はてなキーワード: 強い力とは
Net IB News: 「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発
https://www.data-max.co.jp/article/28329
ならない。運用がおかしい。まぁこれは最初から分かっていたことだ。ひどいのはこの後だ。
若年者という社会的立場の弱い者を、見せしめのために人権を侵害し、晒しものにした、と自白している。
警鐘にするためには晒し上げないといけない。だからこそ補導した後、報道させた。報道させて広く晒し者にしないと警鐘にならないからだ。
ある程度ひどい目に合わせないと警鐘にならない。だからこそ単に注意するのではなく、補導し家宅捜索し書類送検した。
これだけは許してはいけない。魔女裁判である。警察の権限を濫用した蛮行である。人間の尊厳に対する冒涜である。
補導、家宅捜索、書類送検、いずれも人権の制限であり、正当な理由なしに振るわれた場合には人権の侵害である。
すべて国民は、個人として尊重される(憲法第十三条)。見せしめ、晒しものにされるためだけにその人権が侵害されてよい訳はない。
モラルを一つ向上させるためだけに、その都度全国の中学生から一人が選ばれ、家捜しされ補導され、「モラルが向上しましたよかったですね(中学生のその後など知ったことではない)」となるような社会にしてはならない。
警鐘を鳴らすために、警鐘の数だけ人間を犠牲にするようなことをしてはならない。人間は警鐘にされるために生まれてきたのではない。
特に、警察の考える「モラルの向上」がとてもとてもとてもささいなことである今回の件ではなおさらである。
警察という国家機構が強い力を持ち、補導・家宅捜索・送検やその経歴等が人生に及ぼす大きな影響を理解していない。
その濫用が市民に直接的な害を与えることを全く自覚していない。
自分の子どもが補導され、全国にその事実を報道されても「娘は安易に行っている者への警鐘となりインターネットモラルの向上に貢献できた」と言えるのか。
文化の枠を超えて、物語のパターン(類型)が存在する。神話や昔話として語り継がれているものの、パターンだけれども、これが語り継がれているのは、その物語に、各時代、文化をを超えて魅力があるからだと仮定する。
神話・昔話が最も古い物語とすると、それを下敷きにして書き直されたのがハイ・ファンタジーと言えるかもしれない。
物語がテキストとして読みつがれていく中で、読み手は、主人公になりきったり、膨らませた空想のなかで、ある種の体験を得るというのがテキストとして物語。
近年の異世界モノには、この物語性の他に、ゲームに対するフラストレーションを感じる。
物語のテキストを読んでいる間は、読み手は誰もが、主人公としての体験を得ることができた。
最初期のRPG(テーブルトークを含む)では、この物語性をより拡張して、能動的に物語の主人公になることができるものだった。
ファミコン世代のRPG(ドラクエ、FF)ではレベリングに時間をかければ、最強の存在になることが可能であり、努力が必ず報われる”優しい”世界とも言えた。
異世界ものが下敷きにしている、MMORPGになると少しづつ様相が変わる。
メインシナリオの中では主人公的な役割を得たとしても、ほかのプレイヤーとの比較では、廃人級に時間的コストを費やしたり、過大な課金を負わなければ、世界の主人公たる万能感を得ることができない。
そうすると、原点回帰的に、MMORPG的世界で、万能感・優越感を追体験できる、異世界もののライトノベルが意味を持ってくる。
ここで具体的に、異世界ものを、(半ば無理やりに)神話類型に当てはめてかんがえると、
俺TUEE→英雄譚
神のような存在に導かれた異世界人がその世界で莫大な富を得る->貴種流離譚(高貴な血筋の強い力を持った人物が、旅をしながら、最後は自分の国を得る)
ハーレム設定→異類婚姻譚(転生者はその世界では異類と考えることができる)
などなど神話類型で繰り返されてきた物語の骨格を持っているようにも見えてくる。
そうすると、ゲーマーのフラストレーションから生まれた異世界への転生という構造が、ある意味普遍的な物語性を宿していると思える。
このような背景と者が理性は、MMORPGをプレイしていないがゲーム的世界に違和感のない層に届くように思われる。ゲーム的世界に親和性を持つが、MMORPGには現在は親しんでいない層、それは、社会人として購買力を持った元ゲーマーの30代をピークとした男性層として合致する。
https://bookwalkerstaff.tumblr.com/post/128323701752/
この層はゲームは好きだが現実世界の仕事に追われてゲームをする時間は少なく、なろう小説を直接的にあさるほどの余裕がない。彼らにとって、異世界もののアニメや書籍化小説は、製作者・編集者が査読して質のある程度保証された物語であって、購買する価値を持ちうる。
まだしばらくは異世界ものは廃れないかもしれない。それは繰り返されるパターンが、どこかで見た安易な剽窃を超えた、古くから語り継がれてきた類型であるから。
これはね、私もずっとわからなかった。美しいとは、なんなのか。
美しさとは、なぜこれほどまでに強い力を持つのか...とか考えてた。
子供を育ててやっと分かった。
可愛いは、正に正義なの。子供って本当に可愛さだけで大人が、全てを捧げたくなるの。
つまり、人に可愛いと思わせたらそれで勝ちなのよ。可愛い=みんなが愛情を注ぎたくなるように、生物の本能に刷り込まれてるのよ。
あのね、子供ってほんとーに育てるの手がかかるの。でもね、なんで育てるかって言うともう本当に可愛いのよ。動作も可愛いし、見た目も可愛い。10大変なんだけど1の可愛さが100の力を持ってて、大人が全てを捧げちゃう訳。
