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2019-02-04

クソオタクの盛大な自分語り独り言

クソオタクの盛大な自分語り

思いついたこから書くから支離滅裂

改めて見返したら下に行くにつれ語彙力無いし30%くらいは愚痴挟んでるし方言出てる。

贔屓が今日劇場卒業したんだけどめちゃめちゃ悲しいね。みんなこれをどう乗り越えてるんだろう。

どうしても外せない用事があって東京千穐楽に行けない。見に行ってもいいよって言われたけどそれはそれでなんか違うよなって思った。

でもそっちを選んだんだからもうグチグチ贔屓かなしいよぉ;;って言ってたら先輩にしばかれそう。こわい。

それに周りのみんなは推しのことをスクショ撮ったり推しのことについて語りに語ってたんだけど私はリアル全然語ってないし「え、そんなに贔屓のことすきじゃないでしょ」って言われたくないな。言わないと思うけど。みんな優しいから。愛の形にはいろんなものがあると思うよ。私はTwitterで吐き出しておわるやつだよ。

贔屓らしい贔屓は七海さんが初めてだったな、確かに最初はみりおちゃんのことが1番好きだったけど他の人も贔屓~~♡ってなってたもん。

初めて贔屓を見たのは元宙組トップスター凰稀かなめさんの退団公演「白夜の誓い」「PHOENIX宝塚!」

その頃は別の人が好きだった周りの人の影響でかなめさんばかり見ていたよ。贔屓の印象は「あーーー銀橋で歌ってた人な」って印象だった。でも多分ちょっと気になってた。何故か。てか今思うともう少し行くチャンスあったから行けばよかった。白夜が苦手すぎて行かなかったけど。

その次多分「TOP HAT」で見た。かわい~~~~~!!!!!って思った。せーこさんとの絡みとか。でも惚れたわけではなかった。まだ他の人が好きだったから。そこで組替えするんだーって知った(遅い)

キャッチミーイフユーキャンガイズアンドドールズもラブドリも見てない。予定と被ったのと宝塚その時そんなに好きじゃなかった。アホや。過去自分ぶん殴って見に行けって言いたい

こうもりは見に行った。めちゃめちゃ面白かった。でもここはなんか七海さんより礼真琴の方が気になった。謎。歌だったんかな、礼真琴くんしぬほどうまいから

あと好きだった人の贔屓をやめた。理由ファンが怖すぎるからマジで怖い、てか代表さんが怖かった。あと相手役に対する態度が前と次で変わりすぎて嫌になった。でも今は割と好き。

こん時ぐらいに七海さんのブリドリみて惚れた。舞台じゃなくてブリドリで惚れるとかあかん気もするけどええやろ。だってあんなんあかんやん。イケメンすぎる。かっこいい。

周りの人がかなめさん贔屓だったかBDとか過去の組本とか借りていろんな作品見た気がする。それで本格的に七海さんが好きになったな。私は歌が上手くて声が低くて踊れる人が好きなのに、お世辞にもそこまでって感じなのに(もちろん私みたいなクソクズ人間よりお上!!!!)なんか惚れちゃったな。お芝居が上手いからかな。間違いねえな

ハマってから見に行った初めての公演は「桜華に舞え」この七海さん好きだった。プロローグのあのポニテ七海さんがすき。桜華に舞え自体が好きだった。泣いちゃった。ロマンス伯爵夫人が好きすぎた。てか贔屓の女役が好き。ロマンチックレビューってなんだよ。絶対眠くなるじゃんって思ったけどそんなこと無かったね。楽しかった。

燃ゆる風取れなかったよ。今だったら死んでも取りに行ってたけど今より好きじゃなかったんだろうなってか思い出した諦めてたわ。取れんから諦めてた。諦めが早い方なので。日本物苦手だからいっかなーって思ってた。スカステで見た今見にいけよ!!!!!!殴りに行きたい。そうなると転売ヤーから買う羽目になるかなあ。ファンクラブに入れって話やね

「THE SCARLET PIMPERNEL」 とても大好きなロベスピエール閣下かわいい。美しい。かっこいい。狂気。そんなロベスピエール様が好きでした。ソロで泣いた。ショヴとの絡みが大好きだったなぁ。あと礼真琴くんのひとかけらの勇気ますぎん??めちゃめちゃ好きだし病んでる時に聞いて癒された。てかなんでほぼほぼ関わってる間ずっと病んでたのにその原因とずっと仲良くしてたんだろう。さっさと離れればよかったのに。

あ、それと七海さん関係なくなるけど「A motion」で和希そらくんにもハマりました。ラップできるなんてずるいよ!!!

