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2016-08-29

シン・ゴジラ石原さとみは配役ミス

石原さとみ米国大統領特使に見えないし、英語も下手だから全然合わない……というのは、これまでにさんざん指摘されてきた。だから、ここでは繰り返さない。

 

では、それだったら、どうするか? 彼女を下ろすか? それとも、別の役に割り当てるか? 

東宝はどうやら石原さとみを押しつけたいらしい。(進撃の巨人もそうだ。) だから、はずせないらしい。だとしたら、他の役を割り当てる必要がある。では、どの役?

 

お薦めは、泉ちゃんの役だ。「君がまず落ち着け」というセリフはどうでもいいが、華麗な人脈を誇るところがいい。泉ちゃんが華麗な人脈を持つというのは、どうにも不自然だ。あいつが華麗な人脈を持つはずがない。そんなタイプじゃない。磊落すぎる。細かな気が利くとは思えない。

その点、石原さとみなら、適役だ。彼女ならいかにも人脈がありそうだ。フランスにもコネがありそうだ。(昔の彼氏首相大統領になっていた、とかね。)

 

ただし、泉ちゃんの肩書きである政調副会長というのは、彼女にはふさわしくない。そこで、首相秘書官というのはどうか? これなら、首相が亡くなったあとで、特別チームを補佐するというのは、おかしくない。

泉ちゃんには消えてもらって、かわりに石原さとみ首相秘書官として登場すればいい。それなら、「石原さとみ米国特使だ」なんていう荒唐無稽な配役は、やらないで済む。かわりに米国人女優を使えば、米国での興収もアップするはずだ。サンドラ・ブロックあたりを使いたいところ。(高額のギャラが払えれば、という条件で。……払えるか? とても払えそうにないが、払える。なぜならその分、米国配給会社高値を出してくれるからサンドラ・ブロックを出すだけで、米国の興収は大幅アップだ。)

 

ちなみに、石原さとみを使ったことでは、米国人の観客たちから笑いものになっている。「英語をまともに話せない女性が、米国大統領をめざすって、何かの冗談か?」と。

 


 

ブコメから

 

なぜにサンドラ・ブロック

 

石原さとみみたいにかわいくて、しか米国大統領を目指せるほどの貫禄がある、という2条件を満たすので。

この両方を満たす女優が他にいれば、挙げてみてください。別にサンドラにこだわるわけじゃないので、もっといい女優がいれば、そちらでもいいですよ。

 

かわいいからいいじゃん♡

たぶん誰入れても同じことだったと思うので石原さとみが見れるだけ良いのでは。

 

石原さとみを消すわけじゃないですよ。お間違えなく。彼女は登場したまま、配役を変えるだけです。

 

泉ちゃんを おろすなんて とんでもない

 

松尾さんは消えるけど、松尾さんが石原さとみに代わるんだから、かわいくなるだけいいのでは?

 

スカーレット・ヨハンソンがいいな。

 

ギャラが高すぎそう。彼女のギャラは何と 20億円だよ。

  http://gqjapan.jp/entertainment/movie/20120717/w_sj

彼女のギャラだけで、シン・ゴジラ製作費全額を上回りそうだ。

 

  p.s.

  あとで調べたら、サンドラ・ブロックもっとやばかった。

  2014年女優トップで、年間 52億円 を稼いでおり、

  スカーレット・ヨハンソンを上回る。

     http://matome.naver.jp/odai/2140720956822370601

  高嶺の花でした。ごめんね。

 

ちんちくりんすぎるよな。顔が美人から余計に目立つ。もうベッキーでよかったよ。

 

私も一瞬そう思ったけど、ベッキー石原さとみ身長は 157cm で、同じ。

英語は、ベッキーは「苦手」であるとのことなので、ベッキーの方が下手。

ベッキーの方がいいのは、瞳だけ。石原さとみカラコンを入れれば良かったかも。

  http://blog.livedoor.jp/sky_wing2010-geinou/archives/49411631.html

 

アメリカ人女優ならシャーロットケイトフォックスは?

 

シャーロットケイトフォックスは、私も好きだし、演技力だけなら申し分ないが、いかんせん、米国人誰も知らないゴジラ宣伝で各地を廻らせても、誰も知らない女優では、宣伝効果ゼロコストゼロ同然だが、効果ゼロ同然。普通女優なら、コストの何倍もの宣伝効果があるので、普通女優を使う方がマシ。たとえば、スパイダーマンバットマンヒロインとか。(名前は忘れたが。)

 

セリフの量をうんと減らして、演技力を求めなければ、ミランダ・カーでいいんだけどね。

 

アメちゃんに笑われようがどうでもいい。

 

どう思われるかが大事なのではなく、アメリカの興収が増えるかどうかが問題。興収が増えないと困るでしょ? アメリカの興収を増やすためには、米国人を登場させる必要があるんだよ。

2014 ゴジラだって、作中に日本人がいっぱい登場したから、日本では大ヒットした。仮に日本人全然いなくて、出演はアメリカ人ばかりだったら、日本ではあれほどヒットはしなかっただろう。

世界的ヒットを狙うには、「オール日本人」では、やはりまずいんだよ。うまくやれば、全世界ヒットで、日本の興収の 10倍を世界で稼げる。日本よりは世界を狙うべきだろ?

 

 


 

【 続編 】

 

  シン・ゴジラは海外版を作れ

 

 

2016-08-11

シンゴジラをつくった人、人間ドラマなんて興味ないんじゃないか

昔、淀川長治が、マルクス兄弟について、「映画コメディではなく、舞台コメディ」っていったけど、「シンゴジラ」も映画である前に、シミュレーション映像化。この監督が撮ろうとしているのは、「ゴジラ」という生物が出現したとき対抗措置として作動するメカニズム人間ドラマとか、入る余地はないよ。

戦車ミサイルだけではなく、大型未確認生物日本上陸という非常事態対処する官邸を中心とした官僚組織メカ(機構)として扱われる。テロップはいる「内閣官房副長官秘書官」という肩書と「こんごう型護衛艦きりしま」」という艦名は、その機能を現すうえで等価であるということ。劇中、ヒロイックな面もあるけど「内閣官房副長官」がたまたま矢口」という人物だったのであって、「矢口」という人物の固有性は、ここでは意味を持たない。そこで俳優が演じるのは、固有の人物ではなくて、出世欲も含めて、その役職についている人物の類型を出ないが、それがシミュレーションを超えて「映画であるうえで問題とも思えない。

ストーリーを進めるにあたり、言葉説明し過ぎるのがこの映画欠点だけど、前述した理由からストーリーの展開上、あまり大事ではない演者の振る舞いやセリフこそ、見るべき。市川実日子のあまり感情を見せないが、ないわけではない理系女子もっさり感。高橋一生の一流大学院-研究機関と等質な環境で馬齢を重ねた人間特有のいい歳をしたおとこ学生気分の抜けなさ加減。ピエール瀧の、市川とはまた違った感情を表に出さない鈍重な顔をはじめ、自衛官役おしなべての顔の良さ。アメリカからの通告を聞くシーンで、撚れて「かっこ悪い」竹之内豊のかっこよさ、等。

映画として、大傑作かと言われると疑問だけど、自衛隊官邸組織について詳しく調べて、特撮映画としての「ゴジラ」に喰らいついてくるオタクマニアが何を好むか、よく考えている。

あらゆる映画は、ジャンル映画であり、個々のジャンル映画は、固有の観客層を持つ。結局、大ヒット作もコアとなる観客層にターゲットを絞って、それを土台に観客を増やしていくほかないと思うのだが、テレビドラマをそのまま映画館スクリーンに映しただけで、そのドラマファン映画館に来た一時期のバブルのせいでそれが忘れられていたのではないか、と思った。ただ、そんななかても、固有の観客層に向きあう映画もあり成功事例もいくつかあった。今回はそのなかでも評判がひときわよかったものではないか。実際、小説マンガ映画化の際、原作念頭において見にくる客を当てこんでいるはずなのに、原作も読まずに撮っている監督いるからね。それなら、はじめからオリジナル脚本で創ればいいのにね。いったい誰が見るのかさえ考えずに、作っているとしか思えない映画が多いなかで、いい映画だと思うが、この規模での成功を納める後続する作品が出てくるのかな、とも思う。

*** 

無料で見られるテレビですら視聴率を稼げないのに、身内でウケたちゃちなアイディアをもとにして金のとれる映画をつくろうとする無謀なテレビ屋。制作委員会に名をつらね、誰でも思いつきそうな注文を並べるだけで、金を抜こうとする広告代理店うすい内容をさら前後編に分けて薄めてしまおうとする映画会社。本編とはまるで関係のない歌詞のサビを大音量で歌いあげる予告編。練りこみが足りず、登場人物性格破たん者にしかみえないばかりでなく、物語自体も前半と終わりで話のつじつまがあわない脚本。そこそこ良質な映画でも、評判の立ち方が気に食わないとワースト映画に挙げたがるポーズだけの評論家

矢口蘭堂の目のまえに、がれきの山が拡がっていた。遠い昔であるが、ハリウッドに次ぐ映画大国であったこの国が、いまでは見る影もなかった。

日本映画は、まだまだいけるぞ!」つぶやく矢口の声に力はなく、目はうつろだった。

2015-07-07

安倍晋太郎氏の危篤の際に、ゲームに興じていた安倍首相と言う話

私は「戦う政治家」に裏切られたり、最近ですと世界文化遺産登録グダグダ等を見ると、

安倍首相の主張を聞く時には、毎回眉に唾をつけ過ぎて肌荒れを起こすようで正直辟易していますが、

今回の

父親の危篤時に安部首相ゲームボーイしてた!? → 検証不足でした - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/842759

