はてなキーワード: 披露とは
このご時世で元気に出勤して子どもに関わる仕事してるけど知識披露したがる子にマウント返しをしてしまう
大人の増田さんは知らないでしょうが実は○○なんですよぉ!(メガネクイッ)とドヤ顔で持ってくる雑学が
ネットやテレビでさんざん語り尽されてる生物のオモシロ生態とか
○○には恐ろしい秘密が隠されていて実は××なんだ(規制規制で今はあまり見られなくなってしまったが15年くらい前まではゴールデンタイムのテレビ番組や子ども向け作品でもごく普通に見られたエログロ描写)とか
それ大人に「知らないだろう!(ドヤ!」って持ってくることか?特に一番最後のやつちょっと考えたらわからんか?
もしくは定年間際で仕事一筋NHKと新聞しか見ませんみたいな雰囲気出てる堅物そうなじいさんばあさんならともかく
大人はなんにも分かってねえ、子どもは知ってるけどおっさんおばさんは知らないだろうって思考、心当たりはあるがそれにしたって
わかってるここで「ごめん知ってるわwww」って答えるべきじゃないってこと
キャバ嬢のように「そおおおなんだあああ!知らなかった~~!すっごおお~~い!!」と無知なふりをして気分を良くさせてやるべきだってこと
でもそんなことも知らないと思われていることに一瞬屈辱を感じてしまっていつもとっさに「知ってる」と答えてしまう
小さな子どもならともかくもう体格もでかくなってきてる厨房に「大人をナメちゃってかぁ~わい~❤」と思えずにマジレスをしてしまう
ああ大人げない
そんな俺が当時なんでネトウヨになったのか自分なりに振り返ってみようと思う。
普段、夕食後にナイター中継見ながら「吉本隆明がどうたら」「西部邁がどうたら」そんなことばかり雑談してる父親と兄が、「ゴーマニズム宣言はあれヤベえよ……」と苦笑いしているのが耳に入ってその存在を知った。
なぜか興味を抱いた俺はそれがどんな本なのか訊いてみたら、二人ともしまったとでも言いたげな顔で言葉を濁し、「いや、お前が読んだら絶対に訳も分からずハマるから教えたくない」と逃げられた。
そんなふうに言われたらむしろ興味が強くなる。
早速、学校の帰りに大型書店に立ち寄った。残念ながらゴーマニズム宣言は置いてなくて(記憶が確かならとっくに絶版になってたからだったと思う)、仕方なく「戦争論」のほうを購入した。
一応、書いておくと俺はそこらへんのアホ高校に通う勉強なんてしたことないバカ学生だったから、歴史・公民ともに全く知識がなかった。
戦争論に書かれている刺激的な言論にやられて、人が変わったように昭和史の勉強を始めたとかいう事実も一切ない。
それにもかかわらず俺が戦争論にハマったのは、悪役として据えられてるキャラ(アメリカ?護憲論者?)を主人公(日本?小林よしのり?)がボッコボッコにやっつけて、徹底的にディスるのが気持ちよかったから。スカッとジャパン見て留飲下げてる人と全く同じ心理。
正直言って、本の内容は全然理解できてなかった。大人になった今ですら戦争論で何をどういう論点で掘り下げていたのか全く思い出せない。そして、今もう一回読んでも無学ゆえに理解できないだろう。
で、なんで当時の俺にそういうスカッとポルノ的物語が響いたのか?もうこれは俺が嫌われ者だったからとしか言えない。
見た目はオタクのくせに不良ぶりたがる、一周回った可愛げもなくとにかく協調性がなく、からかい半分に相手を挑発することをニヤニヤ言う。
そんな俺はまあとにかくクラス中から嫌われていた。男女問わず嫌われていた。
疎外されるのも自業自得なんだけど、そのくせ俺は周りに嫌われてる事実に傷つき、挙句、「人生初彼女ができない。童貞捨てられない」的悩みも同時に抱えてとにかくイライラしていた。
そんな人間がスカッとジャパンに出会ったらそりゃハマるよなあと今となっては思う。
逆恨み由来で膨れ上がったはち切れんばかりの攻撃性をあの本が代わりに解消してくれたような感じだ。
兄が俺をゴー宣に触れさせないよう慌てていたのは、俺の人間性に大問題があってなおかつクラスの嫌われ者であることを察していたからな気がする。
「(あの本にハマるのはまさにこういう奴だろう)」、そんな危機意識があったのではないかと。
俺は韓国、韓国人、在日朝鮮人、戦後民主主義、左翼を忌み嫌うようになった。
「お前そんなこと言っていいわけないだろう。理屈もなにもねえよ」というような蔑称やヘイトにキャッキャキャッキャと歓喜し、瀬戸弘幸や桜井誠を天才思想家として崇め奉った。
そして俺にとってスターといえばイチローでもダルビッシュでもなく、自民党のタカ派議員だった。
2chに差別書き込みをした回数は1000じゃまったくきかないと思う。
夕食後、父親と兄との雑談に俺が混ざるようになったのもちょうどこのころだった。
学校で起こった楽しい話なんてないもんだから、なんの脈略もなく「韓国がさあ~w」「中国がさあ~w」という調子で読んだばかりのヘイト本の内容を面白おかしくニヤニヤと披露する。
そのたびに父親は決まってウンザリしたような顔で「お前、そんな差別的な話を俺は家で聞きたくないよ。もっと楽しい話してくれよ」と露骨に眉をひそめ、軽蔑したような冷めた顔でそのやり取りを見守っていた兄が痺れを切らして「おめえいい加減にしろよ、黙れよ」と一喝する。
そんな流れが毎日だった。
それは「愛国心を盾にした差別はよくない」という至極まっとうな意見が世間の常識となることだった。
厳密に言うと、当時も今もそういう社会常識は当然みんなに共有されているということになっている。
