「祖父母」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 祖父母とは

2024-02-20

カプ厨なのでアルバムの中の祖父母(故人)を見てもニヨニヨしてしまう。

共同親権になったら結婚しない

 私は元々積極的結婚したいと思ったことはなかったが、共同親権が導入されたら間違いなく結婚人生設計から除外すると思う。もし結婚したいと思うような異性が現れたとしても法律婚絶対にしない。(当然現代日本法律婚を前提に制度設計されていて、結婚はするが、法律婚をしないことのデメリットは把握してている。だから基本的には人生設計からすべての形の結婚排除するという姿勢である。)

 理由は2つある。

 まず、共同親権が導入された場合実質的モラハラDVをする相手結婚前に完全に見抜かなければならないことに対して責任を持てないということである

 経験上、モラハラDVを行うタイプは必ず「結婚後」「出産後」「家計統一後」といった「逃げることの難易度が上がったタイミング」でモラハラDVを開始することが多い。それまでは本性をひた隠しにして、ある時点から突然態度を変える傾向にあるのだ。これは私が私の両親や親戚の実体験や報道された実体験をもとに経験則として実感している傾向である。当然「本性を見抜けない目利きスキルの低さ」を問題として指摘する人もいるだろう。そしてその様な部分は実際にあることで、当事者かつ被害者立場からばかりから話を聞いているバイアスがあるだろう。実際私の親戚は周囲から止められた結婚モラハラにあったと言っていた。しかし、必ずしもそういう事例だけではないことも実体験として見てきた。例えば、母は経済的に自立した強い女性で、結婚前の人生でほぼ常に「正解択」を選び続けた様な人だ。そして、そんな人でもモラハラをする可能性のあった相手を見抜けないことがあるという事実は私の「目利きスキル」も本当に十分であるのかという疑問を浮かび上がらせる。(もちろん私が母に高すぎる信頼を置いていることもあるかもしれないが、母方の祖父母兄弟相手性質を見抜けなかったと声を揃えて言っている。)つまり、どこまで「目利きスキル」が高ければ問題がないのかわからないということである。少なくとも、私はこれまでそれなりに恋愛で失敗しながら「目利きスキル」を上げてきたつもりであって客観的に見ても並以上ではあると思うが、それでも十分だと確信できたことはない。これを根拠結婚後の私や産まれるかもしれない子供に対して責任を持つことはできない。

 次に、法律的結婚した場合子供に対して責任を持てないということだ。これは特に私が女性である特有事情関係している。

 結婚していても原則的には夫婦間で合意がないと子供はできない。はずであるしかし、それはあくま原則であって、婚姻後の家庭内強制性交など私の合意なしに子供ができてしま場合というのは想像に難くない。私の理解では、婚姻中の中絶には夫の同意が不可欠であってそれは家庭内でのレイプ場合でも同様である(間違っていたら指摘してください)。もしかするとショックを受けて事後対応にもたついてしまって、中絶可能な期間が終わってしまうかもしれない。私は私に対してその可能性を否定できない。

 また、私は家庭内というその場で助けてくれる他人がいない私的空間においてレイプを高い可能性で回避できる手段がない。特に体格が男性並みに恵まれているわけでも、武道の達人でもない。スタンガン効果的な使い方も催涙ガスの見つからない隠し方も知らない。決して自分を棚に上げるわけではないが、最終手段として自己防衛に使えるこうした機会や知識普通に女性として生まれ20年間生きていて巡り合うことが珍しい。それは30歳の女性でも40歳女性でも変わらないのではないだろうか。

 これだけ確実性がもてない状況でレイプを防げず、中絶もできず、生まれしまった子供に対して私は責任を持てない。

 配偶者に対してモラハラDVを行う人物は必ず子供にもその一面を見せる。まず家庭内配偶者に対して暴言を吐いたり、暴力を振るったりしているところを同じ家庭内にいる子供に隠し通すことは難しい。実際私も夜中に起きてしまったとき母が暴言を吐き続けられている様子や叩かれている様子を目にしたことがある。子ども家族間での暴力を目の前で見た場合の悪影響は否めないだろう。

 また時に、子ども暴言暴力が及ぶ場合もある。その時に私が必ず身を挺して子供を守りきれるか、否と言わざるをえない。これは親として産んだ子供に対して当然の責務であると私は思うが、それについて必ず責任を持つことはできない。

 この様な状況でも共同親権導入がなければ、モラハラDVを行う配偶者から逃れ、子ども安全である程度の確実性を持って確保することができた。その蓋然性が高かった。しかし、導入後、私自身が配偶者暴力から身を守ることができても、子供は難しいだろう。また、子供の進路などの面における合意形成も難易度が高いと推測され、その様な社会的必要資源子供に与えられるかも疑義を持たざるをえない。子供に後に社会的虐待と言われてもおかしくない状況になることを否定できない。

 最後に、この理由については私が合意をしていない妊娠出産であるから子供に対してそれほどの責任を持つ必要はないのではないかと思われる方がいるかもしれない。たしかに、合意をしていないのだからその様な立場があっても良いとは思う。しかし、私は私自身がその状況になったとき子供を見捨てることができない可能性が高いと思っている。

 これら2つ理由から、私は共同親権が導入されたら結婚をしない。

 全編を通して、共同親権が導入された場合私の結婚に対して私が結婚しない理由を述べた。男女問わず、「もし結婚相手ヤバイ人格だったら」と自分自身に置き換えて具体的に考えるきっかけになればうれしい。ここまで読んでくれたことに感謝する。

(ある20女性より)

2024-02-18

自分父親母親の2人からまれた、祖父母は4人いる、曽祖父母は8人いる、高祖父母は16人いる、五世祖父母は32人、六世祖父母は64人、七世祖父母は128人…と祖先を遡れば遡るほど人口が増えていくのって生命の謎だよな

