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はてなキーワード: 領域とは

2023-12-07

ワイ「領域展開!」

ワイ「和鬼臭!」

ナレーション増田領域…これは他とは異なり常に結界を張り生得領域を具現化する。それは最高速度で獲物を狩り続けるチーターに等しい、まさに神業。」

ガートナーのハイプ・サイクルに文句言ってる奴ら

恥ずかしいから辞めてほしい

このグラフ有用だよ

 

https://www.publickey1.jp/blog/23/2023ai.html

 

なんかさ、勘違いしてる人は

「『全ての未来技術は一度過度な期待と幻滅期を乗り越えて、一般市場に出る』という前提はおかしい、前のグラフ整合性が取れていない」

とか言ってるけど、そんなの当たり前じゃん

ほとんどの未来技術詐欺かクソであり実用に耐えないんだよ

そんなの誰だって分かってる、ガートナーだって分かってる

 

まりほとんどの未来技術はこの5つのステージのどこかで消えるんだよ

黎明期に消える

・幻滅期に消える

啓蒙期に消える

生産性の安定期に消える

唯一無いのが「過度な期待の時に消える」だけ

それぞれどう消えるか、そのパターン社会人ならわかるだろう

 

この図の使い方はいくつかある

自分感覚とのズレを見るもの特にその専門領域に居ると、世間から評価がどの段階なのかわからない)

・期待が過度であるという戒め

・幻滅期にあるが、まだ生き残っているならその理由分析する価値がある

・これから来るかもしれない技術発見

 

間違っても「黎明期にある技術はいずれくるに違いない」なんて考えないでくれよ

黎明期技術なんてマジでほぼ消えるんだからベンチャー企業みたいなもんだよ

 

AIが突然出てきているのはおかしいとかいバカがいるが

OpenAIや他社のAIチームは何年も公表してなかったんだから突然出てきたのは当たり前だろう?

これはあくまで「市場はこう思ってる」だぞ?

いっそ「技術がわからない投資家がこう思ってる」の図でもいいはずだ

 

あと、どのフェーズに居るかで個人としての対応の仕方が異なってくる

 

黎明期に取り組むならそれは趣味レベルにしておいた方がいい、儲かるとか思うべきではない、先行者特権もあまりない

あるとしたらエバンジェリスト的なポジションになれるくらいか

ただの宝くじしか無い

 

過度な期待の時に取り組むのは、一見するとバカのやることだと思われるかもしれないが

金が集まるので短期的にはポジティブな結果をもたらす

まりにも虚構だったらすぐ死ぬけどね、NFTとかサービスイン前に死んだやつ沢山ありそうだし

長期で取り組もうとは思わないことだ、期待を煽るだけ煽って引くのが正解、そうやって生きてる詐欺師みたいなインフルエンサーは山のようにいる

騙される側にならないように注意してほしい

 

失望期に取り組み始めるのは、掘り尽くされた金山に行くようなもんで情弱のすることだ

 

安定期は普通仕事だ、ただ安定期も3年〜10年のレンジがあるから、安定期の最初の方は先行者特権があるし美味しいと思う

 

まあとは言えどのフェーズでも消えるときは消える

ていうかプロダクトライフサイクルは知ってるのか?

ハイプ・サイクルの安定期のあとはプロダクトライフサイクルが始まる

 

____

 

ちなみに何故過度な期待が起こるか、というのは

元々そういうもん(蓋を開ける前が期待のピーク)っていうのもあるけど

開発者は当然投資を集めるために夢のような話をするし

投資家バリューを高めるために綺麗事しか言わないからっていうのがある

あとはクソみたいなインフルエンサーが「これからはこれが来る!」って煽る仕事してるから、それもある

 

こういうのは例えば株・為替先物相場仮想通貨みたいなのでも起こるし、企業上場でも起こる

いわゆるバブル現象

「いまグイグイ来てる!流行っている!これから来る!と言って、どこかでその過熱感がピークを迎え

そこから現実になるに従って失望が起こるんだ

 

こういう現象一定数あるんだから、ガートナーのハイプ・サイクルはそこそこ有益なんだよ

これ、結構難しいのは定量的定性的に測れないところで

なぜなら測れるならみんな投資投機大金持ちになれるから

そんな曖昧情報なのに、どうにか発表してるガートナーは偉いよ

 

あと、投機したことがあるやつなら分かると思うが、過度な期待を超えることがたまにあるから

皆の想定を超えるうわ振れ方をした場合、幻滅期は起こらず一気に安定期に行く

上場企業でもたまにある、皆が舐めてたり価値理解できていなかったタイプ

そういうのがあるから厄介なんだよね、ガートナーは「今がピークやで、ここで売りやで」って言ってるんだけど、そうならないパターンが有る

からあんま責めてやるなよ、責めるなら自分の予想を発表しな

anond:20231205200942

案外皆小さいことで発狂してて安心した

仕事してると「みんなよくキレないなあ。この世は仏ばっかかよ」って思うんだけど

本当は小さいことにキレまくるキチ○イばっかなんだなってほっとする

でも逆に、仕事上のアンガーマネジメントが神の領域というか抑圧具合がエグいんだろうなとも思う

本当は心せませまなのにそんな抑えつけてたら頭の血管切れてタヒぬんじゃあないの?

まあ、だからこそ職場以外では異常に小さいことにキレてバランス取ってんだろうけど

健全

でもそうじゃないと金稼げないしね

まりタヒぬってことだもんね

ん?

