はてなキーワード: 強い力とは
と同時に、何らかの形でマウンティングされたと思ったやつは声を上げたい。
けど、言えないことも言えないこんな世の中。
なぜ言えないかといえば、やっぱりマウンティングできるのはそれなりに強い力関係にあるから、「忖度」して弱い側は我慢しないとならないから。
いや、弱いと限らずに、とにかく論争になりそうなものは我慢しろという同調圧力が働くから。
逆に、チャンスがあれば、自分のマウンティングのために自分が強いんだというの構図を持ち出そうとするから。
もっとも、表立っていうことはできないから、匿名のネット社会で叫ぶ。
けもフレの立ち位置が気になって仕方ないけもフレファン、あるいはアンチ、、、、、。
さらには、ネトウヨ、リベラルの構造を持ち出したい連中、、、、、、。
「忖度」により「忖度」の闇を暴き出した御膳、まさに「忖度御前」の生がふさわしい、、、、、。
レディー、、、、ファイッ!!!!
部屋でずっと泣いていた。
私は働いてなかった。引きこもった。1カ月に数日の派遣のみ。
就活は諦めていた。
もう自分はいなくなった方がいいんでは、と思い部屋で電気消して体育座りして天井を見てぼっーとしてた。自分の死んだあとの家族の反応を思い浮かべながら。
苦しかったけどもう嫌だった。
でも怖くなって最後までできなくてはずした。
次の日も部屋に引きこもっていたけれどお昼位になってどうせなら山行こう。
と考えネットでググって県内の電車で数時間で行ける山へ行った。
電車でも涙が出てきた。
惨め辛くなった。
1人全然人がいない駅で降り山を目指す。ケーブルカーの時間が迫ってたので登ったあとケーブルカーで降りたかったけど逆にすることにする。
山を頂上から見てここから落ちたらすぐ死ねるなあ、、と考えながらひたすら下りました。
本当にあ、ここも降りたらいける!
とここも。
要するにいつでも死ねるじゃん!
じゃあ今回じゃなくてもいいじゃん!うん!!
という収穫がありました。
帰ってきて鏡を見たら首にうっすら線ができてた。あと声が出しにくくなった。自分では喋ったつもりではないけど声が出てない、小さい。という後遺症みたいな困る。自分のせい。
自分みたいな人とうまくしゃべれない仕事できないのでとってくれる会社はあるのか。
就活を始めることで家族が前より普通に接してくれるようになった。
気分に波がありわたしは精神状態が落ちつくとまた嫌な時があったことを忘れて喉元過ぎれば熱さを忘れて普通にまた就活しているという盾を持ち、
引きこもりするクソタイプであるので自分の無能がバレるのが怖くて働きたくないけど就活頑張ります。
誰かに話を聴いて欲しくて前に命の電話にかけたけど、繋がらなくて電話できなかった。
こういうことって恥ずかしくて話せないんだよね。
要するに甘えてる、甘えてるんだけど
って言われるだろうと自分の中で言われると思って言えなかった。
就活は落ちてもいいんだ!
どこかに引っかかればいいんだ!
ではあしたいってきます。
○朝食:ナポリタン
○昼食:なし
○間食:チョコ、おかき
○調子
はややー。
お休みなので、アニメみたりゲームしたりして散歩したりと楽しいことをしていた。
今月は出張で超大変なお仕事があるので、今のうちに英気を養っています。
今日は久々に通してアニメを見たくて、サクラダリセットというアニメを全話一気に見た。
特殊な能力がある街を舞台にした青春ラブコメみたいな感じかな?
