はてなキーワード: ドタキャンとは
某チャットアプリで女の子と暇つぶしにチャットするのが趣味なのだが、
先週の平日の昼間に「誰か今夜飲みに行きませんか」という投稿があった。
さっそくコンタクトをとってみると、
「夜の予定がドタキャンされてしまったので、飲みに付き合ってくれるひとを探している」とのこと。
アイコンをよくみてみると黒髪の結構かわいい感じの子だったので
「よければ行きましょう」と試しに送ってみると、LINEの交換を持ちかけれられたので応じた。
LINEに移動してから話を進めていると、向こうは21時まではバイトとのことだったので、
そのあとに新宿で待ち合わせて飲みに行くという話で固まった。
この時、さっきのアプリとLINEとでアイコンの写真の雰囲気が
なんとなく違うなーという違和感は抱いていた(あれが本人だったのかは結局よくわからない)。
その後、仕事終わりで新宿に向かい、事前に約束した中央東口で待っていると、
「アルタ前でもいいですか?」と言われ、アルタ前まで移動すると、
「やっぱりピカデリー前でもいいですか?」と、今思えばうまいこと歌舞伎町の方へと誘導されていた。
ピカデリーに着いてしばらく待っていたが、なかなか連絡も来ず、
電話をかけると通話中だったりで、なんかおかしいなーと思っていたところで電話がきた。
「いまどのへんにいます?」とか話しながらふと目の前を見ると、
髪の毛がピンク・金・黒のスリートーンギャルがこちらを凝視していた。
そんなはずはない、と思いながら目を逸らしたが、結論から言うとその人でした。
実際話してみると、写真とは別人ぽい気はしたが、
「飲みに行く店はなんとなく決めているんだけど、予約はできていない」と伝えると、
「気になるお店があるから一度いってみたいんだよね」と言われ、
この段階で怪しさメーターが70%くらいまであがった。あがったが、ひとまず了承した。
その店は、歌舞伎町の奥のほうの、まさにキャバクラやらの風俗店がひしめく一帯にあった。
ギラギラした雰囲気の看板の店ばかりが入っているビルの前で「ここ!」と言われ、
今風のミニマル系デザインのロゴで、表に出てるメニューもふつうの洋食屋みたいな雰囲気だった。
店に入ると、パッと見は落ち着いた隠れ家風の「THE・バー」という雰囲気なのだが、
しかも他の客が一組もいないという状況。罠にかかる音が聞こえた気がした。
いま思えば、ここで理由をつけて店を後にするとかすればよかったのだが、そうはしなかった。
全部気のせいなら、もしかしたらこの子とホテルとか行けるかもしれないから。
カウンターに着席しメニュー表をみると、だいたい酒が1000円、料理が1500円くらいだった。
普段は赤提灯系の居酒屋ばっか行ってて、「安くて美味いのが正義」と思っている自分からすると一瞬戸惑ったが、
バーって基本的に高いイメージあるし、まぁこんなもんだよなと思い込ませた。
向こうが「お腹すいてる」というので「好きなのを適当に頼んで」というと、
一回の注文でがっつり頼んでて焦った。俺は食欲が湧かなかった。
その後、おすすめのアニメとかYoutuberの話を聞かされながら、2時間ほど飲んだが、
向こうは結構なペースでおかわりしていた。しかも時間が経つにつれてペースアップしていた。
いい時間になってきたところで、お会計を店員に頼むと、なにやら色々計算している風だった。
領収書を渡され、恐る恐る見てみると、合計4万強くらいでめまいがした。
ざっと計算すると、酒(1000円×10杯)+料理(1500円×6皿)で、サービス料とか入れても2万ちょいだろうという計算である。
ぼったくりの対処法として警察を呼ぶのがいいとかっていうのを見たことがあるが、
もうなんか早く帰りたかったし、料理に金だわしが入っていても何も言えなかった経験をもつ俺は、
女の子はぼったくられたのを知らないテイなので、
帰り道で放心状態の自分に無邪気に「また遊びましょうね!」とか話しかけてきてたが、
適当に相槌入れながら「この子はマージンどのくらいもらってるんだろう」と考えてた。
思い切ってホテルでも誘おうかという考えが一瞬よぎったが、そこでまた美人局的展開とかあったら立ち直れないのでやめた。
駅に着いて、改札を抜けた途端、「じゃあまた!」とびっくりするくらいあっさりした別れをして、歩いて行った。
直後に「もうブロックした?」とLINEしたが、二度と既読はつくことはなかった。
これが泣き寝入りかー、今月友達の結婚式もあったしキツイなーと考えながら帰った。
欲望のままに1%くらいの可能性に賭け続けると、ぼったくりにあうということを学びました。
そもそもこんな馬鹿な目にあうことは普通ないと思うので、教訓にもならないかも知れませんが、
せめてネタとして消化したくて、はじめて匿名ダイアリーを使った。
最後まで読んでくれたひとがいたらありがとうございます。
夫の実家とはもう付き合いたくない。
その考えに至る理由
夫の実家には、義母80代と義姉60代とその息子20代が住んでいる。
なのに何かというと、義母は義姉に「住ませてやっている」と言う。
同居が始まってすぐから不協和音が聞こえ出し、義姉が離婚したころには最悪な状態に・・・。
督促状の山を義姉が発見して、夫に連絡が入った。