いずれにせよタヒぬじゃんね

もう、総て適当にやろう

2023-12-06

トランス批判を抑圧することがなぜミソジニーなのかバカにでもわかるよう説明するよ

TRAに混じってトランスという盾を使って女性を叩きたいミソジニー男が多数存在するというのがまず1つ。

彼らはトランスいか女性の脅威となるかこちらがどれだけ訴えてもそれを無視し続けることによって自らのミソジニー正当化している。

そして結論をはっきりさせておくよ。女性には「差別する権利」が本来存在する。そしてそれが家父長制社会によって抑圧されているのだ。

女性は男たちがオナニーしながら夢想するような心の綺麗な美しい存在ではない。そんなもの否定するのがフェミニズムだ。

ホモソーシャル構成員たちは伝統的な「娼婦従順な妻」の枠に閉じ込めて「女性はそんな汚いことをしちゃやだやだ!」と駄々をこねているだけなのだ

女性にとっては、MtFトランスジェンダーという生き物の実存のもの、やつらが息をして日々女性安心できる領域侵犯しようとしていること自体女性差別なのだ

単に安心できる領域侵犯しようとしているというからダメだということにとどまらない。繰り返すが「トランスジェンダーという実存」そのもの女性性への侵犯であり加害だ。

英語圏フェミニズムでは”Sex is Binary"というスローガンがある。性分化疾患などの病気を抱えている方々でも彼ら彼女らは最初からはっきりとした性自認を持っていることは常識だ。

トランスジェンダリズムの名のもとに跋扈する変態たちはその原則違反してエゴを膨らませたモンスターなのだ

生物学あなたのご機嫌をとらない。女性領域は高貴で神聖ものであり、何人たりともそれを犯してはならない。

私達は、その尊厳を守る限りにおいて、私達の神聖女性性を侵犯する獣を「差別する」権利がある。

ミソジニー社会では、差別するのは男の特権、女たちは男に仕えるか、聖人のように振る舞ってろという規範に縛られていた。これこそ家父長制の呪いだ。

もっとぶっちゃけて言っちゃうけど、私達は「マイノリティ」の中ではパワフルな存在だ。私達に聖人であれと要求するような規範などこの世にない。

どんなフェミニズムテキストにも「どんな卑しい臭い生き物でも差別しちゃだめだよ!」などと書かれてない。

フェミニズムは抑圧された女性たちのための権利運動だ。汚い化け物に気を使ってやる必要もないし、そいつらのママでもなんでもない。

そしてなによりも女性にも言論の自由があることを忘れた?表現の自由言論の自由アニメ絵自慰行為をしながら死んでいく男たちの特権ではないんだけど。

日本国憲法を守る気があるなら、女性たちの、異物を排斥する権利を守れ。

TRAや、それに追従するミソジニーオスたちの言いなりになんてならない。

樹木希林って技名っぽいよな

術師「領域展開…『樹木希林』!!!」

anond:20231205174110

国家の三要素

領域(Staatsgebiet:領土、領水、領空)- 一定区画されている。

人民(Staatsvolk:国民住民)- 恒久的に属し、一時の好悪で脱したり復したりはしない。

権力(Staatsgewalt)ないし主権- 正統な物理的実力のことである


権力軍事力を包括しています

anond:20231205174110

他のコメントにもあるけど、国際法上の国家成立条件は①永久住民、②明確な領域、③政府、④他国との関係を持つ能力だって

軍隊の保持は条件では無くオプションだな。

マゾヒスト(M)のひも男で良いの?

万物理論」になるのは簡単ではない。

アルバート アインシュタイン一般相対性理論説明したように、大規模なスケールでは重力が時空構造の曲線のように見えるように、重力自然の量子法則に適合させるという非常に困難な仕事を担っている。

どういうわけか、時空の湾曲は、重力エネルギー量子化単位、つまり重力子として知られる粒子の集合的な影響として現れる。

しかし、重力子がどのように相互作用するかを単純に計算しようとすると、無意味無限が生じ、重力についてより深く理解する必要があることがわかる。

M理論は、宇宙のあらゆるもの理論の有力な候補としてよく言われる。

しかし、それについての経験証拠や、重力が他の基本的な力とどのように統合されるかについての代替アイデアはない。

では、なぜM理論が他の理論よりも優れているのか?

この理論は、重力子、電子光子、その他すべてのものは点粒子ではなく、さまざまな方法振動する、目に見えないほど小さなエネルギーの「糸」である仮定していることは有名である

1980 年代半ばに弦理論への関心が高まり物理学者は弦理論量子化重力数学的に一貫した記述を与えることに気づいた。

しかし、ひも理論の既知の 5 つのバージョンはすべて「摂動的」であり、一部の体制では破綻することを意味していた。

理論家は、2 つの重力子の紐が高エネルギーで衝突したときに何が起こるかを計算できるが、ブラック ホール形成するほど極端な重力子の合流がある場合には計算できない。

その後、1995 年に物理学者エドワードウィッテンがすべての弦理論の母を発見した。

彼は、摂動理論が一貫した非摂動理論に適合することを示すさまざまな兆候発見し、これを M 理論と名付けた。

M 理論は、異なる物理文脈におけるそれぞれの弦理論に似ているが、それ自体には、すべての理論の主要な要件である有効性の領域制限がない。

2 年後、物理学者フアン・マルダセナが AdS/CFT 対応関係発見したとき、別の研究が爆発的に起こった。

これは、反ド シッター (AdS) 空間と呼ばれる時空領域重力を粒子の量子記述 (と呼ばれる) に結び付けるホログラムのような関係である「共形場理論」がその領域境界上を動き回る。

AdS/CFT は、AdS 時空幾何形状の特殊なケースに対する M 理論の完全な定義提供する。

AdS 時空幾何形状には負のエネルギーが注入されており、私たち宇宙とは異なる方法で曲がる。

このような想像上の世界では、物理学者は、原理的にはブラック ホール形成蒸発を含む、あらゆるエネルギーでのプロセス記述することができる。

この基本的な一連の出来事により、ほとんどの専門家は M 理論を有力な TOE 候補とみなすようになった。

ただし、私たちのような宇宙におけるその正確な定義は依然として不明である

その理論が正しいかどうかは全く別の問題である

それが想定する文字列、およびこれらの文字列が動き回ると思われる余分なカールした空間次元は、大型ハドロン衝突型加速器のような実験解決できるものよりも 1,000 万分の 1 倍小さい。