学校や会社でネトウヨ的言論をかまそうものなら普通に窘められ、あいつは頭がおかしいということになるだろう。
ただ、当時はネトウヨもネトウヨ的言論もまだまだ隠れた存在で(ネトウヨというスラング自体は耳にしたことある人はもう多かったと思うが)、「変な人のことだとは思うけど、実際になにがどうなってんのかは知らない」程度にしか一般的に認知されていなかったと思う。だから、2chで俺を含む差別的な連中がどんだけ跋扈しようが見つからなかった。
世間には「差別は許されない」という当然の常識が共有されている一方で、ネットのアングラ部分ではネトウヨ的思想がすごい勢いで盛り上がるという対照的な状態が続いていた。
「もしもネットのネトウヨブームが世間の人に気付かれたら彼らの良心によって潰されるだろう。そしたら俺のフラストレーションの解消の場がなくなってしまう」
そんなふうに俺は恐れていた。
俺の嫌な予感は当たった。
やがて、ネトウヨ的存在が一般的に認知され始め、密教から顕教に変わっていった。
ただ、予想外だったこともある。
ネトウヨはやっぱり「あいつらとんでもねえ」とバッシングされはしたんだけど、それと同時に「あんなのはごく一部。差別者なんて実際はほぼいない。広まってもいないネトウヨ思想に危機感を抱くのは未熟者だから。はい、この話終わり」とでも言いたげな耳を塞ぐ態度を頑なに守り続ける勢力も相当いたことだった。
これに俺は凄く救われた。こういう逆張りというか、冷めたポーズを取ってくれる連中がいてくれれば俺の、俺たちネトウヨの居場所は守られる!と安堵した。
「ネトウヨ思想が広まりかねない。危険だ」という意見がネトウヨでもないネット民から「そんな奴みたことないんだけど?よっぽどレベルの低いコミュニティにいるんだね~」みたいなレトリックでよく小馬鹿にされていたのを覚えている。
ネトウヨ本が書店で平積みされ飛ぶように売れ、ヘイトスピーチなんてのが社会問題になって、身元隠してないTwitterアカウントで主婦や社会人がネトウヨ思想を全開にしている、そんな現在を考えると、ネトウヨ思想の流行という当時の懸念は正しく、そして、冷めた態度で小馬鹿にする勢力がネトウヨの追い風になったのは当たってたなあと思う。
ネトウヨ時代の俺も日本がここまでなるとは当時想像だにしなかったから。
政治とか右翼だとか左翼だとか韓国とかそういうの一切合切に俺が興味なくなったのは大学入学とほぼ同時だった。
大学合格後に兄に部屋まで呼び出され相当真剣に将来を案じることを言われ続けたからだ。
要約すると、「偏見を捨てろ。周りに親切にしろ。心を入れ替えろ。ていうか今の人間性のままだとお前人生終わるよ」、そんなことをマジのマジのマジのテンションでこんこんと聞かされた。
「親父もお袋も相当心配してるぞ。お前結局友達いなかったろ」、特にこれが半べそかくほど効いた。
自分が好かれるわけがない、擁護しようのない人間だという自覚は深いところで抱いていたので、大学では心を入れ替えて普通に友達作って楽しく過ごそうと思って大学生活をスタートさせた。
まもなく、普通に友達が何人かできて、一緒に遊ぶようになって、まるで憑き物が落ちたかのように俺のなかから世の中や人に対する攻撃性が萎んでいった。
気付いたら政治とかどうでもよくなっていた。ていうか在学中に在日の友達もできた。彼女はできなかった。
今は普通にのほほんと生きている。
「六代目神田伯山真打昇進披露興行」の新宿末廣亭(10日目)千穐楽のゲストが桂文枝(六代目)だったのだが、その日の
楽屋に桂竹丸・三遊亭笑遊が遊びに来ている(桂文治に「(今日は用も無いのに)何しに来たの?」と不思議がられている)
後に目的は「この日のゲストである桂文枝に挨拶して『落語を教えて貰う』=伝授して貰う」事だと判明するのだが、その
際のやり取りがとても興味深い。
https://www.youtube.com/watch?v=DT9EIEO96qU&t=376s
桂竹丸「あの師匠、恐れ入ります。あの~落語を教えていただきたいんですけれども」
桂文枝「あーいえいえ、なるほどなるほど…」
桂文枝「あー、どうぞどうぞ…じゃ、お二人に、送らして…書いた物と…家から送らしていただきます…」
桂竹丸「あーありがとうございます…」
桂文枝「(付き人・マネージャーに)じゃあ(お二人の宛先)きいといて」
三遊亭笑遊「師匠、「ぼけてたまるか」の枕を、使わせてもらっても」
桂文枝「あーもちろんもちろんもちろん、どうぞどうぞ、どんな枕でした?」
桂文枝「え?」
元増田の「直々に稽古」キットなるものは100%妄想で書いたけれども、結構当たらずとも遠からずな感じがしている。のだが。
動画をよく見ると、竹丸・笑遊が共に「桂文枝」の名刺を手に持っているのが確認出来る。「ちゃんと文枝師匠と挨拶を交わした」
このやり取りが必要な世界だという事は何となくわかる「人の創作落語を作者の同意なしに何勝手に口演してるんだ?」という
政府の経済政策は支持してるっぽいが、安倍本人の頭脳と人格は前からずっと馬鹿にしてる
そこは手のひら返しではないよ
https://bunshun.jp/articles/-/2913
森友学園や加計学園の件といい、山口敬之さんの事件揉み消しの件といい、安倍晋三さんの国会での攻防を観ていると「ああ、この人、あんまり頭は良くないんだな」と思うわけですよ、かなり本音で。相手は一国の首相で、私なんかよりもはるかに重責を担った在任期間戦後3位の内閣を率いる宰相なんですけど、論戦で野党のどうでもいい議員相手に全力で野次ってる安倍さんを見ると「馬鹿なのかな」とついつい思ってしまうんです。画面の向こうで「日教組! 日教組!」って叫んでる、歴史的な長期政権を誇る総理大臣、安倍晋三。加計学園理事長との個人的な関係を問われて、半分しどろもどろになりながら、意味の乏しい長広舌を披露する、我らが安倍晋三。
