疑うのが正しいのはその通り
でも大半の陰謀論者はそこで止まってしまう
本当は自分の仮説の正しさを検証して、一般人でも納得できるように説明するまでがゴールなんだけど、そもそも仮説が正しくないことも多いからね
その壁を乗り越えられない99%の陰謀論者は「俺達は自分の頭で考えてるんだ。愚民どもとは違うんだ」という自己満足に逃げる
これはいわばガイドブックから外れて遭難した人間が「俺達はお前らと違って自分で道を選んだんだ」とドヤ顔してるようなもので、「いやいや、君たちゴールに着けてないじゃん?ただのバカじゃん」としか見てもらえない
厳しいけどコースを外れるというのはそういうものだから、それに耐えられないなら何も疑わずに常識に従ったほうが幸せだろうね
Permalink | 記事への反応(2) | 16:12
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疑うにも作法があるからな。 というかファクトに基づかない推論は意味がない。 ファクトに基づいた陰謀論とかみたことないしな。