色々な能力が出てきて、それらを組みわせて困難を乗り越えるのだけれど、
どの能力も主役を張れるぐらい強い力を持っていてそれらチート級の能力を組み合わせるのが面白かった。
中でもダントツでバランスブレイカーだったのが、能力をコピーする能力の坂上央介くん。
それぞれ単独でも強いし、人それぞれが別々に発動しても強いけど、コピー能力で能力を集約することで
チートとチートが足し算でなく掛け算になる感じで、とてつもなく強く感じた。
なんだけど、そんなチート能力なのに坂上央介くんは出番あんまりないし、恋愛面でも彼はあまり報われなくて、ちょっと可哀想だったのも印象的だったかな。
●スイッチ
○ポッ拳
パートナーのダークライのスキルレベルも96と終わりが見えてきた感じ。
スキルレベルマックスでひと段落として、他のゲームに行こうかなあ。
●3DS
○ポケとる
例えば両親のどちらかがいなかったり、きょうだいが多かったりして家事をせざるを得なかった、
そういう男がいたとしても、それだけでは大学も企業も大して評価しない
最大限話を膨らませても、AOに引っかかるかどうかすらわかったものじゃない
遊んでいた、バイトしてたのと同じ扱いで、それより部活で苦しい思いした人の方が評価される
さて、ここで勉強するも部活をするもバイトをするも遊ぶも家事をするも自由な男がいたとして、
こんな状況でわざわざまともに評価もされない家事なんかやろうと思うか?
結婚した後で「夫が家事をしてくれない」とか文句言ってる女にも、正直似たような印象がある
そういうの無視して結婚したから、今そういう目に遭ってるんじゃないのか?
結婚したことがないのでよくわからないが、その辺事前に確認しないのかと
苦しい当事者を直接責めてもしょうがないが、これから結婚する人はよく考えた方がいい
金や身長やステータスやその他諸々と同様に、きちんと条件に含めて主張すべきだろう
そうすることなく期待だけしても、それは単なるおねだりに過ぎない
自分もあなたと同じく、最近(?)、研究者をあきらめました。あなたとの違いは、私がもうアラサーにさしかかろうとしている点でしょうか。
学部は飛び入学しました。諸事情があって修士課程は別の大学の院に進学し、アカデミックに残るには十分なぐらい強い力をもった指導教官の下で研究を満足のいくまでさせてもらいました。
修士課程の内に博士論文審査に進むべき要求条件も満足したので、同期が修士課程でまだ頑張っている中、そこそこ若くでドクターを取れるかと思っていました。
けれども、特に大きな人生のイベントがあったわけではなく、研究者の道をやめてしまいました。
研究は大好きでした。周りも研究に没頭するあまり死人もでました。それでも私には世界で一番強い意志があるのだと信じて突き進みました。
研究分野とは全く関係のない、外資系の金融機関に来年から勤務することにしました。
学部卒で就職しておけば私の年齢になることにはたくさん経験がつめたのかな、なんて思ったりもして笑えてきます。
軸なんて必要でしょうか。
自分がその瞬間瞬間にときめく、何かワクワクできるものに情熱を捧げれれば、過ぎる時間もとても濃いものになると私は思っています。
若いうちは人生の大きな転換期に差し掛かると息が詰まる思いがして、不安につぶされそうになる気持ちも分かります。私もいくつも経験してきたつもりでいます。
軸がないというかブレてるというか、本人の適正が整合するところではないところで生きるって、そんなに悪いことだとは思っていないのです。笑
もっと紆余曲折して人生の横幅を広げるのもおもしろい生き方かと思っています。私はお金がないので、無駄に紆余曲折すると食べるに困りますが。笑
いいじゃないですか。院に内部進学してから就活するのも。その後フリーターしたっていいじゃないですか。
そのとき、もしくは未来にもっとワクワクできるものが見つかればそれでいいんですよ。
適性なんて、一生気づかないままでいいじゃないですか。
http://anond.hatelabo.jp/20170428213611
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170428213611