自分もいい歳になったので結婚したいと思ったんだけど、気付いたら周りの適齢期の女の人は既に結婚しているか、彼氏がいるという状態だった。
そこで結婚相談所に登録して数ヶ月活動してみたので、所感というか婚活している女性に気をつけていただきたい事がいくつかあったのでここに投下してみる。
・29歳
・男
・初婚
■活動実績
増田は自分の問題は"出会いがない"だけで、出会いさえあれば自力でなんとかできる(と信じたい)と認識していたので一番安いプラン(月額約1万円)で登録した。
この人となら結婚してもいいかも、と思える人に出会うまで10人くらいとお会いした。
そこで増田が女性に対して"ここを気をつけたらもっと良いのになぁ"と思ったところを書いてみる。
■全体的な話
・清潔感
洋服はブランド物である必要はないけど、【くたっとしていない】【過度なシワがない】【自分の体のサイズに合ってるスーツ】でも着ておけば間違いない。
たとえ待ち合わせが休みの日であっても、スーツを着ておけば間違いない。
相手(男性)から「お休みの日もスーツなんですか」と聞かれたら、「今日はたまたま出社する用事があって」と言ってもいいだろうし、「初めてお会いするのでスーツがいいかなと思って…」と正直に言っても全く問題ない。
間違ってもジーパンにパーカーとか、カジュアルすぎる格好で来たりしないでほしい。
そういうオフの日の服は、もっと仲良くなってから披露すれば良いし、そういう服で来た時点で『あ、この人TPOとか考えないタイプの人か』と思ってしまう。
あと靴もヒールが擦り減っていたり、くったくただとみすぼらしいよ。
いい歳こいて茶髪は不潔な感じがするし、がっちりヘアセットしているとなんかキモい。
パーマなんかもチャラついた印象を受けるので、この半年の我慢だ…と思って普通を目指してほしい。
1回6000円もする美容室なんて行かなくていいから、1000円カットに月1回行けば十分。
匂いはほんとに!!!一番大事!!!!うそ、顔と年収の次に大事!!!!!
仕事終わりとか夏とか梅雨の時期とかは特に念入りにケアしてほしい。
自分では気付きにくいし、周りの人は気を遣って誰も指摘してくれないから自覚してない人多いけど、クサい臭いほど印象に残るものはない。
気をつけるべきは【ワキガ】【洋服の生乾き臭】【口臭】【プラスアルファのケア】の4つ。
まず、自分の耳垢がねっちょりタイプの人はワキガ確定だから、すぐさま手術してこい。軽いワキガでも手術一択。
というか全ての人に、友達とか職場の先輩とか弟とか誰でも良いから他人に「正直に言って欲しいんだけど、わたしの体臭気になる?」って聞いて欲しい。
ブラウスや私服は自宅で洗濯している人も多いと思うけど、家庭用洗濯機は雑菌が増えやすいから、脱水が終わったらすぐさま外干しする事を徹底しよう。
洗剤は粉でも液体でも、洗面器にぬるま湯〜お湯を張ってそこで溶かしてから洗濯機に入れる。
洗剤が衣類に残ってるとそこから雑菌も繁殖しやすくクサくなりやすい。
全自動のやつを使っている貴族はこういう小回りが利かないけど、きっと洗剤残りなく洗ってくれるんでしょう。いいなぁ。
口臭に関しては、定期的に歯医者さんに行って虫歯を治してもらったり、歯石を取ってもらったりする。
デートの前には歯磨きをして、待ち合わせの直前にミンティアを口にいれておけば完璧です。
デオドラントは絶対塗る。朝着替える前にデオウとかのクリームタイプを脇に適量塗ろう。
あとはカバンの中にギャッツビーのボディーシートを忍ばせておく。仕事が終わったらトイレで顔や耳の裏、首を拭いた後、可能であれば脇もふきふきしてね。
香水はつけすぎなければどんなものでも良し。増田が好きなのはBLEU de CHANELとかカルバンクラインoneとか。
2プッシュだとつけすぎ。1プッシュをワイシャツを着る前に腹筋付近に30cm離してつけるとか、コートを着る前に1プッシュ空中にかけて、その霧の中をくぐる程度で十分。
段々自分では香らなくなってくるけど、周りの人には十分香ってるから心配しないで。
・急ぎすぎない
結婚相談所に登録しているし焦る気持ちも分からなくないけど、一つ一つの動作はちょっと落ち着いてやると良い。
具体的には歩く、飲み物を飲む、話すといった一つ一つの行動のスピードを男性に合わせる。
特に話すスピードはゆっくりの方が声をセクシーだと感じやすい気がする(増田のフェチかもしれない)。
・おしとやかな振る舞い
俺が出会った人たちはほとんど皆スマートにエスコートしてくれたんだけど、これも知らないと出来ないものかと思うので、一応。
車道側を歩く、エスカレーターでは女性が下(男性が落ちても支えられるように)、重い荷物は持ってあげる、女性がドアを開けて男性に先に入らせる、男性に奥またはソファの席をお勧めする、帰りは駅の改札まで送る、などなど。
増田は別にこれをやらない女はゴミ!とは思わないけど、飲食店で当然のように彼女らしき人がソファ席にどっかり座ってるのとか見ると彼氏可哀想…と思ってしまうのは事実。
そして何よりやってくれたらすごく嬉しい気持ちになる。
■初めまして〜初回のデート
ゼクシィ縁結びカウンターで言うところのFC(ファーストコンタクト)からTD(トライアルデート)の初期段階の話。