については、そもそも叩かれる様なことかなぁ?、と。

ゲームボーイゲームギア

問題となった画像は、


私は過去ゲームギアTVチューナーパックを持っていたので、以上の特徴からゲームギア判断しました。

参考:ゲームボーイの形状 http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/index.html

参考:ゲームギアTVチューナーパックの形状 https://sega.jp/fb/segahard/gg/tuner.html

改めて叩かれている画像を見ると、私は藤本順一氏の「ゲームに興じていた」と言う言葉バイアスが掛かっていたのは確かなので、

ゲームギアではなく、ただのポータブルテレビかも知れませんが、

少なくとも上記からゲームをしているのではなく、TVを見ている所なのではないか?と見えます

それが一分一秒を争う危篤状況にする事か、と言う点について

私は15~20年ぐらい前の頃に、両親の祖父母四人が私の成人後に他界しています

朝方に危篤状態に陥って、日暮れを待たず他界した場合もあれば、二日ほど続いた場合もあります

両親は兄弟姉妹がそれぞれ3,4人いて、その連れ合いの人も含めて交代で見守り、

長かった時には私も同席しましたが、病室の外や待合室で出来る事は、待つこと以外にもう何も有りませんでした。

両親やその兄弟姉妹、その連れ合い、(私も含めた)孫達は、

ただ無言で待つ人、交代で食事に行く人、気を紛らわす為に雑誌を読む人、待合室のモニターをただ眺める人と、様々でした。

その実体から、「隣の病室でTVを見るぐらいはありではないでしょうか」と言えます

以下は余談です。

そもそも藤本順一氏の言う「ゲームに興じていた」と言うのが事実なのだろうか?

藤本氏の主張は、

----ここから引用----

安倍晋三の父晋太郎順天堂大学病院で闘病中、隣の病室に詰めていた秘書は、

すでに秘書官であった二男の晋三の忘れられない振る舞いについて述べている。

「父親の死期が近づき、無念の臨終を迎えるという時期に、隣の部屋でゲームに興じていた。

もちろん時間潰しというのもわかるが、何かしらやるべきことはあるだろうと思った。

彼が後継者なのかと思うと、どこかしら頼りなさを感じた。」

上杉隆氏 著 世襲議員からくり P.25より)

「本当はやりたくないんだよ」

秘書官就任当時、安倍はその秘書たちにこう漏らしている。

実際、安倍にとっての秘書稼業苦痛だったようだ。

父や父の秘書監視されている状態の中での労働は確かに辛いかもしれない。

だが、周囲の秘書がすべてをやってくれる労働環境自体は申し分ない。

実際、安倍時間つぶしに漫画を読んだり、ゲームをしたりしていた。

上杉隆氏 著 世襲議員からくり P.159より)

----引用ここまで----

から来ているのではないかと考えます

安倍首相最初総理大臣就任2006年出版された「美しい国へ」と言う著書は、ほぼ母親と祖父 岸信介首相との思い出話で、

安倍晋太郎氏については「30代は政治家修行の為に秘書をしていた」程度しか触れておらず、

何らかの心情的な物が有ったのかも知れませんが、上記のソースについては、上杉氏安倍首相との間のこれまでの経緯を見るに、

ゲームに興じていたと断定する根拠としては、いささかの疑念を挟む余地があると思います

藤本順一氏の言う「ゲームに興じていた」「だから安倍晋三が命の大切さを訴えても、私は信用できない」という主張

藤本氏の主張が

  • ゲームに興じていた」→情が薄い

なのか、

  • テレビだとしても画面を見ていた→情が薄い

なのかは分かりかねますが、

前者だとしたら、素人が「いやゲームでは無いでしょ」と判断出来るよう画像証拠とするのは弱いと思いますし、

後者でしたらば、私の実体から病院に着いてしまえば、その程度をする(その程度しかできない)事が、取り沙汰される事なのか疑問に思います

安倍晋太郎氏の危篤の際に、ゲームに興じていた安倍首相と言う話

私は「戦う政治家」に裏切られたり、最近ですと世界文化遺産登録グダグダ等を見ると、

安倍首相の主張を聞く時には、毎回眉に唾をつけ過ぎて肌荒れを起こすようで正直辟易していますが、

今回の

父親の危篤時に安部首相ゲームボーイしてた!? → 検証不足でした - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/842759

については、そもそも叩かれる様なことかなぁ?、と。

ゲームボーイゲームギア

問題となった画像は、


私は過去ゲームギアTVチューナーパックを持っていたので、以上の特徴からゲームギア判断しました。

参考:ゲームボーイの形状 http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/index.html

参考:ゲームギアTVチューナーパックの形状 https://sega.jp/fb/segahard/gg/tuner.html

改めて叩かれている画像を見ると、私は藤本順一氏の「ゲームに興じていた」と言う言葉バイアスが掛かっていたのは確かなので、

ゲームギアではなく、ただのポータブルテレビかも知れませんが、

少なくとも上記からゲームをしているのではなく、TVを見ている所なのではないか?と見えます

それが一分一秒を争う危篤状況にする事か、と言う点について

私は15~20年ぐらい前の頃に、両親の祖父母四人が私の成人後に他界しています

朝方に危篤状態に陥って、日暮れを待たず他界した場合もあれば、二日ほど続いた場合もあります

両親は兄弟姉妹がそれぞれ3,4人いて、その連れ合いの人も含めて交代で見守り、

長かった時には私も同席しましたが、病室の外や待合室で出来る事は、待つこと以外にもう何も有りませんでした。

両親やその兄弟姉妹、その連れ合い、(私も含めた)孫達は、

ただ無言で待つ人、交代で食事に行く人、気を紛らわす為に雑誌を読む人、待合室のモニターをただ眺める人と、様々でした。

その実体から、「隣の病室でTVを見るぐらいはありではないでしょうか」と言えます

以下は余談です。

そもそも藤本順一氏の言う「ゲームに興じていた」と言うのが事実なのだろうか?

藤本氏の主張は、

----ここから引用----

安倍晋三の父晋太郎順天堂大学病院で闘病中、隣の病室に詰めていた秘書は、

すでに秘書官であった二男の晋三の忘れられない振る舞いについて述べている。

「父親の死期が近づき、無念の臨終を迎えるという時期に、隣の部屋でゲームに興じていた。

もちろん時間潰しというのもわかるが、何かしらやるべきことはあるだろうと思った。

彼が後継者なのかと思うと、どこかしら頼りなさを感じた。」

上杉隆氏 著 世襲議員からくり P.25より)

「本当はやりたくないんだよ」

秘書官就任当時、安倍はその秘書たちにこう漏らしている。

実際、安倍にとっての秘書稼業苦痛だったようだ。

父や父の秘書監視されている状態の中での労働は確かに辛いかもしれない。

だが、周囲の秘書がすべてをやってくれる労働環境自体は申し分ない。

実際、安倍時間つぶしに漫画を読んだり、ゲームをしたりしていた。

上杉隆氏 著 世襲議員からくり P.159より)

----引用ここまで----

から来ているのではないかと考えます

安倍首相最初総理大臣就任2006年出版された「美しい国へ」と言う著書は、ほぼ母親と祖父 岸信介首相との思い出話で、

安倍晋太郎氏については「30代は政治家修行の為に秘書をしていた」程度しか触れておらず、

何らかの心情的な物が有ったのかも知れませんが、上記のソースについては、上杉氏安倍首相との間のこれまでの経緯を見るに、

ゲームに興じていたと断定するには、いささかの疑念を挟む余地があると思います

藤本順一氏の言う「ゲームに興じていた」「だから安倍晋三が命の大切さを訴えても、私は信用できない」という主張

藤本氏の主張が

  • ゲームに興じていた」→情が薄い

なのか、

  • テレビだとしても画面を見ていた→情が薄い

なのかは分かりかねますが、

前者だとしたら、素人が「いやゲームでは無いでしょ」と判断出来るよう画像証拠とするのは弱いと思いますし、

後者でしたらば、私の実体から病院に着いてしまえば、その程度をする(その程度しかできない)事が、取り沙汰される事なのか疑問に思います

2015-04-07

「高市先生がなんとかしてくれる。絶対大丈夫だ」

週刊ポスト 2015年4月15日号 高市早苗総務相実弟秘書官が関わった「消えた公庫の1億円」重大疑惑を追う 「議員案件から信用した」内部証言を入手!

http://www.weeklypost.com/150417jp/index.html

 

週ポ、がんばってるなあー

取材したライター編集部拍手

安倍ちゃんのオトモダチは捏造だと脊髄反射してるけど

その態度が不自然すぎて笑っちまう

オトモダチの言い分をコピペしてる在京メディアにもな

 

事実を暴かれた高市弟は逆ギレ裁判するつもりらしい

いいんじゃないマイタケ

裁判ヤりたいならヤればマイタケ

その裁判の様子も週ポで連載すれば面白い

叩けばいくらでも汚いホコリは出てくるだろマイタケ

高市も週ポも、もっとやれマイタケ

 

それにしても安倍トモダチはうらやましい

オレにもマル政案件ください

一生に一度でいいから2.2億借りパクさせてくれ

2万円のお供えでもかまわないぜ(笑)

 