最近「#私を布教して」というハッシュタグのツイートが頻繁にTLに流れてくる。
アマチュアで活動している人や絵師などが作品をツイートして「RTして宣伝しろ」という主旨のものである。
よく使われる言葉だとは知っている(つもりではある)。
そしてこれが「宣教」、つまり宗教を広めることが由来であることも
理解しているつもりではある。
しかしこれは「その作品を好きな人」が使う言葉ではなかったか。
私はこれを「言葉の誤用」や「言葉の意味の変容」だとは捉えていない。
「宣伝を広告費なしに行うことで物事が歪まされる過程」であると認識している。
そしてハッシュタグとはのきなみ(広告費なしに)宣伝を行う際に多用されるものである。
すでに私は「ハッシュタグ嫌い」になりつつある。
Bボタンを押して望まぬ進化をキャンセルするまで、もうほとんど余裕はない。
しかし誰もこのBボタンを探さないし、押すつもりもない。そもそも存在を知らない。
そして、我々にこの流れを押し止めるような強い力はない。
たとえ嫌悪の怒りを垂れ流したとして、金を求める動きには敵わないだろう。
私個人としては、どのようにハッシュタグを避けていこうかという課題が喫緊となっている。
諦めだ。私は諦めたのだ。この冷めた思いに、金への欲求は火を灯さない。
ぐんねりとハッシュタグにも絡みつく金への有象無象の欲望の炎を、
・GUM #211M
これを、バス法(歯と歯茎の境界に斜め45度にあてる)でつかう。
硬すぎると歯茎が傷つくし、柔らかいと汚れが取れにくいから、普通を選ぶ。
・Tuft24 M
使用感はほぼ一緒で、値段が2/3くらい。
・DENT.EX systema genki
障碍者向けに開発されたもの。掌で握って、普通の歯ブラシより少し強い力で磨くと、
多めのテーパード毛束が細かいところまで入り込んで、適当に磨いても比較的きれいに磨ける。
少し口を閉じ気味にして磨くと、上下同時に磨けるので、不精な人にも。
まず男の「性欲」と言っても、それが必ずしも性犯罪的行為を引き起こすとは限らなくて、一番多いのは「ある人間の評価が理不尽に高くなる」なんだよね
わかりやすいのは小保方ユニットリーダー。あの人、研究者としてはものすごいポンコツじゃないですか。禄に実験ノートもつけられない。で例えば、笹井芳樹ほどの研究者が、オボちゃんと論文共著して、そのポンコツっぷりに気がつかないはずがないのよ。不正に気付いたかどうかはわからんけど、ポンコツなことは絶対知っていた。でもああやってオボちゃんを華々しく売り出してしまった、それが「性欲」の力なわけです。
で、女性の「気持ち悪い」は、効果としては逆方向に働くんです。ある人間の評価が理不尽に低くなる。でも、「理性でコントロールできない」「場合によっては行動を支配してしまうほど強い力」「結果、ひどく不合理な行為を生む」あたりが性欲と一緒です。
女性って、それまで平気だった人、なんだったら好きだった人がいきなりキモくなること良くありますからね。さしたる理由もなく。俺が調べたところによると、結婚5年以上の夫婦の8割において、妻は夫をキモいと思ってますね。そこから不倫だとか離婚だとかに発展するのも全く珍しくない。その結果、女性側が大損することも。
だからまあ、男が性欲に振り回されるがごとく、女は「キモい」「生理的に無理」に振り回されて生きているわけですよ。それだけだったらあいこなんですけど、ひとつ困るのが最近のフェミニズムってやつで。あれ、「性的搾取」とかなんとかレッテルを貼ることで、「キモい」をあたかも崇高な社会正義の基盤に見せてしまう回路を生み出しちゃったのね。
昔は「うわ、オタクキモい」と感じたとしても、特に高学歴リベラル女性ほどそんなこと口に出せなかったわけよ。オタクが自分に害をなしたわけでもないのに、そんなに人を嫌うなんて理不尽なの分かってるから。そんなことしたら差別主義者と一緒になるの分かってるから。でも最近は、「オタクは女性を性的に搾取するので、あいつらがキモいのは当然なのだ」になっちゃったのね。これは本当に都合のいい理屈で、おかげで最近の自称フェミニスト達は、自らの「キモい」を思う存分振りかざして他人を殴りつつ、自分は加害者ではなく被害者の振りをしてみせることが可能になった。
だから予言しとくけど、この流れは止まらないし、もっとひどくなっていくよ。男が自ら性欲を垂れ流しつつ社会正義のフリができる理屈が手に入ったのと同じなんだから。
数カ月前に書いた便乗して吐き出しの続き。
向こうの考えてる事がだんだん解ってきた。
向こうがこちらに対して持っているのは明確な「敵意・殺意」だ。
向こうは、私がこの世に存在する事が許せないと考えている。
その上で、ここ数カ月、共通の知り合いを通して何度か連絡してきていた。
要約すると「何故、この世にまだ存在してるの」「お前が存在してると気分悪い」という内容のメッセージを。
延々と敵意を向けられるというのはしんどい、しかもそれを共通の知り合いを使ってやってくるのだから
その知り合いに対する不信感になる。
向こうからのメッセージを伝えられる度に不信感が募る。だから、私は言った「この件から降りてくれ、これはもう、私と奴の問題だ」と。
時を同じくして、向こうも共通の知り合いに行ったらしい「この件から降りて下さい」と。
これは言いたくないと思ったが、向こうがここ数カ月やってきてたやり方は、共通の知り合いを人質に取って私に要求を突き付けて来ている様なものだった。
向こうが共通の知り合いに降りてくれと言った理由はおそらく、人質としての意味が無い、
人質を取っても要求をのませる事は無理と考えたからだろう。
そうなると、次に取ってくる手段は大体想像がつく。
こちらに物を言わせない強い力を使って要求をのませようとしてくる。
向こうは相変わらず私の事を「日本語の通じない奴」と言っている。
知るか!!