どこかの増田も書いていたけど、初対面では"減点されない事"が重要。
ゼクシィのお姉さん曰く、FC後の回答は"迷ったらGO"するようにアドバイスしているとのこと。
つまり相手(男性)に『特別良くもないけど悪くもなかった』という印象を抱かせればとりあえず初回はクリアということになる。
・清潔感は上で述べた通り。初回のデートくらいまではスーツでいい。
名前、趣味、出身地あたりは覚えておこう。全部覚える必要はない、むしろ全部暗記してたら引く
・2回目に会う時にはプロフィールを見直して初回で聞けなかった事について聞いてもいいし、初回で盛り上がった話をさらに膨らませてもいい。
・基本中の基本だけど、次のデートの仮約束をしておく。最近エスニックにハマってるんですよ〜→今度美味しい所に連れて行きますよ! という黄金ルート。
・終わりが良ければ全てのミスを挽回できるので、しっかり印象付ける。
「今日は○○さんとお話できてとても楽しかったです。もしよかったら次回はエスニックに行きましょう!気をつけて帰ってくださいね。」みたいな。
■2回目のデート〜付き合うまで
・しっかり見極めて早めに告白
この段階で注意することはぶっちゃけこの1点のみ。あとは全部おまけと思ってもらっていい。
自分の未来のパートナーとしての素質があるかどうか、フィーリングが合うかどうかを判断しつつ、自分もアピールしなくてはならない。
結婚相談所を使っている場合、初回のデートから付き合うまでのデート回数目安は約3回だそう。
初めましてがお茶だとして、1,2回目のデートは仕事終わりに居酒屋でご飯、
3回目のデートで休日に半日くらいのお外デートで気持ちを伝える、みたいな感じ。
増田個人としては初めて会ってから告白まで3週間以内がベスト。
というのも、あまりちんたらしてると他の女性に取られちゃうから。
・私服で会う機会を作る
上の流れでいう、3回目のデート付近の話なんだけど、そろそろ戦闘服じゃない普段着を見せてもいいかな。
カジュアル目なデートをプランニングして男性にも婚活用じゃないカジュアルな服を着て来てもらう。
例えば、水族館とか動物園とかガーデンパーク的なところとか。ちょっと歩くから動きやすい服装で来てね!と言えば自ずとカジュアルダウンしてくるよ。
女性側も白Tシャツに黒いスカート、チェックのシャツをはおればいいんじゃないかな。
私服を全然持ってないよっていう男性はこれを機に買いに行こう。
Googleで「水族館デート 女性 服装」と検索して、気に入ったコーディネートをまるっと買えばいいよ。
女性物の洋服って結構高いけど、その分長持ちしたり着回ししやすいから、3-5万出費するつもりでマルイや伊勢丹へ行くべし。
・手を繋ぐ
2回目か、3回目のデートで手を繋いでみてほしい。
嫌いな相手とは何回もデートしないから2、3回目だとかなり高い成功率が見込める。
夜ご飯を食べて駅まで送る帰り道とか、階段を降りる時とかに「はい、」と手を出されるとついつい繋いじゃうよ。
告白してOKをもらえるかどうかの目安になるから、笑顔でさらっと済ませよう。
・告白する
自分の気持ちが固まって、この人いいなと思ったらいわゆる告白をしようね。
告白なんか高校生がするもの、と思うかもしれないけど、ステップアップしたい旨を明確に示すと男性も迷わないし、今後の心算ができるのでストレスフリーです。
2、3回目のデートの終盤、できればあんまりガヤガヤしていない場所(公園のベンチとか、間接照明がいい感じのバーとか)がいいんじゃないですか。
増田のおすすめは品川駅から港南口の方へまっすぐ行ったところにある高浜運河。運河とは言え、ぱっと見は普通の川。
品川駅を背にして右手に進むとT.Y HARBORが見えて来るんだけど、ライトアップされていて綺麗。
桜の季節は運河沿いに桜が結構咲いてるので綺麗だし、海が近くて風がびゅんびゅん吹いてるからしれっと手を繋げるよ。
大人の女性なら「○○さんとこうやって話してるととても落ち着くし、男性として惹かれています。幸せにしますのでお付き合いしていただけませんか。」とシンプルな言葉で十分。
■付き合う〜婚約
ここでも大事なのはスケジュール管理だ。ほんとにスピーディーに決めていくのが良いと思う。
もちろん当人同士で話し合うのがベストだけど、女性の皆様に心得ていて欲しいのは、この戦いは結婚がゴール(とりあえず)であるということ。
そして、結婚相談所では規約で婚前交渉、つまり退会前のセックス(宿泊旅行、同棲も含む)は禁止している事が多い。
ゼクシィでは禁止はしていないものの、婚前交渉が運営側にバレた場合、女性が休会という名の垢バンをくらうことが多いらしい。
つまり、ちんたらお付き合いしていても目の前の棒は閉ざされたままなのだ。さっさと外堀を固めて退会する方向に持って行こう。
・まずは2人の仲を深める(セックス以外で)
お付き合いが始まったら、4-5回、期間にしたら2ヶ月くらいはプラトニックな関係で信頼関係を築こう。
休日に映画を観に行ったり、レンタカーで美味しい物を食べにドライブしに行ったり、猫カフェで癒されたりする。
・友達に会わせる
例えば趣味の草野球の応援しに来てよ!と誘って、野球してる姿を見せる。野球が終わったら野球友達に彼氏を紹介する。
そうすると自分の良いところもアピールできるし、男性も共通の知人ができて安心する。
・プロポーズする
平均だと付き合ってから5ヶ月くらいらしい。
増田はまだプロポーズされてないからしらん。とにかくオーソドックスにかっこよく言ってくれるといいな。