この手の言説の卑怯なとこって、実際に一番強い力で自分に黒髪を強制してるのは
例えば↑みたいな学校だったりするのに、とにかく男の嗜好が悪いってことにしたい点だよな
それならせめてそこまでひっくるめた男社会のせいとでも言ってもらいたい
2017年春期アニメも折り返しを迎えました。今期は話数の関係で途中総集編の入るアニメがちらほらあり、月がきれいもその一つでした。
今日は、私が今期楽しんでいるアニメの内TOP3に入るこの作品について紹介したいと思います。
紹介といっても7話までのネタバレが入るので未視聴の方は諦めてください。
月がきれいは原作のないオリジナルアニメで、ジャンルは中学生を主人公とした恋愛ものです。
現実世界と全く変わらない世界観の中で、特別な能力も人脈も持たないごく普通の登場人物達の物語がそれでも特別であるのは、このジャンルの強みと言えるかもしれません。
物語の筋それ自体はこれまで連綿と語られてきた恋愛物語とくらべて大きく捻りがあるわけではありません。
主人公である安曇と水野が中学最後の1年間を同じクラスで過ごすことになり些細な出来事を重ねお互いの関係を深めていく、普遍的な物語であると言えます。
では新しい要素とはなんでしょうか、そうLINEです。
作中においてLINEは現実世界と同様に事実上の生活インフラとして登場人物達に活用されており、これは物語の演出上も大きな役割を担っています。
第1話で水野は安曇へLINEのIDを渡し二人のやり取りが始まります。これには同じ体育祭の用具係であるという口実があり、作中の基準においても極めて自然な行動です。
そして二人の距離は体育祭での出来事を重ねて近づいていきますが、体育祭が終わると校内での接点がなくなってしまいます。この間二人を繋いでいたのはやはりLINEでした。
この物語において二人の関係性を進展させるポイントは対面時のアクションにありますが、それが可能なだけの関係性をLINEで醸成していくというのが基本的な構造になっています。
LINEではなくメールでも同じではないかという考えもあろうかと思います。しかし画面上また演出上においてもLINEの特徴が生かされているのが本作品です。
主にはその即時性と一覧性です。2話のラストから3話にかけて、二人のLINEでのやりとりが一つの画面内でポンポンという通知音とともに小気味よく重ねられていきます。
各話のEDでは、ある二人のLINEでのやりとりが描写され、視聴者はそのスマホの画面だけを見て物語を読み取ることができます。
文章の内容だけでなく時間と頻度を一覧できることから会話のログであるかのような情報量があり、それでいて実際の会話とは一線を画しています。
安曇は3話で「LINEでなら(水野と)話せるのに」と一人こぼしますし、4話で水野は安曇に「もっと喋りたい」と答えます。
7話で千夏は宮本と佐藤の前で改めて涙しますが、その後水野へ送ったスタンプの絵柄は愛らしく、実際の感情とのギャップが表現されています。
また、4話では安曇からのLINEに対する水野の返信に既読がつかないことから、トラブルの予兆が水野に与えられています。
先に挙げたような、今我々が用いているツールに関連する描写が物語に現実感を与え、視聴者がキャラクターの心情に寄り添うことをとても容易にしています。
恋愛物語を描くにあたってLINEを排除、あるいはメールと同様に扱うことはまったく難しくなく、実際にそういった作品も多々あろうかと思います。
しかし本作品においては真逆の方針を取り、それが結果として現実に極めて近いリアリティラインを構築しています。これはあるいは順序が逆かもしれませんが。
物語は、主人公が変に優柔不断でウジウジしてみたり強い力によるすれ違いが起きたりといった都合的な動力によらず進んでおり、視聴後は爽やかな気分になります。
キャラデザ・美術・音楽・演技(プレスコです)・脚本といった各要素が同じ方向を向き有機的に絡み合って本作品を構成しており、LINEもその一要素であるという話でした。
まあバンクもガンダム並みに多いけどガンダムよりは高速戦闘よく書いてる
