増田にも未来はある。それも多分無数にあるとは思うが、私が案内できるのは極めて狭い範囲に限られる。ので以下は極めて狭い文章になる。

元増田に私が提示できる未来

不動産業界。理由は以下の2つ。

参入障壁の低さ

20代資格持ちであれば、未経験でも即就職できる(当然就職先は限られる、財閥系とか無理だと思う)。

流動性の高さ

同業他社転職なんて3回4回は当たり前、職場の上の立場人間ほど転職歴が多い。

まり

とりあえず滑り込んで、適当に実務経験積んで、後は業界内をぐるぐるしながら寿命を迎えられる。

元増田が参入すべき不動産業態

業態はたくさんあるが、おおまかには3つに分類される。

売買

不動産を売って、仕入価格との差額を利益にする業態。この業界花形

仲介

他人同士の不動産取引仲介して、片方あるいは双方から仲介手数料利益にする業態。超大手と怪しいおじさんの個人事業二極化している。

管理

不動産あるいはその収益運用管理して、不動産の所有者から管理費徴収利益にする業態。ちまちましているが、業界内では最もカタギっぽい。

まり

売買か管理オススメ

元増田が取るべき資格

以下の3つは全て国家資格であり、全部持ってる人は三冠王と称される。

宅地建物取引士

おなじみの人気資格不動産の売買及び仲介を業として行う場合必要となる。

必置資格なので需要が絶えない。簡単に取れるが、業界が長くても持っていない人が沢山いる。

管理業務主任者

おなじみでないニッチ資格マンション管理業を行う場合必要となる。

必置資格なので需要が絶えない。宅建とだいたい同じくらいの難易度だが、よりニッチなため、これを持っていると一生食いっぱぐれない。

マンション管理士

おなじみでない超ニッチ資格マンション管理業を行う場合別に必要とならない。

必置資格じゃないので需要特に無く、前2者に比べて試験難易度も急に上がるのでコスパがすごく悪い資格。これは後で取ればよい。

まり

宅建か管業の試験を受けてください。試験は毎年11月12月にあるので今なら十分間に合います

元増田履歴書を送るべき不動産会社

ワンルームマンションデベロッパー(自社ブランドマンションを開発してる会社

規模にもよるがそこそこ入りやすく、開発から販売から賃貸管理から建物管理までグループ会社含めて一通りやっている事が多いので、関連法規を含めて知識を身に着けやすい。

どの職種で入るのかが問題だが、営業だと不動産知識が身につかないので、それ以外の仕入担当業務課かそのあたりを探すとよい。

ファミリーデベの方がまともな会社であることが多いが入社が難しい、入れたらファミリーの方がよい。

マンション管理会社

そこそこ入りやすく、不動産業界の中では最もまとも。利益が薄いので給料はそこそこ。

元増田がうっかり就職できそうだけどやめるべき会社

町中によくある物件情報ベタベタ貼ってあるやつ。

客付けの賃貸仲介会社で、業界底辺です。将来性がないのでやめましょう。

収益売買業者

デベロッパーと違い、既存不動産を何処かから探してきて他の人に売りつける会社

元手がほとんどいらないので、参入が楽すぎてゴミみたいな会社が多く、ほぼデベの下位互換

売買の営業全般

本当に誰でも入れるが、比喩ではなく尻を叩かれる環境で、結果を出せないと殺される。自信があれば。

結論

元増田は今から参考書を買ってきて勉強を始める。年末試験合格する。その後就活する。

これから半年以上無職生活満喫できるので非常にオススメ

※追記

id:sekiryo

おま不動産なんてただでさえ外道ノルマで心に来るのに花形の売買だってここ数年マンションバブルが今年こそ弾けるのでは~今年こそ弾けるのでは~と戦々恐々としたチキンレース状態入ってんのに何言ってんだ…

元増田不動産業界を案内するにあたり、メンタルヘルス等を勘案した結果が本文であるわけですが、現在バブルについて触れていなかったこともあり、ご指摘の点についてはもう少し詳しく書きます

ノルマ

これは職種によってあるものとないものがあり、またその種類も異なる。以下マンションデベにおいて代表的職種を、ノルマの有無から簡単に紹介する。

営業

ノルマ有。いわゆるBtoC、何も知らない人間がよくわからないものを何も知らない人間に売りつけるという、手品師みたいな職種

ノルマを達成して初めて人間扱いされる。会社方針にもよるが、不動産知識が一切身につかないまま何千万も稼ぐ人間がザラにいる。

この職種不動産業界の花形でありながら最も不動産業界と関係ないという逆説的な存在であり、ここで成功できる人間は他業種の営業でも食べていけるので、この手の記事を読む必要はない。

元増田へのオススメ度は論外。

仕入

ノルマ有。いわゆるBtoB業者から建設用地や建物のものやらを買い取り、営業が売るための商品を用意する職種

ノルマを達成できない場合でも、新築計画に係る当局との折衝やら仕入先との売買契約書・重要事項説明書作成等、雑多な事務作業を任せられるため人間扱いされる。

業者相手営業になるため、不動産全般に関する知識が嫌でも身につくし数字を出せれば歩合もあるという、営業事務を足して2で割ったバランスの良い職種

元増田へのオススメ度はなかなか。

業務課・ローン課・営業事務

ノルマ無。呼び名は色々あるが似たような概念なのでひとまとめにする。かいつまんで言うと営業サポート業務を行う職種

営業の代わりに販売時の売買契約書・重要事項説明書作成したり、顧客がローンを組む際に金融機関と折衝したりする。

不動産の売買に関する知識について営業よりも詳しくなるのは間違いない。薄給

元増田へのオススメ度はなかなか

賃貸管理

ノルマ有。営業物件を売った顧客から委託され、賃借人個人であったり法人であったりする)を探してくる職種

基本的には上述の客付けの賃貸仲介会社物件情報をばら撒いて、賃借人を見つけて来てもらう。所有者(売買時の顧客)→賃貸管理⇔客付け業者賃借人賃貸管理における顧客)という関係