自分もいい歳になったので結婚したいと思ったんだけど、気付いたら周りの適齢期の男の人は既に結婚しているか、彼女がいるという状態だった。
そこで結婚相談所に登録して数ヶ月活動してみたので、所感というか婚活している男性に気をつけていただきたい事がいくつかあったのでここに投下してみる。
・29歳
・女
・初婚
■活動実績
増田は自分の問題は"出会いがない"だけで、出会いさえあれば自力でなんとかできる(と信じたい)と認識していたので一番安いプラン(月額約1万円)で登録した。
この人となら結婚してもいいかも、と思える人に出会うまで10人くらいとお会いした。
そこで増田が男性に対して"ここを気をつけたらもっと良いのになぁ"と思ったところを書いてみる。
■全体的な話
・清潔感
洋服はブランド物である必要はないけど、【くたっとしていない】【過度なシワがない】【自分の体のサイズに合ってるスーツ】でも着ておけば間違いない。
たとえ待ち合わせが休みの日であっても、スーツを着ておけば間違いない。
相手(女性)から「お休みの日もスーツなんですか」と聞かれたら、「今日はたまたま出社する用事があって」と言ってもいいだろうし、「初めてお会いするのでスーツがいいかなと思って…」と正直に言っても全く問題ない。
間違ってもジーパンにパーカーとか、カジュアルすぎる格好で来たりしないでほしい。
そういうオフの日の服は、もっと仲良くなってから披露すれば良いし、そういう服で来た時点で『あ、この人TPOとか考えないタイプの人か』と思ってしまう。
あと靴もヒールが擦り減っていたり、くったくただとみすぼらしいよ。
いい歳こいて茶髪は不潔な感じがするし、がっちりヘアセットしているとなんかキモい。
2ブロックもチャラついた印象を受けるので、この半年の我慢だ…と思って普通を目指してほしい。
1回6000円もする美容室なんて行かなくていいから、1000円カットに月1回行けば十分。
匂いはほんとに!!!一番大事!!!!うそ、顔と年収の次に大事!!!!!
仕事終わりとか夏とか梅雨の時期とかは特に念入りにケアしてほしい。
自分では気付きにくいし、周りの人は気を遣って誰も指摘してくれないから自覚してない人多いけど、クサい臭いほど印象に残るものはない。
気をつけるべきは【ワキガ】【洋服の生乾き臭】【口臭】【プラスアルファのケア】の4つ。
まず、自分の耳垢がねっちょりタイプの人はワキガ確定だから、すぐさま手術してこい。軽いワキガでも手術一択。
というか全ての人に、友達とか職場の先輩とか妹とか誰でも良いから他人に「正直に言って欲しいんだけど、おれの体臭気になる?」って聞いて欲しい。
ワイシャツや私服は自宅で洗濯している人も多いと思うけど、家庭用洗濯機は雑菌が増えやすいから、脱水が終わったらすぐさま外干しする事を徹底しよう。
洗剤は粉でも液体でも、洗面器にぬるま湯〜お湯を張ってそこで溶かしてから洗濯機に入れる。
洗剤が衣類に残ってるとそこから雑菌も繁殖しやすくクサくなりやすい。
全自動のやつを使っている貴族はこういう小回りが利かないけど、きっと洗剤残りなく洗ってくれるんでしょう。いいなぁ。
口臭に関しては、定期的に歯医者さんに行って虫歯を治してもらったり、歯石を取ってもらったりする。
デートの前には歯磨きをして、待ち合わせの直前にミンティアを口にいれておけば完璧です。
デオドラントは絶対塗る。朝着替える前にデオウとかのクリームタイプを脇に適量塗ろう。
あとはカバンの中にギャッツビーのボディーシートを忍ばせておく。仕事が終わったらトイレで顔や耳の裏、首を拭いた後、可能であれば脇もふきふきしてね。
香水はつけすぎなければどんなものでも良し。増田が好きなのはBLEU de CHANELとかカルバンクラインoneとか。
2プッシュだとつけすぎ。1プッシュをワイシャツを着る前に腹筋付近に30cm離してつけるとか、コートを着る前に1プッシュ空中にかけて、その霧の中をくぐる程度で十分。
段々自分では香らなくなってくるけど、周りの人には十分香ってるから心配しないで。
・急ぎすぎない
結婚相談所に登録しているし焦る気持ちも分からなくないけど、一つ一つの動作はちょっと落ち着いてやると良い。
具体的には歩く、飲み物を飲む、話すといった一つ一つの行動のスピードを女性に合わせる。
特に話すスピードはゆっくりの方が男の人の低い声をセクシーだと感じやすい気がする(増田のフェチかもしれない)。
・紳士的な振る舞い
私が出会った人たちはほとんど皆スマートにエスコートしてくれたんだけど、これも知らないと出来ないものかと思うので、一応。
車道側を歩く、エスカレーターでは男性が下(女性が落ちても支えられるように)、重い荷物は持ってあげる、男性がドアを開けて女性に先に入らせる、女性に奥またはソファの席をお勧めする、帰りは駅の改札まで送る、などなど。
増田は別にこれをやらない男はゴミ!とは思わないけど、飲食店で当然のように彼氏らしき人がソファ席にどっかり座ってるのとか見ると彼女可哀想…と思ってしまうのは事実。
そして何よりやってくれたらすごく嬉しい気持ちになる。
■初めまして〜初回のデート
ゼクシィ縁結びカウンターで言うところのFC(ファーストコンタクト)からTD(トライアルデート)の初期段階の話。
どこかの増田も書いていたけど、初対面では"減点されない事"が重要。
ゼクシィのお姉さん曰く、FC後の回答は"迷ったらGO"するようにアドバイスしているとのこと。
つまり相手(女性)に『特別良くもないけど悪くもなかった』という印象を抱かせればとりあえず初回はクリアということになる。