高市総務相 実弟秘書官が関わった「消えた1億円」疑惑浮上

三重県の小さな農業法人で起きた事件が、永田町に大きな波紋を呼び起こしている。税金から融資1億円が闇に消え、高市早苗総務相の実弟である秘書官が、その企業資金繰りに奔走していた。4月6日発売の週刊ポスト4月17日号)が、高市氏を襲った「消えた1億円」疑惑について詳報している。

舞台となったのは、三重県鈴鹿市郊外栽培ガラスハウス椎茸栽培する農業法人・N社。実質的経営者奈良で有力な企業グループ経営するM会長だ。M氏は高市氏の重要支援者人脈であると推測できるようだ。

このN社の経営実態は火の車だった。だが、N社は日本政策金融公庫から2011年1月の無利子融資を皮切りに2012年5月にかけて計2億2000万円の融資を受けた。だが、最後融資の1年後(2013年)には融資がほぼ焦げ付いたという。同誌が入手したN社の債務状況を調査した資料には、〈総額1億円以上の使途不明金が発覚した〉との記述があった。

日本政策金融公庫の無利子融資には税金が使われている。N社の使途不明金の原資の一部は税金だ。このN社の資金繰りをめぐって駆け回っているとされたのが高市氏の実弟秘書だった。

同誌は足かけ3か月にわたって関係者取材、数々の証言から疑惑の全容と高市事務所の具体的な関与の事実を掴んだ。高市氏の実弟秘書官、前出のM会長の反応も掲載している。

2015.04.06 07:00

http://www.news-postseven.com/archives/20150406_314210.html

 

ココ↓に高市疑獄の秀逸な完全図解解説がある。必見!

 

「俺には大きなバックがいる。国からカネを引っ張れる」

高市先生案件から公庫から借金心配はいらない。

高市先生がなんとかしてくれる。絶対大丈夫だ」

「高市先生案件から心配いらない。公庫からの借り入れはすぐにすべて返済する」

http://megahit-rule.com/sanae-takaichi-jfc/

 

報ステ古舘VS古賀バトルのとき

古舘が見せるのを制止した古賀氏の解説資料の中に

政府系金融機関トップ天下り続々復活」と書かれていた

 

その「政府系金融機関」がまさに

高市疑獄の現場となった日本政策金融公庫だったという事実

http://megahit-rule.com/houdou-station-battle0327/

https://www.jfc.go.jp/n/company/pdf/yakuin.pdf

 

そういう意味で今回

古賀氏と週ポの「安倍NO」連携は上手くいったと思う

改めて古賀氏には敬意と拍手を贈りたい

  

下関報道

 

高市早苗総務相に「選挙買収」疑惑浮上 夫事務所が重大証

高市早苗総務相政治資金選挙区に配った公職選挙法違反疑惑が、週刊ポスト12月22日発売の1月1・9日号)の取材で浮上した。高市氏は現在53歳1993年衆院選初当選し、6期目となるベテランだ。第2次安倍改造内閣総務大臣の座を射止めた。

その高市氏の新疑惑舞台地元選挙区奈良2区)の大票田のひとつである天理市だ。同市は公称信者数200万人を誇る天理教教会本部所在地である

同誌が問題としたのは、高市氏が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」の政治資金収支報告書にあった2012年1月6日記述だ。そこには、「天理教教会本部」に「会費」名目支出された「2万円」が記入されていた。

天理教関連団体へと見られる同額の支出は高市氏の夫である山本拓衆院議員資金管理団体の収支報告書にもあった。同誌が山本氏事務所取材すると、天理教本部で毎年1月上旬に開かれている「お節会」に、同額を「お供え代」として払っており、「高市代議士も払っていると思います」との説明があった。

もし、高市氏の「2万円」が「お供え代」なら、公職選挙法で禁じられた地元選挙区への寄付にあたる疑いがある、と同誌は指摘している。公選法では〈公職候補者等の寄付の禁止〉として、政治家選挙区である地元への金銭・物品などの寄付行為が禁じられている。「買収行為」に直結するためだ。

2014.12.22 07:00

http://www.news-postseven.com/archives/20141222_293917.html

高市総務相:週刊誌報道否定…「弟が融資関与」記事

高市早苗総務相は6日、国会内で記者会見し、三重県鈴鹿市内の農業法人日本政策金融公庫から受けた計2億2000万円の融資を巡って、高市氏の大臣秘書官を務める実弟が関与したとする同日発売の「週刊ポスト」の記事について「悪質でひどい捏造(ねつぞう)記事だ。融資には高市事務所秘書官も私も一切関与していない」と述べ、全面的否定した。

高市氏は、実弟が週刊誌側を相手取った民事訴訟刑事告訴検討していることを明らかにした。

 高市氏は、記事農業法人実質的経営者とされる人物について「関係は全くなく、面識はない」と強調した。【小田中大】

04月06日 22時57分

http://mainichi.jp/select/news/20150407k0000m010043000c.html

総務相融資疑惑報道「悪質な捏造」 岡田氏「国会でただす」

高市早苗総務相は6日、三重県農業法人日本政策金融公庫から受けた融資に高市氏の実弟である秘書官が関与していたとする週刊誌報道について、国会内で記者会見し「私も秘書官も一切関与していない。悪質な捏造(ねつぞう)記事だ」と説明した。民主党岡田克也代表は同日国会などでただしていく必要がある。きちんとした説明を期待したい」と述べた。神奈川県内で記者団の質問に答えた。

2015/4/6 18:39

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS06H2F_W5A400C1PP8000/

総務相 週刊誌報道「悪質なねつ造記事

高市総務大臣は、国会内で記者会見し、三重県農業法人日本政策金融公庫から受けた融資などにみずから秘書官が関与していたと週刊誌が報じたことについて、「秘書官や私は一切関与しておらず、悪質なねつ造記事だ」と述べ、記事の内容を全面的否定しました。

6日に発売された「週刊ポスト」は、高市総務大臣秘書官を務めている高市大臣の実の弟が、三重県農業法人日本政策金融公庫から融資を受けたり、資金調達をしたりするのにあたって関与していたなどと報じました。

これについて、高市総務大臣記者会見で、「公的金融機関から融資には、高市事務所秘書官も、そして私も一切関与していない。一点の曇りもないと自信を持って申し上げられる。記事見出しや内容はあまりにも悪質で、ひどいねつ造記事だ」と述べ、記事の内容を全面的否定しました。

そのうえで、高市大臣は「この記事は、私や秘書官の信用を傷つけたということだけにとどまらず、安倍内閣全体のイメージを損ねる可能性がある」などとして、秘書官が今回の報道について、民事と刑事告訴する準備を進めていることを明らかにしました。

これについて週刊ポスト編集部「本誌の取材内容は、4月6日発売号の誌面で報じたとおりです。必要とあれば、今後も誌面にて取材内容を報じてまいりますコメントしています

4月6日 15時59分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150406/k10010040061000.html

 

そーいえば海外紙が

日本ネオナチと親しい安倍内閣閣僚」と紹介してた

国家社会主義日本労働者党党首高市早苗稲田朋美

ツーショット写真がどこかにあったはずだけど、どこだっけ?

思い出した。コレだ↓

http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/171.html

http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/33468.jpg

2015-02-26

消失

以下の文章フィクションであり、実在する人物や組織とは全く何の関係もありません。

 その日の朝、A部はいつもと同じ時間に目を覚ました。最近は歳のせいか、ずいぶんと早い時間に起きるようになった。 

 国会が開会中のため、今日の定例閣議は9時からだ。それまでは特に予定は入っていない。朝食を取りながら、昨日見られなかった続きものドラマを見ることにしよう。

 ダイニングに降りると、A恵がすでに朝食の用意を済ませていた。平和な朝だ。週刊誌文部科学大臣スキャンダルを騒ぎ立てているようだが、あの内容であれば守りきれるだろう。このタイミング閣僚をもう一人辞めさせるわけにはいかない。

 A部がドラマを見るためにHDDレコーダーリモコンを手にとったところで、電話が鳴った。どうやら秘書官からのようだ。こんな早い時間に連絡してくるというのは、何かあったのかもしれない。

 「私だが」

 「そ、総理、大変です!」

 受話器越しにも、秘書官が動揺しているのが分かる。

 「どうした?」

 「S村大臣との連絡が取れません」

 「なんだと!自宅に電話はしたのか」

 「それが、夫人ともども連絡が取れないのです」

 「まさか、あれしきの記事バカなことをしたわけじゃないだろうな!」

 安倍は録画したドラマを諦めて、すぐに官邸に向かうことにした。秘書官には早急に全閣僚官邸招集するよう命じた。

 いつものリムジン官邸に向かう途中、電話官房長官のSを呼び出す。S村の件での対応相談するためだ。万が一のさいのマスコミ対策などについて話し合う。憲法を改正するまでは、なんとしても私の内閣を終わらせるわけにはいかない。だが、とにかく情報が少なすぎる。

 A部がふと窓の外に目をやると、いつもなら通勤途中のサラリーマンでごった返しているはずの道が妙に静かなことに気づく。東京の街はこんなにも人が少なかっただろうか…。

 官邸閣議室に入り、A部は他の閣僚がやってくるのを待った。

 やがて、官房長官のS、財務大臣のA生、防衛大臣のE渡、国家公安委員長のY谷らが慌てて部屋に入ってきた。だが、文部科学大臣のS村は言うまでもなく、外務大臣厚生労働大臣国土交通大臣など10人近い閣僚が姿を見せない。