そして、宇宙ひもや超対称性など、見られたかもしれない理論の巨視的な兆候のいくつかは現れていない。

一方、他の TOE アイデアにはさまざまな技術問題があるとみなされており、重力子-重力子散乱計算など、弦理論による数学一貫性実証再現したものはまだない。

遠い競争相手には、漸近的安全重力、E8 理論、非可換幾何学、因果フェルミオン系などがある。

たとえば、漸近的に安全重力は、無限に悩まされる計算解決するために、より小さなスケールに進むにつれて重力の強さが変化する可能性があることを示唆している。

2023-12-05

anond:20231205112900

アイヌ北海道樺太千島東北北部などに住んでいたというのは、

そのあたりに拠点が散らばっていただけで領土だったわけじゃない。

たとえば江戸幕府アイヌ交渉するとき

「私こそはアイヌ代表であるからアイヌ交易がしたいなら私と交渉しろ

という人物がいたらそいつが「アイヌの王」だと見なされていただろうし、

北海道アイヌ土地であるから松前藩などは侵略とみなし武力排除する」

ということになったら「アイヌ領域国家である」と見なされていただろうが、

現実にはそんなことはなかった。

アイヌには王がいないので「統一された意思」がない。

統一された意思がないので「北海道アイヌ土地だ」という統一意思も持てない。

anond:20231205112356

結局史学的にも近代以前の人間社会に対しても近代基準国家だったかどうか判定してるってことなのか?

あと明確な領域がないというが北海道樺太千島東北北部あたりに住んでいた、というのは明確性を欠いているのか?

そりゃ国境線策定されてるのに比べればメートル単位集団居住地域の外縁の変動があっただろうか、そのレベルできっちりしてなきゃだめなの?

anond:20231205081032

言わなきゃどうにもならなくなるまでほっとく

あるいはお前が言い続ける

っていうかそもそも結婚ってお互いが出来ない・苦手な領域カバーし合うもんだろ

お前がコミュ力つけて外交担当になれや

2023-12-04

anond:20231204220632

お絵描きAI萌え絵苦手なのは過去だよ。

最近バージョンアップで手とか色々と正確に描けるようになってる。

現に僕のフォローお気に入り率は、ここ一月で逆転した。

今や萌え絵人間イラストレーターよりも上手い。

よくよく考えてみれば、ある意味当たり前で、

AIイラストレーターは、イラストレーターが線を引くのに苦労してる時間

すべて萌えだけに投入してきた。

から萌え領域では努力して絵を描いてきた人と一線を画してるのさ。

臭いガチャゲー観で草

この手のヤツはどんなモバイルゲーでもガチャがあればソシャゲと呼んでくだらないと決めつけてくるんよな

まだゲームは何でもファミコンと呼ぶ親の方が悪意がない分マシやぞ

買い切り至上主義者は今のゲーム市場の5割がモバイル、8割がライブサービス型なのを直視してないんよな

そんだけホット領域から一口ガチャ有りと言っても全体の課金形態ゲーム性との結びつき方も急速に良くなってるの想像できんのかな?

ガチャと言っても拝金主義みたいなえげつないしょーもないガチャ仕様のやつはもう売れないんだよ

上位のやつなんかトータル700億円以上かけて作ってるのもあるし、据え置きの大作超えるくらいスゲー作り込みで

欧米企業主催する主要なアワードでもガチャ有りゲーが評価されノミネートされてる例がいくつもある

まりガチャ機能があるからと言って、ガチャが楽しさの大半を占めてる「ガチャゲー」みたいに捉える印象はもうズレてきてるし

昔のソシャゲばりの射幸性は薄まって、ガチャもどきのワクワク感だけ残して健全化されつつあん

しろ買い切りDLC販売方式よりも、ユーザーモチベを維持しつつ中身で勝負する世界になってるから進歩的

ユーザーが今でも自嘲的にガチャゲーとか言うかもしれないが、それを真に受けてたら老害まっしぐら

中身は昔と比べ物にならんほどゲームになってんだよ

バトルパス流行しだした初期はまだゲーム設計ミスマッチモバイルゲーが多かったが

今はバトルパスや月額課金という任意サブスクリソース課金ベースにした育成レベルデザインになってる

そうしたサブスク課金副産物で回すガチャキャラプールは「着実に」充実する作りになってんのよ

こうした課金スキーム微妙な変化によって、昔のようにガチャ課金主体で一部の廃課金者によって買い支えられる

胡散臭いエセゲームビジネスを脱却できる道筋が立ち、ロールモデルとなるタイトルも出てきたのが最近モバイルゲームの質が向上した要因

まあそれに引っ張られて開発費もやべーくらい高騰してるわけだがそれは置いといて

これによってモバグレベルソシャゲどころか、パズドラ白猫時代みたいなインフレ前提のゲーム設計も新作においては珍しくなった

まあ日本市場特殊で古臭い設計のやつも上位にしぶとく残ってるんだけど、それは日本人ソシャゲ常識に過剰適応してるせい

特殊市場日本では未だにガチャ確率を緩くする事を好み、つまりランダム性・射幸性を高めてバラマキする(必要があるほどインフレ課金煽りがキツい)作品ユーザーが歓迎してしまう部分があるけど

グローバル成功してるガチャありゲーム真逆で、確率は極めて低くして、ほぼ確定の排出ポイントしか出ないようにするかわりに

ガチャ機能に費やした石が無駄にならないような、実質的な配布システムが好まれから、バトルパスと合わせたコツコツプレイが報われるゲーマー好みの設計になる

臭いガチャゲーだと無課金や微課金じゃ数ヶ月かけて溜め込まないと天井にはまるで届かないくらい高い天井だったせいで

運による格差が致命的になるし、引くタイミングが「人権キャラ」みたいなインフレ加速の環境チェンジャーを皆が狙うから、手持ちや戦略がみんな同じになるしでゲー無感が強かった