・清潔感は上で述べた通り。初回のデートくらいまではスーツでいい。
名前、趣味、出身地あたりは覚えておこう。全部覚える必要はない、むしろ全部暗記してたら引く
・2回目に会う時にはプロフィールを見直して初回で聞けなかった事について聞いてもいいし、初回で盛り上がった話をさらに膨らませてもいい。
・基本中の基本だけど、次のデートの仮約束をしておく。最近エスニックにハマってるんですよ〜→今度美味しい所に連れて行きますよ! という黄金ルート。
・終わりが良ければ全てのミスを挽回できるので、しっかり印象付ける。
「今日は○○さんとお話できてとても楽しかったです。もしよかったら次回はエスニックに行きましょう!気をつけて帰ってくださいね。」みたいな。
■2回目のデート〜付き合うまで
・しっかり見極めて早めに告白
この段階で注意することはぶっちゃけこの1点のみ。あとは全部おまけと思ってもらっていい。
自分の未来のパートナーとしての素質があるかどうか、フィーリングが合うかどうかを判断しつつ、自分もアピールしなくてはならない。
結婚相談所を使っている場合、初回のデートから付き合うまでのデート回数目安は約3回だそう。
初めましてがお茶だとして、1,2回目のデートは仕事終わりに居酒屋でご飯、
3回目のデートで休日に半日くらいのお外デートで気持ちを伝える、みたいな感じ。
増田個人としては初めて会ってから告白まで3週間以内がベスト。
というのも、あまりちんたらしてると他の男性に取られちゃうから。
・私服で会う機会を作る
上の流れでいう、3回目のデート付近の話なんだけど、そろそろ戦闘服じゃない普段着を見せてもいいかな。
カジュアル目なデートをプランニングして、女性にも婚活用じゃないカジュアルな服を着て来てもらう。
例えば、水族館とか動物園とかガーデンパーク的なところとか。ちょっと歩くから動きやすい服装で来てね!と言えば自ずとカジュアルダウンしてくるよ。
男性側も白Tシャツに黒いスボン、チェックのシャツをはおればいいんじゃないかな。
私服を全然持ってないよっていう男性はこれを機に買いに行こう。
Googleで「水族館デート 男性 服装」と検索して、気に入ったコーディネートをまるっと買えばいいよ。
男性物の洋服って結構高いけど、その分長持ちしたり着回ししやすいから、3-5万出費するつもりでマルイや伊勢丹へ行くべし。
・手を繋ぐ
2回目か、3回目のデートで手を繋いでみてほしい。
嫌いな相手とは何回もデートしないから2、3回目だとかなり高い成功率が見込める。
夜ご飯を食べて駅まで送る帰り道とか、階段を降りる時とかに「はい、」と手を出されるとついつい繋いじゃうよ。
告白してOKをもらえるかどうかの目安になるから、笑顔でさらっと済ませよう。
・告白する
自分の気持ちが固まって、この人いいなと思ったらいわゆる告白をしようね。
告白なんか高校生がするもの、と思うかもしれないけど、ステップアップしたい旨を明確に示すと女性も迷わないし、今後の心算ができるのでストレスフリーです。
2、3回目のデートの終盤、できればあんまりガヤガヤしていない場所(公園のベンチとか、間接照明がいい感じのバーとか)がいいんじゃないですか。
増田のおすすめは品川駅から港南口の方へまっすぐ行ったところにある高浜運河。運河とは言え、ぱっと見は普通の川。
品川駅を背にして右手に進むとT.Y HARBORが見えて来るんだけど、ライトアップされていて綺麗。
桜の季節は運河沿いに桜が結構咲いてるので綺麗だし、海が近くて風がびゅんびゅん吹いてるからしれっと手を繋げるよ。
大人の男性なら「○○さんとこうやって話してるととても落ち着くし、女性として惹かれています。幸せにしますのでお付き合いしていただけませんか。」とシンプルな言葉で十分。
■付き合う〜婚約
ここでも大事なのはスケジュール管理だ。ほんとにスピーディーに決めていくのが良いと思う。
もちろん当人同士で話し合うのがベストだけど、男性の皆様に心得ていて欲しいのは、この戦いは結婚がゴール(とりあえず)であるということ。
そして、結婚相談所では規約で婚前交渉、つまり退会前のセックス(宿泊旅行、同棲も含む)は禁止している事が多い。
ゼクシィでは禁止はしていないものの、婚前交渉が運営側にバレた場合、男性が休会という名の垢バンをくらうことが多いらしい。
つまり、ちんたらお付き合いしていても目の前の股は閉ざされたままなのだ。さっさと外堀を固めて退会する方向に持って行こう。
・まずは2人の仲を深める(セックス以外で)
お付き合いが始まったら、4-5回、期間にしたら2ヶ月くらいはプラトニックな関係で信頼関係を築こう。
休日に映画を観に行ったり、レンタカーで美味しい物を食べにドライブしに行ったり、猫カフェで癒されたりする。
・友達に会わせる
例えば趣味の草野球の応援しに来てよ!と誘って、野球してる姿を見せる。野球が終わったら野球友達に彼女を紹介する。
そうすると自分の良いところもアピールできるし、女性も共通の知人ができて安心する。
・プロポーズする
平均だと付き合ってから5ヶ月くらいらしい。
増田はまだプロポーズされてないからしらん。とにかくオーソドックスにかっこよく言ってくれるといいな。
昨日Youtubeを見てたら、ブルースリー直系の武術家というのが出演していて、ワンインチパンチとか鞭打とかを披露していた。
弟子にワンインチパンチをぶち込んで、吹っ飛ばしたり、弟子以外の人にも入れて「すごい!すごい!痛い!痛い!」って動画は大盛り上がり。
(BGM:赤緑のOPのバトルしてるところのアレンジ)(タイトルが現れる)
