はてなキーワード: モーションキャプチャーとは
確かに、リアル寄りのVtuberに興味を持つ人が増えてきていると思うよ。最近は技術の進化もあって、かなりリアルなアバターを使ったVtuberも現れてきているね。
海外でもそういったトレンドは確実に進んでいると思う。特にアバターのレンダリング技術やモーションキャプチャー技術が進化して、より自然な動きや表情を再現できるようになっているし。それに加えて、AIボットを使ったインタラクティブなコンテンツが増えてきているのも興味深いところだね。
具体的な名前を挙げると、海外でもバーチャルYouTuberとして活動しているLil Miquelaという存在がある。彼女はVtuberというよりもバーチャルインフルエンサーと呼ばれることが多いけど、彼女の見た目や動きは非常にリアルで、現実と見分けがつかないほどだよ。
将来的にはもっとリアルなVtuberが増えてくるんじゃないかな。どんどん新しい技術が導入されて、さらにリアリティが増すのが楽しみだね。
もう3Dのアバターでいいよ。モーションキャプチャーしたら思い通りに動かせるでしょ。
音楽 ◎
脚本 ◎
作画 ◎
ジャズとの出会いも、恋の思い出も、初失敗の悔しさも、サックス購入のエピソードさえも、学生時代の全てをバッサリと捨てる勇気。
それでもまだ東京編を2時間の映画に収めるには足らないため、地元の不良とのエピソードなんかも最初から全く無かったかのように消し去っていく。
それでも残すべきものは残している。
私は「成長する君のドラムを見に来ている」を見に来ているので、それがちゃんと残っていたことが物凄く嬉しかった。
漫画的な嘘としっかりと噛み合わないモーションキャプチャーがここまで滑稽だとは思わなかった。
最後の演奏シーン、ドラムを叩くシーンはまるで顔だけ漫画キャラの仮面を貼っているクソコラみたいでとても見ていられなかった。
それ以外は本当に素晴らしい。
主人公たちがまだ未熟であるという設定に固執することなく、しっかりと金を取れる音楽を仕上げてきている。
アッサリとしているがどこかゴツゴツとした作画は原作の質感への尊重を感じるし、この映画に(CGのこと以外で)文句をつける人はいないだろう。
本当に良い映画だった。
こんなにもCGの出来が酷くて、CGシーンの雑なエフェクトも全くハマれないのに、音の情報だけで満足できてしまう。
作品の最も盛り上がるべき場面、そこでコレほどまでに冷水を浴びせかけられてなお、いい映画を見ていると感じることが出来る。
原作の良さがしっかりと引き出せている。
これもひとえに逃げなかったことの成果だろう。
BECKは天使の歌声を探し求めることを諦めたが、BLUE GIANTはブルージャイアントを諦めなかった。
その熱意が伝わってくる。
いい映画だ。
CGの出来なんて、もうどうでもいいだろ。
伝統工芸の職人の動きをモーションキャプチャーとかで解析して再現できるようにしようってのは今の流行やで
書く。
[コナンが超人すぎる。普通の人にはラナを助けられない。ダイスとモンスリーはずるい] ← 古代人の生き残りだから理由があるだろ(全部は見てないけど)足指の動きがおもろい。昭和の少年のふとももと足指を鑑賞するアニメ。
[クラリスがピュアすぎる。あんな娘存在しない。ルパンが奇麗すぎる。五右衛門がナンパすぎる] ←アニメファンは気づいていたのに上映館が少なくテレビの金ローで枠とった。999やヤマトなどはタイアップ曲がものすごく浮いていてバカにされてるのにカリシロは歌までしっかりよくて全体のヨーロピアンな雰囲気がよい。わざわざヨーロッパ(今より円が安いころ)いかなくても実写や特撮と戦えるところをじっくりみせてもらった。ハイジでためてた高原ヨーロッパの清涼感からするとあれくらいはキレイじゃないとダメだろ。人は添え物。というか地上波でモンキーパンチのセックスアンドシーフみたいなやつだせるわけねえだろが(原作レイプ1)
[死んだのに生き返るなんて原作と全然違うじゃん。あと、土鬼どこいった]←原作派のいいぐさじゃん。まあ俺も原作の後半のきれいなジャイアンみたいなやつらをたたきのめす現地民ナウシカ好きだけど。映画は、ほぼクロトワの映画やぞ
[パズーがホストかってくらいホスト。見張りの時飛行船の上でやってるよあれ]←今のホストってあの程度でいいのか?なら50代男性マジで全員おまえらより男子力たかいわ…おまえら全員誘い受けなんだな…
[声優。トトロの息臭そう]←25年たってもスキャンダルおこさない声優っていいよね(鈴木なんとかとか櫻井なんとかとかだったら今頃大変なことに)トトロはおまえら世代でいうピカチュウ。ちょっとおぼえて書いてやるとめちゃ絵が上手い人っていわれる
