まず男の「性欲」と言っても、それが必ずしも性犯罪的行為を引き起こすとは限らなくて、一番多いのは「ある人間の評価が理不尽に高くなる」なんだよね
わかりやすいのは小保方ユニットリーダー。あの人、研究者としてはものすごいポンコツじゃないですか。禄に実験ノートもつけられない。で例えば、笹井芳樹ほどの研究者が、オボちゃんと論文共著して、そのポンコツっぷりに気がつかないはずがないのよ。不正に気付いたかどうかはわからんけど、ポンコツなことは絶対知っていた。でもああやってオボちゃんを華々しく売り出してしまった、それが「性欲」の力なわけです。
で、女性の「気持ち悪い」は、効果としては逆方向に働くんです。ある人間の評価が理不尽に低くなる。でも、「理性でコントロールできない」「場合によっては行動を支配してしまうほど強い力」「結果、ひどく不合理な行為を生む」あたりが性欲と一緒です。
女性って、それまで平気だった人、なんだったら好きだった人がいきなりキモくなること良くありますからね。さしたる理由もなく。俺が調べたところによると、結婚5年以上の夫婦の8割において、妻は夫をキモいと思ってますね。そこから不倫だとか離婚だとかに発展するのも全く珍しくない。その結果、女性側が大損することも。
だからまあ、男が性欲に振り回されるがごとく、女は「キモい」「生理的に無理」に振り回されて生きているわけですよ。それだけだったらあいこなんですけど、ひとつ困るのが最近のフェミニズムってやつで。あれ、「性的搾取」とかなんとかレッテルを貼ることで、「キモい」をあたかも崇高な社会正義の基盤に見せてしまう回路を生み出しちゃったのね。
昔は「うわ、オタクキモい」と感じたとしても、特に高学歴リベラル女性ほどそんなこと口に出せなかったわけよ。オタクが自分に害をなしたわけでもないのに、そんなに人を嫌うなんて理不尽なの分かってるから。そんなことしたら差別主義者と一緒になるの分かってるから。でも最近は、「オタクは女性を性的に搾取するので、あいつらがキモいのは当然なのだ」になっちゃったのね。これは本当に都合のいい理屈で、おかげで最近の自称フェミニスト達は、自らの「キモい」を思う存分振りかざして他人を殴りつつ、自分は加害者ではなく被害者の振りをしてみせることが可能になった。
だから予言しとくけど、この流れは止まらないし、もっとひどくなっていくよ。男が自ら性欲を垂れ流しつつ社会正義のフリができる理屈が手に入ったのと同じなんだから。
男の気持ち悪いも一緒と付け加えておきます。
ちょっと何言ってるかわからないんでもう一回推敲してください
どうしても対立させたくて仕方がないんすね 困った人です
わたし男だけど「気持ち悪い」が男に無いとしたらいまごろとても素敵な人生なはずなんですけどどうしたらいいですか?
そうだよね 「キモい」って言葉で散々迫害されてきたりするわけだから
で例えば、笹井芳樹ほどの研究者が、オボちゃんと論文共著して、そのポンコツっぷりに気がつかないはずがないのよ。 男性研究者でもそれはあまり変わらないかと。 有名ラボ出身だ...