数字は求められるが、客付けについて自らBtoC営業をかけるわけではなく、事務作業と所有者・賃借人対応が主になる。薄給

元増田へのオススメ度はそこそこ

建物管理

ノルマ無。マンション複数の人で所有すると(例えば101号室を鈴木さん、102号室を佐藤さんが購入した場合管理組合自動的に成立する。厳密な話は区分所有法マンション管理適正化法を参照していただきたい。

ところで、通常マンションを購入する人間法律を参照しないので、この管理組合運営を誰かがサポートしていく必要がある。それがマンション管理業者であり、社内の職種で言うと建物管理である

建物の維持修繕に関する業者手配、管理人の手配、管理組合の出納等の事務作業が主になる。薄給

この職種は前述の管理業務主任者による独占業務であるため、宅地建物取引士とは本質的関係がなく、他の職種とは一線を画す。そのため、まるごと外注してしまい社内にこの部署存在しない場合もある。

元増田へのオススメ度はなかなか

経理・人事・総務

ノルマ無。法人なので当然ある。人事総務は前述の事務職兼任することもままある職種

宅地建物取引士持ちは歓迎されるので、他業界の同職種よりも入り込みやすい。薄給

元増田へのオススメ度はなかなか

まり

仕入業務課か建物管理経理オススメ

外道

前述の通り営業精神的負荷の大きい職種であり、結果を出せる人間でも徐々に頭がおかしくなっていく。あるいは最初から頭がおかしい。

ところで独立するのは営業人間であることが多いので、デベの社長は大抵頭がおかしい。元関東連合人間代表を務めている会社もある。

つのデベで一生働く必要はないので、転職までをいかにやり過ごすかという観点から抑えるべきポイントを見ていく。

営業職はやめておく

デベの社長営業成績に一番関心があるため、営業部隊を尻以外も物理的に叩いていく。

頭のおかし人間が頭のおかし人間を量産していく負のスパイラルがここにある。繰り返しますが営業職は論外です。

事務職につく

デベの社長営業関係ない事務に関心が無いため、人件費ケチる以外の干渉があまりない。

ただし業務課は販売に絡み、賃貸管理顧客の買増に影響があり、仕入は半分営業なので、残るのは建物管理経理だけになる。

まり

経理建物管理オススメ

バブル

仰る通り現在バブルチキンレースに入った感があり(既にエンドローンは渋くなりつつある)、遅くとも今から3年前後崩壊するでしょうが、それは元増田未来にはあまり関係ないというのが私の見解です。

以下、バブルが弾けると何が起きて、マンションデベがどうなり、それぞれの職種にどういった影響が出るのかを見ていきます

マンションが売れなくなる

現在価格では売れなくなります

デベは開発に係る金融機関からの借入を、マンションの完成から数ヶ月以内に、その売上から返済します。この返済計画は借入時に決定するため、当然ズラせません。

またゼネコンへの支払いもあります。こちらは上棟時までに数割、完成後の売上から残額(6~9割程度)を支払うことが普通です。

期限内にマンションが売れなければ、これらを手金で埋めることになりますが、デベは通常複数プロジェクトを同時に進めていることもあり、そのままで資金がいずれショートしてしまます

そのため手が空いた職種は全員営業へ回されます。値を下げた上で、赤が出ることも辞さずとにかく在庫を捌きにかかります

手が空く職種はどれかというと、仕入です。不景気がどの程度の期間続くのかにもよりますが、1年は仕入を止めるのではないかと思います

では他の職種であれば影響がないのかと言えばそんなこともありません。資金繰りのために賃貸管理建物管理を切り離して他社へ売却することも十分考えられますし、そうした場合当然営業に回されることになります

まだ経理業務課は仕事があるでしょうが、もはや会社のものが傾いている以上転職の一手です。

転職

この場合転職先はデベ以外を考えるので、仕入は苦境に立たされます業務課も同様であり、残りは賃貸管理建物管理経理です。

賃貸管理

転職先は前述の客付け業者独立系管理会社になります

賃借人に対して部屋がダブついているでしょうから、客付けは難しくなり、業界底辺に捕らわれ二度と帰ってこられない可能性もあります

建物管理

マンション管理会社転職できます。あらゆるマンションには必ず所有者がおり、組合が成立している以上は管理必要があるので、不景気の影響が比較的少ない業態です。

経理

経験を活かして他業界へ行きましょう。ほとぼりが冷めてから不動産業界へ戻ってくることも可能です。

結論

バブル崩壊しますが、崩壊までにある程度スキルを身に着けてしまえば大丈夫です。

職種に伴い自身習得できるスキルと、今後の業界の変化を勘案して就職先を選びましょう。

最悪どんな職種業態でも、不動産業界そのもの消滅するわけではないのでそのうちなるようになるとも思います

今はまだ未経験でも入りやすオススメ出来る業界だと思っています起業は全くすすめませんが。

2017-03-17

就職活動しんどい

今までぼんやり生きてきて諸々あり転職活動始めたが、30代という年齢で専門職でない事務面接にいくのも一苦労だ。

やはり宅建やら資格がないと無理なのか。

こんな事言ったら確実に顰蹙をかうとは思うけれど、障害者枠で福利厚生整って休日も120日以上あってフレックスもやってて給与高い大企業入れるの羨ましい

友人が正にそれで、端から見て全くわからないが関節が少しおかしいらしく申請したら通ったと障害者手帳持ってて、障害者枠で大企業管理部へ入社した。

都心で125日休みほぼ定時上がりの年収450万事務作業

予定があるとフレックスでひょいと帰ったりしてる。

私もそんな好待遇で働きたいよ。

2017-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20170214205427

まず無視・ドアあけないってのが第一だとして、次段階の対策としては、宅建違反ってのをちらつかせるってのがよさげだけど、それをどうちらつかせればいいんだ?