逆に言えば少子化になって当たり前やん

2024-02-11

anond:20240211081348

えとねー、ストレスかわかんないけどだんだんお互いに対して態度がきつくなってしまっていた。

なのにふたりとも反省できなくて相手が悪いってなって、結局修復できないくら関係が悪くなった。

一回そうなるとそこから和解は難しくて、そこに仕事パフォーマンスを落としてまでリソースを割けるほどにはふたりとも生活に余裕がなかった。

家のローンとか子供養育費とか。

なので離れて生活することになった。

まあだから離婚っていうか別居なんだけど。

事務手続きを引き延ばしてるだけで、それにそこまで意味があるのかどうかはちょっとわかんない。

でも一緒に住んでいたときにどうしようもなく拗れてたこから発生してたストレスから解放されたので、LINEでやりとりするぶんには穏やかにできてる。

まあでも下手するとまたお互いに怨嗟言葉がでそうになるので一触即発っていうか、すごく気を遣って言葉を選ぶけど。

夫婦関係は今もそんな綱渡状態だけど、私と子供たちは実家で穏やかに生活できてる。夫も様子は詳しくはわからないけどまあまあ元気そう。

夫と一緒に住んでた頃は家庭の雰囲気は最悪で、子供たちは登校拒否児になりかけてた。

子供たちのためにも私たち夫婦のためにも、こうするしかなかった。

今は祖父母にも子育て協力してもらって私も仕事普通にできるし、子供たちも元気で学校に行ってる。

よくある話だよね。

2024-02-10

anond:20240210030423

一つだけ明確な間違いを指摘すると増田実家ははっきりいって激細だよ

 

2022年の30代子育て世帯所得(年収ではない)の全国中央値は686万円だよ(東京だと986万円だよ)

別のデータだけど下記データから計算すると30代子育て世帯年収300万円未満は3%程度だよ

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/10/3041000.php

 

このデータは30代なので子供大学に入る年齢だともっと世帯年収分布は上がるよ

さらにこのデータ外で祖父母からの援助がある家庭も割とある

ただし全体の5%程度いる片親/孤児世帯を含まないからそこは注意が必要だよ

 

その前提で子供3人だから増田100人に2~3人レベル金銭状況だったんじゃないか

2024-02-09

実家太い細い問題

実家から離れた地方国立大学学費四年分と毎月15万の仕送りを貰っていたから、奨学金返済もなくバイトもせず社会人になったけど、家族海外とかもなかったし実家祖父母の代からある家で同居してるし、太いかと言われたら違う気がするな

2024-02-08

実家太くて得したこと(医者の息子編)

当方両親医者長男

現在IT土方

習い事に通わしてもらった

両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた

自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた

もっと色々あったが忘れた

中学受験をして私立入学した

これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた

毎年海外旅行に行っていた

のどっちか

普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。

地方大学入学し、仕送りをもらい一人暮らしをしていた

したことはここまでで、損したこと偏見あるなーって思うこと


私は実家に家を出てから二度と帰ろうとは思わないので、別に実家太くなくてもよかったと思う。

それよりも親から愛された証左があっていつでも実家に帰れるような精神状態で幼少期を過ごせた人間を羨ましく思うよ

実家太くて得したこと(医者の息子編)

当方両親医者長男

現在IT土方

習い事に通わしてもらった

両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた

自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた

もっと色々あったが忘れた

中学受験をして私立入学した

これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた

毎年海外旅行に行っていた

のどっちか

普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。

地方大学入学し、仕送りをもらい一人暮らしをしていた

したことはここまでで、損したこと偏見あるなーって思うこと


私は実家に家を出てから二度と帰ろうとは思わないので、別に実家太くなくてもよかったと思う。

それよりも親から愛された証左があっていつでも実家に帰れるような精神状態で幼少期を過ごせた人間を羨ましく思うよ

2024-02-07

anond:20240206173958

増田文章わかりやすかった、他の人に伝えるという部分はしっかりしてるしコミュニケーションも表面の問題なのではないかと思った

そこまで黙ってお金を出してくれる親ならしれっと別の進路の大学に入って家も出たら良いかもね

そこで文句を言われるようならある程度別の対策や強行手段必要になるけど

うそろそろ結局そうするしかないというのは親も分かってるだろうから遅かれ早かれ同じなのではないだろうか(これで親が医者にならないと金を出さないと言うなら救いようがない)

あと存命なら母方の祖父母は考え方が違うはずだからこの増田の内容を全てみせて相談してみても良いかもしれない

2024-02-06

俺の実家は太い

実家が太い云々という増田を目にして、俺もつ自分人生について書きたくなった。

約30年前、俺は両親が医者の家庭に長男として生まれた。

医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。

そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。

まず前提として俺の家系は代々医者一族で、父方の祖父地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院理事長をしていた。

その祖父思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。

母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。

当時は家や身なりも立派で見るからに"偉い"祖父漠然尊敬していたためにその言いつけを守り、母方の祖父母とはほとんど口も聞いていなかった。

俺がそんなだからか、或いは母親か誰かがそんな祖父辟易したのかは知らないが、小学校の高学年くらいから母方の祖父母に会うことは無くなった。

そんな祖父プレッシャーのせいか物心がついた頃にはもう塾に通っていた。

習い事も多くさせられ、ピアノバイオリン空手水泳テニスを確か幼稚園くらいから習っていた。

これは気質もあるのだろうが、自分の意に反して何かをさせられるのがかなりのストレスのようで、あまりにも習い事に行きたくなくてよく体調を崩していたり、時には仮病を使ったりしていた。

また、センス問題なのかモチベーション問題なのか、どの習い事も全く上達せず、発表会や大会のたびに親に恥をかかせてはよく平手打ちをされていた。

ある夜、何かをしたくてリビングに降りた時、両親が俺が何もできない無能である事について真剣に話し合っているのを耳にしてしまい、眠れなくなってしまたこともある。

いつしか出来損ないのレッテルを貼られた俺は、それでもなんとか医者に仕立て上げなければならないという強迫観念を持った両親の元で家にいる間は四六時中机に縛られ、常に勉強をさせられていた。