事情を聴いて、ここまできたらしかるべきところ(弁護士さん等)に相談すべきとのわたしの意見を、
夫がそのまま義母に、「ウチのがそういっている」と伝えた。
電話の向こうの義母が激高している声が、食器を洗っていた私にもよく聞こえた。
その時、関わるのはめようと思った。
結局、私のアドバイスを聞かずに義姉がすべてを立て替えるという愚かしい行動によって
義母のローンの枠が大きくなった。
だから言ったじゃない。と夫に言うと、「今更・・・」と消え入るように呟くだけ
年に1,2度行くたびに
たまにその山の中から持たされるお土産を断り切れずに持ち帰ると賞味期限切れ。
トイレも使えないほど物が散乱
わずかなスペースで暮らしている様を「あの娘に追い詰められた」という始末
かなり話の内容がおかしくなってきていることを夫に指摘し、「早く対応したほうがいい」
そう言い続けているが一向に動く気配がない
一人娘が結婚することになり
招待状を送っても返答がなく、電話をかけても出ない
娘が困らないように、対応してくれるよう夫にいうと
義母に返事は「招待状はなくした。もういいや。」
義姉は「いつだっけ?忙しいんだよね」
招待状を送る前に日取り等は知らせたし、
今年2度目の結婚をした義姉の息子にはそれなりのご祝儀も出した
それなのに、その言い草。返事の内容がひどすぎる。
ひど過ぎる!ふざけるなー!と怒鳴りたい。
もう義実家とは縁を切りたい。
何があっても関わりたくない。
方向性が違うから比較しにくいというのは分かるが選ばないときの難易度は全く違う
男は誰でもいいから一人獲得できるかどうかという次元で考えているのに対し
女は「好みの男を獲得できるか」「獲得するのは前提でそのあと続くか」という考え方をする
お前が子宮を得たら云々
俺がほしいのは寂しい時に構ってくれる異性であって女であればネットで探せば一銭も払わずに無限に湧いてくるのでそれを適当に選ぶだけでいい
男はそれを一人獲得するだけでも労苦と困難が待ち受けている
女体を得たらホルモンの影響で積極性をなくすのではないかとか、無限に湧いてくる男にうんざりするだろう、みたいな話はパスで
男には馬鹿にされ
下位男性として生きていて女に評価されることは天文学的稀で、馬鹿にされるのなんぞ当たり前すぎてもはや日常だという現実が分かってない
男に馬鹿にされるとか言ってもヤリたい男からチヤホヤされる時点で下位男性より明らかにヌルい
女にはカーストに
女の居ないコミュニティでは女のカーストなどできないんだからオタサーの姫をやればいいだけ
ブサ女でも姫はできるがブサ男にはオタサーの王子などできないことを考えれば明らかにヌルい
ひきこもってネット恋愛に興じて相手がやってくるのを待てばいいし
ブサなら遠目で見てドタキャンして好みだったらヤって貰えばいいだけなので痴漢に遭う場面が無い
賃金は安く
先週のこと、ファッションヘルスでダブルブッキングを食らった。
前の日に電話でお気に入りの女性の予約をして、1時間前に確認の電話をして、そこまではまったく、いつも通りだった。いつも通りと書くくらいにはファッションヘルスにいつも行っているし、その中でも数年間にわたって通っているくらい、いつも行っている店での話だ。
確認の電話で指示された通り、予約時間の15分前に店着した。いつものように受付で予約した女性の名前と自分の名前(偽名だ)を告げると、受付順番待ちのカードを渡されて待合室に通された。ちなみに、箱ヘルである。
数分後、再び受付に通されると、店員がぶっきらぼうに、こんなことを言う。
「申し訳ありませんが、昨日予約をいただいた時点でAさんにはすでに別の方の予約が入っておりまして、本日はこの時間からお遊びいただけません」
断固とした言い方だった。その言葉ほど申し訳なさそうでもない。
怒髪、天を突いた。ハゲ上がるほどの怒りが、身体中を駆け巡る。ファッションヘルスを直前で取り上げられるとは、それほどの事態である。前日予約から、10時間以上かけて徐々に気持ちを作り上げてきた私には、目の前の店員(クソ)を怒鳴りつける権利があっただろう。
だが、相手はファッションヘルスの店員である。ファッションヘルスのプレイルームには、すべからく「本番強要されたし者にはそれなりの対処をいたす」的な貼り紙がある。こうした店には「それなりの対処」要員がいるということだ。私はとりあえず怒髪を収め、「あ、えっと、えー……」と、曖昧なリアクションをぶちかますにとどめた。
「申し訳ございません」
この店には数年にわたって通っているが、初めての経験だった。おそらくダブルブッキングは意図的なものではなく、本当に単なるミスだったのだろう。そしてそれは「私がAさんと今から遊ぶ」という予定にとっては、取り返しのつかないミスであった。
取り返しのつかないミスをしたとき、どう謝れば相手が納得してくれるのか。
私たちも日常の中で、しばしばこうしたケースを「謝罪する側」として経験することがある。とにかく平身低頭。相手の気持ちを逆なでしないように、心の限り下手に出て、許しを請う。それが常道であるはずだ。
だが、この店員の謝罪からは「許してもらおう」という意図はまるで感じられなかった。「別にどっちでもいっすけど」「キレて帰ってもらってもいっすけど」彼の態度は、言外にそう述べていた。