 そのとき秘書官が真っ青な顔をして閣議室に飛び込んできた。

 「総理!K田大臣らと連絡がつきません!」

 「どういうことだ!」

 思わず、A部は立ち上がった。

 「K田大臣のご自宅に連絡したところ、奥様が電話にお出になられて、今朝からご主人の行方が分からないそうなのです」

 「テロか?」

 「強引に連れ去られたといった様子はなく、ただこつ然といなくなったのだそうです」

 A部は思わず腰を落とす。

 「いったい、何が起きているんだ…」

***

 そのころ、異変中央官庁でも起きていた。

 ほとんどの職員が出庁してこないのだ。姿を見せたのは、清掃職員や食堂のおばちゃん、あとはごくわずかのノンキャリア組だけだ。なにせ人がいないのでパニックは起きない。だが、がらんとした庁舎のなかで、出る者のいない電話けが狂ったように鳴り響いていた。

 ノンキャリア組の一人もまたA部と同じ言葉つぶやく

 「いったい、何が起きているんだ…」

***

 だが、「何が起きたのか」はすぐに判明した。文京区本郷左京区吉田青葉区片平、豊中北区札幌千種区東山東区箱崎国立目黒区大岡山港区三田、そして新宿区早稲田

 いつもなら若者たちの声が響いているはずのキャンパス廃墟のように静まり返っていた。わずかな数の教職員けが、人の姿を求めてキャンパスのなかをさまよっていた。

 東大京大東北大、大阪大、北海道大、名古屋大、一橋大、東工大慶応大、早稲田大という日本代表する大学の現役学生およびそのOB/OG全員が突如として姿を消したのだ。

***

 その日の夕方、○ちゃんねるの学歴版。

 「MARCH大勝利!!!!」

 「これで日本に残されたエリート大学上智大とICUだけだな」

 「いやいや、上智首都大なら首都大だろ」

 「横国を忘れてやいませんかね」

 「日・本・の・最・高・学・府 筑波大学ですが何が」

 「駅弁医学部のほうが慶応とか早稲田文系の連中のほうが偏差値はずっと上だから、その連中が無事だってことは、偏差値が高いから消えたってわけでもなさそうだな」

***

 A倍は残された閣僚でとりあえず対応検討していた。だが、家族がいなくなってしまったという閣僚は早々に退散してしまい、残った閣僚も前代未聞の事態に誰もが言葉を失っている。

 「国防大丈夫なのか?」

 A倍はやはりそこが気になる。

 「自衛隊幹部クラスを除けば、大丈夫だと思います幹部クラスには東大卒結構いましたが、防大出身者で中核は固めていますので」

 防衛大臣のE渡が答えた。

問題警察でしょう。幹部クラスほとんど東大卒です」

 情報収集のために外に出ていた官房長官のSが戻ってきた。

 「中央官庁ほとんど消滅に近いようです。大手企業本社も潰滅状態に近いところが多いようですし、地方自治体も上級職では相当の被害が出ているようです。鉄道や電力などのインフラ現場判断でなんとか回しているようですが、この事態が長引けばやがて混乱が拡大していくでしょう」

 「そうか、やはり日本学歴エリートなどいなくても回るんだな」

 A倍は少し笑みを浮かべた。何よりも嬉しいのは、この事態になってもマスコミの連中がほとんど動いていないことだ。特に高学歴者で占められた大手マスコミは消滅に近い状態になっている。朝○、朝○、朝○。あの偽善者どもが集団でいなくなってくれたのは日本国益しか言いようがない。

 「しかし、情報が流れないと、大きな混乱が生じることになりかねません」

 官房長官のSが眉を寄せる。

 A部は少し考えて秘書官に命じる。

「よし、私が直接に国民に話そう。テレビカメラさえあればいい。NHKに連絡してくれ。内容については任せる」

 いつの間にか、A部は事態を楽しみ始めていた。盟友のS村がいなくなったのは確かに痛手だが、懐刀のSがいるし、なによりもこれで自分学歴バカにされることはなくなる。

 名ばかり大臣ポストに押し込めたI破や、賢しらな外務大臣のK田が時折自分に向けてくる見下すような眼差し―――。思い返すだけでムカムカしてくるが、それからようやく解放される。もちろん、こんな思いは胸の深いところにしまっておかねばならない。だが、どこかでざまあみろと思う自分がいることも確かなのだ

 NHKに連絡に行った秘書官が戻ってきた。

 「5時から放送ができるようです。NHKでも会長を始めとして、幹部職がほとんど消失したようです」

 「そうか、アイツも有名大学の卒業だったのか」

 A部は自分ゴリ押ししたNHK会長の顔を思い浮かべた。まあ、あんなのの代わりはいくらでもいる。

 そういえば。

 リムジンに乗り込みながらA部は思い出した。今朝見損ねたドラマ。あのドラマ主人公を演じていたのはたしかどこかの有名大学の出身だったような気がする。まあいい、ドラマよりももっと面白いことが、いまこの国には起きているのだ―――。

2015-01-25

ステージの光はすべて星

「この業界周りで働く人たちは、皆、総じて、"愛"に弱い。」(辻村深月 ハケンアニメ!)

アイドルマスターシンデレラガールズ」の第3話を見てこの一文を思い出さずにはいられなかった。思い返せば第1話冒頭。ニュージェネレーションから漏れ彼女たちをすでにデビューしたアイドルとして見せた「お願い!シンデレラ」。画面からあふれでる愛におぼれるようだった。それからはじまった物語も素晴らしく、決め台詞差しまれる話運びにただただ溺れるしかなかった。そして第2話の宣材の撮影。たとえ短くともまた漏れしまった彼女たちが出演している絵に心が震えた。

そこからの第3話。ついにはじまるシンデレラストーリーゲーム本編をプレイしていないため彼女たちの衣装がどのイベントレアリティのそれなのか判らないことが残念でならない。

ここまでアニメデレマスは漠然としていた「見たいもの」が予想以上の物語と絵をもって与えられる、天啓甘露のようだ。まぶしいばかりの愛が散りばめられ、あふれている。まさにスターだ。

そして光が強ければ強いほどに闇が色濃く見える。

アニメ艦これであるアニメ企画が発表された当時に当然の展開と受け止めていた。そして同時に口にはしなかったが漠然とした不安が芽吹いたのも事実だった。

時がたち発表されたPV第1弾。動く彼女たちを見て真っ先に感じたのは違和感だった。重い曇天、鈍色の海。それらを従えたなによりも黒い深海棲艦。立ち向かう艦娘たちにもどこか闇がつきまとう。戦争舞台であることは承知していたが、これはあまりに暗すぎる。その色遣いは先立って感じた不安に塗り込められた胸の内を投影たかのように見えた。

そして第2弾PV。不安を拭い去るかのような明るい場面……の果てにでてくる秘書官長門。参戦本部なのだろうか、その色遣いはセピア色。軍楽隊が奏でるBGM。夕日の中飛行する戦闘機(九七式艦攻? というところに目が行ってしまう)。当然である戦争だと思い知らされる。美少女動物園日常アニメではないと見せつけられる。

それが見たいわけじゃない。

そんな不安の中はじまったアニメ艦これ。なぜか舞台現代でも未来でもない。過去だ。太平洋戦争当時なのだろうか。その説明はない。不安ばかりが募る始まりだった。

そして第3話。不安は形になり、姿を見せた。これは戦争なのだ。生きるか死ぬかの物語なのだ、と。轟沈と隣り合わせの青春なのだ、と。

艦これは強烈にデレマスとの対を感じさせる。

女の子が戦う世界を見せつけることで、全提督に冷や水を浴びせ続けるかのように。世界絶望に満ちていると押さえつけるかのように。誰もが死ぬんだと殴るかのように。目をそらすなと睨むように。

ここに期待はないんだと叫ぶように。

俺は木曜に冷や水を浴び、金曜夜には愛を浴びる(BSは異なる、と入れておけばいいのか)。

艦これ物語世界にあまりに従いすぎている。物語の下に艦娘たちを配置している。だから戦争の影から逃れられない。すべてを支配する。

いっぽうデレマスは女の子たちが物語を従える。彼女たちの意思物語を拓いていくのだと共感できる。

ただそれだけだと虚構のにおいが強いのだが、竹内Pとその上司たちがしっかりと世界を支えている。第3話で楽屋に現れた部長川島瑞樹挨拶をする場面などその真骨頂だろう。リハーサルでの音響さんのセリフ(ここの芝居がとりわけ印象的だ)、ステージ下のスタッフ。そしてライブ終了後の挨拶スタッフの労をねぎらうセリフ。そういった細かいところがこれは「仕事」だと伝えてくる。言ってしまえば彼女たちだって戦っているのだ。みくにゃんの繰り返しの挑戦だって彼女なりの戦いだ。負けるけど。

デレマスのこの「愛し方」が判っている背景は突然のことではなく、これまでに連綿と繰り返されてきたアニメ化によって制作側に培われた技術なのだろう。つまり、もし艦これと同時期に「ゼノグラシア」が放送されいたらと思わないでもないのだ。

アイマスは愛し方が確立している。その頂点が先の劇場版であり、Febriの特殊号だろう。最新号は艦これ特集なのもなにか運命めいた存在を感じさせる。

小山高生タイムボカンについて語った際に「天地人がそろった」と述べていた。同じことをデレマスに感じるし、いけないほうの天地人がそろったことを艦これに感じる。これまた偶然であり、運命の綾であろう思いたいが、第3話放映翌日から艦これアーケードロケテストが始まった。三国志大戦撤去直後に発表されただけにその知らせに触れたプレイヤーが何を期待したのかは想像がつくし、その結果がどうなったかはご覧のありさまである