うまいし踊れるし声低いしどタイプだった。トーク上手いし

オームシャンティー・オーム」 好きです。ムケーシュ様の色気ハンパねぇタバコ好きになった要因でもある。匂いは嫌いだから絶対に吸わないけど!

バラ色の人生、メチャメチャに上手かった。ムケーシュ様は死に際が好き。愛があるね。若ムケーシュも老ムケーシュも好きだよ。かっこいいね

ベルリン、わが愛」 んーーー悪役じゃない七海さん久しぶりな気がした(そうでもない)から七海さんの役は好きだった。ベルリンオチすっきりしないけどな。やっぱりこれとか作ってる某脚本家苦手です。私が馬鹿から合わん。

「Bouquet de TAKARAZUKA」 某七海さんのあの投げキッスシーンが大好き。まぁ様の血を感じてしまったし、まずかっこいいし泣いた。毎回泣いてんなこいつ。あと礼真琴歌うますぎた。

うたかたの恋見てない。受験だった。だから東京WSSポーも見てない。BADDYも生で見てない。自分が選んだことだから仕方ないけど悲しいな。うたかたの恋はスカステ流れたからよかったけどWSSは二度と流れないから死にたくなったわ。そらくんアニータはいつ見れるの?

ANOTHER WORLD」まじ可愛いなおい!!!!!研16だからこそ出せる可愛さ!!!好き!!!あとこの公演は単純に楽しかった。

「Killer Rouge」 マスクブルージュちゃんがすきでーーーーす!!!!!!好きすぎて好き。罪な薔薇も好き。贔屓めっちゃ真ん中似合うな。びびった。あと情熱の嵐も好きだなぁ。七海さんが死ぬほどかっこよかったし、礼真琴が歌上手いから。踊ってるし。この礼真琴の舌ペロが好きすぎてちょっと惚れそうになったよ。

あと、台湾公演って知って「アッあかんそろそろ退団のこと覚悟しよ」って思ってお茶会に行った。握手した。死ぬかと思った。七海さんは実在したんだ。さらに惚れて今更ながら会に入った。おっそ!!!!!!!!

七海さんの話じゃなくなるけどハッスルメイツは見に行けたの!!チケット取れた!!そらくんが近かった。ボヘミアンラプソディよかったなぁ…ボヘミアン・ラプソディ知る前に聞いたから「ヘェめっちゃ英語じゃん歌うっま」って感じだったけど。

「東離劍遊紀」 かっこいい。ただただかっこいい。男の中の男。主役やん。好きやで。七海さんが好きそうな男だなって思った。私も好きだよ

「Killer Rouge」 黒髪マスクブルージュちゃん可愛い!!!!!!!好きだ!!!!!

あと個人的やっぱり情熱の嵐の方が好きだった。なんで消したん?版権?まあお亡くなりになったからなぁ…まああんまり関係ないと思うけど。多分。

ディナーショー行きたかったな。別ジャンルライブチケット友達に取ってもらったし悪いなとおもったかディナーショー行かずにライブいったけど正直ディナーショー言った方が良かったなとは思うなぁ。なんであのライブあんなに歌下手くそなん?あ、でもライブのあの感じは好きだった。9900円の価値があったかと言われると否。

霧深きエルベほと

ビアス結婚したい。ただそれだけ。トビアスフロリアンがぶつかるシーン一番好き。永遠に会わないような2人があってすごい邂逅って感じで好きだったよ。トビアスさんめちゃめちゃ煙管かっこいいね。すき。あとフロリアンとも結婚したい。最後叫び声好きだ。

エストレージャス

意外と不評だったけどファンシーガイよりマシでしょ。個人的には馴染みやすい曲つかうよーーーって同じ系統のGHよりもすきだよ。放送だけじゃなくて舞台見てほしい 多分贔屓目500%だからあんまり信用しない方がいいけど。贔屓いたら全部楽しくないですか?そんなことない?たしかに。私も黒燕尾の選曲アレンジそんなに好きじゃないよ。

POP STAR場面でボロ泣きした。星に願いをしんどい。投げキッスありがとう

「行かなくちゃ 桜の花びらが散ってしまう前に」って何?泣かせに来てるの?毎回涙腺大崩壊だった。あとプロローグの足ヤバない?綺麗すぎ無理

羽根背負って降りてくれてありがとう

エストレージャスのお茶会も行けました。レポ禁だからあんま言えないけど、七海さんの歌声には真心がこもってました。七海さんが本当に優しいお人柄でファン想いの素晴らしい方なんだってことが再認識出来ました。

それと、七海さんお誕生日おめでとうございました。

私は七海さんのファンの端くれだし貢献度もないけど、七海さんの事が好きな気持ち古参の人に比べたら負けると思うけど本当に好き。好きなことに変わりはないです。

本当に七海さんのことが大好き。ありがとう

夢を見させてくれてありがとう

宝塚七海さんで夢を見ることはなくなったけど、これからも夢を見させてください。

悔いがないといえば嘘になりますが、

いつまでも大好きです。応援してます

東京も頑張ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!インフルエンザに気をつけて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2018-12-25

足りない事ばかり

推しが先日、初の主演舞台を終えた。

推しはいわゆる若手俳優だ。

規模はどんなものであれ主演というのはそう簡単に立てる場所ではないし、お話が彼のもとに来たということだけで喜ばしいことなのだと思う。

本当に素敵で素晴らしいことだ。

応援していてよかった!」

そう一度でも思えていれば、こんな記事は書かずに済んだのにな、と悲しい気持ちが溢れている。

単なる愚痴に近いものだし、努力を受け入れられないのは私の性格問題で、内容が特定されて、推しが見つかるのは不本意だ。とはいえ見る人が見れば分かりそうだけれど。

濁しながらにはなるが、お付き合いいただけると嬉しい。

今回の主演舞台は、

「主役がいろんな人からさな恨みをかって、殺されそうになる」

というのがおおよその内容だった。

人の気持ちがわからない。自分発言が誰かを傷つけるなんて思わない。言いたいことが言えないなんておかしい。

そんな風に生きてきた彼は「俺のしたことって殺されなきゃいけないようなことか?!」とそれぞれの動機を聞いて怒る。

言葉の受け取り方はひとそれぞれ」

些細なことだとしても誰かにとっては大切なことだったりする」

と正され、最後は殺そうとしていた人たちと和解し、今後は気を付けると謝罪

もちろん恨みだけで殺そうとしてない人もいたわけで、最後は……という話だった。

私はこの舞台を見たとき推しの当て書きだ」と思った。殺されるのに、恨みを買ってる役なのにそう思ったのだ。

役の職業性格推しのこれまで演じてきたキャラクターに通ずる部分があったこと。

とあるごとに発言する言葉言葉足らずであること。

その時ふと気が付いてしまった。「あっ、私こういう話知ってる、体感したことがある」と。

まりにも犯人である彼らの動機に、殺してしまいたくなったことの理由共感できる部分が多すぎて驚いた。

私は幾度となく推し発言で苦しみ、腹をたて、何度も好きでいることが難しいと感じてきた。

じゃあさっさとファンをやめろと言われればそうなのだが、そうスパッとやめられるほど軽く物事を捉えられないからこそ、言葉一つ一つに気持ちを揺さぶられてきたのだと思う。

とある大きな映像作品に彼が出演した際、ゲスト出演したイベントでなにか告知があればと促され、「すごく末端の役なのですが」と自らの役を(大袈裟表現だが)卑下するようなことを言っていて、私は幻滅した。

せっかく出演できて、役名までついてるというのに、末端の役なんて、どうしていえるのだろうか。誇りをもって仕事をしてほしいと強く思った。

出れることがすごく嬉しいこととは言っていたが、なんだかモヤモヤとした気持ちが残ったイベントになってしまって悲しい感情で終わってしまった。

それからとある舞台のアフターイベントゲストに呼ばれ、それも急遽での出演、なのに出る回数も多すぎて、出演者から冗談で、「暇なのか?」と弄られたことがあった。

「暇なので」と彼は答えた。あぁ、そうなんだ、私はお金を払ってあなたの暇潰しを見に来てるのね、と思った。仕事一つ一つに誇りを持ってるという発言がなぜ出来ないのだろうか。

まぁそんな些細なことの積み重ねでどんどんと嫌いになっていったわけだが、あるとき私が手紙に、こうした方がいい、ファンの人はきっと喜ぶから、私以外の誰かの為にしてあげてほしい、というアドバイスを書いたことがあった。

ブログでそのことを実践してくれて、ちゃんとお手紙読んでくれてるのだと嬉しくなった。だけどそのあとの内容にまるで私の手紙は嬉しくなかったようにも捉えられる言葉をかかれて、しばらく苦しかった。