惜しむらくはミサイルと普通の射撃にもっと戦術的な違いと住み分けを持たせてほしいところかな
形態変化についても割と思い出し要素なところが多くて次の回ではそんなんあったっけ的な扱いもあるからそこはきになる
マジェプリは何がよかったって味方との連携がよかった
ロボット同士が協力して作戦に当たってるっていうのをよく書けてた
ちょっとスーパーヒーロー入ってるところはあるけど共同作業としてはすごくいい戦闘が多かった
ロボット同士が個別でタイマンしてるわけじゃなくてちゃんとチームとして戦うのは好感もてるし記憶に残る
ファフナーも巨大な敵がテーマなおかげで作戦に重要性を置かれてて落ち着いて観れるしワクワクする
スーパーヒーローが嫌いってわけじゃないんだけどアクエリオンみたいなノリも好きよ
スーパー戦隊みたいに心の強さが反映されるロボットもすごく良いと思う
最後に勝つためまでの積み重ね、智謀参謀のしのぎ合いがカタルシスを産むと思っている
ガンダムも初代やZ、ZZまでは結構勝つための積み重ねを主人公チームがよくやってると思うし
冨野はそういうの守ってるけど最近のガンダムは…っていうと老害くさいな、けど言わせてもらうと強い力で殴って終わりが多くてつまらない
キャラクターの強さで勝つんじゃなくてちゃんと相手の嫌がることして自分の得意なことを理解して
その積み重ねの結果かってほしいんだけどそれを真面目にかくと時間がたりなくなってロボットの数が減ってしまう
強い力とは言いがたいけれど死んだ状態から自分の意思どおりに動く合成生物を作って更にそれを漬かってロボットを作ってそれを動かしてってやる奴なら
http://sfclub.sakura.ne.jp/iwasaki25.htm
これが一応は1962年には出てる
( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BBF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA のThe Cybernetic Brains)
けど、多分こういうのを求めてるんじゃないんだろうなw
文脈に応じて一般用語と専門用語の使い分けをしたり出来るのかしら?と思っていろいろ試してみた。
クリスマスの飾り付けが、街中のほとんど至るところで見られる。
Christmas decorations are found almost everywhere in the city.
It was a nice atmosphere when two people brought their bodies together and watch horror movies.
This function is almost impossible to differentiate almost everywhere.
The substance reacts vigorously under a specific atmosphere.
うーん、もうちょっと頑張ってほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20161011151554
自分も小さいころからめちゃくちゃ字が汚かったんだけど、ある出来事がきっかけで急に字が上手いと褒められるようになった。
それは、万年筆を買ったことだ。
ボールペンは紙の上にペン先のボールを転がすことで字を書くものだ。他方、万年筆は毛細管現象によって書く。
その結果、万年筆だと力を全く入れなくて済む。ペン先を紙の上に滑らせれば、紙が勝手にインクを吸ってくれるからだ。
万年筆を買う以前は、長年鉛筆・シャーペン・ボールペンを使っていたせいで、力を入れて書くのが当たり前になっていた。そのため力を入れないで書くというのに慣れず、最初はものすごく苦労した。
しかし慣れてしまうとすらすら書けるようになった。同時に字が上手くなった。
万年筆を買う以前は、不要な力を入れて書くために字が汚くなってしまっていた。それが力を入れずに書ける万年筆を使うことによって治ったということらしい。