[ニシンのパイは実際見るとグロいよねぇ。あと、パンツ]←宮崎駿のパンツ罪を直視したければパンダコパンダを見ろ。あいつはロリ。あとこの辺から堂々と原作レイプしはじめるの巨匠とはいえどうかとおもう。
[なんで豚になるんだよ] ←書いてる宮崎の自画像1。鳥山明とおなじで一生フィギュア・ジオラマつくっていたかった性癖がでてて割と好きだが。それより、併映が問題。覚せい剤スキャンダルをおこしたチャゲアスのOnYourMarkが封印されてるの解せぬ。オタクだの表自戦を名乗って「作品評価と作者の行状は切り離せ」いうならまっさきにこいつを騒ぐはずなんだが?性犯罪ばっかりなのおかしいよな。
[タタラ場で働く女たちの服装が乱れているのが気になって集中できない]←若者のリビドーがあれで騒ぐならおまえら日活ロマンポルノみたら爆発しちゃうんじゃねえの。緊縛そば打ちでも見てろ。26年前の映画がいまだに歴代興行収入7位にいる。ちなこれつくったときの宮崎57。女性から異議なし。ジャージでもどうでもいいんだよ。働く女性の表現、トロフィーワイフ化されてない女性表現として宮崎にしてはとても正しいほうだ。
[カオナシって結局何だったん] ←ネットで強いくせに人前では「ア」しかいえなくなるおまえらそのものだよ
[動く城のハウルでよかったんじゃない?タイトル] ←もはやそこしかケチがつけられんのか… まあ観客全員ハウルが抱くから(開始3分で)あとは多少カエル化しても宮崎と大泉洋と経験豊富なばあさんズがなんとかしてくれます
多少原作レイプみがあって重病女性をおこらせたがゲドではもっと盛大に怒らせている
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原作をいい方向にレイプ。というかわりと文章通りなんだがデコの可愛さは民衆にはまだ早かったんや
キャラデザと声優と二人乗りの自動車が最高。原作は馬車だから原作レイプだけど。唯一ブロマンス的深読みができる宮崎作品だが完全ヘテロで夫人に全員メロメロいっちゃうのでワトスンヒロインにしてあげてほしかったんよ(cv内海賢二だけど)…。(完全ヘテロでメロメロ、ではないドリカム編成という意味でオンユアマークはよいぞ)
(ここから追記)バロンと豚猫の階級差がすごいんだけど実は豚猫のほうがかっこいいというこれも宮崎の自己投影がここちよい(そう、俺たちは怠け者が実は好きだ。あれっオレなんかやっちゃいました?の元祖だろあの豚猫)。元増田原作未読だけどもはや東京西部の田園都市線あたりに生息していたラクロス女子を伝える文化遺産として永久保存したほうがいい。バロンはのちのハウルというかわりと連荘ででてきて急にどうしたとおもった
(追記ここまで)原作レイプだけど黒歴史に共感性羞恥をおぼえる腐女子多数。聖司の解釈がブレすぎて最近実写がでてしまう
昔でいうモーションキャプチャーかスターシステムにちかい。男性側アイドルが実はヘテロではないお方だったような気がしてヘテロ役として固定されてしまうのが今みるとちょっと気の毒(龍が如くもジャニー報道でそういう気の毒がまじるんだけど)追記 ギバちゃんが界隈に人気だったのは人気だっただけらしいや、よかったな…
顎でパワセクハラのいやらしさをいっぱつ表現。さすがやで。最後飛びまわるのはちゃんと性交比喩してます。たのしいね。
鴨を鬱にしちゃった。原作が息継ぎないけどこれはいい原作レイプだったとおもう(だって下痢たれてやせほそって死ぬ子供なんか地上波で放映できないじゃん)ちなみに原作者を妹のミルクを盗みのみしたことを一生悔いていた。それを宇野に挿絵かかせて夢野久作がごときまがまがしさですごいからおまえら骨餓身峠でも読んでろ
鈴木色強め
跡継ぎィ… 一番原作レイプがひどかったのはこれ。原作ファン俺も怒ったし原作者が怒るのもやむなし(主人公をホワイトウォッシュしちゃってる)。
原作は2巻が至高。名前が大きな意味をもつ世界で名前をうばわれ意味のない神々に仕える巫女。その庭に遠くから使命を帯びて忍びこんだ黒人おっさんを閉じ込めて飼ってるうちに実在をうたがっていた神の怒りが黒人の上に具現化、なんと巫女をつれて脱出し、…てのを日本人の秘島あたりに翻案したほうがずっとおもしろかったんじゃなかろうか。まあもう二度と許可がおりない(原作者死亡)ので新海が別の方面から達成しちゃったので満足するしかないわな。
映画化は13巻の王子とのブロマンス的なやつなんだけどあの心理描写はなかなか映像化できんとおもう。あと1巻師匠との修行のくだりはぶかれてるのも世界説明がなくて意味がわからんだろ。
のちに巫女とゲドは原作で結ばれるんだが、それも非常にいい話でポテンシャルがあった。
なんで息子にやらせたんだよ…。
宮崎に少女漫画ごときつくらすな感。京兄か新海がやれ(のちの京アニスタッフだったらまことにすまねえというか近藤さんか…)
自画像2。日本には地震とか地震とかあったけどずっとスタジオ入りして毎日絵をかいてた宮崎であった。