ファッションヘルスの客層、あるいは客の民度というものを考えた。おそらく、こうしたミスは往々にして起こるのだろう。そして、キレる客も少なくないのだろう。相手は性欲を持て余している上に、金を払ってその性欲を解消しようという人間だ。そして、今この瞬間、ファッションヘルスのほかに行き場所がなく、相手もない、そういう人間だ。そういう人間を相手にミスをしてしまったとき、「キレて帰ってもらってもいっすけど」という態度は、実に正しいものだと思えた。もとより説得は不可能だし、事態をリカバリすることはできない。そうした客の怒りに、彼らは何度も触れてきたのだろう。だから、彼らは「許されなくてもいい」というソリューションを選んでいるのだ。
ダブルブッキングされたことに加え、いい大人から「説得不能な民度の低い客」と扱われたことへの怒りに打ち震えながら「うー……そうなんすか……」と、つぶやいた私に、店員は「今すぐでしたら、このお2人がお遊びになれます」と2枚のパネルを出してきた。好きな方を選べ、ということらしい。
冗談じゃない、と思った。私は行きずりで来店したわけではない。お気に入りの女性を前日に予約するということは、これはもうデートの約束である。前日から、その女性のことばかり考えては勃起し、オナニーを我慢することに苦心してきたのだ。今さらほかの女性と遊ぶ気になんて、なれるはずはない。
だが一方で、御し難いほどに性欲は膨れ上がっている。そもそも数年にわたって通っている店なので、女性のサービスレベルについては、ある程度信頼もしている。だからといって、あのお気に入りの女性を裏切るのは……。
「でも、指名料は取るんですよね?」
気が付くと、私は一歩前に進んでいた。指名料は2000円である。予約をドタキャンされた上に、代替の女性に対して指名料を払うのは、これは道理が通らないだろう。そう考えていた。
ならば話は早い。2枚のパネルのうち、背が低くてかわいらしいタイプの初見の女性を、私は指差していた。数年にわたって通っている店なので、パネルのマジック加減についても、それなりに心得ている。
私は予約していたのと同じ、60分コースを選択した。指名料を差し引かれたとしても、安くない金額である。安くない金額なので、財布に忍ばせていた500円の割引券を差し出す。すると店員は、「あ、特別にサービスしちゃったんで、割引券はちょっと」と言い出した。
特別にサービスとは何事だ。こっちは予約の確認電話までして、クッソ暑い中30分も電車に揺られて来ているというのに。ドタキャンしといて、何が特別なサービスだ。
私は彼らを怒鳴りつけるかわりに「あ、そっすよね……」と番号札をふんだくって、待合室のカーテンを引き、ベンチシートに座って横柄に脚を広げた。怒りはまだ収まらない。代替の女性に対して、いつもより乱暴なプレイスタイルを選択してしまうかもしれない。恨むなら店員を恨むがいい。ルール内であれば、何をやってもいいのがファッションヘルスだ。考えうる限りの恥辱を尽くしてやろう。待合室のテレビの下が本棚になっていて、「ゴルゴ13」の単行本があきれるほど並んでいる。
間もなく、1人の客が入店してきた。受付での話し声が聞こえる。私が予約していた、あの女性の名前が聞こえた。ダブルブッキングのもう1人の、私より先に電話をした男のようだった。私から彼女を奪い取った憎き悪漢は、どんなヤツなのか。
カーテンを開けて待合室に入ってきたのは、本当に、なんの特徴もない男だった。紺のスラックスに白のワイシャツで、手ぶらだった。30くらいかもしれないし、40くらいかもしれない。金持ちかもしれないし、なけなしの金をはたいて来店した貧乏人かもしれない。
不思議と、憎しみは湧かなかった。ただ、この男が私のお気に入りのあの女性とあんなことやこんなことをするのだという事実だけが、悲しかった。彼女の表情や身体の部位や舌使いをリアルに想像できるだけに、とても悲しかった。頭の中が、あの女性の痴態で満たされていった。
そして、勃起した。
勃起したまま、私は店員に呼ばれ、代替の女性と対面した。写真パネルとほぼ相違ない、かわいらしい女性だった。白く柔らかい小さな手で私の手を握り、プレイルームに案内してくれた。そして、廊下を歩きながら、会うなり勃起している私の股間を触って、大変喜んでくれた。
「あ、もうこんなになってる!」
彼女が私の股間を握る手に少し力をこめて、私は「うっ」と唸った。目の前に天使がいた。その後のことは、あまりよく憶えていない。
今まで生きてきて女から合計20回くらいドタキャンor連絡なしブッチされてるけど
90%がAB型なんだヨネ。。。
こういう、人の予定を平気でぶち壊して時間を奪う行為って性格・人間的に終わってると思うんだけど、
本当不思議。
近々、会社で社員募集するんだケド、AB型の人は雇わないようにしようかなとも考え中・・・。
血液型と性格の相関性はないって科学的に証明されてるって記事を見たことあるけど、
やっぱり関係してると思うんだヨネ。。。これだけAB型の人にドタキャンされると。
まあ、もちろんドタキャンとかしないAB型の人もいると思うケドサ。。。
そこでAB型の女の皆さんに聞きたいんだケド、何で平気でドタキャンするんですか?