それ、私から見たらお前の事だよ。
「何考えてるか解らなくて怖い」だと?…敵意・殺意を際限無く向けてくるお前の方が怖いわ。
「弁護士立てて法的に対応しようと考えてる。」ほら来た、こちらに物を言わせない強い力…と向こうが思ってる物。
…なら、こちらも弁護士立てて裁判でもやりますかね?
解決への道が見付からない。何を以て解決というのか悩むけど。
そもそも、事の発端はこちらの何気ない一言と、その一言を向こうが壮大に勘違いした事に始まる。
根本に勘違いがあって、その上に様々なボタンの掛け違いが発生して、経緯を弁護士に相談したら言われた
「これ、裁判したらこちらが100%勝てますよ、発端が相手の勘違いで、相手が述べてる被害が全部勘違いからの思い込み
(=実際には向こうの言う被害が存在しない)なんだから」と。
とりあえず、向こうが何言ってても無視する事にした。…無視するの得意じゃないけど。
間に入ってた共通の友人に言われた「お前たち、昔は仲良かっただろ。あの頃みたいに戻って欲しい」。
無理だよ、多分。…そう思いつつ、でも、仲良かった頃の縁を否定したくはない。だから苦しい。
この増田は何を言っているのだろうか?
そう貴方が疑問に思うのも当然だ。
私だって、長年ずっとこの気持ちを抱えながら同時に何を言っているのかと何度も問いかけた。
いつからそんな妄想に苛まれるようになったのか、その原点は既に定かではない。
振り返ると、今よりも20年近く前から「自分はオタクだからプログラマーになるべきなのだ」と思い込んでいた気がする。
20年弱、その間に様々なことがあった。
大学受験の勉強とプログラマーの勉強を両立させようとしてどっちつかずになり、最後はどちらも上手くやれない自分への苛立ちから現実逃避気味になりプログラムの勉強と称してビデオゲームにのめり込んでいた。
自分の学力で入れる大学の中からプログラマーになれるような学校を選ぼうとするも、両親はITなんてものはブラックばかりだし、お前はただゲームとネットが好きなだけの自分にプログラミングが向いていると勘違いしているだけだと説得された。正しかった。今思えば。
それでも諦めきれ無かった自分はプログラマーへの道が少しでも太く残るようにと電子系の学部に進むも、そこでやっていたのは電気工学の基礎ばかりでプログラミングなんてものに触れるのは卒業研究が始まってからだった。
卒業研究にプログラミングが関与すると知ったときは、ようやく今まで少しずつ勉強したプログラムの知識が生かされる瞬間だと興奮したが、膨れ上がった理想と現実の自分の乖離に再び打ちのめされる日々が続いた。
その頃ちょうど続けていた就職活動では、プログラマーへの道を志す気持ちと、ブラック企業への恐れがぶつかりあって、情報を集めるだけ集めて結局どこにも応募しないままに時間が過ぎた。
高めすぎた理想と現実、結局何も身に着けていなかった自分への絶望感、やる気を失い全く進んでいない卒業研究と就職活動、全てが滅茶苦茶だった。
持て余された精神エネルギーは自分への攻撃へと向かい、自己嫌悪と自己否定に全ての活力が使われていき、生活リズムも脳みそも何もかもがボロボロになり、気づいたときには2年間引きこもって、そのまま大学をやめていた。
大学を辞めた自分に残ったのは6年の空白期間、折れ曲がりながらなおも成長を続ける野心(プライド)、壊れかけた心と脳、プログラミングスクールに3ヶ月通った人間と同程度でしかない知識、そんな自分を許せない自分自身。
もうプログラムなんて見たくもなかった。
それでも「自分はオタクだからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫ぶ自分が心の中にずっと住み着いていた。
自分に自分を裏切らせるよう先導してきた憎むべき対象なのだから当然だ。
数年ほど引きこもり空白期間が10年前後にしながらも社会に戻ろうとした時、電気系の学校で3年生まではそこそこにマジメな学生をやっていたことはプラスとなった。
電気系の資格を取った上で面接に挑み、研究室での思い出や、プログラマーを目指してやっていた勉強のことを語りながら「心を入れ替えてこれからはがんばります」と語ると、意外とアッサリ就職は決まった。
一度メンタルを駄目にした影響か、今でも時折妙な頭痛がしたり、突然気分がどん底に下がっていくことはあるが、まあそれなりに働けている。
同年代、大学時代の同級生たちの平均と比べれば給料は安いが、実家に5万ほど入れて住まわせてもらう分には問題ない程度はもらえている。
そんな毎日を送りながら今も「自分はオタクだからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫び続ける自分が心の中にいる。
彼が言うには「自分のような人間はIT業界に行けば才能が爆発して自分にずっと自信が持てるようになっていた。フリーランスとして今よりずっと自由の多い暮らしが出来て、今よりも給料はずっと多い。嫌な上司や取引先にペコペコしなきゃいけない時でも技術力を背景に言い返すことだって出来たしだろうし、有名人としてロクロを回しながらインタビューにも答えられた」といった人生が待っていたらしい。
でも可能性だけだ。
なんなら今やってる電気設備の仕事でだって、突然才能が爆発して技術力で殴ってなんでも思い通りに出来る人生が始まるかも知れないじゃないか。