そういうゲーム面でみたときのしょーもなさに対しても進歩してて改善が働いてるし、そういう作りに反発するプレイヤーから圧力も高くなった

このへんの微妙な変化は長年モバイルを含むマルチプラットフォームF2Pタイトルを追ってる人じゃないと凄さ分からんだろうが

「周回してガチャ引くだけのゲーム」という揶揄ものすごく局所的に見ればそう解釈できる部分があるとはいえ

全体としてはコンシューマよりコンシューマらしいゲーム体験の上にそれが乗っかってる場合すらあり、馬鹿にできん

だいたいそういう穿った目で見れば買い切りコンシューマだってやってることは反復作業と言い張れる

一括りにF2Pゲーを馬鹿にするやつは俺がぷち転がしていくゾ

だいたい、まあ一部のプラットフォームなら試用や返金が充実してるとはいえ、中身が分からんもんに先に金を払うというシステム

通用する時代じゃなくなってることは誰でも分かるだろうし10年前の増田ですら未来のあらゆるコンテンツ基本無料主体ってことは予見してた

モダンアップデートされたガチャ機能を含むF2Pモデルこそが万人にとって柔軟に付き合える優れたゲームを生む土壌になるんだよ

ガチャありゲーを作ってる中にも、いや中にこそ、本物の素晴らしいクリエイター魂が宿ってるってことをいつか理解らせてやるぜ

カニだと思ってたものカニカマになってて、カニカマだと思ってたのがカニになってた事にあとから気づいても発狂するなよ頼むから

しらんけどな

anond:20231204094422

anond:20231204092444

2023-11-30

anond:20231130120810

"Null Pointer"

ポインタープログラム上の変数と思えばよい)が具体的なメモリ領域を指示していない事じゃ。

実際にはそれを原因として発生する例外想定外エラーみたいな物)である NullPointer Exception を指すことが多い。

ある変数が示すオブジェクトに何かさせようと思ったら、

その変数が何のメモリ領域も指示していなかったので「何かさせようとする」事自体が失敗しました、という感じ。

anond:20231130084847

ドメスティックバイオレンスからそう連想したのだと思うが、

"家庭内暴力"だよそれ

ドメインとかと同じで閉じた領域の内側を指すイメージ

社内とかせまい業界内の仕事って事じゃ?

2023-11-29

anond:20231128215341

文句を言われる理由はあるって話だろ

間引かれることになる・なった人は我が身かわいさで文句つけるし反対も抵抗もするだろ

愚かな人類がそういう領域にいるうちはこの話進まないんだよ

2023-11-28

ITエンジニア3000万の壁

例えば時給6000円で400時間働けば税込みで3000万いく、これが最近の俺の状態

もっと物量ではなく、技術力でいい会社に入って上り詰めれば2,3000万円

外資海外に入って現実的ラインが3000万円(優秀ならそれ以上もある)

SEOみたいな領域に行って営業ガチれば3000万円(そういう奴が居た)

 

なんだけど、それ以上の人は本当に見かけない

個人ゲーム開発で1億弱行ってる人いたけど、それはもうエンジニアというか事業者なんだよね

SESとか受託社長はどんな感じなんだろう

でもやっぱ15人行ったらもうエンジニアじゃないよな

15人で1人から15万せしめてようやく2700万円だ

 

凡人がどうあがいてもここから上がるには事業者になるしかない

ここから先はそういう苦しい10年になりそう

それかどっかで諦めて隠居生活するか

 

はー

 

そういえば医者もさ

うまい副業して2500万円、開業して軌道に乗って3000万円ちょいくらいのイメージから

個人ガチって行けるのけっきょくそこらへんなのか

もちろん例外はちらほらいるんだけど

 

というか、これ以上は一般化できないんだよね

全員が例外みたいな感じ

anond:20231128071931

はてなに湧いてる高学歴ほどエビデンスを軽視しがちなのはなんなんだろうな、とは思ってる

増田職業上多く論文に触れざるを得ないから知ってた、というのも大きいんだろうけど

はてなって新書ノベルス程度の読書なら嗜んでますよ、くらいの中途半端高学歴マン自身経験をそれと紐づけて絶対化する傾向がある気がする

はてなたちも自分領域であれば、こうした論文とか精確な研究ベースの語りが出来るんだろうかしらね

2023-11-27

土木介護人手不足だけどキツくて待遇が悪くて不人気で、

一般事務会計事務ホワイト多いけど人材が過剰で不要になっているし、

事務系もクリエイティブ業界AIに大規模破壊される領域

こういう状況で何の仕事をすればいいのか?と暗くなるしかないわけで、

子供もつ気にならない。自分が死んだあとまで責任をとれない。地獄を味わわせたくない。

2023-11-26

ネイルサロンで失敗した

増田にいる猛者たちはネイルサロンに縁がない人ばかりだろうと踏んで書き散らす。

ネイルサロンは、ネイル施術してくれるところだ。

ネイルは凝れば凝るほど料金が高くなる。

時々バズってるオタクネイルとかは多分「持ち込み&パーツ付け放題」扱いになるから13000〜18000円くらい。

特にこだわりがなければ、サロンが設定している「定額メニューから選ぶことになる。

定額メニューにも色々あって、シンプルな1色塗りとかグラデだけだとだいたい60分で5000〜7000円、

パーツやホロなどのデザインを入れたものだと90分で7000〜9000円くらいが相場かな。

デザインも、より凝ったものだったり、爪を伸ばす技を施すと9000〜15000円くらいになる。

高いと思っただろ。高いんだよね。その分、期待するクオリティも高くなるのが人の心だ。

さて、時は数日前に戻る。

増田Webからとあるネイルサロンの予約をした。

前にもネイルしてもらったことがあり、そのクオリティの高さにトキメキを覚えた店だ。

増田は2日後に大切な用があり、ちょっと気合を入れたかったのでこの店を選んだ。

予約時間の5分前にサロンに到着し、担当するネイリストさんに席に通される。

前に施術してくれた人とは別の人だが、同じサロンから特に気にはならなかった。

座席についたら、デザイン指定をする。

定額メニューネイル場合サロンデザインサンプルパターンを用意しており、そのなかからデザインを選ぶ。

だいたい用意されているパターンは5〜20種くらい。サロンによって用意されている数は全然違うのでこのあたりはサロン方針が反映されるのだろう。

私はゴテゴテしたデザインが苦手ながらちょっと洒落雰囲気が欲しくて、大理石のようなデザインを施すパターン指定した。

ネイリストさんが施術していく。

大理石のようなデザインは、色の濃い箇所とホワイトの溶け合う質感がキモである

ベースの色を塗ったあと、濃い茶色を筆にとり、直線に動かす。ここでぼかす…はずが、ぼかさない。

なるほどこれはまだ工程の途中なのだ自分を納得させた。

ジェルネイルUVライト照射して硬化させる。最終的に透明のジェルネイルニスのように塗って完成なのだが、ここに来てデザインがまったくイメージと違うことに気がついた。イメージというより、サンプルとも乖離している。