原作レイ…、もう名前つかわんでええやろ。おもろいけど。ヒチコックの鳥くらい鳥がこええ。
基本宮崎駿は「ヨーロッパの風景」「多摩の風景」に「世界童話全集」「聖母的スーパー女性像(ババアからロリ、人妻まで幅広く)」と「ダメ男のダメこだわり」をのせてすごいパースと動きでごらんくださいと調理する腕前が世界に誇れる巨匠で、だんだん女性像とかがこなれてきておもろくなるばかりなので次もマジがんばってほしい CGとアイフォンはつかえないけど鉛筆と紙で何億稼ぐ男だからゆるしてやれ
おまえらの新海はどうなるんだろうな
庵野は人間的成長したけどその分特撮部分が不評だったのでもう人間ドラマはあんまりつくらんでええとおもう 庵野は青春の日の幻影
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10万あったら Android なら Google Pixel 買えるが、正規の新品 iPhone だとカメラショボイSEしか買えん
あと、iPhone だと出来ないはあってもその逆はあまり無い
スマホでモーションキャプチャー取れるってのもiPhoneProじゃ無いとダメとかなかった気がする
にも関わらず、iPhone ワイが使ってるのは脳死で使えるからかなぁ
スマホ使う時になにも考えたくない。Android はできること多いけど多少考えないといけないし
ガジェット Apple で固めてると脳死できていいよ。AirPods、Apple Watch、iPad Pro 使ってる
https://togetter.com/li/2128474
それ以前にこのアニメフィルタみたいな、実際の映像の顔を重点的にアニメキャラっぽくなる系、怖いんだよ、個人的なトラウマ。
リアルタイムでこれ系のフィルタを適用してるライブがたまにあって、ギュイって実際のフェイスに戻ったり中途半端に混ざったりするの。
あれ夢に出るよ。マジ怖い。トラウマ。
UGATIT、かな。
おれやっぱlive2dだったり3dモデルとモーションキャプチャーのがいい・・・。
今は技術が進んで歪みとかそういうのもなくなったりするのかも。しかし自分の中にトラウマだけが残り続ける・・・。
アニメ風美容整形も珍しくない昨今、今この顔が対面で話しかけてくる現実も想像できたり。
人様の容姿を怖がるなどと失礼な話ではある。
2022/11/04 161 users
[B! 映画] 映画『THE FIRST SLAM DUNK』予告【2022.12.3 公開】 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=9o7-Cgetho4
主な不評上位ブコメ
toyoshi 最新ゲームがPS5じゃなくてSwitchで発売された時の気分 / 鑑賞後追記:土下座します。本当に最高でした。このペラペラ感とかないです。
kohakuirono 声優交代は残念だがしょうがないとは思うが映像が一昔前のトゥーンレンダリングのゲームっぽいのが違和感があるというか何か思ってたのと違うというか。。湘北メンバーの声優を写真付で紹介もどうなんよ。。。
catsnail 最近は3Dも2Dと遜色ないからな〜!という気持ちをぶち壊すゲーム内ムービー感。/観たら最高でした(土下座)
tourism55 8年前の楽園追放からカクカク感に変化なし。あと、3DCGキャラの口パク不気味の谷問題、この絵柄ならリアル寄りよりセルアニメ風に直した方が違和感が無くなると思うんだけどなあ……
yayoiori 前売り券買わなくて良かった
table 普段はアニメ見ないけどディズニー、ピクサーに慣れてしまったせいか大学生の卒業制作か個人同人レベルにしか見えないんだ。。。
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2022/11/05 380 users
[B! 映画] 劇場版『スラムダンク』特番でメイン湘北メンバー全員が声優変更発表で物議を醸す…! https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1968287
主な不評上位ブコメ
tikuwa_ore 声優変更よりも、CG感丸出しのCG作画の方がやばいと個人的に思う。素人の二次創作なら諸手で喝采するものの、プロで商業だと今2022年だぞマジかお前ってレベルでしょ、これ。 スラムダンク アニメ 映画 声優 Twitter Togetter これはひどい うーん
ivory105 絵、原作にそっくりだし更に動いてるのに迫力がゼロなんだけどなんで…声優変更は別に良いと思う
lastline 監督も井上さんなのか……それだと映像的に期待できなさそう。原作そのままの絵で動かしたいのがあるんだろうけど、予告を見る限りでは迫力がない