艦これではなく艦これ人気が好きだった」という増田には深く同意できる。残念だがいまのところ、艦これはすべて期待を裏切り続けていると言わざるを得ない。これから目をそらし、褒めそやすことは大本営発表報道し続けた太平洋戦争末期の報道各社と変わりがないだろう。連想するなら艦これへの弓道から批判は、本来であれば物語全体に向けられるべき「コレジャナイ」を局所的に言語化した結果なのだろうか。

竹内Pと提督の造形の違い、二次設定の使い方、ゲーム中の素材の扱い、表現……。あまりにデレマスと艦これは対をなしすぎる。恐ろしいほどだ。同時期に放送したのは両者の意地なのか、運命なのか、それとも他の何かか。私の心境としては、見届けるデレマスと看取る艦これ、というところだ。

人為的に誘発された知能は,その増大量に比例する速度で低下する」(ダニエル・キイス 「アルジャーノンに花束を」)

2014-08-11

艦これ提督古参軍オタ化

書き殴るよ

何かと話題の艦これ楽しいよね。楽しかった。でも途中でなんだか飽きてしまってやめちゃった

提督の間で香ばしい空気が流れてきたのも嫌だった。なんだかバカらしくなってしまったのだ

艦これサービス開始当初よく言われてたのが「軍・兵器クラスタ新規が入ってくる!よかったね!」ってこと。

これまで排他的新規お断りします状態だった軍・兵器クラスタにとって艦これは起爆剤だった。

日本海軍なんてジャンルマイナー中のマイナー

寂れた村に大量に移住者がやってきて、よーし町おこしだ!盛り上がるぞーとなってたわけ

実際、艦これきっかけに軍や兵器に興味を持つ人は確実に増えた。プラモも売れるし万々歳

でも古参軍オタの中には新規を歓迎しない人もそれなりにいた。「にわか萌え美少女海軍語ってるんじゃねーよ」みたいな

毎週そんなことを誰かがTwitteで呟いて、炎上してた。たいてい垢消しまで追い詰められて。中にはまとめられて住所特定されて晒される人まで出てきた

まぁ、ここまではいい。よくないけど、まぁいい。にわかdisってもいいことないしな

とにかく、艦これ勢は古参軍オタの排他的な態度を嫌ってた。はずだった

サービス開始からそれなりに時間が立ち、提督の数も相当な数まで増えた。

俺も加賀さんを愛でる日々だった。裸エプロンが似合う秘書官1位加賀さんを平和に愛でていた

未だに艦これ炎上ネタ筆頭。タイムラインに流れてきたものはてブ上位に来たものに目を通すこともあった

コメント欄はいつも荒れていた。そして毎回目につく高評価なコメントはだいたいこんな感じ

艦これの〇〇な設定も知らずに批判してるんじゃねーよにわか

「〇〇も知らずに批判ですか。バカですか」

いや、それ言っちゃダメでしょ。我々提督が忌み嫌っていたのはそういう態度でしょ。そういう古参軍オタでしょ

そんな細かい設定なんて提督以外しらねーよ。一般人にそれ求めるなよ

Twitterタイムラインを眺めていると、みんな艦これの話をしている。当たり前だ、自分趣味が合いそうな人をフォローしたんだから

ずっとそんな世界に浸っていると、みんな艦これの詳細な設定まで精通していることが常識って錯覚に襲われるんじゃなかろうか

別に艦これに限った話じゃないけど、そんな当然のこともわからない人たちが艦これに群がっていることを意識した時、何かが急激に冷めていった

そういう低学歴っぽい人と同じコンテンツを遊んでいると言う事実に耐えられなくなった

俺はストパンとかも好きだ。ガルパンも好き。つーか美少女が闘ってるのはたいてい好き。なのはとか。CCさくらとか

戦う美少女もの特に軍事絡めてくると的外れ批判が飛んでくることも多かった。それに反論する奴もたくさんいたし、たくさん見てきた

俺も大した人間じゃないし、アニメ見てる奴の中には高学歴から底辺までひと通りいることも知ってる。でも艦これだけ、嫌になってしまった

なんで艦これだけ嫌になっちゃったんだろう。よくわからんSNSが一般化して、そういうやりとりがわかりやす可視化される時代になったからかもしれない

今は遠巻きに眺めるのみ。アニメは楽しみだけど、早速「艦これはこの設定じゃないと認めない!」みたいな人も大勢出てきていてかなしいよ

かつて忌み嫌っていたはずの古参軍オタのポジション提督が座り、外野からアニメから入ってくる新規までいびる。歴史は繰り返す

2011-10-30

TPP中野先生お話をまとめてみた

ルール策定政治力で決まる 米韓FTAより酷いTPP】中野剛志

http://www.youtube.com/watch?v=NEf6bzEe1R8

http://www.youtube.com/watch?v=O9ghcF_M2CI

http://www.youtube.com/watch?v=-Qmac-tclMM

の要点を文章でまとめてみた。

どうも反市場主義者偏見みたいな部分もあって、すべての意見に賛成できたわけではないけれども、実際の事例などを元に具体的に問題点を解説されており、概ね説得力はある。

もしも、TPPがよいものであると言うのであれば、ここで掲げられている問題点杞憂であることを示し、同等かそれ以上に説得力のある意見を提示しなければ、単なる妄言しか受け止められないであろう。

TPP推進論者には、個々の間違いや重箱の隅への反論ではなく、これらを問題視することが根本的に間違っており、TPP受け入れにより大変なメリットを享受できることを、実例を交えてご紹介いただきたいものだ。

……にしても、最後の方、先生、投げやりだなぁ。

TPPは、環太平洋の発展を願ったもの

TPP日本が加わったとしても、全体のうち(GDPが?)アメリカが7割、日本が2割と日米で9割である。実質、日米の貿易協定といえる。さらに、アメリカは輸出倍増戦略をとっている。TPP日本ものを売りつけるためのものといえる。

米韓FTAや、アメリカカナダメキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)と似ており、アメリカに都合いいルール押し付けられ、搾取される。

そもそも自由貿易協定とはどういうもの

一般的には、関税の撤廃で物を自由に行き来できるようにし、公平な競争を促す協定であると捉えられている。しかし、かつてはそうであったが、70年代くらいからは意味が変わってきた。

それまでは各国の関税が高かったため、関税の撤廃が主眼に置かれていたが、70年代くらいからは関税が低くなり、農業以外の大抵の製品関税は低くなった。そのため、関税の撤廃による自由競争よりも非関税障壁の撤廃、すなわち各国の制度を変更することが主眼に置かれるようになった。

各国の制度を変更するということは、相手の国の制度を自国企業に有利なように変更させることを意味する。そして、どのように制度を変更できるかは、その国の政治力によって決まる。

また、アメリカ企業70年代以前よりも競争力が低くなり、公平な自由競争では他国企業に負けることも多くなった。そこで、アメリカの強大な政治力を利用して、他国の制度アメリカ企業に有利になるよう変更させることで競争力を高める手段がとられ始めた。自由貿易協定の対象となる領域の範囲が広まったのも、70~80年代のことである

80年代後半からは、日本アメリカに頻繁に制度変更を強いられている。日本企業努力は、勝手制度変更によって台無しになる。オリンピック浅田真央が苦しんだのと同じ構図だ。

現在TPPの議論では、農業vsその他の産業といった形でしか情報が出ていないが、問題はそればかりではない。

米韓FTAとは、どのようなもの

韓国コメ以外の農作物に関して、猶予はあるものの実質関税撤廃とする。また、アメリカ関税も撤廃してもらった。そして、関税撤廃を理由に、いくつもの不利な条件を飲まされることになったが、そもそも関税撤廃は韓国にとってそれほど大きな効果をもたらさない。

例えば韓国が得意とする輸出品である自動車関税は2.5%、テレビは5%と、もともと関税率は低かった。また日本企業もそうだが、韓国企業アメリカでの現地生産を積極的に行っており、当然その場合関税はかからない。このように、グローバル化を行うとそもそも関税はあまり重要でなくなってくる。また、さらに悪いことに自動車関税は、アメリカ自動車メーカーが「脅かされている」と感じたら復活させることができる。

アメリカ韓国自動車市場に参入しやすくするため、韓国に対し排ガス規制アメリカと同じにすること、安全基準や排ガス関係の装置の設置義務をアメリカに一時的に猶予するよう要求した。また、小型車が有利な韓国に対し、アメリカ大型車が有利であるため、税制大型車に有利になるよう変更させる。

農協漁協など協同組合共済保険や、郵便局保険サービス、つまり日本で言うところの簡保FTA発効3年以内に解体させ、アメリカ保険会社が参入しやすいようにする。

また、韓国で薬価が安く設定された場合に、アメリカ医薬品メーカー韓国政府に不服を申し立てできるよう、第三者機関を設置する。

その他、法律会計・税務事務所をアメリカ人が開設できるようになり、放送局外資規制も緩和される。

これらのように、環境安全に関する基準や共済保険のような相互扶助の仕組みなどを、アメリカ企業に有利にするために踏みにじられる。

また、もし韓国が他の国と貿易協定を結び、米韓FTAよりも市場開放した場合は同じ条件を自動的に適用できる制度も導入される。

さらに、ラチェット規定や投資家と国の紛争解決手続き(ISD)といった、問題の大きい制度も受け入れることとなった。

ラチェット規定とは何か

ラチェットとは、爪のついた、決まった方向にしか回せず、逆回転ができない歯車を言う。ラチェット規定とは、一旦、自由化や市場開放を認めると、今後は元に戻せないとする規定である