おたく会社通報するぞ→そういうことする営業がいる会社からにぎりつぶされるだけで意味なさそう

警察民事から不介入とか言われる???

結局「はっ?wじゃあチクってみろよ?どこにちくるんだ?ww」とあおられて終わりそう

(追記)

ブコメサンクス

国交省

2017-02-14

夜(20-21時頃とか)にやってくる不動産訪問営業メモ # 2017/02/16 23:40 加筆

  1. 販売ではなくて「住まいについて考えてほしくて訪問している」と言う。
    1. → 勿論最終目的は「興味を持ってくれた人には物件を紹介する」とも
  2. 適当な事を言って玄関を開けさせる(賃貸退去の件とか)
  3. 興味ないと言ってもやたら強気に「聞け」と言う。
  4. 年収かいろいろ個人情報聞いてくる。やっぱり強気
    1. 源泉徴収票探して持ってこいとか。
  5. 会話する前に目の前で会社電話する(こんな時間からね、とか言いつつ)
  6. 後輩の営業指導をしているんです、ともいう(玄関閉めて姿見せない。意味ないのでは)
  7. 強引に次のアポを取ってくる。
    1. たまたま休日出勤した後だったんだけど「代休使って平日に会えないか」とか。
    2. 居留守とか玄関先で断るとかは社会人としてありえないからやるなよ? とか



# 2017/02/16 23:40 加筆編集

機関相談したら

  1. 居留守や外に出てしまうの全然OKだし、玄関先で断っても全然問題ない、そういう事に罪悪感覚える必要はない、気を強く持ってほしい。
    1. 玄関に断る旨の張り紙して、「どうしても連絡取りたかったら名刺投函すること」として名刺ゲットすれば、それを元に機関経由で断る事もできる。
    2. はじめから名刺をゲットできれば機関経由で断ることもできるとのこと。(向こうは名刺出してきたけど、名刺拒否した(関わりたくなかった)という事情もあり)
  2. 宅建法で「迷惑を覚えさせるような時間電話または訪問による勧誘禁止」「相手方契約を締結しない旨の意思勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含む)を表示したにもかかわらず、勧誘継続することを禁止」という事

というアドバイスを頂きました。


# 2017/02/16 23:40 加筆修正

コメント等有り難うございます。追加補足いたします。

まず、以前も同じようなことがあり、手口が似ているな(マニュアル?)と思ったので書いた次第です。なので色々混じっているので経緯がわかりづらいと思います

  1. インターホンないの?”
    1. 1回目は帰宅直後、まだ玄関にいるときに鳴らされたので玄関対応(鍵チェーンはしてたけど)。直前、男性2人っぽい人が立っている人影が見えたので張り込んでいたのかもしれない。
    2. 2回目はインターホンだけど「賃貸退去の件で、玄関先で対応してもらう事になってます」と言われたでつい出てしまった。
  2. “源泉営業ターゲットはほぼ独身男性相場が決まっている”
    1. はい、当増田独身男性です。某機関も「そういう人対象が多い」って言っていた気がする。
  3. 警察呼びますよって言っても「どうぞ」って言ってくるらしい。”
    1. 彼らとしては真っ当な「営業活動」なので堂々としているようです。警察名刺も出します。
    2. 不退去罪」というのがあるようなので、それに頼る事もできるかな……とは思う。
  4. 不動産みたいな高額商品を、訪問販売テレアポでホイホイ買う人はまずいない”
    1. 彼らも「玄関先で契約なんかできない。契約までにこれだけの手順が必要だ。だから押し売りはできない。」と言います
    2. 「老後やなんかあったとき賃貸借りられなくて困っている人を見ている。そうなる前になんとかしてあげたい。だから住まいのことを考えて欲しい、知識をつけて欲しい。その為に訪問している。」ということです。なので、興味ない等云々言うと、人生説教されます。「興味ない」「なんで?」の無限ループです。
  5. オートロック
    1. そういう設備がない、ドアが直接道路に面しているような類いのアパートです……
  6. 管理会社相談する”
    1. なるほどそういうのも手か……
  7. “こんな悪質な訪問販売警察呼べないはてなーたち”
    1. 「本当に警察を呼んで良い案件なんだろうか」「犯罪じゃないから逆に営業妨害で訴えられないだろうか」とかそういうの考えて手が止まるというのはあると思う(当増田はそのパターン
  8. “これでまた、ヤマト佐川の1回目の配送居留守で返されて、再配達コストが増大することになるわけですよ、巡り巡って。”
    1. それは望んでないので出てしまう、という悪循環感。

2017-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20170130104539

宅建みたいな資格を取得して、不動産屋に就職する道はどうかね?

就職してから資格取ってもいいけど。

フリーターよりはマシだぜ。

2016-10-18

宅建ってアパート借りる時に印鑑押す最後だけ出てきて箇条書きのとこ読む人だよね

http://anond.hatelabo.jp/20161018120505

俺は宅建持ってるけど

宅地建物取引主任者試験合格判定基準は、相対評価

まり、その年全員が民法マスターしていて

宅建業法マスターしていて、建築基準法マスターしていて、

その他の暗記科目をマスターしていて…

過半数以上が37点以上をとっていても、かなりの数が落とされる

25年以上前の、日本経済の最盛期のころは、

霞が関宅地建物取引主任者を増やしたくて

基準をグンと下げてみんな宅建をとれるようにしてた

から今でも土地転がしの爺さんや、引退しない不動産屋が町に多い

今は宅地建物取引主任者を減らしたいと考えている

相対評価なんてありえない

相対評価はいいことがひとつもない

相対評価がこの世に存在する意味がわからない

2016-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20160929184407

似たような境遇いたことがあるので、釣りじゃないと仮定してマジレスするよ。

 