教えてくだサイ。。。
自画自賛みたいになっちゃうけど、うちの職場悪くない職場だと思うんだよね。
残業無いし、17時半定時だし、完全週休二日制だし、休日出勤無いし、飲み会も休日返上の付き合いも無いし。冬休みも夏休みも1週間あるし。
都心にあるからアクセスもいいよ。ネームバリューなんて全然無い小さい会社だけど、歴史はそこそこあるよ。景気にも左右されないよ。
年収だって平均の1.5倍~2倍くらいは出るし、営業成績がいいと更に増えちゃうかも。昇給だって万単位であるよ。
学歴不問、未経験OKだよ。年金とか保険だって勿論支払ってるよ。
でもねー、年末からせっせと求人出してるんだけどほっとんど応募が無いの。
数件来た応募も全員面接しようと思ったけどバックレられたり、何度電話しても出なかったり、ドタキャン食らってあっちからお断りされてる。
もうすぐ定年退職の人が居て、その人の引継ぎを…と思ったんだけど無理そうだ。
春から何件か人材紹介?みたいな会社に問い合わせてみたけど、いい返事は来ない。らしい。俺はその愚痴を聞いてるだけだからよく解んないけど。
取引先でも中々人が集まらなくて難儀してる所が何か所もある。今は応募来ないから大変だよーって口揃えて言う。大きい所は違うんだろうけどね。
世の中じゃ転職しようにもまともな職が無い。食いっぱぐれるなら今のブラックで…って頑張っちゃう人がいっぱい居るらしい。
大企業で島耕作になりたいって言うなら話は違うんだろうけど、中小は結構求人出てるよ。
うちの周りじゃ大きい会社より小さい会社の方が若い人の待遇はいい。だって逃げられちゃったら次捕まえるの大変だもの。
好意を向こうから先に寄せられる恋愛が元々苦手なんだけど、今の人は私に興味があるのかすら最初分からなかった。
どう思われてるのか考えながら会う内に自分を取りつくろわず話せることに気付いて好きになってた。
多分こっちが好きなことは気付いててもおかしくないんだけど、未だにどう思われてるのか分からない。
連絡は暇な時にでも返してくれるのかめっちゃ早いけど、なかなか会えない。
でも会いたい的なことを伝えると悪い感じがしない返事がくる。
でも忙しいみたいでたまにしか会えない。
そのうち告白しそうな勢いだな…と思ってたら、会う約束してた日ドタキャンされた。すごく謝られた。でも告白の出鼻くじいた。ドタキャンて最近聞かないけど書いて大丈夫かな。
付き合ってもくれず嫌いにもさせてくれないって、ここ最近ずっともやもやしてるのである。告白して振られればいいのかなやっぱ。
世に言う、これがキープってやつなのか?
四月くらいまでは余裕を持って取り組めていたと思う。でもなんでだか、段々よく分からなくなった。息切れしたのかもしれない。いつになってもあがり症で人見知りとかいうおよそ就活には向かない自分の性格のせいかもしれない。
SPIの勉強に身が入らなくなって、説明会にも足が遠のき、選考に進んでた企業をドタキャンすることもあった。
同時期に大学に行くのも面倒くさくなった。卒業のためには週一回のゼミだけは行かなくちゃいけないんだけど、出席してない。原則として欠席5回で単位アウトのゼミで既に7回休んだ。就職以前に卒業できないって相当やばい状況だと思うんだけど、不思議と危機感がない。今日も一人暮らししてる家の近くの市民プールで2時間泳いで、そのあと川沿いを30分くらい散歩して、辿り着いた公園で本を一冊読み切った。お腹が空いたのでコンビニで冷やし中華を買って、また公園に戻って食べた。
でも家に着いたら反動のように気が塞ぎこむ。もう二週間くらい食器を洗ってない。意を決してマグカップを洗おうとしたら、中の抹茶ラテが結晶化してて笑ってしまった。菓子パンの袋が床に散らかってて、人工甘味料の胡散臭い匂いが鼻につく。部屋の隅に炊飯器があるんだけど、それがどうしても怖くて開けられない。放置してある残った米を見るのが怖いから。
これからどうしようかなと思う。友達には駄目な人間ということがバレてるから、笑いながらネタにしてくれそう。でも家族に打ち明けるのが怖いな。父も母も兄も高卒で、自慢の娘のはずたったんだけどなたぶん。GPAが3.5あったって言ったらよく分からんけどって言いながら喜んでくれたんだ留年するとはとても言えないな。
月曜になったら、ゼミの先生に必死で謝って救済措置を恵んでもらおうと思う。あと停滞気味だった就活も再開して、また1から業界も見直して説明会に行こうと思う。
ああでもそれをする前にまずは家の片付けをして、風呂掃除もして、ゴミ出しして、カビが生えた米を捨てないとって考えると死ぬほど面倒くさくて、ベッドの上で菓子パンかじりながら増田見てる。
実は増田を使うのは初めてであったため(増田の意もさっきググって知った)、このような反応を貰える場所ではなく、投げっぱの便所の落書きLikeと誤解していた。
しかし実際は僕がここ数日間血眼で見続けていた「デート ドタキャン インフルエンザor機会があれば」を見ているより余程心の助けになるのーべるな内容であったことには違いない為、そして安易な承認欲を満たす為、ここに感謝の意を表します。
前日思いの丈を綴り、女系家族のカースト最下位たる僕は風呂が愚妹に占拠されていることを確認した後、羽毛布団に頭のみを突っ込み永久に自己を下げる発言と承認欲を捨てよと続けジタバタしていた。