IT系に進んでいたら、あっさりブラック企業で心が壊れていたかも知れないじゃないか。(そもそも就活をしている段階で壊れていたり、既に壊れたあとだったのだから、ちょっと強い力がかかったらアッサリ砕け散っていただろう)
ベターと言えるのかすら怪しいのも分かる。
だけど最悪ではない。
それなりだ。
ハーゲンダッツを食えば美味いと思えるし、ゆゆ式を見れば楽しいと思える。
プライドをこじらせてイキるだけイキった挙げ句、周囲の人間に不満と不安を撒き散らした挙げ句自分までぶっ壊した奴の末路としては十分にハッピーエンドだ。
ソレだというのにいまでも「自分はオタクだからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫ぶ自分がいる。
どうにかしてくれ
原文:
https://bg.battletech.com/universe/battlemech-technology/
バトルメックが装備できる武装は幅広い。メック搭載の核融合炉から事実上いつまででもエネルギーの供給を受けることができるエネルギー兵器は弾薬の補充を必要としない。このため一般的なバトルメックは、荷電粒子兵器もしくはレーザー兵器を主武装として搭載している。加えて、多くは短距離ミサイルや長距離ミサイルの発射システムを持っている。その他、連射型オートキャノンやマシンガンを搭載しているメックも多く、これらは対歩兵、対航空機、対メック戦闘に用いられる。兵器の各分類に関する概観は下記のとおりである。
オートキャノンは高速で連射が可能な自動装填兵器であり、高性能炸薬を詰めた徹甲弾の奔流を吐き出す。「通常型」オートキャノンは徹甲弾、フレシェット弾、焼夷弾、狙撃弾などの各種弾薬を使用可能である。加えて、機能を追加した3種の改良型オートキャノン(LB-Xオートキャノン、ロータリー・オートキャノン、ウルトラオートキャノン)が存在する。オートキャノンの弾薬は、致命的な損傷を受けたりオーバーヒートによる自動発火が発生した際にメックの内部で誘爆を起こす可能性がある。
メック搭載型の典型的な火炎放射器は、核融合炉の発する熱を利用して短射程ながら強力な爆炎を作り出す。発熱が大きいわりに与えるダメージが小さいため、メックに搭載されることはまれであるが、焼夷兵器として有効な場合もある。
ガウスウライフルはライフル砲身の中に設置された磁石の列によって、標的に向けて弾体を加速する。動作に必要な電力は莫大だが、発熱が非常に少ない上、発射時の弾速は他の通常兵器の二倍に達する。ヘビーガウスライフル、通常型ガウスライフル、軽量型ガウスライフルの3種がある。オートキャノンとは異なりガウスライフルの弾薬は誘爆しないが、ガウスライフル自体はダメージを受けると爆発する。
中心領域製バトルメックの中には、装甲を切断するための劣化ウランの刃を備えたハチェット(手斧)を装備している機種がある。ハチェットはメックに固定され、標的にダメージを与えるにはターゲットに振り下ろさねばならない。ハチェットの変形としてソード(剣)がある。
レーザーは狭い範囲に莫大な熱量を集中することで標的にダメージを与える。バトルメック搭載の各種レーザーは射程と威力に対応してマイクロレーザー、小型レーザー、中型レーザー、大型レーザーのいずれかに分類される。このほか、射程延長型レーザー、ヘビーレーザー、パルスレーザーがある。レーザーはダメージを受けても爆発することがなく弾薬も不要だが、大量の熱を発する。
バトルメックが装備することはまれだが、マシンガン(機関銃/機関砲)は高速で連射することが可能なので、素晴らしい対人兵器となる。マシンガンにはライトマシンガンとヘビーマシンガンがある。
ミサイルランチャー(ミサイル発射装置)は推進力と誘導装置を持つ弾体を発射し、標的にダメージを与える。非常に多くの種類があり、長距離ミサイルに始まって中距離ミサイル、短距離ミサイル、さらにはクランの改良型戦術ミサイルシステムや〈ストリーク〉短距離ミサイルなどの各種改良型ミサイルまで様々である。その上、「通常型」長距離ミサイルランチャーであっても無数の派生型弾頭を使用できる。たとえばフレア型、分裂型、焼夷型、半誘導型、それに〈サンダー〉地雷散布ミサイルなどである。オートキャノン同様、ミサイルランチャーの弾薬はダメージを受けたりメックが過剰に加熱すると誘爆を起こす可能性がある。
PPCは要するに磁気加速装置であり、高エネルギーの陽子もしくはイオンの矢を撃ち出して衝撃と高熱によるダメージを与える。各種PPCはバトルメックが装備可能な兵器のうちでは最強クラスだ。PPCには通常型PPCと射程延長型PPCが存在する。
装甲と兵器に加えて、メックは広範な各種システムを装備可能である。多くは武器の正確性を向上させる電子的システムや各種防御手段を提供するものだが、各種の防御的機能を持つ純粋に機械的なシステムもいくつか存在する。
動力を切ったユニットや偽装されたユニットであっても標準レベルの電子戦装備一式より遠距離から探知・識別することができるため、アクティブ・プローブはあらゆる偵察部隊にとって有効な追加装備となる。
アンチ・ミサイル・システム(AMS)は連射可能な定点防御用マシンガンである。飛来するミサイルを追跡し、迎撃し、破壊することができる。きわめて効果的ではあるものの、大量の弾薬を消費するのが最大の弱点である。
対人攻撃ポッド(Aポッド)は要するに指向性地雷である。設置するのはバトルメック脚部の膝から下であり、そこは敵歩兵が繊細な駆動装置に爆発物を仕掛けようとする場合には必ず攻撃せねばならない部位である。
〈アルテミスⅣ〉射撃管制システムは、通常型ミサイルランチャーによる射撃の正確さを向上させる。
指揮/統制/通信(Command/Control/Communications、すなわちC3)コンピューターは中心領域特有のシステムである。複数の機体ーー最大12機ーーが照準データを共有することを可能とし、これによって射撃の精確さは大幅に向上する。このシステムには重大な欠点があり、それは「主要マスターコンピューター群」が破壊もしくはダメージを受けたり、敵の電子的対抗手段の干渉をうけたりすることで、ネットワークの構成部品が「消えて」しまう可能性があることである。改良型のC3コンピューターでは「マスターコンピューター群」が失われることによるネットワークの消失という問題はなくなっているが、合計6ユニットまでしか接続できない。
CASEは機体内部の弾薬誘爆による被害を軽減するダメージコントロール技術である。CASEによって防護された部位に格納された弾薬が誘爆した場合、CASEは特殊設計の外鈑と装甲を通じて爆圧を逃がす作りになっているため、爆発力のほとんどをコクピットやエンジンなどバトルメックにとって致命的な部分から逸らすことができる。
〈ガーディアン〉ECMスイートは広い帯域にわたってジャミングおよび電子的対抗措置を行なう装置であり、敵の長距離探査・監視装置の効力を低下させる。
MASCはバトルメックに短時間だけ爆発的なスピードを与えるが、繊細な脚部駆動装置を損なう危険もある。MASCの作用は脚部マイアマー(人工筋肉)への信号を増幅し、通常可能なよりも高速で収縮・弛緩を行なわせるというもので、これによってスピードは上がるが、使用時間が伸びると駆動装置と人工筋肉への負荷によって破滅的な事故が発生する可能性がある。
〈ナーク〉ミサイル・ビーコンは大改造を施したミサイルランチャーであり、「ポッド」と呼ばれる特殊なミサイルを発射する。ポッドは磁気を帯びた弾頭とその後ろに搭載される強力なホーミング・ビーコンで構成される。このミサイルは標的に命中すると、〈ナーク〉の信号を受信できる味方のミサイルシステムすべてに向けて追尾信号を発する。〈アルテミスⅣ〉ミサイルシステムと同様に、〈ナーク〉のポッドによって命中するミサイルの数が増える可能性がある。改良型の〈ナーク〉発射装置は通常型よりも射程が増大しているのみならず、以下の特殊なミサイルを発射することもできる。すなわち追尾型、爆裂弾頭型、ECM型、〈ヘイワイヤ〉および〈ネメシス〉ミサイルである。
照準確定装備は観測機によって用いられ、〈アローⅣ〉ミサイル投射システムが発射するホーミング・ミサイルのため、もしくは長距離ミサイルランチャーが発射する半誘導タイプのLRMによる攻撃のために、標的を指定する。氏族もTAGの軽量化バージョンを用いており、これは軽量ではあるがより短射程である。
氏族は様々なミサイル兵器用の特殊照準システムに加えて先進的な照準システムを開発しており、中心領域でこれに比肩するものが現れたのは最近のことである。照準コンピューターは以下の種類の直射兵器のパフォーマンスを向上させる。すなわちレーザー、PPC、ガウスライフル、オートキャノンである。
中心領域の科学者は特殊なタイプのマイアマー(人口筋肉)を開発した。これはメックがオーバーヒートした時に極めて強い力を出す。この技術は氏族のバトルメックでは使用できない。
絶頂 2回
凶器 なし
総評 ★★★☆☆
昨日激しく致したばかりなのにまたしてしまった…
職場の新人男に「増田さんの格好がエロい」と言われていたと知った。
格好は普通のスーツだ。白のブラウスに黒のタイトスカート、黒ストッキング 増田と夜は淫れるわたしとて昼は真面目なバリキャリなのだ。
言われたことが気になって、出張先のホテルの全身鏡で自分を見ると確かにエロい。
顔はお悔やみだが、大きい胸でブラウスがつっぱって、タイトスカートで尻のアウトラインが大雑把に描かれ尻の厚みで後ろの生地が上によれるので丈が短くなったスカートからむっちりとした太ももが覗くのだ。
確かにエロい。 後ろ姿エロい。 みんなにこれを見せつけてると思うと恥ずかしさがこみ上げたし、OLもののAVを見ながらスーツのエロさというものを学んだ。
スカートの内側のツルツルの裏地フェチというめちゃくちゃニッチな趣味のみなさんがいることも知った。
スーツはエロい。なぜ知らない人に触られたりするのかようやく分かった。これはエロいわ。気をつけよう。
昨今、我が膣の過労働問題が露呈しているので逝かずになあなあで終わらせる気だったがOLが電車内痴漢の手マンでおもらしするシーンに感情移入しすぎてクリトリス擦りだけで逝った。
ナウシカ見るより痴漢されてイかされる女の子見る方が感情移入できるし実質ジブリ作品なんじゃないかな。
ちなみに中学の頃からクリトリス先輩を強い力で擦る癖が付いていて、不感症気味である。困る。
擦られるたびに「こいつまたやってるわ…」って思ってたんだろうな ごめんなクリトリス先輩。これからもよろしく。先輩には性感帯としての第一線を走っていてほしい。オナニストとしての私がいるのは先輩のおかげだから。
ティッシュで拭こうと思ってパンツ脱いだら潮を吹いたのか予想以上にぐっしょりだった。
それにまた興奮してしまって、中に指を入れて2ndライブが始まった。
好きな人に「お前○○にも○○にもこれされたのか?誰でもいいのか??会社でこんなことされてびしょびしょに濡らして変態だな」などと罵倒されながら野外で激しい手マンをされる妄想をした。
「変態でごめんなさい〜〜〜〜!!逝きます!!!」と小さい声で呟いて中イキをキメた。
メロスには政治がわからぬ。けれどもいやらしい罵倒には人一倍敏感であった。
ちなみにここ最近で1番興奮した好きな人の発言は「ストーカーがでるってそりゃあ、、お前が部屋で変な声出してるからだろ」という自分のオナニー事情がちょっとバレてたやつだ(2人とも会社の寮ぐらし)。寮ぐらしのヒトリエッティ。
しかもわりとみんなの前で言われた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26392390R30C18A1TJ2000/
ネット通販なら取次いらないし、マージンとられないし、出版社が儲かるし、ウハウハじゃんwww。
ではない事情をできるだけ話を単純にして説明してみたいなー。と思った。
→[印刷会社]が本を作って
→[取次会社]が買い取って
まず、これが基本。出版業界は、大別して[出版]、[印刷]、[取次]、[書店]の4つの業種で成り立っている。
再販制;書店で販売する本の価格を、出版社が決定できる契約の事。本など特定の商品以外では独占禁止法に引っかかる違法行為。
委託制;書店で売れ残った本は、出版社が買い戻さなければならない契約の事。
「出版は「文化的な活動」であるため、市場原理から保護されるべきである」という思想から。
単純な市場原理に従って本を作ってしまうと「売れないけど文化的な価値のある本」は儲からないので、作られなく・売られなくなってしまう。これを避けるために上記2つの制度で特別な保護を行っている。
「再販制」によって、出版社は、市場原理に基づく価格競争に対して強い抑止力を持つことができる。
「委託制」によって、書店は、売れない本でもほぼノーリスクで店に置くことができる。
「大して売れないだろうけどニッチなニーズに答えられる可能性のある本」を作るリスクを極端に下げる事ができるので、出版文化の多様性が確保できる。
各出版社が日本の隅々の書店まで本を届けるのは難しいため、その部分に特化した1次受け書店が「取次」。
基本業務は、ある程度まとまった数量の本を出版社から買い入れて倉庫ストックしておいて、全国の書店からの注文に(ある程度)従って適宜本を配る。
ただ、これだけだと、ネット通販の普及とともに消えてしまう業種になる。
委託制のため、取次は「出版社から一旦本を買い取って全国の書店に配本。その後、全国の書店からの返本を受け取り、出版社に買い取らせる」という業務を担う事になる。
このため、出版社は、とりあえず大量の本を作って取次に買い取らせれば、一時的にはまとまった資金を調達する事ができる。
通常、新刊を出してから返本までには1年程度の猶予があるため、出版社は、作った本を担保にして、無利子で1年程度、お金を取次から「借入」する事ができる訳だ。
1) 取次は、出版社に対してはお金を貸して、書店に対しては自分の裁量で本を配る事ができる。
2) 取次は、大規模に展開するほど、商品の多様性が増し、配本コストが下がるため、企業規模が大きくなる。一方で、出版社は高い専門性を保つ必要があり、書店は地域に根差す必要があるため企業規模が小さくなる。
3) 取次は、「文化的な活動を促進する企業」として錦の御旗を掲げることができる。
結果、取次は業界全体に対して圧倒的な支配力を持つことになる。
このように日本の出版業界では、出版文化の多様性を確保しようとした結果、取次が非常に強い力を持ってしまう構造になっている。
Amazonによる取次外しが、いかに大きな話であり、しかしそんな簡単ではない話なのかが判る。
さてここで、これまでの話に全く登場していないプレイヤーが一人いる。
(つづかない)
専門家の人格にどんなに難があろうとも、その人の専門においては何か聞いても概ね妥当な意見が出てくることが多い。
でも思想信条が絡むと途端に様子が変わってきて、専門家が専門のことについて言ってたとしても、コンセンサスが取れてない説を平気で定説のように説明したりする。ひどいケースだと、自分の信条に合うようにエビデンスを作り出したりする人まで出てくる。絡むのが利害関係だけなら解決できる問題も、信条が原動力だと解決はほぼ不可能になる。
思想信条って縋って生きることすらできるくらい強力で強烈なもので、そういうバイアスに優秀な専門家が絡め取られてるのは害があるし、見ててつらいものがある。よっぽど注意してたとしても、いつのまにか囚われる強い力から自分が逃れられる保証もない。遺言のようにその時は黙殺してくれと記しておくしかないのだろうか。
なるべくたくさんの人に見てほしいのでこのようなタイトルにしました。
助けて!知恵を貸してください。
わたくしは不登校児です。
まずは私の懺悔を聞いてください。イタくてクサい犯行記録をよんでください。
新学期が始まって2日経った。まだ一度も学校には行っていない。
行ってきます、と家をでて、電車に乗る。乗り換えの駅で降りる。ベンチに座る。電車から降りた人たちが群れをつくって階段へ向かうのを眺める。平日朝の駅には美しい秩序がある。目当ての群れに入りさえすれば、あとは無思考でも乗り換えのホームへ人が運んでくれる。ちょうど目当ての群れはベンチの前を濁流のように動いている。私はただ立ち上がればいい。しかし立ち上がらない。人びとをじっと見つめる。カナダグースが多いなあと思う。
やがて体が凍えてくる。始業時刻をとっくに過ぎてしまったことを知る。そこでやっと立ち上がることができて、私はよろよろと改札を抜け、すぐそばのスターバックスに入ることができる。
あとは授業が終わる時間までカフェを3軒くらいハシゴする。大きな図書館に行くこともある。それらの中で私は本を読んで、リブログして、あるいはじっと考える。なるべく現実とかけ離れていることを、虚空を見つめて考え続ける。
父親は単身赴任、母親も働いて日中は家にいない。帰ったほうが節約になるし、テレビ見れるしあったかいし寝れるし絶対そっちの方がいいけれど、大学を中退した四つ上の兄が一日中いるのでそうもいかない。
サボっても、家に連絡が来ることはない。電話線を抜いたから、きてるかどうかもわからない。
初めてサボったのは中学一年生の時である。その頃は今と家庭状況が違ったので、昼前には家に帰ることができたが、家に連絡が入ってバレてしまった。
中学二年生からは真面目に通っていたのだが、高校一年生の夏の終わりから、私のこの悪癖はまた顔を覗かせ始めた。
バレるたびに私の信用はゼロになる。
バレなくても、学校に行かないことで学校の友達や仲間に迷惑をかけまくる。「ばり休む子」という色眼鏡で見られる。
中1で失くしたものをせっかく取り戻したというのに(うちは中高でほとんど生徒のメンバーが変わらない。99%同じ160人)、また自分でそれをぶち壊してしまった。
困ったことに、サボるときはLINEのアプリを開くのが苦痛になるため、友達の心配するメッセージに返すこともできない。電話もでれない。みんな優しいので通知3,000とかいっちゃう。ごめんね。
未読無視したままでも、それでも久しぶりに学校に行くとみんなはすごく嬉しそうにしたり、ほっとした顔をしてくれる。笑ってイジってくれるし(また鎖国〜?と言われる)、一緒にLINEを返してくれる子もいる。
幸せだなーと思う。
自分はクソ人間だが、何故か私は縁に恵まれている。私の周りは良いやつばっかり。みんな善良で、ユーモアがあり、親切で、努力家で、芸術が好きで、頭がいい。
でも私はまた休んでしまう。その度に友達は手を差し伸べてくれる。私は甘んじてその手を握り、そしてまた強い力で振りほどいてしまう。
ほんとうに申し訳ない。
中1の頃も高1の頃も、学校をサボった朝、私は自殺しようとしていた。
朝起きて、自分の一番好きな服(母校がガチで好きなので制服のことです)に着替える。何事もないよう装う。さもいまから学校にいくんですよ、昨日の続きの人生を送りますよ、という風な態度をとる。ここでちょっとでも変なことをしたら、死ぬ自由を奪われてしまう。
自殺を決意したとき特有の見え方で輝いている母親の優しい眼差しなんかを目に焼き付けて、いつもよりも良い匂いの空気を吸い込む。
駅のホームで、さあ死ぬぞ、と靴を半分脱ぐ。そういえば、滞りなく通学していた時期に、人身事故で困ったことがあったなあ。線路に飛び込んで死んだら、損害賠償がヤバイってマジなのかな…。そんなことを考えていると、通過列車のアナウンスが流れる(死ぬならやっぱ通過じゃない?止まるやつより速いから確実そう)。
入ってくる電車がやけにゆっくりに感じて、運転手さんの顔をじっくりと見てしまって、見てしまうと、もうダメで、私はまた靴をはくのです。
それの繰り返し。
電車ではムリだとわかったので、今度は家で首を吊ることにする。初めてつくった縄はぐちゃぐちゃだったなあ。つくるのにすごく手間取ってしまった。今ではだいぶ上手くなった。私のロフトベッドの桟には、試行錯誤の縄の跡がついている。
しかし、首吊りというのも難しい。首に縄をかけるのは能動的なものなのである。よほど強固な意志があるか錯乱していないと、ブレーキがかかってしまう。好きな音楽をかけてなんとか自分を励ます。首に縄をかけたとき、本当に優しい気持ちが溢れてくる。人類すべてに対する、焦がれるような愛情がほとばしる。世界がはちゃめちゃに美しいと感じる。えいと椅子を蹴ったけど、結局縄はするすると解けてしまった。そして私は明日のために、明日の自殺の自由を奪われないために、急いで証拠隠滅をはかる。
他にも二つくらいの方法を試したけどダメだった。準備の最中にお母さんから「今日の、晩ごはんは肉じゃが(*^_^*)高いお肉を、買ったよ♪お出汁をとっておいてね!」などとLINEがはいると、(私にとって)自殺直前特有の激しい愛情もあいまってもうダメになっちゃう。
他の二つのことは(というか実は飛び込みと首吊りのこともなんですけどね)主題に全く関係ないので書きません。
しかし私は死ななくてはならない。前はただ自意識から逃げたくて死のうとしてたし、今もそうなのだけど、私はもうわかっちゃったのだ。
私に伸び代はない。
せっかく中学受験して、一生の誇りになるような学校に入ったのに残念だけど、私は17歳になっても怠惰が治らなかった。そもそも自殺が成功しないのも怠惰が原因ですよね。
はあ…。
すみません、時間がないのに、なんでこんなにたくさん書いてるんだろう、焦ってるから考えられないのだと思います。
どうしたらいいですか?
中1のときと高1のときは、ヒリヒリするほど自殺への欲求がありました。おかしな話ですけど、私は生きるために、自殺しないように、学校をサボって自分を休ませる方法を編み出しました。
そのときは、そうしないとマジで気が狂うと思ったし死ぬと思ったから、罪悪感とかは後々になってでてくるものだった。
でも、今はどうなのかわからない。
でも、あの頃ほどじゃない。
というかたぶんそれで間違いはない。宿題終わってないから、嫌やねんな。そう。
罪悪感がすごい。いつかバレるのではないかという恐怖もすごい。みんなそうだと思うけどうちの母親は怒ると人格が変わって、マジでなんでもする。風呂に沈めてくる。
兄貴は今は肩身がせまいから大人しくしているけれど、去年の4月まで私は生傷が絶えなかった。顔と耳に血豆ができた状態で学校に行って、ウケると思って「兄貴にやられた!」と言ったら、みんないいとこの子なのでガチマジのドン引きをされた。私の立場が悪くなったらすぐまたあの頃に戻ると思う。ホントに関係ない話だけど、「君の名は。」でみつはちゃんにはいった瀧くんが胸を揉むシーンが、マジで無理いろいろ思い出すから。アニキにされたこと、思い出したくないし文章にしたくないけど伝えたいので、↑で察してほしい。毎日だった。
とにかくサボってることをバレるのが怖い。
今日母親に「増田が新学期の始業式から学校に行ってて嬉しい!」と言われた。行ってない!!!ごめんお母さん。
もういっそ全部バレてほしい。もう嫌だなにもかも。
私はこれから「大丈夫ー?」という友達のLINEの通知をオフにして、電気を消して、明日の段取りを考える。いつも通りの顔で、いってきますと言わなくちゃいけない。
みなさん、私はどうしたらいいですか?今から何をすべき?明日はどうすべき?
知恵を貸してください。
読んだらわかると思うけど、かなり焦っているし取り乱しています。文頭と文末がしっかりしていないし、言葉も間違いまくってるとと思う。わかりにくいでしょう。
助けて。
なのに共に過ごした時間はとても長かったように感じる。
これからもとても長くなると思う。彼はもうこの世にはいないけど。
つらかった、おつかれさま、さようなら。と彼は遺書の末尾に書いた。
残念ながら私は外国語が読めないのでツイッターで遺書の訳を読んだ。
わかるわけないのに、私は彼の気持ちがわかった。
毎週毎週、連れられて話をしに行った。
「がんばれって言ったらだめ」と言われ、それ以外の言葉で励まし続けた。
ある日、庭の木に首を吊って亡くなったと連絡が来た。
見つけた家族が、急いで下ろしたとき、体は未だ温かかったらしい。
それでももうこの世には帰ってこなかった。本人の意思だと思う。
悲しい気持ちが無かったわけではないと思うけど
「やっぱり」死んでしまったんだと考えていた気がする。
そのときも、彼が死んだ日のように寒かった気がする。
あのときのことはあまりよく覚えていない。でもこわくはなかった。
彼はずっとつらかった、それに耐え続けたのは健気だったでしょ、と書いた。
さいごまで真面目な彼らしいなと思った。キュートなジョークだ。
私が観てきた彼は、どんなステージでも最高に輝いていた。
その素敵な彼を構成する要素のひとつに悲壮感はあったかもしれない。
もともと器用なタイプではないとはじめは思っていたけど
彼のすべてを魅力に変えた。ステージを観る私たちはそう感じたし、
でも、彼にとっては違った。
彼のすべてが彼を追い詰めたのかもしれない。
皮肉なことに彼の周りには多くの愛情しかなかったのではないかと思う。
自身の欲を満足させたい、そして周りの愛に応えたい、心からそう思っていたからこそ
今、ここで、この瞬間に別の道(たとえばスポットライトが当たらない生活)は
彼の中に存在していなかったんじゃないだろうか。
さらに強い向かい風、追い風だったかもしれないけど、自分の意図しない形で流行やニーズが
ビュービュー吹く。
時間の濁流の中で、彼の愛した音楽もオセロみたいにひっくり返った。
拠り所になっていたはずの大好きなやさしい音楽が、一番きつく彼を締め上げた。
風が吹くじゃないけれど情報がビュンビュン自分の周りを走り抜ける。
年齢のせいではないかもしれないけど、最近その感覚がまったくない。
死ぬことはこわくないけど、年をとることはこわい。
自分が弱いことを知っているので年を重ねていくことに明るい展望が持てない。
もうあの時の最高の感覚でモノを作れる日は来ないんじゃないか。
これは彼の話ではなく、私の話だけど。
逃げたい、死にたいという人と話をしていると、強い力で引っ張られる。
考えが変わることは、とてもつらい。
私も今では立派な死にたがりになった。不眠症だし、病院に行ったら
病名がつくと思う。どうでもいいことだ。
彼はお疲れ様って言ってよって、言う。だから、言ってあげたいと思う。
つらかったんだって。そうなんだね。おつかれさま。
これまで貴方をずっと見守っていたけどずっと素敵だった。
あとはもう好きにしてよくなったみたいだよ。
遠慮なく好きなところに好きなだけ逃げるといいよ。
真面目だからどこにいってもまたつらくなっちゃうかもしれないけど…
彼は今までずっとつらかったそうなので、これからは私がそのつらいを持とうと思う。
つらいを持って、生きれるところまで生きてみようと思う。
今はまだ直視できないけど、彼の残してくれたものがたくさんあるし。
死後の世界に国境があるかわからないけど、死んでもパスポートを取ろう。
私は彼の所に行きたいと思うし、行くと思うし、おそらくそのとき、
それはまったく彼の意に反していることわかってるんだけど、どうしても応援がしたい。
あとなんとなくだけど、いつもみたいにかわいく微笑んでくれるような気がするんだよね。
だから彼には先に待っててもらうことにする。
きちんとごはんを食べて、つらいをもった自分におつかれさまってしよう。
寄り添ってくれてありがとう。おつかれさま。