山ちゃん「そこで出会ったの○○!」(そのポケモンが自己紹介のように特技を披露)
悪役「(計画を実行!みたいなこと言う)」
味方側の伝説・幻のポケモンが洗脳される場合:サトシ「どうしたんだよ!○○!」
新たな敵伝説・幻のポケモンが出る場合:そのポケモンの破壊の様子が映る
味方側の伝説・幻のポケモンが洗脳される場合:サトシ「正気に戻ってくれ!(と呼びかける)」
新たな敵伝説・幻のポケモンが出る場合:味方側の伝説が謎の力に覚醒 サトシ「これが○○の真の姿?(みたいなことをいう)」
山ちゃん「劇場版 ポケットモンスター (そのタイトル) (公開予定日をいう)」
(入場特典の説明)
だいたいこんな感じな気がする
これまでの私の行動の結果、不幸な結末を招来しているのだが、結局、自分の中で悪魔を育てていたことが原因だっていうことが分かって絶望した。
悪魔とは、
である。
良い子でいようとする。
自分の本来の生き方ではない生き方、直感に従った生き方でもよいとする。
もともと優等生であろうとした私に自然に芽生えたものかもしれない。
これがあると最悪である。
もともとそんなになかったんだと思うけれども、某元北海道地方のローカルバラエティ番組に影響を受けて形成されてきたんだと思う。
それを真似してしまって、これがウケるものだから取り入れてしまった。
確かに、人生つらいときはある。それを笑いに変えるのは天性の才能だと思う。
しかし、それをわざわざ自分の人生に取り入れて悲観することはない。
これについては、院生時代の不遇な時期に、取り入れてしまったこのぼやきを、人に披露することで育ててきてしまったんだと思う。
小人閑居して不善を為す。
バイトをしなかった結果、生活リズムも必然的に乱れ、自分で何かを成すこともなくなる。
種銭があれば殖やそうとも思うのだろうが、ないから諦める。チャンスを逃す。
悪徳以外の何物でもない。
これらの悪魔に水をやり、食糧をやり、としてやってきた結果、30代の今がある。
手元には何もない。
転職できるだけのスキルもなければ実績もないし自信もない。配偶者もない。孤独と不安感のみがある。
さて、どうしたものか。
詰んだな。
弊社は地方にあるIT受託会社。創業10年ちょっとで200人くらい。業績は順調だと思う。この先はわからんのだけど。
弊社には40歳前半の部長がいる。仕事はできるみたいだが、果たしてこの人が自分の目指す姿なのかなと疑問に思うことが色々。巻き込まれたくないので、名前を知って対処方法を理解しておきたい。
その人飲み会が好きで、三次会まで若者に付き合っちゃう俺、器量のある大人感をだすのよね。そしてワインや焼酎の知識を披露するんだけど、鼻につく感じの薄っぺらさで痛いな、と。そこは俺の主観なので置いといて。
大体は話の流れで若手は仕事の愚痴を言うことになるし、そういう感じに誘導される。そこでその人は凄く同調してくれる。気持ちよく喋っちゃうんだな。経験の少ない若手だと、社内で評価されてる部長が俺のことを認めてくれる、って思うらしい。
だけど後日、その愚痴が別の場所で5割増で語られて、愚痴の矛先である他の管理職を攻撃するらしい。攻撃された管理職は全てが嘘ではないことなので、大体は部長の思う通りの結果になる。そういうタイミングを狙っているのでもあるんだろうね。
愚痴を言った人も言われた人もギスギスするわけで、俗に言う心理的安全性はダダ下がり。若手はとりあえずその部長に嫌われない行動を心がける。
これはなんて名前なんだ?
俺は塾講師だ。この業界、さっさと休みにしてしまったところも結構あるんだが、俺の務めているところは開けている。春期講習のシーズンに閉じるなんて、余程の資本でなければ難しいから。
その代わり、出来得る限りの対策をしよう、という話になった。まず生徒同士の距離を広くし、対面に決してならないように席の配置を改めた。1回の授業あたりの生徒数も制限をかけた。授業間には窓を完全開放して換気し、全ての座席を塩素系漂白剤の希釈液(ノロ騒ぎのときに使われてたアレな)で拭いている。まあこれは、こっちが休業しなければならないかどうかの瀬戸際なんだから、そりゃあ徹底するよな。問題は生徒の方なんだ。
もちろん、生徒側にも対策をさせなければならないので、最初に各保護者に以下のように通知した。
ところが……だ。まずマスクをしてこない生徒がいる。結構多い。次善の策として、マスクをしていない生徒には来てすぐにうがいをしてもらうことにした(正直効果ないと思うが)。あと、特に小学生に多いんだが、マスクが邪魔なのか頻りに触ったり、鼻を出したり、甚しきに至っては外してしまったりする。マスクに触る度に他の生徒の前で手を消毒してやると、触るのは控えるようになるけれど、ふと目をやるとマスクをしていなかったりする。これじゃ駄目だよな。せっかく親が苦労して探してきてくれてるんだろうに。
マスクの有無に関わらず、まず洗面所に直行させて手を洗わせる。ハンドソープはもともと常備してあるので、それで手を洗わせるわけだが、まーその洗い方が酷い。まともに洗える生徒は……ああ、一人だけいたな。確か親が看護師だった筈だが、この子だけは完璧な洗い方を披露してくれて、思わず見て唸った。しかしそれ以外の生徒は、手にピンポン玉位の泡を乗せ、表と裏に塗りつけて数度手を往復してジャー。おしまい、だ。あまりにそれが多いので、手の洗い方を教える気も失せてしまった。まあアルコールで……と思ったが、こういう生徒はアルコールでも同じことをやる。結局十分な手指の消毒ができない状況だ。