聞く曲はやさしくなりたい、Shadow behind,虹色バスである。Hikkiは復活後のも良いじゃんと友人と話していたことは忘れた。東京に行ったことはないがやはり東京NIGHTSが好きなのである。ADHDはすぐに話が脱線するのである。
見ざる聞かざる言わざるを念頭に復学後のラボ生活を送ってきた私は他者との関わりを最小限に留めるべく、周りの一つ下となった同期には目もくれずやっていたつもりであったが、だめであった。
彼らはとても良い子達であった。中でも妙に僕を気にかけてくれる彼女は気づいたらまあ勉学の妨げにはなっていた。
バタバタしている途中でそれを思い出し、残り湯の中でこの相手に対して依存的な思考は俺の考えるべき所ではなかったと思い直したのだった。
風邪、本当にごめんね、機会があれば誘ってやってくれ、そして文章の後ろに必ず付く三点リーダーの全てが僕を追い込んでいる。
今まで映画しか誘ってなかったくせに、あわよくば唾棄すべき鴨川等間隔男女女男に参列するつもりだなコイツとニュータイプばりに感じ取られたのか。
しかしまあ、時間的拘束が強まる前に決めてしまおうと言う邪な考えが不味かったんだろうと今では思えている。
当たり前なのだが、インフル発症でわざわざ出る阿呆なぞいない。移してはいけないと言う優しさをも汲み取れる。そういう当たり前の思考すら奪うのであるから末恐ろしい。
NGワードが出た次に行けとはやはり皆さん仰るが、僕だってNGワードな事くらいは分かっておりますとも。
しかしもう一度誘っても構わんだろう、病気だったのだから来れなかったのだ。
わしが若い頃はドライブデートで決めたなどと言うジジイ達の妄言を無視するが如くスルーさせて頂く。そもそも僕は二輪乗りである。
休学中に世話になっていた厨房の裏で君はまだ本当に愛せる子と出会っていないのだなあとバツイチの昔はイケメンだったろうおっちゃんが僕のタバコを吸いながらしみじみと言っていたのも思い出すわけである。
週が明けたら調子はどうですかくらい送ろうと思う、やっぱ歩き回るコースはしんどいから辞めた僕は谷六にあるバーに行きたいのだと言うのである。決めにかかるのも延長だ。また手が繋げればそれで良い。
春からの生活はとっても不安定で、どうしようもなく不安なのだが、恐らく元気になりました!と一言来れば全て忘れるに違いない。
http://anond.hatelabo.jp/20170322214555
これ読むと思い出すなー。
昔仲良くしてた女の子で、やたらとドタキャンの多い子がいたんだよね。
俺もそれほど鈍感な方じゃないから、最初はこりゃ脈無しかなと、思うんだけど少しすると向こうから遊びに行こうとか連絡が来るんだよ。
遊ぶっていっても、全額こっちが負担してもいないし、車も持ってない頃だから便利に利用されてた訳でもないと思うんだよね。
とはいえ、何度か遊んでても関係性に発展もないし、3回に1回はドタキャンになるし。
単純に体調悪くなりがちな子なんだろうね。
でも、楽しみにしてるこっちからしたら、地味にしんどいんだよね。
もしかしたら、あの子、そんなに乗り気じゃないんじゃないかな?とか、ホントは遊びたくないけど断り難くて遊んでくれてるだけなんじゃないかな?とか考えちゃう。
で、すこし疎遠になって、違う子と付き合うようになったら、物凄い勢いで罵倒されたんだよね。
俺がとしては、えーーって感じだたんだけど、あの子としてはそれなりに良い仲に進展してると思ってたらしく。
っていっても手も繋いでないだけど。
世の人にとってはどうでもいいことだけど、どこにも吐き出すところがないので書くだけ書いて吐き出そう。
楽しみにしていた企画が前日の晩にぶっ潰れたその日、意気揚々と散髪して友達と会ってどこでご飯を食べればいいだろうかどこのスポットがオススメ?等と宣い、実に嬉しそうに前日を満喫していたのである。
体調不良が原因だなんて、何も言えるわけないよ。それは大変だ、気にせずゆっくり休んで!以外何が言えようか。
ごめん…機会があったらまた誘ってだなんて、デスコンボですよお兄さん。勿論!以外何が言えるんですか。
家族には予定を聞かれた時にニヤけてたせいでバレていた上でこのザマだ、ホラと追い打ちをかけられる。
社交辞令だと分かっていても信じたい、そんなことをする子じゃないと信じたい、きっともう一度誘ったら前のように良いですね!と言ってくれるのだ。
先月初めて仕掛けた時は当たって砕けろ砕けりゃ4月からの新生活に没頭よとポジティブに猛進したのだ。
今日、祖母の御見舞の道すがら街路樹の桜が咲いているのを見た。
お花見に行こうという口実で一緒に手を繋いであーでもないこーでもないと喋りながらただ歩けるだけで良かったのにもうお終いなのか。
いつもそうだ、追われてる気がして追おうと心を奮い立たせたものの見事に玉砕、そして自信喪失、人間不信の再来。
次行け次等と皆は宣うが、良くも無責任にそのような発言ができるものである。
まるで我々に車を買わない若者共と言う烙印を勝手に押す唾棄すべきご老人方のようだ。皆本当は欲しいのである。
王様の耳はロバの耳的に、
増田に書いてみたくなった。
バレると怒られるかもしれないから、
(というか、俺が逆にやられたら怒ると思うから)
こっそりやってみてください。
何よりも、幹事になったということは、
集金も支払いも一手に引き受けることができるということ。
さらに、余ったお釣りは、次回のプールにするねーといってくすねると、
飲み会に参加するけど200円くらい儲かるぞ!