朝起きたら強制的に机に座らせられ、親の指定する量の勉強をこなすまでは朝食すら取れないような生活だったので、朝起きるのが苦痛睡眠障害になってしまい、次第に学校にすら行けなくなってしまった。

勉強ストレスで常に吐き気がしており、食欲もなく、睡眠不足も相まって頭も余計に回らず、さらに両親に叱られるといった感じで完全に負の連鎖に入ってしまっていたと思う。

ネットテレビに触れなかったためか、「自殺」という概念が当時の自分の中になかったために踏み切ることがなかったものの、もしもその概念を知っていたなら、間違いなく自殺を選んでいたと思う。そんな精神状態だった。

そんな両親の下なので中学受験をさせられ、結果としてはそれなりの中高一貫校入学することはできた。

しかし、高ストレス下で勉強だけをさせられて育った結果、いつしか俺は著しいコミュニケーション障害を抱えていた。

小学生の頃に友達と遊ばせてもらうことができなかったせいか、両親に過度に気を使う癖が付いてしまったせいか、原因は今となってはわからないものの、とにかく友人とフラットコミュニケーションを取るということが全くできなくなっていた。

当然の帰結かもしれないが、イジメにあった。

と言っても育ちのいい生徒ばかりだったので、ドラマアニメで見るような苛烈ものではなく、ただ無視されるとか陰口を言われるとか、そんなレベルではあったが。

いずれにせよ学校に居場所をなくした俺は、いつしか不登校になっていった。風邪で休んでそのまま復帰できなくなったとか、そんなんだった気がする。

クラス替えというシステムがない学校だったため、一度不登校になってしまったら人間関係を取り返す術はなく、そのまま5年半ほど不登校を続ける形になった。

留年して再スタートすることも提案されたが、両親の面子を保つためか受け入れられず、(どういうシステムかは今思えば謎だが)とりあえずそのまま進級し、卒業を迎えることになった。

当然医学部を目指させる家庭方針だったため、塾・予備校には通わせられていたし、家でも小学校の時さながら机に縛られる生活だった。

しかしながら、反抗期を迎えたこともあり、また俺の体格が大きくなってきたこともあるのだろうが、小学校の時ほどは勉強強制されず、俺も次第に家の中でも部屋に引き篭もるようになった。

もちろんある程度独学はしていたものの、受験の結果は案の定ダメで、箸にも棒にもかからないような成績だった。

とは言ってもMARCHくらいなら合格できる成績だったのだが、医学部以外の受験は認められなかったため、全落ちのまま浪人生となった。

それ以降は特に語ることもないが、2浪、3浪とする中で、親の洗脳も次第に解けていった。そうすると、ただ親の意向のためだけに医学部受験をしていることの虚しさを目を向け始めてしまい、勉強にも身が入らなくなっていった。

そうはいっても医学部以外への進学を認めないという親の方針は変わらず、一応俺は10浪中ということにはなっている(と思う)。

が、2年前くらいかセンター試験(共通テスト)の出願すらもしないようになった。そのことに両親が気づいているのかもわからないが。

もちろん住む場所にも日々の食事にも何一つ困ってはいないのだが、俺はきっと社会に出ることはできず、ひたすらに自我と向き合いながら、この広い実家幽閉され続けるのだと思う。

もう30も目前となった今さらになって、軌道修正を図る気力も無いし、仮に何か行動したとて無意味なんだと思ってもいる。

そしておそらくは両親も、こうなってしまった俺をどうして良いのか、そして俺と、ひいては自分たちの過ちとどう向き合って良いのかがわかっていないんだと思う。

から今日も変わらず義務のように母親は俺の食事を用意し、父親は何も言わずに俺のボロいスマートフォン通信量を払い続けいてるんだと思う。

多分お互いに、行動を起こすのが怖いんだろうな。

から現状維持に甘んじて、昨日と変わらない今日を過ごすことで失敗から目を背けているんだと思う。

こうやって気づけば10年以上が経っていて、きっとそのまま老いて死んでいくんだろうな。

いつだったかネットで『5億年ボタン』のコピペを読んだ時に感じた、途方もない無の中に幽閉される恐怖。

思えば俺はその中に今居るし、ついぞ抜け出すことなどなくそのまま死ぬんだろうと思う。

とりとめもなく書いてしまって終わり方もわからなくなってしまったが、一旦この辺で終わりにする。

読んでくれてありがとう。これを書くことをコミュニケーションとまでは言えないだろうが、誰かに自分気持ちを表明する経験が無さすぎて、書きあげるとともに凄いカタルシスのようなものを感じている。

2024-02-05

実家太くて得したこと(医者の息子編)

当方両親医者長男

現在IT土方

習い事に通わしてもらった

両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた

自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた

もっと色々あったが忘れた

中学受験をして私立入学した

これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた

毎年海外旅行に行っていた

のどっちか

普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。

地方大学入学し、仕送りをもらい一人暮らしをしていた

したことはここまでで、損したこと偏見あるなーって思うこと


私は実家に家を出てから二度と帰ろうとは思わないので、別に実家太くなくてもよかったと思う。

それよりも親から愛された証左があっていつでも実家に帰れるような精神状態で幼少期を過ごせた人間を羨ましく思うよ

2024-02-04

世帯資産が1億超えたので秘訣を教えよう

年収500万超えになる。

年収500万超えの妻を見つける。

子供を二人産む。

仕事は続けてもらう。

子供ゼロ歳で保育園に放り込む。(社始まって以来二人目の産休取得者。一人目は神。)

homesを年単位ウォッチし、良い物件が出たら保育園そば賃貸に引っ越す。

夫が毎朝保育園に行く。週に2回ぐらいは定時ダッシュでお迎えも行く。(部門最速のダッシュ力。周りにどう思われてたのかは知らん。)