子供の頃、合法に普段使いできる範囲なら鞭が最強なのでは!という謎のひらめきを得て、鞭を作ってペチンペチンいわせていた時期があった。
水を入れたペットボトルや空き缶を的に、庭でひたすらペチペチと練習をした。ちょっと練習すると割と狙ったところに当てられるようになった。
鞭はなかなか強くて、切り返しが上手くいくと缶がへこむぐらいの威力は簡単に出る。
腕相撲で2学年下の女子に「えっ?増田くん本気?」とか言われながら負ける俺にとって、スチール缶をボコボコにできる高揚感はなかなかのものがあった。
だが、何かのマンガで学んだハズだ。『強い力を手にしたとしても、その力に溺れてはいけない。』
この力は弱きものを守るために振るうのだ。国語のノートに墨汁と筆で増田流鞭術の心構えを記した。乾く前に閉じたら染みまくって半分くらい残ってたノートがダメになった。
室内での練習中に失敗して窓ガラスを1枚割り、電球を1つ粉砕したが、俺は止まらなかった。
やはり鞭こそ最強なのだ。何より鞭術が日々上達している実感があった。
より精度を高めるために、さらに先のステップへ進もうと、様々な的を用意した。ろうそくの火だけを消す修行にも取り組んだ。
10回やって6回成功するぐらいにはなって、週に一度挑める昇級・昇段試験も順調に突破し、増田流鞭術の腕前は四段に達した。
より強い鞭を手に入れるため、細いロープを編み合わせて鞭を自作したりもした。元のやつの方が明らかに強かった。
家の軒先に作られたハチの巣の撤去も鞭で挑んだ。割と楽勝だった。素早く走るムカデもしなる鞭先からは逃れられなかった。
俺は腰の鞭ホルダーから素早く鞭を取り出し、彼奴を目掛け振るった。
パンッ!という小気味よい破裂音を伴った会心の一撃は見事ゴキブリを爆発四散させ、夕食は台無しになった。
興味に「好き、無関心、嫌い」の三段階があるとする。
「好きな物で繋がろう!」と言う人ほど強く、嫌いを嫌っている。
そんな人達が好きで繋がったところで、
「無関心〜嫌い領域にあたる話」への我慢(話さないよう注意すること、されること、話されることなどのストレス)に
徐々に耐えられなくなり、やがて仲良しごっこが終わってしまう。
「ジャンルの切れ目が縁の切れ目」というのも好きで繋がった時によく起こる現象だ。
ずっとそれへの悪口を言い合っていたいという話ではない。
お互いに最低限避けたい部分を避けられるからだ。
貴方と誰かに共通して好きな対象があって、貴方が嫌いなものをその人が好きだったとする。
貴方が嫌いなものを愛せる感性の持ち主と、貴方の「好き」は、果たして本当に同じなのだろうか。
私はそうは思わない。
リンゴの酸味が好きで見た目はどうとも思っていない人とで話しあって楽しいのだろうか。
嫌いな物が共通した人と、お互いの好き〜無関心について話したい。
その方が長く心静かに仲良くできると思う。
何やら物騒なエントリですまないが、わら人形と五寸釘は使わない。とにかく呪いの話をしよう。
私は今、親友を呪っている。
書くだけでも恐ろしい響きを放っているが、まず私は、私の家系は、ひいばあちゃんから4世代ほど続いている某宗教の信者でいて、4世ともなると私の信仰心は全く無く、それどころかオウムだのイスラム国だののイメージのせいで宗教団体=テロも辞さない超ヤバイ奴らの集まりという認識でいて、母らが熱心に信仰するそれもとてつもなくヤバい何かを内包する凄く不気味で気持ち悪いものとして幼い頃から拒否反応を示しているのだが、そもそも宗教っていうのは心の中の悩んだり嫌な思いを考え方や行いで少しでも軽減するものであって、祈ったり念じたりする事が非常に強い力を持っていて、それで救われたり救われなかったりするんだっていう概念は、宗教キライだけどなんとなく分かって生きてきたつもり。
ま、宗教の話をしたいわけではなくて(私は嫌いだし)呪文を唱えたり、黒魔術の紋様を描いたりするのは全て雰囲気作りでしかなく、強く念じる事がキーだということ。引き寄せの法則とか自己暗示とかもそうで、要するに自分の気持ちが本心からどこに向いているか。呪いも恋のおまじないも紙一重だ。おまじないって変換するとお呪いだし。