補足すると、個人でやっているサロン以外複数ネイリストを抱えており、サンプルのデザインは目の前のネイリストが作ったものとは限らない。

よって、それを再現する技術があるかは、客にはわからないのである

ネイリストさんに「どうですか?」と聞かれた。

どうもこうも、言葉がなかった。サンプルにあるのは、とろけるようなミルクのような質感の模様だ。

しかし、目の前にあるのは謎のツートンカラーボケボケとした筆のあらさが目立つ何かだ。

まったく違いすぎることに衝撃を受け、しかしなんとか軌道修正しようと私は言葉を尽くした。

サンプルと見比べてほしい、ぼかしの領域もっと広く、かつ揺れている線の質感がほしいと。

ネイリスト露骨にムッとしたのが伝わった。

「じゃあやりなおします」

といって一度施術した爪を削り、やりなおす。やりなおすのだが…正直クオリティがあがらない。

ぼかしの工程でぼけておらず、仕上がりがまったく違う。

「どうですか?」

二度目の質問に、私は完全に狼狽してしまった。

「さてはあなた、このデザイン作るの下手ですね…?」という言葉が喉の奥で詰まる。

それを言ってしまってはおしまいだ。

なんとか脳を動かして絞り出したのは「サンプルと違うように見えるんですが、お姉さんはどう思いますか…?」という言葉だった。

ネイリストは畳み掛けた。

「お時間なので、これでだめなら一度落としていただくしかないです。これはサンプルなので、ぼかしの仕方は人によって違います

もうだめだ。これは何を言っても伝わらないし、この人の技術ではサンプルほどのクオリティネイルは作れないと悟った。

指に描かれたデザインは、日常生活を送るなかで目にするたびに凹みそうなくらい汚い出来だ。

めちゃくちゃ感じ悪いだろうな、もう二度とこのサロンには来れないだろうなと覚悟を決めつつ、落としてもらうよう依頼した。

するとお姉さんは「では、オフ代3000円いただきます」と回答した。

オフ代とは、ジェルネイルを取り除く工程にかかる料金のことである

ジェルネイルは固いので、専門の溶液や工具を使って削り取る作業がいる。

正直、サンプルのクオリティに達さないなかで料金を請求する胆力に脱帽しつつ、下手に争いたくないので支払うことを了承した。

オフ代を支払っても、爪に残したくなかった。

オフされている間、私は「あ、写真とっておけばよかったな」と思った。

別に晒しはしないが、仲間内愚痴ときに見せる用にしたかった。時すでに遅し、爪からは削り取られてた。

そうして私はオフ代を支払いサロンを後にした。どっと疲れた

ときどきネイルサロンにはハズレがある。しか施術中は両手が人質にとられているようなもので、一度始まってしまえばキャンセルできないものである

もうハズレをひくのはダルいなと思った。

それならば、と天啓をうけた。自分でやってしまおうと。

その足で私はロフトにいき、初心者用のジェルネイルキットを購入した。

今日朝一で塗ってみた。凝ったデザインはできないので、1色を塗るだけのシンプルものだ。

これがなかなか楽しかった。手軽だし、3−4週間くらいしかもたないネイルに高い出費を重ねなくてすむ。

クオリティ自体素人らしく色ムラもあるが、回を重ねれば多少はうまくなっていくだろう。

これは良いきっかけだった。

ポジティブに捉えようとしたが、やはり不満があるので増田に投下して供養する。

2023-11-24

anond:20231124151025

「専門外のことに口出すな」って言葉だけで必死自分が確保した領域を囲い込もうとしている典型的文系無能だってことがわかる。お前が法律以外のことには無知であることを自ら認めているようなものでもある。無能ほど、文系ほど縄張り意識が強い。一定以上の理系なら文理どっちもできるし、法律文書普通に読める。特有記述法に慣れれば自分の出願書類弁理士に頼まずともかける(会社の金だから頼むけどね)