領収書欲しいって言う人いなければ、こっそり領収書GETもできる。
これも地味に美味しい。
勝手にラストオーダーとか言って、2次会に流して自分はサクッと帰る
なんてことも思いのままだ!
これぞまさにWIN-WIN。
以下TIPS
ドタキャン野郎が2〜3名も出ると、さくっと赤字になったりする。
そのためいくつかの方法を併用する。
・キャンセル率(5%程度)を想定して、リスクヘッジした金額を全参加者に乗せておく。
・料理のキャンセルができるタイミング以後のキャンセルは参加費を徴収すると事前にきちんと告知する。
・極限まで会場を席のみ予約+飲み放題という形で借りて、参加者数確定後に「料理を○万円分で○名分良い感じで」というお願いをする。
・日程調整
あとは、めんどくさいのが日程候補の設定。
キーパーソン(可愛い子、イケメン、場を盛り上げてくれるやつなど)に狙いをつけて
「誰が来るか」で参加率が大きく変わる。
逆にめんどくさそうな偉い人とかは
その人を呼ぶことがマストじゃなければ、ある程度、
その人来るだけで参加率が下がったり、ドタキャン率があがったりする。
・場所調整
これは、真剣度によるけど失敗できなければ「下見」しておくといい。
直接、飲みに来た客に対して、店は絶対に無下にできない。
例えば電話だと3500円からの食事コースしかないような場合も、
直接言って相談すれば2500円とかのコースも作ってもらえたりする。
・告知
告知するときは4000円の想定予算であれば、5000円とか高めで伝えておく。
人間は覚悟した金額より高いと、不満が残るが安ければ感謝される。
・早く帰る人対応
その人が飲み食べした想定金額+500〜1000円程度とっておく。
1000円ちょっとくらいなら2000円もらっておくみたいな。
お通しとかチャージ料とかメニューに載ってない金額がかかるリスクを
ちゃんと把握しておくこと。
そんな青春もあるのだなということで。
・12歳まで男勝りの優秀、大人顔負けでなんでも一発覚え、正義感あり、世界一しっかりしていた女の子
・中学(頭いい私立学校進学)からパッとしなくなる(兆候:楽しんでいた部活をやめる、生理痛が始まる。男の影は全くない、女友達も小学校卒業で一度切れてる)
・・学校のトラブル、家族のトラブル、暗い時事ニュースたとえば震災は目に入る。すこし暗いがあまり応えているようには見えない
・・親友と仲良くできなくなる、というかあっちは一方的に親友のつもりだけどこっちはあんまり好きじゃなかったのかもとの後日談。
・ある日突然学校にいけなくなる(特定したくないが中学~高校2年くらいのある日、本当に突然に)
・そこかしこが痛い痛いの訴えもあって体が悪いのだろうと医者にみせまくるが、「なにもみあたらない」の連発。
・結局おちついたメンタルクリニックでごく軽い発達障害からくる適応障害からくる鬱とかいわれる。
・・朝どころか16時すぎまで起きられない(スマホによる睡眠不足をうたがったが違う。不眠だった。一緒に寝てやって悪夢のうなされがでたら手を握ってやるなどする)
・・風呂に1週間入らない、歯磨きしない、薬も飲み忘れ多く、食事時間の乱れ、すべての時間の乱れ、とにかく今までの人間としての誇りをすべて捨てたような荒廃
・・今までしっかりしていたから放置していたのが悪かったかとおもって甘やかそうにも、しずかに寝かせる以外の手当を何一つ受け付けない閉鎖モード。
・・病院も(効果を実感してないのか)一度いって失望するともう本人に足を運ばせることが非常に困難に。平日学校を休んだときは病院行くと父親と約束したが片っ端からうごけずドタキャンして父親と喧嘩。あとで「どうしても眠いときは家で休養に専念しておけば、あとで母親と一緒にいったこととして父親に説明してやってもよい(父に嘘をついてあげる)」ルールを実行したことでかなり安定した感あり。
・・ものすごくつまらないことで(たとえば大事にしているスマホカバーにささいな傷が入った)、死ぬ死ぬなど騒ぎ、新品の同一品があれば買うことで収まるからいいが、限定品で入手できなければ3日死ぬ騒ぎがつづく。
・・・1週間風呂に入らないから臭いと事実を指摘するとそれも死ぬ死ぬいって大騒ぎ、なにか高いものを買わされる。
・未成年に覚醒剤をのますようでものすごく怖いけど処方された抗うつ剤を飲ませる(最初のころは休暇ごとに休薬してた)。
・・っていうか最初にいった精神科では「高校生は見ない」と過剰にはっきりいわれたのも高校生にのませる薬はないという意味だと思う。
・・・副腎皮質ホルモンを嫌う医者にもあったことあるけど、とにかく患者にとっては症状があって薬がないとつらいから高いお金を出してとことこ歩いていってでもつかいたいって言ってるわけで、そこで無意味に渋られる倫理観過剰な医者は選り分けるのが面倒だからさくっと看板降ろせばいいのにな。そのころまだあったWELQ的なアレが口コミのみという方針を無意味にしてたのだとしたら医者は悪くないが。
・未成年なので最低容量のさらに下を飲ませているので、2~3ヶ月で効くはずの抗うつ剤がなっっっかなか効かない。