アホガキが……と毒突きたくなったが、これってよく考えたら親がそうやってるんだろうな。少なくとも、我が子がそうやって手を洗ったりアルコールで消毒していたりするのを見て満足しているんだろう。これが何を示しているか、というと、つまりは大人も含めて、日本人全体の認識がその程度だ、ってことなんだよな。
まあとにかく、日々これを見ているので、自信をもって言える。日本人、他の国の人達と比べてそう衛生観念、というか防疫の観念において優れてるってわけじゃないんだよ。たまたまハグやチークキスとかいう習慣がないってだけで、他はそう大したことはない。だからこの先COVID-19がどうなるか、俺はとてもじゃないが楽観的にはなれないんだ。
ものすごくブスだった。
旦那友人のFBにコメント欄にいたのを気づき、元嫁ページを見るという愚行を犯してしまった。
尋常じゃなくブスだし、30も半ば過ぎてるのにインスタ映え命みたいな投稿ばかりだった。
5chの「勘違いブスあげてこうぜww」みたいなスレに写真があっても違和感がない。
低身長ちんちくりん、鼻翼広い鼻にんにくだし目は厚ぼったい一重、全体的に寸胴で足首手首が無い体型。
昔付き合ってた男性の元カノがタレントで、雑誌なんかで見るたび胸が痛んだりしたけれど、その時は「こんなに美しいひとよりも今は私を愛してる」という自信があった。
でもブスはだめだ。こんな勘違いブスと結婚の誓いを交わし、何年も褥を共にしたのかと思うとゾッとした。
こんなど腐れた感情、旦那に言えるわけがないし、まわりの人にも言えない。
せめてブスでも素朴で優しそうだったら。キラキラ女子装ってても容姿が普通であれば。
どっちにしろ気に入らなかったのかもしれないけど、世界で一番嫌いな勘違いブスなのが心にキている。
今まで気にならなかったのに、このブスとは数百万かけて結婚式したのかとか、7桁かけて新婚旅行行ったんだとか、まわりの友人知人にもお披露目して祝福うけたのかと思うと途端にイライラしはじめた。
コメント欄のアイコン時点で勘違いブスなのには気づいてしまったけど、ページを覗いてしまったのは本当に後悔している。
見るんじゃなかった。
初対面で人と絡む時、自分の定番失敗エピソードがウケやすいためそれに頼ってしまう
いくつかエピソードを披露してると最初はだいぶウケるが、そのうち弾切れになって詰む
2回目以降会う時は既にピエロみたいなキャラになっているが、手持ちの弾(エピソード)はないので詰む...
結局、周りのイジってくれる人頼りのコミュニケーションなんですよね...
料理で例えると、
いじられキャラ=素材
素材単体では料理にならないので、
・極上の素材になる(誰にでもイジってもらえるようなキャラになる)
みたいなムーブしないと詰むと思ってる
夫も私もアルコール飲んじゃったからこのまま泊まろうということになって、みんなのんびり過ごしてたんだけど、私は仕事が終わってなかったのでPC出して仕事してた。
そしたら少し酒が入った父が半分からかい、半分お説教のような感じで「お前、休みなのになに仕事ばっかりしてるんだ?(夫)さんによく離婚されないで済んでるなあ?」と言ってきた。
それまでも「(夫)さんに家事させて~」とか「ちゃんと主婦の仕事してるのか?」とかは言われてて、ハイハイと聞き流してたんだけど、なんかその時はプチッときてしまった。
「こっちだって好きこのんで休みに仕事してるんじゃないんだよ!でも(夫)みたいに残業し放題で全部終わってから帰ってくるんじゃなくて、コッチはどんなに仕事があっても5時きっかりに終わらせて保育園に迎えに行かなきゃいけないんだよ!そんで家のことやって、子どもたち寝かしつけて、そのあと睡眠時間削って残った仕事してるんだよ、それでも終わんないのをいま必死にやってんの!女は短時間で人より早く仕事終わらせて、家事もやって、子供の世話もして、休みの日は家族をもてなせって言ってんの!?こっちは子供4人育てるために必死に働いてるんだよ!お父さんの時代みたいに、長く勤めてりゃ勝手に給料あがってくような仕組みになってないんだよ今は」
後半泣きながら、そこまでまくし立てて、しまったと思った。最後のやつはさすがに言い過ぎた。
私の大声を聞いてきた母が、お父さん何言ったの、とりあえずもうお開きにしてください、ととりなしてその場は終わった。父がどんな顔してたかは怖くて見れなかった。
父は割と大きな会社で上の方まで行った人で、酔っ払うと大体現役時代の話になる。こんな仕事をした、こんな相手と取引した、みたいな。
夫は割とレガシーな会社で昭和な働き方をしてる人なので、いつもこの話を興味深げに聞いてる。
私はずっとIT系の会社で働いているけど、夫の転勤とか保育園に入れなかったりとかで何度も自分の意志に反して仕事をやめていて、本当に苦労して仕事を続けているので、この手の「強者男性同士の武勇伝を披露しあう」みたいな場が本当に嫌で、その場にいても他のことを考えたりしてやりすごしてた。
父の先の発言も、身内を落とすのがリップサービスみたいに思ってるだけで特に悪気はないんだろう。
それでも、なんかどうしても我慢できなかった。
翌朝起きて、キッチンで私と父だけになったタイミングで唐突に父が「昨日はごめん。本当に悪いこと言ったな」と謝ってきた。
どうやら誰かに入れ知恵された訳でもないらしい。それで、私も「私も言い過ぎた、すみません」と謝った。
なんか、たったこのやり取りだけで、積年の呪いが解けたような気分になってる。
我ながら単純だなと思うし私が働くのにツラい状況は1ミリも変わってないんだけども。