Aには息子が大病するように。
Bには持病が悪化し一生不幸でいるように。
どちらが叶ったでしようか。
最初はBが健康診断で引っかかったと騒いでいるから精密検査すすめたら癌だったんだって。めっちゃビックリした。そして恐ろしくなった。
Aも本当に息子が入院してざまあと思ったんだけど、Aも欠勤するので私の仕事も倍になってしまった。
呪いって自分に返ってくるっていうでしょ?スッゴイ怖い。Aは仕事量で済んだかもしれないけどBの分が。。とりあえず恐ろしいから禊をする予定(チキン)
ここで「私、呪い、かけれる!」と思った私は友人にも呪いをかけることにした。
友人には何をされたっていうといろいろ嫌な思いしてるんだけども、とても大事な友人だから死なれちゃ困る。路頭に迷ってボロボロになっても困る。呪いをかけるとしても力加減には注意したい。可愛さ余って憎さ百倍というか…嫉妬だとか愛憎とか一言で表せない複雑な感情の矛先を呪いということで一旦消化したい。と、身勝手に思った。
彼女には一回不幸を味わってほしい。
呪いの内容は書かないでおくが、怖いかな。呪い殺すわけじゃないから地獄には落ちないよね。地獄、信じてないですけど。
呪いをかけつつもきっと私は笑顔で接するでしょう。同僚にしたように。
人間って怖いなあ。腹ん中で親友すら呪ってるんだもんな。ここで私が誰かを恨んでるということは、私もまた誰かから恨みを買い呪われるくらい強く怨まれてるってことだ。くわばらくわばら。
ちなみに親友への呪いが完了したら穢れを落とすつもりで冷水でもかぶる気ではいるんだけど、今度は陽な気持ちで幸せになーれという念でもおくりたいですね。バランスとって。禊のつもりで。
「我々はホログラムの世界に生きているのではない」ということが明らかに - GIGAZINE
シミュレーション仮説ってのは「この世界はコンピュータじゃないか」と哲学者さんが勝手に言っている話や。物理は関係ない。
という数学的な予想や。
みたいな奴やな。
予想と言っても部分的には証明されていて、今でも数々の証拠があがって来とるわけで
多くの人が信じていると思うで。
ブラックホールや原子核や物性理論を弦理論ないし超重力理論で研究できるようになったんやからこれはすごいこっちゃ。
とにかく、物理屋さんはでまかせ言ってるわけやなくて、いろいろ計算しとるわけやな。角度とか。
おっちゃん素人だから読めんのだけど、重力の量子効果を観測しようとした話に見えるよ。
話を進める前に、まず現状の物理理論についておさらいしとこか。
まず、この世界には「電磁気力」「弱い力」「強い力」「重力」の4つの力がある。
これら4つを統一した究極理論があると物理屋さんたちは考えている訳や。
「電磁気力+弱い力」ここまでは出来とる。
数年前にヒッグス粒子発見で大騒ぎになったやろ? あれが「電弱統一理論」完成の瞬間だったんや。
次は「電磁気力+弱い力+強い力」やな。候補となる理論はいろいろできてて、LHCで超対称性粒子ってやつを探しとる。
ここまで物理屋さんの使ってきた理論を「場の理論(=特殊相対論+量子力学)」つうんやけど、
場の理論で重力理論を作ってみるとするな。簡単のため世界をドット絵のように細かく区切って理論を作ろ(格子正則化や)。ここまでは簡単なんや。
ここで、ドットの1辺をずーっと小さくしていって連続極限をとると理論が破綻してしまうんよ。無限大が出て来て取り扱えなくなってしまうのな。
頭のいい人たちがいろいろ考えたんやけどな、ずっと難航しとるんや。
連続極限で理論つくるからだめなんよループで考えましょってやつな。難しすぎて論文出せない絶滅危惧種や
もう一歩進めてこの世は連続的じゃないんや! 結晶構造みたいに分割されているんや! ってやつやな。
こっちも難しすぎて絶滅危惧種や
超対称性導入して無限大キャンセルさせるやつや。難しすぎて絶滅危惧種になるかと思いきや、
ホログラフィック原理でいろんな理論との対応が見つかって今めっちゃ輝いとるな! すごいこっちゃな
ほんなこんなで超難しいんよ。手を出すと死ぬねんで。