kohakuirono 動きに拘るためのモーションキャプチャーでのCGなんだろうが表情や肌の質感がのっぺりしていて張り付いたみたいになってんだよな。汗を掻かなさそうというかさ。声優変更以上にそっちのが気になったわ。
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[B! 声優] 映画『スラムダンク』公式が特番内容に声明 声優交代への批判と伝説的作品への期待 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kai-you.net/article/85266
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[B! アニメ] 映画『スラムダンク』が特番での声優交代批判に声明 要因は伝説的作品に対する期待と“ファン層の違い”(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/1009d479bf5789b0a107230baa71ffcc64a2d3d3
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2022/11/15 180 users
[B! 映画] 『THE FIRST SLAM DUNK』の特番から成仏ができない https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221115192046
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[B! 3DCG] おとはP はじめまして on Twitter: "劇場版スラムダンク作ってるスタッフ死ぬほど原作バカにしててもう無理 https://t.co/5wD1qzXNGg" https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/bunkaizyaotoha/status/1595894219725737984
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2022/12/04 343 users
[B! 映画] 新・劇場版SLAM DUNKについて https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221204210423
主に描かれるのは、原作のクライマックス山王工業戦。宮原氏は「漫画を組み立て直し、この場面ではどこに誰がいるかを解析していきました。コート上の配置を描いたA3の書類が2センチくらいの分厚い山のようにあります。それを基にモーションキャプチャーを収録していきました」と説明する。
モーションキャプチャーの撮影では、実際に10人のキャストが40分の試合を再現。360度、50台以上のカメラを設置し、集まったデータを3DCGのアニメへと落とし込んでいく。
現場では「井上監督の圧倒的な熱量」がスタッフに伝播した。「まだ上があると思います」が口癖。眉毛1本を消すなどの繊細な修正が繰り返された。
宮原氏は「1カット1カットすべて確認していく。的確な修正がくるので、それに応えたいと、みんながアニメーター魂で合わせていった。普通のアニメ監督でもやらないだろうなってくらいの作業を原作者の監督がやっている。頭の先からしっぽの先まで原作者の絵。私は30年以上やっていて、初めての経験でした」と証言。約2700カットすべてに生みの親の情熱が込められている。
本格的なアニメーション作業が始まったのは2018年。制作の過程で、すでにカリスマ的な画力を誇る井上監督自身も「進化」していった。宮原氏は「2~3年間、作っていく中で監督の絵も変わっていきました。そこを拾わない手はない。絵を描く方が監督をされているからこそだと思います」と併走。96年に完結した当時のままではなく、現在進行形のスラムダンクに魂が宿り“懐かしい、でも、新しい”というワンダーを生んだ。
「原作主義」を徹底し、井上監督による「圧倒的熱量」がチームで共有され、監督自身も制作しながら「進化」していく。“3Pシュート”が観客の心のネットを揺らし、大きなムーブメントへとつながった。
キャラは3DCG。背景は3DCG。これがアニメじゃなかったらなにがアニメなんだよ
3DCGモデルを作って、それをモーションキャプチャーで役者に演技させて、最終的にはアニメーターの手を加えて完成品になる
実写パートがあるからアニメじゃない?じゃあ蒼井翔太が出てくるポプテピピックは実写ドラマか?