・効かないからには鬱じゃないのではないかと痛みがでるたびにその部位のための他の病院にいく→体力消耗、家計にも悪化。
・1年以上たって20キロ太って肝臓のγALTとか糖尿で警告が出た(=抗うつ剤の副作用がしっかり出た)ころにようやく気力がもどる。
・・3歳児なみにものすごく世話を焼くことでなんとか学校にいかせられるが、帰りに自分への褒美といってコンビニ菓子を2つ買って家までに食べきっている(殻はカバンにつっこんだまま溜め込む=ここもちょっと荒廃を感じる)
・・・3歳児がいたころのようなごちゃごちゃのわが家ルールに退化するので最初は泣きたかった。これが三つ子の魂百までか。掃除機も好きな時間にかけられず、ご飯も好きな時間にたべられない、とにかくペースをみだされまくる隷属的不潔的主婦業に後戻り。
・・転校については全力で抵抗してくる(そんなに好きなら毎日学校いけばいいのになんで行かないの??となるが、学校に行けない病態をもつ病気)
・正邪の判定軸が複数になってきたせいか、たまにころっとオカルト的なものをシンプルに信じ込む。
・・ネットでいきあたった一言をよんで、その新製品を絶対ほしいと言い張る。
・・・世間からみるとかなり変わったもの、壊れやすくて役に立たないもの、気にしないはずのもの(たとえば上記スマホカバーのさらに保護カバーのような普通は使わないものなど)を絶対的今すぐ的に欲しがって結局親にネットで買わせる。家にあるもので代用できるとの説得は全く通じない。オシャレ度ではなく機能で「家にあるものには○○可能とは書いていないから」同じ品質のものでも、ネットのほうがインチキだと説得しても親を信用しない。結局買わされる
・・・・親がパソで仕事の長文メールを打ってる最中にurlだとかスマホカバー保護カバー?の全く知らないサイトを今すぐ出せといって断ると死ぬ死ぬ
・・ニュースやテレビで時間軸?を体にいれるようになった。新聞・科学雑誌をとっても読めないけどテレビは入るらしい。水戸黄門はハピエンなのですごく好きで見る
・・新しく勉強が同程度に苦手でゆるい女友達と遊べる部活に入り直す
鬱に一度かかると「鬱のなりやすさ」は治らないので残念な話。
家族にも(本人の成績にも?)非常に影響が大きかった。
中学になったら一人暮らしの男子大学生なみに自堕落にならざるを得ない(そうしないと精神が壊れる)タイプの人間がいるかもというのを頭に入れておくと良いと思う。
というか女子の12歳の神童はそのあとネットでいうところの「くそ女」に育て方かかわりなく成長というか退歩していくことがあるので期待値下げて、もっと下げて。
ほっとくと1週間風呂に入らない(入れない)女子高生がふつうに目につく世の中になってほしい。
安全な、ラーメン小池さんとかおそ松さんみたいなモデルケースがないと着地が大荒れする。
余計な世話だが芸能界も48人とか46人いるグループは集団だからまだいいけど、ピンだとよっぽど無理させてるんじゃないかと思うよ。
清水さん以外にも「若い女性」への夢や期待や神格化で潰れていく人は増えるでしょ。
日本のおおきな罪では。
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追記
・ありがとう→REVさんueno_necoさんpikopikopaさんnenesan0102さんguldeenさんあとお二人ちゃんとよんで感想をくれたかた
・個人用メモだっつってんじゃん、わかりにくいのは仕様っすよ。あとここ「ダイアリ」って名前にはいってるの知ってた?→あえて名前は挙げません
・親とのコミュニケーション不足→たしかに今思えば小学校のころはおそろしくいい子で安心しすぎてた。今も上で高いものを買わされるとうんざりしているが、それも世代の感覚の差かも。1000円たらずの本~1万ちょいのもの、ゲームキャラグッズが多い。3000円がボリュームゾーンかな。最高だとニンテンドースイッチ3万くらい。スマホケース(仮)はよく話を聞いたら自分のお年玉で5万だして買ってたやつだったらしい。自分で買って親に黙っている分別があるが傷つけないようケースにいれておくわけではなく寝落ちで床に放置する扱い方で、そんな高いものだとは両親とも知らず。で傷をいれてしまって泣くというアンバランスな分別が非常に彼女らしいと思った。他にもアンバランスな生活を強いられているんだ!(ブックオフを3件以上まわって〇〇をさがせとか、しまむら以下同とかの指令でただでさえ負担の大きくなっている親は土日もつぶれる)。でも、それが普通の子なんだね。うちの子もこれでいいんだ。
・医者について→ちゃんと通じてるブクマカさんと全く理解してないブクマカさんがいる。べつに自分だけがわかってりゃいいんだけどこれだけwブクマついたら誰か必要な人にも届くかもしれないんでがんばって説明してみる。
・・まず親はメンタル以外は大体同じ病気にかかったことがある。副腎皮質の医者の話は自分の経験による余談。