難しい原因のひとつは実験結果がないことやな。重力の量子効果をみるにはプランクスケール (10^19 GeV)程度の実験が出来れば 良いのやけれど、
加速器で作ろうとすると銀河系サイズらしいな。こいつは無理や。
こんなんやで「インターステラー」ではブラックホールまで直接観測に行ったわけやな。
そんで、ホーガンさんの研究はな、「主人公、ブラックホールまで行かなくてよかったんちゃう?」って内容なんや。
地球上で実験できるらしいのな。使うのは加速器じゃなくて重力波検出装置や。最近 KAGRA が話題になっとったな。ああいうやつや。
乱暴に言うとな、ながーーーーーいアレを用意してその長さをはかるんや。時空が歪めば長さがかわるっつうわけや。アレというのはマイケルソンレーザー干渉計な。
でもな、おじさんみたいな素人に言わせればな、さすがにプランク長まで測定できんのとちゃう? 重力の量子効果なんて見えんの?と思うところや。
どうもホーガンさんはある模型でこのへん計算してみたようなんよ。それで意外といけるのとちゃうのと。
そんでGIGAZINEさんによると実験してみた結果それっぽいスペクトラムは出て一度喜んだのやけれども、
おっさん、素人のブタやから間違っとるかもわからんけどこの辺で堪忍な。
仮に、仮にな? この世界がPCの中でシミュレーションだったとするな。
そうすると、物理屋さんはそのコンピュータ言語を黙々と調べて、本物と同じコードを黙々と書くわけや。
物理屋さんの目的はあくまでこの世の全てを記述する理論を作る事なんやな。それを誰が書いたかは興味ないんや。
上のはたとえ話やけれど、コンピュータ言語を数学に置き換えるとそれっぽい話になるな。
これはゼータ関数(n=-1)
を使って導いた結果や。こんな調子で数学的要請から理論が決まっているんよ。
この世の全てを決めているのが数学なら、数学を作ったのは誰か?っつう話やな。
おっさんは数学者さんだとおもってるけどね。数学者さんが神や。
でも数学者さんは「俺が作ったのではなく自然にあった物を発見したのだ!おお!なぜ数学はこんなにも物理に役たつのか?!」
などと言い始めることがあるからね。わかんないね。おっさん興味ないけど。
ustam: ここは匿名でウンコの話をする場所やで。せめて仮想グルーウンコの話でもしてたらどうや? ところで重力は距離に反比例するのに距離が0でも無限大にならんのなんでや? 数学で証明できてないんちゃうん?
実験でニュートンの逆2乗則が確かめられているのは r = 1[mm] 程度なんやな。
不思議なのは4つの力の中で重力だけ異常に小さいというところや。
これを説明する模型が「この世界は高次元空間にあって、重力だけが高次元を伝播する」というやつなんや。
ここで図入りでわかりやすく説明されとるんでもっと知りたい人はそっち読んでな。
で、この模型を検証しているのが LHC やな。マイクロブラックホールの実験って聞いた事あるやろうか?
シュタゲの元ネタや。オカリンはタイムマシン作っとったがこっちは余剰次元(高次元)の確認や。
ところがな、外国のマスコミさんが「LHCのブラックホールで世界滅亡」と騒いだんやな。
そんですんごいデモが発生したもんで加速器の皆さんみんな大変だったんや。
おっさんからみんなにお願いがあるんやけどな。もしマスコミさんが「マイクロブラックホール」の報道をしていたら余剰次元の実験が成功したんやなと心の中で置き換えて欲しいんや。別に危ない事してへんからね。
まあ、おっさんはLHC 程度じゃまだ見つからんとおもっとるけどね。
あとこの手の模型を作った人の1人が美しすぎる物理屋こと リサ・ランドール な。
おっさん好みのべっぴんさんや。知らない人は画像検索してみるとええで。
feita: 違う。ロースおじさんはまず最初全く関係ないネタで脱線するの。でその後何故か急に博識ぶりを披露しだして、で最後にまた脱線するの。はいわかったらこのリズムでもう一度(鬼畜)
なん・・・やと・・ 「グーペおじさん」じゃなくて「ロースおじさん」やったんか・・おっさん素で間違ってたわ。
kitayama: 小4が出てこないので、やり直し