2023-11-21

anond:20231121212113

オタク男性 v.s. フェミ

って戦争があってだね・・・

昔はフェミ側が押してたんだが、色々あって今はオタク男性側が押し返してる。

本来守っていたオタク領域だけじゃなくて女性だけのエンタメさえにも侵攻してるのが今なんよ・・・

から世間的に男に都合がいい無茶苦茶論理が通るようになってるってわけ。

anond:20231121105708

特性持ってると別の特性持ちの女に惹かれる説も見たことあるけど謎だなぁ

正直身の回りだと発達障害っぽい女性普通の男に相手にされてない上に仕事できないっていうヤバめの状態から結婚できる説はひたすら首傾げてるわ

男の方が特性仕事マッチしたり丁寧さ求められない雑な仕事あったりして何とかなってるように見えるし

文化資本あると特性が誤魔化される領域があるのかね?大学出てるから大丈夫的な

anond:20231121130048

宗教エンタメと違って人々の道徳良心なんかと関わりのある領域からそりゃ驚くのも無理ない

2023-11-19

呪術廻戦が好きじゃないのに面白くてどうしたらいいかわからん

呪術廻戦、アニメの方じゃなくて。ここ最近原作



渋谷事変までは結構面白く読んでたんだけど、死滅回游以降がいまいち乗り切れない

……んだけど、別に面白くないわけじゃなくて続きは気になってしまって、

読むのやめるか、とはならない、っていう自分でも不思議状態に陥っている。


全般的に作り込みが甘いマンガだよな、とはずっと思ってるんだよ。

単行本のおまけページでも、無下限呪術について数学的に間違ってますね!!って設定を専門家からツッコまれる、っていう芸風あったけどさ。

それ以外のとこでも、黒閃は通常時のダメージの2.5乗になる、っていうのも「そうはならんやろ」ってよく言われてるし、

レジィ・スターの術式が「契約再現」と言いつつ、レシートから再現をするならアレ、発動に大金必要になるよね??みたいな視点がなかったりとか。

設定をわりと都合良い感じで作るよな、と思う。いやフィクションから別にいいでしょ、とも思うけど、ちょいちょい引っかかってしまう。


それ以上に引っかかるのがキャラクターの「使い捨て方」の部分であり。。

もうこのマンガキャラクター王道的にはありえない感じでバンバン死んだり再起不能になります、っていう作風なのはわかってはいるんだけどさ。

それにしても東堂が術式封じられたぐらいで、虎杖の度重なるピンチにまったく駆けつけないのはありえんくない??とか、

一族皆殺しにした真希さんに対して誰も何も言わんが、そこは少なくとも乙骨は何かしら言うよな、とか。省いてるだけかもしんないけど。後で回想入るかもだけども。

このキャラの今までの描き方なら、ここはこうするよね、というわりと当然の描写でもサクッと省かれてる感覚が強いのよね。

解釈違いとかじゃなくて、回游以降については早送りダイジェストで見せられている感覚というか。

物語というのは感情や対人関係の変化の積み重ねだと思うんだけど、それが薄くなってただただバトルロイヤルだけになっちゃった感じがする。

虎杖が真人に対する恨み辛みを重ねて重ねて、自分価値を考えて考えて、という積み重ねを大事にしてたあの頃の感じが最近はない。




なんだけど、面白いんだよね。

ここからハッピーエンドに向かうのかなぁ、それとも最悪な終わり方するのかなぁ、とか気になって読み続けちゃう

悔しいよなぁとか思いながら。


追記

思ったより反響あってびっくりした。みんな呪術好きで嬉しいよ。俺も好き。どんなマンガでも「好きだけどここは嫌い」ってのがあるけど、「嫌い」な部分がこんなに多いのに読んでるマンガ自分としては珍しいのよ。

設定の拙さとか粗も気になるけど、それ以上に引っかかってるのはドラマが薄くなったとこなんよ。設定はもう、言っちゃえば作者がそうだって言えばそうじゃん。だから気になっても飲み込むしかいかと思ってるんだけど。本来挟まるはずのドラマが挟まってないとか、心理描写すっ飛ばしすぎてるのは勿体ないなって思っちゃうんだよね。そのへんが全然描けない人じゃないし。

> 富樫の影響っぽい頭脳バトルだけは全く才能ないからやめたほうがいいよな。

死滅回游のルール作りとかは確実にH×Hの影響だろうけど作者もポイント計算ミスとかしてたから、あんましよくなかったとは思う。

そうなんだよね。回游は完全に冨樫の影響だけどうまくいかなかったパターンだと思う。あの複雑なルールが、話を面白くする方向へいまいち作用していない。やりたいからやってみたけどダメ風呂敷いまいち畳めなかった、っていう感じがすごいする。複雑でよくわからん、って敬遠させる読者を増やしただけになっちゃった気がする。

呪術廻戦のキャラ使い捨て感は、ここ20年位で培われたキャラ重視の漫画作りへのアンチテーゼと思う。

これについては作者の人、そこまで考えてないと思うよ、みたいな気はしなくもない。単に話題先行の話作りしているだけでは、って思ってる。

キン肉マン

ごめんな、キン肉マン世代じゃなくてな。キン肉マンってこういう感じなん? 無茶苦茶ガバガバ理論な設定っぽさは感じるけど。

> 後期ドラゴボや新世界編のワンピも同じようなこと言われている

ドラゴボはわからなくもないが、ワンピが「同じよう」というのがわからんワンピは好きよ。あれは逆にドラマの引き算が下手だなって思うぐらいに色んなキャラを描きすぎなほど描くじゃん。それがここに来て爆発的な相乗効果を生んでいるのが最終章面白さだと思う。設定の粗さとか意味不明さって点ではそうね、って感じだけど、あのマンガ結構後付けで粗い設定の背景を描いてくるとこあるんだよな……。サンジの足が燃えるのとか意味ありげじゃん。


BLEACHの連載後期

わかる。あれ? あのキャラそういやどこいった?な感じ。

エンタメに正しさや整合性求めるより、楽しんだ方が良いよ。エンタメ所詮暇つぶしと集金装置なんで、全力で楽しめば全力で応えてくれる。

上で書いた通り、正しさのほうはまぁ妥協できるのよ。本来楽しむための下地であるはずの、ドラマのほうに穴があるのがすごく気にかかっちゃう感じ。

> 分かるっちゃ分かるんだけど、何度も読み返していくうちに前は気付いてなかった深い拘りみたいなもんを見つけたりするから侮れない漫画だと思ってる。

それな。俺も小沢のくだりとか結構好きだし。でも「南へ」はいろいろ蔑ろにしている気がしてダメだった。徹頭徹尾つくりこみとか脚本とかが下手、とは思ってないんよ。だから読んじゃうんだけど。

> 細かい心理描写とか設定の作り込みがガバガバなんだけど、冨樫久保師匠や岸影様といったジャンプレジェンドを吸収した上での「演出力」がズバ抜けておるので、それだけで面白いと思わされてしまうのはあるよな。

ああああああ、これこれこれ。最高の言語化能力。これ。完全にこれ。これが言いたかったです。初期はそうでもなかったけど、渋谷以降の絵面から伝わってくる外連味とかすごいじゃん。秤vs鹿紫雲とか大好きなんだけど、別にストーリーの主軸にはあんまり関係ないところなんだよな。カタルシスうまいことズラされて、話全体としては最悪な方向にぐんぐん進む感じがある。