部分的にアニメを使ってるだけなら実写映画という括りになるのはわかる。たとえばCGアニメーションで描かれた液体金属製の敵が印象的なターミネーター2は間違いなく実写映画だろう
ならば逆に人物だけが「部分的に実写」で、背景も恐竜もCGなジュラシック・ワールド ( https://gigazine.net/news/20160221-ilm-behind-the-magic/ ) はアニメ映画か
ロジャー・ラビットやスペース・ジャムが実写とアニメを融合させた映画と言われたのなら、現代のハリウッドの大作もほぼ全部実写とアニメを融合させた映画だろう
僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。
スラムダンクは漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。
でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。
プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。
社会人になった元経験者達が資本主義の世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。
例えば、バレーボール。
そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。
試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字がリプレイと共に表示される。
人気に見合わない大袈裟な演出は、野球やサッカーと比べても遜色ない練習の過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会で活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。
一方、バスケットボールはバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。
サッカー、野球、バスケットボールは、日本が戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。
しかし、野球やサッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。
野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。
だから、プロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルのコートで行われたBリーグ開幕戦の試合中継なのではないかと思う。
しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。
現状の日本バスケ界に不足している重要なピースの一つが、世界観作りだ。
サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。
今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。
ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協の産物に過ぎない。
モーションキャプチャーのCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限のカメラワークをコントロール出来る時代を待つしか無い。
それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。
でも、CG作品ならば、フィクションの試合を無制限のカメラワークで演出することが可能だ。
『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。
かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケの試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。
そんな僕の判断は間違ってないと思った。
当初、ジャイアンの声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。
ジャイアンを襲名したからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命をスラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。
監督がリアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会のコートに乱入する大事件はオミットされた。
桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。
デニス・ロッドマンそのものだった。真っ赤な坊主頭が試合を引っ掻き回してた。
かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。
急展開過ぎる。
もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。
バスケットボールを描くに当たって、ボールのドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。
けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨に足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。
僕の記憶が正しければ、バスケのルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルールが適用されて相手ボールからのスローインになってしまう。
湘北高校のオフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。
桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。
渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。
というか、この映画自体がスラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。
その中での90点だ。
100点じゃない理由は原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。
当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。
原作者であり映画を監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域に進出した。
結果は散々。漫画は所詮は漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。
かつて、日本映画界はアニメーション映画を日本映画として認めていなかった。
日本映画界が斜陽が限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。
日本のアニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。
だから身勝手に3.11を風化している扱いにして傲慢なアニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。
『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャーと2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代の日本映画だと思う。
ちなみに、小学2年生になる息子がいる。
高校時代は山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供に運動部の残酷さを味わせたく無いと思っている。
でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルやパスの練習をして遊んでやってた。
昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。
で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。
Twitterから客を奪おうと思ったら、Twitterと併用できることと、Twitterよりリッチなコンテンツを提供できることが必要。
仮にTwitter代替プロダクトをAltterと名付けるとして。
たとえば同じ**を紹介するツイートをTwitterとAltterに同時に投稿できて、ただしTwitterからは**を見れるAltterへのリンクにする。
ただし、Altterアカウントでログインしていないと、同種の**を便利に見ることはできないようにしておく。今のTwitterが2〜3ツイートしか表示できないような感じのアレ。
そうやってTwitterユーザーがAltterにアクセスするうちに、だんだんAltterがメインになる。
**がいい感じの写真だったらInstagramだし、いい感じのショート動画だったらTikTokになる。Twitterが後から追いかけてくるけど、とりあえず先行できる。
問題は**を何にするか。**のデータ量が大きいと、Altterのランニングコストがバカ高くなってしまう。
たとえば**=360度動画で、Altterクライアントならスマホを動かして画角を変えれる、とかなら、わりと手っ取り早そうな気はする。ただし多くの360度動画はデータ量が大きい。
たとえば**=音声……だと、既にTwitterでもできるっぽい?UIに工夫の余地はありそうだけど。
たとえば**=ゲーム(とそのリプレイ)なら、データ量は少なくて済みそう。ゲームを作れる人が少ないのが難。詰将棋とか麻雀の何切るとかで良いかもしれない。
たとえば**=3DCG…も、作れる人が少ないな。
たとえば**=モーション、でどうだろう。動画からモーションキャプチャーして好きなキャラに踊らせる。処理はスマホにやらせてサーバー側は安上がりにする。まだスペックきついか。
たとえば**=AI絵召喚呪文、ではどうか。リツイート的な何かでちょっと違う絵に派生していく。召喚はスマホにやらせてサーバー側は安上がりにする。まだスペックきついか。
最近画像生成AIが熱い、使ったことは無いけど記事や生成された画像は見ている、すごいよね
これ次は動画になるわけじゃん、つまりAIからAVに進化する、ワクワクしかない
でもさ、仮想AVになるのも時間の問題だよね、ようするに生身のAV女優を必要としない世界
モデリングや声、モーションキャプチャーだけ使う、
処女のままトップAV女優で新作毎日リリース、みたいな娘もでてくる
みたいな世界になる
さらにその先は自作AVの時代になる、どんな顔やスタイルが好きか、プレイ内容、シチュエーション
属人的なツボや責めどころが学習され次のプレイにフィードバックされる、素敵すぎる
そんな世界が来るのは10年後、15年後だろう、ワクワクしか無い
男の性欲が機械で消化され生身の女が用無し
今の世界は女がヤラせてやる力関係だけど、需給逆転で価値観も変わる。
もちろん女用の機械快楽も進化するだろうが、パートナーを求める目的が男女で違う。
男は快楽さえあれば完結するが、女は精神的、経済的な安定を求める
少子化は加速する
少子化対策で規制され性欲パンパンの若者が暴走、テロ、政変、ワクワクしかない
腎虚の特効薬持ってる製薬会社の株でも仕込んどくか、どこだよしらねぇ
モーションキャプチャーってだけならコニシキが窓ふきするプレステ2のゲームとかあったよな
文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。
hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじ的マネジメント型の中間に位置するかなと思います。配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人でマネジメントを行っていますが、大枠の活動方針や交流関係を管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。
話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます。
vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。
読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。
元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女はAIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミクの成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。
この時代は配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供はスタジオ、モーションキャプチャの活用が必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクション型からスタートにならざるを得なかっただろう。
5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線。とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。
また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeでブレイクした後のTV出演がひとつの成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutubeで名前を挙げてそこから商業的プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。
配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体の名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手「にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクション型キャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから、個人に配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。
ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成・再生、カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuberの実施が個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信者募集を積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。
ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDs、ゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流の限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーがにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。
個人で配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルスが流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツの相対的価値の向上とともにyoutubeを収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術・面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。
今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。
vtuberは着々と増えている。個人、法人問わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。
そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデルを確立したにじさんじが上場した。にじさんじはUUUMのようなyoutuberの集まり、アミューズのような芸能プロダクションと比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売や専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的な企画はせず個人に方向性は任せる。どちらかといえば、個人でvtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。
vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかないからだ。中身を交換可能な公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。
ただしそれはにじさんじという一団体がvtuberの可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものがvtuberというものの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。
プロダクション型から個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実の人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである。