「ぼやき酒屋」は桂文枝(六代目)が桂三枝だった頃に演じていた創作落語である。
噺の内容を知っている人は多分分かると思うが、内容は明らかに上方落語の一つである「上燗屋」を現代的にリファインしたものになっている。
「上燗屋」は酔客があの手この手の口八丁手八丁でもって只酒只飯にありつこうとするというのが笑いの肝であるのに対し、ぼやき酒屋の方は
お題通り酔客の「ほやき」そのものが笑いの肝である。ぼやく内容に楽屋ネタを織り込んでもいいし時事ネタも大いに使える。演者にとっても
客にとっても言わば「勝手の良い」ネタであると個人的には思っている。
この「ぼやき酒屋」桂文枝(六代目)の創作落語である事は周知の事実であるので、文枝以外の噺家が演じるには、たとえどんな大師匠だろうと
「桂文枝直々に稽古を付けて貰う」つまり伝授してもらう事が絶対条件としてあるらしい。これは上方落語だろうと江戸落語だろうと、どの
団体所属だろうと一切無関係である。「直々に稽古」と言っても内容は至って形式的で、
二、文枝師匠に直接会って頭を下げて「直々に稽古」を付けて貰う事の許しを得る。
三、文枝師匠から快諾を受けて「直々に稽古」キットを授かる(大抵の場合、後日郵送でと思うけど、中身は口演DVDとか文枝の銘が入った公式台本、そして手拭い、みたいな感じだろう。)
以上の儀式を通過した噺家だけが「ぼやき酒屋」の口演を許されている。これは桂文枝(六代目)が生存している限り継続される筈の、現在のプロの落語家全てに課せられているしきたりである。
妄想です。
ありがたやありがたや
おちんちん、びろぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉん ...
「ぼやき酒屋」は桂文枝(六代目)が桂三枝だった頃に演じていた創作落語である。 噺の内容を知っている人は多分分かると思うが、内容は明らかに上方落語の一つである「上燗屋」を現...
おもしろいからキット作るまでやれよ
「六代目神田伯山真打昇進披露興行」の新宿末廣亭(10日目)千穐楽のゲストが桂文枝(六代目)だったのだが、その日の 楽屋に桂竹丸・三遊亭笑遊が遊びに来ている(桂文治に「(今日は用も...
古典落語の定義ってなんだろう? 兵隊落語とか、古典でよいのかな?
ありがたやありがたや
あの歌丸が、あの円楽が、ひいてはあの立川談志がガチンコ以外許すわけないじゃん? ...
なんども全く同じネタでリハーサルしているんだぜ
八百長やってたら国民栄誉賞もらえるわけないじゃん? マジ全員逮捕して一生刑務所から出れないようにしてほしい。 https://anond.hatelabo.jp/20200429144057
台本があっても一般人は台本すら覚えられないまともに喋れないからすごいんやで
スポンサーが付いてキー局が配信する番組にガチンコが存在すると思っているお子様かよ
でも小遊三師匠だけがガチンコ。大乃国。 anond:20200429144057
求められているのは誰でも楽しめるしいつでも楽しいゲーム ...
あと金な
やらなきゃいい
運までなくしたら人生ゲームみたいなものまで駆逐されてしまうぞ 運にお金がかかるのが悪いんであって運ゲーは悪くないやろ
関西弁をやめてください
なので今後もずっと神田松之丞と言い続けるし、紫の腹黒は死ぬまで楽太郎だ。 ...
センタを(共通)一次呼ぶ
その誓約の見返りにどんな力を手に入れたというのか
ファイナルファンタジーはファイファンだな?
皇室は男系絶対維持!女系は天皇にあらず皇室滅亡と一緒!すなわち日本滅亡! みたいな事いっちゃってる人らがそういう風に主張してるんだけど? 生命科学とか遺伝子工学とかの学...
https://anond.hatelabo.jp/20191114213658 戦前~90年代初頭までは継体天皇の史実をあげてその辺のことを書いた学者や記者は ライトウィングのヤクザにドスで刺されたり火炎瓶投げつけられたり...
初期の天皇は年齢が100歳超えてたりして明らかに非実在だから神武天皇の遺伝子自体あったかどうかも分からんが 平安時代までは後宮が男子禁制じゃなかったから天皇以外の男の血を引...
神功皇后が「妊娠中のお腹に石を当ててさらしを巻き、冷やすことによって出産を遅らせた」とされる応神天皇も仲哀天皇の子供じゃない事は丸わかりなんだよなぁ… (2月に仲哀天皇崩...
まあワイは愛子さまの身長が成人男性の平均超えたら完全に次期天皇でええと思っとるけど
本当なのは明治時代~の歴史だけでしょ 古墳は地方豪族の墓であって天皇なる存在とは無関係
問わず語りの神田伯山 2020年5月1日 「メール来てますんで読みましょう。ラジオネーム『ナイナイだいすきっ子』さんからです。 『~世の中自粛自粛で風俗にも行けず、性欲とストレ...
「上方の六代目(=笑福亭松鶴)が凄い」というのと等価なのだが、(談志は松鶴の「らくだ」に衝撃を受けて自分でも高座にかけるようになった) この辺の話を立川流ファン(気持ち悪い)...
談志は談志の世界感。 志らくは志らくの世界感。 一門で芸は似るところはあるけど世界感が同じ訳じゃ無いよね。 って思う。 門派分け嫌い。
キリスト教徒やイスラム教徒に「どちらも大元はユダヤ教だから」と説教しても戦争になるだけだから。 そんな「オリジナルは上方落語うんぬん」みたいな会話は不毛なのでやめた方が...
でも「何で東京の寄席で『笑福亭』って優遇っていうか一目置かれてたりするの?」とかの疑問に答える為には 松鶴の功績の話を始めるしか無かったりするんだよなぁ…。