妻の実家近くに引っ越す。(なお、祖父母は孫を特に溺愛しなかった)

保育園小学校保護者会は夫が行く。

食洗機ルンバ乾燥機買う。

車は軽。

山崎元の本を読んで実践する。

だいたいこれで40歳を超える頃に億を超えた。

2024-02-01

初見で嫌な目に遭うと同属性の別人にも警戒してしま

中3の夏に祖父お葬式に行った時、私の真後ろに発達障害か何かって感じの挙動男の子(背はそれなりにあって学ラン着てたか中学生高校生だと思う)が母親らしき女性と並んで座ってきた。

祖父母の家にお坊さんを呼んで、襖を取り払ったスペースに座布団をたくさん並べて、近しい親族から順に座っていたので周りは見知った親族ばかりだったが、その二人は今まで一度も見たことのない人たちだった。

なので近親者っぽくもないこの人たちは一体何者なんだろうかと私は思っていた。

違和感はあったがお葬式も始まってしまうので、私は隣の母にも何も聞かず出来るだけ気にしないようにしていた。

お坊さんの読経が始まり回し香炉での焼香が始まった頃、ふいに背中を触られた。意図せず少しぶつかったとかではなく(そもそも皆座ってるので意図せずぶつかることも基本的に起こらないと思う)、指先でツーーっとなぞる触り方で。

知らない人に明らかにそういう行為がそぐわない場面でいきなり触られる。はっきり言って気持ち悪い。小学生の時に通学路で痴漢に遭遇して体を触られたことがあったが、それと同じ類の気持ち悪さだった。

しかしながら相手障害者

気持ち悪いが、こちらが注意したとしてどんな反応が返ってくるか全く読めない。黙ってやめてくれる可能性は低そうだし、もし男の子が大声をあげたり暴れるような人だったら祖父お葬式無茶苦茶になるかもしれない。

そう考えると、注意するどころか気にする素振りを見せるのもすべきでないような気がして、私はじっと我慢することにした。

男の子が私の背中をなぞる行為読経の間も、私が焼香をあげる時も、その後もずっと続いた。出棺になって皆が立ち上がるまでずっと続いた。男の子の隣にいた母親らしき女性はその間、止めたり宥めたりすることもなかった(私が何も出来なかったのと同じ理由で何もしなかったのかもしれないが)。

皆が立ち上がりだした時に、さりげなく後ろを振り返ると男の子女性は既にいなくなっていた。

中3の私は腹を立てた。障害とか何か事情はあるかもしれない。しれないが。

もし簡単事情説明一言「ごめんなさい」と謝られていたら違ったかもしれないが、これでは一方的に嫌な目に遭わされただけでどうにも納得できない気持ちでいっぱいになってしまった。

納得はいかなかったが、お葬式の後でも親族の集まりでそんな話をするのも憚られてしまい、結局祖父母の家でこの話をすることはなかった。

一通り終わって帰宅した後で母に聞いたら母も全く知らない人たちだったので、近親者ではなかった。一体誰だったんだろう。

母は男の子が私にしていたことには気付いていたそうだが、私と同じ理由お葬式の間は何も出来なかったと謝られた。母は何も悪くないし、祖父(母の父)との最後のお別れだったのにこんな変な出来事があってむしろ気の毒ですらあった。

障害のある人とその家族が皆あの母子のようとは限らないが、あれから10年以上経った今でも外出先で見るからにそんな感じの人がいると少し距離をとろうとしてしま自分がいる。痴漢に遭った後、一人で外を歩く時は後ろを振り返る癖がつき、背後に男性がいるとその人が不審者とは限らなくても警戒して歩くスピードを速めるのと同じように。

2024-01-30

anond:20240130164936

文字通り住む世界が違うんだろうな~~と思う

いいとこの子なんじゃない?地価が高いところや新興住宅地に住んでるとか小学生の時からお受験してるとかで

ボロアパート住みの生活保護家庭が周りにいなさそう

少なくとも祖父母の代から母方父方ともに先進的な価値観を持つキラキラ家系っぽいから親戚や親の友達も上澄みの人間なんだろうね

メイクどころか鬱でお風呂にも入れない人の存在なんか知らなさそう

あんまりこんなとこ来ない方がいいよ

2024-01-29

おしゃれスーパー玄米おにぎりの具に入っていたのがめちゃくちゃしょっぱい梅干で、子供の頃祖父が漬けてた梅干しに似てて懐かしくて最近通りかかるたびに買ってる

玄米食べたことなかったけど味も食感も全然イケる

今日玄米の上に鯵のほぐし身と梅干し卵焼きときんぴらの弁当を買ってみたら、卵焼き祖母が作ってくれたような甘いやつで、祖父母の味がこんなおしゃれなスーパーで売られてるの笑える