> 読者の反応を見て裏切りに行くスタイルけが受け入れ難いそれで面白い芽を潰してそうなのが。

それあると思う。むっちゃ反応見てるな、ってのは単行本おまけページとか「漫道コバヤシ」とか見てて思う。本編の外で語りすぎてるし、話を動かしすぎてる。

から最近は逆に展開読めるようになっちゃったんだよね。それも「好きじゃない」って気持ち拍車掛けてる。

> 読むの止めなよ世の中にはもっと面白作品たくさんあるよ

やさしい。ありがとう。他にもマンガいろいろ読んでるから大丈夫よ。今月はpanpanya先生新刊が出るから超楽しみ。


追記2)

すげえな呪術廻戦。100ブクマいっちゃった。

panpanya先生新刊出るんだ!教えてくれてありがとう増田

panpanya先生いいよね。

風呂敷を畳む気のないH×Hより雑でも畳みはしそうな呪術のがマシだと思ってたけど雑すぎて評価が逆転した。作品としては見限ったけど多分最後まで読むし続きは気になる。期待値が低い分惰性で楽しめるのは良いと思う

同じ気持ち。小さなポイントとして面白い瞬間というのはあるのだが、話の大筋としてはもうあんまり面白くなることを期待できない感はしている。H×H選挙編で一度風呂敷を畳んでおり、その後は続編かスピンオフをやっている、ぐらいの気持ちで読んでる。

使い捨てなんじゃなくて死ぬキャラも丁寧に背景作ってるだけじゃない?

えーと、モブじゃないメインのキャラが死んでいってるから使い捨てられているように感じるのでは、ってこと?

死ぬキャラの背景が丁寧かなぁ、っていうと、ほぼ退場状態になってる棘、東堂、京都組あたりは全然丁寧に背景描かれてないよなぁ、っていう気しかしない。退場劇が丁寧だったのって『葦を啣む』とナナミンぐらいじゃない? キャラバンバン死ぬといえばH×Hもそうだけど、あっちはカイトパクノダあたりの重要キャラの死はむちゃくちゃ引きずってストーリーラインガッツリ影響するんだよね。ああいうのが「丁寧」って言うのかなぁ、と思う。

俺たぶん、東堂の退場が一番納得してないっぽい。あんな良いキャラで、虎杖をあそこまで導いてくれたのに、第2のブラザー出てきたら入れ替わるようにするっと消えるってなによそれ??っていう。このまま東堂出てこずに終わったら、他がいくら良いストーリーになったとしても虎杖を許せなくなるし、呪術を高く評価できなくなりそう。

自分は逆に好きになりたいのに全然面白いと思えない。ストーリーにも設定にもキャラにも乗れない。流行ってる作品を楽しめないのってそれはそれで疎外感があるので面白いなら素直に楽しめばいいと思う

なるほど。そういう人もいるのですね。その点は確かに自分は恵まれているし、楽しんでいるのは楽しんでいるよ。ありがとう

> 作り込みのガバガバさが気になるとのことなので、ワートリ読みましょう!(ワ民のささやき)

ワートリは5巻まで読んでハマれなかったんですよね……。こういうのは本当に人それぞれ。

> 好き=面白い と言う単純なものではないとは思う。もし単純なものだったら不快まりないホラーとかスプラッターなんてジャンルが生まれるわけないし、面白いと言う感情は意外と複雑かと

そうね、その通りだと思う。なんかわからんがページめくる手は止まらんのだよなぁ?!みたいなね。ある。

HUNTER×HUNTERの禁断症状が緩和されるとかそういうやつではなく?

ジェネリックH×Hとしては役不足誤用)かなぁ、と。他の人も書いているように、頭脳バトルっぽい要素出してきたけど、結局ちゃん頭脳バトルっぽい展開になったことほぼないし。そこに魅力感じて読んではないかな。

呪術廻戦作者の非凡さは、虎杖の元同級生女子が綺麗になって告白しようとして「でも私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている」みたいな人間ドラマ描ける才能なのだと思う。話が佳境に入ってる今はそれが大雑把に…

ねー。小沢のところいいよね。あれ描けるのに、なんでこんな雑な展開やってんのって思うよね。渋谷まではわりと最初から練ってあったけど、その後はあんまり考えてなかったのかなぁ、って感じがしちゃう

> ヒント:他に読むものがない

から他にもいろいろ読んでるって書いてるだろーが。なんならここ数週間のWJだと『鵺』のほうが楽しんでるぐらいだけど、それでも読んじゃう魅力はあるんだよ。


追記3)

これで最後にしよう。いっぱい反応もらえて嬉しかったし、みんなモヤモヤしながらも呪術めっちゃ楽しんでんな!ってのがわかってよかったよ。ありがとうありがとう

タイトル追記で言ってること逆になってるが大丈夫

追記する前から呪術好きですって顔に書いてあったと思うけど。

> あと全体的にキャラクター死にすぎで緊張感がないのも。。。ただ昔のジャンプ好きな人ならかなり刺さるとは思う

キン肉マン話題も出てたけど、昔のジャンプってどんなだったんだ。もっと大味だったんだろうか。高校生ときデスノ食らったりしてるから、緻密な設定と整合性みたいなのに慣れてるかも。

> シュワーバーみたいな漫画だよね。秤先輩の領域展開は独特過ぎて投げそうになったがw

シュワーバーという例えは秀逸すぎるw 安定感がない感じ。秤のアレはもうツッコミどころとしてやってんだろうな、とは思いつつ。

漫画のことはよく分からないんだけど、ブコメを丁寧に拾って好意的追記してる増田の優しさが良いな

逆にブクマカがめっちゃ優しく共感してくれるから、こっちも嬉しくて返したくなっちゃった

> ワートリはだめとのことだがキャラドラマが濃密でなかなか宇宙いかないのが焦らされる(大ファン)。て5巻かーい。 人間ドラマも本筋の進め方も丁寧な暗殺教室みたいな話はどうでしょう

いやいや5巻でハマらなかったら切ります普通??? 連載1年分よ……? でもそうなのか、ワートリはまだあそこから面白くなるのか。確かに巻を重ねるほどに面白くなるタイプよね、とは思うけど。暗殺教室は好きだったよ。ただ、自分松井先生キャラあんまりハマれないなぁ、というのは若君読んでても思ってる。他誌だけど荒川弘先生とかも好き。ケレン味や絵の上手さに設定や世界観の緻密さ、人間ドラマまで合わさったとんでもない方よね。

……これは風呂入ってたら思い出したので、ひそかに書いている追記4なんだけど、人間ドラマ長編脚本の進め方も設定の練り込みもできるって点だと稲垣先生だわ。Dr.STONE伏線理屈をきっちり積み上げて作られているけれど、それだけだと日が暮れちゃうところを「この人はチートなのでなんとかなります」で良い具合に要らないシーンを省いていくよなーって思ってた。チートだけだとなんでもありになっちゃいそうなところ、ウィークポイントも作ってあって、最終的には知略と努力と運で切り抜けていく、っていう感じでカタルシス生むのめっちゃ上手い。アイシーもそんな感じだったし。

計算してかいている作家ではないと思うので、小沢下りも「そういう引き出しも持っている」だけでいつでもそれを出せる訳ではないと思う。

まぁ確かにそうかも。そういう引き出しを上手く操れるようにしてやるのが編集の腕の見せ所ってやつなのかな。いや、編集さんを責める気はないが。今の方向性への振り方はあれはあれで成功なんだろうし。

最初面白かったが、この能力の組み合わせでどうやって勝たせるつもりだと思いながら読んだら、強い奴や相性がいい奴が乱入して勝つを繰り返して能力バトルを背伸びしてやるなとなった。

能力バトルと見せつつ単純な殴り合いで、強いほうが勝つ(それはそう)みたいなところはすごいある。なので、本誌でちょっと前までやってた、あのバトルの結末にはしらけちゃった。現在進行形でやってるバトル、ああいうのが見たいんだよなー。

> 東堂はまた出てくると思うけどなあ

1個前の能力バトル議論にもかかるけど、東堂みたいのがバトルの掻き回しとしては良い具合の能力だったと思うんだよなぁ。退場ほんともったいない。出てくると嬉しい。

> ただ真球は接地面積がないか無限重力とか言ったのは、それ冨樫じゃなくて車田正美だぞと突っ込んであげる編集いなかったのかよ

真球の件も「何言ってんだ??」って感じだったけど、元ネタあったんですね。

> 単純に好きだった漫画最期どう畳むんだろうってだけでは?

んー、だったら連載追わないかな、と思う。自分にとってはONE PIECEがそのパターンで、第2部はほとんど追ってなかったけど、最終章入ってから畳み方気になって復帰したんだよね。畳み方のためにずっと追いかけるほど優しくはないです。

最近作品設定作り込みすぎなんよ.思いつきで帳尻合わせてるけど面白いというのは一つの漫画の才能.

これはこれでわかる、し、芥見が今呪術をヒットさせられてるのは確かに才能だと思う。BLEACHもわりとこっち系統じゃない? 設定は小難しいこと言うけど、話の筋とバトルの展開はめちゃくちゃ単純で、でもなんかカッコいいしオシャレ、っていう。芥見久保フォロワーだってのはすごいわかる。冨樫フォロワーというよりは、そっちかなって思う。

> ワートリ薦めるのはちょっと違うというかあっちのが危ない気がしてるけど5巻で止めたのはもったいないなー!呪術で5巻なら野球やってた頃でそれこそよく乗り越えたな!?

ワートリ5巻はもったいない、2票目いただきました。じゃあ読みますね! ありがとうありがとう

呪術は俺、アニメから入ったんだよね。その頃ジャンプ買ってなくて。だからMAPPA効果面白底上げしてもらってたとこあったと思う。そんで続き気になって原作買ったら渋谷でズブッてハマった感じだった。んで、え〜〜このあと、あの人とかあの人とかどうなるの〜〜???と気になって本誌買い始めたら、あの人もあの人も出てこないまま今に至っちゃってる。

死滅回游あたりから怪しくなってきて話全然進まねぇ~ってなった人は結構いそう。主人公そっちのけで半年ぐらいバトルしてたのがトドメになったよね。

全然進まね〜〜〜と思ってたし、あんまりゲームっぽくならずに殴りあってるだけやんけ〜〜〜〜ってめっちゃ思ってたけど、主人公そっちのけバトルはごめん、わりと楽しんでたわ。『呪術廻戦』になってから初めての乙骨のバトルとか、秤の領域展開連発で死ぬギリギリのところをゴリゴリ潜っていく感じはあっちいなとか思ってた。

> それ面白いから気になってるんじゃなくて 気になるように描かれてるから気になってるだけやで 上手い引きってのは続きを想像やすいように問題を投げかけてるやで

これはその通りだと思う。引きがうまいめっちゃうまい。やめられないとまらないみたいな。

真希のやった事について誰かから言及(批判的なもの含めて)あると思ってたらそれが全くなさそうなのは一番残念かも

そう、あれスルーしちゃいけないと思うのよ。実質的呪詛師になっているわけで、あの後出奔してソロで暴れていくのかなと思ったらふつーに体制側みたいな顔して戻ってきてて「?????」ってなったのよね。あれはちゃん落とし前つけてほしい、何かしら。加茂家も乗っ取られてるし、日本がぐちゃぐちゃになったからもういっか、じゃないと思うのよ。

> 名作漫画ほどガバガバで雑で欠点だらけ説

ブコメにもこれあったけど、それはそうかもね。エンタメって言葉を「雑でも面白ければOK」って意味に使いたくはないけど、まぁエンタメってそういうもんよね、とは思う。ライブ感? グルーヴ? 疾走感? とかそういう。

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