「一番嬉しかった手紙は初めて舞台を見たという内容のもの

何て文章、きっと彼は「自分がその舞台を見るきっかけに携われて嬉しかった」と言いたかったのかもしれないのだが、あまりにも言葉足らずすぎるし、そう書きたかたかは彼にしかからない。

私には私の手紙が嫌だったから、そう書いたのだろうと被害妄想的にしか読めなかった。

これは書いた私にしか届かない否定で、だからこそ、他のファンからは「今までのファンはもういらないんだ」と捉えられていて、そこもまたその要因を作ったのが私なのかと思ったし、なんというか、いずれにせよどんな形でも、言葉足らずも大概にしろと思った。

言葉足らずなのはいつだってそうで、

「この作品キャストスタッフ、たくさんの方に支えられて成り立っています

「この作品に関わってくださった皆様のおかげです」

これは彼のよくいう言葉だ。

捉えようによってはそこにファンが含まれてるようにも含まれてないようにも見える言葉だと、私は思う。

しっかりと話してくれないと、伝わらないんだよ、言葉足らずだ、と私は常々そう思っている。

そしてどんどん彼の言葉をすべて真っ直ぐ受け取れなくなった。信用できない。どこまで本心か分からない。

全て前向きにとらえられるのであれば、彼はい役者さんで、ファンを大切にしてるんだと思うから、いつか、その表現の部分が改善されればと願って、今までしがみ付いてきた。

そして今回の舞台最後千穐楽カテコを聞いて、私は「もう彼を応援しなくてもいいな」と思った。

「この作品キャストやここにいないスタッフさん、たくさんの方に支えられて成り立っていて、自分一人じゃできなかったのだと痛感しています

「この作品に関わってくださった皆様のおかげです」

いつもの言葉に少し残念な気持ちになっていたら、彼は少し客席に体を前のめりにして「関わってくださった皆様の中には今日この舞台を見に、ここにいらっしゃる皆様も含まれていて、皆様がいなければ成り立たなかった」と補足した。

言葉足らずが消えた!

成長したのだ。

ももう本当は心が離れてたらしくて、全く何も思わなかった。

いや、正確には「ああ応援していてよかった」とは思わなかった。

今更前向きに、真っ直ぐ受け取れなくなっている捻じ曲がった私の心には全然届かなかった。

まるで私の、私たちファン意見を全て掬い取ったみたいな、取り繕った言葉だと感じてしまった。

かなしい話だ。しがみ付いてしがみ付いて、無理をしていた結果。

悪いのは彼じゃなく私の方だろう。

私は彼に対し「ここが嫌だなぁ」という気持ちを濁しながら手紙に書いてしまうような悪いファンで、「もう手紙書くのはしばらくやめます」と記してみたり、リプライで「最後まで見届けられて良かった、悔いはないです」とか送っちゃうし、とにかく捻じ曲がっている最低なファンだ。最低。ほんとに最低。

私がそう書いてきてもう居なくなりそうだったから、安心してそういったのかも、私はいらないファンだもんね、と思ってしまう。

そんな厄介思考の持ち主なので、成長を見ても「そっか!」という清々しい気持ちになってしまったのだろう。

好きでいさせてほしい、好きでいたい、だから、つなぎとめる何かが欲しかった。

はずなのに、一つも受け取れず、私は推しから去る。

手紙に対してのレスポンスブログ、あのときは大きなコンテンツの2.5に出て、新しいファンがたくさんついた後だった。

からお節介だけど、今新しくついたファンたちがいなくなってほしくなくて(ただでさえ前からファンは離れていたので)、こうしてみたらいいっていうことを書いたのだ。

実際その新しいファンの人たちは喜んでいたし、好きになって良かったというコメントを見かけたので間違えてなかったのだと思う。

そんな反応で喜ぶ人ではないから、きっと推しからは「お節介でうるさいファン」と思われてただろうと思う。

この挨拶で私以外の人はきっと幸せになったはずだ。

応援していてよかった、見に来ていてよかった。

そう思った人が多かっただろうと思う。

彼の足もとに座る私は顔を見れず、目を逸らして真っ直ぐに前だけを見た。それが私の最後の視界。

本当に当て書きなのかは分からない。

そんなはずはないと思うが、この作品メッセージを受け取って推しが変わるのなら、出会うべき作品だったのだろうと思う。

内容は酷評されていたりしたが、そういう意味で意義のある舞台だったと私は強く思っている。

物語最後、実はまだ犯行に及んでなかった人に殺される主人公

千穐楽が終わって、1日疲れて休んで、手紙を読んでからはいつもブログを書いていると思っているので、きっと今日明日にはブログが来るはず。

それが終われば全部終わってしまう。

最後の結末が違う形になるのかはそれ次第。

しかった、さようなら。大好きだった。

2018-03-05

客寄せパンダ舞台は2度と行かないと思った訳

今回私が観劇した舞台アンフェアな月について、眠れないので長くなるが感想をまとめたい。

アンフェアシリーズと言えば、やはり篠原涼子イメージが強い人が少なくないのではないかと私は思う。

今回舞台化に際して主演の雪平夏見にキャスティングされたのは篠原涼子ではなく、元AKB篠田麻里子だった。

私はドラマ版が好きだったが篠田麻里子が演じることに特に嫌悪感がある訳でもなく、原作舞台化するんだ!面白そうだなー!と思っていた。

そして、チケットを取った。

友人が私の観劇の5日ほど前に同舞台に行っていたが、感想を聞くと、まあ、面白かったよ。と微妙な反応だったのが気になってはいたが、推理サスペンス物なのでネタバレを気にしてるのかと思っていた。

しかし、いざ舞台が始まると友人の薄い反応の意味が分かった。

舞台はまるで小説を読んでいるかのような演出で、ページを繰る表現や場面説明文書合唱など魅入られるものがあった。(この合唱シーンは某自転車競技舞台を思い出させた)

演技について上から目線になってしまうのが申し訳ないが、役者の演技も緊迫した様子がストレートに伝わってくるような迫力のある表現だった。

そして、主演の篠田麻里子TVで見ていたアイドル時代の可愛らしい姿とは打って変わって、クール合理的なカッコいい雪平夏見を演じていた。そのギャップに驚いたし、好印象を持った。最初は。

しかし、物語が進むにつれて、ん?と思う部分が見え始めた。

篠田麻里子滑舌の悪さだった。

台詞も多かったが、スピードに任せたような喋り方で所々言葉が潰れ、台詞がきちんと聞き取れないことが幾度かあった。

小説を読んでいるかの様な演出からこそ、滑舌の悪さを感じる度に思考が止まってしまうのでとてもストレスに感じた。

私のよく行く界隈でも、台詞が聞き取れない事や滑舌の悪い役者はいる。贔屓目に見てもこれは…と思うこともある。

(実際、引退して米国留学した某戦隊俳優や某大手音楽タレント事務所ストイック筋肉トレーニング俳優は見返してもやばい)

けれど彼らの多くは素人なので目を瞑ろうと思う。しか彼女は人前で話す、歌うことに関して場数をこなしているはずである

稽古以前はもっと酷い状態で、指導によって改善した方なのか。

はたまた気を遣って演技指導も控えめにしたのか。

なぜこのクオリティで本番を迎えてしまったのか甚だ疑問である

加えて、後半になるにつれて台詞合唱が揃わなくなり、他の演者も噛むようになりと余計に残念な印象を受けた。

ちなみに私が観劇した日は公演9日目、翌日が大千穐楽だった。そして友人が観に来た時も噛み噛みだったらしい。

ここで一つ言っておくが、私はアイドルが嫌いなわけでは決してない。

アイドルだって演技が上手い人は素直に上手いと思う。元super girlsの前島亜美は凄かったし、乃木坂の三人姉妹は観たいと思った。

素人目に見ても役者の実力差は歴然で、篠田麻里子滑舌の悪さは悪目立ちしてしまっていた。

から私はきっと彼女はただの客寄せパンダで、制作側はこの舞台クオリティにさほど関心がないのかもしれないと考え悲しくなった。

舞台エンディングを迎え、3度目のカテコになった。ここで驚いたのがパラパラとスタオベが始まった事だ。

内心、この出来でスタオ!?ましてや大千穐楽でもないこの回にスタオ!?と思っていたので立たなかったが、周りに合わせるように立つ人も見られた。

私は、スタオベは本当に良かった、感動した、この想いを舞台上の彼らに届けたいと思うからこそのものだと思う。

そして、この舞台からそこまでのものは貰わなかった。

と、まあこれはただの個人的感想なので、とっても良かった!また続編があれば観にいきたい!と感じた人も絶対にいるはず。

これはただの感想愚痴と、明らかに客寄せパンダ舞台には近づかないぞという決意表明です。

 
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