自業自得では無い学歴コンプレックスが苦しい

はてブでも度々見かけるインフルエンサーの人の学歴煽り

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1751610092128997864

こういう学歴煽り差別を見かけると本当に悲しくなる。

自分はハッキリ言ってこの近畿大学と大差無い、いや寧ろ低い偏差値大学出身だ。

世間的には完全に低学歴だ。


今でこそ年齢の平均以上の年収は得ているし、それで家族も養っている。

仕事もやり甲斐があり、世間的には恥じる事の無い人生を送っている…と思う。

しか学歴だけを見ると「◯◯大の分際で!」と愚弄される様な立場なのだ

恐らく増田高学歴が多いだろうから、実際に言うかはさておき本音の部分では先のインフルエンサー意見同意する人間の方が多いだろう。

堂々と実名を掲げて馬鹿にする人間もいるご時世だ。

低学歴且つ地方出身は、それだけで「見下し馬鹿にして存在のもの否定しても良い存在」に成り下がる。


今の会社の部下達は当然自分よりも高学歴で、新卒なら尚更。

スカウトされる様な形で入社したし、成果も出しており会社での立場にも恥じる様な事は無い…と思っている。

でも、出身大学の話なんかをされる度に、いつ「◯◯さんはどこの大学を出ているのですか?」なんて聞かれるのが怖くて堪らない。

聞かれるだけならまだ良い。聞かれた上で、心の中で「ああ、こいつは所詮低学歴なんだな」と見下されるのが怖い。怖いというよりも悔しいのかもしれない。


自分学力怠惰の結果が低学歴なのは仕方無いだろう。

でも自分場合はそうじゃなかった。

申し訳無いけど勉強は出来た方だと思う。偏差値だけで言えば早慶辺りも難なく入れただろう。

けれど家庭の状況がそれを許さなかった。


家は裕福な方では無かったけど、父は真面目な働き者で、母は優しい人だった。

しか高校の時に父が突然の重病になり、休職からの失職。

職場復帰どころか自宅での静養を余儀なくされる事になった。

母は元からまり心が強くないタイプではあったが、それでも父の医療費介護費用を稼ぐ為に必死で働き、それでも生活ギリギリで、遂には心を病んでしまった。


大学入学するのは両親の希望だったが、経済的には俺が高卒就職した方が余程良かった事だろう。

しか経済的理由男女差別的な理由で共に大学進学を断念した経験のある両親にとって、自分達(俺と弟)の進学は悲願だったに違いない。

自分達の事は何とかするからお金の事は気にしなくて良いから、進学してくれと言われた。

しか生活の窮状とそれに伴う両親のメンタル悪化を見るに、そんなのは到底無理な話だった。


両親の実家(祖父母)らも亡くなっているか今で言う毒親な為縁遠く、頼れない。

経済的にも孤立した状況で父の介護をしながらパートを二つ掛け持ちしながら更に単発でのバイトも入れていた母の負担を少しでも楽にさせたかったのもあるし、

恐らく母は遠くない内に限界が来て働けなくなるだろうという予想があった。

(この予想は悲しい事に的中し、母は自分大学三年の時に自立神経失調症から来る鬱病により完全に外では働けなくなってしまった)


結局、地方にある自宅から通えて、返済不要奨学金が使えて、尚且つバイトもフルで入れる進学先となると

俗に言う地方F欄大学世間的には「低学歴」とされる大学しか残っていなかった。



結果的低学歴とは言え進学した事自体には後悔は無い。

最初就職した地方中小企業ですら「大卒以上」が必須だったからだ。

母の不調を見続けた父も「自分のせいで申し訳無い、迷惑をかけ続けたく無いか死にたい」と希死念慮を口にする様になり

色々な意味で目を離せなかったから、結局両親が亡くなるまで子供部屋おじさんで居続けた選択肢も仕方ないと思っている。

自分が25歳の時に父が、後を追うかの様に28歳の時に母が亡くなるまで、ロクにデートも出来ない自分に長年付き合ってくれた

両親の事が落ち着くまで待たせてしまった妻(当時は恋人)には大変申し訳無かったけど、それでも彼女を両親にも紹介出来たのは数少ない救いだったと思いたい。


自分人生に今更不満を言う気も無かったのだけれども、世間では今も昔も「低学歴」は被差別対象なんだな、と感じる時がある。

先のインフルエンサー学歴煽りを見かけた様な時は、特に


その方は以前にも学歴煽りをしており、法政レベルでもF欄扱いしている。

(めいろまさんをフォローしていたので知っていた)

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632700941651820546


恐らく増田高学歴が多いだろうからめいろまさんの様な立派な経歴を持つ方ですら「学歴」という一点で見下し愚弄する人の方が多いだろう。

実際は口にしないだけで内心見下しているだろうし、自分からすれば遥かに高い法政ですら「低学歴」となるのだから

自分の様な地方の聞いた事も無い学歴など最早学歴としての価値すら見出さないだろう。

そう思ってしまうぐらい被害者意識が強くなるのは、自分には学歴コンプレックスが今も強くあるし、それも自業自得では無い理由が原因だ、理不尽だ、という思いが強いからだろう。


だってさ、父が病に倒れて仕事を失ったのも、母が介護メンタルを病んでしまったのも、頼れる身内がいなかったのも、もう本当に運が悪い、不運だったとしか言いようが無いじゃないか

誰が悪いのかと言われたら天命だろう。そう思うしか無いだろうよ。

二人とも決して成功した社会人では無かったかも知れないけれど、それでも兄弟二人を真っ当に育て上げたのだから、何故こんな仕打ちをしたのかともし神がいるのなら恨みたい。

両親は地味ながらも真面目に生きてきたし、自分特に悪さもせず勉強に勤しんでいたタイプだった。

弟は俺よりもっと成績が良く頭も良かったから、普通の家庭で、関東出身だったら、東大にすら行けただろう。

地方出身差別されるべき属性なのか?「自業自得」と言われるべき恥ずべき産まれなのだろうか?

(増田ネットでの地方差別を見るに限り、そう思う人間は少なくないと痛感している)


京大出身だけど人生失敗した、高学歴だけど人生がうまくいかない、といった増田も度々見るが、そういった高学歴自虐風自慢的な話を見る度に

その学歴を、いやその学歴を得られた環境を当時の俺らにくれよ!と言いたくなる。

どうしようも無い不運が原因で望んだ学歴を得られなかったのに、自業自得では無い理由低学歴になってしまったのに

せっかくの学歴とそれを得られる環境無駄使いしている様にしか見えない連中を見ると、最早怒りすら湧いてくる。

(件のインフルエンサーも親が海外大学学費用まで全額負担しているらしく、それも自分が見ていて辛くなる理由の一つだろう)