まず、通信制高校への転入おすすめ

すでに取った単位がどの程度かによるけど、ぶっちゃけ卑怯じゃないかってくらい簡単卒業資格貰える可能性が多分にあるから、まずは調べてみ。

 

で、とりあえず週に一日でも数時間でもいいかバイトをするといい。

登録制の日払い式のバイトでもいいから、とにかく自分で決めたノルマ(週1日とか2日とか)を守って仕事に出る。

心配しなくても、日払い式のバイトなんて単純作業ばかりで何の能力要求されない。

そうやって、まずは自分で稼いだ、自分の金を手に入れろ。

 

んで、何か手頃な資格に挑戦しろ

簿記3級とか、危険物取扱者とか、その辺り。

地頭の良さに自信があるなら、宅建行政書士くらいのレベルでもいいけど、できればまずは短期決戦でいけるくらいの難易度の方がいい。

もちろんITパスポートとかでも構わないよ。

資格勉強合格という分かりやす目標があるので、学校勉強とは全然違って面白いから、騙されたと思ってやってみて欲しい。

コツが掴めてきたら、上級資格を狙え。

最終的には税理士司法書士クラス資格を狙っていく覚悟でいると、モチベーションが違う。

取った資格基本的に何の役にも立たないけど、履歴書に書くことで「バカではない」ということと「やる気はある(人生投げ出してない)」ということの証明にはなる。

あと、何よりゲームではなく現実世界で「オレTUEEE」感が味わえるのは、たまらない快感。ほんと快感。マジ快感

表向きには「自分資格マニアなんですよ」と言っておけば、それ以上追及されることもないし、それほど恥ずかしくもない。

 

以上が個人的オススメしたいプランだけど、それより何より大事なことがひとつある。

それは「信頼できる相手本音で泣きつく」ことだ。

とにかく何とかしたい、今の現状から少しでも状況を改善したいという気持ちを、嘘偽りなくプライドを捨てて訴えることだ。

ぶっちゃけ本音で語ろうとすると「マジ泣き」すること不可避だと思うけど、ここは恥を捨てて助けを求めることが大切。

最初無理難題を言われるかもしれないけれど、「自分にできること」と「今はできないこと(できる気がしないこと)」を正直に誠心誠意訴えれば、きっと相手も過剰な要求はしてこない。

ただし、「本当にできない」のか、それとも「やりたくないだけで実は頑張れそう」なことなのかは、よくよく自問自答して正直に答えることが大切。

駆け引きをするんじゃなくて、腹を割って話すのが本当に大事

自分でできる範囲で最大限の努力はする。でも、どうしてもできないことについては、申し訳ないけれど力を貸して助けて欲しい。そう、必死でお願いすること。

心の底から本気で自分のことを頼っている相手に対して冷たくできる人間なんていない。そう信じて勇気を出してぶつかって欲しい。

 

それでも。

万が一。

きっと上手くいくと思うけど、どうしても駄目ならば、そのとき第三者機関を頼りにしよう。

市町村カウンセリングサービスとか相談機関不登校支援NPOなど、どこでもいいので電話してみればいい。絶対に優しく対応してくれる。

でも個人的には、できればまずは身近な人に頼ってみるのがいいと思うよ。できることなら、それが一番スムーズから

 

あとのことは、相談した相手の人が私以上に親身になって考えてくれるはずだけど、参考までに自分場合

自分は頼った相手が紹介してくれた仕事が上手くハマって、今は普通に正社員として働いている。

頼ってからもそれなりに長い間、色々なことがあったけど、少なくともただ停滞していた頃に比べれば、いつも気持ちの面でははるかに楽だった。

 

今は本当に辛いと思うけど、人生はそう簡単に詰まないものだし、ほんの少しだけ見方立ち位置が変わっただけで、世界のすべてが一変することもある。

くどいようだけど、勇気を出して自分を曝け出して相談する。ハードルは高いと思うけど、何とか頑張ってトライして欲しい。

応援している。

2016-09-15

宅建士の試験まであと一ヶ月

宅建士の試験まであと一ヶ月

全然勉強が進まない

自分のやる気スイッチはどこにいってしまったのかな

仕方ないかオナニーの合間に勉強してる

2016-06-25

座ってるだけで月40マン仕事を考えてみた

キトー精神障害認定して保険料を貰いまくる精神科医

資格貸し(なんか必要資格宅建とか取れない人に月何万で貸す

専任コンサルタント(コンサル

とかシャバ代系(何かやるための窓口としてシャバ代を要求

2016-02-21

悪い外国人祖国に帰ってください

所有物件に、外国人Aの紹介で外国人Bを住ませることになった。

ところが、この外国人A

この物件水道電気インターネットもタダで使えるなどと

ウソをついて入居させたもんだから外国人Bからクレームが来る。

さらに、この外国人A

から紹介料を取っておきながら、大家保険料要求していると

ウソをついて、外国人Bから架空保険料を騙し取っていた。

外国人Aにふざけんなと伝えたら

「私の仕事あなた関係ないでしょ」と来たもんだ。

ほぅ、ウソをつくのがおまえの仕事か。よく分かった。

ちなみにこの外国人A

宅建取引士の資格もなければ、就労ビザもない、ただの留学生

さて、どうやって料理してやろうか。

2015-10-16

平成27年度宅建試験 問題48 参考情報

平成26年の1年間の地価変動は、前年度の下落傾向から、全国平均で「住宅地の下落率が縮小」「商業地が横ばい」

住宅地△0.4%、商業地0.0%、工業地△0.6%

三大都市圏平均では、住宅地商業地ともに上昇を継続。また、地方圏平均では、住宅地商業地ともに下落率縮小。


平成26年の新設住宅着工戸数は89万戸。前年比で9.0%減、5年ぶりの減少。

上記の内訳:持家は28万戸(前年比19.6%減,5年ぶりの減少)、貸家は36万戸(前年比1.7%増,3年連続の増加)、分譲住宅23万戸(前年比10%減、5年ぶり減少)。


平成26年の全国の土地取引件数126万件(前年比1.9%減)となり、3年ぶり減少。


不動産業経常利益4兆1164億円、前年度比32.7%増。売上高37兆7048億円、前年度比15.4%増


宅地建物取引業者については、12万2127業者平成26年3月末)であり、近年、微減傾向。

監督処分件数は314件(免許取消184件、業務停止65件、指示65件)


試験用覚書のため、統計上余計な端数は切り捨てた。

2015-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20150716160226

収入が見込めるのは 2. 3. かな

から1.看護や7.宅建等、別の就職資格取るより確実だと思う

ただ仮に 2.で就職できたとして、病気増田ストレス等で

余計に奥さんに辛くあたってしまうことにでもなったら元も子もない

なのでストレスは高くない 3.コンビニバイトベターなのでは

奥さんは収入を見込んで増田といるわけではないだろうし

どうしたら良いと思う?

25才

中卒

37才の妻あり

17から妻に養ってもらい、働いたことがないまま現在25才

ヒモから専業主夫に転身した感じ

妻はバリキャリではなく、俺のためと老後のために働いてくれてる感じ

ただアクティブな人で旅行合コン飲み会等にはよく行ってる

子どもは嫌いなのでいらないらしいし俺も欲しくない

同居開始以降、毎日45分間のマッサージ家事全部を俺が担当してきた

まあ子無し専業主夫ってことですかな

でも家事そこまで命かけてないから、ほぼニート

んで今、捨てられかけている

というのも俺はもともととある精神病を患ってるんだけど、それが悪化してきて家庭内ムードが悪悪な感じに……

つらいと妻に当たってしまうし(肉体的暴力ではない)、四六時中マイナス思考全開のことを言って妻を疲れさせてしま

ということでまた通院をはじめた

あと妻はいつかは二馬力、もしくは俺の一馬力にして選手交代したいと思ってる

ところが俺が働ける気配がないので、かなり不安になっている様子

そこで、だ

今後将来のことを考えて、資格なり進学なりを考えてるんだけど

  1. 看護師専門学校(学費安いとこ)
  2. TOEIC900あるのでそれいかして就活(しかビョーキなので会社勤めに自信そんなない)
  3. コンビニでいいからとにかくバイトはじめる
  4. 妻と別れて開放してあげる
  5. 出家する
  6. 自殺する
  7. なにか資格取る(宅建等)

どれがいいかなあ

妻は好きなことをしろとややもうどうでもよいという態度で言ってくれるけど、

自分ではやりたいことが特になく、

あるとしたら妻をハッピーにしたいということくらい

どれがいいんだろうか

薬で頭が働かず、まとまった文章がかけない

すまん

2015-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20150614020801

よく分からんけど、果てしなくメンヘラ臭は感じる。

ちなみにおいらの友人も司法試験合格目指して長らくニート生活送ってたが、

諦めて今は宅建取って不動産屋やってる。

2015-05-17

ママァーッ

無職テキスト買ってこいオラ!次は社労士になるんだよ!」

「で、でもゆうちゃん、宅建はどうしたの?宅建取るって言ってたじゃない」

無職多重債務「うるせえーっ!あれは俺に向いてなかったんだよ!」

宅建テキスト、高かったのに……」

無職多重債務社労士希望「うるせえ!産んだんだから面倒見るのは当然の義務だろ!さっさと買ってこいよ!あと今日の夕飯はオムライスじゃなきゃゆるさねえからな!」

2015-03-02

自己分析をする暇があったらTOEICを受けろ

事前に言っておくと、これは就活を1年後に控えた大学生の戯言だから、あまり本気で受け止めないでほしい。

さて、昨日3/1から16卒の就活が本格的に始まったわけだけども。

就活の厳しさは年々ひどくなっているようで、大学生協でも書店でも、「自己分析」だの「受かる面接」だの、就活中の大学生の心の隙間に付け入るような本が多く並べられている。

そりゃあ確かに、自己分析ってのは素敵な響きだ。

自己を見つめて、分析して。自己分析すれば就活がうまく行くような気がしてくる。

しかし、だ。

自己分析という言葉に踊らされて、これまでの自分人生をについて振り返ってみたりして、それが一体なんの足しになるというのだろう。

自己分析しないと分からないような自分の一面なんて、そんなもの誰が必要としているのか?

直感で思いつくような事だけを面接で話せ。自己分析なんて糞食らえだ。

そんな事をしている暇があったら、TOEICでも受けろ。毎月受けてれば、そのうち簡単に900点を超えるようになる。

TOEICで900点を取れたら、後は適当試験を受けろ。

簿記宅建秘書検定MOS、ぱっと思いつくだけでもこれだけある。

勉強したことは必ず自分の糧になる。しか履歴書にも書けるとなったら一石二鳥だ。

くだらない自己分析をする暇があったら、まずはTOEICを受けろ。

2013-10-17

宅建受験者に送る

宅建ももうすぐだな。

でもあんなのチョー簡単だよ。

本が分厚いから大変に感じるけど、

あれ、自分で要約して書き出してみ?

覚えることちょー少ねーから

そのまとめたやつを二週間ぐらい叩き込み続けて

余裕で受かったよ俺。

2013-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20130907175701

余程のスペシャリスト採用でもない限り、

仕事って「仕事の内容を理解する」→「実行する」のパターンだったり、

あるいは「調べる」→「工程と実務に落とし込む」→「周囲の人間の理解と協力を得る」→「実行」

パターンだったりで、法学部出身者の法知識を実務ベースでそのまんま使うことって少ないんだよね。

本気で必要ならカネ出してプロを使うわけだし。

それこそ、ロースクール出て資格取ってるか司法書士取ってるかくらいのレベルじゃないと、

現場慣れした人間の方がよっぽど強い。知識と実務の間にはそれなりの壁があるから

から、一芸で生きていく。たとえば研究者とか弁護士とかになるんなら話は別だけど

仕事でいいクオリティを出したいなら、基本的な学習能力協調能力を高いレベルで持ってる方がよっぽど大事で、

要するに、調べる→理解する→アウトプットするの訓練を大学時代いかに積んできたか重要

たか学部卒だと、どこを出たかはあんまり関係ない気がすると俺は思ってる。

やっぱり大学時代いかに良い学習訓練を積んで来たかって点は仕事の出来る出来ないに大きな影響を与えるので大事だけど、

基本的に仕事に就いたら今までと全く畑違いのことをいきなりやらされるパターンが多いので、

なにをやってきたかはそんなに大事じゃない気が最近してる。

いや、法学部出身を2人採用して一人もモノにならず

現在その仕事してるのは文学部出身文化人類学をやってた奴っていう我が社の現状から経験則なんだが。

中途半端な専門知識とかマジ要らない」って最近よく思う。だってマーケットにいい感じのお値段で仕事を請け負ってくれるプロ

ふつうにいっぱいいるんだもの特に法は今安い。自前で抱えるメリットゼロ

というわけで、生きるためにカネのために勉強するなら将来のマーケットバリューの予測がマジ重要

金融工学(笑)みたいに暴落することもあるし。NASA蹴ってウォール街に行った奴ら今どうしてんのかな…。

でも結局そういうのって運だから大学で学ぶことは自分が興味があるものを精一杯やったらいいんだと思うんだよね。

個人的に思うのは。

法学部」こそが一番ムダな文系学部だと思うんだよね。もちろん、法の研究とかそういう価値はあるんだけど

結局、マーケット的には難関資格突破レベルまでいかないと評価されないわけで。

法学部卒なんて宅建ほどの価値もないわけで。もちろん、法学に興味があるなら法学部に行くべきだけど、

文系学問で一番実学に近いしマーケットで評価されやすいから!って思って法に行くのはアホらしいと思う。

それで、じゃあ「学問職業に活かそう!」と思うと、今度はあのロースクール弁護士地獄コースに入るわけでしょ。

ほんとに今現在法学部ってバカらしい。

2013-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20130903092448

ああ、なるほど。

そもそもより上流の職ではなく、下流の現業職に望んでなりたいって人が存在してるのか!

ドカタになりたい人ってのもいるのか。

正直、弁護士になれないか行政書士になった人とか

不動産鑑定士になれないか宅建取って営業やってる人とか無数にいると思うし、

大工一級建築士もそういう感じにしか俺には実感として思えないけど。

2013-05-25

続・起業なんかやめとけ

予想外の反響に驚いてます

いろんな意見、全て正しいと思う。

俺はプライドの塊だが、それに見合った才能はない。

こういうタイプ人間銀行には多く、銀行の後光を背にして評論家となりリスクは絶対に取らない。

けど、俺はそいつらと同類でありながら、上手だとも思っていた。

からリスクを取った。けど、実際にはそういうタイプ人間の中でも劣っていた。

奴らは偉そうにしながら、自分たちの無能力を知っていた、隠してるだけだった。

一方俺は知らなかった、ほんとうにアホだ。

あと特定は難しいんじゃないかな。

全部本当のことだけど、こんな会社東京はいくらでもあるし、そういう会社数字は表に出てこない。(給料出資額)

ITバブルの時はプログラミングとかネットワーク構築とか出来るオタク(今となっては大学生でも出来る)がいて、

まともにファイナンスとか会計の会話出来るやつ(つまり俺みたいなやつ)がいれば5億なんて簡単に集まった。

俺はプログラミングは出来ないがオタクの言ってることを一般人通訳したり、煙にまいたりすることは出来た。

エクセル出来るんですか?凄いっすね!今度おしえて下さい!」ってレベル時代だ。

いろいろ書き過ぎてよく分からんようになったが

伝えたいのはただ二つだけ。

社長業は24時間365日拘束、無限リスクハイリターン

年間8760時間から手取り500万として(そんなないけど)

時給570円になる。休憩も昼休みも一切なしだ。

旅行なんて一回も行けない。テレビも見れないし、邪魔から1000円で売った。

風邪なんかひいたらもう終わりだと思え。

たまに5時間くらい寝る時間が出来ても

ちょっとしたことが心配になって結局一睡もしないことなんてザラだ。

サラリーマン業はノーリスクハイリターン。

フリーター層→年収300万以下

サラリーマン層→年収300万以上1000万円未満

エリート層→年収1000万円以上

富裕層資産3億以上

親が富裕層でなければ何らかの意味起業しなければ富裕層にはなれない。

俺はそこを目指したがなれなかった。今はフリーター層に限りなく近い。

けどエリート層には努力次第でなれる。

司法試験や国Ⅰに合格しろとは言わない、無難ストレート卒業して真面目に就職活動しろ

日本には銀行生保という学生のためのセーフティネットがある。

助けてくれるんだから納税者感謝しろよ。

あと間違えて自分の金で株とか投資信託を買うなよ、損するだけだから

あれは銀行の、人の金による、銀行のための遊びだ。

儲かっちゃったら一部を下民に分け与え残りはボーナス、負けたら残念!ってだけ。

まあ落ち込むけどソープの姉ちゃんに慰めて貰えば忘れる。

ちなみにそのソープ代も納税者負担なんだぜ。

オノレが適当にやって人の金で大損ぶっこいてるのにソープ被害者ヅラ出来るんだぜ?ワイルドだろ?

そこで定年まで頑張れば報われるんだ、上司カラスが白いといえば、白いカラスを探し出すんだ。

仕事が終わって予定がない日は寮の食堂でアホのように資格勉強しろ

あんなもん暗記と訓練だ、考えずに反射で解け。

あ、予定ってのは上司に誘われる飲み会のことな、これは仕事だと思って絶対に参加しろ

間違っても起業なんてすんなよ。

そんなこと考える暇あったら土曜の7時くらいかソープにでも行け、五反田のハ○ネス東京が安くてオススメだ。

んで3000円くらいの寿司とか焼肉とかを食って、イケメン外人中学生レベルの思いつきだけで成功する映画でも見てそのまま寝ろ。

夢の中でそのイケメン外人になってる可能性の方が、現実成功するより確率いから。

起業したらそんな日常幸福は二度と訪れないからな。

ソープ行ったら、そのまま会社に戻って作業だ。メシは吉野家かはなまるだ。

金の心配があり過ぎて太ろうがハゲようが気にならなくなるからな。

俺はレールから外れて貧乏自営業に成り下がったが、お前らはまだ間に合う。

起業なんて忘れて、豊かなサラリーマン生活を送って、俺の分まで幸せになってくれ。

■追記

資格についての突っ込みが少しありますが、難関資格ですがそれだけでは食っていけない資格です。

中小企業診断士とか証券アナリストとかそっち系です。

こういうのは会社という太陽があって輝く月のようなものです。

資格でヘッジしたい人は、独占業務があるものしましょう。

司法書士税理士弁理士、海洋代理士、レントゲン技術士宅建もギリありです。

こういう資格はどんどん減っています

ちなみに銀行ではこういう資格をとったら辞める可能性が高くなるだけだからしょうもない資格をたくさん取る方が評価されます

TOEICとか簿記とか銀行業務検定とか基本情報技術者とか

訳もわから出世のために山ほどとりましたが、銀行を出てから得した記憶はないです。

2013-02-20

専門家有料相談サイト設計案~マンション購入相談サイトイメージ

住宅購入って、一生に一度の買い物なので、第三者的アドバイザーが(有料であっても)有用だと思うが、

実際に第三者的アドバイザーを雇うとなると、結構高額になる。

かと言って、「知恵袋」なんかは、質問者数と回答者数のバランスが非常に悪く、

質問に回答が付かないまま、奥の方に埋もれて・・・ということが、ママある。

自分不動産関係者宅建主任者も持っている。

知恵袋とか、マンション掲示板マンションコミュニティ)とかでも、

「Aというマンションをどう思いますか?」とか

「Bというマンションは割高ですか?」という質問消費者から結構なされたりしてるが、

ある程度は、的確に回答する自信はある。

(それなりに客観的に答えるつもりではある)

しかし、会社員に属している立場では、表立って回答することは出来ない。

するとすれば、匿名で回答するしかないのがもどかしい。

~~~~

ところで、ネット質問サイトには、一般人(=素人)が回答する「知恵袋」「OkWave」系以外に、

専門家が回答するというサイトがある。

無料だと「オールアバウトプロファイル」、有料だと「アスクドクター」が代表例。

健康相談アスクドクターは、まあ有料にしても、納得な内容である

(多分、医師法関係で、回答者医師限定にしないとマズイんだと思う)

一方、オールアバウトプロファイル、あれは無料で回答する、という建て付けだが、

カネ取ってもいいんじゃないか、カネ取れるニーズはあるんじゃないか?という気がする。

住宅系の相談を「専門家」が無料で受けているのを見ると、

「これ有料質問の建て付けにすれば、もっと具体的な質問が来て、マネタライズできるのに」と思わなくもない。

今の住宅系の相談って、割と抽象的な質問に終始し、

プラ●ド淵野辺はどうですか?」とか「ファイン●ート新三郷はどうですか?」のような、

具体な質問は、なかなかなされない雰囲気がある。

思い切って、有料質問コースを設けて、しかも「回答内容を限定公開」風な感じにすれば、

物件名入りの突っ込んだ質問」も、出てくるのでは?と思う。

そうすると質問のマネタライズもできるし、「大手不動産会社社員」も片手間に回答して小遣い稼ぎ・・・

というのもありえる。

プラ●ド淵野辺はどうですか?」のような質問は、実は、「他の検討者も、質問したがっている項目」なので、

質問料を、多少は払っても、いいかな」と思っている人は、結構存在したりしている。

まり最初質問者が回答を得たら、それを2回目以降の閲覧者は「少しカネ出してでも、この回答見たいなあ」と

思う可能性がある。

アスクドクターは、閲覧者からもカネを取ってる。上手い商売。)

⇒マネタライズのチャンスが、膨らむ。

~~~~

ということで、比較的利用しやす価格体系(万円単位)で、有料質問サイト設計してみた。

【このサイトの特徴】

1.「以前誰かが行なった質問に、似ている質問を行う質問者は、多いはず」ということで、

  続いて似たような質問を行おう、という人からも、(若干安い料金で)利用料を徴収する

  (医療相談サイトアスクドクター」に似ている)

2.一方、アスクドクターと違って、回答を2つ以上にしていること。

  医師と違って、マンション業界見立ては、結構回答者によって真逆なこともある。

  有名なコメンテーターでは、櫻井幸雄氏と榊淳司氏じゃ、いってることが正反対だ。

  なので、セカンドオピニオン、サードオピニオンを取れるような設計にした。

レギュラーコースのスキーム

★予めプロ専門家を10名~20名単位で用意して登録。

 マンション系だと、榊氏、桜井氏、沖有人氏、坂根氏、中山氏などが思いつく。

相談者は2万円を払う。

★登録回答者は、先着順で質問に回答。

★先着2名に回答権あり。

 最初桜井氏が回答し、2番目が沖氏、3番目が坂根氏だったら、

 坂根氏以降は回答権なし。

★上記ケースだと、質問者桜井氏の回答と沖氏の回答を見比べ、

 よりベターな方を「ベストアンサー」に認定する。

 これによって、回答の質が確保される。

★その結果、ベストアンサー回答者には1万円が支払われ、

 セカンドアンサー回答者には5千円が支払われる

 残り5千円は運営手数料

イメージとしては、プロ専門家が1時間程度かけ、下調べ&回答するような手間暇イメージ

★1年間は、回答をフルオープンにせず、

 「200円払った人だけ、回答が見れます」というブラインドを施す。

 (アスクドクターは1年以降経過してもブラインドにしているが、

  マンションの話だと、1年以上経過すると、市況も変化して、回答が陳腐化するため、

  賞味期限を1年としてみた)

★200円払って回答閲覧された場合、うち100円はベスト回答者へ支払われ、

 うち50円はセカン回答者に支払われ、残り50円は質問者に支払われる。

 つまり、「多くの人に有料閲覧されそうな、万人が興味持ちそうな質問」を質問者が仕立てれば、

 その分、質問者は(一旦2万円支払うが、)後から閲覧する閲覧者からの閲覧手数料収入

 儲かる、ということになる。

 ⇒万人が興味持ちそうな質問にしよう、と工夫するインセンティブが生じる

 因みに、2万円÷50円=400だから、400人の有料閲覧者が現れたら、「モトが取れる」ことになる。

ライトコースのスキーム

★上記レギュラーコースは、専門家実名で回答するイメージだが、

 ライトコースの場合は、専門知識はあるが、実名じゃなく匿名で回答したい、という回答者を想定している。

 具体的には、三井不動産レジデンシャル社員匿名で回答する、野村不動産社員匿名で回答する、のようなイメージ

 彼らは実名専門家(榊氏とか桜井氏とか)に引けを取らない専門家であるが、

 いかんせん、「会社社員」という立場があり、実名では回答しづらい。

 そういう社員であっても、一般消費者から不動産質問に回答したい、という

 欲求は、結構あったりする。

 (何を隠そう、自分がそうだ)

 そして、「どうせなら、少し小遣い稼ぎしたい」というスケベ心も併せ持っている。

 なので、彼らの回答欲求、そして多少のスケベ心に答えるべく、

 「専門家匿名で回答する」というライトコースを用意した。

 ライトコースの場合質問者は2千円支払う。

 で、先着2名まで回答を受け付け、質問者ベストアンサーを選択するのは一緒。

 謝礼はベストアンサーには1、000円、セカンドアンサーには500円の支払い、

 サイト運営者は500円貰う。

 回答者

 「大手不動産会社社員 宅建主任者」のような肩書きで回答を行う。

 サイト運営者は、彼らが不動産会社社員であることや、宅建主任であることを、

 従業者証明書宅建主任者証のコピーを提出してもらって、確認する。

 基本的には、大手不動産会社なりハウスメーカーなりの社員で、

 有資格者(宅建主任者ないし建築士)に回答者は限定する。

 「三井社員なら、三井不に有利にしか回答しないだろう」と思われるかもしれないが、

 あまり露骨三井誘導だと、ベストアンサーに選ばれなくなるだろうから、それなりに自浄作用が働くのでは?

回答者数増員】

★基本は「レギュラーコース2万円、ライトコース2千円」だが、

 中には「回答者が2人じゃ不安だ、3人は欲しい」という慎重派がいるかもしれない。

 そういう場合は、2万円じゃなく2.5万円を支払うことで、回答者を増やすことができる。

 この場合は、ベストアンサー者1人に1万円、それ以外の2人に各5千円、計1万円、

 運営者に5千円が渡るイメージになる。

 セカンドオピニオン、サードオピニオン、・・・と増えるにつれ、

 回答の確度は上がる。

 ライトコースの場合も考え方は一緒。回答数3名を希望する場合は2,500円を支払う。

 (なお、この場合、閲覧者の閲覧料は250円に引き上げず、200円のままとする)

【他ジャンルへの応用】

アスクドクターのような、理系的分野なら、回答の幅はあまりいから、シングルオピニオンでいいのかもしれないが、

 文系的分野だと、セカンドオピニオンがあった方が、安心だ。

 ということで、他のジャンルについて、このスキーム(有料回答&一定期間有料閲覧&セカンドオピニオン制)

 が有用かどうか、少し考えてみる。

 ・注文住宅新築リフォーム=「マンション」と似たような性質。このスキームをそのまま流用可

  ライトコースの回答者も、たっぷり存在する。(ハウスメーカー社員匿名回答する)

 ・法律税金会計マネー=有料回答&セカンドオピニオン制がマッチしている。

  また、税金などは特に、年によって税制が変わってしまうので、「賞味期限」がある。

  その意味では「一定期間有料閲覧」(一定期間経過後無料閲覧)の意味がある。

  ただ、法律税金会計はいずれも「士業」なので、有資格者以外が相談に乗ると法律違反になる。

  ライトコースは、法的にアウトかもしれない。

 ・旅行グルメ案内=そんなにカネ払って相談する人は多くないかもしれませんが、一応は成立します。

  セカンドオピニオン取る必要性は少ないかもしれないが・・・

 ・人生相談恋愛子育て=成立しますが、こういう場合の「専門家」って?

  むしろ知恵袋マスター20人」を回答者に仕立てた方が、いいのかな?

  あと、相談内容が経年劣化しないので、「一定期間有料閲覧、一定期間終了後無料閲覧」とはミスマッチな気はする。

 ・就職活動=成立しま

 ・受験高校生相手に、報酬取って相談受ける、というスタイルに、良心の呵責が・・

 ・ネットパソコン翻訳=この場合セカンドオピニオン必要性は少ない気がする・・

 ほかにどういうジャンルがあるでしょうね?

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