例えば、アメリカに対して牛肉の自由化を認めた場合、仮にアメリカ狂牛病が発生したとしても、輸入を禁止することができない。

投資家と国の紛争解決手続き(ISD)とはどのようなもの

NAFTAで導入された、非常に問題の多い制度である外国投資家が、例えば韓国カナダで、国の政策によって損害を受けたとき世界銀行傘下の国際投資紛争解決センターに訴えることができる。国際投資紛争解決センターは、その規制が必要であったか考慮せず、単に規制のせいで受けた損害のみを考慮する。また、非公開で、判例に拘束されず、上訴できない。圧倒的に投資家に有利な制度で、国家主権を制限してグローバル化を推し進めるための協定である。以下に、これまでにカナダメキシコ政府が訴えられたとき判例を紹介する。

こういった事例が頻発している。

米韓FTAでは、韓国はこのISD条項を受け入れた。ただし、アメリカ韓国を訴えることはできるが、韓国アメリカを訴えることはできない。

また、仮に、双方に訴えることができるとしても、投資訴訟アメリカが得意とする分野であるアメリカは、自国に有利な分野に戦いを持ち込もうとしている。

このISD条項は、TPPでも導入が議論される。

国際間での条約と、力関係

TPP推進論者は、話し合いの場には参加して、合意できなかったら離脱すればいいと言う。ところが、そういったことをすると国際関係や日米関係を損なう恐れがある。

また、米韓FTAについて、韓国にもメリットがあるから合意したと言う者もいるが、そんなに単純な話ではない。合意たから双方にとってよいものであるならば、不平等条約詐欺など存在しない。

力で押し切られるか、契約当事者がバカだった場合メリットの無い条約を結んでしまう。日本場合、力はないし、当事者はバカだ。

韓国場合は、アメリカに押しきられた。アメリカの要求があまりにひどいので、昨年11月までは抵抗しており、一旦決裂した。ところが12月に突然合意。その間に何があったかというと、北朝鮮砲撃があった。米韓FTAに関して、国民には内容はほとんど知らされていなかった。

日本は、バカなのか

民主党の資料によると、ISD条項は、拒否したいルールではなく、導入したいルールに含まれていた。その理由は、日本企業海外に進出したとき海外の政策によって不利益を被ったら問題を解決できるから日本政府が訴えられる可能性を一切考慮していないし、地下水を汚染されても何も言えなくなる可能性も考慮していない。日本政府TPP推進論者には、日本にとって有利になるルールとは何か、国益とは何か、それが全く分かっていない。

韓国の前大統領秘書官は「主要な争点において我々が得た物は何もない。アメリカの要求はほとんどすべて一つ残らず譲歩した」と述べており、官僚責任をとらないと付け加えている。

TPP推進論者はTPPに対する不安を煽るなと言ってるが、この状況を羨ましいと思うのか。

日本もうだめぽ。99%手遅れ

もう手遅れで、抵抗しても99%無駄だろう。

管前首相が交渉参加の検討を表明し、マスコミはそれに賛成した。その時点で賛成してしまったので、今更反対に回れなくなっている。

マスコミが賛成したことに気をよくした政府は、国民の支持を得るため、開国フォーラムと称した説明会を行ったところ、騒ぎになった。この開国フォーラム震災を機会に中止され、国民への説明は行われなくなった。

国民を説得することができなくなったので、現在は「交渉だけならいいじゃないか」と主張して、説明責任を放棄している。

米韓FTA締結でオバマセレモニーを行うので、それに対し日本も遅れるなと煽る。反対の声は矮小化する。

TPPが結ばれることは、既に決まりきっている。TPP条約なので、締結は国会承認が必要だが、交渉参加表明は政府の専権事項で阻止できない。そしてその後は日米関係、国際関係から抜けられない。阻止する手段がなかった。

私はこれまで反対しつづけていたが、もう無理だ。どうしようもない。

大きな被害が出たら、TPP推進論者はどう言うか

農業が壊滅すれば、農林水産省ダメだ、構造改革しないといけない。俺たちならもっとうまくやっていたと嘯くだろう。

何かがダメになれば、グローバルな流れに乗り遅れて淘汰されたのだから、仕方ないと言うだろう。

TPP推進論者は、自己責任と他人に責任押し付けて、自身は絶対に責任をとらない、新自由主義者である

新自由主義者による政権として、サッチャー政権レーガン政権小泉政権があるが、敵が多いのに長命政権であった。負けたものの面倒を政府が見るのはおかしい、自己責任だ、と責任逃れをして、長期政権になる。

もう手は無い

もうどうにもならん。植民地への道を。

2010-06-09

君はまだエリートではない、エリートの卵であるに過ぎない

http://anond.hatelabo.jp/20100607214034を書いた奴に大学の先輩である私から忠告しよう。

君は「ちょうえりぃと」といわれる職場に就いたという。

しかしながら真の東大生なら知っているはずだ。書かないだけだ。

大蔵省財務省になり、司法試験ロースクールになり、ゴールドマンサックスが訴追された今、

もはや真の意味でちょうえりぃとな職場はない。

法学部助手は最後の聖域だが、金にはならん。

もう一つ覚えておくとよい。

日本組織はだいたいどこでもそうだが、35歳くらいまでかけてじっくり人を見る。

35くらいで、官庁なら有力局の総務課補佐→官房主要課の補佐→大臣秘書官となる者が現れ

同じように会社なら会社ごとに異なるしかるべきポストを与えられる者が出てくる。

その者こそが真のえりぃと。

それまでは試行錯誤の中で自らの中にリソースを営々と積み重ねることが必要だ。

そのリソースの積み上げ計画をしくじった大半の東大卒は、もはやただの一兵卒に過ぎない。

奇しくも、35歳という年齢は、大学入試の年齢のちょうど倍。

すなわち、18年積み上げて得た東大卒という看板は、同じ18年で朽ち果てるということだ。



んー、ここまでは前振りな。知ってる人だけが知ってる常識だから35歳になったら思い出してくれればいいや。

本題は、君が欲しがってるうらやましい生活なんだけど。

そっちは35歳の審判よりよっぽど簡単だよ。

いまの君が持っているものを土台にすれば、これから10年くらいガマンすればなんとかなるよ。

参考までに俺がやったことを書いてみよう。

1000万の借金がなかっただけで、あとは状況は変わらん感じ。

まず、とにかく金を貯めろ、借金は早く返せ。

資産運用しろ、そのための頭脳だ。10年後がターゲットだから1年で資産倍増みたいなバクチはせずこつこつ行け。

信用には事欠かないから、俺はマンション買って人に貸した。千万の位のレバレッジを賭けられるのは不動産投資くらいだ。

風俗とか絶対に行くな、金の無駄だ。今のエロ本は高品質だから我慢しろ。

車を買うのは都内なら馬鹿だ。北海道ならしょうがないが、可能な限り安い車にしろ。

君が書いているように、君に絶対的に足りてないのは資本だ。だったらそれをまず埋めろ。

俺は就職して10年で5000万の投資資金と、2部屋のワンルームマンション(うち1部屋は借金完済)を貯めた。

ちんちんに余剰資本をかけるのはその後だ。30過ぎてからで十分だ。

会社の女はどんなに美形の一般職でもやめとけ。人間関係が面倒だし35歳の審判を下す連中はそういうへまは見逃さない。

合コンは諦めろ。まともな女を引っ張ってくる幹事はその頃にはもう結婚してる。

ネットが手ごろだ。SNSでもツイッターでもよいからとにかく手を出しまくれ。

受験勉強と同じだ。簡単な問題を数をこなしていけば、難しい問題はいずれ解けるようになる。

30人くらいデートに誘えば、後半は3人に2人くらいのペースでベッドに持ち込めるようになる。

その前提として、美味いレストランと高級ホテルはしっかり頭に入れておけ。

山手線内のどの駅で待ち合わせしても、電車に乗らないで女性好みの美味い飯屋にエスコートできるくらい研究しろ。

無駄に高い記憶力はそのためにあるんだ。

これもちんちんにかける余剰資本だ。

30過ぎたら売れ残りばかりとかという妄言は気にすんな。今の女は計算高い。10くらいの年齢差は話術と金でどうにでもなる。

俺の場合は、30過ぎてから某六大学卒の超巨乳弁護士とか、卒業したての美人女医とか、キー局ではないが女子アナとか

20人くらいと寝た。チンチン乾く暇もないうっはうはであった。それくらいはなんとかなる。

で、飽きたので、付き合ってた女子アナと遜色ない美しさの、東大の後輩と結婚した。

女が欲しければ、結婚は遅らせろ。自分配偶者がいる不倫とかエネルギー無駄だから。人妻を食うのは美味いがな。

金を貯めれば家も買える。「デカい家に住んで夜景みながらシャム猫を撫ぜつつブランデーを傾けてる」ってな。

さほどでかくはないが、東京タワーがどーんと見えるタワーマンションを買った。

猫は飼っていないが、クリュッグシャンパングラスに注いで飲みながら「下々が下界をうごめいておる・・・」と呟くくらいはできる。

そうそう、女子アナ女医東京タワーを見ながらベランダでバックからやった。女子アナの声は通りが良いからタワーマンションによく似合う。

これもちんちんにかけた余剰資本だ。

まあ、たいしたことはないが、普通サラリーマンでもここまではできた。

日本人のあらかたに妬まれ嫉まれる暮らし」というほどかどうかは分からんが、まあそこそこ楽しくやってる。

35歳の選抜も無事切り抜けたよ。

あとな、頭の悪い増田が、親の力がないとどうのこうのって書いてて、あれはウソだから。

うちの親は日本を代表する級の大会社常務までやったけど、子供には今んトコなーんにも経済的にはメリットなす。

基本全部自前だから。

ヒントになるかどうか分からんけど、がんばってな。

2010-05-26

某方の幻聴

5月25日>(火)

引継ぎのときに、確認しながらいろんな書類を渡し終えた後で、前任者がニヤニヤしながら鍵を取り出すのです。「これって、何ですか?」「アレですよ、アレ」。前任者はそう言うと、部屋の片隅に目配せしました。そこには金庫がありました。内閣報償費、いわゆる機密費が入った金庫の鍵だったのです。

政務の官房長官秘書官にとって、いちばん大きな仕事はこの機密費の処理だったんですね。鍵を使って金庫を開けてみると、中はお札がギッシリ入っていました。少し使って中身が減ると、いつの間にかまた増えている。どうも夜中にこっそりと事務の方がお金を補充していたみたいですね。その辺の仕組みは、最後までわかりませんでした。

機密費の使い方については、もちろん秘書は何も知らされていないのです。でも、官邸の古いスタッフの人が教えてくれました。あの人にはいくら、この人にはいくら、という感じで。いくら機密費とはいえ、前の政権でどういう使い方をしたかは、ちゃんと記録が残っているのです。当たり前ですよね。そうでないと秘書が着服しても分からないですから。

わけの分からない媒体を出している社長がぶらりとやって来て、座り込んで帰らない、なんてことがありました。この人、何をしに来たんだろう、と不思議に思いながら話の相手をいると、突然、「おい、アレだよ。出すもの出せよ」と言い出す。そこでやっと気がつく、なんてこともありましたね。つまり催促に来ているわけです。なぜ、その人にお金を払っていたのかは、正直、よく分かりませんでした。

大きな使い道としては、議員の外遊のお餞別ですね。皆さん、出発が近づくとニコニコしながら官邸にやってくるんです。「いやあ、今度、○○に行くことになりまして」って、要は分厚いのを頂戴よ、って意味なんですけど。与野党の隔てなく、配っていましたね。議員さんの出張は、今の時代の感覚にしては大袈裟なんです。もちろんお土産もいっぱい買ってこられましたけど・・・・。

http://tameike.net/comments.htm




与野党の隔てなく、配っていましたね」って。

2010-04-14

http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY201004130346_01.html

 ――大統領の発言は差し控えたいということだったが、感触としてはいかがだったか。

 「感触も申し上げられません。えへ。言葉を全部読まれますから。感触として当然5月末までにそれぞれの立場がありますから、その立場の中で、私どもが移設先をしっかり決めていくということに対しては、当然のことながら、大統領大統領の立場で関心を持ってみていただけると思っております」

 ――5月までに決着という意味は、日米両政府で合意したいということか、日本政府案を提示するという意味なのか。

 「決着というのは当然、アメリカ側と接触しないと決着ということになりません」

 (秘書官「よろしいですか。あと1問でお願いします」)

 ――移設案について一部を県外に出したいとか、具体的な内容については説明したか。徳之島の件とか、(キャンプ・シュワブ)陸上案とか。

 「具体的な地名を私から一切出しておりません」

 ――県外移設についてはおっしゃったか。

 「私が申し上げたのは、沖縄の負担というものを軽減するということ。それがある意味日米同盟というものを持続的に撤回ママ)させていく、発展させていくためにも必要なことだということは申し上げました」

 (秘書官「ありがとうございました」)

何だそりゃ!?

2010-03-12

さらに言えば、民主主義も揺らぎだ 11日の鳩山首相

ttp://www.asahi.com/politics/update/0311/TKY201003110414_01.html

——総理は民主党代表だった1997年ごろ講演などで「民主主義本質は揺らぎ」とおしゃった。国民の声を取り入れて主義主張が変化することがあるという考えを示していたということだが、総理は今でも民主主義本質はゆらぎだと思うか。

 「物質本質が揺らぎなんですよね。そういう意味で、あらゆるこの地球も、とか宇宙というものの本質は揺らぎだという風に思っています。で、人の心もあるいは、人間そのものもですね、さらに言えば民主主義自体も揺らぎだと。一つのものにすべてが、何か核心的に決まっているということではなくて、ある意味民主主義というのは多くの皆さま方の意見を聞かせていただきながら、その思いを大事にしていくという過程の中で、揺らぎ、全く人の意見を聞かなければ揺らがないかもしれませんが、いろんな意見を聞きながら、そしてその揺らぎの中で本質を見極めていくというのが宇宙の真理ではないかなとそのように思っていたわけで、そのことを申し上げた時期があるということであります」

 (秘書官「終わります。後、外交日程ありますので」)

 ——今ではどうですか。

 「今でもその揺らぎの本質事実だと思いますよ」

2010-03-11

http://www.asahi.com/politics/update/0311/TKY201003110414_01.html

さらに言えば、民主主義も揺らぎだ 11日の鳩山首相

政権発足半年

 ――半年たって、ご自分で変わったところ、変わらないところ、どこだと思うか。

 「自分で、変わったところですか」

 ――自分で診断してみて。

 「それは、かなり決断というものがですね、意思決定というものが求められる時が多いと、また、今まで私は野党に多くおりましたから、野党時代に比べてやはり、意思決定におけるこの、その責任感の大きさというものを強く感じるようになりました。それに対してのやはり、その重要さというもの、即断がかなり求められるということも含めてですね、変わらなきゃいかんなと思っていますし、徐々に自分自身が変わりつつあるなとそのように実感します」

 ――野党時代に比べてだいぶ、重いですか。なんつうか、責任というか。

 「責任はやはり重いですよね。その重さは感じています」

 ――想像されていた以上のものですか。

 「はあ、あまり想像もしていなかったものですから、しかし想像以上のものだと、そのようには感じています」

 (秘書官「ありがとうございました。最後一問!」)

 【揺らぎ】

 ――総理は民主党代表だった1997年ごろ講演などで「民主主義本質は揺らぎ」とおしゃった。国民の声を取り入れて主義主張が変化することがあるという考えを示していたということだが、総理は今でも民主主義本質はゆらぎだと思うか。

 「物質本質が揺らぎなんですよね。そういう意味で、あらゆるこの地球も、とか宇宙というものの本質は揺らぎだという風に思っています。で、人の心もあるいは、人間そのものもですね、さらに言えば民主主義自体も揺らぎだと。一つのものにすべてが、何か核心的に決まっているということではなくて、ある意味民主主義というのは多くの皆さま方の意見を聞かせていただきながら、その思いを大事にしていくという過程の中で、揺らぎ、全く人の意見を聞かなければ揺らがないかもしれませんが、いろんな意見を聞きながら、そしてその揺らぎの中で本質を見極めていくというのが宇宙の真理ではないかなとそのように思っていたわけで、そのことを申し上げた時期があるということであります」

 (秘書官「終わります。後、外交日程ありますので」)

 ――今ではどうですか。

 「今でもその揺らぎの本質事実だと思いますよ」

こいつ政治家じゃなくて宗教家やりゃいいのにな。カネもあるんだし。

2010-01-03

「本当に本人?」→鳩山首相「私が書いて、メール秘書官に送り、Twitterに送信している」

ttp://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2474.html

334 :名無しさん@十周年:2010/01/02(土) 20:30:24 ID:TZt+7tLE0

「まさか秘書があんなこと書いているとは思いもしませんでした」

2009-11-19

ttp://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/52377610.html

棚橋議員 「さて大臣に質問いたします。先ほど申し上げた通り、鳩山さん、脱税総理はそもそも起訴できるんですか?」

千葉法相 「個別の捜査活動につきましては、発言は差し控えさせていただきたいと思います。」

棚橋議員 「憲法75条には「国務大臣は在任中、内閣総理大臣の同意が無ければ起訴されない」と書いてありますか?」

千葉法相 「特にそのようなことは記載がございません。」

棚橋議員 「え??」

  (ざわ・・・・ざわ・・・・)

棚橋議員 「ちょっと秘書官憲法75条をお見せしてください。あまりにも今の答弁はちょっとひどい。」

千葉法相 「あ、憲法の規定について私もちょっと誤解をいたしました。はい、記載がされております。」

棚橋議員 「申し訳ないんですが、あなたはこの国の法務大臣なんですよ。憲法の、特に内閣に対する規定くらいは読んでおいてください。国務大臣は、つまり内閣総理大臣も含めてですが、その在任中は内閣総理大臣の同意が無ければ訴追されない、つまり起訴できないんですよ。つまり鳩山由紀夫さんを起訴しようと思ったら鳩山由紀夫内閣総理大臣の同意が要るんです。違いますか?」

千葉法相 「えー、憲法の規定をそのまま適用すると、そういう解釈になるかと思います。」

棚橋議員 「そうすると、脱税総理自分起訴されない状況にありながら、一方で自分違法献金に関しては司法の場、捜査の場に委ねられているから一切説明しない。こういうことになるわけですね。7200万円脱税して、5000万円の違法性のある献金があると言っておきながら要は、マスメディアも含め国会でも一切説明はしない。捜査中だ。 一方で自分は絶対に起訴されないというところに守られているんですね? つまり鳩山由紀夫さんは、要は治外法権の人なんですね?大臣お答えください。」

委員長 「大臣の答弁の前に、棚橋君に申し上げます。不適切な表現については、先ほど申しましたように、理事会で後刻協議をさせていただきますのでそれまではできるだけ差し控えていただきたいと思います。」

2009-06-20

差別発言はあったのか、なかったのか

政治コラム 政態拝見   編集委員 坪井ゆつる

麻生首相 差別発言はあったのか、なかったのか

 なんとも気になる本が、先週から書店に並んでいる。元官房長官野中広務氏と人材育成コンサルタント辛淑玉さんの対談集「差別日本人」(角川書店)だ。そのなかで、野中氏はみずから被差別部落出身であると語ったうえで、麻生首相の暴言を指摘している。

 「野中やらAやらBは部落人間だ。だからあんなのが総理になってどうするんだい。ワッバッハッハ」と、麻生氏が言ったというのだ。

 現場は8年前、01年3月12日麻生氏の派閥の会合。次の党総裁候補に野中氏の名前もとりざたされていたころだ。

   ■

 実は、この発言は国会で真偽をただされたことがある。ジャーナリスト魚住昭氏が『野中広務 差別権力』(04年刊、講談社)で「発言内容」と、それに激怒した野中氏が後に自民党総務会で麻生氏を面罵(めんば)したことを紹介。05年2月衆院総務委員会で、民主党議員がその本を読み上げながら質問した。麻生氏は「そのような発言をしたことは全くありません」と否定した。

 録音されていない発言の有無を確かめるのは難しい。なのに、野中氏はあえて改めて世に問うた。その根拠を聞くと野中氏はこう断言した。「人づてに発言を知り、その場で聞いていた3人の国会議員から確認した」「AもBも実名だったが本では伏せた」

 真相を知りたくて、現場居合わせた約10人の議員を取材した。すると、2人が「差別発言はあった」と認めた。

 ひとりは「野中さんや別の衆院議員名前もあげて『表に出てはいけない連中が表に出て大きな顔をしている』という趣旨で、明らかな差別発言だった。その後、あの発言に野中さんが憤っていることが派閥で話題になり、『野中さんにわびを入れた方がいいのでは』と話した議員もいた」と述べた。「麻生さんが国会で否定したのなら、国会ウソをついたことにならないか」とも指摘した。

 もうひとりは「雑談の中で麻生さんは大声で話したんだ。その場のみんなが聞いたはずだ」と繰り返した。

 しかし、ほとんどの議員は否定した。「麻生さんが野中さんの総裁選出馬に否定的だった話に尾ひれがついた」という解説が多かった。

   ■

 麻生首相の村松一郎秘書官は、こう反論する。「野中さんは当時、党の幹部で麻生を呼んで確認できたはずなのに、なぜしなかったのか。確認もせずに一方的に言い募るのはひきょうだ。なかったことは立証できないから、この種の話は流された側が損をするばかりだ」

 総選挙が迫るいま、野中氏の狙いは差別問題の糾明より、政治的な麻生批判だと見ることもできよう。だが、差別発言事実なら、野中氏個人ではなく、すべての被差別部落出身の人々への言葉として許されるはずがないのも確かだ。

 総選挙が迫るいまだからこそ、真相がなんとも気になる。

朝日新聞、2009年6月20日)

2009-03-22

自民党支持者よ、これだけは覚えておけ。

民主の評価が下がっただけで、自民の評価が上がったわけじゃない。

漢字の読み間違い

カップラーメン

ホッケの煮付け

ボールペンキャップ

・バー通い

・酒

絆創膏

・給付金を貰うか貰わないかの迷走

・「心づかい」を「ずかい」と書く無知 ←New!

違法だから逮捕 ←New!

・『株屋』というのは信用されていない ←New!

秘書官や警護官に頼まれ酒屋へ 日本酒6本を購入  ←New!

どれひとつとして、我ら国民は決して忘れていない

国民は、絶対に麻生を許さない

2009-03-06

 首相官邸内閣記者会は、記者会見ではなく「懇談」形式の取材の際に

 政府首脳=官房長官

 政府高官=官房副長官(事務)

 首相周辺=総理秘書官

 との主語で報じることになっています。「懇談」の席上、

本人がOKした場合は、実名報道できることになっています。

http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/a4b49c927aed5a22c0e19db289b86b53

おー。

首相周辺は「これまでの経緯から、受け取りたくないのだろう」と首相の胸中を推し量った。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009030302000076.html

こういうときは、秘書官なのかなー。

2009-02-19

 ヒラリー来日で興奮している場合だろうか?

中国は着々と資源外交で得点、満を持してヒラリー訪中を待つ

 胡錦涛アフリカ八カ国歴訪の旅を終えて北京へ戻った。

 主席として三回、副主席時代の歴訪を含めると合計五回、アフリカ諸国合計20ヶ国を訪問したことになる。

 『フィナンシャル・タイムズ』(09年2月10日付け)は、中国アフリカにおける「資源目当て」外交、その横暴な振る舞いを批判した。

 とくに露骨な投資コンゴに向けられており、道路鉄道学校病院建設北京政府は90億ドルもの資金を投入する。

 何が狙いか? 交換条件は銅鉱山だ。銅の鉱脈に付帯するのがレアメタルの代表=コバルト。これがないとハイブリッド車エンジン触媒や高速輪転機の裁断機などが生産出来なくなる。

 つまり戦略物資の独占的確保である。

 かつてコンゴ内戦コバルト鉱山の権益をめぐって争われ、ベルギーフランスなどが落下傘部隊を投入してコバルトを守った。

 モブツ・セセ・セコという大統領が同国に君臨していた時代、凄まじい汚職国民は疲弊し、一方で、モブツ大統領専用機に、秘書官三十数名を連れて欧州にたびたび出現し、保養地で遊んだ。

 秘書官の大半が美女で、何故「秘書官」か分からないほど政治も国際情勢も知らなかった。

 

 中国スーダンアンゴラ石油鉱区を保有し、輸入石油の20%前後は、この両国からである。ナイジェリアタンザニアにも触手を伸ばしている。

 資源大陸アフリカにおける列強の角逐に、日本外交今日も拱手傍観を決め込んでいる。

日本中東においてすら独自の「日の丸鉱区」を失っているのに。。。

2008-05-13

2ちゃんねる」が発端? 報道悪循環 - 硫化水素自殺で都が対策検討会

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/12/052/index.html

清水氏によると、3月初旬、ネット掲示板2ちゃんねる」に、「練炭よりも簡単に死ねる方法が開発されました」という旨のスレッドが出現。その前後大阪硫化水素自殺で亡くなる人が出ていた。危険を察した清水氏は4日の厚生労働省会議に出席し、「こうした書き込みが出ているから、危ない」と発言したが、国側の反応はなかった。

その後、ある大臣秘書官を通じてインターネットホットラインセンターに同様の書き込みの削除を呼びかけたが、特に反応はなかった。「その後は、自殺報道がなされることによってネット情報も氾濫し、さらに自殺者が増えるという悪循環に陥った」(清水氏)。「早い時期に声を挙げても、対策につながらない現実をなんとかしなければならない」と訴えた。

大阪硫化水素自殺

2ちゃんに「練炭よりも簡単に死ねる方法が開発されました」

大阪硫化水素自殺

各所に連絡、華麗なスルー

テレビ報道

ネットでも自殺方法書かれる

硫化水素自殺の増殖

『「2ちゃんねる」が発端』という見出しを見ても、

どうしても既存メディアネットだけのせいにしたいようだが、

マスコミ×ネットの「共犯」だろ・・・。

しかし清水氏は偉い。

2007-11-11

[]日本の政治

読み:にほんのせいじか

日本において政治を行なう人々を指す。通常、選挙において国会議員自治体議員市町村長、知事などに選出された人々であり、その多くは政党と呼ばれる組織に属する。日本において一つの頂点とされる内閣総理大臣には、与党である自民党総裁が就任する。

福田康夫
自民党総裁内閣総理大臣二世議員早稲田政経卒、会社員→秘書議員→入閣→首相
伊吹文明
自民党幹事長京大経済卒、大蔵省大臣秘書官議員→入閣
二階俊博
自民党総務会長二世議員中央大法卒、秘書議員→入閣
谷垣禎一
自民党政調会長二世議員東大法卒、弁護士→父の死→議員→入閣
古賀誠
自民党選対委員長日大商卒、秘書議員→入閣
額賀福志郎
財務大臣自民党世襲議員早稲田政経卒、会社員→議員→入閣
高村正彦
外務大臣自民党二世議員中央大法卒、弁護士→父の引退→議員→入閣
増田寛也
総務大臣21世紀臨調前副代表。東大法卒、建設省→知事→入閣
小沢一郎
民主党代表二世議員慶應経済卒、父の急死→議員→入閣
鳩山由紀夫
民主党幹事長法務大臣。四世議員東大工卒、スタンフォードPh.D.大学助教授議員→入閣
菅直人
民主党代表代行。東工大理卒、弁理士議員→入閣

http://anond.hatelabo.jp/20071111030027

どの大学かよりも親の方が重要である。もしくは有力政治家とのコネが必要である。よって、ここは一つ増田総務大臣流に。あ、自民じゃないから総裁無理だw

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