昨日、母の13回忌を終えた。

元の実家改装した、本来もっと華やかな、一流と呼ばれる企業で働いていた筈の弟の家でこれを書いている。

結局弟も実家からは離れられる状況では無く、地方公務員になった。

弟も俺と同じ地方のF欄の学歴にすら値しない様な低学歴だ。

世間的に見れば、高卒の両親からまれ低学歴の、負け組兄弟しか無いだろう。

弟も弟であまり表には出せれないけれど、少しでも不運が無ければ、もっと良い人生を送れたかも知れないのに、という思いはあるそうだ。

現状がそこまで不満では無いだけに、尚更思うという。


弟の妻は法政よりは上の大学出身で、兄ながらよく結婚出来たと思うが、学歴の事は「話題にも出来ないよ、恥ずかしくて」と言う姿は俺に重なった。

良い大学を出たのにまともな正社員経歴が無く結婚するまでは非正規だった妻とその子を、一馬力で支えている人間ですら、その立場を誇れないのだ。

自分達の様な低学歴は、この先、どんな社会的地位を築き上げたとしても、家族を得て安定した生活を送っていたとしても

学歴が劣る者として「◯◯大学の分際で!」などと、人前ですら愚弄され、差別される存在なのだ

学歴という、ただ一点において。



自業自得なら仕方ないのかも知れない。

頭が悪かったとか、成績が悪かったとか、勉強をサボっていたとか、そういう自業自得では無い理由で、低学歴に甘んじてしまった。

そのコンプレックスは一生ついて回るだろう。

学歴を「得る事が出来る」立場にいた人間から一方的に、少なくとも自分達にとっては理不尽理由差別される苦しみ。

関東で生まれ育った高学歴の連中には一生分からないだろうな。

2024-01-28

土日は昼過ぎまで親が起きてこないから、物心ついた頃には土日の朝昼は冷蔵庫にあるもので妹と二人で勝手に済ませて、テレビ見たりゲームしたり近所の公園図書館に行ったりと好き勝手に過ごしていたし、周りもそうなんだろう、と特に気にもしていなかったけど、世間の親は土日子供を連れてどこかへ出かけたりするものだと知った

小学生上がるまでは、まだ存命だった祖父母食事の世話はしてくれていて、簡単調理ご飯炊くとか目玉焼き作るとかお湯を沸かすとかリンゴを剥くとか)も祖母仕込みだった

親になってみて、土日疲れ果てて昼まで寝たい気持ちもめちゃくちゃわかるし、一方で、子供が一人で調理して怪我とか火事とかあるのも心配だし勝手に出かけて事故とか事件とかも心配だし、バランスが難しい

2024-01-27

九州の女だけど、九州差別やめてほしい

Twitter蔓延九州差別辟易としてる

27歳女性九州まれ育ち、九州在住

Twitterで定期的にバズっている、非常識男尊女卑思考で凝り固まった九州男児を成敗するスカッジャパンストーリー

それに追随するように湧く、九州は知能も低く昭和価値観で止まっている地獄のような場所というヘイトスピーチ

なんなんだよ、Twitterで書かれる一個人事象地域を括って偏見差別を振りかざさないでよ

かに男尊女卑価値観が未だ続いてる地域かもしれない、自分だって疑問を抱いて苦しむこともあった

男尊女卑に苦しむ人のツイート共感だってした

だけどそれを見た"九州より優れてて賢くスマートな都会人"が知ったような口で九州侮辱されると本当に頭にくる

一緒にするなと偉くて賢い人に怒られそうだが

黒人黒人コミュニティ自分達のことをニ●ーと呼び合うことを是とし

白人がそう呼ぶことへ怒り差別とする気持ちが少しわかる気がする

女性差別は反対するのに嬉々として地方差別するリベラルな人々、自称フェミニストたちはその構造おかしさに気づいていない?

大学生の頃、ジェンダー論とフェミニズムを少し学んでその思想に助けられたのに、ど田舎九州に住む野蛮人死ね、と刃を向けられた気分だ

差別反対を表明する人たちが平気で田舎差別しないでよ、味方じゃなかったの?

データ統計に基づいて論理的問題提起しているのならありがたいが

Twitter蔓延九州男尊女卑エピソード、結局一個人出来事を大きく取り上げて"九州男児"ってわかりやすくかつラベリングしてバカにしてるだけじゃないか

友達のお母さんが九州出身で〜友達彼氏九州人で〜って…

ほぼ他人エピソード勝手にわかった素振りしないでよ

挙句の果ては"会ったことはないけど娘が付き合ってるのが九州男児で〜今すぐ別れなさいって言ってるんだけど〜…"と

あの、実際に会ってないんですよね?彼を"九州出身"というフィルターだけ通して見て

娘さんが選んでお付き合いしてる人を無碍にしていいんですか、あなたは娘さん自身を信頼してないんですか

会って嫌な思いをして不安になるなら分かるけど…イメージだけで差別するなんて稚拙すぎませんか

九州女性男性問題提起してるなら何も思わないし、建設的に話し合えたらいいって思うよ

Twitter賑わせてるのは九州に住んでない人が簡単に殴れるターゲットとして九州人を揶揄して遊んでるようにしか感じない

かに九州は男は仕事、女は家庭の価値観が根強いんだと思うよ

正月は私の母方の祖父母の家に集まるし

女は台所、男は酒盛りだよ

でも、祖父母を見てたら簡単に"九州男尊女卑の遅れた土地"って切り捨てられないよ

祖父昭和一桁年生まれだが、掃除洗濯は勿論するし、魚を捌いて刺身を拵えてくれた、祖父の作るだし巻き卵は甘くて美味しくて大好きだった

食事が済んだら食器をすぐ台所へ運び、黙々と洗い物をしていた

祖母祖父創業した小さな会社経営方針を大きく改善して指揮をとっていたし、祖母判断不動産投資運用を行なっていた

曽祖母シンママだったが卸売業を営み働き祖母を育て上げた

一人でも食べていけるように、と祖母高校へ進学させた

伯父だって正月には料理を奮って作ってくれるし、帰省の際は祖父母のためにいつも食事を作ってる

優生思想帝国主義??関東圏内に生まれなかった、本州からも離れた九州の"土人"は平気で侮蔑していいの…?

Twitterで"模範的モラルを持つ人"と挙げられがちな欧米エリートと関わったことあるけど、強烈なレイシズムミソジニーを感じたよ

パリ第一大学卒業した自称フェミニストエリートフランス人だったけど、店で料理サーブしてくれた女性が親切だったことをあげて「自分白人から優遇してもらえる、日本人白人が来てくれて嬉しいからね」って平気で言ってたし

男女の友情なんてない、男は女とヤリたいから親しくするだけ」と吐き捨てたよ

東京まれ東京育ちの早稲田大学卒業男性女性をモノのように扱ってたよ

彼らを一括りにして都会の男はミソジニーレイシストだ!と言うつもりはありません。

これは彼ら個人問題から

もちろん、九州だって嫌な価値観の人らがいるよ、嫌な思いもした

でも「女性」で一括りに差別され悲しい思いをした人たちが、「九州」を一括りにして侮辱していいって思えないよ

#さすが九州とか、#Q州のハッシュタグで綴られているツイートがあまりも粗雑で悲しくなる

それに私が出会った中で1番ジェンダーに対してフラット女性尊重してくれると感じた男性九州まれ九州育ちだった

九州文化風習男尊女卑増長してる論を語るならば、もっと冷静にデータ分析を持って問題提起して欲しい

かに九州男性に傷つけられた女性だってたくさんいる思う

そのような方が九州男児を過剰に否定し拒絶する気持ち理解できる

でも、そのラディカルさが手を取り合うべき人同士の分断を産んでしまうことに深い悲しみを覚えている

低俗田舎バカにする文脈があまりに多くて悲しい

出身地は選べないのに

家族そばにいたいか九州にいるだけなのに

私はフェミニズム否定しません

しろ賛同しています

フェミニズムオリエンタリズムを一緒くたにし出身地における差別をしないでください

あえて、"都会の人"と再三括りましたが、都会の人が皆九州差別してるとは思っていません

未熟な人間なので、私も無意識差別をしているかも知れない

それでも、この世の全ての差別に反対の姿勢でいたいです

追記

沢山の反応をいただいて驚いてます共感、疑問共にいただけて嬉しいです。

まとめると、男女差別に反対しながら地域差別肯定しないでほしいということです。

九州男女差別が無いと言いたいのではありません。

男尊女卑価値観根深く残ってるのは事実だと思います

しかし、それに対しての抗議の声が自浄作用として働けば良いですが、地方特定地域への蔑みと差別内面化したものが多いことが悲しいのです。

男尊女卑の反例として私の家族を挙げてますが、それが九州価値観だと一般化したいわけでもありません。

ステレオタイプイメージで、特定地域を括り侮蔑することは差別助長するのではないかと思っています。(これは九州に限ったことではないです)

地方都市、男女、老若、貧富、さまざまな属性を無数に分けることができますが、属性に対する決めつけは差別の始まりになる危うさがあるのではないでしょうか。

問題に対して慎重に話し合い、それぞれの場所解決していく必要があると感じています

2024-01-26

anond:20240126002202

ちょっと言ってる意味わかんないんだけど写真共有アプリみてねって知ってる?

子の親が写真をアップして共有されてる人たち(祖父母叔父叔母など)が好きな時に見られるアプリで、「元増田写真を共有される側)が使えよ」って意味が分かんないんだけど

2024-01-25

anond:20231205020915

子供の頃はそれが当たり前だから、というよりはそれしか知らないから、自分の家庭や親戚が普通と違っているのか分からないよね。

うちは、父親母親自分から見て父方の祖母が左半身不随の障害者だった。理由は分からない。随分前に亡くなったけど、生きてる間にもっと親切にしておけばよかった。

母親の両親はちょっとややこしい。別居していた。いつも祖母のところに行って、それから祖父のところに遊びに行った。2人が一緒のところを見たことがない。祖母デパートで働いていたが、一軒家に1人で住んでいた。ときどき男の人がいた。「彼」みたいな人だ。

祖父の家に行くと必ず勝手から上がった。表から見るとびっくりするくらいの豪邸なのに表玄関からは上がれず、いつも勝手から入った。祖母の親戚に会うことはいくらでもあったが、祖父の親戚は訪ねた時に挨拶するくらいで交流したことはなかった。

自分が二十歳くらいで気付いたが、祖母は妾だったのだろう。つまりシングルマザーだ。

自分祖父母が普通じゃないことはぼやっとわかっていたつもりだったが、よその家庭との違いをはっきりと認識したことはなかった。フィクション世界普通の家庭と違うことはわかっていたが、フィクション世界ニュースなどで見るお妾さんやシングルマザー障害者自分血縁者にいるという実感がなかった。関連づけることがなかった。

なんかとりとめなくてごめんね

いつか母親祖母は妾だったのか聞きたいのだけど、タイミングわからん。聞かずに終わるだろうな

anond:20240125112103

今の祖父母世代とかでもまともに社会生活送ってる男とか、子供がいる男で「女は結婚して子供を産んで」みたいに考えてるのはごく一部だしな。

2024-01-24

都会の老人

飲み会が終わって22時過ぎに都心の駅から自宅に帰るとき、駅のホームにヨボヨボなおばあさんがいた。

格好はジーンズに大きい若者向けのリュックを背負ってショルダーバッグも下げていた。

おばあさんは10円を1枚1枚自販機にいれてオロナミンCを買っていた。

そして電車に座るとアベノマスクくらい小さいマスクをずらしてオロナミンCを飲んでいた。

口元が露わになると更にヨボヨボのおばあさんだった。

はいつもこういう光景を見ると泣きそうになってしまう。

沖縄祖父母はもうこの時間にはとうに寝ているというのに、都会の老人たちはなぜこうも夜まで働かなければならないのか。背中丸めて。歩くのもおぼつかないほどヨボヨボなのに、若者向けの似合わないブーツカットジーンズを履いて。