・・・今の本人にとっても喘息症状など体の症状もつらくて学校に行きづらいのでアレルギー科も平行で継続受診している。
・・・・喘息で副腎皮質ホルモン吸入をくれない系の困った医者は親がずいぶん昔に出会っただけで子はあったことがないが、自分の知識がないままこの古いタイプにあってたらこっちの薬を探すためにも苦労してただろうなあという話。
・・・1軒目:大学病院の親子の精神症状云々にしぼりこんでる先生(全国でも数少ないと標榜)。若い男性の医者(が担当だったが複数医者・カウンセラによるチームだった?)。ひどく予約でいっぱいで初診とか次の診療予約に1か月ずつ間があいた、しかも平日午前のみなのでただでさえ欠席しがちな学校を受診のためだけにさらに休ませる状況。1回目、血液採取と長い親子アンケートによる発達障害検査だけ。発達障害検査の結果はここの医者は「これだけ詳しくしらべたのだからないと断言できそう」と言ってた(あとで、男子発達障害だと3歳ごろから典型的に出る症状が女子発達障害だとまったく見当たらないことがあると書いている本を読んだ。)。2回目で血液検査結果もちょい貧血気味であとは異常なしとのこと。あとは学校に全く通えない人のためのカウンセリング(?)治療以外は紹介できないから、町中で通いやすいとこを自分で探してとのこと。はあそうですか・・(半年後また再検査などで通わせたが今はもうかかってない)
・・・2軒目:一番近所にある町中の男性精神科医。おじいさん。高校生は来るなと即日怒られ気味に返された、お金はまったくかからなかったけど、当人の落胆・おびえも気遣わないといけなかったくらいの塩対応。時間・体力コストが惜しかった。ネットで調べるのではダメだと強くおもった。
・・・3軒目:ちょっと遠いメンタルクリニック。現在までの主治医。女性。長く付き合ったあと聞いたら上で書いたとおり「軽い発達障害→適応障害→鬱」診断だそう。最初から薬を提案。親が「(2軒目の先生の反応を踏まえて)未成年で向精神薬をのませるのちょっと怖いし」といっていたら低用量薬を処方してくれた(薬局ではその用量が市販されてないので錠剤をわざわざ半分に割って包装しなおしてくれる)。こちらが休薬を申し出たらうけとめてくれたし、予約も当日午前に午後を伺うのでもなんとか空いてることも多い。本人がどうしても布団をぬけだせない時も親が細かく報告すれば様子を把握してくれる。融通が利く。報告したらちゃんと聞いてくれる医者がいるんだからやる気がでて子の観察日記をつけはじめた。肝臓マーカーについて言ってもあら大変ですねえ(親が)気をつけないとくらいなのはちょい不満。一度、他の女性患者さん(救急車ではこばれてきた?)が追い返され(入院設備のない病院で希望通りの長居はできない)階段にベタ座りしてわんわん泣き崩れてたことがあり、たまたま本人に見せなくてよかったけど、もし本人がいたら「もう絶対に行きたくない医者」となる可能性はあった。
・・・4件目:ある副次的精神症状について1軒目でいってた薬を使わない行動療法?が気になってもう一軒の大学病院に予約とってつれていったが適応外だといってほぼ門前払いだった(お金はとられた)
・・つまりメンタルでは最初2軒失敗した時期が惜しかったけど、本人が歩けないので初診不可というのはあっても、意図的に親が子供を医者にかけていないという時期はない。口コミで探そうにもメンタルだけは今まで受診経験がないご近所さんばかり。遠方の高校なので学友ママもいない。ネットで調べたらご覧のありさま。
・・駐車場は大学病院は2時間待ち、ほかは設置ないので自転車か電車かバス移動。歩けない病態にはこれもつらい。親だけでの初診可能ですぐ薬出しますっていう病院があったらさすがにこっちがお断りだしなあ。
・医者(主治医)はなんといっているか→まあ本文中に書いたとおりですが「たとえば(バンカラな男子)大学生と思ってみて。」とのこと。「授業をぶっちぎって16時まで寝ている? 一週間風呂に入らない? つらい病気でも医者にかかりたがらない? 子供ってそういうもんです」と。小学校~中学校初期のお嬢様な姿を念頭から消してバンカラに上書きするのは親にとって時間がかかったが、時間がたつと腹落ちしたし、父親(一回だけ主治医に同行したことあり)も期待値を下げたまま腹落ちさせるように話し合ってる。転校や送迎もこの医者の知恵だった。気づいたらわりと的確にたすけてくれていたのかも。
・うちの子が発達障害(AS)だとするなら(まだ半信半疑だが)、どちらかというとADHDよりアスペ寄り。速読傾向がある。アスペではハイパーレクシアというらしい。3歳から漢字がよめたし今もスマホの活字中毒。人間関係や口頭対応、他人の感情読み取りは12歳まではまあ普通かそれ以上だった。ADHDにはコンサータという解決策が検討できるが、アスペは抗うつ薬で鬱をとりのぞく以外の改善策がないみたいだ。
・糖質については、頓服の抗うつ薬がそれ用につかえるのを併用してる。連用するとかなり元気に「死ぬ」と主張しだしたりするのでやめたが、出先で18時間睡眠になりそうなときの頓服としては役に立つ。