わかってる。都会に住むというのはもちろんおばあさん自身自分選択だし、俺なんかより大富豪でただただオロナミンC大好物なだけかもしれない。

でもいつも深夜に電車にのっている都会の老人たちを見ると泣きそうになるのだ。ビニール袋を鞄のように使う老人までを見ると。将来俺もこうなるのかもしれない。

老人たちは幸せだと言い聞かせても堪らなく胸がキュッとなるんだ。助けてくれ。

2024-01-22

舞姫テレプシコーラ」というなにがやりたいのか意味不明漫画

テレプシコーラは踊りを司る女神名前で、「舞姫テレプシコーラ」はバレエ漫画である

ハンタネフェルピトーの念能力名前は、タイミング的には女神からではなく漫画から取ってると思われる

この漫画現代日本バレエ事情をよく描いていて面白いのだが、「バレエ漫画だよ」といって他人オススメするには無駄に鬱展開が多い

児童ポルノされる空美ちゃん

主人公格の篠原姉妹バレエを習う、小金持ちの家の美少女

一方で篠原妹の同級生空美(クミ)ちゃんはろくにレオタードシューズも買えないどころか風呂もなかなか入れない極貧限界家庭のブス

そんな空美ちゃんだが、伯母は元有名バレリーナで厳しく指導されてきたためバレエ技能篠原姉妹を優に超える

伯母はバレエキチガイであり、飯が食えなくてもとにかく踊れという人間

「不遇な環境にあり軽んじられてる者が実はTUEEE」自体はありふれたプロット

でもそこで「空美ちゃんは親に売られてたびたび児童ポルノ撮影させられ、無職家族を養ってる」という展開をブチ込んでくる

ここまでえげつない展開いらなくない??????

サッカー漫画野球漫画ユニフォーム買えない貧乏少年児童ポルノとかなかなかないだろ???

ポルノ世界撮影者が被写体を誉めに誉めてお姫様扱いだからそれがクセになるみたいなのを聞いたりするが

空美ちゃんは「ブス入ってたほうが生々しくて受けるけど流石にブスすぎる」とか無茶苦茶に罵られながら撮られる

バレエ漫画だぞこれ

空美ちゃんバレエ天才であることを認められ費用免除された上で活躍したりするも、一家夜逃げし、転校届けも転居届もどこにも出されず消息不明になる

空美ちゃんはその後再登場とかしない マジでどこでなにやってるのか不明 なんだよこれ

第二部に、経歴が怪しげで謎に包まれ美女バレリーナが登場し、見た目は空美と似ても似つかないが踊り方が空美の特徴そのものであり「空美が整形し出自を偽った姿」ではないかという疑惑を読者に抱かせる

結局その答え合わせはなく消化不良のままで終わる

どうも作者はドロドロしたものを混じえつつ書いていこうと構想していたようだが、ちゃん取材したりするうちに気が変わってドロドロ部分を放り投げたんじゃないか

挫折して自殺する少女

篠原姉は関東バレエ界でその名を知られる天才美少女である

おっとりマイペースな妹と違い、自分に厳しく鍛錬し勉強もできて中学受験では進学校にも行く

空美ちゃんという、それまでどこかの教室所属していたわけでもないのに自分を超える能力を持つライバルの出現に燃えて張り合い、スポ根する

そんな篠原姉であったが、コンクール中の事故で足を負傷

日常生活を送れる程度にはすぐに治ったものの、バレエをやる上では以前のように踊れず違和感があって上手くやれない

おっかなびっくり稽古をするうちに再負傷、治療中に二次性徴を迎え、体のバランスが大きく変わる中で踊れないのはバレリーナにとって命取り

篠原姉は踊れないうちは体が育たないようにと食事をこっそり捨てるなど病んだ行動を取り始める

生活はできるがバレエには苦労という微妙問題国内対処できる医者がおらず、海外バレエに詳しい名医に見てもらおうという案が浮上

篠原家は小金持ちだが大金持ちではなく、借金しようかとか祖父母の家を売ろうかという話になる

国内で数回手術したのも苦痛だった篠原姉は、元に戻れる保証もないのに親に多大な負担を与えてまで渡航して手術するのを嫌がった

勉強はできるので、バレエをすっぱり諦めてアスリートを助けられるような医者を目指したいと母に言う

しかし母は「それは逃げじゃないか、もう少し頑張ってほしい」と返す

篠原姉は学校からの帰り道に、タワマンに入っていく人を見かけ、ふらっと追従してオートロックを抜け、屋上から飛び降り自殺してしまった

これバレエ漫画だぞ

自殺までさせなくていいだろ

なんだこれ

医者ルート開かせればよかっただろ

スラムダンク三井バスケできないからって自殺するようなもんだ

そんな鬱漫画だったらスラダンはヒットしない

作者は頭がおかしいの????????

篠原妹はバレエを続けていくが、周囲の天才であった姉も空美も消えていき、その他の子勉強に専念とか美容体重キープを求められて摂食障害になったなどで辞めていく

バレエは艱難辛苦の連続で一部のラッキーな者以外は追い詰められて病んでいく暗黒競技だと作者は主張したいのか?

「私バレエやってるからバレエ題材の漫画読もうっと♪」って手を出した少女たちが鬱になっちゃうだろうが

2024-01-18

目にゴミ移民労働者を入れると社会保障費用は増えるかと。。移民労働ビザが出て祖父母観光ビザ来日しても健康保険扶養に該当します」

※ 「観光VISA観光にきた親族国内居住要件を満たさず『被扶養者』になりません。確認もせず誤情報拡散するのは如何なものかと思います

目にゴミ 「岸田首相給料アップして、政治家税金払わなくてもいい仕組みをちゃんと作る。政治家法律を作るんだから抜け道ちゃんと作っておくよね、、、という合法お話

※ 「政治資金規正法違反であり合法ではありません。。。何かと情報不正なのは、もう仕方ないんでしょうが…」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん